JPH01280637A - 昇降型作業車輌 - Google Patents
昇降型作業車輌Info
- Publication number
- JPH01280637A JPH01280637A JP63108514A JP10851488A JPH01280637A JP H01280637 A JPH01280637 A JP H01280637A JP 63108514 A JP63108514 A JP 63108514A JP 10851488 A JP10851488 A JP 10851488A JP H01280637 A JPH01280637 A JP H01280637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid tank
- soundproofing
- engine
- engine unit
- engine body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 110
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 241000972773 Aulopiformes Species 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 235000019515 salmon Nutrition 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
- F02B77/13—Acoustic insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、荷役車輌や掘削積込車輌等の昇降型作業車輌
に関する。
に関する。
(従来技術)
従来、フォークリフト等の荷役車輌やバックホー等の掘
削積込車輌ではその作業機器の駆動力として油圧力や電
力を使用するものがある電動式の作業車輌では、バッテ
リをフレーム上に搭載し、このバッテリからの電力をモ
ータに供給することにより、走行動力及び作業動力を得
るように構成してあり、油圧式の作業車輌では、エンジ
ンでA1」圧ポンプを駆動し、この油圧ポンプで得られ
た油圧力を直接走行動力及び作業動力に利用するように
構成してあった。
削積込車輌ではその作業機器の駆動力として油圧力や電
力を使用するものがある電動式の作業車輌では、バッテ
リをフレーム上に搭載し、このバッテリからの電力をモ
ータに供給することにより、走行動力及び作業動力を得
るように構成してあり、油圧式の作業車輌では、エンジ
ンでA1」圧ポンプを駆動し、この油圧ポンプで得られ
た油圧力を直接走行動力及び作業動力に利用するように
構成してあった。
(解決しようとする課題)
ところが、バッテリによる電動式のものは、騒音、振動
かないという特徴を有しているが、バ。
かないという特徴を有しているが、バ。
テリを充電しなければならないことから、稼働効率か低
いという問題がある。一方、発電機をエンジンで駆動さ
せることも考えられるか、この場合には騒音、振動の点
で問題がある。 ′また、油圧作動式のもの
でも、411圧ポンプの駆動源であるエンジンによって
、前述の電動式のものと同様に騒音・振動の問題がある
。
いという問題がある。一方、発電機をエンジンで駆動さ
せることも考えられるか、この場合には騒音、振動の点
で問題がある。 ′また、油圧作動式のもの
でも、411圧ポンプの駆動源であるエンジンによって
、前述の電動式のものと同様に騒音・振動の問題がある
。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、静
粛で振動も少ないものでありながら、連続稼働効率の良
い作業車輌を提供することを目的とする。
粛で振動も少ないものでありながら、連続稼働効率の良
い作業車輌を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、エンジン本体と
マフラとを防音用液槽内に収容し、防音用液槽内に防音
用液体を充満してエンジン本体とマフラとを防音用液槽
内で防音用液体に浸し、防音用液槽の内部を放熱器に連
通連結し、防音用液体をエンジン本体内と液槽との間で
循環可能に構成するとともに液槽と放熱器との間で循環
可能に構成し、エンジン本体の動力取出軸を防音用液槽
外に突出してエンジンユニットを構成し、このエンジン
ユニットを作業用車輌の一端側のフレーム」二に搭載す
るとともに、フレームの他端部に昇降型作業用機器を配
置し、発電機や油圧ポンプ等の作業用機器駆動力発生源
をエンジンユニットの動力取出軸に連結したことを特徴
としている。
マフラとを防音用液槽内に収容し、防音用液槽内に防音
用液体を充満してエンジン本体とマフラとを防音用液槽
内で防音用液体に浸し、防音用液槽の内部を放熱器に連
通連結し、防音用液体をエンジン本体内と液槽との間で
循環可能に構成するとともに液槽と放熱器との間で循環
可能に構成し、エンジン本体の動力取出軸を防音用液槽
外に突出してエンジンユニットを構成し、このエンジン
ユニットを作業用車輌の一端側のフレーム」二に搭載す
るとともに、フレームの他端部に昇降型作業用機器を配
置し、発電機や油圧ポンプ等の作業用機器駆動力発生源
をエンジンユニットの動力取出軸に連結したことを特徴
としている。
(作 用)
本発明は、エンジン本体とマフラとを防音用液槽内に収
容し、防音用液槽内に防音用液体を充満してエンジン本
体とマフラとを防音用液槽内で防音用液体に浸し、防音
用液槽の内部を放熱器に連通連結し、防音用液体をエン
ジン本体内と液槽との間で循環可能に構成するとともに
液槽と放熱器との間で循環可能に構成し、エンジン本体
の動力取出軸を防音用液槽外に突出してエンジンユニッ
トを構成し、このエンジンユニットを作業用車輌ノ一端
側のフレーム」二に搭載するとともに、フレームの他端
部に昇降型作業用機器を配置し、作業用機器の駆動力発
生源をエンシンユニノ1−の動力取出軸に連結している
ので、エンジン本体に伴う振動や、騒音を防音用液体で
吸収することになり、静粛で振動のない作業車輌を得る
ことができる。
容し、防音用液槽内に防音用液体を充満してエンジン本
体とマフラとを防音用液槽内で防音用液体に浸し、防音
用液槽の内部を放熱器に連通連結し、防音用液体をエン
ジン本体内と液槽との間で循環可能に構成するとともに
液槽と放熱器との間で循環可能に構成し、エンジン本体
の動力取出軸を防音用液槽外に突出してエンジンユニッ
トを構成し、このエンジンユニットを作業用車輌ノ一端
側のフレーム」二に搭載するとともに、フレームの他端
部に昇降型作業用機器を配置し、作業用機器の駆動力発
生源をエンシンユニノ1−の動力取出軸に連結している
ので、エンジン本体に伴う振動や、騒音を防音用液体で
吸収することになり、静粛で振動のない作業車輌を得る
ことができる。
また、エンジンを防音用液槽内に収容し、防音用液槽内
に防音用液体を充満していることから、エンジンユニッ
トとしての重量が重(、この重いエンジンユニットを作
業機器とは反対側に配置しているので、このエンジンユ
ニットかカウンタウェイトとしての作用をはだすことに
なる。
に防音用液体を充満していることから、エンジンユニッ
トとしての重量が重(、この重いエンジンユニットを作
業機器とは反対側に配置しているので、このエンジンユ
ニットかカウンタウェイトとしての作用をはだすことに
なる。
(実施例)
図面は本発明の実施例を示し、第1図はエンジンユニッ
トの縦断側面図、第2図は電動式フォークリフトの側面
図である。
トの縦断側面図、第2図は電動式フォークリフトの側面
図である。
このエンジンユニット(1)は、縦型水冷ディーゼルエ
ンジン(E)のエンジン本体(2)を防音用液槽(3)
に収容し、防音用液槽(3)の外部にラジェータ(4)
を配置して構成されており、前側に昇降作業装置(5)
を装備しているフォークリフh(6)のフレーム後部上
に搭載されている。
ンジン(E)のエンジン本体(2)を防音用液槽(3)
に収容し、防音用液槽(3)の外部にラジェータ(4)
を配置して構成されており、前側に昇降作業装置(5)
を装備しているフォークリフh(6)のフレーム後部上
に搭載されている。
エンジン本体(2)は、シリンダ本体(7)の上側にシ
リンダヘッド(8)及びヘッドカバー(9)を順に組み
イ」け、シリンダヘッド(8)に形成した吸気ボートに
吸気管(10)を、また、排気ボートに排気管(11)
をそれぞれ接続するとともに、クランクケース(12)
の下側にオイルパン(13)が固定しである。
リンダヘッド(8)及びヘッドカバー(9)を順に組み
イ」け、シリンダヘッド(8)に形成した吸気ボートに
吸気管(10)を、また、排気ボートに排気管(11)
をそれぞれ接続するとともに、クランクケース(12)
の下側にオイルパン(13)が固定しである。
防音用液槽(3)は、」−面を開放した略直方体状の液
槽本体(3a)と、この液槽本体(3a)の開放上面に
封止材(14)を介して着脱可能に締結される蓋体(3
b)とで構成され、液槽本体(3a)の後壁(15)の
下方寄りに円筒状に凹設した動力取出室(16)を形成
し、当該動力取出室(16)の前壁(17)にシリンダ
本体(7)及びクランクケース(12)を固定し、液槽
本体(3a)内に水(W)を満たす。
槽本体(3a)と、この液槽本体(3a)の開放上面に
封止材(14)を介して着脱可能に締結される蓋体(3
b)とで構成され、液槽本体(3a)の後壁(15)の
下方寄りに円筒状に凹設した動力取出室(16)を形成
し、当該動力取出室(16)の前壁(17)にシリンダ
本体(7)及びクランクケース(12)を固定し、液槽
本体(3a)内に水(W)を満たす。
蓋体(3b)の中央に息つき用のキャップ(18)をネ
ジ嵌合し、当該キャップ(18)の内側にアミ状の濾材
(19)を取りイ」けて、蓋体(3b)の全体を取り外
さなくてもキャップ(18)から液槽本体(3a)に水
(W)を供給可能にしである。
ジ嵌合し、当該キャップ(18)の内側にアミ状の濾材
(19)を取りイ」けて、蓋体(3b)の全体を取り外
さなくてもキャップ(18)から液槽本体(3a)に水
(W)を供給可能にしである。
前記シリンダ本体(7)に形成したシリンダシャケyト
(7a)から冷水管(20)を、また、シリンダヘッド
(8)に形成したヘッドジャケット(8a)から温水管
(21)を各々導出し、この容管(20)(21)の先
端を液槽本体(3a)の内部にそれぞれ開放し゛C1冷
水管入口(20a)よりンリンダシャケッ1−(7a)
に液槽本体(3a)内の水を流入可能にするとともに、
温水管出口(21a)から液槽本体(3a)に冷却水を
流出可能に構成する。
(7a)から冷水管(20)を、また、シリンダヘッド
(8)に形成したヘッドジャケット(8a)から温水管
(21)を各々導出し、この容管(20)(21)の先
端を液槽本体(3a)の内部にそれぞれ開放し゛C1冷
水管入口(20a)よりンリンダシャケッ1−(7a)
に液槽本体(3a)内の水を流入可能にするとともに、
温水管出口(21a)から液槽本体(3a)に冷却水を
流出可能に構成する。
シリンタヘッド(8)に形成したυI気ボートから連出
した排気管(11)にマフラ(22)を接続し、蛇腹管
(23)の一端を液槽本体(3a)の後壁(15)に固
定し、その他端をマフラ(22)に接続してマフラ出口
(22a)を大気に連通ずる。
した排気管(11)にマフラ(22)を接続し、蛇腹管
(23)の一端を液槽本体(3a)の後壁(15)に固
定し、その他端をマフラ(22)に接続してマフラ出口
(22a)を大気に連通ずる。
また、ヘッドカバー(9)からホース(24)を導出し
て液槽本体(3a)の後壁(15)の外部にまで突出さ
せ、その先端にブローバイガスのオイル分離を目的とし
たブリーザ装置(25)を取りイ:1けて、燃焼室から
クランク室に噴き出してロッカアーム室に案内されたブ
ローバイガスをブリーザ装置(25)で処理した後、大
気に1シ1出できるようにしである。
て液槽本体(3a)の後壁(15)の外部にまで突出さ
せ、その先端にブローバイガスのオイル分離を目的とし
たブリーザ装置(25)を取りイ:1けて、燃焼室から
クランク室に噴き出してロッカアーム室に案内されたブ
ローバイガスをブリーザ装置(25)で処理した後、大
気に1シ1出できるようにしである。
可撓性を有する検441管(26)の一端を前記オイル
パン(13)に接続し、その他端を液槽本体(3a)の
後壁(15)の外部まで突出させて、検油管(26)に
嵌挿した検浦棒(27)によりオイルパン(13)内の
曲面の高さを検出可能に構成しである。
パン(13)に接続し、その他端を液槽本体(3a)の
後壁(15)の外部まで突出させて、検油管(26)に
嵌挿した検浦棒(27)によりオイルパン(13)内の
曲面の高さを検出可能に構成しである。
また、液槽本体(3a)の前壁(28)の上方寄り内部
にエアクリーナ(29)を取りイτ1けて、これを断熱
ホース(30)で吸気管(10)に接続し、吸気入口(
31)を当該前壁(28)の外に突出する。ここでエア
クリーナ(29)と吸気管(lO)とを断熱ホース(3
0)で接続するのは、液槽本体(3a)内の水で吸入空
気が加熱されるのを防止して、充填効率を高めるためで
ある。
にエアクリーナ(29)を取りイτ1けて、これを断熱
ホース(30)で吸気管(10)に接続し、吸気入口(
31)を当該前壁(28)の外に突出する。ここでエア
クリーナ(29)と吸気管(lO)とを断熱ホース(3
0)で接続するのは、液槽本体(3a)内の水で吸入空
気が加熱されるのを防止して、充填効率を高めるためで
ある。
さらに、クランクケース(12)の側壁から送油ホース
(32)を液槽本体(3a)の前壁(28)に二本導出
し、当該前壁(28)の外部に固定したオイルフィルタ
(33)に各々接続して、オイルフィルタ(33)のメ
ンテナンスを容易に行えるようにしである。また、前記
オイルパン(13)の底部からドレン用のポース(34
)を導出して、その先端をi&槽本体(3a)の後壁(
13)に固定しである。
(32)を液槽本体(3a)の前壁(28)に二本導出
し、当該前壁(28)の外部に固定したオイルフィルタ
(33)に各々接続して、オイルフィルタ(33)のメ
ンテナンスを容易に行えるようにしである。また、前記
オイルパン(13)の底部からドレン用のポース(34
)を導出して、その先端をi&槽本体(3a)の後壁(
13)に固定しである。
ラジェータ(4)は防音用液槽(3)の前側に配置して
あり、ラジェータ(4)のアッパータンク(35)に連
通しているラジェータホース(36)を液槽本体(3a
)の前Bi(2g)における」二部に、またラジェータ
(4)のロアタンク(37)に連通しているラジェータ
ポース(38)を液槽本体(3a)の前壁(28)にお
ける下部にそれぞれ接続しである。そして、エンジン本
体(2)のへッドジャケyh(8a)から導出した温水
管(21)の出口はアッパータンク(35)に連通して
いるラジェータポース(36)の入口に向けて、また、
シリンダジャケット(7a)から導出した冷水管(20
)の人口はロアタンク(37)に連通しているラジェー
タホース(38)の出口に接近して配置されている。こ
れにより、ラジェータ(4)と液槽本体(3a)内、及
び液槽本体(3a)内とシリンタジャケッ1−(7a)
・ヘッドシャケy+’(8a)との間では自然循環によ
って液槽本体(3a)内の水(W)が循環する。またラ
ジェータ(4)と液槽本体(3a)の前壁(28)との
間には吹き出し式の軸〃tファン(39)が配置してあ
り、この軸流ファン(39)を電動モータ(40)で作
動させるようにしである。
あり、ラジェータ(4)のアッパータンク(35)に連
通しているラジェータホース(36)を液槽本体(3a
)の前Bi(2g)における」二部に、またラジェータ
(4)のロアタンク(37)に連通しているラジェータ
ポース(38)を液槽本体(3a)の前壁(28)にお
ける下部にそれぞれ接続しである。そして、エンジン本
体(2)のへッドジャケyh(8a)から導出した温水
管(21)の出口はアッパータンク(35)に連通して
いるラジェータポース(36)の入口に向けて、また、
シリンダジャケット(7a)から導出した冷水管(20
)の人口はロアタンク(37)に連通しているラジェー
タホース(38)の出口に接近して配置されている。こ
れにより、ラジェータ(4)と液槽本体(3a)内、及
び液槽本体(3a)内とシリンタジャケッ1−(7a)
・ヘッドシャケy+’(8a)との間では自然循環によ
って液槽本体(3a)内の水(W)が循環する。またラ
ジェータ(4)と液槽本体(3a)の前壁(28)との
間には吹き出し式の軸〃tファン(39)が配置してあ
り、この軸流ファン(39)を電動モータ(40)で作
動させるようにしである。
さらに、液槽本体(3a)の底部に液槽内に貯溜されて
いる水(W)を加熱するためのブロックヒータ(41)
を取り付け、l佐槽本体(3a)の後壁(15)の」1
寄りに温度センサー(42)が取りイ」けである。
いる水(W)を加熱するためのブロックヒータ(41)
を取り付け、l佐槽本体(3a)の後壁(15)の」1
寄りに温度センサー(42)が取りイ」けである。
動力取出室(16)に突出している動力取出軸(43)
にフライホイール(44)を固定するとともに、このフ
ライホイール(44)にリングギヤ(45)を形成し、
このリングギヤ(45)にセルモータ(4G)を連動連
結するとともに、動、力取出軸(43)に作業装置(5
)の駆動源(47)としての発電機が弾性カップリング
(48)を介して連結しである。
にフライホイール(44)を固定するとともに、このフ
ライホイール(44)にリングギヤ(45)を形成し、
このリングギヤ(45)にセルモータ(4G)を連動連
結するとともに、動、力取出軸(43)に作業装置(5
)の駆動源(47)としての発電機が弾性カップリング
(48)を介して連結しである。
防音用液槽(3)の外壁の略大部分は連続気泡を有する
断熱・吸音用の制振部材(49)で被覆され、液槽本体
(3a)の底部はフォークリフト(6)のメインフレー
ム(50)−1=に複数の防振ゴム(51)を介して設
置されている。
断熱・吸音用の制振部材(49)で被覆され、液槽本体
(3a)の底部はフォークリフト(6)のメインフレー
ム(50)−1=に複数の防振ゴム(51)を介して設
置されている。
そしてフォークリフ+(6)は、発電機(47)からの
電力で電動モータあるいは油圧ポンプを駆動することに
より、昇降作業装置(5)及び走行装置を作動させるこ
とになる。
電力で電動モータあるいは油圧ポンプを駆動することに
より、昇降作業装置(5)及び走行装置を作動させるこ
とになる。
なお、この実施例では動力取出軸(43)に作業装置(
5)の駆動源(47)として発電機を連結したが、油圧
ポンプを作画装置の駆動源として連結しても良い。また
、第1図に仮想線で示すように、発電機(47)の後ろ
にウェルター装置やセルモータ等の機器(52)を接続
するようにしてもよい。
5)の駆動源(47)として発電機を連結したが、油圧
ポンプを作画装置の駆動源として連結しても良い。また
、第1図に仮想線で示すように、発電機(47)の後ろ
にウェルター装置やセルモータ等の機器(52)を接続
するようにしてもよい。
第3図は、本発明の別実施例を示し、」二連のように構
成したエンジンユニット(1)をバックホーに搭載した
ものである。
成したエンジンユニット(1)をバックホーに搭載した
ものである。
(効 果)
本発明は、エンジン本体とマフラとを防音用液槽内に収
容し、防音用液槽内に防音用液体を充満してエンジン本
体とマフラとを防音用液槽内で防音用液体に浸し、防音
用液槽の内部を放熱器に連通連結し、防音用液体をエン
ジン本体内と液槽との間で循環可能に構成するとともに
液槽と放熱器との間で循環可能に構成し、エンジン本体
の動力取出軸を防音用液槽外に突出してエンジンユニッ
トを構成し、このエンジンユニットを作業用車輌の一端
側のフレーム上に搭載するとともに、フレームの他端部
に昇降型作業用機器を配置し、作業用機器の駆動力発生
源をエンジンユニットの動力取出軸に連結しているので
、エンジン運転に伴う振動や、騒音を防音用液体で吸収
することになり、静粛で振動のない作業車輌を得ること
かでき、街中で作業しても公害発生をすくなくできる。
容し、防音用液槽内に防音用液体を充満してエンジン本
体とマフラとを防音用液槽内で防音用液体に浸し、防音
用液槽の内部を放熱器に連通連結し、防音用液体をエン
ジン本体内と液槽との間で循環可能に構成するとともに
液槽と放熱器との間で循環可能に構成し、エンジン本体
の動力取出軸を防音用液槽外に突出してエンジンユニッ
トを構成し、このエンジンユニットを作業用車輌の一端
側のフレーム上に搭載するとともに、フレームの他端部
に昇降型作業用機器を配置し、作業用機器の駆動力発生
源をエンジンユニットの動力取出軸に連結しているので
、エンジン運転に伴う振動や、騒音を防音用液体で吸収
することになり、静粛で振動のない作業車輌を得ること
かでき、街中で作業しても公害発生をすくなくできる。
また、エンジンを防音用液槽内に収容し、防音用液槽内
に防音用液体を充満していることから、エンジンユニッ
トとじての重量か重く、この重いエンジンユニットを作
業機器とは反対側に配置しCいるので、このエンジンユ
ニットがノJウンタウエイトとじての作用をはたずこと
になり、カウンターウェイトを省略若しくは小型にする
ことができる。
に防音用液体を充満していることから、エンジンユニッ
トとじての重量か重く、この重いエンジンユニットを作
業機器とは反対側に配置しCいるので、このエンジンユ
ニットがノJウンタウエイトとじての作用をはたずこと
になり、カウンターウェイトを省略若しくは小型にする
ことができる。
さらに、放熱器を通った風を利用して、作業機キャビン
の暖房に利用することも出来る。
の暖房に利用することも出来る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はエンジンユニッ
トの縦断側中i図、第2図は電動式フォークリフトの側
面図、第3図は油圧作動式ハックポーの側面図である。 ■・・・エンジンユニット、2・・・エンジン本体、3
・・防音用液槽、4・・・放熱器、5・・昇降型作業用
機器、16・・・動力取出軸、22・・マフラ、47・
・・(5)の駆動力発生源、W・・防音用液体。 −手粘旨剛ゴ正書(自発) 平成元年4 月25E1 1 事件の表示 昭和63年特 許 間第1.08514号2 発明の名
称 昇 降 型 作 業 車 輌3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 久保田鉄工株式会社 4、代理 人 5 補正命令の日付 昭和 年 月 日 発送
6、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説
明7 補正の内容 1、特許請求の範囲を次のように訂正しまず。 記 1 エンジン本体身υ盗防音用液槽(3)内に収容し、
防音用液槽(3)内に防音用液体(W)を充満してエン
ジン本体(2)G防音用液槽(3)内で防音用液体(W
)に浸し、エンジン本体(2)の動力取出軸(16)を
防音用液槽(3)外に突出してエンジンユニット(1)
を構成し、このエンジンユニット(1)を作業用車輌の
一端(111国搭載するとともに」端部に昇降型作業用
機器(5)を配置し、作業用機器(5)の駆動力発生源
(47)をエンジンユニy +−(1)ノ動力取出軸(
16)に連結したことを特徴とする昇降型作業車輌 一1= 2、明細書箱3頁12行目〜4頁3行目に「本発明は、
・ ゲ7降型作業機器を配置し、」とあるのを、次の3
1、うに1.1正しまず。 記 本発明は、エンジン本体を防音用液槽内に収容し、防音
用液槽内に防音用液体充満してエンジン本体を防音用液
槽内で防音用液体に浸し、エンジン本体の動力取出軸を
防音用液槽外に突出シテエンンンユニノトヲ構成し、こ
のエンジンユニットを作業用車輌の一端(III E搭
載するとともに、他端部に昇降型作業用機器を配置し、
3、明細書第4頁7行目〜同頁17行目に「本発明は、
・ ・昇降型作業機器を配置し、」とあるのを、次のよ
うに訂正しまず。 記 本発明は、エンジン本体を防音用液槽内に収容し、防音
用液槽内に防音用液体充満してエンジン本体を防音用液
槽内て防音用液体に浸し、エンジン本体の動力取出軸を
防音用液槽外に突出してエンジンユニットを構成し、こ
のエンジンユニットを作業用車輌の一端1搭載するとと
もに、他端部に昇降型作業用機器を配置し、4、明細書
箱11頁10行目〜同頁20行目に「本発明は、・・・
・・昇降型作業機器を配置し、」とあるのを、次のよう
に訂正しまず。 記 本発明は、エンジン本体を防音用液槽内に収容し、防音
用液槽内に防音用液体を充満してエンジン本体を防音用
液槽内で防音用液体に浸し、エンジン本体の動力取出軸
を防音用液槽外に突出してエンジンユニットを構成し、
このエンジンユニットを作業用車輌の一端側に搭載する
とともに、他端部に昇降型作業用機器を配置し、以
上
トの縦断側中i図、第2図は電動式フォークリフトの側
面図、第3図は油圧作動式ハックポーの側面図である。 ■・・・エンジンユニット、2・・・エンジン本体、3
・・防音用液槽、4・・・放熱器、5・・昇降型作業用
機器、16・・・動力取出軸、22・・マフラ、47・
・・(5)の駆動力発生源、W・・防音用液体。 −手粘旨剛ゴ正書(自発) 平成元年4 月25E1 1 事件の表示 昭和63年特 許 間第1.08514号2 発明の名
称 昇 降 型 作 業 車 輌3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 久保田鉄工株式会社 4、代理 人 5 補正命令の日付 昭和 年 月 日 発送
6、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説
明7 補正の内容 1、特許請求の範囲を次のように訂正しまず。 記 1 エンジン本体身υ盗防音用液槽(3)内に収容し、
防音用液槽(3)内に防音用液体(W)を充満してエン
ジン本体(2)G防音用液槽(3)内で防音用液体(W
)に浸し、エンジン本体(2)の動力取出軸(16)を
防音用液槽(3)外に突出してエンジンユニット(1)
を構成し、このエンジンユニット(1)を作業用車輌の
一端(111国搭載するとともに」端部に昇降型作業用
機器(5)を配置し、作業用機器(5)の駆動力発生源
(47)をエンジンユニy +−(1)ノ動力取出軸(
16)に連結したことを特徴とする昇降型作業車輌 一1= 2、明細書箱3頁12行目〜4頁3行目に「本発明は、
・ ゲ7降型作業機器を配置し、」とあるのを、次の3
1、うに1.1正しまず。 記 本発明は、エンジン本体を防音用液槽内に収容し、防音
用液槽内に防音用液体充満してエンジン本体を防音用液
槽内で防音用液体に浸し、エンジン本体の動力取出軸を
防音用液槽外に突出シテエンンンユニノトヲ構成し、こ
のエンジンユニットを作業用車輌の一端(III E搭
載するとともに、他端部に昇降型作業用機器を配置し、
3、明細書第4頁7行目〜同頁17行目に「本発明は、
・ ・昇降型作業機器を配置し、」とあるのを、次のよ
うに訂正しまず。 記 本発明は、エンジン本体を防音用液槽内に収容し、防音
用液槽内に防音用液体充満してエンジン本体を防音用液
槽内て防音用液体に浸し、エンジン本体の動力取出軸を
防音用液槽外に突出してエンジンユニットを構成し、こ
のエンジンユニットを作業用車輌の一端1搭載するとと
もに、他端部に昇降型作業用機器を配置し、4、明細書
箱11頁10行目〜同頁20行目に「本発明は、・・・
・・昇降型作業機器を配置し、」とあるのを、次のよう
に訂正しまず。 記 本発明は、エンジン本体を防音用液槽内に収容し、防音
用液槽内に防音用液体を充満してエンジン本体を防音用
液槽内で防音用液体に浸し、エンジン本体の動力取出軸
を防音用液槽外に突出してエンジンユニットを構成し、
このエンジンユニットを作業用車輌の一端側に搭載する
とともに、他端部に昇降型作業用機器を配置し、以
上
Claims (1)
- 1、エンジン本体(2)とマフラ(22)とを防音用液
槽(3)内に収容し、防音用液槽(3)内に防音用液体
(W)を充満してエンジン本体(2)とマフラ(22)
とを防音用液槽(3)内で防音用液体(W)に浸し、防
音用液槽(3)の内部を放熱器(4)に連通連結し、防
音用液体(W)をエンジン本体(2)内と防音用液槽(
3)との間で循環可能に構成するとともに防音用液槽(
3)と放熱器(4)との間で循環可能に構成し、エンジ
ン本体(2)の動力取出軸(16)を防音用液槽(3)
外に突出してエンジンユニット(1)を構成し、このエ
ンジンユニット(1)を作業用車輌の一端側のフレーム
上に搭載するとともに、フレームの他端部に昇降型作業
用機器(5)を配置し、作業用機器(5)の駆動力発生
源(47)をエンジンユニット(1)の動力取出軸(1
6)に連結したことを特徴とする昇降型作業車輌
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108514A JPH01280637A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 昇降型作業車輌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108514A JPH01280637A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 昇降型作業車輌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280637A true JPH01280637A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14486717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63108514A Pending JPH01280637A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 昇降型作業車輌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01280637A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823292A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-10 | Iseki & Co Ltd | 動力車両における作業機器駆動用油圧発生装置 |
JPS59175695A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-04 | 森田 裕之 | 動力装置 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108514A patent/JPH01280637A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823292A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-10 | Iseki & Co Ltd | 動力車両における作業機器駆動用油圧発生装置 |
JPS59175695A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-04 | 森田 裕之 | 動力装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4393589A (en) | Construction for a motor-driven chain saw | |
JPH01257688A (ja) | 船舶用発動機/発電機セット | |
JP2698153B2 (ja) | 4サイクル船外機の潤滑装置 | |
JPH0419078B2 (ja) | ||
US3796280A (en) | Internal combustion engine with sound-proofing casing | |
US6167978B1 (en) | Integration of an engine lubrication system with an engine fuel system | |
JPH01280637A (ja) | 昇降型作業車輌 | |
GB2291024A (en) | Outboard motor with oil sump cooling arrangement | |
JP6773921B2 (ja) | エンジン装置 | |
JP3319318B2 (ja) | 船外機の排気装置 | |
JP3945666B2 (ja) | 船外機の防振構造 | |
JP4489645B2 (ja) | 汎用エンジンのマフラ | |
JPH01280620A (ja) | 防音型水冷エンジン | |
US2004405A (en) | Unit electric power generating plant | |
CN106122025A (zh) | 一种用于新能源汽车的空压机 | |
JPS642769B2 (ja) | ||
JP3685579B2 (ja) | エンジン駆動熱ポンプ装置の室外機ユニット | |
JPH0430347Y2 (ja) | ||
JPS62214279A (ja) | エンジンヒ−トポンプ | |
CN220036779U (zh) | 一种静音发电机组装置 | |
JP2722089B2 (ja) | エンジン作業機組立体 | |
JP3881736B2 (ja) | 船外機 | |
JPH0647950B2 (ja) | 防音型エンジン | |
JPS62214280A (ja) | エンジンヒ−トポンプの圧縮機駆動装置 | |
JP2887283B2 (ja) | 4サイクル船外機の支持装置 |