JPH01284946A - エラー訂正方式 - Google Patents
エラー訂正方式Info
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- JPH01284946A JPH01284946A JP63115483A JP11548388A JPH01284946A JP H01284946 A JPH01284946 A JP H01284946A JP 63115483 A JP63115483 A JP 63115483A JP 11548388 A JP11548388 A JP 11548388A JP H01284946 A JPH01284946 A JP H01284946A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
中央処理装置によるデータ格納手段へのデータの書き込
みにおいて、エラーが検出された場合、データ格納手段
に対して再書き込みを行なうエラー訂正方式に関し、 中央処理装置の処理効率の向上を目的とし、データ格納
手段へのデータ書き込みにおけるエラーの有無を判別す
るエラー検出手段と、エラー検出手段からのエラー信号
に応じて、エラーを検出したデータを保持し、再書き込
み用のデータとしてデータ格納手段に出力するデータ制
御手段と、エラー信号に応じて、エラーを検出したデー
タのアドレスを保持し、再書き込み用のアドレスとして
データ格納手段に出力するアドレス制御手段とを備え、
データ制御手段からのデータを、アドレス制御手段から
のアドレスに応じて、データ格納手段に再格納するよう
に構成する。
みにおいて、エラーが検出された場合、データ格納手段
に対して再書き込みを行なうエラー訂正方式に関し、 中央処理装置の処理効率の向上を目的とし、データ格納
手段へのデータ書き込みにおけるエラーの有無を判別す
るエラー検出手段と、エラー検出手段からのエラー信号
に応じて、エラーを検出したデータを保持し、再書き込
み用のデータとしてデータ格納手段に出力するデータ制
御手段と、エラー信号に応じて、エラーを検出したデー
タのアドレスを保持し、再書き込み用のアドレスとして
データ格納手段に出力するアドレス制御手段とを備え、
データ制御手段からのデータを、アドレス制御手段から
のアドレスに応じて、データ格納手段に再格納するよう
に構成する。
本発明は、エラー訂正方式に関し、特に、中央処理装置
によるデータ格納手段へのデータの凹き込みにおいて、
エラーが検出された場合、データ格納手段に対して再書
き込みを行なうエラー訂正方式に関するものである。
によるデータ格納手段へのデータの凹き込みにおいて、
エラーが検出された場合、データ格納手段に対して再書
き込みを行なうエラー訂正方式に関するものである。
第3図に従来のエラー訂正方式の構成を示す。
図において、データの入出力は、中央処理装置311に
よって制御され、外部記憶装置(図示せず)上のデータ
は、−時的にデータ蓄積部313に蓄えられた後、ラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)315に書き込まれ
る。
よって制御され、外部記憶装置(図示せず)上のデータ
は、−時的にデータ蓄積部313に蓄えられた後、ラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)315に書き込まれ
る。
運営、データの読み出し、あるいは書き込み時には何ら
かのデータチエツク機能が働いて、正しいデータの受は
渡しを保証するようにしている。
かのデータチエツク機能が働いて、正しいデータの受は
渡しを保証するようにしている。
従来の方式にあっては、エラーを検出しデータを訂正す
る場合、エラー検出器であるパリティチエッカ317は
、RAM315から読み出されるデータについて、まず
そのパリティを判定する。
る場合、エラー検出器であるパリティチエッカ317は
、RAM315から読み出されるデータについて、まず
そのパリティを判定する。
パリティエラーを検出した場合、パリティエラー信号3
19によって中央処理装置311に割り込みをかけ、該
中央処理装置311が行なっていた処理を一時中断し、
誤っていたデータの再書き込みを行なう。このようにし
て、正しいデータの受は渡しを保証している。
19によって中央処理装置311に割り込みをかけ、該
中央処理装置311が行なっていた処理を一時中断し、
誤っていたデータの再書き込みを行なう。このようにし
て、正しいデータの受は渡しを保証している。
ところで、上述した従来方式にあっては、エラー検出の
度にパリティエラー信号319に基づいて中央処理装置
311に割り込み動作をかけるため、当該中央処理装置
311の処理効率が低下してしまう。また、書き込み時
のデータは正しいとして、データの読み出し時にパリテ
ィチエツクを行なうので、誤っているデータの検出が遅
くなるという問題点があった。
度にパリティエラー信号319に基づいて中央処理装置
311に割り込み動作をかけるため、当該中央処理装置
311の処理効率が低下してしまう。また、書き込み時
のデータは正しいとして、データの読み出し時にパリテ
ィチエツクを行なうので、誤っているデータの検出が遅
くなるという問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、中央処理装置の処理効率を上げると共に、エラー
の検出を早く行なうようにしたエラー訂正方式を提供す
ることを目的としている。
あり、中央処理装置の処理効率を上げると共に、エラー
の検出を早く行なうようにしたエラー訂正方式を提供す
ることを目的としている。
第1図は、本発明のエラー訂正方式の原理ブロック図で
ある。
ある。
図において、中央処理装置100によるデータ格納手段
115へのデータ書き込みにエラーが生じた場合、デー
タ格納手段115へのデータ書き込みにおけるエラーの
有無を判別するエラー検出手段109はエラー信号13
1を出力する。
115へのデータ書き込みにエラーが生じた場合、デー
タ格納手段115へのデータ書き込みにおけるエラーの
有無を判別するエラー検出手段109はエラー信号13
1を出力する。
データ制御手段107は、エラー信号131が発生され
た場合、エラーを検出したデータを保持し、再書き込み
用のデータをデータ格納手段115に出力する。
た場合、エラーを検出したデータを保持し、再書き込み
用のデータをデータ格納手段115に出力する。
アドレス制御手段105は、エラー信号131が発生さ
れた場合、エラーを検出したデータのアドレスを保持し
、再書き込み用のアドレスをデータ格納手段115に出
力する。
れた場合、エラーを検出したデータのアドレスを保持し
、再書き込み用のアドレスをデータ格納手段115に出
力する。
従って、全体として、データ書き込みにエラーがあった
場合、データ制御手段107からのデータを、アドレス
制御手段105からのアドレスに、応じて、データ格納
手段115に再格納するように構成されている。
場合、データ制御手段107からのデータを、アドレス
制御手段105からのアドレスに、応じて、データ格納
手段115に再格納するように構成されている。
〔作 用]
中央処理装置100によるデータ格納手段115へのデ
ータ書き込みにおいて、エラー検出手段109は、デー
タ格納手段115に書き込まれたデータを読み出す際に
エラーの有無を判定し、エラーがあれば、エラー信号1
31を出力する。
ータ書き込みにおいて、エラー検出手段109は、デー
タ格納手段115に書き込まれたデータを読み出す際に
エラーの有無を判定し、エラーがあれば、エラー信号1
31を出力する。
エラー信号131がなければ、データ制御手段107は
、データを取り込んで保持し、データ格納手段115に
出力する。また、アドレス制御手段105は、アドレス
データを取り込で保持し、データ格納手段115に出力
する。この出力されたアドレスに基づいて、データ制御
手段107からのデータはデータ格納手段115に書き
込まれる。
、データを取り込んで保持し、データ格納手段115に
出力する。また、アドレス制御手段105は、アドレス
データを取り込で保持し、データ格納手段115に出力
する。この出力されたアドレスに基づいて、データ制御
手段107からのデータはデータ格納手段115に書き
込まれる。
これに対し、エラー信号131が発生されて、再書き込
みが必要な場合、データ制御手段107は、保持してい
るデータをデータ格納手段115に出力する。また、ア
ドレス制御手段105も、保持しているアドレスデータ
をデータ格納手段115に出力する。このようにして出
力されたアドレスに基づいて、データ制御手段107か
らのデータがデータ格納手段115に再書き込みされる
。
みが必要な場合、データ制御手段107は、保持してい
るデータをデータ格納手段115に出力する。また、ア
ドレス制御手段105も、保持しているアドレスデータ
をデータ格納手段115に出力する。このようにして出
力されたアドレスに基づいて、データ制御手段107か
らのデータがデータ格納手段115に再書き込みされる
。
本発明にあっては、エラー信号131が発生した場合、
データ制御手段107.アドレス制御手段105に保持
されたデータを用いてエラー訂正を行なうため、中央処
理装置100への割り込みが起きず、その処理効率が上
がる。
データ制御手段107.アドレス制御手段105に保持
されたデータを用いてエラー訂正を行なうため、中央処
理装置100への割り込みが起きず、その処理効率が上
がる。
〔実施例]
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるエラー訂正方式の
構成を示す。
構成を示す。
■、−11と Uとの・心 、
ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
おく。
アドレス制御手段105は、アドレス制御部235に相
当する。
当する。
データ制御手段107は、データ制御部237に相当す
る。
る。
エラー検出手段109は、パリティチエッカ20日に相
当する。
当する。
データ格納手段115は、RAM215に相当する。
エラー信号131は、パリティエラー信号231に相当
する。
する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
jLll順視l収
第2図において、本発明実施例のエラー訂正方式は、中
央処理装置200によってRAM215に書き込まれた
データにエラーがあるか否かを判定するパリティチエッ
カ20日と、そのパリティエラー信号231を受けてデ
ータを制御するデータ制御部237と、パリティエラー
信号231を受けてアドレスを制御するアドレス制御部
235と、エラー回数計測部204とを備えている。
央処理装置200によってRAM215に書き込まれた
データにエラーがあるか否かを判定するパリティチエッ
カ20日と、そのパリティエラー信号231を受けてデ
ータを制御するデータ制御部237と、パリティエラー
信号231を受けてアドレスを制御するアドレス制御部
235と、エラー回数計測部204とを備えている。
データ制御部237は、パリティチエッカ208の出力
バリティエラー信号231を受けて、データをシフトす
るデータバスシフトレジスタ201と、データを取り込
むデータホールド部207と、使用するデータが正常時
のデータかあるいは再書き込み時のデータかを判別する
データ判別部210とで構成されている。
バリティエラー信号231を受けて、データをシフトす
るデータバスシフトレジスタ201と、データを取り込
むデータホールド部207と、使用するデータが正常時
のデータかあるいは再書き込み時のデータかを判別する
データ判別部210とで構成されている。
また、アドレス制御部235は、使用するアドレスデー
タが読み出し時のものかあるいは書き込み時のものかを
判別するアドレス判別部205と、出力するアドレスが
読み出し時のものかあるいは書き込み時のものかを判別
する別なアドレス判別部214と、パリティチエッカ2
08の出力バリティエラー信号231を受けてアドレス
をシフトするアドレスバスシフトレジスタ209と、ア
ドレスを取り込むアドレスホールド部212と、書き込
みのために使用するアドレスが正常時のアドレスかある
いは再8き込み時のアドレスかを判別する別なアドレス
判別部213とで構成されている。
タが読み出し時のものかあるいは書き込み時のものかを
判別するアドレス判別部205と、出力するアドレスが
読み出し時のものかあるいは書き込み時のものかを判別
する別なアドレス判別部214と、パリティチエッカ2
08の出力バリティエラー信号231を受けてアドレス
をシフトするアドレスバスシフトレジスタ209と、ア
ドレスを取り込むアドレスホールド部212と、書き込
みのために使用するアドレスが正常時のアドレスかある
いは再8き込み時のアドレスかを判別する別なアドレス
判別部213とで構成されている。
n引螺肱作
次に、上述した本発明実施例のエラー訂正方式の動作を
説明する。
説明する。
RAM215に対する入出力は、中央処理装置200に
より制御されている。RAM215に書き込みでアクセ
スする場合、データはエラー検出器であるパリティチエ
ッカ208によりチエツクされ、エラー発生時にはパリ
ティエラー信号231が出力される。
より制御されている。RAM215に書き込みでアクセ
スする場合、データはエラー検出器であるパリティチエ
ッカ208によりチエツクされ、エラー発生時にはパリ
ティエラー信号231が出力される。
中央処理装置200から供給される書き込み用のデータ
は、データ制御部237のデータバスシフトレジスタ2
01に取り込まれる。またこのデータのアドレスは、ア
ドレス制御部235のアドレス判別部205により、書
き込み時と判別され、アドレスバスシフトレジスタ20
9に取り込まれる。
は、データ制御部237のデータバスシフトレジスタ2
01に取り込まれる。またこのデータのアドレスは、ア
ドレス制御部235のアドレス判別部205により、書
き込み時と判別され、アドレスバスシフトレジスタ20
9に取り込まれる。
パリティエラー信号231がなければ、データバスシフ
トレジスタ201に取り込まれたデータは、データホー
ルド部207に保持されると共に、RAM215に出力
される。また、アドレスバスシフトレジスタ209に取
り込まれたアドレスは、アドレスホールド部212に保
持されると共に、アドレス判別部213.アドレス判別
部214を介してRAM215に出力される。出力され
たデータは、そのとき出力されたアドレスに従ってRA
M215に書き込まれる。
トレジスタ201に取り込まれたデータは、データホー
ルド部207に保持されると共に、RAM215に出力
される。また、アドレスバスシフトレジスタ209に取
り込まれたアドレスは、アドレスホールド部212に保
持されると共に、アドレス判別部213.アドレス判別
部214を介してRAM215に出力される。出力され
たデータは、そのとき出力されたアドレスに従ってRA
M215に書き込まれる。
これに対して、パリティエラー信号231が発生すれば
、データ制御部237では、RAM2 ]5への出力は
再書き込みであるとデータ判別部210が判別し、デー
タホールド部207に保持していたデータを出力する。
、データ制御部237では、RAM2 ]5への出力は
再書き込みであるとデータ判別部210が判別し、デー
タホールド部207に保持していたデータを出力する。
また、アドレス制御部235では、RAM215への出
力データのアドレスは再書き込み用であるとアドレス判
別部213が判別し、アドレスホールド部212に保持
していたアドレスをアドレス判別部214を介して、書
き込み用のアドレスとして出力する。このアドレスに従
って、出力されたデータがRAM215に書き込まれる
。このようにデータとアドレスを同期させて再書き込み
を行なう。
力データのアドレスは再書き込み用であるとアドレス判
別部213が判別し、アドレスホールド部212に保持
していたアドレスをアドレス判別部214を介して、書
き込み用のアドレスとして出力する。このアドレスに従
って、出力されたデータがRAM215に書き込まれる
。このようにデータとアドレスを同期させて再書き込み
を行なう。
なお、再書き込みにあたっては、データ判別部210は
、そこから出力しているチップセレクト信号・ライトイ
ネーブル信号241を制御して、RAM215への再書
き込みを行なうようにしている。
、そこから出力しているチップセレクト信号・ライトイ
ネーブル信号241を制御して、RAM215への再書
き込みを行なうようにしている。
ところで、書き込もうとしているデータに対し、同一ア
ドレスでエラー検出が繰り返される場合が考えられる。
ドレスでエラー検出が繰り返される場合が考えられる。
それに対処するために、エラー回数計測部204によっ
て、同一個所のエラー検出を計数し、一定回数(例えば
2回)を越えると、書き込み対象としているRAM21
5にはハードエラーがあると判定し、別のRAM (図
示せず)に対してデータの書き込みを起動する。
て、同一個所のエラー検出を計数し、一定回数(例えば
2回)を越えると、書き込み対象としているRAM21
5にはハードエラーがあると判定し、別のRAM (図
示せず)に対してデータの書き込みを起動する。
ここで、アドレス制御部235におけるデータの有効期
間は、RAM215のハードエラー判定と係わり、ハー
ドエラーとみなす同一データに対するエラー発生回数に
一敗する。
間は、RAM215のハードエラー判定と係わり、ハー
ドエラーとみなす同一データに対するエラー発生回数に
一敗する。
nのまとめ
このように、RAM215に対し書き込み動作が起こる
と、パリティチエッカ208によりデータがチエツクさ
れる。RAM215の周辺回路は、パリティチエッカ2
08の出力バリティエラー信号231がない場合にデー
タとアドレスを取り込んで保持し、パリティエラー信号
231が発生された場合に保持しているデータとアドレ
スを再書き込みに用いる。
と、パリティチエッカ208によりデータがチエツクさ
れる。RAM215の周辺回路は、パリティチエッカ2
08の出力バリティエラー信号231がない場合にデー
タとアドレスを取り込んで保持し、パリティエラー信号
231が発生された場合に保持しているデータとアドレ
スを再書き込みに用いる。
従って、エラー発生を中央処理装置200に通知せずに
エラー訂正を行なうため、中央処理装置200の処理効
率を上げることができる。 4V8gの・多能
、 なお、上述した本発明の実施例にあっては、記憶装置(
RAM215)に書き込み処理の際に、パリティチエツ
クを行なうものであったが、他のエラー検出技法を用い
たものでも良い。
エラー訂正を行なうため、中央処理装置200の処理効
率を上げることができる。 4V8gの・多能
、 なお、上述した本発明の実施例にあっては、記憶装置(
RAM215)に書き込み処理の際に、パリティチエツ
クを行なうものであったが、他のエラー検出技法を用い
たものでも良い。
また、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果]
上述したように、本発明によれば、検出エラー信号に応
じて、保持しているデータやアドレスにより再書き込み
を行なう中央処理装置の処理効率を低下させることなく
エラー訂正ができるので、実用的には極めて有用である
。
じて、保持しているデータやアドレスにより再書き込み
を行なう中央処理装置の処理効率を低下させることなく
エラー訂正ができるので、実用的には極めて有用である
。
第1図は本発明のエラー訂正方式の原理ブロック口、
第2図は本発明の一実施例によるエラー訂正方式の構成
ブロック図、 第3図は本発明の従来方式のブロック図である。 図において、 100は中央処理装置、 105はアドレス制御手段、 107はデータ制御手段、 109はエラー検出手段、 115はデータ格納手段、 131はエラー信号、 200.311は中央処理装置、 201はデータバスシフトレジスタ、 204はエラー回数計測部、 205.213,214はアドレス判別部、207はデ
ータホールド部、 208.317はパリティチエッカ、 209はアドレスバスシフトレジスタ、210はデータ
判別部、 212はアドレスホールド部、 231.319はパリティエラー信号、241はチップ
セレクト信号・ライトイネーブル信号、 313はデータ蓄積部である。 不発明の沈埋プロ1,7図 第1図 本発B月の従来方式のブ′ロッフ図 第3図
ブロック図、 第3図は本発明の従来方式のブロック図である。 図において、 100は中央処理装置、 105はアドレス制御手段、 107はデータ制御手段、 109はエラー検出手段、 115はデータ格納手段、 131はエラー信号、 200.311は中央処理装置、 201はデータバスシフトレジスタ、 204はエラー回数計測部、 205.213,214はアドレス判別部、207はデ
ータホールド部、 208.317はパリティチエッカ、 209はアドレスバスシフトレジスタ、210はデータ
判別部、 212はアドレスホールド部、 231.319はパリティエラー信号、241はチップ
セレクト信号・ライトイネーブル信号、 313はデータ蓄積部である。 不発明の沈埋プロ1,7図 第1図 本発B月の従来方式のブ′ロッフ図 第3図
Claims (1)
- (1)中央処理装置(100)によるデータ格納手段(
115)へのデータの書き込みにエラーが生じた場合、
前記データ格納手段(115)に再書き込みするエラー
訂正方式において、 前記データ格納手段(115)へのデータ書き込みにお
けるエラーの有無を判別するエラー検出手段(109)
と、 前記エラー検出手段(109)からのエラー信号(13
1)に応じて、エラーを検出したデータを保持し、再書
き込み用のデータとして前記データ格納手段(115)
に出力するデータ制御手段(107)と、 前記エラー信号(131)に応じて、エラーを検出した
データのアドレスを保持し、再書き込み用のアドレスと
して前記データ格納手段(115)に出力するアドレス
制御手段(105)と、を備え、前記データ制御手段(
107)からのデータを、前記アドレス制御手段(10
5)からのアドレスに応じて、前記データ格納手段(1
15)に再格納するように構成したことを特徴とするエ
ラー訂正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63115483A JPH01284946A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | エラー訂正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63115483A JPH01284946A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | エラー訂正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284946A true JPH01284946A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14663638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63115483A Pending JPH01284946A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | エラー訂正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284946A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010117752A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Yamatake Corp | 電子機器のデータ保持方法および電子機器 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63115483A patent/JPH01284946A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010117752A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Yamatake Corp | 電子機器のデータ保持方法および電子機器 |
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