JPH01277855A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH01277855A
JPH01277855A JP63107836A JP10783688A JPH01277855A JP H01277855 A JPH01277855 A JP H01277855A JP 63107836 A JP63107836 A JP 63107836A JP 10783688 A JP10783688 A JP 10783688A JP H01277855 A JPH01277855 A JP H01277855A
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00354Specific document handling machines
    • G03G2215/00358Plural feed trays for document sets, e.g. multi-job

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の複写用紙排出ビンを有し、複写用紙を自
動的に分配して排出する機能を有するソータと、複数の
原稿群を所定の順序に従って複写処理し、それぞれを予
め定められた原稿排出ビンに排出する原稿自動給送装置
(以下、ADFという)を有するマルチジョブ機部を備
えた複写機に関する。
〔従来の技術〕
ADFを備える複写機においては、例えば複数の給紙ト
レイ上にセントされた複数の利用者個々の原fA群に対
する複写動作を順次、自動的に処理してゆくことにより
利用者の順番待ちに要する時間の無駄を省く、所謂マル
チジョブ機能を備えるものが各種開発されている。
例えば、本出願人は特願昭62−321924号におい
て、早急に複写することを必要としない原稿群について
は、原稿のセ・ノド環に関係なく、他の原稿群の複写処
理を優先して行わせ、他に複写待ちの原稿群がなくなっ
た場合に複写処理を開始するように構成された、所謂マ
ルチジョブ機能を有する複写機を提案している。
そして、特にこのようなマルチジョブ機能を有する複写
機においては、複写用紙を原稿群毎に仕分けしてビンに
排出するソータを併用することによって、より利用者の
便宜が図られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
さて、上述の如き複写機では、無人状態で複写処理が行
われることが多い。このため、複写処理終了後において
、複写機の使用者は自身が複写を行わせた原稿及びそれ
から得られた複写済み複写用紙(以下、コピーという)
がそれぞれいずれのビンに排出されているかが判然とは
し難い、特に、コピーに関してはソータの各ビンが上下
方向に積層されているためその内部が非常に見ずらいの
で、各ビンに排出されているコピーを順次取り出して調
べる必要がある。また、所謂ソーティングあるいはグル
ーピングを行った場合には、コピーは複数のビンに分配
されて排出されるので、その内の一つあるいは幾つかを
取り忘れる可能性もある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
複写処理終了後に原稿とそれから得られたコピーとが排
出されているビンそれぞれが容易に判明するように配慮
された複写機の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数の複写用紙排出ビンを有し、これらの複
数のビンへの複写済み複写用紙の分配に関連する処理モ
ードを複数通り有するソータと、複数の原稿排出ビンを
有し、所定の順序で複数の原稿群の複写処理を行って前
記複数の層積排出ビンの内の予め定められたビンへ処理
済みの原稿を排出する自動原稿給送装置とを備えた複写
機において、前記ソータの複写用紙排出ビンそれぞれに
配された第1の情報表示手段と、前記自動原稿搬送装置
の原稿排出ビンそれぞれに配された第2の情報表示手段
と、各原稿群の複写処理終了後に、原稿排出ビンに配さ
れた第2の情報表示手段と、当該原稿から得られた複写
済み複写用紙が排出されている1又は複数の複写用紙排
出ビンに配された第1の情報表示手段とに相互に関連付
けられた情報表示を行う制御手段とを具備することを特
徴とする。
〔作用〕
本発明の複写機では、複写処理終了後に、原稿が排出さ
れているビンと、それから得られたコピーが排出されて
いるビンとに相互に対応付けられた情報、たとえば同一
の番号等が表示される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面を6照して詳述す
る。
第1図は本発明に係る複写機(以下、本発明装置という
)の構成を示す要部破断正面図である。
複写機本体1はデスク30上に載置されており、その上
部にはADF300が、また右側部にはソータ600゜
650がそれぞれ装着されている。
図において、2は外周面に光導電層を有する感光ドラム
であり、矢符a方向に回転駆動される。
この感光ドラム2の上側には帯電チャージャ3が配置さ
れており、感光ドラム2の表面に一定電位の電荷(本実
施例にあっては正極性電荷)を付与する。
感光ドラム2及び帯電チャージャ3の上方の位置で且つ
原稿台35の下側には画像露光装置9が設けられている
。この画像露光装置f9は露光ランプlO1可動ミラー
11,12,13、レンズ14及び反射ミラー15等か
ら構成され、露光ランプ10及び可動ミラー11からな
る第1スライダ及び可動ミラー12.13からなる第2
スライダはスライダ駆動用モータ17の駆動により矢符
す方向に移動する。
換言すれば、露光ランプ10から発せられた光が第1ス
ライダの移動により原稿台35上に載置された原稿を矢
符す方向にスキャンすると共に、その反射光が可動ミラ
ー11及び第2スライダの可itラー12.13をそれ
ぞれ経て、レンズ14を透過し、反射ミラー15にて反
射されて感光ドラム2に至ることによって、感光ドラム
2の表面に原稿画像に対応した静電潜像が形成される。
前記第1及び第2スライダの移動速度は感光ドラム2の
開速度V(等倍、縮小/拡大に拘わらず一定)に対して
それぞれV / n及びV/2n(但し、nは複写倍率
)である。
縮小/拡大時にはレンズ移動用モータ16が駆動され、
第1図において、等倍位置を示しであるレンズ14は拡
大時には前記矢符すと反対方向、即ち1、感光ドラム2
から離れる方向に、また縮小時には矢符すと開方向、即
ち感光ドラム2に近づく方向へそれぞれ移動される。こ
れらの画像露光装置9の各部の移動はセンサSo、 5
1等で検出する。
帯電チャージ中3の感光ドラム2の回転方向側の位置に
は現像装置4が設けられている。この現像装置4は磁気
ブラシ方式にて感光ドラム2の表面に形成された静電潜
像をトナー画像に顕像化する。
感光ドラム2の下側、つまり現像装置4の感光ドラム回
転方向側の位置には転写チャージャ5が設けられている
。この転写チャージャ5は、矢符C方向に搬送されて(
る複写用紙(図示せず)に対してその下面から電界を付
与し、現像装置4にて感光ドラム2の表面に形成された
トナー画像を複写用紙上に転写する。転写チャージャ5
の感光ドラム回転方向側の位置には分離チャージャ6が
設けられている。
分離チャージャ6は、転写直後の複写用紙に対して交流
電界を付与することにより、複写用紙を除電して感光ド
ラム2の表面から剥離する。
分離チャージャ6の感光ドラム回転方向側の位置にはク
リーニング装置7が設けられている。このクリーニング
装置7は、ブレード方式にて感光ドラム2の表面に残留
したトナーを除去する。
クリーニング装置7と帯電チャージャ3との間にはイレ
ーザランプ8が設けられている。このイレーザランプ8
は、次回の複写処理に備えるため、光照射にて感光ドラ
ム2の表面に残留した電荷を除去する。
18、19はそれぞれ複写用紙を収納しておくための上
カセット、三段給紙ユニットであり、それぞれ複写機本
体1の上下の給紙口に対して着脱自在となっており、上
給紙口には複写用紙を送り出すための給紙ローラ20及
び上カセット18に収納された複写用紙のサイズを検出
するサイズ検出スイッチ181(複数)が備えられてい
る。
三段給紙ユニット19はそれぞれ図示しない給紙ローラ
及びサイズ検出スイッチ(図示せず)を有するカセフl
−191,192及び193が共通の搬送部190に装
着されており、この搬送部190の上側部より複写機本
体lの前記上カセット18の下部の給紙口に給紙される
ようになっている。この給紙口には、上給紙口と同様に
給紙ローラ21及びサイズ検出スイッチ194(複数)
が設けられている。またこの下給紙口には、三段給紙ユ
ニット19に代えて、上給紙口と同様な給紙カセットが
装着可能であり、このとき、給紙カセットに収納された
複写用紙は給紙ローラ21で送り出され、かつ複写用紙
のサイズはサイズ検出スイッチ194にて検出される。
即ち、上カセツト1日及び三段給紙ユニット19により
複写用紙は4種類のサイズ又は縦置き、措置き等を選択
して使用することが可能であり、これらの検出は例えば
マグネットを用いてなる前記各サイズ検出スイッチによ
って行なわれる。
前述の給紙ローラ20.21は、それぞれモータ31゜
32と連結されて回転駆動されるようになっており、カ
セットから送り出された複写用紙は、タイミングローラ
対22に当接して一旦停止された後、感光ドラム2のト
ナー画像の回転夕・イミングに同期して矢符Cで示すよ
うに感光ドラム2と転写チャージャ5との間へ送り出さ
れる。ここでトナー画像を転写された複写用紙は搬送ベ
ルト23で定着装置24へ送り込まれる。
定着装置24は熱にてトナー像を複写用紙に対し。
て融着・固着させる。トナー像が定着された複写用紙は
ローラ対25を経て、複写機本体1の排紙口2Gからソ
ータ601内へ送入される。前記排紙口26には、複写
用紙の複写機本体1からの排出を検知するセンサ27が
配設しである。
さて本発明の要部に係るソータ600及び650(以下
、第1.第2ソータという)は、全く同様の構成を有し
ており、複写機本体1には第1ソータが連設され、第2
ソータはブリッジ700によって第1ソータと連結され
ている。
第1ソータ600(又は第2ソータ650)は、ソーテ
ィングモード又はグルーピングモードに仕分けして排出
された複写済みの複写用紙(コピー)を収容する複数の
ビン620(又は670)を高さ方向に並設してなり、
各ビン620(又は670)には搬出された複写用紙の
有無を検出するセンサ698A〜698T (又は69
9A〜699T)が設けられている。複写用紙の搬入口
部分にはローラ対604(又は654)と、ソータ内部
へ送り込まれた複写用紙を検出するセンサ612(又は
662)とが設けてあり、前記ローラ対604の直後に
は複写用紙をノンソート通路614(又は664)へ搬
送するか、又はソート通路615(又は665)へ搬送
するかを切り換えるための切り換え爪603(又は65
3)が設置されている。
ソート通路615(又は665)は、複写用紙を排紙ユ
ニット605(又は655)へ搬送するための無端状搬
送ベルト609(又は659)と、リトラクタブルテー
プ613(又は663)とによって形成されており、ソ
ート通路615(又は665)を搬送される複写用紙は
センサ610(又は660)によって検出される。前記
排紙ユニット605(又は655)は、前記各ビン62
0(又は670)へ複写用紙を排出する排紙ローラ対6
06(又は656)を備えてなり、図示しないビン移動
モータの駆動により各ビン620(又は670)の並設
幅に亘って上下に間欠的に移動するように構成されてい
る。
ノンソート通路614(又は664)は複写用紙を最上
位置のビン620(又は670)の上側へ排出するよう
に形成してあり、この通路614(又は664)には、
このための中継ローラ対607(又は657) 、排紙
ローラ対608(又は65B)及び複写用紙の搬送を検
出するセンサ611(又は661)が設けである。これ
らの各ローラ対は、ソータモータ601(又は651)
によって回転駆動されるようになっている。
前記排紙ローラ対608の排紙位置には、内部に搬送通
路701を有する前述のブリッジ700の複写用紙の搬
入口が配設されており、この搬入口には排紙ローラ対6
08から排出された複写用紙を前記搬送通路701へ搬
送するか、又はブリッジ700の傾斜部に構成された排
紙部702へ搬送するかを切り換えるための切り換え爪
703が設けられている。
ブリッジ700の搬送通路701は、複数のローラ対及
びガイド板によって形成されており、これの終端部、部
ちブリッジ700の排紙口は第2ソータの複写用紙の搬
入口に連結されている。そして第2ソータの排紙ローラ
対658が設けられた排紙口には、排紙トレイ750が
取付けられている。
つまり、上述の如く第1ソータ及び第2ソータを連結し
て使用することによって、ソーティングモード又はグル
ービングモードのいずれかが設定されると、複写用紙は
ソート通路615を搬送され、排紙ユニット605から
各ビン620に分配されてゆき、第1ソータのビン62
0の総てが使用され、更にビンを要する場合には、複写
用紙はノンソート通路614を搬送され、ブリフジ70
0によって第2ソータへ送られてビン670に収容され
てゆくのである。
さて、へ叶300は、原稿台35上で原稿の移動・停止
を行なう原稿搬送制御部301と、ここに原稿を供給す
る原稿供給部302と、前記搬送制御部301から送り
出された原稿を受は入れる原稿排出部303等からなる
原稿搬送制御部301は、モータ306で駆動される回
転ベルト305によって原稿を搬送する。原稿の入口側
にはセンサ307が備えられていて給紙を検出する。一
方、出口側にはセンサ30Bが備えられていて排紙を検
出する。
原稿供給部302は、相互に分離可能な原稿給送ユニッ
ト401,402.403からなる。ユニット401゛
は原稿搬送制御部301に連結され、ユニット402は
ユニット401ニ、ユニット403ハユニッl−402
ニ連結されている。
ユニッ) 401(402,403)は、複数枚の原稿
を載置可能な原稿トレイ411 (412,413)と
、ここから原稿を一枚ずつ送り出す送り出しローラ43
1 (432,433)と、原稿搬送用のローラ451
a、451b(452a、 452b。
453a、453b)と操作ノンネル461 (462
,463)とを備えている。送り出しローラ431 (
432,433) 、  ローラ451a。
451b(452a、452b、 453a、453b
)は、このユニー/トに備えられているモータ441(
442,443)により駆動される原稿検出センサ42
1(422,423)は、原稿トレイ410412.4
13)上の原稿の有無を検出する。
第2図に、この原稿給送ユニットの具体的な一例を示す
、なお、第2図ではユニット401とその直右のユニッ
ト402とが示されている。
ユニット402から明らかなように、ケーシングの前後
にユニット相互を連結する結合部が形成されている。ケ
ーシングの前端には、幅方向の両端部において前方に突
出した連結爪402a、 402aが備えられ、これら
はケーシング後端に形成された連結穴401a、 40
1aに嵌合する。電気的には、コネクタ402c、 4
01cにより結合され、各ユニット間に給電と信号のチ
ャネルが確立する。なお、原稿搬送制御部301と結合
するユニット401も基本的にコネクタ402cを持ち
、搬送制御部301と電気的に結合可能であるが、より
確実に結合するためにユニット401からケーブル40
6を導出し、信号線コネクタ407及び電源コネクタ4
08を搬送制御部301もしくは複写機本体1に接続す
るようにしてもよい。
原稿の排出部303は、第1図に示されるように、上下
方向に多段の排紙トレイ511〜515を有し、この排
紙トレイを単位に相互に分離可能な原稿排出ユニット5
01,502,503,504.505から構成されて
いる。
排出ユニッ)501は原fai)!速制御部301に連
結され、排出ユニット502はユニット501に、ユニ
ット503ハユニツト502ニ、ユニッ)504ハユニ
ツト503に、ユニット505はユニット504にそれ
ぞれ連結されることにより、下から上へ排出原稿の搬送
路506が確立する。この排出ユニットのそれぞれには
、原稿を搬送路506へ導くか、排紙トレイの方へ導く
かを切り換えるための切り換え爪531.532,53
3,534.535が備えられている。
また、原稿を搬送路506に送り出すためのローラ対5
41,542,543,544,545が備えられてい
る。切り換え爪531〜535δそれぞれはこれに連接
する・電磁ソレノイドで作動する。また、ローラ対54
1〜545は、基本的には各ユニットに備えられている
小型モータで動作するようにしているが、この原稿排出
部303に外付けされるモータ(図示せず)もしくは原
稿搬送制御部301のモータの駆動力により動作するよ
うにしてもよい、各排紙トレイ511〜515の下方に
設けた検出器521〜525は、各排紙トレイ上の原稿
の有無を検出する。
第3図にこの原稿排出ユニットの具体例を示す。
原稿排出ユニット502のケーシング下面に形成した連
結爪550.550を原稿排出ユニット501のケーシ
ング上面に形成された連結穴551.551に嵌め込ん
で両ユニット501と502とが相互に結合されている
。電気的には、ケーシング下面から下方へ突出するよう
に設けたオスコネクタ(図示せず)と、ケーシング上部
に設けたメスコネクタ552Cとにより結合される。幅
方向の長孔561.562は、ケーシング下面側の長孔
とともに、原稿がユニット間を通過するときの出・入口
となる。以下同様に各ユニットの上側に順次ユニットを
結合しである。
原稿排出ユニット501の左側には原稿反転ユニ7ト(
以下、Rユニットという)350が付設してあり、Rユ
ニット350は両面に画像を有する原稿を複写する場合
に、片面の複写を終えた原稿を反転させて再度原稿台3
5上に戻すためのものであり、内部にこれを駆動する反
転モータ352及び原稿検出センサ351が設置されて
いる。また、原稿搬送制御部301の後端には原ft&
台35上から排出される原稿を原稿排出ユニット501
〜505とRユニット350とに切り換える切り換え爪
304が設置されている。
また、各原稿排出ユニット501〜505にはそのケー
シング側面にそれぞれ原稿排出ユニットデータ表示器5
71〜575が備えられている。
第4図は、原稿台35の前部に備えられた操作パネル7
0のレイアウトを示している。
図中、71は複写動作をスタートさせるプリントキー、
72はコピー枚数の表示器である。テンキー80〜89
は主としてコピ一部数の入力設定に使用する。90は割
込みコピー用のキー、91は置数解除またはコピー中断
のためのクリア/ストップキーである。ペーパーセレク
トキー92は、上下の給紙口を選択するためのキーであ
り、いずれかを選択するとカセット18又は三段給紙ユ
ニット19の各カセット191〜193に装墳された用
紙サイズが前記サイズ検出スイッチ181又は各カセッ
トに設けられた検出スイッチによ、って検出され用紙サ
イズの表示部92a〜92dが点灯する。複写画像の濃
度は、露光アップ・ダウンキー93.94の操作により
段階的に設定可能である。93aはその設定濃度を示す
表示部である。
100〜103は複写倍率選択用のキーで、近傍に表示
されている如き縮小、拡大複写を行なう場合に操作する
。これらのキー100〜103が選択操作されると、そ
れぞれに対応する表示部100a〜102aのいずれか
が点灯する。縮小、拡大を選択しない通常の場合には、
初期モードとして等倍となり、表示部103aが点灯す
る。また、操作パネル70には、この他にも両面原稿を
コピーするための操作キー(図示せず)等も配備されて
いる。
第5図は各原稿給送ユニット401,402.403に
それぞれ備えられた操作パネル461,462.463
を示す模式図である。なお各操作パネル461 、46
2.463は同一構成なのでここでは操作パネル461
について説明する。
第5図において470は、−枚の原f^に対するコピ一
部数を表示する表示部であり、部数設定用のインクリメ
ントキー471及びデクリメントキー472によって数
値が設定された上でセントキー476が操作されると、
表示部470のその時点の表示値がコピ一部数として設
定されると共に、コピ一部数の設定が完了したことを示
す表示部476aが点灯する。
また図中476bは予約番号登録キーであり、原稿を複
写する順番を予約番号として登録するために使用される
。即ち、上述のコピ一部数の設定と同様に、インクリメ
ントキー471及びデクリメントキー472によって数
値が設定された上で予約番号登録キー476bが操作さ
れると、表示部470のその時点の表示値が予約番号と
して設定される。
表示部470の右側には原稿枚数を表示する表示部47
5が設けられており、インクリメントキー473及びデ
クリメントキー474によって原稿枚数が設定される。
478、479.480.481は、次に説明するマル
チジョブにおける原稿の処理モードを選択し、設定する
ためのキースイッチであり、このスイッチ類を操作しな
い場合、複写は原稿がセントされた原稿トレイを備える
原稿給送ユニットにおいて原稿がセットされた順に行な
われる。
各マルチジョブモード1〜4は共通点として他の原稿給
送ユニットにジョブモードが設定された原稿がなくなり
、複写機に空白時間が生じた場合に、セットされた原稿
の複写を開始するように構成されている。
ジップ1は、−度ジョブを開始するとセントされた原稿
群の複写が終了するまでは原稿給送ユニットに原稿がセ
ットされても、原稿台35上への搬送を禁止し、複写を
許可しないモードである。これは例えば原稿枚数及びコ
ピ一部数が少ない場合等に設定しておくと、原稿給送ユ
ニットが早く空になり、後の利用者に有利である。
ジョブ2は、ジョブ開始後、他の原稿給送ユニットに原
稿がセットされると、その時点においてコピー中の一枚
の原稿については、所定部数のコピーを行なった後、ジ
ョブを中断して他の原稿給送ユニットでセットされた原
稿の複写を許可するモードである。
ジョブ3はジョブ開始後、他の原稿給送ユニットに原稿
がセットされると、その時点においてコピー中の一枚の
原稿については一枚のコピーを行なった後、ジョブを中
断して他の原稿給送ユニットにセットされたi稿の複写
を許可するモードである。
ジョブ4はセットした原稿の複写完了時刻を指定可能な
モードである。キースイッチ478〜481が選択操作
されると、それに対応する表示部478a〜481aが
点灯されて該当するジョブモードが設定される。484
はジップ4が選択された場合に設定される複写完了時刻
を表示する時刻表示部であり、これの時刻設定はインク
リメントキー482及びデクリメントキ−483によっ
て行なわれる。
第6図(al、 (b)、 (C1は本発明装置の制御
回路のブロック図であり、複写動作制御用のマ・イクロ
コンピュータ201 (CPUI) 、走査光学系制御
用のマイクロコンピュータ202 (CPU2) 、^
DF300制御用のマイクロコンピュータ253(CP
U3)及び第1.第2ソータ制御用のマイクロコンピュ
ータ280(CPU4)が備えられている。
CP[11(201)には、操作パネルのキー群及び各
種センサ類のスイッチ部からなるスイッチマトリクス2
03及びコピー枚数表示部72、各種表示用のLED9
2a 〜92d、 93a、 −、103aがデコーダ
207を介して接続されており、また、複写用紙のサイ
ズを検出する前記サイズ検出スイッチ18L194及び
排紙口26からの排紙を検出するセンサ27も接続され
ている。そして、複写動作制御用の出力ポート部には図
示しないメインモータ、現像モータ、タイミングローラ
フランチ、上・下絵紙ローラ21.22のクラッチ、帯
電チャージャ3.転写チャージャ5等のそれぞれの駆動
回路(図示せず)が接続されている。更に、割込み信号
入力端子INT及びデータ入力端子SIN、SOυTは
CPIJ2(202)の対応する端子と接続され、相互
にデータ通信を行なう。
CPU2(202)には、前記スライダ駆動用モータ1
7の駆動を制御するスキャンモータコントロール回路2
05.前記レンズ移動用モータ16の駆動を制御する変
倍用レンズコントロール回路206及びスキャニング制
御用のセンサSo、 Sl等が接続されている。
第6図Cb)は八〇F300を制御するためのCPU3
(253)のブロック図であり、CPU3 (253)
には原稿給送部用の信号バス260が接続されると共に
原稿排出部用の信号バス270が接続されている。原f
fl1l!!送制御部については、少なくとも入力ポー
トにセンサ307、308及びRユニット350の原稿
検出センサ351が接続され、出力ポートに搬送ベルト
用モータ306及び反転モータ352の駆動部が接続さ
れている。
信号バス260はコネクタ部C1を介して延長可能な構
成である。このコネクタ部C1は、第2図のメスコネク
タ401c及びオスコネクタ402cからなる。
また信号バス260には、各原稿給送ユニットに内蔵さ
れる入出力拡張IC261,262・・・が並列に接続
される。
この拡張ICは、例えばインテル社製の8243が通用
できる。拡張IC261には、ドライバを介してこのユ
ニットの操作パネルのコピ一部数表示部470゜セット
完了表示部476a、原稿枚数表示部475.ジョブ表
示部478a〜481a、時刻表示部484及びソータ
モード表示部491〜493等の表示部が接続され、ま
たキー471〜474,476、478〜481.49
0等の操作部が接続されている。ユニット401におけ
る原稿センサ421は入力端子に、原稿送り出し用のモ
ータ441はドライバを介して出力端子にそれぞれ接続
されている。他のユニット402内蔵の拡張IC262
゜ユニット403についても全く同様の接続構成である
信号バス270も上記バス260と同様に、コネクタ部
C2を介して延長可能である。コネクタ部C2は、第3
図におけるオスコネクタ551c及びメスコネクタ55
2cよりなる。信号バス270に、各原稿排出ユニット
に内蔵される入出力拡張IC271,272・・・が並
列に接続される。排出ユニット501に内蔵される拡張
IC271には、基本的には原稿センサ521と原稿搬
送路切り換え爪531を作動させるソレノイド、更には
第3図にも示されている各原稿排出ユニット501〜5
05の表示器571〜575が接続されている。
他の排出ユニット502.503・・・の拡張ICも全
く同様の接続構成をとる。
第6図(C)は第1及び第2ソータを制御するCPU4
(280)のブロック図であり、これの入力ポートには
、それぞれ複写用紙が第1ソータ又は第2ソータ内へ搬
入されるのを検出する前記センサ612.662゜同じ
くノンソートトレイ、つまりブリッジ700又は排紙部
702.排紙トレイ750へ搬送されるのを検出するセ
ンサ611.661.同じくソートトレイ、つまりビン
620又は670へ搬出されるのを検出するセンサ61
0.660が接続されている。また出力ポートには、前
記ソータモータ601,651.切り換え爪603゜6
53、703をそれぞれ作動させるソレノイド等が接続
されている。
更にCPU4にはドライバ1000を介してデータ表示
部1001〜1040が接続されている。これらのデー
タ表示部1001〜1040は、第9図に示す如く、そ
の内の1001〜1020が第1ソータ600の各ビン
650それぞれに、また1021〜1040が第2ソー
タ650の各ビン670それぞれに対応して備えられて
いる。
なお、前記CPU3及びCPU4は、それぞれバス27
5及び285を介してCPIIIと通信が行われるよう
にしである。
第7図はCPU3(253)に内蔵されるRAMの記憶
エリアを定義付けたRAMマツプの模式図を示している
行番号が原稿給送ユニットの番号に対応し、列番号は、
原稿の有無、コピー中か否かの状態、コピーの順番、コ
ピー枚数、排出ユニット番号、ジョブモード、原稿枚数
及び予約番号の各種パラメータに対応する0行列の1区
画は1バイトの長さを有する。
パラメータの意味付けは、「原稿有無」については、原
稿が有ればal”、無ければ10”である。
「コピー中」については、その原稿群を対象に現在コピ
ー中であれば′l″、そうでなければ“0”である。
「順番」は、その原稿給送ユニットの原稿群が複写され
るべき順番を示す。
「コピー枚数」は、原稿群の各1枚当たりの複写部数で
ある。
「排出ユニット番号」は、当該原稿給送ユニットから送
り出される原稿が排出される原稿排出ユニットの番号を
示し、予め給送ユニットを基準に1対1に対応付けられ
る。
「ジョブモード」は第5図で示したモード番号であり“
0”はジップモードが設定されていない状態を示す。
「原稿枚数」は各原稿給送ユニットにセットされた原稿
枚数を示す。
「予約番号」はその原稿群が複写されるべき他の原稿群
に対する相対的な順序を示す。
第8図は両ソータ600.650それぞれに備えられて
いるモード切゛換えパネル570の構成を示す模式図で
あり、切換えスイッチ270を押圧操作することにより
ソーティングモード、グルービングモード、ノンソート
モードが順に切換え設定されるが、その時点で設定され
ているモードはそれぞれ表示灯271にてソーティング
モードであることが、表示灯272にてグルーピングモ
ードであることが、表示灯273にてノンソートモード
であることが順次切り換わって点灯して表示される。
第9図は第1ソータ600の各ビン620それぞれに備
えられているデータ表示部1001〜1020を示して
おり、第2ソータ650にも同様のデータ表示部102
1〜1040が備えられている。これらの各データ表示
部1001〜1020.1021〜1040は前述の第
6図(C)に示されている如< 、CPIJ4(280
)にドライバ1000を介して接続されている。
次に、第10図以下のフローチャートに基づいてCPU
I、 CPU3及びCPII4による制御手順について
説明する。
第10図はcpuiのメインルーチンを示すフローチャ
ートである。
電源が投入されて、CPUIがリセットされてプログラ
ムがスタートすると、まず、ステップS1でRAMのク
リア、各種レジスタのイニシャライズ及び各装置を初期
モードにするための初期設定が行われる。
次に、ステップS2で内部タイマをスタートさせる。こ
の内部タイマは以下に説明する各サブルーチンにおける
処理内容とは無関係にメインルーチンの1サイクルの所
要時間を定めるものであり、その値は予め初期設定のス
テップS1でセットされる。
次に、ステップ83〜S6に示すサブルーチンを順次コ
ールし、全てのサブルーチンの処理が終了すると、ステ
ップS7で前記内部タイマの計時終了を待ってステップ
S2へ戻る。この1ルーチンの所用時間の長さを用いて
各サブルーチンで使用される各種タイマのカウントを行
なう。
なお、CPU1は複写動作に関するサブルーチンをすべ
てコールした後でステップS6により、CPt12゜(
:PIJ3及びCPU4とデータ通信を行なう。
第11図はステップS3のペーパーセレクトルーチンを
示すフローチャートである。
コピー中でない場合にペーパーセレクトキー92がオン
されると(ステップ331,332)、そのオンエツジ
で現在第1給紙(カセット18側)が選択されていれば
三段給紙ユニット9の最上段の給紙部が、三段給紙ユニ
ット19の最上段の給紙部が選択されていれば、同じく
中段の給紙部が、中段の給紙部を選択されていれば同じ
く下段の給紙部が、三段給紙ユニット19の下段の給紙
部が選択されていれば第1給紙が選択されて各給紙部に
設けたサイズ検出スイッチにより装填されている給紙サ
イズを検出しくステップ333〜539)、検出された
給紙サイズのLED92a〜92dがオンされる(ステ
ップ540)。
なお、三段給紙ユニット19に代えて、第2給紙口にカ
セットを装着した場合には、同様な処理により、上下の
給紙口が交互に選択される。
第12図及び第13図にコピー動作ルーチンの詳細なフ
ローチャートを示す。
このフローにおけるコピー開始フラグは、コピー動作を
スタートする際にセットされる。またマニュアルフラグ
は、自動ペーパーセレクト(APS)で通切な用紙(ペ
ーパー)を見出せないときにセントされる。
さてステップS41におけるプリントキー71のオンエ
ツジにおいて、ADFが装備されていないときは直ちに
コピー開始フラグが“ドにセットされる(ステップ54
3)。ADF使用ならば、マニュアルフラグカセo”の
とき、ADFからのADF レディ信号を判 定し、こ
れが°1”ならばADFスタート信号を“1”にする(
ステップ544〜546)、他方、マニュアルフラグが
“1”のとき、後述するように、自動ペーパーセレクト
により適合ペーパーが無イトll定された場合には、こ
のプリントキー71のオンによりマニュアルフラグが“
O”にリセットされてからコピー開始フラグが“1“に
セットされる(ステップS47.348)。
プリントキー71のオンエツジでないときは、ADF使
用なら、ステップS50でADPからの原稿定位置信号
を判定し、この結果が“1”であれば自動ペーパーセレ
クトルーチン(ステップ351)により適合サイズのペ
ーパーが入っているカセットを探す。
その結果、適合ペーパーがあれば(マニュアルフラグ−
“0”)、コピー開始フラグカぜ1”にセットされる(
ステップ553)。
次に第13図において、まずコピー開始フラグを判定す
る。この結果がl”であればメインモータ。
現像モータ5帯電、転写各チャージャをオンすると共に
、選択された給紙口のローラフランチCLをオンし、ま
たコピー開始フラグを“0”に戻し、タイマA(T−A
)、タイマB(T−B)がそれぞれセットされる(ブロ
ック10)。
ここでタイマAは給紙ローラ20又は三段給紙ユニット
のいずれかの給紙ローラのクラッチのオン時間を制御す
る。タイマBはスキャンの開始を制御する。
ブロック11において、タイマAの判定が行われ、その
タイムアツプで給紙ローラクラッチがオフされる。ブロ
ック12では、タイマBの判定が行われ、そのタイムア
ンプでスキャン信号が“1”にされる。
ブロック13においては、タイミング信号が“1mにな
ると、タイミングローラ22のクラッチがオンされ、タ
イマC(T−C)がセットされる。タイマCは像形成と
同期するこのタイミングローラ22の動作を制御する。
ブロック14ではタイマCの終了が判定され、そのタイ
ムアツプで帯電チャージャ、スキャン信号、タイミング
ローラフランチがオフされる。ブロック15において、
第1スライダがホーム位置に戻ろうとするときに発信さ
れるリターン信号の“1″が判定され、これが“1″に
なるとマルチコピー分のコピーを終了したかが判定され
、終了していなければ再びコピー開始フラグが“11に
セントされる。終了していれば、第1スライダがホーム
位置に戻ったときに発信される定位置信号を待って、現
像モータ、転写チャージャがオフされ、タイマD(T−
D)をセットする。ブロック16では、タイマDの終了
を判定し、そのタイムアンプでメインモータをオフする
。最終のブロック17においては実動作のために論理信
号が出力される。
第14図は上記コピー動作ルーチン中の自動ぺ−パーセ
レクトルーチンのフローチャートである。
ステップ5501では、原稿サイズと倍率の乗算結果が
Aレジスタにストアされ、次いでその内容と上給紙口及
び三段給紙ユニットの給紙口におけるペーパーサイズの
実寸法データとが比較され、適合する給紙口があれば、
それが選択される(ステップ3502〜5509)。無
ければ、ステップ5510でマニュアルフラグがセット
されてメインルーチンにリターンする。
第15図はADFの動作を制御するCPU3 (253
)におけるプログラムのゼネラルフローチャートである
プログラムがスタートすると、ステップA1で内蔵RA
FIのクリア、各種レジスタの設定等の初期設定が行わ
れる。
次に、内部タイマがスタートされ、ここに示された各サ
ブルーチン(ステップA3〜A10)が順次コールされ
てゆく。
最終ステップAllで内部タイマの終了判定が行われ、
終了と判定されると再びこのタイマがスタートされ(ス
テップ^2)、ループが繰り返し実行される。ループが
なす1ルーチンの時間はソフトウェアタイマの計時に使
用される。
なお、CP[Iとのデータ通信は、CPuからの割込み
要求INTによりこのメインルーチンとは関係なく割込
みルーチンのステップA12によって行なわれる。
第16図及び第17図はジップモード及びソータモード
の設定を行うためのステップA4のモードセットルーチ
ンのフローチャートあり、第7図に示したRAMマツプ
におけるメモリエリアに人力壕作及び演算に基づくデー
タで確定してゆく処理を示す。
まず、ステップA401又はステップA403において
キー471(又は472)のオンエツジでコピ一部数の
表示部470の表示数値がインクリメント(又はデクリ
メント)される(ステップA402 (又はA404)
)。
そして次に、ステップA405〜A408によって同様
に原稿枚数の表示部475の表示数値がインクリメント
(又はデクリメント)され、セットキー476のオンエ
ツジで表示部470の表示数値を設定値として表示部(
LED) 476aをオンする(ステップA409゜A
410)  。
コピ一部数及び原稿枚数の設定が終了すると後述するモ
ードメモリルーチンを呼出しくステップ^411) 、
次いでステップA391又はステップA393において
キー471(又は472)のオンエツジでコピ一部数の
表示部(この場合は予約番号の表示部)47oの表示数
値がインクリメント(又はデクリメント)される(ステ
ップA392 (又はA394) )、そして次に予約
番号登録キー476bのオンエツジで表示部470の表
示数値が予約番号としてRAMアドレス1に書込まれる
(ステップA395. A396)。
この後、第17図に示すブへックAt−八〇によってジ
ョブ及びソータモードが選択され、その設定が行われる
まず、キー478(又は479.480.481)のオ
ンエツジでLED478a (又はLED479a、4
80a、481a)がオフしている場合には、これがオ
ンされてRAMアドレス1のジョブモードが1(又は2
,3.4)に設定される。
なお、ここでは原稿給送ユニット401に原稿をセット
した場合を例として示してあり、RAMアドレスN(−
i)はユニット番号N(−1)に対応する。
他方、LED478a (又はLED479a、480
a、481a)がオンしている場合には、これがオフさ
れてRAMアドレス1のジョブモードが0、即ちジqブ
の設定が解除される。そしてブロックA4においてジョ
ブ4が設定されると、ブロックA5によってキー482
(又は483)のオンで表示部484の表示時刻がアッ
プ(又はダウン)されてコピー終了時刻の設定が行なわ
れるヶ 次のブロックA6ではソータモードの設定が行われる。
それぞれキー490のオンエツジで、LED491がオ
ンしている場合には、これがオフされてLED492が
オンされ、RAMアドレス1のソータモードが2、即ち
グルーピングモードに設定され、またLE0492がオ
ンしている場合には、これがオフされてLED493が
オンされ、ソータモードが3、即ちノンソートモードに
設定され、LE0493がオンしている場合には、これ
がオフされてLED491がオンされ、ソータモードが
1、即ちソーティングモードに設定される。
第18図は前記モードメモリルーチンを示すフローチャ
ートである。
まず、ステップへ412〜A416により、他のユニッ
) 402.403に原稿がセントされているか否かに
よってこの原稿のコピーの順番が決められる。即ち、R
AMアドレス2,3の「原稿有無」エリアのデータがま
ず調べられ、“Om“0″なら「1」、“0”1′なら
「2」、“1”1”なら「3」がN=1の11番」のエ
リアに設定される。即ち、本例ではコピーの順序を通常
、原稿のセット順としている。
順番の設定が終了すると、「原稿有無」エリアに°1′
、「コピー中」のエリアに“0”そして「コピー枚数」
のエリアに表示部470の値が、「原稿枚数」のエリア
に表示部475の値がそれぞれセットされる(ステップ
A417〜^420) 、次いで、この原稿の排出先を
決めるべく、次に示す排出トレイサーチルーチンを呼び
出し、Aレジスタの値をRAMアドレス1の「排出ユニ
ット番号」のエリアに格納する。もし、Aレジスタが「
0」なら、排出ユニットのトレイ総てに原稿がある状態
であるから、排出トレイ待フラグに1″をセントする(
ステップA421〜A424) 。
第19図は前記排出トレイサーチルーチンを示すフロー
チャートである。
初めにステップへ425でAレジスタがリセットされ、
排出トレイの原稿有無センサ525.524・・・52
1のオフ、即ち原稿無し検出によってこのAレジスタに
5,4・・・1の値が設定される(ステップA426〜
A435)。このフローから判るように、排出トレイの
自動割振りには優先度があり、上段から下段にかけて順
次に優先度を低くしである。これは、本発明の複写機の
ソータと同様に利用者にとって上段の原稿はど取除き易
いことを考慮したためである。
さて以上の如く第15図におけるステップA4 (第1
6図及び第17図)のモードセットルーチンの処理が終
了すると、次にステップA5の原稿取り去りルーチンが
呼び出される。これはセントされた原稿が何かの都合で
途中で取り去られた場合に、コピーの順番を取り去られ
た原稿の順番より下位にあたる原稿の順番を自動的に繰
り上げるものであり、これにより取り去られた原稿に対
する処理判定のために無駄な時間を消費することがない
第20図は原稿取り去りルーチンを示すフローチャート
である。
たとえば3台の原稿給送ユニット401〜403の内、
401の原稿検出センサ421が原稿の取り去りにより
オフした場合、そのオフエツジにより (ステップA3
01) 、第7図に示しであるRAMエリアのアドレス
1、即ち原稿給送ユニッ)401に装入されている原稿
に関する情報の内、「コピー中」のパラメータが調べら
れる(ステップ^502)。この結果が“0”、即ちコ
ピー中でなければこのRAMアドレス1の「順番」のエ
リア以外が総てクリアされる(ステップA303)。そ
して次に、RAMアドレス2.3の順に各「原稿有無」
のエリアが調べられ(ステー/ 7”A304.A30
B)、コノ結果fJ<”1’ 、即ち原稿がセントされ
ている状態であれば「コピー中」のエリアが調べられ(
ステップA305 、 A309)、この結果が“0′
、部ちコピー中でなければ次にそれぞれの「順番」のエ
リアの値がアドレス1の「順番」の値より大であるか否
かが調べられ(ステップA306゜^510) 、この
結果が大であればそれぞれのアドレスの「順番」のエリ
アの値が“1”デクリメントされる (ステップA30
B、A311)。
他の各原稿給送ユニッ)402.403についてもそれ
ぞれ同様に、それぞれの原稿検出センサ422.423
のオフエツジにより上述同様の処理が行われ、取り去ら
れた原稿に設定されていた「番号」より後の番号が設定
されていたそれぞれの原稿の「番号」が“ドずつ繰り上
げられる。
第15図のステップA6はADF300から複写機側に
自身がスタート可能かどうかを知らせるためのADFレ
ディコントロールルーチンであり、これは第21図にそ
のフローチャートを示すようにいずれかの原稿トレイに
原稿がセットされ、かついずれかの原稿排出トレイが空
である場合にスタート可能であり、ADPレディ信号を
“1”にする、他方、現時点では新たにスタートできな
い場合はADF レディ信号が“0”にされる(ステッ
プA609) 、その判別は、いずれの原稿トレイに原
稿があるかをRAMマツプ上の「原稿有無」の“1″で
判定し次にそれが「コピー中」でない(“1#でない)
場合で、更に排出トレイサーチルーチンにより排出トレ
イのいずれかに原f^がないと判定されたときに限り、
ADFレディ信号が“1″にされる(ステップA60B
) 。
第15図のステップA7は原稿サイズ検出ルーチンであ
り、APS(自動用紙選択機能)又はAMS (動倍率
選択機能)を通用し、原fAサイズを自動判別する場合
に呼出され、これは、原稿の長さをセンサ307及びソ
フトウェアタイマを利用し、実寸法がどの範囲であるか
によって規格の原稿サイズを判定するものである。
即ち、第22図にフローチャートを示す如く、原稿搬送
制御部301の原稿の入口側にあって原稿が装入される
のを検出するセンサ307のオンエツジにより (ステ
ップA71)ソフトウェアタイマD[Iが計時を開始し
くステップ^72)、同センサのオフエツジにより (
ステップA73)ソフトウェアタイマDOの計時が停止
される(ステップA74)、そして、タイマDtlの計
時値と原稿の搬送速度とにより原稿の長さが算出され(
ステップA75)、Bレジスタに格納される(ステップ
A75)、この後、Bレジスタの格納値と85. A4
版の縦及び横サイズ順次比較されることにより、原稿の
サイズが判定される(ステップ八76)。
第15図のステップA8は原稿コントロールルーチンで
あり、第23図にフローチャートを示しである。
ここでは原稿の給紙及び排出に関する処理が行われる。
まずセレクトされた原稿給送ユニットに原稿があるか否
かを461〜463の対応するセンサによって検出され
、原稿がある場合には次にCPUIからのADFスター
ト信号が“1″又はADFスタートリクエストが“1”
即ち、原稿排出トレイのいずれかが空でADFのスター
ト可能な状態であれば、セレクトされた原稿給送ユニッ
トのI?AMアドレスの「コピー中コのエリアが“11
にセットされ(ステップ八801〜A304) 、表面
フラグが判別され、原稿の表面をコピーす志モードであ
れば、表面フラグが“1’にセントされ、搬送ベルトモ
ータ306及び対応する原稿給送ユニットの原稿給紙モ
ータがオンされる(ステップA305〜A307) 、
また、ステップA302においてADFスタート信号が
“0”でADFスタートリクエストも”Omの場合には
原稿給紙フラグ、即ち2枚目以降の原稿のそれぞれの給
送開始を制御するフラグが判定され、“1″の場合には
、これがリセットされ、上記両モータ306がオンされ
る(ステップA303. A308.八809)。
以上の如き処理により原稿の給紙が開始され、次にCP
UIからの両面原稿信号が判定され(ステップA310
) 、これが“0″の場合、即ち片面コピーの場合はy
X稿給紙処理ルーチンが呼出され(ステップA311)
 、また“l”の場合、即ち両面コピーの場合は原稿給
紙反転処理ルーチンが呼出される(ステップA312)
 。
第24図に前記原稿給紙処理ルーチンを示す。
まず、原稿が給紙されると原稿搬送制御部301の原稿
給送ユニット401側の端部に設けられたセンサ307
がこれを検出し、そのオンエツジでフラグKが′l”に
セントされ、タイマA1がスタートされる(ステップA
321.A322)、このタイマ^1は原稿給紙モータ
をオフするために、即ち所定の処理が終了するよりも前
に次の原稿を送り出さないようにするために設けてあり
、原稿が搬送ベルト305の駆動を受ける位置に達する
迄の時間が設定されている。
次にフラグKが判定され、これが1mの場合には前記セ
ンサ307のオフエツジ、叩ち、原稿の後端を検出して
フラグKをリセットすると共にタイマA2がスタートさ
れる(ステップA323〜A325)。
タイマA2には原稿の後端が原稿台35上の原稿端定位
置に達する迄の時間が設定されている。そしてタイマA
I及びA2のタイムアンプにより、それぞれ原稿給紙モ
ータ及び搬送ベルトモータ306がオフされ、原稿が定
位置にセットされたことを示す信号がcputへ送信さ
れる(ステップ八826〜A330)。
第25図は前記ステップ八812の原稿給紙反転処理ル
ーチンを示すフローチャートである。
まず原稿が給紙されセンサ307のオンエツジにより原
稿搬送制御部301のRユニッl−350側の端部に設
けられた切り換え爪304のソレノイド及びRユニット
350の反転モータ352がそれぞれオンされ、タイマ
DIがスタートされる(ステップ八831〜A333)
。つまり切り換え爪304が原稿がRユニット350側
へ送るように切り換えられ、Rユニット350が駆動状
態にされる。タイマD1は第20図の前記タイマA1と
全く同様の目的で設けてあり、タイマD1のタイムアツ
プで原稿給紙モータをオフする(ステップA334.A
335)。
次に、搬送ベルトモータ306が正転中である間にRユ
ニット350の原稿検出センサ351のオンエツジが検
出されると、即ち原稿の先端がRユニット350内に入
ると、フラグKがセントされる(ステップA336〜A
33B)。そしてフラグにのセットにより前記原稿検出
センサ351のオフエツジが検出されると、即ち原稿の
後端まで全てRユニット350内に入ると、フラグKが
リセットされ、搬送ベルトモータ306が逆転される(
ステップ^839〜A342) 。
次いで搬送ベルトモータ306の逆転中に再び原稿検出
センサ351のオンエツジが検出されると、叩ち反転さ
れた原稿がRユニット350から出始めると、タイマD
2がスタートされる(ステップA343〜A345)。
このタイマD2には反転された原稿が原稿検出センサ3
51によって検出されてから、逆転中(7)llil送
ベルト305によって原稿台35上の所定ノ複写位置に
達する迄の時間がセ−/ )しである。
そしてタイマD2のタイムアツプによって前記切り換え
爪304のソレノイド、lII送ベルトモータ306及
び反転モータ352が総てオフされてCPUIへ原稿定
位置信号が送られる(ステップ八846〜八850) 
上述の如く、両面原稿を複写する本ルーチンにおいては
、まず原稿を反転させて最初に原稿の裏面より複写を開
始させるようにしである。
これは、表面の複写を後にすることにより、ソータ等の
排紙トレイ上に複写用紙が表裏を逆転されて排出される
ことがないように考慮しである。
さて第23図において上述したステップA311の原稿
給紙処理ルーチン又はステップA312の原稿給紙反転
処理ルーチンによって原稿が定位置にセ−/ トされて
、所定のコピー枚数のスキャンが終了したかどうかが判
定され、終了していればスキャン終了フラグがセットさ
れる(ステップA313. A314)。
なお、ここで両面原稿の場合には、片面、即ちステップ
A312による裏面のスキャンを所定枚数分行い、裏面
だけがコピーされた複写用紙を複写機本体1内にストッ
クしておき、後述する表面のコピーを行うときにその複
写用紙が再給紙される。
そしてステップ八816により両面原稿信号が判定され
、この結果が“0”即ち、片面原稿であれば、表面フラ
グ及びスキャン終了フラグがそれぞれリセットされ、原
稿排出処理ルーチンが呼出される(ステップA318.
 A319)。
また、両面原稿信号が“1”で表面フラグが“1″の場
合、即ち両面原稿の裏面だけがコピーを終了している場
合には原稿反転処理ルーチンが呼出される (ステップ
A316.A317.A320)。
第26図はステップ八820の原稿反転処理ルーチンの
フローチャートを示している。
まずスキャン終了フラグが“ドになると、これがリセッ
トされ(ステップA351.A352)、次いで切り換
え爪304のソレノイドが励磁され、搬送ベルトモータ
306が正転されてRユニット350の反転モータ35
2がオンされる(ステップA353. A354)。
これによりRユニット350内へ原稿が搬送される。
その後は前記ステップ八812の原稿給紙反転処理ルー
チンと略同様であり、裏面がコピーされ表面を上に位置
していた両面原稿は、Rユニット350によって反転さ
れて裏面を上に位置させて原稿台35上に排出され、タ
イマCのタイムアツプで原稿は定位置にセズトされ、表
面フラグがリセットされる(ステップ八855〜A36
9)。
これによって両面原稿の表面のコピーが行われた後、第
23図のステップA317が“0”であることにより、
片面原稿の場合と同様にスキャン終了フラグがリセット
されてステップ八819の原稿排出処理ルーチンが呼出
される。
第27図はその原稿排出処理ルーチンのフローチャート
を示している。
まず、セレクトされている原稿給送ユニットに原稿が残
存するかどうかが判定され、ある場合には原稿給紙フラ
グが“1”にセットされ、無い場合には搬送ベルトモー
タ306がオンされると共にタイマBがスタートされる
(ステップA370〜A372) 。
タイマBは、原稿を排出部に送り出すときの搬送ベルト
モータ306の制御用であるが、これに代えて排出セン
サ308を利用してもよい。
次に、第27図に示されている排出トレイ制御ルーチン
(ステップA373)が呼出される。このルーチンは、
排出される原f高が予め選定された原稿排出ユニットに
排紙されるようにその排出原稿の通紙経路506をコン
トロールする。なお、原稿給紙フラグが“ドになると、
原稿が給送されると共に111!送ベルトモータ306
もオンされ、搬送ベルト305により新たな原稿と、コ
ピーし終えた原稿とが同時に搬送され、後者の原稿は排
出トレイ制御ルーチンの処理を受ける。
排出トレイ制御ルーチンはそのフローチャートを第27
図に示すように、第7図のRAM77ブ中の「排出ユニ
ット番号」のエリアに予めセットされた番号に応じて、
第1図の排紙経路切り換え爪531〜535を作動する
電磁ソレノイドをオン・オフ制御する。
例えば、現在給紙中の原稿の排出先がユニット番号「5
」であるとすると(ステップA392) 、切り換え爪
531〜534をオンし、535はオフさせる(ステッ
プA393)。これにより搬送路50Gは下から上へ支
障な(通じ、原稿が切り換え爪535に当接すると、ト
レイ515に排出される。
さて、最終の露光済み原稿に対し、第27図のステップ
A374でタイマBのタイムアツプによって搬送ベルト
モータ306がオフされ、セレクトされた原稿給送ユニ
ットのRAMアドレスの「コピー中」のエリアを“0”
にすると共に「原稿有無」のエリアを“0”にする(ス
テラフ八875〜A377) 、次に、ステップA37
8の順番更新ルーチンを呼び出す。このルーチンは、第
29図に示すように、1つのユニットにセットされた原
稿のすべてに対する複写処理が終了した時点でRAMア
ドレスの順番エリアの内容をデクリメントしてコピー順
序を1だけ繰り七げる処理を行う。
なお、本実施例においては原稿給送ユニソ)を3台連結
した構成を示してあり、順番の判定は2又は3としてい
る。順番が2であれば1に、3であれば2に繰り上げら
れる(ステップA394〜A399) 。
また、ここで新たな原稿を既に処理が済んだユニットに
セントすると、第16図のモードメモリルーチンにより
そのyX積に対しては「順番」に3がセントされる。
上記順番更新ルーチンの処理が終了するると、第27図
のステップ八879において、他にコピー待の原稿給送
ユニ7)があるか否かが判定され、ある場合にはそのユ
ニットのジョブモードが1〜4のいずれに設定されてい
るかが判定される(ステップA380) 、即ち1つの
原稿給送ユニットの処理が終了し、次の順番に設定され
ているユニットの処理を開始する場合には、そのユニッ
トのジョブモードの登録が判定され、これが登録されて
いなければ、その順番通りにAIIPスタートリクエス
トを′1”にして処理が開始される(ステップA383
) 。
ところがそのユニットにジョブ1〜4のいずれかのモー
ドが登録されている場合には、その他にコピー待び原稿
給送ユニットがあるか否かが判定され(ステップA31
1) 、あればその原稿給送ユニットが優先して選択さ
れ(ステップA382) 、処理が開始される。
また、ステップA381において他にコピー待の原稿給
送ユニットが無い場合、即ち複写機のマルチジョブに空
白が生じた場合には、ジョブモードが登録された原稿給
送ユニットの処理を開始する。
このようにして処理が開始されたジョブモードが登録し
である原稿給送ユニットは前述した如く第15図のステ
ップA3のジョブ管理ルーチンによって所定の処理が行
われる。
第15図のステップA9は原稿排出ユニット表示ルーチ
ンであり、第30図にそのフローチャートが示されてい
る。
ADFがスタートすると、処理対象の原稿群に対して選
択された原稿排出ユニソ)501〜505のいずれかの
データ表示部571〜575(第3図参照)に予約番号
が表示されると共にソータ用のCPLI4 (280)
へ予約番号が送信される(ステップA950〜952)
次に、コピーが終了していずれかの原稿排出ユニット5
01〜505から原稿が除去されると、ソフトウェアタ
イマXが所定時間の計時を開始しくステップ^953.
 A954)、原稿が取り去られた原稿排出ユニットの
予約番号及び原稿除去信号がcpυ4へ送信される (
ステップA955. A956)。そしてタイマXの所
定時間の計時が終了した時点で原稿が取り去られた原稿
排出ユニッ) 501 (502〜505)のデータ表
示部571 (572〜575)の予約番号表示が消滅
される (ステップA958)。
そして更に、CPU4からコピー除去信号が送られて来
、またその取り去られたコピーと同じ予約番号の原稿が
原稿排出ユニット501〜505のいずれかに未だ残っ
ている場合には、その原稿排出ユニット501〜505
のデータ表示部571〜575が点滅される (ステッ
プA959〜A961)。
このような処理により、ADFによりコピーされた原稿
群がいずれの原稿排出ユニット501〜505に排出さ
れたかが予約番号の表示により確認出来る。更に原稿が
取去られた後も所定時間に亙って予約番号が表示される
。またその原稿群から得られたコピーが先に取り去られ
た場合にはそのコピーの原稿が排出されている原稿排出
ユニーz)501〜505に表示されている予約番号が
点滅するので、利用者による原稿及びコピーの双方の取
り忘れが防止される。
さて、次に本発明の複写機のソータの制御動作について
説明する。
第31図は、前記第1及び第2ソータを制御するCPU
4 (280)によるプログラムのゼネラルフローチャ
ートである。
プログラムがスタートすると、ステップ5800で内蔵
RAMのクリア、各種レジスタの設定等の初期設定が行
われる0次いで内部タイマがスタートされ、ステップ5
802でモード切換え処理が行われ、ステップ5803
でソート処理のサブルーチンが、ステップ5804でソ
ータモータ処理のサブルーチンが1、ステップ5805
でトレイ表示のサブルーチンが順次コールされてゆき、
最終ステップ5807で内部タイマの終了判定が行われ
、終了していれば再びこのタイマがスタートされ(ステ
ップ5801) 、ループが繰り返し実行され、他のC
20と同様にループがなす1ルーチンの時間をソフトウ
ェアタイマの計時に使用される。
また、cpuiからの割り込み要求があった場合には、
ステップ5808でCPIIIとの通信が行われる。
第32図は、第31図のステップ5802のモード切り
換え処理のフローチャートを示している。
このモード切り換え処理は、切り換えキー270を操作
することによりそのオンエツジにおいてソーティングモ
ード、グルービングモード、ノンソーティングモード、
再度ソーティングモードに順次切り換えられると共に、
それぞれのモードが設定されていることを示すLED2
71〜LED273が切次点灯される。
第33.34図は、ステップ5802のソート処理ルー
チンを示すフローチャートである。
まずステップ5810においてセレクトされた原稿給送
ユニットのRAMアドレスの「ソータモード」が1、即
ちソーティングモードである場合には次にその「ジジプ
モード」が1〜4のいずれかに設定されているか否かが
判定される(ステップ5811)。
いずれかが設定されている場合には、ステップ5812
でソータの最終ビン番号+1からコピー枚数を引いた値
のビンが初期ビン、即ち使用する一連のビンの最初のビ
ンとして指定される。
つまり、ソーティングモードで必要とされるそのジョブ
のビン数はコピー枚数と等しいので、そのシステムにお
ける最大使用可部ビン数の最終ビン番号、即ち本実施例
においては第1ソータの最上段のビンから順に番号を付
してゆき、第2ソータの最下段のビンに付された番号に
1を加えた数値から原稿枚数を引くことによって初期ビ
ンの番号を算出するのである。このようにして指定され
た初期ビンから第2ソータの最下段の最終ビンまでの一
連のビンがそのジョブ用に割り当てられるのである。但
し、コピー枚数が使用可能な全ビン数をオーバーする1
合、初期ビンば1、即ち第1L°ンとする。
初期ビンが指定されると、次にソータが本実施例に示す
ように重連であるか否かが判定され(ステップ5813
) 、ffi連の場合は指定された初期ビンが第1ソー
タ内にあるかどうかが判定される。ある場合はフラグF
がl”にセントされてステップ5820へ進む、このス
テップ5820は、前記ステップ5811においてジョ
ブモードが設定されていない場合、即ち通常のソータ使
用状態である場合にもここへ進む。
一方、重連ではない単一ソータの場合か、又は初期ビン
が第1ソータ内にない場合、即ち第2ソータ内にある場
合には、共にステップ5815へ進む。
つまり、通常のソータ使用時及びジップモードが設定さ
れて初期ビンが第1ソータ内に指定された場合は、ステ
ップ5820へ、またジョブモードが設定されて初期ビ
ンが第2ソータ内に指定されるか、又は単一ソータの場
合はステップ5815へ進むのである。
そしてステップ5820.5821、又はステップ58
15゜8816において、それぞれセンサ610のオフ
エツジ、即ち複写用紙がソート通路615から第1ビン
(通常使用時に初期設定される)又は指定された初期ビ
ンへ搬出されるのかが検出され、次いでコピー枚数がビ
ン数をオーバーしたかどうかを示すオーバーフラグが“
0”であれば、前者の場合については第1ソータのビン
番号がインクリメントされてゆき(ステップ5822)
 、後者の場合については単一ソータ、又は第2ソータ
のビン番号がインクリメントされてゆくと共にフラグG
が“1″にセットされ(ステップ8817.3818)
、それぞれ複写用紙が各ビンへソーティングされてゆく
そして前者の場合において、第1ソータのビン番号が第
1ソータの最終ビン番号+1になった場合(ステップ5
823) 、即ち通常使用時において複写用紙がコピー
枚数分排出される前に第1ソータの全ての使用可能ビン
をオーバーしたか、又はジョブモードの設定により指定
された初期ビンから第1ソータの最終ビンまでに複写用
紙が全て収容され、次に第2ソータを使用する場合は、
次のステップ5824.5825で重連ソータであるか
否か、前記フラグFがセントされているか否かが判定さ
れる。
ジョブモードの設定により次に第2ソータを使用する場
合は、ステップ5813で重連であることが判定され、
ステップ5819でフラグFがセットされているので、
第1ソータの初期ビンがセレクトされ(ステップ582
7) 、即ち2枚目のJif1%の複写用紙のためにビ
ン番号が初期ビンに戻され、次いで第2ソータのビン番
号がインクリメントされてゆく (ステップ582B)
 、また、通常使用時において重連ソークである場合は
、同様に第1ソータの第1ビンがセレクトされ(ステッ
プ3826) 、第2ソータのビン番号がインクリメン
トされてゆく。
ここで通常使用時において道連でない場合は、ステ・ノ
ブ5838でビン番号が最大値をオーバー、叩ち単一ソ
ータの全ての使用可能ビンをオーバーしたことが判定さ
れ、オーバーフラグがセットされて単一ソータのノンソ
ートモードがセレクトされ(ステップ5839 、58
40)、超過した複写用紙がノンソートトレイへ排出さ
れる。このノンソートモードは重連で第2ソータの最終
ビン番号をオーバーした場合にも同様にセレクトされ、
その場合は第1ソータによって行われる。
さて、このようにして1枚目の原稿の複写用紙について
コピー枚数分の排出が終了すると(ステップ5829)
 、次に前記フラグGが判定され(ステップ5830)
 、これがセットされている場合、つまり単一ソ・−タ
、又は第2ソータにおいて指定された初期ビンから各々
の最終ビンまでのソーティングが終了した場合は、ステ
ップ5831で再び指定された初期ビンがセレクトされ
て次いでフラグGが“O“にリセットされ(ステップ5
832) 、同様に2枚目の原稿の複写用紙についての
ソーティングが行われる。
一方フラグGがセントされていない場合、即ち通常使用
時、又は第1ソータ内に指定された初期ビンから第2ソ
ータの最終ビンまでのソーティングが終了した場合は、
第2ソータの第1ビンがセレクトされてオーバーフラグ
がリセットされ(ステップ5833.3834)、次の
ステップ5835でフラグFが判定される。通常使用時
においてはフラグFはセットされていないので、第1ソ
ータの第1ビンがセレクトされ(ステップ5836) 
、セントされている場合はこれをリセットして(ステッ
プ5837’)同様に2枚目の原稿の複写用紙について
のソーティングが行われる。
さて、ステップ5810において「ソータモード」が1
でなく、2の場合、即ちグルービングモードが設定され
ている場合は、第34図に示すようにソーティングモー
ドの場合と同様に「ジョブモード」が1〜4のいずれか
に設定されているか、又は設定されておらず通常のソー
タ使用状態かによってそれぞれグルービングモードにお
ける処理が行われる。
まず、ジョブモードが設定されている場合は、ステップ
5843においてソータの最終ビン番号+1から原稿枚
数を引いた値のビンが同様に初期ビンとして指定される
。つまり、グルービングモードで使用されるそのジョブ
のビン数は原稿枚数と等しく、このようにして指定され
た初期ビンから最終ビンまでの一連のビンがそのジョブ
用に割り当てられる。
次にソータが単一ソータか、又は重連で初期ビンが第2
ソータ内に指定された場合は、フラグHが“1″にセッ
トされる(ステップ3844〜5846) 。
そして通常使用時と同様にセンサ610のオフエツジが
検出され、オーバーフラグが判定されて初期ビンに所定
のコピー枚数分の複写用紙が排出されてゆき、これが終
了すると、前記フラグTIがセットされていることによ
り、単一ソータ、又は第2ソータのビン番号がインクリ
メントされると共にフラグHがリセットされ、最終ビン
までの各ビンに複写用紙がグループ分けされてゆく (
ステップ5847〜5853) 。
一方、通常使用時、又は初期ビンが第1ソータ内に指定
された場合は、ステップ5851で第1ソータのビン番
号がインクリメントされ、同様に各ビンに複写用紙がグ
ループ分けされてゆく、そして重連で第2ソータのビン
に移る場合は、ステップ5854.5855によってそ
れが判定され、第2ソータのビン番号がインクリメント
されてゆく (ステップ3856) 。
なお、通常使用時においてビン番号がそのシステムの最
大値、即ち最終ビンをオーバーした場合は、オーバーフ
ラグがセットされ、単一であれば自身に、重連であれば
第1ソータにそれぞれノンソートモードがセレクトされ
る(ステップ8857〜5859) 。
また、前記ステップ5841において「ソータモード」
が2でもない場合、即ちlの場合は、ステップ3860
でノンソートモードがセレクトされる。
第35図は、第31図のステップ5803のソータモー
タ処理ルーチンのフローチャートを示しである。
まず複写機本体1の排紙口26においてセンサ27のオ
ンエツジにより、排出される複写用紙の先端が検出され
た場合には(ステップ5861) 、ソータモータ60
1又は601 と651の両方がオンされ、次にタイマ
Sがキャンセルされる(ステップ5862゜5863)
 、そしてセンサ27のオフエツジにより複写用紙の後
端が検出されるとタイマSがスタートされる(ステップ
5864,3865)。
タイマSには、複写用紙がソータ内の通路を1般送され
て各ビンに分配されるまでの時間が予めセントされてお
り、これのタイムアツプにより、前記ソータモータがオ
フされるのである(ステップ5866.5867)。
第36図は、第31図のステップ5805のトレイ表示
ルーチンのフローチャートを示している。
コピーが開始されると、ソータビン620.620・・
・。
670、670・・・の内のコピーの排出に使用される
ビンのデータ表示部1001〜1040のいずれかにC
PU3から送信されて来た予約番号(第30図のステッ
プ八952参照)が表示される (ステップA970.
 A971)。
次に、コピー処理が終了してビンからコピーが取り去ら
れると、ソフトウェアタイマYに所定時間の計時を開始
させると共にCPU3ヘコピ一除去信号が送信される(
ステップA972〜A974、第30図のステップ八9
59参照)、また、取り去られたコピーと同じ予約番号
のコピーが他のビンに残っている場合には、そのビンの
データ表示部が点滅されて取り忘れかないように警告が
発せられる(ステップA975. A976)。そして
、ステソフ″へ977でタイマYの計時が終了すると、
コピーが取去られたビンのデータ表示部の予約番号表示
が消滅される(ステップA97B)。
この後、Crtl3から原稿除去信号が送信されてくれ
ば(第30図のステップA956参照)、取り去られた
原稿と同じ予約番号のコピーがあるか否かが調べられ、
あればそのビンのデータ表示部が点滅されて位置を案内
する(ステップA979〜A981) 。
以上を要約すると、1〜4のジョブモードが設定された
原稿給送ユニットは、他の原稿給送ユニット総てにおけ
る原稿の複写動作が終了し、複写機に空き時間が生じる
と、自身にセットされた原稿の複写動作を開始する。そ
して予め設定された原稿枚数、複写枚数及びソータの処
理モードによって、その複写用紙に必要な数のビンがソ
ータの最終ビンから割り当てられ、これらのビンへ複写
用紙は収容されてゆく、つまり、早急に必要としない複
写用紙は通常ソータを使用する場合に収容される第1ビ
ンと最も離れた位置にある最終ビンを含む一連のビンへ
収容される。そしてこのソータへの排出処理を含む複写
動作中、又は複写終了後に、新たに他の原稿給送ユニッ
トにジョブモードが設定されずに原稿がセットされると
、その新たな原稿に対する複写用紙については、通常通
りソータの第1ビンから使用され、収容されてゆくよう
に構成しであるのである。
更に、コピー終了後に原稿が排出されているビンとその
原稿のコピーが排出されているビンとに登録されている
予約番号が共に表示される。このため、利用者は原稿か
コピーのいずれかを見つければ、そこに表示されている
予約番号に従ってコピーあるいは原稿が排出されている
ビンを容易に見つけることが出来る。
また、原稿を先に取り去った場合にはそのコピーが収容
されているビンの表示が点滅し、逆にコピーを先に取り
去った場合にはその原稿が収容されているビンの表示が
点滅して利用者に警告を発する。
更に、ソーティングを行ったような場合には、原稿を取
り去ればコピーが収容されているビン総てが上述同様に
警告を発すると共に、ソートされたコピーの内のいずれ
かのビンのコピーを取去れば同じ番号のビンの表示が点
滅して警告を発するので、コピーの取り忘れが生じ難い
更にまた、コピーされるべき原稿群が先に複数セットさ
れているような場合には、原稿の受付番号を登録してお
くことにより、コピー終了後にはその番号が原稿排出ビ
ン及びコピー排出ビンの双方に表示されるので、利用者
は一目で自身の原稿とコピーを装置から取出すことが出
来る。
なお、本発明実施例では、原稿排出ビンと複写用紙排出
ビンとを関連付ける手段、又は同一原稿群に対するそれ
ぞれの複写用紙排出ビンを関連付ける手段として同一番
号を表示するようにしているが、同一の色あるいは形状
により表示を行うような構成も勿論可能である。
(発明の効果〕 以上の如く、本発明に係る複写機においては、複数の原
稿給送ユニット及びソータを用いてマルチジョブ処理を
行った場合に、原稿とそれから得られたコピーとがそれ
ぞれ排出されているビンに相互に対応付けられた表示が
行われるので、利用者は原稿及びコピーが排出されてい
るビンを容易に見つけることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写機の構造を示す要部破断正面
図、第2図及び第3図はその一部外観斜視図、第4図及
び第5図は同じ(操作パネルレイアウト図、第6 (a
l、 (b)、 (c)は同じく制御回路の要部ブロッ
ク図、第7図はCPUに内蔵されるRAMのRAMマツ
プ説明図、第8図はソータのモード切り換えパネルのレ
イアウト図、第9図はソータの各ビンに配されているデ
ータ表示部を示す模式図、第10面〜第36図はCrt
lの制御手順を示すフローチャートである。 1・・・複写機本体 201,202,253,280
・・・cpu300・・・ADF (原稿自動給送装置
)401〜403・・・原稿給送ユニ7)501〜50
5・・・原稿排出ユニット571〜575・・・データ
表示器 600,650・・・ソータ620.670・
・・ビン 特 許 出願人  ミノルタカメラ株式会社代理人 弁
理士  河  野   登  夫簗  6  図 (c
) 第8図 弔   9   図 第  10  図 13  図 第  20  図 第  21  図 頁  24  図 第  29  図 呈  30  図 第  31  図 第  35  図 第  34  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の複写用紙排出ビンを有し、これらの複数のビ
    ンへの複写済み複写用紙の分配に関連する処理モードを
    複数通り有するソータと、複数の原稿排出ビンを有し、
    所定の順序で 複数の原稿群の複写処理を行って前記複数の原稿排出ビ
    ンの内の予め定められたビンへ処理済みの原稿を排出す
    る自動原稿給送装置とを備えた複写機において、 前記ソータの複写用紙排出ビンそれぞれに 配された第1の情報表示手段と、 前記自動原稿搬送装置の原稿排出ビンそれ ぞれに配された第2の情報表示手段と、 各原稿群の複写処理終了後に、原稿排出ビ ンに配された第2の情報表示手段と、当該原稿から得ら
    れた複写済み複写用紙が排出されている1又は複数の複
    写用紙排出ビンに配された第1の情報表示手段とに相互
    に関連付けられた情報表示を行う制御手段と を具備することを特徴とする複写機。
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