JPH01283614A - 入出力インターフェースカード - Google Patents
入出力インターフェースカードInfo
- Publication number
- JPH01283614A JPH01283614A JP11379588A JP11379588A JPH01283614A JP H01283614 A JPH01283614 A JP H01283614A JP 11379588 A JP11379588 A JP 11379588A JP 11379588 A JP11379588 A JP 11379588A JP H01283614 A JPH01283614 A JP H01283614A
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- JP
- Japan
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- input
- output interface
- output
- interface circuit
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、シーケンサ等の制御装置の入出力インター
フェースカードに関するものである。
フェースカードに関するものである。
［従来の技術］
第３図は従来の制御装置の入出力インターフェースカー
ドの機能ブロック図であり、同図において（１）はカー
ド本体、（２）は図外のシーケンサ（制御装置）本体の
ｃｐｕと接続するための入出力信号バス、（３）はシー
ケンサ本体との間で入出力を制御する入出力制御回路、
（４）は入出力の状態を表示するＬＥＤ 、（５）は外
部機器（図示せず）と上記入出力制御回路（３）との間
の橋渡しとなる入出力インターフェース回路、（６）は
その外部機器と接続する外部入出力端子である。
ドの機能ブロック図であり、同図において（１）はカー
ド本体、（２）は図外のシーケンサ（制御装置）本体の
ｃｐｕと接続するための入出力信号バス、（３）はシー
ケンサ本体との間で入出力を制御する入出力制御回路、
（４）は入出力の状態を表示するＬＥＤ 、（５）は外
部機器（図示せず）と上記入出力制御回路（３）との間
の橋渡しとなる入出力インターフェース回路、（６）は
その外部機器と接続する外部入出力端子である。
上記のような従来の入出力インターフェースカードは、
第３図に示すように、入出力インターフェース回路（５
）が入出力制御回路（３）内に設けられ、入出力制御回
路（３）の一部として構成されている。そして、図の矢
印方向に該カードを外部機器に差し込むことにより、そ
の外部機器とシーケンサとが接続され、外部機器のシー
ケンサ制御等を行うことができる。
第３図に示すように、入出力インターフェース回路（５
）が入出力制御回路（３）内に設けられ、入出力制御回
路（３）の一部として構成されている。そして、図の矢
印方向に該カードを外部機器に差し込むことにより、そ
の外部機器とシーケンサとが接続され、外部機器のシー
ケンサ制御等を行うことができる。
［発明が解決しようとする課題］
従来の入出力インターフェースカードは以上のように構
成されているので、連接する外部機器の電気的特性の種
類に応じて数多くの入出力インターフェースカードが必
要となり、またユーザーはその電気的特性に合わせて入
出力インターフェースカードを選択しなければならず、
使用目的に合うカードが無い場合には外部に更に入出力
インターフェース回路を設けなければならないなどの課
題があフた。
成されているので、連接する外部機器の電気的特性の種
類に応じて数多くの入出力インターフェースカードが必
要となり、またユーザーはその電気的特性に合わせて入
出力インターフェースカードを選択しなければならず、
使用目的に合うカードが無い場合には外部に更に入出力
インターフェース回路を設けなければならないなどの課
題があフた。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、ユーザーの使用目的に合った入出力インター
フェース回路を構成することができ、外部機器に共通す
る標準のカードとすることが可能な入出力インターフェ
ースカードを得ることを目的としている。
たもので、ユーザーの使用目的に合った入出力インター
フェース回路を構成することができ、外部機器に共通す
る標準のカードとすることが可能な入出力インターフェ
ースカードを得ることを目的としている。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る入出力インターフェースカードは、制御
装置本体との間で入出力を制御する入出力制御回路と、
この制御装置に外部機器を連接するための入出力インタ
ーフェース回路とを分離し、両者をコネクタで接続可能
に構成したものである。
装置本体との間で入出力を制御する入出力制御回路と、
この制御装置に外部機器を連接するための入出力インタ
ーフェース回路とを分離し、両者をコネクタで接続可能
に構成したものである。
［作用］
この発明における入出力インターフェース回路は、入出
力制御回路と分離されており、コネクタで接続可能にな
っている。このため、使用目的に合った入出力インター
フェース回路を構成することができる。
力制御回路と分離されており、コネクタで接続可能にな
っている。このため、使用目的に合った入出力インター
フェース回路を構成することができる。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を第１図及び第２図に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図はこの発明による入出力インターフェースカード
の機能別構成を示すブロック図であり、図において（１
）はカード本体、（２）はシーケンサ（制御装置）本体
のＣＰＵと接続するための入出力信号バス、（３）はシ
ーケンサ本体との間で入出力を制御する入出力制御回路
で、上記入出力信号バス（２）と接続されている。（４
）は入出力の状態を表示するＬＥＤ 、 （５）はシー
ケンサに外部ａｌ器を連接するための入出力インターフ
ェース回路で、上記入出力制御回路（３）と分離されて
いる。（６）は外部機器と接続する外部入出力端子、（
７）は上記入出力制御回路（３）と入出力インターフェ
ース回路（５）を接続するコネクタで、例えば標準ＴＴ
Ｌ入出力コネクタが使用される。（８）は入出力インタ
ーフェース回路（５）と外部入出力端子（６）を接続す
るコネクタである。
の機能別構成を示すブロック図であり、図において（１
）はカード本体、（２）はシーケンサ（制御装置）本体
のＣＰＵと接続するための入出力信号バス、（３）はシ
ーケンサ本体との間で入出力を制御する入出力制御回路
で、上記入出力信号バス（２）と接続されている。（４
）は入出力の状態を表示するＬＥＤ 、 （５）はシー
ケンサに外部ａｌ器を連接するための入出力インターフ
ェース回路で、上記入出力制御回路（３）と分離されて
いる。（６）は外部機器と接続する外部入出力端子、（
７）は上記入出力制御回路（３）と入出力インターフェ
ース回路（５）を接続するコネクタで、例えば標準ＴＴ
Ｌ入出力コネクタが使用される。（８）は入出力インタ
ーフェース回路（５）と外部入出力端子（６）を接続す
るコネクタである。
また、第２図は上記の入出力インターフェースカートの
実際の具体的な構成例を示したもので、第２図（ａ）は
上面図、第２図（ｂ）はその側面図である。図示のよう
に、入出力制御回路（３）の上にコネクタ（７） 、（
ＩＩ）を介して入出力インターフェース回路（５）を搭
載した構成となっている。
実際の具体的な構成例を示したもので、第２図（ａ）は
上面図、第２図（ｂ）はその側面図である。図示のよう
に、入出力制御回路（３）の上にコネクタ（７） 、（
ＩＩ）を介して入出力インターフェース回路（５）を搭
載した構成となっている。
上記のように構成された入出力インターフェースカード
は、従来と同様、図の矢印方向に外部入出力端子（６）
が外部機器に差込まれ、これによりその外部機器がシー
ケンサにより制御可能となり、ＬＥＤ （４）によりそ
の入出力状態が表示される。
は、従来と同様、図の矢印方向に外部入出力端子（６）
が外部機器に差込まれ、これによりその外部機器がシー
ケンサにより制御可能となり、ＬＥＤ （４）によりそ
の入出力状態が表示される。
ここで、上記入出力インターフェースカードを出力カー
ドとして使用する場合、コネクタ（７）には、シーケン
サ本体からの出力信号がラッチされた状態で出力され、
この出力信号は入出力インターフェース回路（５） を
経て外部機器に送出される。
ドとして使用する場合、コネクタ（７）には、シーケン
サ本体からの出力信号がラッチされた状態で出力され、
この出力信号は入出力インターフェース回路（５） を
経て外部機器に送出される。
また、入力カードとして使用する場合には、シーケンサ
本体へ接続するための人力ポートがコネクタ（７）に用
意されており、これを通して外部入出力端子（６）から
の入力信号がシーケンサ本体へ送出される。
本体へ接続するための人力ポートがコネクタ（７）に用
意されており、これを通して外部入出力端子（６）から
の入力信号がシーケンサ本体へ送出される。
他方、コネクタ（８）は外部入出力端子（６）と所定の
パターンで接続されており、以上のことからユーザーは
使用目的に合った入出力インターフェース回路（５）を
コネクタ（７）と（８） との間に構成することができ
る。
パターンで接続されており、以上のことからユーザーは
使用目的に合った入出力インターフェース回路（５）を
コネクタ（７）と（８） との間に構成することができ
る。
すなわち、入出力インターフェース回路（５）は入出力
制御回路（３）と完全に分離されているので、ユーザー
は両コネクタ（７） 、（８）の仕事を理解するだけで
、自由に回路構成及び使用素子を選択して目的に合致し
た入出力インターフェース回路（５）を構成することが
でき、電気的特性の異なる外部機器に共通する標準の入
出力インターフェースカードとすることができる。
制御回路（３）と完全に分離されているので、ユーザー
は両コネクタ（７） 、（８）の仕事を理解するだけで
、自由に回路構成及び使用素子を選択して目的に合致し
た入出力インターフェース回路（５）を構成することが
でき、電気的特性の異なる外部機器に共通する標準の入
出力インターフェースカードとすることができる。
なお、上記実施例では入出力制御回路（３）の上に入出
力インターフェース回路（５）を付は足した構成とした
が、それらを平面的に並べた構成であっでも良い。また
、外部入出力端子（６）との接続コネクタ（８）は、こ
れを省略して外部入出力端子（６）を自由に選択できる
ようにすることも可能である。
力インターフェース回路（５）を付は足した構成とした
が、それらを平面的に並べた構成であっでも良い。また
、外部入出力端子（６）との接続コネクタ（８）は、こ
れを省略して外部入出力端子（６）を自由に選択できる
ようにすることも可能である。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、入出力インターフェ
ース回路を入出力制御回路と分離して所望のコネクタで
接続する構成としたため、ユーザーの使用目的に合った
入出力インターフェース回路を構成することができ、電
気的特性の異なる外部機器に共通の標準のカードとする
ことができるという効果が得られる。
ース回路を入出力制御回路と分離して所望のコネクタで
接続する構成としたため、ユーザーの使用目的に合った
入出力インターフェース回路を構成することができ、電
気的特性の異なる外部機器に共通の標準のカードとする
ことができるという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図、第
２図（ａ）、（ｂ）は第１図の入出力インターフェース
カードの実際の具体的構成例を示す上面図及び側面図、
第３図は従来の入出力インターフェースカードの機能ブ
ロック図である。 （１）・・・・カード本体 （２）・・・・入出力信号バス （３）・・・・入出力制御回路 （４）・・・・入出力制御回路 （５）・・・・入出力インターフェース回路（６） ・
・・・外部入出力端子 （７） 、 （８）・・・・コネクタ なお、図中同一符号は同一または担当部分を示す。
２図（ａ）、（ｂ）は第１図の入出力インターフェース
カードの実際の具体的構成例を示す上面図及び側面図、
第３図は従来の入出力インターフェースカードの機能ブ
ロック図である。 （１）・・・・カード本体 （２）・・・・入出力信号バス （３）・・・・入出力制御回路 （４）・・・・入出力制御回路 （５）・・・・入出力インターフェース回路（６） ・
・・・外部入出力端子 （７） 、 （８）・・・・コネクタ なお、図中同一符号は同一または担当部分を示す。
Claims (1)
- 制御装置の入出力インターフェースカードにおいて、制
御装置本体との間で入出力を制御する入出力制御回路と
、上記制御装置に外部機器を連接するための入出力イン
ターフェースカード回路とをコネクタで接続可能に分離
して構成したことを特徴とする入出力インターフェース
カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11379588A JPH01283614A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 入出力インターフェースカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11379588A JPH01283614A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 入出力インターフェースカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283614A true JPH01283614A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14621279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11379588A Pending JPH01283614A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 入出力インターフェースカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01283614A (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11379588A patent/JPH01283614A/ja active Pending
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