JPH01277612A - 内燃機関の潤滑装置 - Google Patents
内燃機関の潤滑装置Info
- Publication number
- JPH01277612A JPH01277612A JP10610288A JP10610288A JPH01277612A JP H01277612 A JPH01277612 A JP H01277612A JP 10610288 A JP10610288 A JP 10610288A JP 10610288 A JP10610288 A JP 10610288A JP H01277612 A JPH01277612 A JP H01277612A
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- JP
- Japan
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- oil
- piston
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- dead center
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 9
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 101
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 2
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、内燃機関の潤滑装置に関する。
(従来の技術)
従来の内燃機関の潤滑装置としては、例えば第3図に示
すようなものがある。
すようなものがある。
1はシリンダ、2はピストン、3はコンロッド、4はク
ランクシャフトで、図外のオイルポンプがら圧送された
潤滑用のオイルは、クランクシャフト4内に形成したオ
イル通路5を介してクランクシャフト4とコンロッド3
との摺動S(粕受部)6、およびシリンダ1の側面に開
口するオイル通路7とその開口部に設けたオイルジェッ
ト8を介してピストン2とコンロッド3との摺動部(図
示しないピストンピン部)に供給されるようになってい
る(実開昭60−39729号公報等参照)。
ランクシャフトで、図外のオイルポンプがら圧送された
潤滑用のオイルは、クランクシャフト4内に形成したオ
イル通路5を介してクランクシャフト4とコンロッド3
との摺動S(粕受部)6、およびシリンダ1の側面に開
口するオイル通路7とその開口部に設けたオイルジェッ
ト8を介してピストン2とコンロッド3との摺動部(図
示しないピストンピン部)に供給されるようになってい
る(実開昭60−39729号公報等参照)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような構造だと、シリンダ1の側面
のオイルジェット8がら噴出されたオイルは、ピストン
2が下死点付近にきたときにピストンピン部に供給され
るものの、それ以外のときはフンロッドの側部等に当っ
てオイルが飛散するためにクランク室がオイルミストで
満ちてしまう。
のオイルジェット8がら噴出されたオイルは、ピストン
2が下死点付近にきたときにピストンピン部に供給され
るものの、それ以外のときはフンロッドの側部等に当っ
てオイルが飛散するためにクランク室がオイルミストで
満ちてしまう。
このため、例えばクランク室圧縮掃気方式の2サイクル
エンノンだと、吸気と共にクランク室のオイルミストが
燃焼室に送られるため、オイルの消費が者しくなり、ま
た多量の未燃HCが生じて排気エミッシヨンが悪化する
という問題があった。
エンノンだと、吸気と共にクランク室のオイルミストが
燃焼室に送られるため、オイルの消費が者しくなり、ま
た多量の未燃HCが生じて排気エミッシヨンが悪化する
という問題があった。
また、この場合シリンダ1とピストン2との摺動部の潤
滑は、クランクシャフト4のオイル通路5からコンロフ
トの軸受部6に供給したオイルを、軸受部6の両側のオ
イル孔9がらシリンダ1の側面に向けて飛散させること
で行なっており、これによっても多量のオイルミストを
生じてしまうのである。
滑は、クランクシャフト4のオイル通路5からコンロフ
トの軸受部6に供給したオイルを、軸受部6の両側のオ
イル孔9がらシリンダ1の側面に向けて飛散させること
で行なっており、これによっても多量のオイルミストを
生じてしまうのである。
この発明はこのような問題、αを解決することを目的と
している。
している。
(課題を解決するための手段)
この発明は、シリンダブロックを貫通して潤滑用のオイ
ルを供給するオイル供給通路をシリンダの側面にピスト
ンが下死点にあるときにピストンリングの直下方の位置
にて開口するように形成すると共に、ピストンの@部に
ピストンが下死点にあるときに前記オイル供給通路と連
通してオイル供給通路からのオイルをピストンとコンロ
ッドとの摺動部に導くオイルジェット孔を形成する。
ルを供給するオイル供給通路をシリンダの側面にピスト
ンが下死点にあるときにピストンリングの直下方の位置
にて開口するように形成すると共に、ピストンの@部に
ピストンが下死点にあるときに前記オイル供給通路と連
通してオイル供給通路からのオイルをピストンとコンロ
ッドとの摺動部に導くオイルジェット孔を形成する。
(作用)
したがって、オイル供給通路からのオイルは、ピストン
が下死点にあるときにオイル供給通路と連通するピスト
ン側部のオイルジェット孔を介してピストンとコンロッ
ドとの摺動部に供給され、ピストンが下死、α以外にあ
るときはピストンとシリンダとの隙間つまり摺動部に供
給され、このためオイルミストの発生は大幅に低減され
る。
が下死点にあるときにオイル供給通路と連通するピスト
ン側部のオイルジェット孔を介してピストンとコンロッ
ドとの摺動部に供給され、ピストンが下死、α以外にあ
るときはピストンとシリンダとの隙間つまり摺動部に供
給され、このためオイルミストの発生は大幅に低減され
る。
(実施例)
!#1図は本発明の実施例を示すもので、11はシリン
ダ12を形成するシリンダブロック、13は下死点に位
置した状態でのピストン、14はピストン13にピスト
ンピン15を介して連結されたコンロッドである。
ダ12を形成するシリンダブロック、13は下死点に位
置した状態でのピストン、14はピストン13にピスト
ンピン15を介して連結されたコンロッドである。
シリンダブロック11にはシリンダブロック11を貫通
して、ピストン13が下死点(図示位置)にあるときに
ピストン13に装着したピストンリング16の直下方の
位置にてシリンダ12の側面に開口する潤滑用のオイル
通路(オイル供給通路)17が形成される。
して、ピストン13が下死点(図示位置)にあるときに
ピストン13に装着したピストンリング16の直下方の
位置にてシリンダ12の側面に開口する潤滑用のオイル
通路(オイル供給通路)17が形成される。
このオイル通路17はシリンダ12に向っていくらか下
り傾斜に形成され、開口部18が所定口径形成されると
共に、継手19等を介して図示しないオイルポンプに通
じるオイルギヤラリと接続される。
り傾斜に形成され、開口部18が所定口径形成されると
共に、継手19等を介して図示しないオイルポンプに通
じるオイルギヤラリと接続される。
そして、オイル通路17に対応してピストン13の側部
に、ピストン13が下死点にあるときにオイル通路17
と連通するオイルジェット孔20が形成される。
に、ピストン13が下死点にあるときにオイル通路17
と連通するオイルジェット孔20が形成される。
このオイルジェット孔20はオイル通路17と同様に下
り傾斜に、かつピストンピン15と嵌合するコンロッド
14の小端部分に向くように形成される。
り傾斜に、かつピストンピン15と嵌合するコンロッド
14の小端部分に向くように形成される。
コンロッド14の小端部分には、ピストン13が下死、
αにあるときにオイルジェット孔20と対向する位置に
オイル取込孔21が形成され、オイル取込孔21はフン
ロッド14とピストンピン15との摺動部(軸受部)2
2に開口される。
αにあるときにオイルジェット孔20と対向する位置に
オイル取込孔21が形成され、オイル取込孔21はフン
ロッド14とピストンピン15との摺動部(軸受部)2
2に開口される。
また、ピストン13は、ピストン13が上死、αにきた
ときに前記オイル通路17がスカート部23から現われ
ることがないように、スカート部23の長さが設定され
る。
ときに前記オイル通路17がスカート部23から現われ
ることがないように、スカート部23の長さが設定され
る。
なお、図示しないが、クランクシャフトにはクランクシ
ャフトとコンロッド14との摺動部にオイルを供給する
オイル通路が形成される。
ャフトとコンロッド14との摺動部にオイルを供給する
オイル通路が形成される。
このように構成したので、オイルギヤラリからオイル通
路17に供給されたオイルは、ピストン13が下死点に
あるときは、オイル通路1゛7と連通するピストン13
側部のオイルジェット孔20からコンロッド14の小端
部分のオイル取込孔21に向けて噴出され、オイル取込
孔21からフンロッド14とピストンピン15との摺動
部22に導かれる。また、オイル通路17のオイルは、
ピストン13が下死、α以外にあるときは、オイルジェ
ット孔20を通らずピストン13とシリンダ12との隙
間つまり摺動部に供給される。
路17に供給されたオイルは、ピストン13が下死点に
あるときは、オイル通路1゛7と連通するピストン13
側部のオイルジェット孔20からコンロッド14の小端
部分のオイル取込孔21に向けて噴出され、オイル取込
孔21からフンロッド14とピストンピン15との摺動
部22に導かれる。また、オイル通路17のオイルは、
ピストン13が下死、α以外にあるときは、オイルジェ
ット孔20を通らずピストン13とシリンダ12との隙
間つまり摺動部に供給される。
このため、オイル通路17からのオイルによりフンロッ
ド14とピストンピン15との摺動部22ならびにピス
トン13とシリンダ12との摺動部が的確に潤滑される
ど共に、オイルが飛散してクランク室にオイルミストを
生じるようなことばない。
ド14とピストンピン15との摺動部22ならびにピス
トン13とシリンダ12との摺動部が的確に潤滑される
ど共に、オイルが飛散してクランク室にオイルミストを
生じるようなことばない。
また、ピストン13とシリンダ12との摺動部の潤滑が
行なわれるため、例えばクランクシャフトとフンロッド
14との摺動部からオイルをシリンダ12の側面に向け
て飛散させるように形成する必要はなく、このためクラ
ンクシャフト側からのオイルミストの発生も防止される
。
行なわれるため、例えばクランクシャフトとフンロッド
14との摺動部からオイルをシリンダ12の側面に向け
て飛散させるように形成する必要はなく、このためクラ
ンクシャフト側からのオイルミストの発生も防止される
。
なお、オイル通路17の開口部18は、常にピストンリ
ング16の下方となるため、もちろんオイルが燃焼室に
入ることはない。
ング16の下方となるため、もちろんオイルが燃焼室に
入ることはない。
したがって、吸気をクランク室を介して燃焼室に導くク
ランク室圧縮掃気方式の2サイクルエンジンであっても
、オイルミストが燃焼室に流入することを十分に低減で
き、これによりオイルの消耗が大幅に改善されると共に
、良好な排気性能が確保される。
ランク室圧縮掃気方式の2サイクルエンジンであっても
、オイルミストが燃焼室に流入することを十分に低減で
き、これによりオイルの消耗が大幅に改善されると共に
、良好な排気性能が確保される。
また、4サイクルエンジンでは、クランク室に洩れたブ
ローパイブスを還流することが行なわれているが、この
ような場合であっても、オイルミストが燃焼室に流入す
ることを十分に低減でき、排気性能の向上が図れ、さら
にはオイルの劣化も大幅に改善される。
ローパイブスを還流することが行なわれているが、この
ような場合であっても、オイルミストが燃焼室に流入す
ることを十分に低減でき、排気性能の向上が図れ、さら
にはオイルの劣化も大幅に改善される。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、ピストン1
3に形成したオイルジェット孔20に、フンロッド14
のオイル取込孔21近傍まで伸びるバイブ24を挿入し
たものである。これによれば、オイル通路17からのオ
イルが確実にオイル取込孔21に流入すると共に、噴出
したオイルが飛散することを確実に防止できる。
3に形成したオイルジェット孔20に、フンロッド14
のオイル取込孔21近傍まで伸びるバイブ24を挿入し
たものである。これによれば、オイル通路17からのオ
イルが確実にオイル取込孔21に流入すると共に、噴出
したオイルが飛散することを確実に防止できる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、シリンダブロックを貫通
して潤滑用のオイルを供給するオイル供給通路をシリン
ダの側面にピストンが下死点にあるときにピストンリン
グの直下方の位置にて開口するように形成すると共に、
ピストンの側部にピストンが下死点にあるときに前記オ
イル供給通路と連通してオイル供給通路からのオイルを
ピストンとコンロッドとの摺動部に導くオイルジェット
孔を形成したので、オイルミストを生じることなくピス
トンとコンロッドとの摺動部およびピストンとシリンダ
との摺動部を的確に潤滑でき、優れた潤滑装置を実現で
きる。
して潤滑用のオイルを供給するオイル供給通路をシリン
ダの側面にピストンが下死点にあるときにピストンリン
グの直下方の位置にて開口するように形成すると共に、
ピストンの側部にピストンが下死点にあるときに前記オ
イル供給通路と連通してオイル供給通路からのオイルを
ピストンとコンロッドとの摺動部に導くオイルジェット
孔を形成したので、オイルミストを生じることなくピス
トンとコンロッドとの摺動部およびピストンとシリンダ
との摺動部を的確に潤滑でき、優れた潤滑装置を実現で
きる。
第1図は本発明の実施例を示す要部断面図、第2図は本
発明の他の実施例を示す要部断面図、第3図は従来例の
部分断面図である。 11・・・シリンダブロック、12・・・シリンダ、1
3・・・ピストン、14・・・コンロッド、16・・・
ピストンリング、17・・・オイル通路、20・・・オ
イルジェット孔。 特許出願人 日産自動車株式会社11−−−シ
リンダブロック 12− シリンダ゛ 13−m−ピストン 14− コンロ・/ド 16− ピストンリング 17− オイル進路 20−・−オイルヅエヅト孔 第3図
発明の他の実施例を示す要部断面図、第3図は従来例の
部分断面図である。 11・・・シリンダブロック、12・・・シリンダ、1
3・・・ピストン、14・・・コンロッド、16・・・
ピストンリング、17・・・オイル通路、20・・・オ
イルジェット孔。 特許出願人 日産自動車株式会社11−−−シ
リンダブロック 12− シリンダ゛ 13−m−ピストン 14− コンロ・/ド 16− ピストンリング 17− オイル進路 20−・−オイルヅエヅト孔 第3図
Claims (1)
- 1、シリンダブロックを貫通して潤滑用のオイルを供給
するオイル供給通路をシリンダの側面にピストンが下死
点にあるときにピストンリングの直下方の位置にて開口
するように形成すると共に、ピストンの側部にピストン
が下死点にあるときに前記オイル供給通路と連通してオ
イル供給通路からのオイルをピストンとコンロッドとの
摺動部に導くオイルジェット孔を形成したことを特徴と
する内燃機関の潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10610288A JPH01277612A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 内燃機関の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10610288A JPH01277612A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 内燃機関の潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277612A true JPH01277612A (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=14425152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10610288A Pending JPH01277612A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 内燃機関の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01277612A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995002753A1 (de) * | 1993-07-12 | 1995-01-26 | Fev Motorentechnik Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft | Verfahren und anordnung für die schmiermittelversorgung einer hubkolbenmaschine |
EP0781901A1 (en) * | 1995-12-29 | 1997-07-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubrication arrangement for engines |
EP1350929A1 (de) * | 2002-04-04 | 2003-10-08 | Wärtsilä Schweiz AG | Schmiersystem für einen Zylinder einer Hubkolbenbrennkraftmaschine und Verfahren zum Schmieren einen Zylinder einer Hubkolbenbrennkraftmaschine |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10610288A patent/JPH01277612A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995002753A1 (de) * | 1993-07-12 | 1995-01-26 | Fev Motorentechnik Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft | Verfahren und anordnung für die schmiermittelversorgung einer hubkolbenmaschine |
US5588504A (en) * | 1993-07-12 | 1996-12-31 | Fev Motorentechnik Gmbh & Co. | Process and arrangement for supplying lubricant to a reciprocating piston engine |
EP0781901A1 (en) * | 1995-12-29 | 1997-07-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubrication arrangement for engines |
EP1350929A1 (de) * | 2002-04-04 | 2003-10-08 | Wärtsilä Schweiz AG | Schmiersystem für einen Zylinder einer Hubkolbenbrennkraftmaschine und Verfahren zum Schmieren einen Zylinder einer Hubkolbenbrennkraftmaschine |
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