JPH01284114A - バイポーラcmosレベル変換回路 - Google Patents
バイポーラcmosレベル変換回路Info
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- JPH01284114A JPH01284114A JP63114200A JP11420088A JPH01284114A JP H01284114 A JPH01284114 A JP H01284114A JP 63114200 A JP63114200 A JP 63114200A JP 11420088 A JP11420088 A JP 11420088A JP H01284114 A JPH01284114 A JP H01284114A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017509—Interface arrangements
- H03K19/017518—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バイポーラトランジスタと電界効果トランジ
スタのCMO8回路との複合回路で構成したバイポーラ
CMOSデバイスのレベル変換回路に関し、特に、大規
模集積回路をバイポーラCMOSデバイスで構成した場
合のデバイス内部回路のMOSレベルの論理信号をEC
Lレベル(高しベ/L/ニー0.9V、低レベ/L/ニ
ー1,8V) JC高速に変換して、外部回路に出力す
るバイポーラCMOSレベル変換回路に関するものであ
る。
スタのCMO8回路との複合回路で構成したバイポーラ
CMOSデバイスのレベル変換回路に関し、特に、大規
模集積回路をバイポーラCMOSデバイスで構成した場
合のデバイス内部回路のMOSレベルの論理信号をEC
Lレベル(高しベ/L/ニー0.9V、低レベ/L/ニ
ー1,8V) JC高速に変換して、外部回路に出力す
るバイポーラCMOSレベル変換回路に関するものであ
る。
このようなバイポーラCMOSレベル変換回路は、デバ
イス内部回路における異なるMOSレベルの論理信号、
例えば、第1のMOSレベル論理信号(高しベA/ :
O,OV 、低レベルニー5.2V)、第2のMOS
レベル論理信号(高レベル:O,OV、低レベルニー3
.OV)、第3のMOSレベル論理信号(高レベルニー
2.2V、低レベルニー5.2V)等の論理信号をEC
Lレベルに変換するECLレベル出力インタフェイス回
路として用いられる。
イス内部回路における異なるMOSレベルの論理信号、
例えば、第1のMOSレベル論理信号(高しベA/ :
O,OV 、低レベルニー5.2V)、第2のMOS
レベル論理信号(高レベル:O,OV、低レベルニー3
.OV)、第3のMOSレベル論理信号(高レベルニー
2.2V、低レベルニー5.2V)等の論理信号をEC
Lレベルに変換するECLレベル出力インタフェイス回
路として用いられる。
従来、最大アドレス・アクセス時間がバイポーラECL
メモリなみの速度と、MOSメモリなみの低消費電力を
併せ持つ大容量RAMとして、バイポーラ素子と0MO
8素子とを同一シリコンチップに集積したバイポーラC
MOSデバイスによるメモリが開発されている。このよ
うなバイポーラCMOSメモリは、例えば、日経エレク
トロニクス、 19g6.3.10 (no、390)
、 pp199〜208に「高速高集積メモリに台頭
するバイポーラCMO8RAMJと題する論文において
論じられている。
メモリなみの速度と、MOSメモリなみの低消費電力を
併せ持つ大容量RAMとして、バイポーラ素子と0MO
8素子とを同一シリコンチップに集積したバイポーラC
MOSデバイスによるメモリが開発されている。このよ
うなバイポーラCMOSメモリは、例えば、日経エレク
トロニクス、 19g6.3.10 (no、390)
、 pp199〜208に「高速高集積メモリに台頭
するバイポーラCMO8RAMJと題する論文において
論じられている。
この種のバイポーラ素子と0MO8素子の複合回路にお
いては、バイポーラ素子による回路とCMO5I子によ
る回路との間の信号レベルの整合をとるため、レベルシ
フト回路が多用される。すなわち、バイポーラ素子によ
る回路の論理レベルであるECLレベル(高レベルニー
0.8Vt 低レベルニー1.6V)の論理信号と、0
MO8素子による回路の論理レベルであるMOSレベル
(例えば、高レベルニー0.OV、低レベルニー5.2
V)の論理信号との間の信号のレベル変換を行うレベル
シフト回路が多用され、または、装置を構成する回路中
にレベルシフト回路を含んだ回路の回路構成が用いられ
る。
いては、バイポーラ素子による回路とCMO5I子によ
る回路との間の信号レベルの整合をとるため、レベルシ
フト回路が多用される。すなわち、バイポーラ素子によ
る回路の論理レベルであるECLレベル(高レベルニー
0.8Vt 低レベルニー1.6V)の論理信号と、0
MO8素子による回路の論理レベルであるMOSレベル
(例えば、高レベルニー0.OV、低レベルニー5.2
V)の論理信号との間の信号のレベル変換を行うレベル
シフト回路が多用され、または、装置を構成する回路中
にレベルシフト回路を含んだ回路の回路構成が用いられ
る。
この種の回路として、第6図に示すような1M○SMO
Sレベル信号VZ−(高レベル:O,OV、低レベルニ
ー5.2V)をレベル変換してECLレベルの論理信号
V。ut (高レベルニー0.9V、低レベルニー1.
8V)に変換するECL出力インタフェイス回路がある
(例えば、特願昭60−95257号公報参照)。
Sレベル信号VZ−(高レベル:O,OV、低レベルニ
ー5.2V)をレベル変換してECLレベルの論理信号
V。ut (高レベルニー0.9V、低レベルニー1.
8V)に変換するECL出力インタフェイス回路がある
(例えば、特願昭60−95257号公報参照)。
第6図に示したECLレベルの出力インタフェイス回路
60は、PMOSトランジスタT2とnMOSトランジ
スタT1の各ドレイン間に直列接続のダイオードD、、
D、、・・・t Diを挿入したCMOSインバータか
らなる第1のレベル変換回路1と。
60は、PMOSトランジスタT2とnMOSトランジ
スタT1の各ドレイン間に直列接続のダイオードD、、
D、、・・・t Diを挿入したCMOSインバータか
らなる第1のレベル変換回路1と。
バイポーラトランジスタQ、のコレクタ・エミッタ間に
直列接続のダイオードD s = D tに接続したレ
ベル変換回路2とから構成されているレベル変換回路で
ある。この出力インタフェイス回路60は、MOSレベ
ルの論理信号を第1のレベル変換回路1により高レベル
側の小振幅信号にレベル変換し、高レベル側にレベル変
換した小振幅信号を更に第2のレベル変換回路2により
ECLレベルに変換して出力する。
直列接続のダイオードD s = D tに接続したレ
ベル変換回路2とから構成されているレベル変換回路で
ある。この出力インタフェイス回路60は、MOSレベ
ルの論理信号を第1のレベル変換回路1により高レベル
側の小振幅信号にレベル変換し、高レベル側にレベル変
換した小振幅信号を更に第2のレベル変換回路2により
ECLレベルに変換して出力する。
ところで、大規模集積回路(LSI)を構成する上で回
路要素のMOSトランジスタとして、外部電源電圧より
も小さい電圧で動作させるような高性能な微細構造のM
OSトランジスタを用いる場合、上記のような出力イン
タフェイス回路60を、高レベル側が−2,2v、低レ
ベル側が−5,2vであるMOSレベルの論理信号で動
作する出力インタフェイス回路とすることが所望される
。この場合、レベル変換回路1の出力の論理信号の高レ
ベル側は−2,2vとなるため、後段のレベル変換回路
2ではECLレベルの論理信号出力は発生できない。
路要素のMOSトランジスタとして、外部電源電圧より
も小さい電圧で動作させるような高性能な微細構造のM
OSトランジスタを用いる場合、上記のような出力イン
タフェイス回路60を、高レベル側が−2,2v、低レ
ベル側が−5,2vであるMOSレベルの論理信号で動
作する出力インタフェイス回路とすることが所望される
。この場合、レベル変換回路1の出力の論理信号の高レ
ベル側は−2,2vとなるため、後段のレベル変換回路
2ではECLレベルの論理信号出力は発生できない。
このため、特に、MOSトランジスタを外部電源電圧よ
りも小さい電圧で動作させるような高性能な微細構造の
MOSトランジスタを用いるデバイスでは、ECLレベ
ルの出力を得る回路として、第6図の出力インタフェイ
ス回路は適用できないという問題がある。
りも小さい電圧で動作させるような高性能な微細構造の
MOSトランジスタを用いるデバイスでは、ECLレベ
ルの出力を得る回路として、第6図の出力インタフェイ
ス回路は適用できないという問題がある。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、MOSトランジスタを外部電源電圧よ
りも小さい電圧で動作させるような高性能な微細構造の
MOSトランジスタを用いるデバイスにおけるECLレ
ベル出力を得る出力インタフェイス回路を提供すること
にある。
りも小さい電圧で動作させるような高性能な微細構造の
MOSトランジスタを用いるデバイスにおけるECLレ
ベル出力を得る出力インタフェイス回路を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、MOSトランジスタのオンオフ動
作によって、バイポーラトランジスタのスイッチングを
行うことにより、高速にレベルのレベル変換を行い、E
CLレベルが発生できるレベル変換回路を提供すること
にある。
作によって、バイポーラトランジスタのスイッチングを
行うことにより、高速にレベルのレベル変換を行い、E
CLレベルが発生できるレベル変換回路を提供すること
にある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
上記の目的を達成するため1本発明においては。
バイポーラCMOSレベル変換回路が、入力信号がゲー
トから入力されるMOSトランジスタと、基準電圧を発
生する基準電源と、前記基準電圧がベースに供給され前
記MOSトランジスタに直列に接続されたバイポーラト
ランジスタとを有し、前記バイポーラトランジスタのコ
レクタから出力信号を取り出すレベル変換回路を含むこ
とを特徴とする。
トから入力されるMOSトランジスタと、基準電圧を発
生する基準電源と、前記基準電圧がベースに供給され前
記MOSトランジスタに直列に接続されたバイポーラト
ランジスタとを有し、前記バイポーラトランジスタのコ
レクタから出力信号を取り出すレベル変換回路を含むこ
とを特徴とする。
前記手段によれば、レベル変換回路は、入力信号がゲー
トから入力されるMOSトランジスタに直列にバイポー
ラトランジスタを接続し、該バイポーラトランジスタの
ベースに基準電圧を供給し。
トから入力されるMOSトランジスタに直列にバイポー
ラトランジスタを接続し、該バイポーラトランジスタの
ベースに基準電圧を供給し。
該バイポーラトランジスタのコレクタを出力とした構成
の回路とされる。このように構成されたレベル変換回路
では、入力信号がゲートから入力されるMo3)−ラン
ジスタのオン・オフにより、バイポーラトランジスタの
スイッチングが行われる。
の回路とされる。このように構成されたレベル変換回路
では、入力信号がゲートから入力されるMo3)−ラン
ジスタのオン・オフにより、バイポーラトランジスタの
スイッチングが行われる。
バイポーラトランジスタのベースには基準電圧が供給さ
れており、基準電圧として与える電圧値より、バイポー
ラトランジスタのコレクタから得られる出力は、適切に
出力電圧レベルが規定された論理信号出力となっている
。この論理信号出力がMOSトランジスタのオン・オフ
によるバイポーラトランジスタのスイッチング動作で得
られるため、レベル変換回路は高速に動作し、レベル変
換した論理信号を出力する。
れており、基準電圧として与える電圧値より、バイポー
ラトランジスタのコレクタから得られる出力は、適切に
出力電圧レベルが規定された論理信号出力となっている
。この論理信号出力がMOSトランジスタのオン・オフ
によるバイポーラトランジスタのスイッチング動作で得
られるため、レベル変換回路は高速に動作し、レベル変
換した論理信号を出力する。
また、集積回路内部の論理信号をECLレベルに変換す
る回路が、上記のレベル変換回路を第1のレベル変換回
路とし、更にバイポーラトランジスタから構成される第
2のレベル変換回路を加えて構成される。
る回路が、上記のレベル変換回路を第1のレベル変換回
路とし、更にバイポーラトランジスタから構成される第
2のレベル変換回路を加えて構成される。
すなわち、第1のレベル変換回路は、第1の抵抗、第1
のバイポーラトランジスタ、および第1のMOSトラン
ジスタの直列接続の回路で構成し、前記第1のバイポー
ラトランジスタのベースに基準電圧を供給し、前記第1
のMOSトランジスタのゲートを集積回路内部の論理信
号の入力端子とし、第1のバイポーラトランジスタのコ
レクタを出力として構成される。第2のレベル変換回路
は、コレクタが外部電源に接続された第2のバイポーラ
トランジスタで構成し、この第2のバイポーラトランジ
スタのベースに第1のレベル変換回路の出力を接続し、
第2のバイポーラトランジスタの該エミッタを出力端子
とした構成とされる。これにより、第1のレベル変換回
路が第1のMOSトランジスタのオン・オフにより、第
1のバイポーラトランジスタがスイッチングされ、これ
により第2のバイポーラトランジスタのスイッチングが
行われ、論理信号出力が高速に得られる。論理信号出力
の出力電圧レベルは、高レベル側が第2のバイポーラト
ランジスタのコレクタに接続された外部電源の電圧値に
より定まり、低レベル側が第1のバイポーラトランジス
タのベースに接続された基準電圧の電圧値により定まる
。
のバイポーラトランジスタ、および第1のMOSトラン
ジスタの直列接続の回路で構成し、前記第1のバイポー
ラトランジスタのベースに基準電圧を供給し、前記第1
のMOSトランジスタのゲートを集積回路内部の論理信
号の入力端子とし、第1のバイポーラトランジスタのコ
レクタを出力として構成される。第2のレベル変換回路
は、コレクタが外部電源に接続された第2のバイポーラ
トランジスタで構成し、この第2のバイポーラトランジ
スタのベースに第1のレベル変換回路の出力を接続し、
第2のバイポーラトランジスタの該エミッタを出力端子
とした構成とされる。これにより、第1のレベル変換回
路が第1のMOSトランジスタのオン・オフにより、第
1のバイポーラトランジスタがスイッチングされ、これ
により第2のバイポーラトランジスタのスイッチングが
行われ、論理信号出力が高速に得られる。論理信号出力
の出力電圧レベルは、高レベル側が第2のバイポーラト
ランジスタのコレクタに接続された外部電源の電圧値に
より定まり、低レベル側が第1のバイポーラトランジス
タのベースに接続された基準電圧の電圧値により定まる
。
これより、基準電圧および外部電源の電圧値により、出
力信号の論理信号の電圧レベルが規定されて、レベル変
換された出力が高速に得られる。
力信号の論理信号の電圧レベルが規定されて、レベル変
換された出力が高速に得られる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
第1図は1本発明の第1の実施例にかかるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第1
図のバイポーラCMOSレベル変換回路10の主な回路
要素は、第1のレベル変換回路3および第2のレベル変
換回路4である。
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第1
図のバイポーラCMOSレベル変換回路10の主な回路
要素は、第1のレベル変換回路3および第2のレベル変
換回路4である。
第1のレベル変換回路3は、抵抗R1,バイポーラトラ
ンジスタQ2およびMOSトランジスタT□が直列に接
続された回路である。抵抗R1は外部電源の高電位電源
V、:c(OV)とバイポーラトランジスタQ2のコレ
クタとの間に接続される。バイポーラトランジスタQ2
のベースには、基準電圧vllE、、(−Z、OV)が
供給され、エミッタにはMOSトランジスタT3 のド
レインが接続されている。MOSトランジスタT3のソ
ースは外部電源の低電位電源V * * (−s 、
2 V )に接続される。また。
ンジスタQ2およびMOSトランジスタT□が直列に接
続された回路である。抵抗R1は外部電源の高電位電源
V、:c(OV)とバイポーラトランジスタQ2のコレ
クタとの間に接続される。バイポーラトランジスタQ2
のベースには、基準電圧vllE、、(−Z、OV)が
供給され、エミッタにはMOSトランジスタT3 のド
レインが接続されている。MOSトランジスタT3のソ
ースは外部電源の低電位電源V * * (−s 、
2 V )に接続される。また。
MOSトランジスタ′r□のゲートには9MO8レベル
の入力信号VINが印加され、バイポーラトランジスタ
Q2のコレクタより、出力V工を発生する。
の入力信号VINが印加され、バイポーラトランジスタ
Q2のコレクタより、出力V工を発生する。
第2のレベル変換回路4は、バイポーラトランジスタQ
、で構成される。このバイポーラトランジスタQ、のコ
レクタは、外部電源の高電位電源vcc(Ov)に接続
さ九、ベースには第1のレベル変換回路3からの出力V
□が接続される。バイポーラトランジスタQ、のエミッ
タには、外部負荷抵抗R(50Ω)と外部負荷抵抗C,
,(30pF)が接続されており、エミッタからECL
レベル出力の論理信号V。u7が出力される。
、で構成される。このバイポーラトランジスタQ、のコ
レクタは、外部電源の高電位電源vcc(Ov)に接続
さ九、ベースには第1のレベル変換回路3からの出力V
□が接続される。バイポーラトランジスタQ、のエミッ
タには、外部負荷抵抗R(50Ω)と外部負荷抵抗C,
,(30pF)が接続されており、エミッタからECL
レベル出力の論理信号V。u7が出力される。
次に、このように構成されたバイポーラCMOSレベル
変換回路の回路動作を説明する。
変換回路の回路動作を説明する。
まず、入力のMOSレベルの信号V□おが低レベル(−
5,2V)の場合、第1のレベル変換回路3におイテは
lMo5トランジスタ(nMO3)T、が非導通となり
、抵抗R工に電流が流れないため、バイポーラトランジ
スタQ2のコレクタからの出力v1は、外部電源の高電
位電源vceのレベルとなる。第2のレベル変換回路4
はvacレベルの出力V□により、ECLレベルの高レ
ベル(−0,8V)出力の論理信号V。U?を発生する
。
5,2V)の場合、第1のレベル変換回路3におイテは
lMo5トランジスタ(nMO3)T、が非導通となり
、抵抗R工に電流が流れないため、バイポーラトランジ
スタQ2のコレクタからの出力v1は、外部電源の高電
位電源vceのレベルとなる。第2のレベル変換回路4
はvacレベルの出力V□により、ECLレベルの高レ
ベル(−0,8V)出力の論理信号V。U?を発生する
。
入力のMOSレベルの信号v1oが高レベル(−2,2
V)の場合、第1のレベル変換回路3においては、MO
SトランジスタT、が導通し、抵抗R1に電流が流れる
。このため、バイポーラトランジスタQ2のコレクタの
出力v1は低電位側に下降する。
V)の場合、第1のレベル変換回路3においては、MO
SトランジスタT、が導通し、抵抗R1に電流が流れる
。このため、バイポーラトランジスタQ2のコレクタの
出力v1は低電位側に下降する。
このとき、バイポーラトランジスタQ2のベースは基準
電圧vlIg、、□(−2,OV)に固定されているた
め、バイポーラトランジスタQ2およびMOSトランジ
スタT3は定電流源となる。したがって。
電圧vlIg、、□(−2,OV)に固定されているた
め、バイポーラトランジスタQ2およびMOSトランジ
スタT3は定電流源となる。したがって。
抵抗R□の抵抗値を所定値に114節しておけば、バイ
ポーラトランジスタQ2のコレクタにおける出力v1は
−0,8vに設定できる。これより、第2のレベル変換
回路4(バイポーラトランジスタQ、)からは、出力の
論理信号V。u7として、ECLレベルの低レベル(−
xfsv)の信号が発生できる。
ポーラトランジスタQ2のコレクタにおける出力v1は
−0,8vに設定できる。これより、第2のレベル変換
回路4(バイポーラトランジスタQ、)からは、出力の
論理信号V。u7として、ECLレベルの低レベル(−
xfsv)の信号が発生できる。
なお、ここでのMOSレベルの論理信号は、高レベルが
−2,2V、低レベルが−5,2vである場合を説明し
たが、論理信号の高レベルがOvであり、低レベルが−
5,2vであるMOSレベルの論理信号の場合に対して
も、同様なレベル変換回路とすることができる。
−2,2V、低レベルが−5,2vである場合を説明し
たが、論理信号の高レベルがOvであり、低レベルが−
5,2vであるMOSレベルの論理信号の場合に対して
も、同様なレベル変換回路とすることができる。
第2図は1本発明の第2の実施例にかかるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第2
図に示した第2の実施例のレベル変換回路20は、高レ
ベルがOvであり、低レベルが−3,OvであるMOS
レベルの内部の論理信号をECLレベルの論理信号に変
換するレベル変換動作を行う回路である。このレベル変
換回路20は、第1図に示したレベル変換回路10と同
様な構成の回路となっているが、ここでは、第1のレベ
ル変換回路5のMOSトランジスタT4のソースを内部
電源の低電位電源V、、(−3,OV)に接続し、バイ
ポーラトランジスタQ4のベースに接続する基準電圧V
、。の電圧値は−1,4vに設定する。
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第2
図に示した第2の実施例のレベル変換回路20は、高レ
ベルがOvであり、低レベルが−3,OvであるMOS
レベルの内部の論理信号をECLレベルの論理信号に変
換するレベル変換動作を行う回路である。このレベル変
換回路20は、第1図に示したレベル変換回路10と同
様な構成の回路となっているが、ここでは、第1のレベ
ル変換回路5のMOSトランジスタT4のソースを内部
電源の低電位電源V、、(−3,OV)に接続し、バイ
ポーラトランジスタQ4のベースに接続する基準電圧V
、。の電圧値は−1,4vに設定する。
これにより、内部論理のMOSレベルの論理信号をEC
Lレベルの論理信号に変換するレベル変換が可能となる
。
Lレベルの論理信号に変換するレベル変換が可能となる
。
第3図は、第1のレベル変換回路における基準電圧を発
生する基$電圧発生回路の一例を示す回路図である。基
準電圧発生回路30は、例えば、第1のレベル変換回路
3(第1図)におけるバイポーラトランジスタQ2 の
ベースに接続される基準電圧V II e F□を発生
する回路として用いられる。基$電圧発生回路30は、
抵抗R□および直列接続のダイオードD、、D、、D!
、、D11が直列に接続されて構成されており、抵抗R
5とダイオードD1のアノード端子との接続点より、基
準電圧V□F1を発生させる。この基準電圧発生回路3
0の回路構成において、外部電源の低電位電源Vs:g
(−5,2V)が変動した場合、直列接続のダイオード
Dお〜D、1を通して、その変動分だけ基準電圧■lI
l!P1の出力の電圧値が変動するため、基準電圧■*
E□の出力と外部電源の低電位電源v0との電圧差は一
定となる。このため、第1のレベル変換回路3のバイポ
ーラトランジスタQ、(第1図)には一定の電流を流す
ことが可能となる。第3図の基準電圧発生回路30にお
いて、直列接続のダイオードの個数を2個とし、外部電
源の低電位電源vgl!に接続する端子を内部電源の低
電位電源V、、(−3,OV)に接続する構成とすれば
、この基準電圧発生回路3oは。
生する基$電圧発生回路の一例を示す回路図である。基
準電圧発生回路30は、例えば、第1のレベル変換回路
3(第1図)におけるバイポーラトランジスタQ2 の
ベースに接続される基準電圧V II e F□を発生
する回路として用いられる。基$電圧発生回路30は、
抵抗R□および直列接続のダイオードD、、D、、D!
、、D11が直列に接続されて構成されており、抵抗R
5とダイオードD1のアノード端子との接続点より、基
準電圧V□F1を発生させる。この基準電圧発生回路3
0の回路構成において、外部電源の低電位電源Vs:g
(−5,2V)が変動した場合、直列接続のダイオード
Dお〜D、1を通して、その変動分だけ基準電圧■lI
l!P1の出力の電圧値が変動するため、基準電圧■*
E□の出力と外部電源の低電位電源v0との電圧差は一
定となる。このため、第1のレベル変換回路3のバイポ
ーラトランジスタQ、(第1図)には一定の電流を流す
ことが可能となる。第3図の基準電圧発生回路30にお
いて、直列接続のダイオードの個数を2個とし、外部電
源の低電位電源vgl!に接続する端子を内部電源の低
電位電源V、、(−3,OV)に接続する構成とすれば
、この基準電圧発生回路3oは。
第1のレベル変換回路5(第2図)におけるバイポーラ
トランジスタQ、のベースに接続される基準電圧V*g
pz (−1−4V)を発生する回路となる。
トランジスタQ、のベースに接続される基準電圧V*g
pz (−1−4V)を発生する回路となる。
第4図は1本発明の第3の実施例にかかるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第3
の実施例のレベル変換回路4oは、第1のレベル変換回
路7に定電流源6を接続した構成の回路である。ここで
の第1のレベル変換回路7は、例えば、第1のレベル変
換回路3(第1図)または第1のレベル変換回路5(第
2図)と同様な回路である。このように第1のレベル変
換回路7に定電流源6を接続する回路構成とすることに
より、MOSトランジスタのしきい値のばらつきによる
出力レベルの変動をおさえたレベル変換回路となってい
る。ここでの定電流源6は、nMo5トランジスタT、
、T、によるカレントミラー回路で構成される。nMO
sMOSトランジスタTGインは定電流源I0に接続さ
れ、nMOsMOSトランジスタT5インは第1のレベ
ル変換回路7のMOSトランジスタのソース(図示せず
)に接続されている。第1のレベル変換回路7内のMO
Sトランジスタのしきい値が変動しても、カレントミラ
ー回路によりnMOSトランジスタT、には一定の電流
が流れるため、第1のレベル変換回路7の出力v1は変
動しない。
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第3
の実施例のレベル変換回路4oは、第1のレベル変換回
路7に定電流源6を接続した構成の回路である。ここで
の第1のレベル変換回路7は、例えば、第1のレベル変
換回路3(第1図)または第1のレベル変換回路5(第
2図)と同様な回路である。このように第1のレベル変
換回路7に定電流源6を接続する回路構成とすることに
より、MOSトランジスタのしきい値のばらつきによる
出力レベルの変動をおさえたレベル変換回路となってい
る。ここでの定電流源6は、nMo5トランジスタT、
、T、によるカレントミラー回路で構成される。nMO
sMOSトランジスタTGインは定電流源I0に接続さ
れ、nMOsMOSトランジスタT5インは第1のレベ
ル変換回路7のMOSトランジスタのソース(図示せず
)に接続されている。第1のレベル変換回路7内のMO
Sトランジスタのしきい値が変動しても、カレントミラ
ー回路によりnMOSトランジスタT、には一定の電流
が流れるため、第1のレベル変換回路7の出力v1は変
動しない。
第5図は、本発明の第4の実施例にががるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第4
の実施例のレベル変換回路5oは、論理信号の出力レベ
ルを低電位側にレベルシフトする回路である。このレベ
ル変換回路5oは、抵抗R4,バイポーラトランジスタ
Q、およびMOSトランジスタT7が直列に接続されて
構成された回路である。このレベル変換回路50におい
ては、バイポーラトランジスタQ、に、pnpトランジ
スタが用いられる。このためpMOSMOSトランジス
タTフ・オフの動作により、レベル変換回路50の出力
v1の論理信号の出力レベルは、高レベル側がバイポー
ラトランジスタQ、のベースに供給される基準電圧V
RIE t 3の電圧値となり、また、低レベル側は外
部電源の低電位電源■E6の電圧値である−5.2vと
なる。
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図である。第4
の実施例のレベル変換回路5oは、論理信号の出力レベ
ルを低電位側にレベルシフトする回路である。このレベ
ル変換回路5oは、抵抗R4,バイポーラトランジスタ
Q、およびMOSトランジスタT7が直列に接続されて
構成された回路である。このレベル変換回路50におい
ては、バイポーラトランジスタQ、に、pnpトランジ
スタが用いられる。このためpMOSMOSトランジス
タTフ・オフの動作により、レベル変換回路50の出力
v1の論理信号の出力レベルは、高レベル側がバイポー
ラトランジスタQ、のベースに供給される基準電圧V
RIE t 3の電圧値となり、また、低レベル側は外
部電源の低電位電源■E6の電圧値である−5.2vと
なる。
以上1本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが1
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、バイポーラC
MOSレベル変換回路が、MOSトランジスタのオン・
オフによるバイポーラトランジスタのスイッチングよっ
て動作するレベル変換回路の構成とすることができるた
め、高速にレベル変換が可能になると共に、適宜に出方
の論理信号のレベルを設定した論理出力を得られる。
MOSレベル変換回路が、MOSトランジスタのオン・
オフによるバイポーラトランジスタのスイッチングよっ
て動作するレベル変換回路の構成とすることができるた
め、高速にレベル変換が可能になると共に、適宜に出方
の論理信号のレベルを設定した論理出力を得られる。
第1図は1本発明の第1の実施例にががるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図。 第2図は、本発明の第2の実施例にががるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図、 第3図は、第1のレベル変換回路における基や電圧を発
生する基準電圧発生回路の一例を示す回路図、 第4図は、本発明の第3の実施例にかかるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図、 第5図は、本発明の第4の実施例にかかるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図、 第6図は、従来の出力インタフェイス回路の一例を示し
た回路図である。 図中、1,3,5.7・・・第1のレベル変換回路、2
.4・・・第2のレベル変換回路、6・・・定電流源、
10、20.40.50・・・レベル変換回路、30・
・・基準電圧発生回路、60・・・出力インタフェイス
回路。
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図。 第2図は、本発明の第2の実施例にががるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図、 第3図は、第1のレベル変換回路における基や電圧を発
生する基準電圧発生回路の一例を示す回路図、 第4図は、本発明の第3の実施例にかかるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図、 第5図は、本発明の第4の実施例にかかるバイポーラC
MOSレベル変換回路の構成を示す回路図、 第6図は、従来の出力インタフェイス回路の一例を示し
た回路図である。 図中、1,3,5.7・・・第1のレベル変換回路、2
.4・・・第2のレベル変換回路、6・・・定電流源、
10、20.40.50・・・レベル変換回路、30・
・・基準電圧発生回路、60・・・出力インタフェイス
回路。
Claims (3)
- (1)入力信号がゲートから入力されるMOSトランジ
スタと、基準電圧を発生する基準電源と、前記基準電圧
がベースに供給され前記MOSトランジスタに直列に接
続されたバイポーラトランジスタとを有し、前記バイポ
ーラトランジスタのコレクタから出力信号を取り出すレ
ベル変換回路を含むことを特徴とするバイポーラCMO
Sレベル変換回路。 - (2)入力信号がゲートから入力されるMOSトランジ
スタと、基準電圧を発生する基準電源と、前記基準電圧
がベースに供給され前記MOSトランジスタに直列に接
続されたバイポーラトランジスタとを有し、前記バイポ
ーラトランジスタのコレクタから出力信号を取り出す第
1のレベル変換回路と、第1のレベル変換回路からの出
力信号を受けるバイポーラトランジスタのエミッタホロ
ワ回路から構成される第2のレベル変換回路とを有する
ことを特徴とするバイポーラCMOSレベル変換回路。 - (3)集積回路内部のMOSレベルの論理信号をECL
レベルの論理信号に変換する回路が、第1のレベル変換
回路および第2のレベル変換回路で構成されるバイポー
ラCMOSレベル変換回路であって、前記第1のレベル
変換回路が、第1の抵抗、第1のバイポーラトランジス
タ、および第1のMOSトランジスタを直列接続した回
路で構成され、前記第1のバイポーラトランジスタのベ
ースに基準電圧を供給し、前記第1のMOSトランジス
タのゲートを集積回路内部の論理信号の入力端子とし、
第1のバイポーラトランジスタのコレクタを第1のレベ
ル変換回路の出力とし、第2のレベル変換回路が、コレ
クタが外部電源に接続された第2のバイポーラトランジ
スタで構成され、前記第2のバイポーラトランジスタの
ベースに第1のレベル変換回路の出力を接続し、該第2
のバイポーラトランジスタのエミッタを出力端子に接続
したことを特徴とするバイポーラCMOSレベル変換回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114200A JP2580250B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | バイポーラcmosレベル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63114200A JP2580250B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | バイポーラcmosレベル変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284114A true JPH01284114A (ja) | 1989-11-15 |
JP2580250B2 JP2580250B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=14631713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63114200A Expired - Lifetime JP2580250B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | バイポーラcmosレベル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580250B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0400372A2 (de) * | 1989-05-30 | 1990-12-05 | Siemens Aktiengesellschaft | CMOS-ECL-Wandler |
EP0416323A2 (de) * | 1989-09-04 | 1991-03-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Signalpegelwandler |
JPH0818012A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63114200A patent/JP2580250B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0400372A2 (de) * | 1989-05-30 | 1990-12-05 | Siemens Aktiengesellschaft | CMOS-ECL-Wandler |
EP0416323A2 (de) * | 1989-09-04 | 1991-03-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Signalpegelwandler |
US5122689A (en) * | 1989-09-04 | 1992-06-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Cmos to ecl/cml level converter |
JPH0818012A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2580250B2 (ja) | 1997-02-12 |
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Legal Events
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