JPH01282416A - 下げ振り - Google Patents
下げ振りInfo
- Publication number
- JPH01282416A JPH01282416A JP11080088A JP11080088A JPH01282416A JP H01282416 A JPH01282416 A JP H01282416A JP 11080088 A JP11080088 A JP 11080088A JP 11080088 A JP11080088 A JP 11080088A JP H01282416 A JPH01282416 A JP H01282416A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- cylinder
- thread
- case
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ00発明目的
[産業上の利用分野]
本発明は、建築分野における垂直度測定用下げ撮りに関
する。
する。
[従来の技術]
従来のものとして、実公大14.−7445号、実公昭
29−5367号、実公昭40−17426号があり、
本発明はその改良である。
29−5367号、実公昭40−17426号があり、
本発明はその改良である。
[発明が解決しようとする課8]
下げ振りの重りが一定でも測量に支障がなければ従来の
ものでもよいが、測定作業の条件によっては重さを変え
る必要がある本発明は、重りを変えても、円滑にバラン
ス調整ができる下げ振りを提供するものである。
ものでもよいが、測定作業の条件によっては重さを変え
る必要がある本発明は、重りを変えても、円滑にバラン
ス調整ができる下げ振りを提供するものである。
口3発明の構成
[問題点を解決する為の手段]
本発明は、下げ振りの重りと糸収容ケースを分離するこ
とで、下げ振りの重りは自由に変えられることが可能と
なる。糸収容ケースには、重りに応じた摩擦を得るため
に、回動可能なシリンダーに糸を通して、糸とシリンダ
ーとの摩擦抵抗によって、任意の位置く高さ)に重りを
バランス調整する手段を与える。
とで、下げ振りの重りは自由に変えられることが可能と
なる。糸収容ケースには、重りに応じた摩擦を得るため
に、回動可能なシリンダーに糸を通して、糸とシリンダ
ーとの摩擦抵抗によって、任意の位置く高さ)に重りを
バランス調整する手段を与える。
[実施例及び作用コ
下げ振りは、糸収容ケースを木材、金属及びコンクリー
ト等からなる柱及び壁面に係止して、糸に重りを吊り下
げて垂直度を測定及び確認するものである。
ト等からなる柱及び壁面に係止して、糸に重りを吊り下
げて垂直度を測定及び確認するものである。
以下、実施例について、図面を参照して説明する。
第1図と第2図から1は巻取ガイドで、内部には、回転
力を与える渦巻バネ(図面省略)を有している。2は糸
、3は重り、4はシリンダー、5は回転可能なローラで
5イ〜5ホの5個所段けている。
力を与える渦巻バネ(図面省略)を有している。2は糸
、3は重り、4はシリンダー、5は回転可能なローラで
5イ〜5ホの5個所段けている。
6はバランス部でシリンダー4とローラ7を有し回動可
能となっている。
能となっている。
8は玉、9は結び目で糸2がケースIO内に巻込まれて
しまうのを防いている。
しまうのを防いている。
12は止針で先端に針先13をもち常時コイルバネ14
によって針先13がケース10から飛び出ていないよう
にしである。
によって針先13がケース10から飛び出ていないよう
にしである。
15はロックボタンで、不用意に針先13が出てこない
楼にツバ28の下部にブロック29が位置し、止針12
を動かな標にしている。第1図の矢印方向にロックボタ
ン15をスライドすると止針12の規制を解除できる。
楼にツバ28の下部にブロック29が位置し、止針12
を動かな標にしている。第1図の矢印方向にロックボタ
ン15をスライドすると止針12の規制を解除できる。
I6は、マグネットである。
17.17’はフックでL形状をしている。ケースlO
の水平方向や2点鎖線で示す垂直方向に差し替えること
が出来る。
の水平方向や2点鎖線で示す垂直方向に差し替えること
が出来る。
フック17はネジ25とナツト板30によって係止でき
る。
る。
巻取ガイドlから引き出された糸2は、ローラ5イに接
触、ローラ7に捲回、ローラ50に捲回、ローラ5ハに
接触して、シリンダー4の内筒を通り、ローラ5二とロ
ーラ5ホに接触経由してケース10の引出 ・口11よ
り外部に出ている。
触、ローラ7に捲回、ローラ50に捲回、ローラ5ハに
接触して、シリンダー4の内筒を通り、ローラ5二とロ
ーラ5ホに接触経由してケース10の引出 ・口11よ
り外部に出ている。
第3図の(A)から(E)の揉にケース10を壁面等に
係止して、糸2の先端に重り3を結びつけ必要な長さだ
け引き出すもので、重り3は、作業条件や、環境によっ
て一定ではなく一般的に100gから1゜2kgまでの
範囲で使い分けている。
係止して、糸2の先端に重り3を結びつけ必要な長さだ
け引き出すもので、重り3は、作業条件や、環境によっ
て一定ではなく一般的に100gから1゜2kgまでの
範囲で使い分けている。
重り3が100g〜400gまでの時には第2図(A)
の角度にシリンダー4が位置する第1ポイント。重り3
が500g〜700gまでの時には第2図(B)の角度
にシリンダー4を位置させる第2ポイント。重り3が8
00g−1,2kgまでの時には第2図(C)の角度に
シリンダー4を(fffTtさせる第3ポイントにバラ
ンス部6を回動させる。
の角度にシリンダー4が位置する第1ポイント。重り3
が500g〜700gまでの時には第2図(B)の角度
にシリンダー4を位置させる第2ポイント。重り3が8
00g−1,2kgまでの時には第2図(C)の角度に
シリンダー4を(fffTtさせる第3ポイントにバラ
ンス部6を回動させる。
測定にあたっては、重り3の重さを選定し、重り3に対
応してバランス部6を回動させたのち、ケース10を壁
面に係止するそして、重り3が必要な高さ位置にくるま
で糸2を引出す。その位置で重り3はバランス状態を保
持する。重り3を除去するか、持ち上げてやれば渦巻バ
ネの力で糸2は巻取ガイド1に巻込まれる。糸2を回動
可能なシリンダー4に通して、糸2の7撞抵抗を調整す
ることによって1す3の重さに釣合った下げ振りを提供
できろ。
応してバランス部6を回動させたのち、ケース10を壁
面に係止するそして、重り3が必要な高さ位置にくるま
で糸2を引出す。その位置で重り3はバランス状態を保
持する。重り3を除去するか、持ち上げてやれば渦巻バ
ネの力で糸2は巻取ガイド1に巻込まれる。糸2を回動
可能なシリンダー4に通して、糸2の7撞抵抗を調整す
ることによって1す3の重さに釣合った下げ振りを提供
できろ。
第3図の(A)から(E)はケース10を係止する状態
で、第3図(A)は、立柱木材18に止針12を押して
針先I3を打込んで係止している。第3図(B)は化粧
板20に針穴を明けたくない場合、横柱材木19にフッ
ク17′を引掛けて係止している。第3図(C)は、鉄
材21にマグネット16で係止している。第3図(D)
は、構築屑鉄バイブ22にマグネット16とフック17
′で係止している。第3図くE)は、コンクリート23
の壁面より出ている丸セパレート24にフック17に設
けられた穴31を通し係止している。
で、第3図(A)は、立柱木材18に止針12を押して
針先I3を打込んで係止している。第3図(B)は化粧
板20に針穴を明けたくない場合、横柱材木19にフッ
ク17′を引掛けて係止している。第3図(C)は、鉄
材21にマグネット16で係止している。第3図(D)
は、構築屑鉄バイブ22にマグネット16とフック17
′で係止している。第3図くE)は、コンクリート23
の壁面より出ている丸セパレート24にフック17に設
けられた穴31を通し係止している。
第4図は、外観図でバランス部60回動を外部から簡単
に操作出来ろ捏に回動レバー26(バランス部6と回動
レバー26の連結構造省略)を設けている。
に操作出来ろ捏に回動レバー26(バランス部6と回動
レバー26の連結構造省略)を設けている。
27はストッパーで回動レバー26を所望回動位置に係
止する役目である。
止する役目である。
[発明の効果]
本発明は、以上説明した楼に構成されているので次の楼
な効果がある。
な効果がある。
下げ振りの糸を回動可能なシリンダーに通して摩擦を調
整する為、:A整は何段階にても円滑にてきる効果があ
る。
整する為、:A整は何段階にても円滑にてきる効果があ
る。
第1図は、下げ振りのケース片側を除外した正図面。
第2図は、糸とシリンダーの接触状態を示す部分拡大図
で(A)は摩擦が弱い状態、(B)は摩擦が中間状態、
(C)は摩擦が強い状態図。 第3図の(A)から(E)はケースの係止状態の側面図
。 第4図は参考斜視図。
で(A)は摩擦が弱い状態、(B)は摩擦が中間状態、
(C)は摩擦が強い状態図。 第3図の(A)から(E)はケースの係止状態の側面図
。 第4図は参考斜視図。
Claims (1)
- 下げ振りの糸を回動可能なシリンダーに通して摩擦を調
整する下げ振り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11080088A JPH01282416A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 下げ振り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11080088A JPH01282416A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 下げ振り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01282416A true JPH01282416A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14544969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11080088A Pending JPH01282416A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 下げ振り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01282416A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380318U (ja) * | 1989-12-04 | 1991-08-16 | ||
JPH0451619U (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-30 | ||
JPH0453510U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-07 | ||
US5323539A (en) * | 1993-05-03 | 1994-06-28 | Neil Michael J O | Plumb bob reel |
US5704131A (en) * | 1994-07-13 | 1998-01-06 | Courtney; Mick | Adjustable plumb bob and line capable of automatic braking and retraction |
JP2006285066A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11080088A patent/JPH01282416A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380318U (ja) * | 1989-12-04 | 1991-08-16 | ||
JPH0451619U (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-30 | ||
JPH0453510U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-07 | ||
US5323539A (en) * | 1993-05-03 | 1994-06-28 | Neil Michael J O | Plumb bob reel |
US5704131A (en) * | 1994-07-13 | 1998-01-06 | Courtney; Mick | Adjustable plumb bob and line capable of automatic braking and retraction |
JP2006285066A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
JP4674485B2 (ja) * | 2005-04-04 | 2011-04-20 | パナソニック株式会社 | 画像表示装置 |
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