JPH01281774A - シリコンマイクロセンサ - Google Patents
シリコンマイクロセンサInfo
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- JPH01281774A JPH01281774A JP11129088A JP11129088A JPH01281774A JP H01281774 A JPH01281774 A JP H01281774A JP 11129088 A JP11129088 A JP 11129088A JP 11129088 A JP11129088 A JP 11129088A JP H01281774 A JPH01281774 A JP H01281774A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/18—Measuring force or stress, in general using properties of piezo-resistive materials, i.e. materials of which the ohmic resistance varies according to changes in magnitude or direction of force applied to the material
-
- G—PHYSICS
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- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
- G01L9/0042—Constructional details associated with semiconductive diaphragm sensors, e.g. etching, or constructional details of non-semiconductive diaphragms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はシリコンの異方性エツチングを利用したシリコ
ンマイクロセンサに関し、特に支持膜の材料と構造とに
関する。
ンマイクロセンサに関し、特に支持膜の材料と構造とに
関する。
(従来の技術)
熱収支を利用する赤外線センサ、フローセンサ、ガスセ
ンサでは、発熱部や検出部の熱容量を小さくすることに
よって高感度化、高速応答化、低消費電力化が達成でき
るので、熱容量を小さくするために発熱部や検出部を微
小化、薄膜化している。
ンサでは、発熱部や検出部の熱容量を小さくすることに
よって高感度化、高速応答化、低消費電力化が達成でき
るので、熱容量を小さくするために発熱部や検出部を微
小化、薄膜化している。
また、圧力センサ、振動センサ、加速度センサ等の可動
部を有するセンサで1よ、可動部とこれを支持する支持
部とを薄膜化することによって微小化が図れるとともに
、可動部が微小な圧力等で動くため高感度化が図れる。
部を有するセンサで1よ、可動部とこれを支持する支持
部とを薄膜化することによって微小化が図れるとともに
、可動部が微小な圧力等で動くため高感度化が図れる。
さらに、これら全てのセンサにおいて、センサ部を薄膜
による支持部上に形成することによってセンサの高感度
化、微小化の他、複数センサの複合化、集積化等をも図
ることができる。
による支持部上に形成することによってセンサの高感度
化、微小化の他、複数センサの複合化、集積化等をも図
ることができる。
上記したような理由から、シリコンの結晶異方性とフォ
トリソグラフィ技術とを組み合わせてシリコンを微細な
形状に正確にエツチング加工するいわゆるマイクロマシ
ーニング技術を用いて、支持部を薄膜で形成したシリコ
ンマイクロセンサの開発が近年盛んになってきている。
トリソグラフィ技術とを組み合わせてシリコンを微細な
形状に正確にエツチング加工するいわゆるマイクロマシ
ーニング技術を用いて、支持部を薄膜で形成したシリコ
ンマイクロセンサの開発が近年盛んになってきている。
ところで、これらセンサの支持部にはブリッジタイプ、
カンチレバータイプ、ダイアフラムタイプ等の各種の形
状がある。第3図はブリッジタイプ、第4図はカンチレ
バータイプ、第5図はダイアフラムタイプを示している
。
カンチレバータイプ、ダイアフラムタイプ等の各種の形
状がある。第3図はブリッジタイプ、第4図はカンチレ
バータイプ、第5図はダイアフラムタイプを示している
。
これらのシリコンマイクロセンサは、ウェハであるシリ
コン基板101,102,103に熱酸化法による熱酸
化シリコン膜或いはCVD法による酸化シリコン膜等1
11,112.113を形成した後、当該酸化シリコン
膜111,112゜113をパターン化してマスクとな
し、シリコン基板101,102.103の異方性エツ
チングを行って形成したものである。この場合、支持部
121.122.123として残るのはマスクとして用
いた酸化シリコン膜111,112.113である。
コン基板101,102,103に熱酸化法による熱酸
化シリコン膜或いはCVD法による酸化シリコン膜等1
11,112.113を形成した後、当該酸化シリコン
膜111,112゜113をパターン化してマスクとな
し、シリコン基板101,102.103の異方性エツ
チングを行って形成したものである。この場合、支持部
121.122.123として残るのはマスクとして用
いた酸化シリコン膜111,112.113である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記した従来のシリコンマイクロセンサのよう
に、支持膜として酸化シリコン膜を用いた場合、酸化シ
リコン膜は、熱酸化法、CVD法のいずれの方法で形成
しても、支持膜形成時の温度を600〜1000℃と非
常に高温にする必要がある。そのため、ウェハと酸化シ
リコン膜との熱膨張率の差によって酸化シリコン膜に歪
みが加わり、形成される支持膜にヒビ割れや破損が発生
し、酸化シリコン膜単独で支持膜を形成することは非常
に困難であった。
に、支持膜として酸化シリコン膜を用いた場合、酸化シ
リコン膜は、熱酸化法、CVD法のいずれの方法で形成
しても、支持膜形成時の温度を600〜1000℃と非
常に高温にする必要がある。そのため、ウェハと酸化シ
リコン膜との熱膨張率の差によって酸化シリコン膜に歪
みが加わり、形成される支持膜にヒビ割れや破損が発生
し、酸化シリコン膜単独で支持膜を形成することは非常
に困難であった。
そこで、本発明者らは、上記問題を解決するために、ス
パッタ法によって作製した酸化シリコン膜や窒化シリコ
ン膜を支持膜として用いることをすでに提案しているが
、しかしこの場合にも、スパッタ膜中の残留応力によっ
て支持膜がわずかに湾曲する。この湾曲は、酸化シリコ
ン膜の場合には熱処理によっては除去できず、窒化シリ
コン膜の場合には800℃以上の高温での熱処理によっ
て除去できる。しかしながら、このような高温での熱処
理は、センサの他部への影響が大であり、作製プロセス
上の問題もあった。
パッタ法によって作製した酸化シリコン膜や窒化シリコ
ン膜を支持膜として用いることをすでに提案しているが
、しかしこの場合にも、スパッタ膜中の残留応力によっ
て支持膜がわずかに湾曲する。この湾曲は、酸化シリコ
ン膜の場合には熱処理によっては除去できず、窒化シリ
コン膜の場合には800℃以上の高温での熱処理によっ
て除去できる。しかしながら、このような高温での熱処
理は、センサの他部への影響が大であり、作製プロセス
上の問題もあった。
一方、スパッタ法によって作製した酸化アルミニウム膜
を支持膜として用いることが考えられる。
を支持膜として用いることが考えられる。
この場合もわずかに湾曲するが、酸化アルミニウム膜の
場合には、500℃程度の低温の熱処理によってこの湾
曲を減少させることができる。この理由は、窒化シリコ
ン膜よりも酸化アルミニウム膜の方が熱膨張率が大きい
ためである。しかしながら、酸化アルミニウム膜には、
ゴミ等の異物による欠陥が多く、エツチング時にここか
ら液が浸透し、下地のシリコンウェハがエツチングされ
てエッチピントが発生するという新たな問題があった。
場合には、500℃程度の低温の熱処理によってこの湾
曲を減少させることができる。この理由は、窒化シリコ
ン膜よりも酸化アルミニウム膜の方が熱膨張率が大きい
ためである。しかしながら、酸化アルミニウム膜には、
ゴミ等の異物による欠陥が多く、エツチング時にここか
ら液が浸透し、下地のシリコンウェハがエツチングされ
てエッチピントが発生するという新たな問題があった。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、熱酸化によ
る熱酸化シリコン膜の上にスパッタリングによる酸化ア
ルミニウム膜を重ねた2層構造の支持膜とすることによ
って平坦でヒビ割れや破損のない支持部を形成したシリ
コンマイクロセンサを提供することを目的とする。
る熱酸化シリコン膜の上にスパッタリングによる酸化ア
ルミニウム膜を重ねた2層構造の支持膜とすることによ
って平坦でヒビ割れや破損のない支持部を形成したシリ
コンマイクロセンサを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明のシリコンマイクロセンサは、シリコン基板上に
支持膜が形成され、該支持膜をマスクとして前記シリコ
ン基板の一部分がエツチングされ、このエツチング部分
に位置する支持膜上にセンサ膜が形成されたシリコンマ
イクロセンサにおいて、前記支持膜は、シリコン基板上
に熱酸化によって形成された熱酸化シリコン膜と、該熱
酸化シリコン膜上にスパッタリングによって形成された
酸化アルミニウム膜との2層からなるものである。この
2層膜の各膜厚は熱酸化シリコン膜が約100人〜数1
000人、スパッタリングによって形成された酸化アル
ミニウム膜が約1000人〜数μmの範囲で、スパッタ
膜の方を厚くするのが好ましい。
支持膜が形成され、該支持膜をマスクとして前記シリコ
ン基板の一部分がエツチングされ、このエツチング部分
に位置する支持膜上にセンサ膜が形成されたシリコンマ
イクロセンサにおいて、前記支持膜は、シリコン基板上
に熱酸化によって形成された熱酸化シリコン膜と、該熱
酸化シリコン膜上にスパッタリングによって形成された
酸化アルミニウム膜との2層からなるものである。この
2層膜の各膜厚は熱酸化シリコン膜が約100人〜数1
000人、スパッタリングによって形成された酸化アル
ミニウム膜が約1000人〜数μmの範囲で、スパッタ
膜の方を厚くするのが好ましい。
(作用)
シリコン基板上に、熱酸化法によって熱酸化シリコン膜
を形成する。次に、上記熱酸化シリコン膜上に、スパッ
タ法によって酸化アルミニウム膜を上記熱酸化シリコン
膜より厚く形成する。このように、酸化アルミニウム膜
を熱酸化シリコン膜よりも厚く形成することによって、
酸化アルミニウム膜は熱酸化シリコン膜に残留する熱歪
みによる残留応力の影響を受けにくい。しかし、この状
態で酸化アルミニウム膜には小さいけれども残留応力(
圧縮応力)が残留する。そこで、酸化アルミニウム膜の
熱処理を500℃〜800℃の温度範囲(好ましくは6
00℃〜700℃の温度範囲)で行う、すると、酸化ア
ルミニウム膜は該酸化アルミニウム膜の熱膨張係数がシ
リコン基板よりも大きいために、引張り応力が発生し、
圧縮応力を打消す。さらに、500℃〜800℃の温度
範囲内で熱処理温度を上げると支持膜に適度な引張り応
力が残留し、酸化アルミニウム膜の表面が平坦化された
支持膜が得られる。
を形成する。次に、上記熱酸化シリコン膜上に、スパッ
タ法によって酸化アルミニウム膜を上記熱酸化シリコン
膜より厚く形成する。このように、酸化アルミニウム膜
を熱酸化シリコン膜よりも厚く形成することによって、
酸化アルミニウム膜は熱酸化シリコン膜に残留する熱歪
みによる残留応力の影響を受けにくい。しかし、この状
態で酸化アルミニウム膜には小さいけれども残留応力(
圧縮応力)が残留する。そこで、酸化アルミニウム膜の
熱処理を500℃〜800℃の温度範囲(好ましくは6
00℃〜700℃の温度範囲)で行う、すると、酸化ア
ルミニウム膜は該酸化アルミニウム膜の熱膨張係数がシ
リコン基板よりも大きいために、引張り応力が発生し、
圧縮応力を打消す。さらに、500℃〜800℃の温度
範囲内で熱処理温度を上げると支持膜に適度な引張り応
力が残留し、酸化アルミニウム膜の表面が平坦化された
支持膜が得られる。
次に、上記支持膜を例えばブリフジタイプにパターン形
成し、該支持膜をマスクとしてシリコン基板をエツチン
グ加工する。これによって、上記支持膜の一部分に上記
シリコン基板と接着せず支持膜のみからなるブリッジタ
イプの支持部を形成する。この際、熱酸化法によってエ
ッチピントの発生を防止する熱酸化シリコン膜を形成し
、その熱酸化シリコン膜の上に該熱酸化シリコン膜より
厚い酸化アルミニウム膜を形成することによってエッチ
ピットの発生を防止する。
成し、該支持膜をマスクとしてシリコン基板をエツチン
グ加工する。これによって、上記支持膜の一部分に上記
シリコン基板と接着せず支持膜のみからなるブリッジタ
イプの支持部を形成する。この際、熱酸化法によってエ
ッチピントの発生を防止する熱酸化シリコン膜を形成し
、その熱酸化シリコン膜の上に該熱酸化シリコン膜より
厚い酸化アルミニウム膜を形成することによってエッチ
ピットの発生を防止する。
こうして形成された支持部の上に、例えば赤外線センサ
材料のセンサ膜を形成してシリコンマイクロセンサを形
成する。こうして形成されたシリコンマイクロセンサは
実質的なシリコン基板のエッチピットがなく、支持部が
平坦化されたものが得られる。
材料のセンサ膜を形成してシリコンマイクロセンサを形
成する。こうして形成されたシリコンマイクロセンサは
実質的なシリコン基板のエッチピットがなく、支持部が
平坦化されたものが得られる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図(a)は、シリコンマイクロセンサ1の全体構成
の概略を示す平面図である。また、第1図(b)に第1
図(a)のn−n線断面図を示す。
の概略を示す平面図である。また、第1図(b)に第1
図(a)のn−n線断面図を示す。
第1図(a)及び第1図(b)において、シリコンマイ
クロセンサlは、シリコン基板2、熱酸化シリコン膜3
、酸化アルミニウム膜4、センサ膜5等で構成されてい
る。
クロセンサlは、シリコン基板2、熱酸化シリコン膜3
、酸化アルミニウム膜4、センサ膜5等で構成されてい
る。
まず、このシリコンマイクロセンサlの製造方法につい
て説明する。
て説明する。
第2図(a)ないし第2図(e)に示すように、シリコ
ンマイクロセンサ1の製造方法は熱酸化工程、スパッタ
工程、熱処理工程、エツチング工程、センサ膜形成工程
からなる。
ンマイクロセンサ1の製造方法は熱酸化工程、スパッタ
工程、熱処理工程、エツチング工程、センサ膜形成工程
からなる。
熱酸化工程では、第2図(a)に示すように、シリコン
基板2の表面を熱酸化法によって酸化し、約100人〜
数1000人程度の熱酸化シリコン膜3をシリコン基板
2の上面及び下面に形成する。
基板2の表面を熱酸化法によって酸化し、約100人〜
数1000人程度の熱酸化シリコン膜3をシリコン基板
2の上面及び下面に形成する。
スバッタ工程では、第2図(b)に示すように、シリコ
ン基板2の上面に形成した熱酸化シリコン膜3の表面に
、スパッタ法によって約1000人〜数μm程度の酸化
アルミニウム膜4を形成する。
ン基板2の上面に形成した熱酸化シリコン膜3の表面に
、スパッタ法によって約1000人〜数μm程度の酸化
アルミニウム膜4を形成する。
スパッタ法は、A 1 t Os焼結ターゲットをアル
ゴンガス中で高周波マグネトロンスパッタすることによ
り行う。この時、シリコン基板2は約300℃に加熱し
、高周波数電力は約3 W / cdでスパッタする。
ゴンガス中で高周波マグネトロンスパッタすることによ
り行う。この時、シリコン基板2は約300℃に加熱し
、高周波数電力は約3 W / cdでスパッタする。
また、こうして得られた酸化アルミニウム膜4は上記熱
酸化シリコン膜3よりも厚く形成する。このようにして
、シリコン基板2の表面に上記熱酸化シリコン膜3と上
記酸化アルミニウム膜4とからなる支持膜6を形成する
。
酸化シリコン膜3よりも厚く形成する。このようにして
、シリコン基板2の表面に上記熱酸化シリコン膜3と上
記酸化アルミニウム膜4とからなる支持膜6を形成する
。
熱処理工程では、上記熱酸化シリコン膜3及び酸化アル
ミニウム膜4を形成したシリコン基板2を500℃〜8
00℃の範囲内で、より好ましくは700℃で約3時間
熱処理を行って支持膜6を焼成する。
ミニウム膜4を形成したシリコン基板2を500℃〜8
00℃の範囲内で、より好ましくは700℃で約3時間
熱処理を行って支持膜6を焼成する。
エツチング工程では、まず第2図(C)に示すように、
フォトレジスト7で、酸化アルミニウム膜4上に、例え
ばブリッジタイプのパターンを形成し、下面の熱酸化シ
リコン膜3の全体をコーティングした後、リン酸で酸化
アルミニウム膜4をエツチングする0次に、第2図(d
+に示すように、フッ酸緩衝液で熱酸化シリコン膜3を
エツチングした後、フォトレジスト7の剥離を行う。そ
して、第2図(e)に示すように、パターン化された酸
化アルミニウム膜4及び熱酸化シリコン膜3をマスクと
して、沸点近くまで昇温したEPW液(エチレンジアミ
ンヒロカテコール及び水の混合液)でシリコン基板2を
エツチングする。これによって、シリコン基板2に空洞
を形成して酸化アルミニウム膜4と熱酸化シリコン膜3
とからなる支持部8を形成する。
フォトレジスト7で、酸化アルミニウム膜4上に、例え
ばブリッジタイプのパターンを形成し、下面の熱酸化シ
リコン膜3の全体をコーティングした後、リン酸で酸化
アルミニウム膜4をエツチングする0次に、第2図(d
+に示すように、フッ酸緩衝液で熱酸化シリコン膜3を
エツチングした後、フォトレジスト7の剥離を行う。そ
して、第2図(e)に示すように、パターン化された酸
化アルミニウム膜4及び熱酸化シリコン膜3をマスクと
して、沸点近くまで昇温したEPW液(エチレンジアミ
ンヒロカテコール及び水の混合液)でシリコン基板2を
エツチングする。これによって、シリコン基板2に空洞
を形成して酸化アルミニウム膜4と熱酸化シリコン膜3
とからなる支持部8を形成する。
センサ膜形成工程では、第1図(a)及び第1図(bl
に示すように、上記支持部8にセンサ材料となるセンサ
膜5及び電極9を形成してシリコンマイクロセンサ1が
完成する。
に示すように、上記支持部8にセンサ材料となるセンサ
膜5及び電極9を形成してシリコンマイクロセンサ1が
完成する。
次に、このようにして製造されたシリコンマイクロセン
サ1について説明する。
サ1について説明する。
シリコンマイクロセンサ1はシリコン基板2上に、熱酸
化シリコン膜3と酸化アルミニウム膜4とからなる支持
膜6を形成している。この場合、酸化アルミニウム膜4
の熱膨張係数がシリコン基板2よりも大きいため、熱処
理工程によって酸化アルミニウム4に引張り応力が発生
する。この引張り応力によって支持膜6の表面は平坦化
されている。
化シリコン膜3と酸化アルミニウム膜4とからなる支持
膜6を形成している。この場合、酸化アルミニウム膜4
の熱膨張係数がシリコン基板2よりも大きいため、熱処
理工程によって酸化アルミニウム4に引張り応力が発生
する。この引張り応力によって支持膜6の表面は平坦化
されている。
この支持膜6は、例えばブリフジタイプにパターン形成
され、そのブリフジ下部に当たるシリコン基板2をエツ
チングして空洞化することによって支持部8を形成して
いる。この支持部8の上面は、酸化アルミニウム膜4に
上述したような引張り応力が発生するため平坦な面とな
っている。また、スパッタ法による酸化アルミニウム膜
4は、エツチング時にエッチピットを発生しやすいとい
う問題があったが、酸化アルミニウム膜4とシリコン基
板2との間に熱酸化法によって熱酸化シリコン膜3を形
成することによって、シリコン基板2の実質的なエッチ
ピットの発生を防止している。
され、そのブリフジ下部に当たるシリコン基板2をエツ
チングして空洞化することによって支持部8を形成して
いる。この支持部8の上面は、酸化アルミニウム膜4に
上述したような引張り応力が発生するため平坦な面とな
っている。また、スパッタ法による酸化アルミニウム膜
4は、エツチング時にエッチピットを発生しやすいとい
う問題があったが、酸化アルミニウム膜4とシリコン基
板2との間に熱酸化法によって熱酸化シリコン膜3を形
成することによって、シリコン基板2の実質的なエッチ
ピットの発生を防止している。
そして、上記支持部8にセンサ材料となるセンサ膜5及
び電極9を形成している。このように、本発明のシリコ
ンマイクロセンサ1は、支持部8の薄膜化とともに平坦
化を図り、かつシリコン基板2に実質的なエッチピット
がなく安定しているので、従来のシリコンマイクロセン
サに比べて、その性能をさらに向上させるとともに、製
品としての信軌性をも高めることができる。
び電極9を形成している。このように、本発明のシリコ
ンマイクロセンサ1は、支持部8の薄膜化とともに平坦
化を図り、かつシリコン基板2に実質的なエッチピット
がなく安定しているので、従来のシリコンマイクロセン
サに比べて、その性能をさらに向上させるとともに、製
品としての信軌性をも高めることができる。
なお、センサ膜5としては、赤外線センサ材料、惑ガス
材料、感湿材料、圧カセンサ材料等種々のものが利用さ
れる。
材料、感湿材料、圧カセンサ材料等種々のものが利用さ
れる。
また、本実施例では、マイクロプリンシタイブの例を示
したが、カンチレバータイプ、ダイアフラムタイプにつ
いても同様に作製可能である。さらに、本発明のシリコ
ンマイクロセンサによれば、膜形成時に使用するガスが
無害なアルゴンガス等であるため、CVD法に比べて設
備費が安価に提供できるという利点もある。さらにまた
、熱処理温度が従来のものに比べて低いので、センサ他
部への影響や作製プロセス上の問題も少なくなる。
したが、カンチレバータイプ、ダイアフラムタイプにつ
いても同様に作製可能である。さらに、本発明のシリコ
ンマイクロセンサによれば、膜形成時に使用するガスが
無害なアルゴンガス等であるため、CVD法に比べて設
備費が安価に提供できるという利点もある。さらにまた
、熱処理温度が従来のものに比べて低いので、センサ他
部への影響や作製プロセス上の問題も少なくなる。
(発明の効果)
上述したように、本発明によれば、支持部が平坦でかつ
シリコン基板に実質的なエッチピットのない精度の高い
シリコンマイクロセンサを得ることができる。また、従
来のシリコンマイクロセンサに比べてその性能をさらに
向上させるとともに、製品としての信幀性をも高めるこ
とができる。
シリコン基板に実質的なエッチピットのない精度の高い
シリコンマイクロセンサを得ることができる。また、従
来のシリコンマイクロセンサに比べてその性能をさらに
向上させるとともに、製品としての信幀性をも高めるこ
とができる。
第1図及び第2図は本発明の図面を示し、第1図(a)
はシリコンマイクロセンサの平面図、第1図(b)は第
1図(a)のn−n線における断面図、第2図(al〜
(e)はシリコンマイクロセンサの製造工程を示す工程
図、第3図ないし第5図は従来のシリコンマイクロセン
サの図面を示し、第3図(a)、 (b)はブリッジタ
イプの平面図及び中央縦断面図、第4図(al、 (b
)はカンチレバータイプの平面図及び中央縦断面図、第
5図(a)、 (t)lはダイアフラムタイプの平面図
及び中央縦断面図である。 1・・・シリコンマイクロセンサ 2・・・シリコン基板 3・・・酸化シリコン
膜4・・・酸化アルミニウム膜 5・・・センサ膜6
・・・支持膜 8・・・支持部第7図(
a〕 ノ 第2図(a〕 第2図(b) 第2図(c) 第2図(d)
はシリコンマイクロセンサの平面図、第1図(b)は第
1図(a)のn−n線における断面図、第2図(al〜
(e)はシリコンマイクロセンサの製造工程を示す工程
図、第3図ないし第5図は従来のシリコンマイクロセン
サの図面を示し、第3図(a)、 (b)はブリッジタ
イプの平面図及び中央縦断面図、第4図(al、 (b
)はカンチレバータイプの平面図及び中央縦断面図、第
5図(a)、 (t)lはダイアフラムタイプの平面図
及び中央縦断面図である。 1・・・シリコンマイクロセンサ 2・・・シリコン基板 3・・・酸化シリコン
膜4・・・酸化アルミニウム膜 5・・・センサ膜6
・・・支持膜 8・・・支持部第7図(
a〕 ノ 第2図(a〕 第2図(b) 第2図(c) 第2図(d)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シリコン基板上に支持膜が形成され、該支持膜をマ
スクとして前記シリコン基板の一部分がエッチングされ
、このエッチング部分に位置する支持膜上にセンサ膜が
形成されたシリコンマイクロセンサにおいて、 前記支持膜は、シリコン基板上に熱酸化に よって形成された熱酸化シリコン膜と、該熱酸化シリコ
ン膜上にスパッタリングによって形成された酸化アルミ
ニウム膜との2層からなることを特徴とするシリコンマ
イクロセンサ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11129088A JPH0748564B2 (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | シリコンマイクロセンサ |
EP19890304648 EP0341964B1 (en) | 1988-05-07 | 1989-05-08 | Silicon micro sensor and manufacturing method therefor |
DE1989607643 DE68907643T2 (de) | 1988-05-07 | 1989-05-08 | Silizium-Mikro-Wandler und Herstellungsverfahren dazu. |
US07/981,898 US5310610A (en) | 1988-05-07 | 1992-11-20 | Silicon micro sensor and manufacturing method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11129088A JPH0748564B2 (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | シリコンマイクロセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01281774A true JPH01281774A (ja) | 1989-11-13 |
JPH0748564B2 JPH0748564B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=14557472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11129088A Expired - Lifetime JPH0748564B2 (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | シリコンマイクロセンサ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0341964B1 (ja) |
JP (1) | JPH0748564B2 (ja) |
DE (1) | DE68907643T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017083187A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 三菱電機株式会社 | 半導体圧力センサ |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5295395A (en) * | 1991-02-07 | 1994-03-22 | Hocker G Benjamin | Diaphragm-based-sensors |
DE4125398C2 (de) * | 1991-07-31 | 1995-03-09 | Fraunhofer Ges Forschung | Drucksensor und Kraftsensor |
US5490220A (en) * | 1992-03-18 | 1996-02-06 | Knowles Electronics, Inc. | Solid state condenser and microphone devices |
DE69325732T2 (de) * | 1992-03-18 | 2000-04-27 | Knowles Electronics Inc | Festkörper-Kondensatormikrofon |
DE4314888C1 (de) * | 1993-05-05 | 1994-08-18 | Ignaz Eisele | Verfahren zum Abscheiden einer ganzflächigen Schicht durch eine Maske und optionalem Verschließen dieser Maske |
US5870482A (en) * | 1997-02-25 | 1999-02-09 | Knowles Electronics, Inc. | Miniature silicon condenser microphone |
DE102012112862B4 (de) * | 2012-12-21 | 2023-11-02 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Vorrichtung zur Messung eines Druckes mit wenigstens einem Drucksensor mit wenigstens einer aktiven Sensorfläche |
CN111157573B (zh) * | 2020-01-14 | 2022-08-05 | 深圳大学 | 薄膜热导率的测量装置及测量方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4400869A (en) * | 1981-02-12 | 1983-08-30 | Becton Dickinson And Company | Process for producing high temperature pressure transducers and semiconductors |
DE3628399A1 (de) * | 1985-08-27 | 1987-03-05 | Rca Corp | Verfahren zum herstellen eines dielektrischen films auf einem halbleiterkoerper und danach hergestelltes halbleiterbauelement |
-
1988
- 1988-05-07 JP JP11129088A patent/JPH0748564B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-08 EP EP19890304648 patent/EP0341964B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-08 DE DE1989607643 patent/DE68907643T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017083187A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 三菱電機株式会社 | 半導体圧力センサ |
US10906800B2 (en) | 2015-10-23 | 2021-02-02 | Mitsubishi Electric Cornoration | Semiconductor pressure sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0341964A3 (en) | 1991-03-20 |
DE68907643D1 (de) | 1993-08-26 |
DE68907643T2 (de) | 1994-03-03 |
JPH0748564B2 (ja) | 1995-05-24 |
EP0341964B1 (en) | 1993-07-21 |
EP0341964A2 (en) | 1989-11-15 |
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