JPH01276904A - 広帯域可変周波数発振器 - Google Patents
広帯域可変周波数発振器Info
- Publication number
- JPH01276904A JPH01276904A JP63105798A JP10579888A JPH01276904A JP H01276904 A JPH01276904 A JP H01276904A JP 63105798 A JP63105798 A JP 63105798A JP 10579888 A JP10579888 A JP 10579888A JP H01276904 A JPH01276904 A JP H01276904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable frequency
- frequency oscillator
- frequency
- varicap diode
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 101100381996 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BRO1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、画像信号における水平同期信号の位相同期を
行なうための可変周波数発振＠路に関する。
行なうための可変周波数発振＠路に関する。
本発明は、水平同期信号に位相同期した信号を得る際に
、位相同期信号の発振周波数の広帯域化を目的とし、ト
ランジスタのエミッタ・アース間のＲＣ共振回路を可変
型とすることにより、発振周波数を広帯域化するもので
ある。
、位相同期信号の発振周波数の広帯域化を目的とし、ト
ランジスタのエミッタ・アース間のＲＣ共振回路を可変
型とすることにより、発振周波数を広帯域化するもので
ある。
（従来の技術）
従来、可変周波数発振器の発振周波数範囲を拡大するに
は、発−振周波数を決定するコイルまたはコンデンサを
発振周波数帯により切り換えて行なっていた。
は、発−振周波数を決定するコイルまたはコンデンサを
発振周波数帯により切り換えて行なっていた。
（発明が解決しようとする課題〕
従来の技術では、回路素子が多く調整が困難であり、し
かもコスト高となる難点がある。このため、発振周波数
の範囲も限定されてしまうという課題があった。
かもコスト高となる難点がある。このため、発振周波数
の範囲も限定されてしまうという課題があった。
（課題を解決するための手段）
本発明は前述した従来の可変周波数発振器の課題に鑑み
てなされたものであり、しＣ共振回路のバリキャプダイ
オードへの印加電圧を分圧して得られた電圧をトランジ
スタのエミッタ・アース間のバリキャプダイオードに印
加する構成としたものである。
てなされたものであり、しＣ共振回路のバリキャプダイ
オードへの印加電圧を分圧して得られた電圧をトランジ
スタのエミッタ・アース間のバリキャプダイオードに印
加する構成としたものである。
上記の構成において、トランジスタのエミッタ・アース
間の抵抗と２つのコンデンサとバリキャプダイオードに
より共振回路を形成している。該バリキャプダイオード
は、逆方向の印加電圧に応じた容量値を示すため、該印
加電圧は前述共振回路の共振周波数の変化に作用する。
間の抵抗と２つのコンデンサとバリキャプダイオードに
より共振回路を形成している。該バリキャプダイオード
は、逆方向の印加電圧に応じた容量値を示すため、該印
加電圧は前述共振回路の共振周波数の変化に作用する。
第１図は、本発明回路に用いられる位相同期ループの基
本構成ブロック図である。図面中、ＰＤｌは位相比較器
、ＬＰＦ２は低域通過型フィルター、ＶＣＯ３は本発明
に係る可変周波数発振器、ｉ、ｎ ５は水平同期信号入
力端子、ｏｕｔ６はビデオ信号出力端子である。可変周
波数発振器■ＣＯ３の入力は、水平同期信号と分周器を
介して得られる可変周波数発振器の初期発振信号の瞬時
位相差が低域通過型フィルターＬＰＦ２を介して与えら
れ、水平同期信号の位相に同期したビデオ信号が出力さ
れる。
本構成ブロック図である。図面中、ＰＤｌは位相比較器
、ＬＰＦ２は低域通過型フィルター、ＶＣＯ３は本発明
に係る可変周波数発振器、ｉ、ｎ ５は水平同期信号入
力端子、ｏｕｔ６はビデオ信号出力端子である。可変周
波数発振器■ＣＯ３の入力は、水平同期信号と分周器を
介して得られる可変周波数発振器の初期発振信号の瞬時
位相差が低域通過型フィルターＬＰＦ２を介して与えら
れ、水平同期信号の位相に同期したビデオ信号が出力さ
れる。
第２図は、本発明の実施例を示す回路図である。
図中、ＴｒはＮＰＮトランジスタ、Ｒｂ１〜Ｒｂ２はバ
イアス抵抗、Ｒｅは負荷抵抗、Ｒ１，Ｒ２は分圧抵抗、
Ｃａはベース・エミッタ間コンデンサ、Ｃｂ−Ｃｃ−Ｃ
Ｄ２は高周波的にコレクタ。エミッタ間に接続されたコ
ンデンサ疾び可変容量ダイオード、１−２ ・Ｃ１・Ｃ
ＤＩは本発振回路の発振周波数を決定するコイル・コン
デンサ・可変容量ダイオード、Ｃ２・Ｃ４は高周波結合
コンデンサ、Ｌｌ ・Ｌ３は直流成分抽出用コイル、Ｖ
ｃは周波数制御用印加電圧、Ｖｃｃは電源電圧、Ｖｏは
出力電圧である。これらにおいてまず、印加電圧Ｖｃに
より、バリキャプダイオードＣＤＩの容量が決定され、
その容量値をｃ ｃｏｔとし、Ｌ２、Ｃ１・ＣＤ１によ
り形成される共振回路の共振周波数をチ０とすると、 となり、チ０は本発振回路の発掘周波数となる。
イアス抵抗、Ｒｅは負荷抵抗、Ｒ１，Ｒ２は分圧抵抗、
Ｃａはベース・エミッタ間コンデンサ、Ｃｂ−Ｃｃ−Ｃ
Ｄ２は高周波的にコレクタ。エミッタ間に接続されたコ
ンデンサ疾び可変容量ダイオード、１−２ ・Ｃ１・Ｃ
ＤＩは本発振回路の発振周波数を決定するコイル・コン
デンサ・可変容量ダイオード、Ｃ２・Ｃ４は高周波結合
コンデンサ、Ｌｌ ・Ｌ３は直流成分抽出用コイル、Ｖ
ｃは周波数制御用印加電圧、Ｖｃｃは電源電圧、Ｖｏは
出力電圧である。これらにおいてまず、印加電圧Ｖｃに
より、バリキャプダイオードＣＤＩの容量が決定され、
その容量値をｃ ｃｏｔとし、Ｌ２、Ｃ１・ＣＤ１によ
り形成される共振回路の共振周波数をチ０とすると、 となり、チ０は本発振回路の発掘周波数となる。
次いで、印加電圧Ｖｃは、抵抗Ｒ１，Ｒ２で分圧され、
バリキャプダイオードＣＤ２の逆方向に印加される。印
加された電圧により決定されたＣＤ２の容量値をＣαと
し、トランジスタのエミッタ・アース間のＲｅ−Ｃｂ−
ＣＣ争ＣＤ２により形成される共振回路の共振周波数を
チ８とすると、となる。したがって、印加電圧Ｖｃの変
化によりｆｏが変化す、ると同時にチ８もｆｏと同様な
傾向をもって変化する。この結果、可変周波数発振器の
発振周波数を広範囲にできる。第３図は、前述した本発
明実施例回路の発振周波数の特性を示したものである。
バリキャプダイオードＣＤ２の逆方向に印加される。印
加された電圧により決定されたＣＤ２の容量値をＣαと
し、トランジスタのエミッタ・アース間のＲｅ−Ｃｂ−
ＣＣ争ＣＤ２により形成される共振回路の共振周波数を
チ８とすると、となる。したがって、印加電圧Ｖｃの変
化によりｆｏが変化す、ると同時にチ８もｆｏと同様な
傾向をもって変化する。この結果、可変周波数発振器の
発振周波数を広範囲にできる。第３図は、前述した本発
明実施例回路の発振周波数の特性を示したものである。
チ１ｎは第１図におけるＣＤＩの容量が最大である時の
発振周波数であり、チｌａＸは該容量が最小である時の
発振周波数である。Δｆ１ ・Δチ２は可変周波数発振
器の一３ｄＢ帯域幅であり、ａは従来の回路を用いた場
合であり、ｂは本発明実施例回路の結果である。本発明
回路の場合の帯域幅Δチ２は、従来の帯域幅Δｆ１と比
較して、低域・高域ともに拡大されていることを示して
いる。
発振周波数であり、チｌａＸは該容量が最小である時の
発振周波数である。Δｆ１ ・Δチ２は可変周波数発振
器の一３ｄＢ帯域幅であり、ａは従来の回路を用いた場
合であり、ｂは本発明実施例回路の結果である。本発明
回路の場合の帯域幅Δチ２は、従来の帯域幅Δｆ１と比
較して、低域・高域ともに拡大されていることを示して
いる。
以上、本発明は、印加電圧を分圧してエミッタ・アース
間のコンデンサに並列に配置したバリキャプダイオード
へ印加するといら簡単な構成によって、可変周波数発振
器の広帯域化ができるという効果を有する。
間のコンデンサに並列に配置したバリキャプダイオード
へ印加するといら簡単な構成によって、可変周波数発振
器の広帯域化ができるという効果を有する。
第１図は本発明回路の用いられる位相同期ループの基本
構成ブロック図、第２図は本発明に係る広帯域可変周波
数発振器の一実施例を示す回路図、第３図は第２図に示
す回路の発振周波数特性を示す説明図である。 Ｒｂ１．Ｒｂ２・・・バイアス抵抗、 Ｒ・・・分圧用
抵抗、Ｃａ・・・ベースΦエミッタ間コンデンサ、Ｃｂ
、Ｃｃ・・・同調用エミッタ・アース間コンデンサ、 ＣＤ１．ＣＤ２・・・バリキャプダイオード。 出願人 セイコー電子工業株式会社
構成ブロック図、第２図は本発明に係る広帯域可変周波
数発振器の一実施例を示す回路図、第３図は第２図に示
す回路の発振周波数特性を示す説明図である。 Ｒｂ１．Ｒｂ２・・・バイアス抵抗、 Ｒ・・・分圧用
抵抗、Ｃａ・・・ベースΦエミッタ間コンデンサ、Ｃｂ
、Ｃｃ・・・同調用エミッタ・アース間コンデンサ、 ＣＤ１．ＣＤ２・・・バリキャプダイオード。 出願人 セイコー電子工業株式会社
Claims (1)
- バリキャプダイオードの印加電圧を調整することにより
発振周波数を可調整に構成した可変周波数発振器におい
て、トランジスタのエミッタ・アース間に２個のコンデ
ンサを直列に挿入するとともに、該２個のコンデンサの
接続点とアース間にバリキャプダイオードを接続し、前
記印加電圧を分圧して該バリキャプダイオードに印加す
ることを特徴とする広帯域可変周波数発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63105798A JPH01276904A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 広帯域可変周波数発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63105798A JPH01276904A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 広帯域可変周波数発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01276904A true JPH01276904A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14417140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63105798A Pending JPH01276904A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 広帯域可変周波数発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01276904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0868018A1 (en) * | 1997-03-27 | 1998-09-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Voltage-controlled oscillator |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63105798A patent/JPH01276904A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0868018A1 (en) * | 1997-03-27 | 1998-09-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Voltage-controlled oscillator |
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