JPH01284351A - ノズル - Google Patents
ノズルInfo
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- JPH01284351A JPH01284351A JP11541388A JP11541388A JPH01284351A JP H01284351 A JPH01284351 A JP H01284351A JP 11541388 A JP11541388 A JP 11541388A JP 11541388 A JP11541388 A JP 11541388A JP H01284351 A JPH01284351 A JP H01284351A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- nozzle hole
- cap member
- fluid
- injection angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 16
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 16
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はノズルに係り、特に噴角が可変調整でき、る充
6円錐型の1流体ノズルに関する。
6円錐型の1流体ノズルに関する。
一般に、噴角を可変に調整できるノズルとしては種々の
ものが知られている。またノズルの種類としても、噴出
パターンが扇形状に広がるものと円錐状に広がるものと
があり、円錐状のものにおいてもそのパターンの中央部
に噴流が存在する充円錐型のものと、噴流がパターンの
周縁部にのみ存在する空円錐型のものとがある。また、
噴出パターンを広げるためにノズル本体内から噴口に出
る付近で空気流を吹き込む2流体ノズルと、空気の導入
を行わずにノズル本体内で水に旋回流を与えるl流体ノ
ズルとがある。 これら各種ノズルの中で充円錐型の1流体ノズルにおい
ては、その噴角を可変調整できるものが従来にはなく、
強いて近いものを挙げるとすれば第3図に示すようなも
のがある。その主たる構造としては、ノズル本体11の
先端面に径方向へ伸びるスリット12が形成されており
、このスリット12内には互いの間隔を広げる方向に弾
発力を与えられた板ばね状のディフレクタ13が嵌装さ
れている。ディフレクタ13の両性側にはこれに当接す
るボール14がノズル本体Il内に嵌装されており、こ
のボール14がディフレクタ13を挟み付けることによ
ってその開口幅が狭められる。 ボール14がディフレクタ13を挟み付けてその間隔を
拡縮する動作は、ノズル本体11の先端部に螺合されて
螺子送りにより軸方向へ進退可能なキャップ部材15に
より駆動される。即ちキャップ部材15の内周面には、
ボール14がノズル本体11の径方向へ逃げるのを許容
する凹部16が形成されており、キャップ部材15の螺
子送りに伴ってこの凹部16がボール14の外側に位置
するときディフレクタ13が開いて噴角を小さくし、逆
に凹部16の形成されていない部分がボール14の外側
に位置するときには、ボール14をノズル本体11の径
方向内方へ押し込んでディフレクタ13を閉じさせ、噴
角を大きくする。
ものが知られている。またノズルの種類としても、噴出
パターンが扇形状に広がるものと円錐状に広がるものと
があり、円錐状のものにおいてもそのパターンの中央部
に噴流が存在する充円錐型のものと、噴流がパターンの
周縁部にのみ存在する空円錐型のものとがある。また、
噴出パターンを広げるためにノズル本体内から噴口に出
る付近で空気流を吹き込む2流体ノズルと、空気の導入
を行わずにノズル本体内で水に旋回流を与えるl流体ノ
ズルとがある。 これら各種ノズルの中で充円錐型の1流体ノズルにおい
ては、その噴角を可変調整できるものが従来にはなく、
強いて近いものを挙げるとすれば第3図に示すようなも
のがある。その主たる構造としては、ノズル本体11の
先端面に径方向へ伸びるスリット12が形成されており
、このスリット12内には互いの間隔を広げる方向に弾
発力を与えられた板ばね状のディフレクタ13が嵌装さ
れている。ディフレクタ13の両性側にはこれに当接す
るボール14がノズル本体Il内に嵌装されており、こ
のボール14がディフレクタ13を挟み付けることによ
ってその開口幅が狭められる。 ボール14がディフレクタ13を挟み付けてその間隔を
拡縮する動作は、ノズル本体11の先端部に螺合されて
螺子送りにより軸方向へ進退可能なキャップ部材15に
より駆動される。即ちキャップ部材15の内周面には、
ボール14がノズル本体11の径方向へ逃げるのを許容
する凹部16が形成されており、キャップ部材15の螺
子送りに伴ってこの凹部16がボール14の外側に位置
するときディフレクタ13が開いて噴角を小さくし、逆
に凹部16の形成されていない部分がボール14の外側
に位置するときには、ボール14をノズル本体11の径
方向内方へ押し込んでディフレクタ13を閉じさせ、噴
角を大きくする。
ところで、上述の第3図に示したノズルは、充円錐型、
のちのではなく充用形型のノズルでり、噴出パターンの
扇形中心角を可変調整することによってその噴角を可変
調整するものであり、そのための構成として板ばね状の
ディフレクタ13を必要としている。また、ディフレク
タ13にその開閉動作を行わせるアクチュエータとして
ボール14を必要とし、さらにそのボール14を収納す
るための部屋をノズル本体11に形成しなければならな
い。また、キャップ部材15にはその内周面に凹部16
を形成しなければならない等、部品点数が多くなるのみ
ならず構造が複雑にならざるを得ず、噴角が可変調整で
きる充円錐型のノズルに適用する構造としてはあまり適
していない。 本発明は上述のごとき従来技術の課題に鑑み、これを有
効に解決すべく創案されたものである。 したがって本発明の目的は、簡単な構造にして噴角が可
変調整できる充円錐型の1流体ノズルを提供することに
ある。
のちのではなく充用形型のノズルでり、噴出パターンの
扇形中心角を可変調整することによってその噴角を可変
調整するものであり、そのための構成として板ばね状の
ディフレクタ13を必要としている。また、ディフレク
タ13にその開閉動作を行わせるアクチュエータとして
ボール14を必要とし、さらにそのボール14を収納す
るための部屋をノズル本体11に形成しなければならな
い。また、キャップ部材15にはその内周面に凹部16
を形成しなければならない等、部品点数が多くなるのみ
ならず構造が複雑にならざるを得ず、噴角が可変調整で
きる充円錐型のノズルに適用する構造としてはあまり適
していない。 本発明は上述のごとき従来技術の課題に鑑み、これを有
効に解決すべく創案されたものである。 したがって本発明の目的は、簡単な構造にして噴角が可
変調整できる充円錐型の1流体ノズルを提供することに
ある。
本発明に係るノズルは、上述のごとき従来技術の課題を
解決し、その目的を達成するために以下のような構成を
備えている。 即ち、被噴出流体が旋回流となって流入する大略円形の
第1噴口が形成されたノズル本体と、上記第1噴口に臨
んでその下流側に位置する大略円形の第2噴口が形成さ
れたキャップ部材とを備え、上記キャップ部材は上記ノ
ズル本体の先端部に、その軸方向へ往復移動可能に装着
されている。また好ましくは、上記第1噴口の第1口径
寸法に対する上記第2噴口の第2口径寸法の比が、0.
8以上且つ1.2以下に設定される。
解決し、その目的を達成するために以下のような構成を
備えている。 即ち、被噴出流体が旋回流となって流入する大略円形の
第1噴口が形成されたノズル本体と、上記第1噴口に臨
んでその下流側に位置する大略円形の第2噴口が形成さ
れたキャップ部材とを備え、上記キャップ部材は上記ノ
ズル本体の先端部に、その軸方向へ往復移動可能に装着
されている。また好ましくは、上記第1噴口の第1口径
寸法に対する上記第2噴口の第2口径寸法の比が、0.
8以上且つ1.2以下に設定される。
本発明に係るノズルでは、被噴出流体が旋回流となって
第1噴口に流入するので、第1噴口から噴出する流体の
噴出パターンは充円錐型に形成され、その噴角は第1噴
口の形状に依存して一定の値となる。第1噴口から噴出
1、た流体は、その下流側に位置するキャップ部材の第
2噴口を経ることによって本発明のノズルから噴出され
る。キャップ部材が軸方向へ往復移動することによって
第1噴9口と、第2噴口との間の距離が変化し、この距
離が大きくなるほど第1噴自から第2噴口を経て噴出す
る流体の噴角は小さくなり、この距離が大略Oの場合に
は第1噴口からの噴出パターンの噴角に大略等しくなる
。 また噴角の可変領域は、第1噴口の口径寸法に対する第
2噴口の口径寸法の比に依存し、その比がOt8以上1
.2以下の範囲で十分に広範囲な可変領域が得られ、こ
れよりも比が小さいと噴角の下限は小さくなるが上限が
それ以上に小さ(なり、また、比が大きくなると噴角の
上限は一定であるが下限が大きくなって、いずれの場合
にも可変領域が実用の範囲を超えて狭くなる。
第1噴口に流入するので、第1噴口から噴出する流体の
噴出パターンは充円錐型に形成され、その噴角は第1噴
口の形状に依存して一定の値となる。第1噴口から噴出
1、た流体は、その下流側に位置するキャップ部材の第
2噴口を経ることによって本発明のノズルから噴出され
る。キャップ部材が軸方向へ往復移動することによって
第1噴9口と、第2噴口との間の距離が変化し、この距
離が大きくなるほど第1噴自から第2噴口を経て噴出す
る流体の噴角は小さくなり、この距離が大略Oの場合に
は第1噴口からの噴出パターンの噴角に大略等しくなる
。 また噴角の可変領域は、第1噴口の口径寸法に対する第
2噴口の口径寸法の比に依存し、その比がOt8以上1
.2以下の範囲で十分に広範囲な可変領域が得られ、こ
れよりも比が小さいと噴角の下限は小さくなるが上限が
それ以上に小さ(なり、また、比が大きくなると噴角の
上限は一定であるが下限が大きくなって、いずれの場合
にも可変領域が実用の範囲を超えて狭くなる。
【実施例]
以下に本発明の好適な一実施例について、第1図および
第2図を参照して説明する。 第1図は本発明に係るノズルの一実施例を示す断面図で
ある。図示するように本実施例のノズルは、先端面中央
に円形の第1噴口2を有するノズル本体1を有している
。ノズル本体1の先端部外周面には雄螺子が螺刻させて
おり、この雄螺子に螺合する雌螺子が内周面に形成され
たキャップ部材3が装着されている。このキャップ部材
3の先端面中央には、ノズル本体1と同様に円形の第2
噴口4が形成されており、キャップ部材3がノズル本体
1に装着された状態では第1噴口2と第2噴口4との軸
心が一致している。第1噴口2の口径寸法D1と第2噴
口4の口径寸法り、とは2.6ffiff+で同一にさ
れている。ノズル本体1の雄螺子部の後方には○リング
5が装着されており、キャップ部材3の雌螺子が螺刻さ
れていない滑面部分に摺接してこの間をシールしている
。またノズル本体l内には、流体に旋回流を与えるため
のワーラー6が嵌装されている。ワーラー6は、中央部
と3箇所の周縁部に案内通路が形成された厚肉円盤状部
材であり、中央部の案内通路は軸心方向に延びる孔であ
り、周縁部の案内通路は軸方向にはそれぞれ同様に傾斜
した溝により形成されている。 キャップ部材3はノズル本体1との螺合により軸方向へ
移動可能であり、この移動によって第1噴、o2.と第
2噴口4との間の距離Wが0〜5mmの範囲で可変調整
される。キャップ部材3を取り外してノズル本体1の第
1噴口2だけで噴出させたときの噴角は65°に設定さ
れており、上記距離WがOmmの場合には噴角は旦2°
、5r!sの場合には28°にまで噴角を絞ることがで
きた。第2図は第1噴口2と第2噴口4との口径比と噴
角可変領域との関係を示すグラフ図であるが、−点鎖線
で示すのが上記路411 W = 5 amの場合、破
線で示すのが距離W=OIII11の場合である。この
グラフ図からも明らかなように、Dt/DI=1.0の
近辺で最も広い噴角可変領域が得られる。W=Qにおい
て噴角が65°になるのがD 、/D 、・1.0より
も僅かに大きい点となっているのは、キャップ部材3の
第2噴口4が形成される部分の厚さの影響であり、この
厚さが薄くなるほどり、/D、=1.0に近付(。ある
いは、第2噴口4を頂角が65°の円錐面に形成すれば
Dt/D、=1.0となる。 なお、上述の実施例では充円錐型のノズルを提供すべく
ワーラー6にはその中央部にも案内孔が形成されている
が、周縁部の案内溝だけが形成されたワーラーを用いる
ことによって空円錐型のノズルとして使用することも可
能であり、また、装着することによって案内孔を塞ぎ、
取り外せば開放するアダプター(図示せず)を用いるこ
とによって充空両用型ノズルとして使用することも可能
である。 【効果】 以上の説明より明らかなように、本発明によれば次のご
とき優れた効果が発揮される。 即ち充円錐型の1流体ノズルにおいて、簡単な構造で噴
角の可変調整が広範囲に行える。
第2図を参照して説明する。 第1図は本発明に係るノズルの一実施例を示す断面図で
ある。図示するように本実施例のノズルは、先端面中央
に円形の第1噴口2を有するノズル本体1を有している
。ノズル本体1の先端部外周面には雄螺子が螺刻させて
おり、この雄螺子に螺合する雌螺子が内周面に形成され
たキャップ部材3が装着されている。このキャップ部材
3の先端面中央には、ノズル本体1と同様に円形の第2
噴口4が形成されており、キャップ部材3がノズル本体
1に装着された状態では第1噴口2と第2噴口4との軸
心が一致している。第1噴口2の口径寸法D1と第2噴
口4の口径寸法り、とは2.6ffiff+で同一にさ
れている。ノズル本体1の雄螺子部の後方には○リング
5が装着されており、キャップ部材3の雌螺子が螺刻さ
れていない滑面部分に摺接してこの間をシールしている
。またノズル本体l内には、流体に旋回流を与えるため
のワーラー6が嵌装されている。ワーラー6は、中央部
と3箇所の周縁部に案内通路が形成された厚肉円盤状部
材であり、中央部の案内通路は軸心方向に延びる孔であ
り、周縁部の案内通路は軸方向にはそれぞれ同様に傾斜
した溝により形成されている。 キャップ部材3はノズル本体1との螺合により軸方向へ
移動可能であり、この移動によって第1噴、o2.と第
2噴口4との間の距離Wが0〜5mmの範囲で可変調整
される。キャップ部材3を取り外してノズル本体1の第
1噴口2だけで噴出させたときの噴角は65°に設定さ
れており、上記距離WがOmmの場合には噴角は旦2°
、5r!sの場合には28°にまで噴角を絞ることがで
きた。第2図は第1噴口2と第2噴口4との口径比と噴
角可変領域との関係を示すグラフ図であるが、−点鎖線
で示すのが上記路411 W = 5 amの場合、破
線で示すのが距離W=OIII11の場合である。この
グラフ図からも明らかなように、Dt/DI=1.0の
近辺で最も広い噴角可変領域が得られる。W=Qにおい
て噴角が65°になるのがD 、/D 、・1.0より
も僅かに大きい点となっているのは、キャップ部材3の
第2噴口4が形成される部分の厚さの影響であり、この
厚さが薄くなるほどり、/D、=1.0に近付(。ある
いは、第2噴口4を頂角が65°の円錐面に形成すれば
Dt/D、=1.0となる。 なお、上述の実施例では充円錐型のノズルを提供すべく
ワーラー6にはその中央部にも案内孔が形成されている
が、周縁部の案内溝だけが形成されたワーラーを用いる
ことによって空円錐型のノズルとして使用することも可
能であり、また、装着することによって案内孔を塞ぎ、
取り外せば開放するアダプター(図示せず)を用いるこ
とによって充空両用型ノズルとして使用することも可能
である。 【効果】 以上の説明より明らかなように、本発明によれば次のご
とき優れた効果が発揮される。 即ち充円錐型の1流体ノズルにおいて、簡単な構造で噴
角の可変調整が広範囲に行える。
第1図は本発明に係るノズルの一実施例を示す断面図、
第2図は本実施例における第1噴口と第2噴口との口径
比と噴角可変領域との関係を示すグラフ図、第3図は従
来技術におけるノズルを示す断面図である。 1・・・ノズル本体、2・・・第1噴口、3・・・キャ
ップ部材、4・・・第2噴口、5・・・0リング、6・
・・ワーラー第1図 第3図 第2図 C″/D1 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 昭和63年IO月27日1、事件
の表示 昭和63 年特許願第 115413 号2、発明
の名称 ノズル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市北区西天満6丁目8−2・ヤノシゲ
ヒル名称 株式会社いけうち 4、代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番6
1号(自発) 7;補正の内容 明細書中、下記の箇所を訂正します。 (1) 特許請求の範囲の欄 別紙の通り。 (If) 発明の詳細な説明の欄 (1)第2頁第5行目 「噴出パターンが」とあるを、 「一般には噴出パターンが」と訂正します。 (2)第2頁第9行目より第1θ行目 「また、噴出パターンを」とあるを、 「尚、これらの噴出パターンとしては円を基準にして説
明しているが、噴口の形状によっては4角形や3角形、
その他種々の形状を基準とする錐体型となるのは当然で
ある。そして、噴出パターンを」 と訂正します。 (3)第4頁第17行目 「充円錐型の1流体ノズルを」とあるを、「充円錐型を
含む充錐体型の1流体ノズルを」と訂正します。 (4)第5頁第3行目より第4行目 「流入する大略円形の第1噴口が」とあるを、「流入す
る第1噴口が」と訂正します。 (5)第5頁第5行目より第6行目 「下流側に位置する大略円形の第2噴口が」とあるを、 「下流側に位置する第2噴口が」と訂正します。 (6)第5頁第9行目 「上記第1噴口の第1口径寸法に」とあるを、「上記第
1噴口および第2噴口は大略円形であり、第1噴口の第
を口径寸法に」と訂正します。 (7)第5頁第1O行目 「上記第2噴口の第2口径寸法の比が、」とあるを、 「第2噴口の第2口径寸法の比が、」と訂正します。 (8)第5頁第15行目より第16行目「噴出パターン
は充円錐型に形成され、」とあるを、 「噴出パターンは中央部も充たされた充錐型に形成され
、」と訂正します。 (9)第9頁第11行目 「即ち充円錐型の1流体ノズルにおいて、」とあるを、 「即ち充錐型の1流体ノズルにおいて、」と訂正します
。 以上 特許請求の範囲 r(1)、 被噴出流体が旋回流となって流入す」l
噴口(2)が形成されたノズル本体(1)と、上記第1
噴口(2)に臨んでその下流側に位置する第2噴口(4
)が形成されたキャップ部材(3)とを備え、 上記キャップ部材(3)は上記ノズル本体(1)の先端
部に、その軸方向へ往復移動可能に装着されることを特
徴とするノズル。 (2)、 上記第1噴口(2)および第2噴口(4)は
大略円形であり、第1噴口(2)の第1口径寸法(D2
)と第2噴口(4)の第2口径寸法(D2)との比が、
0.8≦02 / o t≦1.2に設定される請求項
1記載のノズル。」
第2図は本実施例における第1噴口と第2噴口との口径
比と噴角可変領域との関係を示すグラフ図、第3図は従
来技術におけるノズルを示す断面図である。 1・・・ノズル本体、2・・・第1噴口、3・・・キャ
ップ部材、4・・・第2噴口、5・・・0リング、6・
・・ワーラー第1図 第3図 第2図 C″/D1 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 昭和63年IO月27日1、事件
の表示 昭和63 年特許願第 115413 号2、発明
の名称 ノズル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市北区西天満6丁目8−2・ヤノシゲ
ヒル名称 株式会社いけうち 4、代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番6
1号(自発) 7;補正の内容 明細書中、下記の箇所を訂正します。 (1) 特許請求の範囲の欄 別紙の通り。 (If) 発明の詳細な説明の欄 (1)第2頁第5行目 「噴出パターンが」とあるを、 「一般には噴出パターンが」と訂正します。 (2)第2頁第9行目より第1θ行目 「また、噴出パターンを」とあるを、 「尚、これらの噴出パターンとしては円を基準にして説
明しているが、噴口の形状によっては4角形や3角形、
その他種々の形状を基準とする錐体型となるのは当然で
ある。そして、噴出パターンを」 と訂正します。 (3)第4頁第17行目 「充円錐型の1流体ノズルを」とあるを、「充円錐型を
含む充錐体型の1流体ノズルを」と訂正します。 (4)第5頁第3行目より第4行目 「流入する大略円形の第1噴口が」とあるを、「流入す
る第1噴口が」と訂正します。 (5)第5頁第5行目より第6行目 「下流側に位置する大略円形の第2噴口が」とあるを、 「下流側に位置する第2噴口が」と訂正します。 (6)第5頁第9行目 「上記第1噴口の第1口径寸法に」とあるを、「上記第
1噴口および第2噴口は大略円形であり、第1噴口の第
を口径寸法に」と訂正します。 (7)第5頁第1O行目 「上記第2噴口の第2口径寸法の比が、」とあるを、 「第2噴口の第2口径寸法の比が、」と訂正します。 (8)第5頁第15行目より第16行目「噴出パターン
は充円錐型に形成され、」とあるを、 「噴出パターンは中央部も充たされた充錐型に形成され
、」と訂正します。 (9)第9頁第11行目 「即ち充円錐型の1流体ノズルにおいて、」とあるを、 「即ち充錐型の1流体ノズルにおいて、」と訂正します
。 以上 特許請求の範囲 r(1)、 被噴出流体が旋回流となって流入す」l
噴口(2)が形成されたノズル本体(1)と、上記第1
噴口(2)に臨んでその下流側に位置する第2噴口(4
)が形成されたキャップ部材(3)とを備え、 上記キャップ部材(3)は上記ノズル本体(1)の先端
部に、その軸方向へ往復移動可能に装着されることを特
徴とするノズル。 (2)、 上記第1噴口(2)および第2噴口(4)は
大略円形であり、第1噴口(2)の第1口径寸法(D2
)と第2噴口(4)の第2口径寸法(D2)との比が、
0.8≦02 / o t≦1.2に設定される請求項
1記載のノズル。」
Claims (2)
- (1)、被噴出流体が旋回流となって流入する大略円形
の第1噴口(2)が形成されたノズル本体(1)と、 上記第1噴口(2)に臨んでその下流側に位置する大略
円形の第2噴口(4)が形成されたキャップ部材(3)
とを備え、 上記キャップ部材(3)は上記ノズル本体(1)の先端
部に、その軸方向へ往復移動可能に装着されることを特
徴とするノズル。 - (2)、上記第1噴口(2)の第1口径寸法(D_1)
と上記第2噴口(4)の第20径寸法(D_2)との比
が、0.8≦D_2/D_1≦1.2に設定される請求
項1記載のノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11541388A JPH01284351A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11541388A JPH01284351A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284351A true JPH01284351A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14661956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11541388A Pending JPH01284351A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284351A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5269495A (en) * | 1991-01-23 | 1993-12-14 | Asea Brown Boveri Ltd. | High-pressure atomizing nozzle |
US6108923A (en) * | 1997-08-08 | 2000-08-29 | Polkhovskiy; Nikolay | Nozzle assembly setting gauge |
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