JPH01280285A - 物品検知装置 - Google Patents
物品検知装置Info
- Publication number
- JPH01280285A JPH01280285A JP63109627A JP10962788A JPH01280285A JP H01280285 A JPH01280285 A JP H01280285A JP 63109627 A JP63109627 A JP 63109627A JP 10962788 A JP10962788 A JP 10962788A JP H01280285 A JPH01280285 A JP H01280285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- frequency
- signal
- change
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 18
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000008694 Humulus lupulus Nutrition 0.000 description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、共振回路を備える物品が、所定の位置に存
在（または通過）するとき、その物品を電気的に検知す
る装置に関する。
在（または通過）するとき、その物品を電気的に検知す
る装置に関する。
［従来の技術］
ＬＣ共振回路を埋設した物品がチエツクポイントを通過
するとき、この回路が共振周波数で信号エネルギーを吸
収し、この変化を検出して物品を検知する物品検知装置
は、スーパーマーケットなどの店舗における万引き防止
に応用することができる。しかしながら、従来の物品検
知装置では、安定性および感度の点に問題があり、誤動
作や検知不能などのを起こすことがあった。
するとき、この回路が共振周波数で信号エネルギーを吸
収し、この変化を検出して物品を検知する物品検知装置
は、スーパーマーケットなどの店舗における万引き防止
に応用することができる。しかしながら、従来の物品検
知装置では、安定性および感度の点に問題があり、誤動
作や検知不能などのを起こすことがあった。
従来、誤動作防止のために、チエツクポイント近傍で周
波数を掃引（スィーブ）する電磁波を発生させ、共振回
路（物品）の存在を掃引電磁波での共振周波数と非共振
周波数と受信出力の変化の有無により検知する装置が提
案されている（特公昭４５−４０８６９号公報）。
波数を掃引（スィーブ）する電磁波を発生させ、共振回
路（物品）の存在を掃引電磁波での共振周波数と非共振
周波数と受信出力の変化の有無により検知する装置が提
案されている（特公昭４５−４０８６９号公報）。
更に、掃引発振器を備えた送信器と、この送信器と離れ
た位置に配置された受信器と、チエツクポイントを共振
回路（物品）が通過するとき受信出力の変化を検出する
手段とを備え、送信と受信との掃引を同期させるために
掃引信号を送信器から受信器に送り同期させる装置が提
案されている（特公昭４７〜２５９４３号公報）。
た位置に配置された受信器と、チエツクポイントを共振
回路（物品）が通過するとき受信出力の変化を検出する
手段とを備え、送信と受信との掃引を同期させるために
掃引信号を送信器から受信器に送り同期させる装置が提
案されている（特公昭４７〜２５９４３号公報）。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、特公昭４５−４０８６９号公報で提案さ
れている装置では、送信器からの掃引信号の同期と受信
側での変化に関して何等の対応もとっておらず、従って
周期的に送出される信号の変化を、共振回路の検出とし
て判断せざるを得ない。その為に、もし、外部から何等
かの手段で周期的に変化する信号を与えたり、また、定
期的に変化するように外乱を与えたりした場合、共振回
路（物品）が存在しないのにそれをあると判断したり、
逆に、共振回路（物品）が存在しも、その掃引同期と非
同期との信号が入ったり、外乱を与えると、検出出力が
一定周期でなくなり、共振回路（物品）が存在しないと
判断してしまうことがある。
れている装置では、送信器からの掃引信号の同期と受信
側での変化に関して何等の対応もとっておらず、従って
周期的に送出される信号の変化を、共振回路の検出とし
て判断せざるを得ない。その為に、もし、外部から何等
かの手段で周期的に変化する信号を与えたり、また、定
期的に変化するように外乱を与えたりした場合、共振回
路（物品）が存在しないのにそれをあると判断したり、
逆に、共振回路（物品）が存在しも、その掃引同期と非
同期との信号が入ったり、外乱を与えると、検出出力が
一定周期でなくなり、共振回路（物品）が存在しないと
判断してしまうことがある。
特公昭４７−２５９４３号公報の提案は、送信と受信と
の掃引を同期させるために掃引信号を送信器から受信器
に送り同期させるので、上記の問題を解決するが、送信
と受信とのを同期させるために専用の１本のケーブルを
必要となり、設備が複雑になり、送信側と受信側との設
置に制約が生じる。
の掃引を同期させるために掃引信号を送信器から受信器
に送り同期させるので、上記の問題を解決するが、送信
と受信とのを同期させるために専用の１本のケーブルを
必要となり、設備が複雑になり、送信側と受信側との設
置に制約が生じる。
この発明は、上記の背景に基づきなされたものであり、
その目的とするところは、高感度、高安定性を有し、か
つ送信側と受信側との間に余分のケーブルを必要としな
い物品検知装置を提供することである。
その目的とするところは、高感度、高安定性を有し、か
つ送信側と受信側との間に余分のケーブルを必要としな
い物品検知装置を提供することである。
［課題を解決するための手段コ
本発明者らは、上記課題の解決のために種々の検討を加
えた結果、発信信号を所定の非掃引型パターンに基づき
周波数ホッピングさせて送信し、かつ受信側においてそ
のパターンを検出して同期させ、受信するようにすれば
、この発明の目的達成に有効であることを見出してこの
発明を完成するに至った。
えた結果、発信信号を所定の非掃引型パターンに基づき
周波数ホッピングさせて送信し、かつ受信側においてそ
のパターンを検出して同期させ、受信するようにすれば
、この発明の目的達成に有効であることを見出してこの
発明を完成するに至った。
すなわち、この発明の物品検知装置は、周波数範囲ｆ−
ｆ（但し、ｆｌ＜ｆ２）の信号を送出する送信機と、そ
の送信機と離れた位置のチエツクポイントに配置されか
つ信号を受信する受信機と、その受信機と送信機との間
、すなわち、チエツクポイントに共振周波数ｆｏ （
但し、ｆ１＜ｆｏくｆ２）の共振回路を備える物品が存
在するとき受信出力の変化を検知する検知手段と、を備
える物品検知装置であって、その信号が、所定の非掃引
型パターンに基づき周波数ホッピングさせて送信され、
かつ受信側においてこのパターンを検出して同期させ受
信するようにしたことを特徴とするものである。
ｆ（但し、ｆｌ＜ｆ２）の信号を送出する送信機と、そ
の送信機と離れた位置のチエツクポイントに配置されか
つ信号を受信する受信機と、その受信機と送信機との間
、すなわち、チエツクポイントに共振周波数ｆｏ （
但し、ｆ１＜ｆｏくｆ２）の共振回路を備える物品が存
在するとき受信出力の変化を検知する検知手段と、を備
える物品検知装置であって、その信号が、所定の非掃引
型パターンに基づき周波数ホッピングさせて送信され、
かつ受信側においてこのパターンを検出して同期させ受
信するようにしたことを特徴とするものである。
［作 用］
上記の様な構成からなるこの発明では、物品検知装置は
次の様に作動する。
次の様に作動する。
この発明の物品検知装置では、送信機において、定めら
れたパターンに基づき発振周波数を時間とともに変え、
周波数スペクトルがホッピングするように発振し、必要
に応じて増幅しアンテナから放出する。受信側では送信
と同じパターンで受信した信号を復調させる。この発明
の装置では、たとえ、初めに同期が取れなくても制御し
て、パターンのスタートを変えるなどの方法で同期が取
れる所まで追いかける。この様に同期が取れたところで
受信側のパターンを固定し、送信された周波数に対する
受信出力が検知され、出力の変化が現われるかどうかが
検出される。
れたパターンに基づき発振周波数を時間とともに変え、
周波数スペクトルがホッピングするように発振し、必要
に応じて増幅しアンテナから放出する。受信側では送信
と同じパターンで受信した信号を復調させる。この発明
の装置では、たとえ、初めに同期が取れなくても制御し
て、パターンのスタートを変えるなどの方法で同期が取
れる所まで追いかける。この様に同期が取れたところで
受信側のパターンを固定し、送信された周波数に対する
受信出力が検知され、出力の変化が現われるかどうかが
検出される。
共振回路（物品）が存在しないとき、受信出力には変化
がない、。他方、共振回路（物品）が存在すると、受信
出力に変化が生じ、その変化量ΔＰが検知される。この
発明において、周波数は単純に掃引されず、定められた
パターンに基づき発振周波数を時間とともに変え、周波
数スペクトルがホッピングするように発振される。従っ
て、変化量ΔＰが発生するプロフィールは、変化量ΔＰ
が周期単位中で１個ではなく、周期単位が複数の変化量
ΔＰが定まったパターンで時間と共に現われる。
がない、。他方、共振回路（物品）が存在すると、受信
出力に変化が生じ、その変化量ΔＰが検知される。この
発明において、周波数は単純に掃引されず、定められた
パターンに基づき発振周波数を時間とともに変え、周波
数スペクトルがホッピングするように発振される。従っ
て、変化量ΔＰが発生するプロフィールは、変化量ΔＰ
が周期単位中で１個ではなく、周期単位が複数の変化量
ΔＰが定まったパターンで時間と共に現われる。
［実施例］
以下、この発明を実施例により具体的に説明する。
第１図にこの発明の物品検知装置の一例のブロック図を
示す。この例では、送信機は、所定のパターン発生部、
周波数範囲ｆ１〜ｆ２（但しｆ１＜ｆ２）の周波数ホッ
ピング発振部、増幅部およびアンテナからなり、受信機
は、アンテナ、増幅部、パターン発生部、制御部、復調
部、同期検出部、検知部および出力部からなり、検知す
べき物品には、共振周波数ｆ （但し、ｆｌ＜ｆ。
示す。この例では、送信機は、所定のパターン発生部、
周波数範囲ｆ１〜ｆ２（但しｆ１＜ｆ２）の周波数ホッ
ピング発振部、増幅部およびアンテナからなり、受信機
は、アンテナ、増幅部、パターン発生部、制御部、復調
部、同期検出部、検知部および出力部からなり、検知す
べき物品には、共振周波数ｆ （但し、ｆｌ＜ｆ。
くｆ２）の共振回路が設けられる。
このブロック図を参照してこの装置の動作を説明する。
送信側では、パターン発生部から信号により所定の非掃
引型パターンに基づき、周波数範囲ｆ１〜ｆ （但しｆ
１＜ｆ２）の周波数がホッピングして周波数ホッピング
発振部で発振する。この発明において、周波数ホッピン
グ発振は、発振周波数を時間とともに変化して行われ、
そのパターンは非掃引型であり、掃引型のようにある範
囲の一方の限界値から他方の限界値まで定常的に変化せ
ず、第２図に示す様に、ある時刻では１ケ所の周波数の
みで出入し次の時刻で別の１ケ所の周波数のみで出力し
てその周波数の範囲ｆ１〜ｆ２の全てが１回または複数
回−周期中で発振される。
引型パターンに基づき、周波数範囲ｆ１〜ｆ （但しｆ
１＜ｆ２）の周波数がホッピングして周波数ホッピング
発振部で発振する。この発明において、周波数ホッピン
グ発振は、発振周波数を時間とともに変化して行われ、
そのパターンは非掃引型であり、掃引型のようにある範
囲の一方の限界値から他方の限界値まで定常的に変化せ
ず、第２図に示す様に、ある時刻では１ケ所の周波数の
みで出入し次の時刻で別の１ケ所の周波数のみで出力し
てその周波数の範囲ｆ１〜ｆ２の全てが１回または複数
回−周期中で発振される。
発振された信号は増幅されてアンテナから物品検知のた
めのチックポイントに放出される。
めのチックポイントに放出される。
受信側では、送信側と同じパターンを示すパターン発生
部からの信号で同様に周波数がホッピングしながら発振
され、復調部で受信された信号を復調される。
部からの信号で同様に周波数がホッピングしながら発振
され、復調部で受信された信号を復調される。
受信の初期は同期が取れないが、この発明の装置におい
て、受信側でおいて送信側のパターンを検出して同期さ
せ受信するようにされている。すなわち、受信の初期は
同期が取れないので、同期したか否かを判定する同期検
出部から非同期の信号が制御部に戻り、この非同期の信
号に基づき制御部はパターン発生部のパターンの位相を
変え、例えば、パターンのスタートを変えて同期するま
で追いかける。この様に同期が取れたところで受信側の
パターンを固定し、送信された周波数に対する受信出力
が検知され、出力の変化が現われるかどうかが検出され
る。
て、受信側でおいて送信側のパターンを検出して同期さ
せ受信するようにされている。すなわち、受信の初期は
同期が取れないので、同期したか否かを判定する同期検
出部から非同期の信号が制御部に戻り、この非同期の信
号に基づき制御部はパターン発生部のパターンの位相を
変え、例えば、パターンのスタートを変えて同期するま
で追いかける。この様に同期が取れたところで受信側の
パターンを固定し、送信された周波数に対する受信出力
が検知され、出力の変化が現われるかどうかが検出され
る。
チエツクポイントに共振回路（物品）が存在しないとき
、例えば、第３図に示すように、受信出力に変化がない
。他方、共振回路（物品）が存在すると、受信出力に変
化が生じ、その変化量ΔＰが検知される。この発明にお
いて、周波数は単純に掃引されず、定められたパターン
に基づき発振周波数を時間とともに変え、周波数スペク
トルがホッピングするように発振される。例えば、第４
図に示すように、変化量ΔＰが発生するプロフィールは
、変化量ΔＰの発生が周期単位中に１個ではなく、周期
単位中に２の変化量ΔＰが定まったパターンで時間と共
に現われる。
、例えば、第３図に示すように、受信出力に変化がない
。他方、共振回路（物品）が存在すると、受信出力に変
化が生じ、その変化量ΔＰが検知される。この発明にお
いて、周波数は単純に掃引されず、定められたパターン
に基づき発振周波数を時間とともに変え、周波数スペク
トルがホッピングするように発振される。例えば、第４
図に示すように、変化量ΔＰが発生するプロフィールは
、変化量ΔＰの発生が周期単位中に１個ではなく、周期
単位中に２の変化量ΔＰが定まったパターンで時間と共
に現われる。
この発明は上記の態様に限定されず、種々の変形態様が
可能である。例えば、周波数がランダムにホッピングさ
せたり、変化量ΔＰが発生するプロフィールを種々のパ
ターンに変えるなど、その他、共振回路（物品）が存在
したと考えられる周波数が発見できれば、その近傍の周
波数にホッピング範囲をしぼって再確認し、確実性を向
上させるなどのように、変形できる。
可能である。例えば、周波数がランダムにホッピングさ
せたり、変化量ΔＰが発生するプロフィールを種々のパ
ターンに変えるなど、その他、共振回路（物品）が存在
したと考えられる周波数が発見できれば、その近傍の周
波数にホッピング範囲をしぼって再確認し、確実性を向
上させるなどのように、変形できる。
［発明の効果］
この発明により次の効果を得ることができる。
請求項１による物品検知装置では、誤動作せずかつ過敏
でない、すなわち、高感度かつ高安定性を有すると共に
、送信側と受信側との間に余分のケーブルを必要としな
い。
でない、すなわち、高感度かつ高安定性を有すると共に
、送信側と受信側との間に余分のケーブルを必要としな
い。
請求項１による物品検知装置では、周波数ホッピング発
振は、発振周波数を時間とともに変化して行われ、その
パターンは非掃引型であり、掃引型のようにある範囲の
一方の限界値から他方の限界値まで定常的に変化せず、
ある時刻では１ケ所の周波数のみで出力し次の時刻で別
の１ケ所の周波数のみで出力してその周波数の範囲ｆ１
〜ｆ２の全てが、１回若しくは複数回−周期中に発振さ
れる。従って、変化量ΔＰが発生するブロフィールは、
第５図に示すような従来の単純なものではなく、定まっ
たプロフィールをとる。このために、外乱やノイズによ
り、共振回路（物品）が存在しないのにそれをあると判
断したり、逆に、共振回路（物品）が存在しも、共振回
路（物品）が存在しないと判断してしまうことがない。
振は、発振周波数を時間とともに変化して行われ、その
パターンは非掃引型であり、掃引型のようにある範囲の
一方の限界値から他方の限界値まで定常的に変化せず、
ある時刻では１ケ所の周波数のみで出力し次の時刻で別
の１ケ所の周波数のみで出力してその周波数の範囲ｆ１
〜ｆ２の全てが、１回若しくは複数回−周期中に発振さ
れる。従って、変化量ΔＰが発生するブロフィールは、
第５図に示すような従来の単純なものではなく、定まっ
たプロフィールをとる。このために、外乱やノイズによ
り、共振回路（物品）が存在しないのにそれをあると判
断したり、逆に、共振回路（物品）が存在しも、共振回
路（物品）が存在しないと判断してしまうことがない。
第１図は、この発明の物品検知装置のブロック図、第２
図は、周波数ホッピングを説明するための周波数と出力
との関係図、第３図は、共振回路がないときの受信出力
の時間的経過を示すスペクトル、第４図は、この発明に
よる変化量ΔＰが発生するプロフィール図、第５図は、
従来の装置による変化量ΔＰが発生するプロフィール図
である。 出願人代理人 佐 藤 −雄 〉 ト ｍ＝ Ｅ ） 〈ヌ ニ； ミ 、す
図は、周波数ホッピングを説明するための周波数と出力
との関係図、第３図は、共振回路がないときの受信出力
の時間的経過を示すスペクトル、第４図は、この発明に
よる変化量ΔＰが発生するプロフィール図、第５図は、
従来の装置による変化量ΔＰが発生するプロフィール図
である。 出願人代理人 佐 藤 −雄 〉 ト ｍ＝ Ｅ ） 〈ヌ ニ； ミ 、す
Claims (1)
- １、周波数範囲ｆ＿１〜ｆ＿２（但し、ｆ＿１＜ｆ＿２
）の信号を送出する送信機と、該送信機と離れた位置に
配置され前記信号を受信する受信機と、該受信機と送信
機との間に共振周波数ｆ＿０（但し、ｆ＿１＜ｆ＿０＜
ｆ＿２）の共振回路を備える物品が存在するとき受信出
力の変化を検知する検知手段と、を備える物品検知装置
であって、該信号が、所定の非掃引型パターンに基づき
周波数ホッピングさせて送信され、かつ受信側において
該パターンを検出して同期させ受信するようにしたこと
を特徴とする物品検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109627A JP2598455B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 物品検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109627A JP2598455B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 物品検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280285A true JPH01280285A (ja) | 1989-11-10 |
| JP2598455B2 JP2598455B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=14515078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63109627A Expired - Fee Related JP2598455B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 物品検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598455B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP63109627A patent/JP2598455B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598455B2 (ja) | 1997-04-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4864589A (en) | Spread spectrum power line communications | |
| EP2727255B1 (en) | Method and circuit intended for high-frequency communication between an interrogator and a smart tag | |
| US20060017566A1 (en) | RF volumetric intrusion detection device, system and method | |
| JPS62135997A (ja) | 電子式物品監視装置 | |
| JP2005528011A (ja) | 能動的な後方散乱トランスポンダ、この種の後方散乱トランスポンダを備えた通信システムおよびこの種の能動的な後方散乱トランスポンダを用いるデータ伝送方法 | |
| GB2412262A (en) | Microwave sensor | |
| JP2008122255A (ja) | 距離測定装置 | |
| JP2010509676A (ja) | 全地球測位衛星信号を使用する電子商品監視システムの同期 | |
| DE3381457D1 (de) | Selbstabstimmende niederfrequente phasenverschiebende muenzpruefmethode und -vorrichtung. | |
| JPH01280285A (ja) | 物品検知装置 | |
| JPH01282698A (ja) | 万引防止装置 | |
| JP3291607B2 (ja) | 列車検知装置 | |
| KR20010080866A (ko) | 양방향 무접촉 데이터 송신을 위해 조작 보안을 강화하는방법 | |
| JPH03210825A (ja) | スーパー・ヘテロダイン受信機 | |
| KR100278985B1 (ko) | 이동통신단말기의온/오프제어장치 | |
| JP2624815B2 (ja) | 識別システム | |
| US10121362B1 (en) | Networked electronic article surveillance systems with synchronized tracking | |
| JP2988681B2 (ja) | 火災感知装置 | |
| JPH0729075A (ja) | ワイヤレスセキュリティシステム | |
| JPH0714089A (ja) | 無線監視装置および無線監視システム | |
| RU2255268C1 (ru) | Устройство для определения местонахождения очистных и диагностических снарядов в трубопроводе | |
| JP2009251830A (ja) | 電子物品監視装置 | |
| JP2000196490A (ja) | 単方向無線通信のための送信機、受信機および送信方法 | |
| JPS63257345A (ja) | スペクトラム拡散通信装置 | |
| JPH07264108A (ja) | 伝送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |