JPH01282094A - 柔軟な翼型パラシュート用の腰掛型ハーネス - Google Patents

柔軟な翼型パラシュート用の腰掛型ハーネス

Info

Publication number
JPH01282094A
JPH01282094A JP63320761A JP32076188A JPH01282094A JP H01282094 A JPH01282094 A JP H01282094A JP 63320761 A JP63320761 A JP 63320761A JP 32076188 A JP32076188 A JP 32076188A JP H01282094 A JPH01282094 A JP H01282094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
parachute
seat
holding
holding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63320761A
Other languages
English (en)
Inventor
Blanc Michel Le
ミシェル ル ブラン
Paul Amiel
ポール アミール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Laser Lab
Original Assignee
Laser Lab
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Laser Lab filed Critical Laser Lab
Publication of JPH01282094A publication Critical patent/JPH01282094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D17/00Parachutes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D17/00Parachutes
    • B64D17/02Canopy arrangement or construction
    • B64D17/025Canopy arrangement or construction for gliding chutes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D17/00Parachutes
    • B64D17/22Load suspension
    • B64D17/30Harnesses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一般に「バラベント」と呼ばれるケーソン状柔軟翼型パ
ラシュートに関し、特に、一方てはパラシュート使用者
を支え、他方ではパラシュートを操縦するための腰掛型
ハーネストに関する。
柔軟な上部壁と柔軟な下部壁とを垂直肋材(リフ)で連
結して複数の通路またはケーソンを形成し、少なくとも
そのいくつかか前縁部(fiord  dat.taq
ue)において前方に開いた平面質て構成される型式の
パラシュートは既に知られている。このような型式のパ
ラシュートはさらに下部壁の近傍において肋材に固定し
た吊下げ索を有する。該吊下げ索はパラシュート使用者
等の負荷を積載する働きをし、パラシュート使用者は制
御用動索を引くことにより翼を制動および変形させて操
縦することかできる。このような翼は例えはフランス特
許節2 234 188号、第2 490 587号な
らびに本出願人のフランス特許出願節87 09978
号各明細書に記載されている。
これらパラシュートはある程度の厚みをもった翼の断面
輪郭を有し、前縁部て開いているケーソン内に侵入する
空気は該ケーソンを傘状に形成すると共に、縁部にある
程度の剛性を付与する。降F中にケーソン内に蓄積され
た空気は前縁部において静圧区域を形成して該縁部の形
状を保持するとともに全体か完全な翼として作用し、こ
れによりパラシュート使用者は空中を飛翔することか可
能となる。
この種のパラシュートは次第に普及し、山岳地方におい
てたいへん人気のあるスポーツとなった。一般に「バラ
ベント」と呼ばれるこのようなパラシュートを用いる場
合、パラシュート使用者は保持装置て傘に吊下げられる
。この保持装置は使用者を吊下げ保持(porter)
するハーネスあるいは使用者を収容保持(suppor
ter)する腰掛型ハーネスである。従来の装置を用い
る場合、該保持装置の操縦は、翼の後縁部(bord 
de fuite)の幾何学的形状を変化させる制御用
動索を引っ張ったり放したりすることによる制動を行っ
てはしめて可能となる。このような操縦はいくつかの欠
点を有する。
したかって本発明の目的は、最大浮力および空気力学的
特性を維持しつつ傘の形状を変化させうるパラシュート
使用者用の保持装置を提供してこのような欠点を回避す
ることにある。
本発明の他の特徴および利点は非限定的な例を示す添付
の図面に関して行なう以下の説明より明らかとなろう。
本発明の操縦用腰掛型ハーネスとともに使用されるパラ
シュートは、それ自体公知のように、柔軟な上部壁また
は外面部(上面)lと柔軟な下部壁または内面部(1面
)2とを含み、両者はほぼ垂直な肋材(リツ)3により
連結されて、前方すなわち前縁部110に向けて開きか
つ後方すなわち後縁部120において閉しているセルま
たはチューンと呼ばれるケーソン部4を画定する。該ケ
ーソン部4に侵入する空気は傘100の形状を与えかつ
該縁部に成る程度の剛性を付与する。該パラシュートは
、とりわけ、パラシュート使用者を保持する腰掛型ハー
ネス6に傘を連結する吊下げ索5を含む。さらに、該パ
ラシュートは後縁部120に接続した制御用動索7を有
し、これによりパラシュート使用者は翼の後縁部を変形
させて制動による方向制御を行なうことかてきる。
第1図および第2図は従来技術による保持装置を示す。
第1図は従来のハーネスにより吊りドは保持されるパラ
シュート使用者を示し、第2図は腰掛型ハーネスにより
収容保持されるパラシュ−1〜使用者を示す。いずれの
場合にも、翼の操縦は制御用動索7により行われる。
第3[;3ないし第9図は操縦用腰掛型ハーネスとも呼
ばれる本発明の保持兼操縦装置の一実施態様を示す。こ
の装置は保持ユニット10と制御手段27とを含む。垂
直対称面Pを有する該保持ユニットlOは水平支持部ま
たは水平支承部(すなわち座席)11と、両側に設けら
れた垂直ベルト(すなわち主ベルト)13と、腹部ベル
ト(すなわち安全ベルト)12とて構成される。座席1
1は剛性を有するのか好ましく、かつ、両側には上方に
延ひる側縁111を含む。これら2の主ベルト13はそ
れぞれの下端を介して座席11の前方て、特にその側縁
で縫着部15により固定される。また、該安全ベル)−
12は該王ベルトに縫着部14により固定される。主ベ
ルトの上端は折り返された縫着部19を含んで前方吊下
げ索20の下端を保持する固定用の環を構成し、該吊下
げ索はその1一端に三角架構部材21.22を有すると
有利である。
さらに保持ユニットlOは、例示のように、2個の腿ベ
ルト23と、背保持部24と、肩ベルト230とを含む
6該背保持部24は座席11の後部と安全ベルト12の
後部とを連結するとともに側力延長部25を含み、該保
持ユニット10の快適性と安全性を改善する。
特に第5図および第7図に示すように、主ベルト13は
環26を通り縫着により安全ベルト12に固定される。
上述したように、本発明による翼の操縦は保持ユニット
IO1特に座席11に連結される操縦すなわち制御手段
27により行われる。
制御手段27は座席11の両側および後部に固定された
垂直ベルト28,29から成る。該制御ベルト28.2
9は座席11の側方折り返し部111に縫着により固定
するのか有利である。該制御ベルトの上端は、後述する
ように座席11をいくつかの吊下げ索に連結可能にする
固定用の環19を含む。本発明の補助的特徴によれば、
制御ベルト28.29は安全ベルト12に対し滑動可能
に取りつけられる。この目的のために、第5図、第7図
および第8図に示すように、該制御ベルトの中間部分は
安全ベルトに設けられる通路36を通っている。
本発明の好ましい一実施態様によれは、制御装置27は
保持ユニットの両側において長さF2の中間ベルト28
と長さF3の後部ベルト29とを含む。該保持ユニット
の主ベルトの長さはLとする。図示の実施態様によれば
、LはLlより小さく、またLlはF2より小さい。
また、制御ベルトの下端は、中間ベルト28については
主ベルト13から距離d1の位置て、また後部ベルト2
9については距IIIId2の位置で、座席11の後方
に、縫着される(第91図参照)。上記の距離について
、d2はdiの2倍に等しいが、あるいは、それ以上で
ある。後部ベルト29の上端33は後部吊ドげ索37の
下端に接続され、また中間ベルト28の上端は中間吊下
げ索38の下端に接続されることに注意されたい。
また、後部ベルト29の上部には、制動用の制御動索7
を通過させるための孔390を含む延長部39か設けら
れていることに注意されたい。
本発明による操縦用腰掛を用いて翼を操縦するには、翼
を変形させて行なえばよく、この操縦は、後述するよう
に、パラシュート使用者の位置を変えることにより行わ
れる。
操縦用の腰掛型ハーネスは第9図、第1O図、第11図
および第12図のように略示てき、安全ベルト12に対
し滑動可能な制御ベルト28.29を含み、したかって
主ベルトに対するその垂直相対位置は変る。座席11は
枢軸40あるいは横断方向軸400のまわって該主ベル
トにヒンジ連結されている。該枢軸により座席11はF
lに沿って上方向に、また、F2に沿って下方向に枢動
可能となる。FlおよびF2方向の枢動は、パラシュー
ト使用者か体重をそれぞれ前方または後方に保持するこ
とにより行われる。この枢動時に、制御ベルト28゜2
9は垂直に滑動する。第9a図に、パラシュート使用者
の体のおよその重心をGて示す。
中立非作動位置において(第10図)、重心Gはほぼ2
木の主ベルト13の平面Pに位置する。
パラシュート使用者か後方へ傾動すると(第12図)、
重心Gは後方へ移動し、座席をF2方向へ枢動させる。
座席か軸40の周りてF2方向へ枢動することにより、
制御ベルト28゜29にはF3に沿って下方へ向かう引
張力か生しる。この作用により、中間吊下げ索38およ
び後部吊下は索37かF4に沿って下方向に引っ張られ
て、翼の揚力を損なうことなく空気力学的形状を保存し
たままて該傘100の下面101を変形させる。
またパラシュート使用者か前方へ傾動すると(第11K
I)、重心Gは前方へ移動し、座席なF1方向へ枢動さ
せる。座席が軸40の周りCFli向へ枢動することに
より、制御ベルト28.29はF5に沿って上方向に弛
められる。この作用により、中間吊下げ索38および後
部吊rげ索37をF6に沿って上方向に向けて弛めるこ
とになり、それによって翼の揚力を損なうことなく空気
力学的形状を保存したまま゛(、傘100の下面101
を変形させる。
無論、本発明の腰掛型ハーネスは前記の構造に限定され
るものではない。実際、第13図に示すように、このハ
ーネスはその両側に制御ベルト290を1木たけ有して
もよい。この場合、該制御ベルトは、例えは、中間およ
び後部吊Fげ索38.37に接続されるが、あるいは点
線て示すように三角架構部材を介し゛C上方へ延びる吊
下げ索370に接続される。
また、第5a図に例示するように、ベルトには長さtA
m手段300を設けてもよい。またベルトかすべて回し
長さてあっても本発明の範囲から外れるものてはない。
第5b図は安全性を改善する本発明の好ましい一変形態
様を示しており、ベルトは連続して腰掛の下を通りこれ
に縫着されている。
第5C図はrI丁動な前方保持部11゛で構成した腰掛
の改良を示す。該保持部は座席11に対し滑動可能な棒
部材110°て作られ、点線て示す不使用引込位置と実
線で示す使用位置との2位置を採ることがてき、前者は
スタート時に使用され、また後者は飛翔中に使用されて
操縦車か前方傾動を非常に効率的に行うことを可能にす
る。
第14図ないし第18図は他の実施態様を示しており、
この場合中間制御ベルト28および後部制御ベルト29
は座席11の前側部において主ベルト13に固定される
。すなわち中間ベルト28は主ベルト13の前方におい
てこれから距離dlを隔てて座席11に固定され、他方
後部ベルト29は距1lld2を隔てて前方に固定され
、該距1lIId2はdlより大きい。また主ベルト1
3は前記実施態様のように中間部において安全ベルト1
2に固定され、他方中間ベルト28および後部ベルト2
9の中間部分は該安全ベルト12上に滑動可能に取付け
られる。この目的のために、制御ベルトの中間部分は、
特に第15図に示すように、通路36内を通過する。該
通路36は、本実施態様においては、主ベルトか安全ベ
ルトに接続される箇所に配設されるが、第17図および
第18図に示すように他の場所にあってもよい。817
図の変形態様によれは、操縦ベルト28.29は主ベル
ト13の前方において安全ベルト12に対し滑動可能と
され、これに対し第18図の変形態様によれは、制御ベ
ルト28.29は主ベルト13の後方において安全ベル
ト12に対し滑動可能とされる。パラシュ−1〜使用者
の前方への傾動により(第16図)、重心Gか前方に移
動して座席なF5方向に枢動させる。座席か軸40の周
りてF5方向に枢動することにより、制御ベルト28.
29にF4方向の引張り力か生しる。この作用は中間吊
下げ索38および後部吊下げ索37を下方に引っ張るこ
とになり、翼の揚力を損なうことなくその空気力学的形
状を保存したままて、傘100の下面101を変形させ
る。
添付の図面は本発明をより良く理解するだめの概略図で
ある。実際に、また、例えは第11図に示すように、吊
下°げ索37およびベルト29は点線て示す位置を採る
第13図は両側にただ1本の制御ベルト290を含む保
持装置を示し、これに対して他の図は2本の制御ベルト
28.29を含む装置を示すが、2本より多い側方制御
ベルトを設けてもよい。
無論、本発明は前述の実施態様に限定されるものてはな
く、同等の諸技術ならびにそれらの組み合わせを含むも
のてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明のパラシュートの第一実施
態様を示し6 第1図および第2図は従来のハネースを示す斜視図:ま
た 第3図は本発明のハーネスを備えたパラシュートの斜視
図。 第4図ないし第9図は本発明の操縦用腰掛型ハーネスの
一実施態様を示し: 第41”Nは側面図: 第5図は斜視図: 第5a図は改良を丞す要部側面図。 第5b図および第5C図は、それぞれ、変形実施態様を
示す正面図ならびに斜視図。 第6図、第7図および第8図は、それぞれ、構造の詳細
を示す要部の斜視図、側面図および断面図:また 第9図および第9a図は模式的側面図。 第1O図、第11図および第12図は、それぞれ操縦用
腰掛型ハーネスの作用を示す模式的側面図。 第13図は変形実施態様を示す模式的側面図。 第14図、第15図および第16図は他の実施態様を示
し・ 第14図は第9図と同様な模式的側面図:第15図は腰
掛の一側を示す部分斜視図:また 第16図は第12図と同様な模式的側面図。 第17図および第18図は変形実施態様を示す模式的側
面IA。 〔主なる部分の符号の説明〕 1 ・・・・・・・・・・・・外面部(上面)2 ・・
・・・・・・・・・・内面部(−ト面)3 ・・・・・
・・・・・・・肋材(リツ)4 ・・・・・・・・・・
・・ケーソン5.20,37.38・・・・・吊下げ索
6 ・・・・・・・・・・・・腰掛型ハーネス10・・
・・・・・・・・・・保持ユニット11・・・・・・・
・・・・・水平保持部(座席)11′・・・・・・・・
・・・可動前方保持部12.28.29・・・・・・垂
直ベルト13・・・・・・・・・・・主ベルト(立Eり
部材)21.22・・・・・・・・・・三角架構部材2
4・・・・・・・・・・・・背保持部27・・・・・・
・・・・・・制御手段100・・・・・・・・・・・・
傘 110・・・・・・・・・・・・前縁 120・・・・・・・・・・・・後縁 FIG、 5a        FIG、 5bFIG
、 5c FIG  6 FIG、 7 FIG8 V FIG、 9 +智−−−−−−■― FIG、 9a FIG、 14 FIG、 15 FIG、 16 FIG、 17 部 24FIG、旧 ′12? あ あ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケーソン状の柔軟な翼を有する型式のパラシュート
    (100)にパラシュート使用者(13)を保持するた
    めの保持ユニット(10)を含むパラシュート使用者保
    持装置(6)において、パラシュート使用者(13)が
    その重心Gの移動により傘の固形状を変化させうる操縦
    手段(27)を含むことを特徴とする保持装置。 2、前記保持ユニット(10)が少なくとも1の水平保
    持部すなわち座席(11)から成り、前記水平保持部の
    両側に垂直ベルトすなわち主ベルト(13)が固定され
    、かつ、前記操縦手段(27)が該保持ユニット(10
    )と連動することを特徴とする請求項1に記載の保持装
    置。 3、パラシュート使用者が保持ユニットに保持される際
    、前記主ベルト(13)が該使用者の重心Gをほぼ通過
    する垂直横断面T内にあることを特徴とする請求項2に
    記載の保持装置。 4、前記操縦手段(27)が少なくとも1の垂直ベルト
    すなわち制御ベルト(28,29)から成り、該操縦手
    段は前記主ベルトの後方においてこれから距離dを隔て
    て座席(11)の側面に固定されることを特徴とする請
    求項3に記載の保持装置。 5、前記操縦手段(27)が少なくとも1の垂直ベルト
    すなわち制御ベルト(28,29)から成り、該操縦手
    段は前記主ベルトの前方においてこれから距離dを隔て
    て座席(11)の側面に固定されることを特徴とする請
    求項3に記載の保持装置。 6、主ベルト(13)に固定された水平ベルトすなわち
    安全ベルト(12)を含むことを特徴とする前記請求項
    1ないし5のいずれか1に記載の保持装置。 7、1または複数の制御ベルト(28,29)が滑動可
    能に前記安全ベルト(12)上に取付けられることを特
    徴とする請求項6に記載の保持装置。 8、前記制御ベルトが、座席の両側において、中間ベル
    ト(28)と後部ベルト(29)とにより構成されるこ
    とを特徴とする請求項7に記載の保持装置。 9、前記中間ベルト(28)が前記ベルト(13)より
    長く、これに対し前記後部ベルト(29)が前記中間ベ
    ルト(28)より長いことを特徴とする請求項8に記載
    の保持装置。 10、前記後部ベルト(29)が前記主ベルト(13)
    から距離d2を隔てて座席(11)に取付けられ、該距
    離d2は、前記中間ベルト(28)と前記主ベルト(1
    3)との離間距離d1の2倍以上であることを特徴とす
    る請求項8または9に記載の保持装置。 11、前記中間ベルト(28)および前記後部ベルト(
    29)が前記主ベルト(13)の位置において側方で交
    差することを特徴とする請求項5、8または9に記載の
    保持装置。12、前記中間ベルト(28)および前記後
    部ベルト(29)が前記主ベルト(13)の後方におい
    て側方で交差することを特徴とする請求項5、8または
    9に記載の保持装置。13、前記中間ベルト(28)お
    よび前記後部ベルト(29)が前記主ベルト(13)の
    前方において側方で交差することを特徴とする請求項5
    、8または9に記載の保持装置。14、前記保持ユニッ
    ト(10)が、座席(11)を安全ベルト(12)に接
    続する背保持部(24)を含むことを特徴とする請求項
    1ないし13のいずれか1に記載の保持装置。 15、非作動引込位置と該座席から前方に延長する作動
    位置との2位置を採るために座席(11)に対して可動
    な前方保持部(11′)を含むことを特徴とする請求項
    14に記載の保持装置。 16、柔軟な上部壁すなわち外面部(1)と柔軟な下部
    壁すなわち内面部(2)とがほぼ垂直な助材(3)によ
    り連結されてケーソン部(4)を画定し、その少なくと
    もいくつかが前縁部(110)において開きかつ後縁部
    (120)において閉じ、下部が吊下げ索(5,20,
    37,38)により保持装置(6)に連結されることを
    特徴とするパラシュート。 17、前記主ベルト(13)が前方吊下げ索(20)に
    連結され、これに対し1または複数のベルトが他の吊下
    げ索(37,38)に連結されることを特徴とする請求
    項16に記載のパラシュート。 18、前記中間ベルト(28)が前記中間吊下げ索(3
    8)に連結され、かつ、前記後部ベルト(29)が前記
    後部吊下げ索(37)に連結されることを特徴とする請
    求項17に記載のパラシュート。 19、前方吊下げ索(20)が三角架構部材(21,2
    2)により傘に連結されることを特徴とする請求項18
    に記載のパラシュート。
JP63320761A 1987-12-21 1988-12-21 柔軟な翼型パラシュート用の腰掛型ハーネス Pending JPH01282094A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8718331A FR2624828B1 (fr) 1987-12-21 1987-12-21 Harnais sellette pour parachute du type a aile souple
FR8718331 1987-12-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01282094A true JPH01282094A (ja) 1989-11-13

Family

ID=9358409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63320761A Pending JPH01282094A (ja) 1987-12-21 1988-12-21 柔軟な翼型パラシュート用の腰掛型ハーネス

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5029777A (ja)
EP (1) EP0327778B1 (ja)
JP (1) JPH01282094A (ja)
KR (1) KR890009724A (ja)
AT (1) ATE78447T1 (ja)
DE (1) DE3873069T2 (ja)
FR (1) FR2624828B1 (ja)
IL (1) IL88613A0 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT396098B (de) * 1989-12-21 1993-05-25 Pro Design Graf Hofbauer Ges M Einrichtung zur sicherung eines gleitschirms, mit einem sitzgurtzeug und einem rettungsfallschirm
EP0485327A1 (fr) * 1990-11-08 1992-05-13 Pierre Graber Siège de sécurité pour sports aéronautiques
US5904324A (en) * 1995-03-24 1999-05-18 Di Bella; Geoffrey Non-motorized aircraft flight control system
ITFO970020A3 (it) * 1997-08-11 1999-02-11 Andrea Bonavita Imbragatura di sicurezza per i piloti di parapendio e paramotore
AT408093B (de) * 1998-11-06 2001-08-27 Hans Bausenwein Gurtzeug für paragleiter-piloten oder dgl.
DE19942444C1 (de) * 1999-09-06 2000-12-21 Achim Schiszler Sitzeinrichtung zum hängenden Befördern von Personen
AT410432B (de) * 2001-11-08 2003-04-25 Villinger Markus Rettungssystem zur rettung von personen auf dem luftweg
US20080179462A1 (en) * 2007-01-29 2008-07-31 Murphy Peter J Inflatable parasail jump suit combination
US20170253339A1 (en) * 2016-03-04 2017-09-07 Airborne Systems Na Inc. Glide modulator system and method for a ram air parachute

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US544816A (en) * 1895-08-20 lilienthal
FR1383036A (fr) * 1963-10-29 1964-12-24 Engin volant
US3315921A (en) * 1965-05-10 1967-04-25 Northrop Corp Steerable gliding parachute
US3433441A (en) * 1966-05-16 1969-03-18 North American Rockwell Flexible aerodynamic body
US3700191A (en) * 1970-09-08 1972-10-24 Patrick E Page Parasail, glider type aerial device
US3822844A (en) * 1973-06-25 1974-07-09 Jack Sutton Parachute
FR2376792A1 (fr) * 1977-01-05 1978-08-04 Lemoigne Pierre Aile volante perfectionnee
DE2800429A1 (de) * 1978-01-05 1979-07-19 Gillot Hans Juergen Dipl Ing Gillot-gleiter
CA1172228A (en) * 1980-09-23 1984-08-07 Elek Puskas Gliding airfoil parachute canopy construction
US4424945A (en) * 1981-05-15 1984-01-10 Dell Simon C Parafoil
ATE33806T1 (de) * 1982-08-03 1988-05-15 Horst Dr Med Kief Gleitfluggeraet mit variabler gleitzahl.
FR2554083B1 (fr) * 1983-10-27 1989-04-21 Tordjmann Serge Structure d'aile volante a trapeze et geometrie variables
US4860970A (en) * 1985-12-11 1989-08-29 Auro Roselli Nonrigid wing aircraft

Also Published As

Publication number Publication date
FR2624828A1 (fr) 1989-06-23
FR2624828B1 (fr) 1990-05-11
EP0327778A1 (fr) 1989-08-16
DE3873069D1 (de) 1992-08-27
IL88613A0 (en) 1989-07-31
KR890009724A (ko) 1989-08-03
DE3873069T2 (de) 1993-03-11
EP0327778B1 (fr) 1992-07-22
US5029777A (en) 1991-07-09
ATE78447T1 (de) 1992-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3433441A (en) Flexible aerodynamic body
US4846424A (en) Controllable airfoil kite
EP0893343B1 (en) Inflatable escape slide assembly
US5244169A (en) Inflatable structure paraglider
US3498565A (en) Maneuverable glide parachute
JPH01282094A (ja) 柔軟な翼型パラシュート用の腰掛型ハーネス
US4705238A (en) Ram air parachute with multiple pressure centers
US20120153088A1 (en) Wing rig
US20120049005A1 (en) Mechanically opening parachute
JP2019507059A (ja) ラムエアパラシュート用のグライドモジュレータシステム及び方法
US5174529A (en) RAM air multi-cell wing type canopy
US4209148A (en) Flying wing
US20080149774A1 (en) Pre-Chute Deployment Skydiver Deceleration Device
US4930728A (en) Ram air aerial device with lower skin pressure regulator
US5433401A (en) Airfoil shaped kite with aileron extensions
US4930726A (en) Built-in control flaps for a multi-cell wing type canopy
US5967463A (en) Air foil having valve
US3013753A (en) Steerable parachute
US6293490B1 (en) Aircraft
US5169092A (en) Paraglider canopy
US4637576A (en) Parachute with leading-edge slats
JPH075117B2 (ja) 操帆装置特に帆走ボ−ド用の操帆装置
EP0442513B1 (en) Paraglider
US4047679A (en) Triangular-wing glider
JP2015107688A (ja) モーターパラグライダーのフレームユニットおよびモーターパラグライダー