JPH01276091A - 時計ケース - Google Patents

時計ケース

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JPH01276091A
JPH01276091A JP1056509A JP5650989A JPH01276091A JP H01276091 A JPH01276091 A JP H01276091A JP 1056509 A JP1056509 A JP 1056509A JP 5650989 A JP5650989 A JP 5650989A JP H01276091 A JPH01276091 A JP H01276091A
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JP
Japan
Prior art keywords
cap
glass
central body
unit
watch case
Prior art date
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Pending
Application number
JP1056509A
Other languages
English (en)
Inventor
Laurent Grosjean
ローレン　グロスジャン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebauchesfabrik ETA AG
Original Assignee
Ebauchesfabrik ETA AG
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G04—HOROLOGY
    • G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00—Cases
    • G—PHYSICS
    • G04—HOROLOGY
    • G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B47/00—Time-pieces combined with other articles which do not interfere with the running or the time-keeping of the time-piece
    • G04B47/04—Time-pieces combined with other articles which do not interfere with the running or the time-keeping of the time-piece with attached ornaments or amusement apparatus
    • G04B47/042—Fastening of jewels and the like
    • G—PHYSICS
    • G04—HOROLOGY
    • G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00—Cases
    • G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
    • G04B37/225—Non-metallic cases
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    • G—PHYSICS
    • G04—HOROLOGY
    • G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B39/00—Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses
    • G04B39/02—Sealing crystals or glasses

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Adornments (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時計のケースに関し、詳しくは中央胴部に接続
するガラス縁を有するユニットに関し、該ガラス縁ユニ
ットにはガラスと鐘形状のキャップを具備する時計ケー
スに関する。
〔従来の技術〕
上記キャップには底部開口と上部開口とが形成されたも
のであり、かかるケースは公知である。
かくして英国特許第１０２６４１号明細書には中央胴部
分にキャップを被冠して形成されかつ一対のバンド締付
環を具備するケースが記載されている。上記締付環にバ
ンド部分を係合させることにより、キャップは前記ケー
スの締付環以外の所に被冠される。同様の配置はドイツ
特許第１０９９７７３号明細書に記載されている。この
ような時計ケースの欠点は外観が美しくないことである
。何となればこのようなキャップはガラス縁上に強固に
一体的に被着されていないから中央胴部上においてわず
かながら移動する傾向がある。更に重要なことは、上記
キャップが剥れる危険性を充分に解消していない。更に
また上記キャップはガラスがケースの残部に組付けられ
た後に被着されるからガラスとキャップ間に隙間を作ら
ないようにすることは実際上不可能である。それは幾分
審美性を欠くばかりでなく、時計を使い古すに従って外
部から埃が侵入する隙間を生じ易い、結果として、この
ような構造の時計は忽ち魅力がなくなってしまうか又は
益々痛んでしまう。
（発明の解決しようとする課題並びにその解決手段〕 本発明の目的はこれらの欠点を解消することである。更
に特定すれば、請求の範囲に記載された時計ケースはそ
の中央胴部付ガラス縁ユニットに被冠されるキャップが
極めて強固な状態で被着され、該中央胴部に付属するガ
ラス縁ユニットと、ガラスと、キャップとが一体となっ
て一つの固形物を作り上げるから全体的に耐久性があり
、もはや安物ケースの外観を与える組立体ではなく見栄
えのしない外観も忽ちにして消え失せる組立体になる。
以下添付図面を参照する次の説明から本発明は−そう明
確に理解されよう。
〔実施例〕
第１図と第２図に示した時計ケースは有機物質から成る
本体部分１０により構成され、この有機物質の本体部分
１０は裏蓋１２と、中央胴部１４と、ガラス縁１６並び
に該ケースにバンドを結合するための脚部１７とから成
る。更にこのケースはガラス１８とキャップ２０を具備
する。ガラス１８と本体部分ｌＯとは相互に接着ボンド
により接着化可能な物質から製作される０本俸部分１０
は例えば通常ＡＢＳとか、ＡＳＡとか又はＳＡＮと呼ば
れる物質のいずれかで成形される。即ちこれらの物質は
アクリル−ブタジェン−スチレン、アクリル−スチレン
−アクリルエステル及ヒスチレンーアクリルーニトリル
である。この場合に、ガラスは透明アクリル樹脂（ＰＭ
ＭＡ　）で製作され、これは通常商標名「プレキシグラ
ス（Ｐｌｅｘｉｇｌａｓ）」と呼ばれる。ガラス１８に
は円筒形状の要部２２が形成され、この要部は中央胴部
１４内の溝に嵌合する。この要部２２の尖端と溝２４の
底部との間に環状部材２６が形成される。この環状部材
ガラス１８と本体部分１０を形成する各物質の混合組成
物により形成される。環状部材２６はガラス１８と本体
部分１０との超音波による融合接着作用により生成され
るものであるが、これは要部２２の尖端物質と溝２４の
底部物質とが溶融し合って形成される。このような融合
接着方式の詳細はスイス特許第６５０８９４号明細書に
開示され、当業者にとっては公知の事実である。それ故
ここではこれについて詳細には述べない。
ガラス１８には更に踵部２８が形成され、この踵部２８
は本体部分１０のガラス縁成形部分１６の上部に半径方
向に延在する。更に詳しく述べると、踵部２８とガラス
縁成形部分１６との間には環状溝３０が限定され、その
環状溝の上面と下面はそれぞれガラス１８の本体部分と
踵部２８により境界され、下方側面はガラス縁１６の上
部表面により限定される。
キャップ２０は金属製で例えば不銹鋼又はアルミニウム
製である。該キャップ２０は一般的には鐘状形のもので
あり、その上部部分内にはガラスの外径りより詳細には
踵部より小さい内径ｄをもつ実質的に円筒状開口を有す
る。該キャップ２０の厚みは約０．２　ｍｍから０．４
　ａｍの間にある。前記外径りと内径ｄとの差は０．５
　ａｍからＩＩＩＩＩｌｌまでの程度である。
キャップ２０の上端縁はガラスの踵部２８とガラス縁１
６との間に一体的に模留めされて、該キャップ２０を上
下方向並びに半径方向に位置決めする。更に中央胴部１
４の外部形状は特別に脚部１７を設けているため回転体
表面ではないから、キャップ２０はまた角度的に位置決
めされる。このようにして部分１０、ガラス１８とキャ
ップ２０は分解不可能な状態で全体が一体物として強固
に組立てられる。
その上部に中央胴部１４の下部にはキャップ２０の厚さ
に等しい寸法の突起３３が形成されている。
キャップ２０と中央胴部１４は極めて正確に製作されて
いるから、これら２個の要素間の結合部には実際上如何
なる隙間もなく境界もない、かくして外部塵埃の堆積を
回避することができるし、また引掛る危険性も減少する
。
第１図と第２図について記載する構造において、上記キ
ャップ２０は単一のキャップによって形成されている。
しかし第３図に示す如く、外部キャップと中央胴部との
間に追加的に形成されたもう一つのキャップを差し挾ん
で形成することもできる。この第３図に示す本体部分１
０は底蓋１２が形成され、中央胴部１４が形成され、更
にはガラス縁１６が形成されるように種々の部分を具備
し、このガラス縁１６はガラス１８とその踵部２８に沿
って該ガラス縁１６に接続する溝３０を形成すると共に
下部に突起３３を形成する。第３図のケースは上下一対
の上部キャップ３４と下部キャップ３６とが重ね合せて
被着されており、この両者は鐘状形状の形態をなし、下
部キャップ３４は上部キャップの内側に被着される。こ
れらの上部並びに下部キャップ３４と３６はそれぞれ上
端縁３８と４０を有し、これらの端縁部分は溝３０内に
咬み込まれている。上下のキャップ３４と３６はかくし
て上下方向及び半径方向に位置決めされる０周囲まわり
の角度的な位置決め配置は特に脚部１７の存在のために
回転体表面とは異なる形状を有する中央胴部１６の形状
に従って整備される。
外部キャップ３６には切込み穴４２が形成され、この穴
を通して内側に被着された下部キャップ３４が目視可能
となる。この２個のキャップは異った色彩と外観をもつ
物質で製作され、これによって独創的な審美効果を達成
せしめることができる。
また別に不銹鋼製の内、外部キャップを採用して、一方
は磨きをかけ、他方は砂吹きによって梨地化することも
できる。もしこれらの上下部キャップか黄銅製であると
きは、その一方は全治化し、他方をロジウムメツキする
こともできよう、更に上記切欠穴４２の形状を変化させ
たり、またキャップの外観に変化を与えることにより、
種々の変化を産み出すことができる。
図示されていない他の形式の実施例もまた計画可能であ
る０例えば上記単一のキャップ又は複層から成るキャッ
プは更にその内方にある中央胴部が目視できるような切
欠穴を有して形成することができる。また、上記中央胴
部内に凹所を設けて、この凹所内に装飾片例えば石を配
置することも可能である。これらの石は開口を形成せし
めたキャップによって正しい位置に保持され、この開口
の縁が上記石の周囲を支える。
ガラスは接着剤で接着するのではなく嵌め込んで被着さ
せる。上記キャップの中央胴部゛への被着又は上下部に
重ね合されたキャップの被着作用を改善するために上記
の嵌め込み固着化が利用される。
これらの実施例の各々においては本発明に係る時計ケー
スのもつ本質的な利点が見出されるのであって、これは
即ち強固に一体化されたキャップは現実にもはや引掛か
る危険がなく、またガラスとキャップ間にはどのような
隙間も存在しなくなるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図と第２図は本発明の第１実施例に係る時計ケ゛−
スの断面図をそれぞれ示し、第１図は文字板上の３時を
通る断面であり、第２図は６時を通る断面図であり、 第３図は本発明の第２実施例を示し、３時を通る断面図
である。 １０・・・時計ケース部分、１２・・・底部、１４・・
・中央胴部、　　　　１６・・・ガラス緑、１７・・・
脚部、　　　　　　１８・・・ガラス、２０・・・キャ
ップ、　　　　２２・・・要部、２４・・・溝、　　　
　　　２６・・・環体部、２８・・・踵部、　　　　　
　３０・・・環状溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、ガラス縁付き中央胴部ユニットを具備する時計ケー
    スであって、前記中央胴部ユニットにガラスが固着され
    ると共に鐘状キャップが被着され、前記キャップは底部
    開口と上部開口を有し、前記ガラスはケースの周囲に向
    って半径方向に延びる踵部が形成され、該踵部と前記ユ
    ニットのガラス縁との間に溝が形成され、この溝内に前
    記キャップの上部開口の上端縁部分が支持されるように
    した時計ケース。 ２、前記ガラスと中央胴部ユニットとは有機物質により
    形成されると共に前記キャップは金属製である請求の範
    囲１記載の時計ケース。 ３、前記中央胴部ユニットとガラスは相互に接着剤によ
    り結合可能な物質によって製作されておりかつ前記ガラ
    スと前記ユニットとを形成している各物質の混合組成物
    から成る環体部材により前記ユニットとガラスは相互に
    一体的に結合されている請求の範囲２記載の時計ケース
    。 ４、一方が他方の内側に重ね合された１対のキャップか
    ら成り、即ち外部キャップと前記ユニットと該外部キャ
    ップと間に挟入された内部キャップとから成り、かつ該
    外部キャップに切欠穴が形成され、該穴を通して内部キ
    ャップが目視可能に設けられている請求の範囲１、２又
    は３に記載の時計ケース。 ５、前記中央胴部ユニット内に位置決め配置された装飾
    片は前記キャップにより正規の位置に正しく支持され、
    該キャップは前記装飾先の支持手段として機能するよう
    に構成されている請求の範囲１から３までのいずれかに
    記載の時計ケース。
JP1056509A 1988-03-23 1989-03-10 時計ケース Pending JPH01276091A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH1096/88A CH671671B5 (ja) 1988-03-23 1988-03-23
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EP (1) EP0334182B1 (ja)
JP (1) JPH01276091A (ja)
KR (1) KR940010612B1 (ja)
CN (1) CN1020508C (ja)
AR (1) AR246623A1 (ja)
AT (1) ATE83865T1 (ja)
AU (1) AU628323B2 (ja)
BR (1) BR8901328A (ja)
CA (1) CA1315992C (ja)
CH (1) CH671671B5 (ja)
DE (1) DE68903974T2 (ja)
DK (1) DK166891B1 (ja)
ES (1) ES2038354T3 (ja)
GR (1) GR3007422T3 (ja)
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