JPH01280194A - ラム式穿孔装置及びその制御方法 - Google Patents

ラム式穿孔装置及びその制御方法

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JPH01280194A
JPH01280194A JP63328118A JP32811888A JPH01280194A JP H01280194 A JPH01280194 A JP H01280194A JP 63328118 A JP63328118 A JP 63328118A JP 32811888 A JP32811888 A JP 32811888A JP H01280194 A JPH01280194 A JP H01280194A
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percussion piston
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デイートマル・イエンネ
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    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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    • E21B4/06Down-hole impacting means, e.g. hammers
    • E21B4/14Fluid operated hammers
    • E21B4/145Fluid operated hammers of the self propelled-type, e.g. with a reverse mode to retract the device from the hole

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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、制御過程が切り換え可能な制御滑り弁体制御
装置の制御段階を持っている、土に穴を作るためのラム
式穿孔装置の制御方法及びラム式穿孔装置の前進及びラ
ム式穿孔装置の後退を制御するための流れ媒体用の制御
装置と、圧力を受けている流れ媒体を含んだハウジング
内で往復運動可能でかつハウジングに当たる軸線方向案
内部付き打撃ピストンを持つハウジングと、側方制御通
路とを持ち、これらの制御通路が制御装置の制御通路と
共同作用し、この制御装置が回転滑り弁制御装置として
、ハウジング閉鎖装置の中に係合して回転可能に設けら
れている制御滑り弁体を持ち、この制御滑り弁体がハウ
ジング閉鎖装置の流れ媒体供給管と#@されているラム
式穿孔装置に関する。
〔従来の技術〕
第1の公知のラム式穿孔装@(ドイツ連邦共和国特許第
2634066号明細書−シュミット)は、ハウジング
内で往復運動可能な、部分的に中空の打撃ピストンを持
っており、この打撃ピストンの中へ流れ媒体用の切り換
力可能な制御装置が没入しかつ打撃ピストンの移動を制
御しかつ間接的にラム式穿孔装置の前進又は後退も制御
する。この制御装置は、ラム式穿孔装置のハウジングを
一方の側で閉鎖する終端ねじに付いており、この終端ね
じを通って圧縮空気も供給及び排出される。
制御装置は、終端ねじと一体に形成された段付き制御管
を持っており、この制御管は、中空の打撃ピストン範囲
へ没入する端部に壷状制御スリーブを保持し、この制御
スリーブの中に、直径上に配置された、軸線に対して平
行な2つの細長い制御スリットが設けられている。終端
ねじは第1の管部分と共に制御管の薄い方の部分を包囲
しかつ制御中間スリーブとして構成された第2の管部分
と共に壷状制御スリーブを包囲しており、両方の管部分
は連絡片を介して互いに接続されている。この制御中間
スリーブ上を打撃ピストンが軸線方向に往復摺動する。
段付き制御管は終端ねじ及びこの終端ねじの制御中間ス
リーブの中に係合して回転可能に設けられている。この
制御スリーブは、制御旨の細長い制御スリットと共同作
用するために適当な中間スリーブ制御スリット及びすぐ
隣接して排気スリットを持っており、これらの排気スリ
ットは、排気が打撃ピストンヘッドとハウジングとの間
の空間から打撃ピストンの端部の横孔を通って適当な切
り換え位置へ流出することを可能にする。しかしこれら
の横孔を通って圧縮空気も、打撃ピストンヘッドがハウ
ジング内で前進から後退へ運動反転するまで、細長い制
御スリットを通って打撃ピストンヘッドの前へ流れる。
この圧縮空気はラム式穿孔装置の後退の際に打撃ピスト
ンを前死点において比較的急激に制動する。なぜならば
ラム式穿孔装置の頭部の方向の打撃ピストンの移動のた
めの空気圧力は実際上急激にかつ残りの全移動中にくず
れてしまいかつその代わり激しくかつ速やかに打撃ピス
トンヘッドの前に形成されるからである。
時間的に第1のラム式穿孔装置の後に開発された第2の
ラム式穿孔装@(ドイツ連邦共和国特許第272229
7号明細督−インステイトウート・・・)は、ハウジン
グ内で往復運動可能な、部分的に中空の打型ピストンを
持っており、この打撃ピストンの中へ流れ媒体用の切り
換力可能な制御装置が没入しかつ打部ピストンの移動を
制御しかつ間接的にラム式穿孔装置の前進又は後退も制
御する。この制御装置は、ラム式穿孔装置のハウジング
を一方の側で閉鎖する終端ねじに付いており、この終端
ねじを通って圧縮空気も供給及び排出される。
制御装置は、終端ねじに付いている、回転可能な段付き
制御管を持っており、この制御管は、中空の打部ピスト
ン範囲へ没入する端部に、外周面において突き出ている
環状制御段部を持っており、この制御段部はその自由端
面に、直径上に配置された、軸線に対して平行に位置し
ている、前が開いた2つの細長い制御溝を持ちかつ後方
の段付き端面の軸線上に対応する個所に、環状制御段部
と同じ外径を持つ細長い制御a延長部を含んでいる。こ
の制御段部上を打撃ピストンが軸線方向に往復慴動する
。打撃ピストンは終端ねじ側の端部に2つの直径上にあ
る横孔を持っており、これらの横孔を通って打部ピスト
ンヘッドとハウジングとの間の空間からの排気が適当な
切り換え位置において流出する。しかしこれらの横孔を
通って圧縮空気も、打撃ピストンヘッドがハウジング内
で前進から後退へ運動反転するまで、細長い制御スリッ
トを通って打撃ピストンヘッドの前へ流れる。永続的に
打撃ピストンの前へ流れるこの圧縮空気は、打撃ピスト
ンを比較的急激に制動する。
この急激な制動は、両方の公知のラム式穿孔装置におけ
る本質的な欠点である。なぜならば両方の場合において
後退の際に大きな反動力がラム式穿孔装置のハウジング
に作用し、それは、によって圧縮空気消費が非常に大き
くなる。なぜならば打撃頭部の前へ達するすべての圧縮
空気は、終端ねじを通って外部へ流出し、従って失われ
てしまうからである。これは、非常に大きなエネルギ損
失である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の牒顆は、ラム式穿孔装置の制御装置を改良して
、急激な強い荷重及び圧縮空気消費が、同時に作用を良
くしながら、著しく減少されるようにすることである。
さらに、圧縮空気消費が増大され又は−層高い空気圧力
のために一層一多くのエネルギが消費されなければなら
ないということなしに、−層多い打8エネルギが得られ
ることによって、ケーブル穴又は穿孔の掘進の際、すな
わち前進の際、のラム式穿孔装置の作用が決定的に良く
されなければならない。
〔課題を解決するための手段〕
これらの課電は本発明によれば、ラム式穿孔装置の後退
のための制御過程がこの後退の最適化のために軟制動段
階を持っていること及び/又はラム式穿孔装置の前進の
ための制御過程が後退の際の位置に関係して圧縮空気の
流出量をtitIkできる打部ピストンの漸増制動用に
少なくとも1つの制裡段階を持っていること又は制御滑
り弁体が少なくとも1つの、一方の端面から間隔を置い
て配置された第1の制御通路と、少なくとも1つの、局
方向にこの第1の制御通路に対してずらされた第2の制
御通路とを持ち、両制御通路が選択的に打部ピストンの
制御通路により通過され、この制御通路がラム式穿孔装
置の排気通路と接続可能であり、第1の制御通路と制御
滑り弁体の端面との間の間隔が少なくとも、第1の制御
通路と共同作用する打撃ピストンの制御通路の縦範囲よ
り大きいこと及び/又は制御滑り弁体が少なくとも1つ
の、一方の端面から間隔を置いて配置された第1の制御
通路と、少なくとも1つの、周方向にこの第1の#御通
路に対してずらされた第2の制御通路とを持ち、両制御
通路が選択的に打撃ピストンの制御通路により通過され
、この制御通路がラム式穿孔装置の排気通路と接続可能
であり、第2の制御通路が、打部ピストンを漸増制動す
る割部段階用の流れ媒体の計量可能な流出のための訃)
1制御通路として構成されていることによって解決され
る。さらに特許請求の範囲第7項ないし第13項の特徴
が有利に用いられ得る。
〔実施例〕
本発明による方法及びラム式穿孔装置のそれ以外の詳細
は図面による説明から明らかになる。
先ずラム式穿孔装置の構造、次いでラム式穿孔装置の動
作のやり方及びそれに引き続いて制御方法を説明する。
なぜならば制御方法は構造及び動作のやり方を知った後
に一層簡単に説明できるからである。
ラム式穿孔装置は、打部頭部2付きの中空円筒状ハウジ
ングlを持っており、ハウジング軸線に対して平行に案
内ピン3により案内される、部分的に中空円筒状の打部
ピストン4が、ハウジングl内で流れ媒体としての圧縮
空気により往復運動可能である。打撃ピストンはその外
面に縦に延びる圧縮空気用のあふれ通路5を持っており
、これらのあふれ通路は、直径上に配置され打撃ピスト
ン軸線に対して傾斜している2つの横孔6で始まってい
る。打撃ピストン4の中空円筒状端部の中へ制御滑り弁
体7の一方の端部が突き出ており、この制御滑り弁体の
他方の端部は、ハウジングlの閉鎖のために役立つ終端
ねじ8に係合するように回転可能に、しかし変位不可能
には付いておりかつ圧縮空気供給装置9と接続している
。この圧縮空気供給装置は同時に制御滑り弁体7の回転
用の調節装置であり、この制御滑り弁体は縦スリットと
排気通路との間に打撃ピストンに対する!!!!封のた
めの密M環(図示せず)を持っている。さらに制御滑り
弁体7は圧縮空気用の孔lOを持っており、この孔は打
撃ピストン側端部の範囲において拡大しかつ打撃ピスト
ン4のピストン空間l!へ開口している。孔lOの拡大
された範囲に、制御滑り弁体7は2つの直径上に配置さ
れた縦溝12を持っており、これらの縦溝は制御滑り弁
体7の端面13から間隔aを置いている。この間隔aは
なるべく少なくとも、第1の制御通路12と共同作用す
る制御通路6(横孔)の縦範囲より大きく選ばれるのが
好ましい。縦スリット12の端面13から遠い方の端部
に、これらの縦スリットに隣接して、ただしなるべく9
00ずらされて、2つの直径上にある排気通路14が制
御滑り弁体7に配置されている。これらの排気通路は終
端ねじ8とこの終端ねじに対向する万引ピストン4の端
部16との間の排気空間!5へ開口している。これらの
排気通路の横断面は縦スリツト側の端部から終端ねじ側
の端部まで増大し続ける。特にこの横断面は3角形に形
成されている。しかしこの横断面は他のいかなる形状も
持つことができる。母線17も直線である必要はなく、
いかなる凹状又は凸状曲線であってもよい。この場合に
重要なのは、排気通路が縦スリツト側の端部において実
際上点状に延びかつこの排気通路の横断面がそこにおい
て周囲範囲に極めてゆっくり軸線上に増大しかつ外部と
空気流出通路18を介して接続されている排気空間15
へ開口していることだけである。
ラム式穿孔装置の制御装置の動作のやり方を先ず前進に
ついて、すなわち地中へのラム式穿孔装置の進行、本来
の穿孔過程、について説明する。
打撃ピストン4の頭部がハウジングlの打零頭部側端部
においてハウジングに接触しており、すなわち横孔6が
間隔を置いて制御滑り弁体7の前進前縁vvの前にある
と仮定する。この制御滑り弁体は、縦スリット12が横
孔6に対して90’ずらされている位置にある。圧縮空
気が制御滑り弁体7の孔10を通って流れる場合は、こ
の圧縮空気は横孔6及びあふれ通路5を通って打撃ピス
トン4の頭部の前に達しかつ打槃ピストンヘッドの異な
る面及びピストン空間11内の内側円筒断面により、押
し戻す力を打撃ピストン4へ及ぼす。この打撃ピストン
は加速されかつ後方へ終端ねじ8に近づき、横孔6は前
進前縁■7を越える。打撃ピストン4は今や、ピストン
空間It内にある圧縮空気により制動されかつその運動
エネルギにより横孔6が前進後縁Hvを越える。この後
縁において、実際上横断面0で始まる排気通路14によ
り、排気のttfItされる流出のための打撃ピストン
4の漸増制動用の制御段階が始まる。それによって打撃
ピストン4は、排気のftff1される流出により先ず
頭部側で打撃ピストン4の前に僅かな圧力低下しか起こ
らず、縦って圧力低下が運動エネルギを少ししか失わず
、従って打撃ピストンが完全に制動されかつ圧力低下が
完全に行なわれている後退運動の後死点まで、従来技術
による前進後縁Hvにおける公知の急激な圧力低下の場
合より大きい行程を進むようにして、漸増制動される。
しかしてそれにより打部前の前進運動の際の打撃ピスト
ン4の次の加速のためにも、従来技術による装置の場合
より大きい行程が得られる。従ってこれは、公知の装置
による場合よりはるかに大きい打撃ピストン4用運動エ
ネルギ及び−層激しい打撃、従って一層大きい打撃当た
りの掘進行程を生せしめる。これは、はるかに高い効率
を意味する。なぜならば動作時間及び圧縮空気、すなわ
ちエネルギ、を穿孔の単位長さ当たりの一層少ない打撃
により筋向することができるからである。この後死点か
ら打撃ピストン4は、上述したように、加速され、それ
により制御滑り弁体7の前進前縁vvを越えた直後に打
撃頭部に当たることができる。そのあとにラム式穿孔装
置の前進の次の打餓サイクルが続く(第3図)。
例えば盲穴を作る際の、ラム式穿孔装置の後退について
、ラム式穿孔装置をこの盲穴から引き出すために、打撃
ピストン4が一番後ろの位置、すなわち終端ねじ側の位
置にあると仮定する。制a滑り弁体7は前進のための調
節位置に対して90’回転せしめられているので、縦ス
リット!2は空気の流通のための横孔6と接続すること
ができる。圧縮空気が孔10を通って流入する際に、こ
の圧縮空気はピストン空間11に入り、打撃ピストン4
は打撃頭部2の方向に加速される。この前進運動の際に
各横孔6は縦スリット12の後退前縁vrを越え、この
前縁は縦スリットの終端ねじ側の制御縁である。横孔6
が縦スリツト12上にある限り、圧縮空気は両者を通っ
てあふれ通路5の中へかつ打撃ピストン4の頭部の前へ
流れ、それによって前進運動は強く制動されるが、しか
し打撃ピストン4が縦スリット!2の端面の終端縁、す
なわち軟制動縁W1を越えることができる程度にすぎず
、しかもその際制御ピストンの端面13を越えることは
なく、すなわち運動中は間隔aに沿って運動の前死点に
達することはない。この運動段階中に圧縮空気は打撃ピ
ストン4の頭部の前に達しないので、制動は、従来技術
による装置の場合のような、頭部前への永続的な圧縮空
気供給によるより緩やかに行なわれる。縦スリット12
の長さlにより、制動段階は間隔aと相まつぞ抑制及び
制御可能である。打撃ピストン4の頭部の前の、空気ク
ツションに蓄えられたエネルギにより、打撃ピストンは
加速されて戻されて、打撃ピストンの横孔6は後退後縁
H,を越えかつ空気は空気クツションから排気空間15
及び空気流出通路18を経て外部へ逃げるので、打耀ピ
ストン4の終端ねじ側端部が終端ねじ8に当たりかつラ
ム式穿孔装置は後方へ穿孔から出る。続いて、新たな打
撃サイクルが始まる(第5図、第6図、第7図)。
間隔aと関係する縦スリット12の長さlによる軟制動
段階及びその制御によって、ラム式穿孔装置の応力が従
来技術による装置の場合よりはるかに小さくなり、その
ことは、著しく高められた寿命の中に表われている。さ
らに、このように制御できる軟制動段階によって、はる
かに低い圧縮空気消費が達成され、その結果運転費用が
一層低くなる。制動段階中のハウジングへの小さい反動
力は、極く僅かな表面11*L/か形成しない、きめの
粗い又は湿った土地の中でも静かな後退を実現する。さ
らに制御滑り弁体ははるかに安定しており、それは−層
高い寿命を生ぜしめる。さらに制御滑り弁体は一層正確
にq造され得る。
後退の際の軟制動段階及び前進の際の漸増制動段を持つ
ラム式穿孔装置では、全体として、−(ツ低い運伝賛用
、−層短い動作時間及び高められた寿命という利点が得
られる。
ラム式穿孔装置の前進のための制御方法においては、後
方の打撃ピストン位置から出発して、すなわち打撃ピス
トン4が終端ねじの近くに存在する場合に、空気がピス
トン空間11へ供給され、それによって打撃ピストン4
は前方へ、打缶頭部2の方へ、加速されて、横孔6が前
進前縁vvを越え、その際、圧縮空気はこの前縁及びあ
ふれ通路5を通って打部ピストン前面の前へ押し付けら
れる。これは、打撃ピストン4が打手、頭部2へ当たる
直前に行なわれる。打撃ピストン4の打撃頭部側端面上
の圧力形成により、打撃ピストンは加速されて戻されか
っ横孔6は先ず前進前hJVvを越えかつその直後に前
進後縁Hvを越える。ここにおいて、前進打撃サイクル
での後退の際の打撃ピストン4の漸増制動の制御段階が
始まる。排気通路14は横孔6により覆われた直後に、
この漸増制動段階の開始のために、(従来技術による制
御方法において使用される大きいuIr面の排気通路と
比べて)極端に小さい横断面しか持っていないから、先
ず極く僅かな空気が導出されかつ排気通路14の形状に
応じてますます多くの空気が導出される。これは、打撃
ピストン4が大きい横断面の排気通路の場合よりはるか
に長い間−層高い運動エネルギを持っていることを意味
する。従って運動反転のための死点ははるか後方に、す
なわち、終端ねじに一層近くに位置する。前側切り換え
点である前進を示す前進前縁vvに対するこの後死点で
ある前進の一層大きい間隔は、−II長い加速区間の終
わりのはるかに高い打撃ピストン速度及び−層激しい打
手を生ぜしめる。
前進打撃サイクルはこれで終了する(第3図、第4図)
ラム式穿孔装置の後退のための制御方法では、後方の打
撃ピストン位置から出発して、すなわち終端ねじに隣接
した打撃ピストン位置において、圧縮空気供給により打
撃ピストン4が前方へ打撃頭部2の方向に加速されて、
横孔6が制#MIり弁体7の後退前縁vrを越える。こ
の時点から圧縮空気は縦スリット12及びあふれ通路5
を通って打撃ピストン4の前へ導かれかつ制動段階が開
始される。適当に合わせて選ばれた縦スリット12の長
さlにより、打撃ピストン4は縦スリット12の端面の
縁、すなわち軟制動縁W1を介して案内されかっこの縁
と制御滑り弁体7の端面13との間の間隔a内に、それ
以上の圧縮空気供給なしに残っている打撃ビストイ4の
前の空気クツションにより緩やかに制動される。それに
引き続いて空気クツションは8寓ピストンを加速して戻
し、打撃ピストンは制#?4tり弁体7の後退後縁H,
を越えかつ空気クツションの空気は横孔6、排気空間1
5及び空気流出通路18を経て外部へ流出しがっその直
後に終端ねじ8に制動されずに当たり、JCれによって
ラム式穿孔装置は穿孔から押し出される。今や、ラム式
穿孔装置の後退のための次の打撃サイクルが始まる。
第2の実施例では、制御滑り弁体7を縦スリット12及
び排気通路14の後ろに段部なしに構成することができ
る。その代わりにこれらの排気通路は排気路15へ開口
することができ、これらの排気路に終端ねじ8の空気流
出通路18が続°いている。制御B?lIり弁体7のこ
のような構成には、制御滑り弁体が一層安定していると
いう利点があり、それによって割部範囲における摩耗が
減少され、その結果、多くの運転時間後でもなお寿命の
上昇及び動作の改善がもたらされる(第8図)。
【図面の簡単な説明】
第1図はラム式穿孔装置の前進の際の打撃ピストンの前
打撃死点の位置における、本発明によるラム式穿孔装置
の断面図、第2図は制御滑り弁体の第1の実施例の細部
の斜視図、第3図は(打撃ピストンの)後退への切り換
えの開始後の前進位置における、第1図による制御滑り
弁体の範囲のラム式穿孔装置の細部の断面図、第4図は
打撃ピストンの漸増制動のための制御段階の開始後の前
進位置における、第3図に対応するラム式穿孔装(ユの
細部の断面図、第5図は制動段階の開始後の後退位置に
おける、第3図に対応するラム式穿孔装置の細部の断面
図、第6図は軟制動段階の開始後の後退位置における、
第4図に対応するラム式穿孔装置の細部の断面図、第7
図は排気の流出の開始後及び終端ねじにおける打撃ピス
トンの打撃前の後退位置における、第5図に対応するラ
ム式穿孔装置の細部の断面図、第8図は制御滑り弁体の
第2の実施例の斜視図である。 4・・・打撃ピストン、6・・・横孔、7・・・制御滑
り弁体、12・・・縦スリット、13・・・端面、14
・・・排気通路、15・・・排気空間、18・・・空気
流出通路、a・・・間隔 手続補正書泪発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御過程が切り換え可能な制御滑り弁体制御装置の
    制御段階を持つている、土に穴を作るためのラム式穿孔
    装置の制御方法において、ラム式穿孔装置の後退のため
    の制御過程がこの後退の最適化のために軟制動段階を持
    つていることを特徴とする、ラム式穿孔装置の制御方法
    。 2 制御過程が切り換え可能な制御滑り弁体制御装置の
    制御段階を持つている、土に穴を作るためのラム式穿孔
    装置の制御方法において、ラム式穿孔装置の後退のため
    の制御過程が、後退の際の位置に関係して圧縮空気の流
    出量を計量できる打撃ピストンの漸増制動用に少なくと
    も1つの制御段階を持つていることを特徴とする、ラム
    式穿孔装置の制御方法。 3 制御過程が切り換え可能な制御滑り弁体制御装置の
    制御段階を持つている、土に穴を作るためのラム式穿孔
    装置の制御方法において、ラム式穿孔装置の後退のため
    の制御過程がこの後退の最適化のために軟制動段階を持
    ちかつラム式穿孔装置の前進のための制御過程が、後退
    の際の位置に関係して圧縮空気の流出量を計量できる打
    撃ピストンの漸増制動用に少なくとも1つの制御段階を
    持つていることを特徴とする、ラム式穿孔装置の制御方
    法。 4 ラム式穿孔装置の前進及びラム式穿孔装置の後退を
    制御するための流れ媒体用の制御装置と、圧力を受けて
    いる流れ媒体を含んだハウジング内で往復運動可能でか
    つハウジングに当たる軸線方向案内部付き打撃ピストン
    を持つハウジングと、側方制御通路とを持ち、これらの
    制御通路が制御装置の制御通路と共同作用し、この制御
    装置が回転滑り弁制御装置として、ハウジング閉鎖装置
    の中に係合して回転可能に設けられている制御滑り弁体
    を持ち、この制御滑り弁体がハウジング閉鎖装置の流れ
    媒体供給管と接続されているラム式穿孔装置において、
    制御滑り弁体(7)が後退の制御のために少なくとも1
    つの、一方の端面(13)から間隔(a)を置いて配置
    された第1の制御通路(12)と、少なくとも1つの、
    周方向にこの第1の制御通路に対してずらされた第2の
    制御通路(14)とを持ち、両制御通路が選択的に打撃
    ピストン(4)の制御通路(6)により通過され、この
    制御通路(6)がラム式穿孔装置の排気通路(15、1
    8)と接続可能であり、第1の制御通路(12)と制御
    滑り弁体(7)の端面(13)との間の間隔(a)が少
    なくとも、第1の制御通路(12)と共同作用する打撃
    ピストン(4)の制御通路(6)の縦範囲より大きいこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の方法を実施するため
    のラム式穿孔装置。 5 ラム式穿孔装置の前進及びラム式穿孔装置の後退を
    制御するための流れ媒体用の制御装置と、圧力を受けて
    いる流れ媒体を含んだハウジング内で往復運動可能でか
    つハウジングに当たる軸線方向案内部付き打撃ピストン
    を持つハウジングと、側方制御通路とを持ち、これらの
    制御通路が制御装置の制御通路と共同作用し、この制御
    装置が回転滑り弁制御装置として、ハウジング閉鎖装置
    の中に係合して回転可能に設けられている制御滑り弁体
    を持ち、この制御滑り弁体がハウジング閉鎖装置の流れ
    媒体供給管と接続されているラム式穿孔装置において、
    制御滑り弁体(7)が少なくとも1つの、一方の端面(
    13)から間隔(a)を置いて配置された第1の制御通
    路(12)と、少なくとも1つの、周方向にこの第1の
    制御通路に対してずらされた第2の制御通路(14)と
    を持ち、両制御通路が選択的に打撃ピストン(4)の制
    御通路(6)により通過され、この制御通路(6)がラ
    ム式穿孔装置の排気通路(15、18)と接続可能であ
    り、第2の制御通路(14)が、打撃ピストン(4)を
    漸増制動する制御段階用の流れ媒体の計量可能な流出の
    ための計量制御通路として構成されていることを特徴と
    する、請求項2に記載の方法を実施するためのラム式穿
    孔装置。 6 ラム式穿孔装置の前進及びラム式穿孔装置の後退を
    制御するための流れ媒体用の制御装置と、圧力を受けて
    いる流れ媒体を含んだハウジング内で往復運動可能でか
    つハウジングに当たる軸線方向案内部付き打撃ピストン
    を持つハウジングと、側方制御通路とを持ち、これらの
    制御通路が制御装置の制御通路と共同作用し、この制御
    装置が回転滑り弁制御装置として、ハウジング閉鎖装置
    の中に係合して回転可能に設けられている制御滑り弁体
    を持ち、この制御滑り弁体がハウジング閉鎖装置の流れ
    媒体供給管と接続されているラム式穿孔装置において、
    制御滑り弁体(7)が少なくとも1つの、一方の端面(
    13)から間隔(a)を置いて配置された第1の制御通
    路(12)と、少なくとも1つの、周方向にこの第1の
    制御通路に対してずらされた第2の制御通路(14)と
    を持ち、同制御通路が選択的に打撃ピストン(4)の制
    御通路(6)により通過され、この制御通路(6)がラ
    ム式穿孔装置の排気通路(15、18)と接続可能であ
    り、第1の制御通路(12)と制御滑り弁体(7)の端
    面(13)との間の間隔(a)が少なくとも、第1の制
    御通路(12)と共同作用する打撃ピストン(4)の制
    御通路(6)の縦範囲より大きく、第2の制御通路(1
    4)が、打撃ピストン(4)を漸増制動する制御段階用
    の流れ媒体の計量可能な流出のための計量制御通路とし
    て構成されていることを特徴とする、請求項3に記載の
    方法を実施するためのラム式穿孔装置。 7 第2の制御通路(14)が少なくとも部分的に、縦
    方向に増大する横断面を待つていることを特徴とする、
    請求項6に記載のラム式穿孔装置。 8 第2の制御通路(14)の横断面が縦範囲に応じて
    凹状又は凸状母線に従つて増大することを特徴とする、
    請求項7に記載のラム式穿孔装置。 9 第2の制御通路(14)の横断面が縦範囲に応じて
    直線状母線に従つて増大することを特徴とする、請求項
    7に記載のラム式穿孔装置。 10 第2の制御通路(14)の横断面がほぼ3角形に
    形成されていることを特徴とする、請求項8又は9に記
    載のラム式穿孔装置。 11 第2の制御通路(14)の横断面がほぼ弧状に形
    成されていることを特徴とする、請求項8又は9に記載
    のラム式穿孔装置。 12 打撃ピストン(4)の制御通路(6)が流れ方向
    に打撃ピストン軸線に対してある角度をなして傾いてい
    ることを特徴とする、請求項6に記載のラム式穿孔装置
    。 13 第1の制御通路(12)の幅が打撃ピストン(4
    )の制御通路(6)の幅の約半分にすぎないことを特徴
    とする、請求項4に記載のラム式穿孔装置。
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