JP2006055745A - エアレスガン用ノズルヘッド・エアレスガン - Google Patents

エアレスガン用ノズルヘッド・エアレスガン Download PDF

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Abstract

【課題】エアレス方式における更なる低圧化及び高度な霧化を実現し、大幅な設備コストの低減、作業環境の改善、塗料の使用効率の向上を図れるエアレスガン用ノズルヘッド、該ヘッドを備えたエアレスガンを提供する。
【解決手段】図示しないノズルホルダ4には、ノズルチップ5、整流化部材6、回転攪拌化部材7、押えネジ8が収容される。回転攪拌化部材7は3つの小径の軸孔21と、塗料流れ方向下流側端面においてこれらを連通させる溝22を有している。ガン本体から供給された塗料は軸孔21を通って霧化され、さらに中心部で渦巻き状に回転しながら合流し、整流化部材6の円錐状の整流孔6aで回転力を弱められた後、ノズルチップ5に入って噴射口5cから噴射される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、塗料自体を加圧して噴射させる方式のエアレスガン、該エアレスガンに用いられるエアレスガン用ノズルヘッドに関する。
一般に、エアレスガンでは、使用する塗料の粘度にもよるが、100kg/cm2〜140kg/cm2程度の圧力を掛けている。このような高圧では、噴射速度が大きいため、被塗装物(被塗装面)から跳ね返り、飛散も多く、作業環境の悪化、塗料(噴射媒体)の使用効率の低下を来たしていた。
さらに、高圧方式の場合、コストの高い耐圧ホースやポンプを使用しなければならず、設備コスト(ひいてはランニングコスト)が大きいという問題もあった。
しかしながら、単に圧力を下げた場合、平吹きにより例えば左から右に移動して塗ったとき、上下ライン(端部)が濃くなるいわゆるテールの発生を避けられなかった。
このような問題に対処すべく、オリフィス機能を有するノズルチップの手前(塗料流れ方向上流側)に別のオリフィス機能を有するチップを一体に又は個別に設けた、いわゆるダブルチップ構造のものが提案されている。
ダブルチップ(ダブルオリフィス)方式では、塗料の霧化が段階的になされるため、最終的な噴射状態における霧化度合いが高く、上記のような高圧を掛けなくてもテールの生じない塗面を得ることができる。
特開2001−162197号公報 特開平11−347457号公報
しかしながら、上記ダブルチップ方式においても、40〜50kg/cm2程度の低圧になるとテールが発生し、低圧化による大幅な設備コストの低減には至っていない。
特許文献1や2にはエアースプレー方式とエアレス方式を組み合わせて霧化を促進させる構造のものが開示されているが、設備コストが大きくなるとともに、流路構造が複雑となることを避けられない。
本発明は、エアレス方式における更なる低圧化及び高度な霧化を実現し、大幅な設備コストの低減、作業環境の改善、塗料の使用効率の向上を図れるエアレスガン用ノズルヘッド、該ヘッドを備えたエアレスガンの提供を、その目的とする。
請求項1記載の発明は、ガン本体に着脱自在に装着され、加圧塗料を噴射するノズルチップを有するエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記ノズルチップの塗料流れ方向上流側に、上記ガン本体側から供給される加圧塗料を複数の小径の軸孔で案内するとともにこれらの軸孔を通った塗料を塗料流れ方向と略直交する方向に導いて渦巻き状に中心部で合流させる回転攪拌化部材が設けられ、該回転攪拌化部材と上記ノズルチップの間には、上記回転攪拌化部材により付与された回転力を抑制する整流化部材が設けられていることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッドである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記回転攪拌化部材が柱状に形成されているとともに、周方向に等間隔に上記軸孔が3つ配置され、これらの軸孔は塗料流れ方向下流側の面において放射状に形成された溝で連通されていることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッドである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記整流化部材が、塗料流れ方向に径が減少する円錐状の整流孔を有していることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッドである。
請求項4記載の発明は、請求項2記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記整流化部材が、塗料流れ方向に径が減少する円錐状の整流孔を有し、塗料流れ方向上流側端面における上記整流孔の径は上記回転攪拌化部材の合流部位のみに対応した大きさに設定され、上記溝の開口面は上記整流化部材によって塞がれることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッドである。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のうちの何れかに記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記ノズルチップが、塗料噴射側に径が一定のノズル孔を有し、且つ、上記ノズル孔の塗料流れ方向上流側には塗料流れ方向に径が減少する円錐状の導入孔を有していることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッドである。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のうちの何れかに記載のエアレスガン用ノズルヘッドを備えたことを特徴とするエアレスガンである。
本発明によれば、回転攪拌化部材によって霧化がハイレベルになされるので20〜30kg/cm2という低圧でもテールの無い良好な塗装状態を得ることができる。これによりホースの耐性やポンプの容量を下げることができ、設備コスト(ひいてはランニングコスト)を大幅に低減できる。
同時に、被塗面からの跳ね返りを抑制でき、作業環境の悪化を防止できるとともに、塗料(噴射媒体)の使用効率を向上させることができる。
以下、本発明の第1の実施形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態におけるエアレスガン用ノズルヘッド1は、ノズルヘッド本体2と、ノズルヘッド本体2の噴射側内部にリング状のシール部材3を介して収容された球状のノズルホルダ4と、ノズルホルダ4内において塗料流れ方向(矢印F方向)の下流側から上流側に向かって順に配置されたノズルチップ5、整流化部材6、回転攪拌化部材7と、ノズルホルダ4の内面ネジに螺合して回転攪拌化部材7を塗料流れ方向に押圧する押えネジ8と、ノズルホルダ4の上流側端面にフィットするシール部材9と、シール部材9の上流側に位置するホルダ押え部材10と、ノズルヘッド本体2の上流側端部にベアリング11を介して回転自在に支持されたジョイント12等を有している。
ノズルヘッド本体2は、図2に示すように、ノズルチップ5等が収容される収容本体部2aと、ジョイント12が支持されるフランジ部2bを有している。収容本体部2aの上面には、捨て吹きするときにノズルホルダ4を180°回転させるレバー13が設けられている。
レバー13は、収容本体部2aの上面に一体に形成されたネジ筒2cにリング状のシール部材14を介して螺合されるネジ軸15と、ネジ軸15の軸孔15aに挿通されるシャフト16と、シャフト16の上端部に形成された角柱部16aに嵌合されるレバー本体17等を有している。
レバー本体17は、角孔17aを角柱部16aに嵌合され、角柱部16aの上部に形成されたネジ軸16bにナット18を螺合することによりシャフト16に一体に固定される。シャフト16の下端部には角柱部16cが形成されており、この角柱部16cはノズルホルダ4の上面に形成された角孔4aに係合される。
ノズルホルダ4は、塗料流れ方向の下流側端面部と上流側端面部をカットした形状を有しており、内部にはノズルチップ5等を収容するための貫通孔4bが形成されている。
押えネジ8の外周面には、ノズルホルダ4の貫通孔4bに形成された雌ネジに螺合する雄ネジが形成されており、内部には貫通孔8aが形成されている。シール部材9の内部には大径の貫通孔9aが形成されている。図1に示すように、組み付けた状態で、回転攪拌化部材7とシール部材9との間には空間19が形成されるようになっている。
ホルダ押え部材10の内部には貫通孔9aとほぼ同径の貫通孔10aが形成され、外周面にはノズルヘッド本体2に対する位置決めのための環状突起10bが形成されている。
筒状をなすジョイント12の内面には、ガン本体の連結部20が螺合する雌ネジが形成されている。図1では、ガン本体の塗料弁やこれを開閉するトリガーレバー等は周知構成を採用できるため省略している。
次に、ノズルチップ5、整流化部材6及び回転攪拌化部材7について詳細に説明する。
図1及び図3に示すように、ノズルチップ5の内部には塗料噴射側に小径で径が一定のノズル孔(ストレート孔)5aを有しているとともに、ノズル孔5aの塗料流れ方向上流側には塗料流れ方向に径が減少する円錐状の導入孔5bを有している。すなわち、オリフィス機能を有する構成となっている。ノズル孔5aの先端には、塗料を扇形(先端は扁平な楕円状)に噴射する噴射口5cが形成されている。
塗料流れ方向における導入孔5bの長さは、後述する整流化部材6の整流作用を兼ねさせるために、ノズル孔5aに比べて大きく設定されている。
整流化部材6は円柱状に形成され、その中心部には、塗料流れ方向に径が減少する円錐状の整流孔6aが形成されているとともに、ノズルチップ5側には小径で径が一定のストレート孔6bが形成されている。整流化部材6もオリフィス機能を有する構成となっている。
回転攪拌化部材7は、整流化部材6と同様に円柱状に形成されており、周方向に等間隔(ここでは120°間隔)に小径の軸孔21が3つ貫通して形成されている。
各軸孔21は、塗料流れ方向下流側の面において放射状に形成された溝22で連通されている。
図4に示すように、軸孔21の端部から塗料流れ方向と略直交する方向に延びる溝22は、それぞれ軸孔21の中心を通る中心線に対して同一方向にθ°(ここでは20°)傾斜して中心部で交差するように形成されており、且つ、溝22と溝22の繋がり部分に湾曲部22aが形成されており、中心部23には実質的に円形の窪みが形成された構成となっている。
ガン本体側から供給されてシール部材9を通った塗料は、図1で示した空間19を経て小径の軸孔21に入るため、オリフィス作用により霧化される。
軸孔21から霧化状態で出た塗料粒子は、矢印で示すように溝22の傾斜形状及び湾曲部22aによって、上流側に向かって見た場合、時計回り方向に方向付けられて回転性を付与され、中心部23で渦巻き状に合流する。
二点鎖線で示す円24は、整流化部材6の整流孔6aの塗料流れ方向上流側端面における径の大きさを示している。
整流化部材6と回転攪拌化部材7は密着するため、中心部23を除く溝22の開口面は整流化部材6の端面で塞がれることになる。このため、わざわざ回転攪拌化部材7に中心部23に導くトンネル状の流路を形成する必要はなく、回転攪拌化部材7の端面加工が極めて容易となる。
渦巻き状の回転挙動を示す塗料粒子は中心部23から整流化部材6の整流孔6aに入る。整流孔6aは円錐形状を有しているため、絞られて回転力が急激に弱められる。
本発明者らの実験によれば、整流化部材6を設けずに、回転攪拌化部材7の中心部23から出た塗料粒子を直接ノズルチップ5に導いて噴射させた場合、平吹きにおける平坦な楕円パターンを直線パターンとみなしたとき、際吹きに不都合なS字状のパターンになることが確認された。
その理由は、回転攪拌化部材7での回転力が維持され、この回転力によって噴射パターンがS字状に歪められるからであると考えられる。
この実験事実に基づいて、ノズルチップ5との間に整流化部材6を設け、回転力を阻害するようにしたものである。
整流化部材6を設けた構成では、噴射パターンも平坦な楕円(直線状)となり、20〜30kg/cm2の極めて低い圧力でテールの生じない良好な平吹きが行えることが確認された。
このことは、塗料の霧化が高度になされていることに他ならない。その理由を考察してみた場合、回転攪拌化部材7における霧化の程度が極めて高いことが予想される。
霧化した塗料粒子群が交差状態で高速に合流するため、1つの流体が流路を曲げられて回転力を付与される場合に比べて、せん断力によるせん断作用や捩り作用が複合的に生じ、これを伴った乱流回転により粒子間の粘性が断ち切られ、その結果、高度の霧化状態(超微粒子化)が発現すると考えられる。
整流化部材6とノズルチップ5は元々オリフィス機能も有しているため、上述したダブルチップ方式の霧化メカニズムも加味され、低圧であっても最終的には飛躍的な霧化がなされると考えられる。
整流化部材6を出てもなお回転力が残った場合の対策として、上述のように、ノズルチップ5における導入孔5bの長さを大きく設定している。
この種のエアレスガンでは目詰まりが生じやすいため、塗装後いわゆる捨て吹きをするが、その場合、図5に示すように、レバー本体17を180°回動してノズルホルダ4の向きを逆にして噴射する。
逆向きにした場合、塗料流れ方向の最下流には1つの小径の貫通孔8aを有する押えネジ8が位置するので、途中に3つの軸孔21を有する回転攪拌化部材7が存在していても、上記のような低圧であっても塗料が垂れることのない良好な噴射速度(噴射圧)を得ることができる。
図6に基づいて第2の実施形態を説明する。なお、上記実施形態と同一部分は同一符号で示し、特に必要がない限り既にした構成上及び機能上の説明は省略して要部のみ説明する。
本実施形態では、整流化部材25の形状が異なっており、回転攪拌化部材7側に円錐状の整流孔25aを有しているとともに、ノズルチップ5側に逆向きの円錐状の整流孔25bを有し、中央部に小径のストレート孔25cを有している。下流側の整流孔25bの最大径はノズルチップ5の導入孔5bの最大径よりも小さく設定されている。
本実施形態では、整流孔25aによって絞られることにより回転力を弱められた塗料粒子が整流孔25bによって広げられることにより一段と回転力を弱められ、さらに大径の導入孔5bに入ることにより弱められる。
整流化部材25とノズルチップ5のオリフィス構造による段階的な霧化機能は上記実施形態と同様に確保される。
上記各実施形態では、回転攪拌化部材7の軸孔21の数、溝22の角度、整流化部材6及びノズルチップ5の形状等を特定したが、これに限定される趣旨ではなく、上述した高度の霧化メカニズムが得られる範囲内で適宜に設定できるものである。
本発明の第1の実施形態におけるエアレスガン用ノズルヘッドの断面図である。 エアレスガン用ノズルヘッドの分解斜視図である。 要部の拡大分解斜視図である。 回転攪拌化部材における塗料の合流状態を示す図である。 ノズルホルダを回転させて捨て吹きをする場合の断面図である。 第2の実施形態におけるエアレスガン用ノズルヘッドの断面図である。
符号の説明
5 ノズルチップ
5a 導入孔
5b ノズル孔
6 整流化部材
6a、25a、25b 整流孔
7 回転攪拌化部材
21 軸孔
22 溝
23 中心部

Claims (6)

  1. ガン本体に着脱自在に装着され、加圧塗料を噴射するノズルチップを有するエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記ノズルチップの塗料流れ方向上流側に、上記ガン本体側から供給される加圧塗料を複数の小径の軸孔で案内するとともにこれらの軸孔を通った塗料を塗料流れ方向と略直交する方向に導いて渦巻き状に中心部で合流させる回転攪拌化部材が設けられ、該回転攪拌化部材と上記ノズルチップの間には、上記回転攪拌化部材により付与された回転力を抑制する整流化部材が設けられていることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッド。
  2. 請求項1記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記回転攪拌化部材が柱状に形成されているとともに、周方向に等間隔に上記軸孔が3つ配置され、これらの軸孔は塗料流れ方向下流側の面において放射状に形成された溝で連通されていることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッド。
  3. 請求項1又は2記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記整流化部材が、塗料流れ方向に径が減少する円錐状の整流孔を有していることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッド。
  4. 請求項2記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記整流化部材が、塗料流れ方向に径が減少する円錐状の整流孔を有し、塗料流れ方向上流側端面における上記整流孔の径は上記回転攪拌化部材の合流部位のみに対応した大きさに設定され、上記溝の開口面は上記整流化部材によって塞がれることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッド。
  5. 請求項1乃至4のうちの何れかに記載のエアレスガン用ノズルヘッドにおいて、上記ノズルチップが、塗料噴射側に径が一定のノズル孔を有し、且つ、上記ノズル孔の塗料流れ方向上流側には塗料流れ方向に径が減少する円錐状の導入孔を有していることを特徴とするエアレスガン用ノズルヘッド。
  6. 請求項1乃至5のうちの何れかに記載のエアレスガン用ノズルヘッドを備えたエアレスガン。
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