JPH01275558A - 4―アリール―4―アリールオキピペリジンの1―カルボニル誘導体およびその製法 - Google Patents

4―アリール―4―アリールオキピペリジンの1―カルボニル誘導体およびその製法

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JPH01275558A
JPH01275558A JP1058071A JP5807189A JPH01275558A JP H01275558 A JPH01275558 A JP H01275558A JP 1058071 A JP1058071 A JP 1058071A JP 5807189 A JP5807189 A JP 5807189A JP H01275558 A JPH01275558 A JP H01275558A
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Grover Cleveland Helsley
グロウバー・クリーブランド・ヘルスレー
Larry Davis
ラリー・デイビス
Gordon E Olsen
ゴードン・イー・オルセン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式■ (式中、Arは場合によっては1またはそれ以上の低級
アルキル、低級アルコキシ、)10ゲンまたはトリフル
オロメチル基によって置換されていてもよいフェニルで
あり、Ar1は場合によっては1またはそれ以上のノー
ロゲン、ニトロ、アミノまたはトリフルオロメチル基に
よって置換されていてもよいフェニルであり、Aは酸素
または硫黄でありセしてRは水素、低級アルキル、アリ
ール低級アルキル、ヘテロアリール低級アルキル、アミ
ン、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノまたは
アリールアミノである)の4−アリール−4−アリール
オキシビイリジンの1−カルボニルおよび1−チオカル
ボニル誘導体に関するものであり、この化合物は、単独
でまたは1またはそれ以上の薬学的に許容し得る担体と
組み合わせて、苦痛を軽減しそしてけいれんを治療する
のに有用である。
発明の詳細な説明および特許請求の範囲を通じて、与え
られた化学式または化学名は、その立体的、光学的およ
び幾何学的異性体ならびにそれらの薬学的に許容し得る
酸付加塩および溶媒和物(例えば水和物)を包含する。
本発明の4−アリール−4−アリールオキシピペリジン
の下位の化合物は、 (a)  Arが (式中、Xは低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン
またはトリフルオロメチルでありそしてnは0またFi
lの値を有する整数である)であり。
(b)  Artが (式中、Yはハロゲン、ニトロ、アミノまたはトリフル
オロメチルでありそしてmは0または1の値を有する整
数である)であり、 (c) 、 Ar 1が (a)  Aが酸素であり、 (e)  Aが硫黄であり、 (r)  Rが水素であり、 (g)  Rが低級アルキルであり、 (h)  Rがアミノであり、 (1)Rが低級アルキルアミノであり、(jl  Rが
ジ低級アルキルアミノであり、(m  Rがアリールア
ミノであり、 (1)Rがアリール低級アルキルであり、そして((ロ
) Rがヘテロアリール低級アルキルである式■の化合
物である。
発明の詳細な説明および特許請求の範囲を通じて使用さ
れる1低級アルキル”なる語は、メチル、エチル、1−
ニア’ロピル、2−7’ロビル、1−ブチル、1−ペン
チル、2−ペンチル、3−ヘキシル、4−ヘプチルなど
のような不飽和を含有せずそして式−CxH2x+、(
式中、Xは1〜7の値を有する整数である)を有する直
鎖状または有枝鎖状の非環式炭化水素基を意味する。
1低級アルコキシ”なる語は、メトキシ、エトキシ、1
−および2−fロボキシ、1,2−ジメチルエトキシ、
1−ブトキシ、1−および2−ペントキシ、3−ヘキソ
キシ、4−ヘプトキシなどのような式−0CXH2x+
1(式中、Xは1〜7の値を有する整数である)の非環
式有機基を意味する。′ハロゲン”なる語は、弗素、塩
素、臭素および沃素からなる群の1種を意味する。
1アリール1なる語は、場合によってはノ・ロゲン、低
級アルキル、低級アルコキシおよびトリフルオロメチル
からなる群から選択された1またはそれ以上の置換分に
よって置換されていてもよいフェニル基を意味する。′
アリール低級アルキル″なる語は、アリール置換分を有
する低級アルキル基を意味する。“ヘテロアリール”な
る語は、例えば場合によってはハロゲン、低級アルキル
および低級アルコキシからなる群から選択された1また
はそれ以上の置換分によって置換されていてもよいピリ
・ジル、ピラジニル、キノリニル、ベンゾイミダゾリル
、チヱニル、チアゾリル、イミダゾリル、ベンゾイソキ
サゾリルなどのような芳香族複素環式の単または二環式
基を意味する。1ヘテロアリ一ル低級アルキル”なる語
は、ヘテロアリール置換分を有する低級アルキル基を意
味する。1アミノ”なる語は、式−NH2の基を意味す
る。“低級アルキルアミノ”なる語は、窒素原子におい
て低級アルキル基によって置換されているアミノ基を意
味する。“アリールアミノ”なる語は、窒素原子におい
てアリール基によって置換されているアミノ基を意味す
る。
本発明の化合物は、次の反応図式に示されたいくつかの
方法の何れかによって製造することができる。
置 式中・X、Y、R,A、nおよびmは前述した通りであ
る 例えば、英国特許出願C)B2060619A 1頁1
4〜57行に記載されている方法と同様な方法において
、4−ヒrロキシー4−7エニルピペリジンのカルボニ
ル誘導体ユをアルカリ金属の水素化物または有機リチウ
ム化合物(例えば水素化カリウム、水素化ナトリウム、
ジチルリチウムなど。水素化ナトリウムが好適)で処理
しそして得られたアニオンをアリールハライド2と反応
させて式■の化合物)を得る。カルボニル誘導体1とア
ルカリ金属の水素化物または有機リチウム化合物との反
応に対して適当な溶剤は、例えば、ジメチルホルムアミ
P、ヘキサメチルホスホラミド、ジメチルスルホキシr
など(ジメチルスルホキシドまたはジメチルホルムアミ
Pが好適)のような極性の非プロトン性溶剤を包含する
。反応は、一般に約25〜100℃好適には約70〜8
5℃の温度で行われる。アリールハライド?との次の反
応は、普通アニオン中間体を単離することなしに約5〜
50℃の温度で行われる。
または、この上うKする代りK、本発明の式!の化合物
は、4−アリール−4−アリールオキシピペリジン乙の
カルボニル化によって得られる。カルボニル化は、多数
の合成操作によって達成することができる。例えば、式
!の化合物(但し、式中Rは低級アルキルアミノまたは
アリールアミノである)は、適当な溶剤巾約5〜100
℃好適には約25〜70℃の温度で、4−アリール−4
−アリールオキシピペリジン丘を式R−N=C=Oまた
はR−N=C=8(式中Rは低級アルキルまたはアリー
ルである)のイソシアネートまたはイソチオシアネート
と反応させることKよって製造される。この反応に対す
る適当tx g 剤は、例えばベンゼン、キシレン、ト
ルエンなど(ベンゼンが好適)のような芳香族炭化水素
を包含する。
ピペリジン乙とニトロ尿素との反応は、アミノカルボニ
ル置換を行う有利な手段を提供する。
ピペリジン4とニトロ尿素との反応は、典壓的には、非
反応性有機溶剤(アルカノール例えばエタノール、メタ
ノール、1−および2−プ四ノノール、2−メトキシエ
タノールなど。エタノールが好適)中において約5〜1
00℃好適には約25〜80℃の温度で行われる。
1−ホルミルピペリジン3を与えるためには非反応性有
機溶剤(例えばジエチルエーテル、テトラヒPロフラン
、1.2−ジメトキシエタン、ビス(2−メトキシエチ
ル)エーテルなどのエーテル性溶剤。ジエチルエーテル
が好適)中において、約5〜50℃好適には約25〜5
5℃の温度で、ピペリジン4をギ酸および酢酸無水物と
反応させる。
ピペリジン丘のカルボニル化は、またピペリジy4と弐
RC(0)ZまたはRC(8)Z (式中、Rは低級ア
ルキル、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノ、
アリールアミノ、アリール低級アルキルまたはへテロア
リール低級アルキルでありモして2はハロゲン好適には
塩素である)のハライドとの反応によって達成すること
もできる。この反応は、一般に適白な塩基(例えば炭酸
ナトリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、トリ
エチルアミンなどのようなアルカリ金属の炭酸塩または
重炭酸塩、第3級アミンなど)の存在下において約0〜
50℃好適には約5〜25℃の温度で行われる。ノーロ
ゲン化炭化水素(例えばジクロロメタン、クロロホルム
、四塩化炭素など)が、この反応に対する代表的な適当
な溶剤である。クロロホルムおよびジクロロメタンが好
適である。特定の反応剤の溶解度によって、反応は適当
な共溶剤(例えば水)の存在下で行うことができる。
また、式■の化合物(但し、式中Rはへテロアリール低
級アルキルである)は、ピペリジン4を例えばクロロア
セチルクロライPと反応させそして得られた中間体を所
望のへテロ芳香族化合物(例えばイミダゾール、ピラゾ
ール、インドール、イソインP−ルなと)で処理して1
−へテロアリール低級アルキルカルボニルピペリ・クン
5を得ることができる。反応は、一般に前述したような
双極性の非プロトン性溶剤(ジメチルホルムアミPが好
適)中において約5〜100℃好適には約10〜85℃
の温度で行われる。
本発明の化合物は例えば次の化合物を包含する。
1−ベンジルカルボニル−4−フェニル−4−(3−)
リフルオロメチルフェノキシ)ピペリジン 1−アセチル−4−7二ノキシー4−(4−トリフルオ
ロメチルフェニル)ピペリジン1−アセチル−4−(4
−メチルフェニル)−4−フェノキシピペリジン 1−アミ7カルボニルー4−(6−メチルフェニル)−
4−フエノキクヒ−<I)Iy4−(3−クロロフェノ
キシ)−4−(5−クロロフェニル)−1−(N−71
チルアミノ)カルボニルピペリジン 4−7二ノキシー4−フェニル−1−(N−(4−トリ
フルオロメチルフェニル)アミノコカルボニルピペリジ
ン 4− (2,5,4,5,6−ペンタフルオロフェノキ
シ)−4−フ二二ルー1−チオホルミルピペリ・ジン 4−フェニル−1−チオアセチル−4−(3−トリフル
オロメチルフェノキシ)ピペリジン1−ベンジルチオカ
ルボニル−4−フェノキシ−4−フェニルピペリ、ジン 1−(N−メチルアミン)チオカルボニル−4−(2,
3,4,5,6−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フ
ェニルピペリジン 4− (2,5,4,5,6−ペンタフルオロフェノキ
シ)−4−フェニル−1−(N−フェニルアミノ)チオ
カルボニルピペリ・ジン 1−アミノチオカルボニル−4−(2,5,4,5゜6
−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリジ
ン 4− (3,5−ジクロロフェノキシ)−4−(N、N
 −)メチルアミノ)チオカルボニル−4−フェニルピ
ペリジン 1−(2−(イミダゾール−1−イル)チオアセチル)
 −4−(2,5,4,5,6−ベンタフルオo7エ/
キシ)−4−フェニルピペリジンおよび 1−(N−メチルアミノ)チオカルボニル−4−(4−
ニトロフェノキシ)−4−フェニルピペリジン。
本発明の化合物は、補乳動物における苦痛を軽減する能
力のためK、鎮痛剤として有用である。鎮痛有効性を測
定するために使用された操作は、無痛覚に対する標準試
験であるマウスにおけるフェニル−p−ベンゾキノン身
もだえ試験r Proc、 Soc、 Erptl、 
Bio、 Mad、 95巻729頁(1957年)の
変形法である。この変形操作によって、フェニル−p−
ベンゾキノン(Eastman r12.5ダ)を95
%エタノール5dK溶解しそして溶液を蒸溜水で100
dの容量に5すめる。この溶液を体重1ゆ当り10ゴの
投与量で腹腔内的に被検体マウスに投与する。1または
それ以上の足を内部へ回転して、胴のよじれおよび屈曲
、腹部壁の縮小、を柱前彎お−よび背中の弓なりを引起
す特有の1身もだえ2を示す。
体重18〜30Fの全体で28匹の雄のマウス(Cha
rles Rlver CD−1)を、時間応答に対し
て使用する。被試験動物に自由に餌および水を与える。
試験化合物は蒸溜水に溶解するかまたはTween −
80のような適当な表面活性剤1滴を含有する蒸溜水に
懸濁する。
5匹の動物からなる4つの群(20匹の動物)K、フェ
ニル−p−キノン投与の15.30.45および60分
前に、試験化合物を皮下的(s、c、)または経口的(
p−o−)に投与する。比較対照群(1群当り2匹の動
物)K、等容量のベヒクルを与、t6゜フェニル−p−
キノンの投与後、マウスを別々に11のビーカーに入れ
そして5分後に、10分観察する。それぞれの動物の身
もだえの数を記録する。次の式を使用して阻止%を計算
する。
もっとも大なる阻止%を有する時間を、ピーク時間とみ
なす。
本発明の化合物のいくつかの化合物に対するフェニル−
p−キノン身もだえ試験の結果は、第1表に示される通
りである。
第  1  表 フェニルピペリジン 鎮痛作用は、本発明の化合物を、1日につき体重1kg
当り0.1〜50ダの有効な経口的、非経口的または静
脈内的投与量で治療を必要とする被検体に投与した場合
に達成される。
本発明の化合物は、また哺乳動物における化合物の抗け
いれん活性のために抗けいれん剤として有用である。抗
けいれん活性は、Arch、 Int。
Pharmacodyn、 92巻97〜1o7頁(1
952年)に記載された超最大電撃ショック(supr
amaximal electro−shock) (
SES)試験およびJ 、 Pharmacol、 E
xp、 Ther。
81巻402頁(1944年)に記載されているメトラ
ゾール致死試験(MTZ)によって雄のマウスにおいて
測定される。
体重18〜30fの雄のマウス(Charles Rl
ver。
CD−1)の群をsEs試験に使用する。試験化合物は
蒸溜水に溶解するかまたは不溶性である場合はTwee
n −80のような表面活性剤1滴を含有する水に懸濁
する。一般に、試験化合物は動物体重1にg当り溶液ま
たは懸濁液10dの投与量で腹腔内的に投与する。3Q
Q m5ecに対して206ボル) rmsを与えるA
、C,ショツカーの出力端子を動物の両眼に交差してお
きそして電極ペーストコーティングを使用して端子と両
眼との接触を確保する。試験化合物を投与しそしてその
後試験動物にショックを与える。
試験化合物は、もしマウスが伸筋緊張を示さない場合は
保護を与えるとみなされる。保護はベヒクル比較対照に
対する標準化された抑制%として示される。
時間応答は、1群当り6匹の動物を使用して実施する。
動物は薬剤投与後30.60および120分後において
試験する。もし先の試験によって示される場合は、追加
的時間を試験する。
投与l範囲測定は一般に試験を遂行した時間で使用した
スクリーニング投与量において約45〜55%以上けい
れんを阻止する化合物について保持する。ピーク活性時
間が測定されたときに、投与量応答をこの時間において
1群当り10匹の動物を使用して示す。
体重18〜30Fの雄のマウス(Charles Rl
verCD−1)の群をメト2ゾール致死試験に使用す
る。試験化合物は蒸溜水に溶解するか、または不溶性で
ある場合は、水に懸濁しそしてこれに表面活性剤を添加
する。試験化合物は、経口的に使用する。投与する投与
量は、動物体重1ゆ当り溶液または懸濁液10−に溶解
または懸濁する。比較対照動物(1群当り2匹のマウス
)に対しては、試験化合物の投与のためのベヒクルであ
る水または水および表面活性剤を与える。
メトラゾール(ペンチレンチトラゾール)は水に溶解(
溶液1〇−当りメトラゾール225りの濃度)しそして
試験化合物の投与後15.30.60.90または12
0分の1回またはそれ以上の間隔で5匹の動物の群に皮
下的に投与する。メトラゾールによる処理後15分後に
生存している動物の数を測定しそして記録する。次式を
使用してメトラゾール致死からの保護%を計算す実質的
に時間応答測定と同じ操作によって、投与量範囲測定を
遂行する。投与量範囲測定において、1群当り10匹の
動物からなる5つの群を使用する。この測定は、一般に
使用したスクリーニング投与量において70%以上致死
から保護する化合物について保持する。
sgsおよびM’rZ試験操作に対する本発明の化合物
のいくつかの化合物の抗けいれん活性は、第2表に示す
通りである。
第  2  表 フエノパルビタール     16.9      8
.4抗けいれん活性は、本発明の化合物を1日につき体
重1にg当り10〜100■の有効な経口的、非経口的
または静脈内的投与量で治療を必要とする被検体に投与
した場合に達成される。
特定の患者に対する鎮痛および抗けいれん活性に関する
前述した投与量は、個々の必要性および前述した化合物
の投与を管理または監督する者の専門的判断によって調
節しなければならないということは理解されるべきであ
る。更に前述した投与量は単に例示でありそして本発明
の範凹または実施を限定するものでないということは理
解されるべきである。
本発明の化合物の有効量は糧々な方法の何れかKよって
例えばカプセルまたは錠剤として経口的K、滅菌溶液ま
たは懸濁液の形態で非蛙口的にそしである場合において
は滅菌溶液の形態で静脈内的に患者に投与することがで
きる。本発明の化合物は、それ自体で有効であるけれど
も安定性、便利さ、増大された可溶性などのために薬学
的に許容し得る酸付加塩の形態で製剤化および投与する
ことができる。
好適な薬学的に許容し得る酸付加塩は、鉱酸例えば塩酸
、硫酸、硝酸などの塩、例えばカルボキシコハク酸、ク
エン酸などのよ5な一塩基性カルボン酸の塩を包含する
本発明の化合物の有効量は1例えば、不活性希釈剤また
は可食担体とともに経口的に投与することができる。こ
れらはゼラチンカプセルに封入するかまたは錠剤に圧縮
することができる。
経口的治療投与のために前述した化合物を賦形剤と混合
しそして錠剤、トローチ、カプセル、エリキシル、懸濁
液、シロップ、ウエノ−−ス、チューインガムなどの形
態で使用することができる。これらの製剤は、活性化合
物を少なくとも0.5%含有しなければならないけれど
も、特定の形態によって変化することができそして有利
には単位の重量の約4〜70%の間にある。
このような組成物中における活性化合物の量は、適当な
投与量が得られるよ5な量である。本発明による好適な
組成物および製剤は、経口的投与単位形態が活性化合物
tO〜300 sFを含有するようk、製造される。
錠剤、ピル、カプセル、トローチなどは、また次の成分
を含有することができる。微小結晶性セルロース、トラ
ガカントがムまたはゼラチンのような結合剤、殿粉また
はラクトースのよ’IM うな賦形剤、アルーン酸、ブロモゲル 、とうもろこし
殿粉などのような崩壊剤、ステアリン酸マグネシウムま
たはステロテックスのような滑沢剤、コロイP二酸化珪
素のような滑走剤およびシュクロースまたはサッカリン
のような甘味剤またはハツカ、サリチル酸メチルまたは
オレンジ風味料のような風味剤。投与単位がカプセルで
ある場合は、それは前述した型の物質のほかに脂肪油の
ような液状担体を含有することができる。他の投与単位
形態は1例えば被膜のような投与単位の物理的形態を変
性する他の植種な物質を含有゛することができる。この
ように、錠剤またはピルは糖、シェラツクまたは他の腸
溶性被覆剤で被覆することができる。シロップは活性化
合物のほかにシュクロースおよび(または)風味料を含
有することができる。これらの種々な組成物の製造に使
用される物質は、薬学的に純粋でありそして使用される
量で非毒性でなければならない。
非経口的治療投与のために、本発明の活性化合物を溶液
または懸濁液に混合することができる。これらの製剤は
、活性化合初歩なくとも0.1%を含有しなければなら
ないけれどもその重量の0.5〜約50%の間に変化す
ることができる。このような組成物中の活性化合物の量
は適当な投与量が得られるような量である。本発明によ
る好適な組成物および製剤は非経口的投与単位が活性化
合物0.5〜100ダを含有するように製造される。
溶液または懸濁液は、また次の成分を含有することがで
きる。注射用の水、生理学的食塩溶液、不揮発性油、ポ
リエチレングリコール、グリセリン、プロピレングリコ
ールまたは他の合成溶剤のような滅菌希釈剤、ペン・ジ
ルアルコールまたはメチルパラベンのような抗菌剤、ブ
スコルビン酸または酸性亜硫酸ナトリウムのような酸化
防止剤、エチレンジアミン四酢酸のようなキレート剤、
酢酸塩、クエン酸塩または燐酸塩のような緩衝剤、およ
び塩化す) IJウムまたはデキストロースのよ5な張
度調整剤。非経口的製剤は、ガラスまたはプラスチック
からつくられたアンプル、使い捨て注射器またはノ4イ
アル瓶中に封入することができる。
実施例 以下の実施例は説明のためKのみ与えるものであり本発
明を限定するものと解釈されるべきではない。
実施例 1 1−アセチル−4−フェニル−4−(4−)リフルオロ
メチルフェノキシ)ビベIJ −、’ン・ジメチルホル
ムアミド50d中の水素化ナトリウム(油中60%、2
. Of )の攪拌懸濁液をジメチルホルムアミド50
d中の1−アセチル−4−ヒPロキシー4−フェニルピ
ペリジン98tの溶液で処理しそして次IC70℃で1
時間加熱する。室温に冷却した後、ジメチルホルムアミ
r20stJ中の4−フルオロペンゾトリフルオライy
8.o6tの溶液を滴加しそして反応を25時時間桁さ
せる。次に、反応混合物を氷水400dに注加しそして
水性懸濁液を酢酸エチルで抽出する。有機層を水で洗浄
し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し次に濃
縮して油を得る。この油の高速液体クロマトグラフィー
(シリカゲル、ジクロロメタン中の酢酸エチルの10%
溶液で溶離)によって融点96〜100℃の1−アセチ
ル−4−フェニル−4−(4−) りフルオロメチルフ
ェノキシ)ビイリジy5.5fを得た。
C2oH2oFsNO21c対する分析値:計算値:C
66,12% N5.51% N 5.86%実測値:
 C66,09% N5.21% N &81%実施例
 2 1−アセチル−4−フェニル−4−(3−1リフルオロ
メチルフエノキシ)ピペリ・ジンジメチルホルムアミド
55tnl中の、水素化ナトリウム(油中60%、18
?)の攪拌懸濁液をジメチルホルムアミド50d中の1
−アセチル−4−ヒドロキシ−4−フェニルヒヘリシン
900tの溶液で処理しそしてガスの発生が止むまで7
0℃で加熱する。ジメチルホルムアミP20+wJ中の
3−フルオロペンゾトリフルオライ)’7.38fの溶
液を滴加しそして反応を70℃で20時時間待させる。
次に反応混合物を氷/水混合物に注加しそして水性懸濁
液を酢酸エチルで抽出する。有機層を水で洗浄し、無水
の硫歎マグネシウム上で乾燥し、濾過し次に濃縮して油
を得る。この油の高速液体クロマドグ2フイー(シリカ
ゲル、50%酢酸エチル/ジクロロメタン)Kよって、
融点100〜103℃の1−アセチル−4−フェニル−
4−(3−)リフルオロメチルフェノキシ)ピペリジン
!1.11 ? (20,90%)を得た。
C20H2oF3NO2に対する分析値:計算値:C6
&11% N5.51% N3.87%実測値:C6&
15% )! 5.79% N 3.75%実施例 3 1−アセチル−4−(4−ニトロフェノキシ)−4−フ
ェニルピペリジン ジメチルホルムアミysottt中の水素化ナトリウム
(油中60%、100f)の攪拌懸濁液をジメチルホル
ムアミr too at中の1−アセチル−4−ヒPロ
キシー4−フェニルピペリジン4.01の溶液で処理す
る。混合物をガスの発生が止むまで70℃で加熱する。
水浴温度に冷却した後、ジメチルホルムアミra ow
中の1−フルオロ−4−ニド日ベンゼン2.qbtcv
溶液を潤油しそして反応を20時時間桁させる。次に、
反応混合物を氷水に注加しそして水性懸濁液を酢酸エチ
ルで抽出する。有機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、濾過し次に濃縮して油を得る。この
油の高速液体クロマトグラフィー(シリカゲル、20%
酢散エチル/ジクロロメタン)によって、融点145〜
150・℃の1−アセチル−4−(4−ニトロフェノキ
シ)−4−7xニルピペリジン4.75f(77,29
%)を得た。
cl ?H2ON2O4に対する分析値:計算値:C6
7,06% )! 5.88% N8.24%実測値:
(,6&91% H5,91% N8.22%実施例 
4 1−アセチル−4−(3−クロロフェノキシ)−4−フ
ェニルピペリジン ジメチルスルホキシ1oad中の水素化ナトリウ・ム(
油中60%、五282)の攪拌懸濁液をガスの発生が止
むまで70℃で加熱する。室温に冷却した後、ジメチル
スルホキシド4o−中の1−クロロ−3−フルオロベン
ゼン1α70fの溶液を潤油しそして反応混合物を70
℃で7時間攪拌する。次に、反応混合物を氷水に注加し
そして水性懸濁液を酢酸エチルで抽出する。
有機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥
し、−過しそして濃縮する。濃縮の高速液体クロマトグ
ラフィー(シリカゲル、酢酸エチルで溶離)Kよって油
として1−アセチル−4−(3−クロロフェノキシ)−
4−7二二ルビベリジン2.11F(8,6%)を得た
C19H2ocffi02に対すル分析値:計算値:C
69,19% H6,11% N 、4.25%実測値
: C68,79% H642% N4.19%実施例
 5 l−(N−メチルアミノ)カルボニル−4−(4−ニト
ロンエノキシ)−4−フェニルピペy、)ン ベンゼン50d中の4−(4−ニトロフェノキシ)−4
−フェニルピペリジン4.9fの攪拌溶液K、ベンゼン
15su中のメチルイソシアネ−)(L91Fの溶液を
潤油する。反応混合物を室温で2時間攪拌する。揮発性
物質を蒸発して固体を得、この固体を高速液体クロマト
グラフィー(シリカゲル、50%酢酸エチル/−)クロ
ロメタンで溶離)によって精製して、融点110〜11
5℃の1−(N−メチルアミノ)カルボニル−4−(4
−ニトロフェノキシ)−4−7二二ルビベリジン&05
fを得た。
C19H21NxO4に対する分析値:計算値: C6
4,25% H5,92% N1183%実測値二〇 
64.10% H5,99% N 1185%実施例 
6 1−アミノカルボニル−4−(4−ニトロフェノキシ)
−4−フェニルピペリジン 95%エタノール50d中の4−(4−ニトロフェノキ
シ)−4−フェニルピペリジン4.0tの攪拌溶液に9
5%エタノール5〇−中のニトロ尿素t68fを加える
。反応混合物を2時間還流しそして次に水200tJK
注加する。水性懸濁液をジクロロメタンで抽出する。有
機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥し
、−過しセして次に濃縮する。残留する固体を高速液体
クロマトグラフィー(シリカゲル、5%メタノール/−
)クロロメタンで溶離)によって精製して、融点203
〜206℃の1−アミノカルボニル−4−(4−ニトロ
フェノキシ)−4−フェニルピペリジン4.04tC9
1,20%)を得り。
Cl8H19N304に対する分析値:計算値:C6五
34% N5.57% N12.32%実測値:C62
,87% N5.56% N12.21%実施例 7 l−(N−メチルアミン)カルボニル−4−フェニル−
4−(4−トリフルオロメチルフェノキシ)ピペリジン ベンゼン25d中の4−フェニル−4−(4−トリフル
オロメチルフェノ−jP7)ピペリジン5.89fの溶
液にベンゼン25WLl中のメチルイソシアネー)0.
68fの溶液を加える。反応混合物を室温で4時間攪拌
する。揮発性物質を蒸発して固体を得そしてこの固体を
高速液体クロマトグラフィー(シリカゲル、50%酢酸
エチル/ジクロロメタンで溶離)によって精製する。3
0%へキサン/イソゾロビルエーテルから再結晶させ【
、融点118〜120℃(7)1− (N−メチルアミ
ノ)カルボニル−4−フ二二#−4−(4−トリフルオ
ロメチルフェノキシ)ピペリジン2.46f(54,1
9%)を得た。
C2oH21F3N202に対する分析値:計算値: 
C63,49% E(5,55% N7.41%実測値
: C’ 63.66% N5.68% N7.50%
実施例 8 1−7ミノカルボニルー4−フェニル−4−(4−トリ
フルオロメチルフェノキシ)ピペリジンエタノール10
0d中の4−フェニル−4−(4−トリフルオロメチル
フェノキシ)ピペリジン3.70Fの攪拌溶液にニトロ
尿素1.51 Fを加える。
反応混合物を3時間還流しそしてそれから水に注油する
。、水性懸濁液を酢酸エチルで抽出する。
有機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥
し、炉通し次に濃縮する。得られた固体を高速液体クロ
マトグラフィー(シリカゲル、5%メタノール/・ジク
ロロメタンで溶離)によって精製して融点162〜16
6℃の1−アミノカルボニル−4−7エニルー4− (
4−) IJフルオロメチルフェノキシ)ピペリジン3
.0Or(68,65%)を得た。
CI 9H19F3N202に対する分析値:計算値:
 C62,65% H5,26% N7.68%実測値
: C62,75% N5.25% N 7.58%実
施例 9 1− (N、N−ジメチルアミノ)カルボニル−4−フ
ェニル−4−(4−) IJフルオロメチルフェノキ7
)ピペリ、ジン 水50d中の炭酸カリウム10fの攪拌溶液に、クロロ
ホルム50wj中の4−フェニル−4−(4−) !J
 フルオロメチルフェノキシ)ピペリジン4.Ofの溶
液を加える。クロロホルム30d中の一りメチルアミノ
カルボニルクロライド2.5dの溶液の潤油後、反応を
20時間進行させる。
次に有機層を分離し、水で洗浄し、無水の硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、−過し次に濃縮する。
この濃縮物を高速液体クロマトグラフィー(シリカゲル
、10%酢酸エチル/ジクロロメタンで溶離)により精
製して、融点158〜160℃の1− (N、N−ジメ
チルアミノ)カルボニル−4−フェニル−4−(4−)
 IJフルオロメチルフェノキシ)ピペリ・ジン4.1
8f(88,94%)を得た。
021H23F5N202に対する分析値;計算値: 
C64,29% H5,87% N7.14%実測位;
06五89% H5,99% N7.05%実施例 1
0 1−(N−メチルアミノ)カルボニル−4−フェニル−
4−(3−) 17フルオロメチルフエノキシ)ピペリ
リン ベンゼン50d中の4−7エールー4−(3−トリフル
オロメチルフェノキシ)キペリジン2−221の溶液に
メチルイソシアネートα409を加える。反応混合物を
室温で2.5時間攪拌する。
揮発性物質を蒸発して油を得そしてこれを高速液体クロ
マトグラフィー(シリカゲル、50%酢酸エチル/−)
クロロメタンで溶離)により精製して、融点124〜1
27℃の1−(N−メチルアミノ)カルボニル−4−フ
ェニル−4−(5−トリフルオロメチルフェノキシ)ピ
ペリジン2.04f(77%)を得た。
C20H21F3N202に対する分析値:計算値;C
6五49% )15.55% N7.41%実測値:C
6107% H5,66% N7.25%実施例 jl 1−アミノカルボニル−4−(2,3,4,5,6−ペ
ンタフルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリ  う
2 ン 工 糧    1 乾燥ジメチルホルムアミys otttt中の水素化ナ
トリウム(油中60%、&4t)の懸濁液を、乾燥ジメ
チルホルムアミr1ooy中の4−ヒPロキシー4−フ
ェニルぎベリジン2.5?、の溶液で10分にわたって
処理する。50℃で30分加熱した後、混合物を5℃に
冷却しそして乾燥・クメチルホルムアミP100IId
中のへキサフルオロベンゼン113.6−の溶液を30
分にわたって潤油する。次に反応混合物を周囲温度で2
0時間攪拌し、水500dに注油しそして酢酸エチルで
抽出する。有機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、p遇しそして濃縮して4− (2,3,
4,5,6−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フェニ
ルピペリジン21F(44%)を得る。
工程 2 4− (2tL4+5+6− ’ンタフルオロフェノキ
シ)−4−フェニルピペリジン4.89f、95%エタ
ノール50m1およびニトロ尿素2,1fの混合物をガ
スの発生が止むまで70℃で還流する。
更に30分還流した後、混合物を冷却し、水200 d
で処理し次にジクロロメタンで抽出する。
有機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥
し、F遇し次に濃縮する。この濃縮物を高速液体クロマ
トグラフィー(シリカゲル、酢酸エチルで溶離)により
精製して、融点155〜160℃の1−アミノカルボニ
ル−4−(2,3゜4.5.6−ペンタフルオロフェノ
キシ)−4−7エニルピペリジン′!h、5F(64,
81%)を得た。
C111H15F5N2021te対スル分析値:計算
値: C55,96% Hi89% N7.25%実測
値:C56,00% H4,09% N7.15%実施
例 12 1−(N−メチルアミン)カルボニル−4−(2,3,
4,5,6−(ンタフルオロフエノキシ)−4−フェニ
ルピペリジン ベンゼン50d中の4− (2,5,4,5,6−ベン
タフルオ筒フェノキシ)−4−フェニルピペリジン5.
Ofの溶液をベンゼン2〇−中のメチルイソシアネー)
0.9fの溶液で10分にわたつて処理する1次に反応
混合物を周囲温度で2時間攪拌する。揮発性物質を蒸発
して固体を得そしてこの固体を高速液体クロマトグラフ
ィー(シリカゲル、50%酢酸エチル/ジクロロメタン
で溶離)により精製して、融点87〜89℃の1−(N
−メチルアミン)カルボニル−4−(2,3,4,5,
6−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フェニルピ4す
・ジン4. Of (69%)を得り。
C1pH17F5N205に対する分析値:計算値:C
57,00% )(4,28% H7,00%実測値:
C57,06% H4,45% N6.99%実施例 
13 1− (N、N −−,7メチルアミノ)カルボニル−
4−(213141516−47タフルオロフエノキシ
)−4−フェニルピペリジン 水50al中の炭酸カリウム10?の溶液に、クロロホ
ルム50d中の4− (2,3,4,5,6−ペンタフ
ルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリジン4.Of
を加える。得られた混合物をクロロホルム30id中の
ジメチルアミノカルボニルクロライP2.5−の溶液で
処理しそして室温で20時間攪拌する。次に有機層混合
物を分離し、水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で
乾燥し、戸遇し次に濃縮する。この濃縮物を高速液体ク
ロマトグラフィー(シリカゲル、50%酢酸エチル/−
)クロロメタンを溶離剤として使用)によって精製して
融点92〜96℃の1− (N、N−ジメチルアミン)
カルボニル−4−(2,3,4゜5.6−ペンタフルオ
ロフェノキシ)−4−フェニルピペリジン4.IP(8
2,5%)を得た。
C20H19F5N202に対する分析値:計算値: 
C57,98% H4,59% N 6.76%実測値
:C57,65% H4,56%  N 6.63%実
施例 14 4− (2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェノキ
シ)−4−フェニル−1−(N−フェニルアミノ)カル
ボニルピペリジン ベンゼン40sE/中の4− (2,5,4,5,6−
ペンタフルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリジン
5.Ofの溶液を、ベンゼン10d中のフェニルイソシ
アネート2.1−の溶液で処理しセして次に室温で5時
間攪拌する。蒸発によって油を得そしてこれを高速液体
クロマトグラフィー(シリカゲル、5%酢酸エチル/ジ
クロロメタンで溶離)によって精製して、4− (2,
3,4,5゜6−ペンタフルオロフェノキシ)−4−7
二二ルー1−(N−フェニルアミノ)カルボニルピペリ
ジン2.29(52%)を得た。
C24H19F5N202に対する分析値:計算値: 
C62,33% H4,14% N 6.06%実測値
:C62,17% H4,34% H5,94%゛実施
例 15 1−アセチル−4−(2,3,4,5,6−ペンタフル
オロフェノキシ)−4−フェニルピヘIJ 、7ンジメ
チルホルムアミys ay中の水素化ナトリウム(油中
60%、1.69 )の攪拌懸濁液をジメチルホルムア
ミド100d中の1−アセチル−4−ヒドロキシ−4−
フェニルピペリジン7、O2で処理する。ガスの発生が
止んだ後、混合物を水浴温度に冷却しそしてジメチルホ
ルムアミ)’50a#中のへキサフルオロベンゼン68
8fの溶液を潤油する。周囲温度で20時間攪拌した後
、混合物を氷水に注油しそして次に酢酸エチルで抽出す
る。有機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で
乾燥し、テ過し次に濃縮する。この濃縮物を、高速液体
クロマトグラフィー(シリカゲル、50%酢酸エチル/
・ジクロロメタンで溶離)によって精製して、融点11
5〜120℃の1−アセチル−4−(2,5,4,5,
6−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリ
ジン9.06 f (7五5%)を得た。
CI 9H16F5NO2に対する分析値;計算値: 
C59,22% H4A6% N5.64%実測値:C
59,12% F1a、05% N 3.63%実施例
 16 1−(2−(イミダゾール−1−イル)アセチル) −
4−(2,5,4,5,6−ペンタフルオロフェノキシ
)−4−フェニル−ベリシン 工程 1 ジクロロメタン5〇−中の4− (2,S、4.5.6
−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリジ
ン4.0tおよびトリエチルアミン2.4dの冷却溶液
を、ジクロロメタン1〇−中のクロロアセチルクロライ
Pt4−の溶液で処理しそして次に周囲温度で4時間攪
拌する。混合物を酢酸エチル100 dでうすめ、無水
の硫酸マグネシウム上で乾燥し、炉遇しそして蒸発して
油として1−(2−クロロアセチル’) −4−(2゜
3.4,5.6−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フ
ェニルピペリジン5.Ofを得る。
工程 2 1−り四ロアセチル−4−(2,3,4,5,6−ペン
タフルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリジン5.
Of、イミダゾール4.Ofおよび乾燥ジメチルホルム
アミ)’60dの混合物を80℃で5時間攪拌しそして
次に水200m#に注油する。
水性懸濁液を酢酸エチルで抽出する。有機層を水で洗浄
し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過しそして
蒸発して油を得る。この油の精製を高速液体クロマトグ
ラフィー(シリカゲル、5%メタノール/ジクロロメタ
ンで溶離)Kよって達成する。得られた油をイソプロピ
ルエーテルとともKすりつぶして固体を得、これをイソ
プロピルエーテル/メタノール(10: 1)から再結
晶して融点120〜122℃の1−(2−(イミダゾー
ル−1−イル)アセチル〕−4−(2,3,4,5,6
−ベンタフルオロフ1ツキ″)−4−フェニルピペリジ
ン2.1ftiだ。
C22H1aFsN302に対する分析値:計算値: 
C58,54% H4,02% N931%実測値: 
C5B、27% H3,92% N909%実施例 1
7 1−ホルミル−4−(2,5,4,5,6−ペンタフル
オロフェノキシ)−4−フェニルピ(リジンギ酸t5−
および酢酸無水物15dの混合物を、55℃で1時間攪
拌し、冷却し次にジエチルエーテル5〇−中の4− (
2,314,5,6−−eンタフルオロフエノキシ)−
4−フェニルピペリジン4.01の溶液で処理する。周
囲温度で3時間攪拌した後、反応混合物を水100m1
K注加し、重炭酸ナトリウムの添加によって塩基性にし
て約10の−となしそして酢酸エチルで抽出する。
有機層を水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥
し、F遇し次に濃縮して油を得る。この油の高速液体ク
ロマトグラフィー(シリカゲル、酢酸エチルによる溶離
)によって固体を得、これをインプロビルエーテル/ヘ
キサン(1:2)から再結晶して融点118〜119℃
の1−ホルミル−4−(2,5,4,5,6−ペンタフ
ルオロフェノキシ) −4−フェニルピペリジン2.1
fC64%)を得た。
018H14F5NO2に対する分析値:計算値: 0
58.22% H!t、80% N5.77%実測値:
058.18% H五95% N ”、、76%実施例
 18 1−(トメチルチオカルボニル) −4−(2,3,4
,5゜6−ペンタフルオロフェノキシ)−4−フェニル
ビイリジン 4− (2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェノキ
シ)−4−フェニルピペリジン4.Ofおよびメチルイ
ソチオシアネート1.5 atの混合物を、周囲温度で
2時間攪拌しそして次に濃縮する。この濃縮物の高速液
体クロマトグラフィー(シリカゲル、酢酸エチル/ジク
ロロメタン(1:3)で溶離)によって固体を得、これ
をイソプロピルエーテル/メタノール(10:1)から
再結晶して融点172〜173℃の1−(N−メチルチ
オカルボニル) −4−(2,3,4,5,6−ペンタ
フルオロフェノキシ)−4−フェニルピペリジン3.0
?(62%)を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、Arは場合によつては1またはそれ以上の低級
    アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンまたはトリフルオ
    ロメチル基によつて置換されていてもよいフェニルであ
    り、Ar^1は場合によつては1またはそれ以上のハロ
    ゲン、ニトロ、アミノまたはトリフルオロメチル基によ
    つて置換されていてもよいフェニルであり、Aは酸素ま
    たは硫黄でありそしてRは水素低級アルキル、アリール
    低級アルキル、ヘテロアリール低級アルキル、アミノ、
    低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノまたはアリ
    ールアミノである)の化合物またその薬学的に許容し得
    る酸付加塩。 2)Arがフェニルである請求項1記載の化合物。 3)Aが酸素である請求項2記載の化合物。 4)Ar^1が ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yは塩素、ニトロまたはトリフルオロメチルで
    ありそしてmは0または1の値を有する整数である)で
    ある請求項3記載の化合物。 5)Ar^1が ▲数式、化学式、表等があります▼ である請求項3記載の化合物。 6)1−アセチル−4−フエニル−4−(4−トリフル
    オロメチル−フェノキシ)ピペリジンまたはその薬学的
    に許容し得る酸付加塩である請求項4記載の化合物。 7)1−アセチル−4−(3−クロロフェノキシ)−4
    −フェニルピペリジンまたはその薬学的に許容し得る酸
    付加塩である請求項4記載の化合物。 8)1−(メチルアミノ)−カルボニル−4−(4−ニ
    トロフェノキシ)−4−フェニルピペリジンまたはその
    薬学的に許容し得る酸付加塩である請求項4記載の化合
    物。 9)1−〔2−(イミダゾール−1−イル)アセチル〕
    −4−(2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェノキ
    シ)−4−フェニルピペリジンまたはその薬学的に許容
    し得る酸付加塩である請求項5記載の化合物。 10)活性成分として請求項1記載の化合物およびそれ
    に対する適当な担体からなる薬学的組成物。 11)鎮痛および(または)抗けいれん活性を有する医
    薬の製造に対する請求項1記載の化合物の使用。 12)(a)式¥1¥ ▲数式、化学式、表等があります▼¥1¥ (式中、R、AおよびArは前述した通りである)の化
    合物をアルカリ金属の水素化物または有機リチウム化合
    物と反応させそして得られたアニオンを式¥2¥ ▲数式、化学式、表等があります▼¥2¥ (式中、Yはハロゲン、ニトロ、アミノまたはトリフル
    オロメチルでありそしてmは0または1である)のアリ
    ールハライドと反応させるか、または (b)式¥4¥ ▲数式、化学式、表等があります▼¥4¥ (式中、Xは低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン
    またはトリフルオロメチルであり、nは0または1であ
    り、Yはハロゲン、ニトロ、アミノまたはトリフルオロ
    メチルでありそしてmは0または1である) の化合物を (b1)式R′−N=C=OまたはR′−N=C=S (式中R′は低級アルキルまたはアリールである)のイ
    ソシアネートまたはイソチオシアネートと反応させて式
    I (但し、式中Aは酸素または硫黄でありそしてRは低級
    アルキルアミノまたはアリールアミノである)の化合物
    を得、または (b2)式▲数式、化学式、表等があります▼のニトロ
    尿素と反応させて式 I (但し、式中Aは酸素でありそしてRはNH_2であ
    る)の化合物を得、または (b3)ギ酸および酢酸無水物の混合物と反応させて式
    I (但し、式中、Aは酸素でありそしてRは水素である
    )の化合物を得、 または (b4)式▲数式、化学式、表等があります▼または▲
    数式、化学式、表等があります▼(式中、Rは低級アル
    キル、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノ、ア
    リールアミノ、アリール低級アルキルまたはヘテロアリ
    ール低級アルキルでありそしてZはハロゲンである)の
    ハライドと反応させて式 I (但し、式中、Aは酸素または硫黄でありそしてRは前
    述した意義を有する)の化合物を得、または (b5)クロロアセチルクロライドと反応させそして得
    られた中間体をヘテロ芳香族化合物で処理して式 I (但し、式中、Aは酸素でありそしてRはヘテロアリー
    ルメチルである)の化合物を得そして場合によつては、
    慣用の方法でその薬学的に許容し得る酸付加塩を製造す
    ることからなる請求項1記載の化合物の製法。
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