JPH01284413A - 研磨装置 - Google Patents
研磨装置Info
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- JPH01284413A JPH01284413A JP11081688A JP11081688A JPH01284413A JP H01284413 A JPH01284413 A JP H01284413A JP 11081688 A JP11081688 A JP 11081688A JP 11081688 A JP11081688 A JP 11081688A JP H01284413 A JPH01284413 A JP H01284413A
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- JP
- Japan
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- pressure
- grinding
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- rolling roll
- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
- B21B28/04—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning while in use, e.g. polishing or grinding while the rolls are in their stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧延機等のロールを研磨する研磨装置に関する
。
。
従来の研磨装置を第3図〜第5図に基づいて説明する。
第3図は圧延ロールに用いられる研磨装置(以下rOR
G、と略す)を示す概要図、第4図は第3図における正
面図である。第3図において、(1) は先端に取付け
た研磨材(2)を圧延ロール(図示せず)まで伸ばす伸
縮アーム、(3)はORGを圧延ロールに対して平行移
動させる台車である。然して、研磨材(2)は、第4図
に示す如く、回転ロール(4)先端にボルト(5)によ
って取付けられ、回転ロール(4)の回転によって研磨
材(2) を回転させて圧延ロールを研磨するように構
成されている。
G、と略す)を示す概要図、第4図は第3図における正
面図である。第3図において、(1) は先端に取付け
た研磨材(2)を圧延ロール(図示せず)まで伸ばす伸
縮アーム、(3)はORGを圧延ロールに対して平行移
動させる台車である。然して、研磨材(2)は、第4図
に示す如く、回転ロール(4)先端にボルト(5)によ
って取付けられ、回転ロール(4)の回転によって研磨
材(2) を回転させて圧延ロールを研磨するように構
成されている。
次にORGの動作を第5図を参照しつつ説明する。まず
、オペレータがORGを起動させると、ORGが作動し
、研磨材(2)が圧延ロールに接触するまで伸縮アーム
を伸ばす(STI) 、研磨材(2)が圧延ロールに到
達すると、回転ロール(4)を介して研磨材(2)が回
転する(Sr1)。次いで、圧延ロール全体を研磨する
ように台車(3)を駆動して、研磨材(2)で圧延ロー
ルを研磨しながら圧延ロールに沿って移動する(Sr3
) 、研磨作業は一定時間行なわれ、一定時間を超えた
か否かを判断し(Sr4) 、超えたと判断すると回転
ロール(4)の回転を停止して研磨を終了しく5T5)
、伸縮アーム(1)を一定寸法縮める(Sr1)。然
して、上述した研磨は、研磨材(2)を圧延ロールに一
定の圧力で押し付けることによってなされており、しか
も圧延ロールを圧延機に装着したままで研磨することか
ら、圧延機を停止させることが少なく、生産性を向上さ
せることができる。
、オペレータがORGを起動させると、ORGが作動し
、研磨材(2)が圧延ロールに接触するまで伸縮アーム
を伸ばす(STI) 、研磨材(2)が圧延ロールに到
達すると、回転ロール(4)を介して研磨材(2)が回
転する(Sr1)。次いで、圧延ロール全体を研磨する
ように台車(3)を駆動して、研磨材(2)で圧延ロー
ルを研磨しながら圧延ロールに沿って移動する(Sr3
) 、研磨作業は一定時間行なわれ、一定時間を超えた
か否かを判断し(Sr4) 、超えたと判断すると回転
ロール(4)の回転を停止して研磨を終了しく5T5)
、伸縮アーム(1)を一定寸法縮める(Sr1)。然
して、上述した研磨は、研磨材(2)を圧延ロールに一
定の圧力で押し付けることによってなされており、しか
も圧延ロールを圧延機に装着したままで研磨することか
ら、圧延機を停止させることが少なく、生産性を向上さ
せることができる。
しかしながら、従来のORGでは、研磨作業の最中に、
研磨材(2)が破損などしてボルト(5)が飛び、圧延
ロールに衝突すると圧延ロールを傷付けるなどして却り
て生産性を低下させ、生産コストを上昇させる虞れがあ
った。
研磨材(2)が破損などしてボルト(5)が飛び、圧延
ロールに衝突すると圧延ロールを傷付けるなどして却り
て生産性を低下させ、生産コストを上昇させる虞れがあ
った。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
圧延ロール、研磨材の種類などに基づいて研磨材による
押付力、研磨材の摩耗などを学習し、研磨材(2)の交
換時期を予測できるようにした研磨装置を提供すること
を目的としている。
圧延ロール、研磨材の種類などに基づいて研磨材による
押付力、研磨材の摩耗などを学習し、研磨材(2)の交
換時期を予測できるようにした研磨装置を提供すること
を目的としている。
本発明の研磨装置は、伸縮アームの圧力を検出する圧力
検出回路と、圧力検出回路の圧力データ、研磨材の物性
データ、及び圧延ロールの仕様データに基づいて研磨材
の摩耗を演算する学習回路と、学習回路の演算結果に基
づいて研磨材の交換を判定する判定回路とを備えて構成
されたものである。
検出回路と、圧力検出回路の圧力データ、研磨材の物性
データ、及び圧延ロールの仕様データに基づいて研磨材
の摩耗を演算する学習回路と、学習回路の演算結果に基
づいて研磨材の交換を判定する判定回路とを備えて構成
されたものである。
本発明によれば、圧力検出回路が異常圧力を検出すると
伸縮アームを縮めて研磨を停止し、また学習回路によっ
て研磨材の交換時期を予測する。
伸縮アームを縮めて研磨を停止し、また学習回路によっ
て研磨材の交換時期を予測する。
以下第1図に示す本実施例装置のブロック図、及び第2
図に示すフローチャートに基づいて本発明を説明する。
図に示すフローチャートに基づいて本発明を説明する。
本実施例装置は、伸縮アーム(1)の圧力を検出して、
圧力に異常があると該伸縮アーム(1)を縮めて研磨動
作を停止させる圧力検出回路(11)と、この回路(1
1)の圧力データと研磨材 (2)の物性データと圧延
ロールの仕様データとに基づいて研磨材(2)の摩耗を
演算する学習回路(12)と、この学習回路(12)の
演算結果に基づいて研磨材 (2)の交換を判定する判
定回路(13)とを備えている。
圧力に異常があると該伸縮アーム(1)を縮めて研磨動
作を停止させる圧力検出回路(11)と、この回路(1
1)の圧力データと研磨材 (2)の物性データと圧延
ロールの仕様データとに基づいて研磨材(2)の摩耗を
演算する学習回路(12)と、この学習回路(12)の
演算結果に基づいて研磨材 (2)の交換を判定する判
定回路(13)とを備えている。
従って、圧力検出回路(11)が伸縮アーム(1)の圧
力を監視し、圧力に異常がなければ、従来と同様のフロ
ーに従って圧延ロールを研磨する。また、研磨する間に
、学習回路(12)は、伸縮アーム(1)の圧力データ
をも参酌して研磨材 (2)の交換を予測する。
力を監視し、圧力に異常がなければ、従来と同様のフロ
ーに従って圧延ロールを研磨する。また、研磨する間に
、学習回路(12)は、伸縮アーム(1)の圧力データ
をも参酌して研磨材 (2)の交換を予測する。
即ち、本実施例のORGは、その始動による研磨材・(
2)の回転によって、伸縮アーム(1)の圧力計測を開
始しく5T7) 、一定時間を超えるとその圧力計測を
停止して(Sr1) 、研磨材 (2)の回転も停止す
る(Sr1)。
2)の回転によって、伸縮アーム(1)の圧力計測を開
始しく5T7) 、一定時間を超えるとその圧力計測を
停止して(Sr1) 、研磨材 (2)の回転も停止す
る(Sr1)。
一方、本実施例のORGは、圧力検出回路(11)によ
って常時、上述した圧力計測を監視しく5T9) 、圧
力異常の有無を判定しく5TIO)、万一、急激な圧力
変動による圧力異常を検出すると、研磨材 (2)の破
損と判定し伸縮アーム(1)を急速に縮めて(STI)
、研磨を停止させる。
って常時、上述した圧力計測を監視しく5T9) 、圧
力異常の有無を判定しく5TIO)、万一、急激な圧力
変動による圧力異常を検出すると、研磨材 (2)の破
損と判定し伸縮アーム(1)を急速に縮めて(STI)
、研磨を停止させる。
また、圧力計測をする間、得られる圧力データと研磨材
(2)の物性データと圧延ロールの仕様データとから
、学習回路(12)により、研磨材(2)の摩耗を演算
して研磨材(2)の交換時間を学習して交換時期を予測
しく5T12)、この結果に基づいて判定回路(13)
により交換すべきか否かを判定する(ST13)。交換
すべきとの判定をするとアラームによりオペレータにそ
の旨報知しく5T14)、上述した5TIIに至り、伸
縮アーム(1)を縮めて、研磨を停止する。
(2)の物性データと圧延ロールの仕様データとから
、学習回路(12)により、研磨材(2)の摩耗を演算
して研磨材(2)の交換時間を学習して交換時期を予測
しく5T12)、この結果に基づいて判定回路(13)
により交換すべきか否かを判定する(ST13)。交換
すべきとの判定をするとアラームによりオペレータにそ
の旨報知しく5T14)、上述した5TIIに至り、伸
縮アーム(1)を縮めて、研磨を停止する。
以上本発明によれば、圧延ロール、研磨材の種類によっ
て研磨材の交換予測を行なうことができ、しかも研磨材
の破損を予防することができ、もって圧延ロールの損傷
をなくし得、生産性の向上を図り得る。
て研磨材の交換予測を行なうことができ、しかも研磨材
の破損を予防することができ、もって圧延ロールの損傷
をなくし得、生産性の向上を図り得る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
ORGの制御手順を示すフローチャート、第3図はOR
Gを示す概要図、第4図は第3図の正面を示す図、第5
図は従来のORGの制御手順を示すフローチャートであ
る。 図において、 (1)は伸縮アーム、 (2)は研磨材、(11)は
圧力検出回路、(12)は学習回路、(13)は判定回
路である。 尚、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ORGの制御手順を示すフローチャート、第3図はOR
Gを示す概要図、第4図は第3図の正面を示す図、第5
図は従来のORGの制御手順を示すフローチャートであ
る。 図において、 (1)は伸縮アーム、 (2)は研磨材、(11)は
圧力検出回路、(12)は学習回路、(13)は判定回
路である。 尚、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 圧延機に装着したままの圧延ロールを、伸縮アームを伸
ばしてその先端に取付けられた研磨材によつて研磨する
研磨装置において、上記伸縮アームの圧力を検出する圧
力検出回路と、圧力検出回路、圧力検出回路の圧力デー
タ、研磨材の物性データ及び圧延ロールの仕様データに
基づいて研磨材の摩耗を演算する学習回路と、この学習
回路の演算結果に基づいて研磨材の交換を判定する判定
回路とを備えたことを特徴とする研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081688A JPH01284413A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11081688A JPH01284413A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 研磨装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284413A true JPH01284413A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14545389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11081688A Pending JPH01284413A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 研磨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284413A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021517519A (ja) * | 2018-03-13 | 2021-07-26 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | 化学機械研磨装置における消耗部品モニタリング |
JP2022527942A (ja) * | 2019-03-29 | 2022-06-07 | サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド | 性能研削ソリューション |
-
1988
- 1988-05-07 JP JP11081688A patent/JPH01284413A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021517519A (ja) * | 2018-03-13 | 2021-07-26 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | 化学機械研磨装置における消耗部品モニタリング |
US11571786B2 (en) | 2018-03-13 | 2023-02-07 | Applied Materials, Inc. | Consumable part monitoring in chemical mechanical polisher |
US11931860B2 (en) | 2018-03-13 | 2024-03-19 | Applied Materials, Inc. | Consumable part monitoring in chemical mechanical polisher |
JP2022527942A (ja) * | 2019-03-29 | 2022-06-07 | サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド | 性能研削ソリューション |
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