JPH01274858A - サイクロン分別方法 - Google Patents
サイクロン分別方法Info
- Publication number
- JPH01274858A JPH01274858A JP63103404A JP10340488A JPH01274858A JP H01274858 A JPH01274858 A JP H01274858A JP 63103404 A JP63103404 A JP 63103404A JP 10340488 A JP10340488 A JP 10340488A JP H01274858 A JPH01274858 A JP H01274858A
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- Japan
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- cyclone
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- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 210000001520 comb Anatomy 0.000 claims 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、空気を介して風送されてくる大きさ１重量
の異る物品を、所定する大きさ、又は重量に分別する方
法に関する。
の異る物品を、所定する大きさ、又は重量に分別する方
法に関する。
（従来の技術）
従来、この発明に関するような分別方法はなかった。
（作 用）
回収装置、例えば、サイクロン回収装置で回収される大
きさ、重量の異る物品を、サイクロン内部で網、又は櫛
で分別し、これを各々に取り出すものである。
きさ、重量の異る物品を、サイクロン内部で網、又は櫛
で分別し、これを各々に取り出すものである。
（実施例）
この発明の実施例を以下一部図面にもとずいて説明する
。
。
（第１実施例）
図の外観は、送風装置を除くサイクロン回収装置であっ
て、入口（１）、出口（２）、コーン筒（３）、適当取
出口（１１）を有する回収槽（４）より構成されている
通常のものであるが、このコーン筒（３）の内部には、
所定寸法の網目をした網（７）、又は適当厚の板材に所
定直径の孔を多数配穿した多孔板材〔以下網（７）と略
す〕をこの内壁面より適当ｔ（５）離しコーン形状を形
成し、適当形状の間隔材を介して内壁面に略添うように
コーン内部に固着され、この上端部（６）はコーン内壁
に直接、又は板材などを介して間接的に接続し、この下
部は略同径の円筒進管（８）に直接、又は適当板材を介
して接続している。円筒進管（８）の下部は回収槽（４
）の下方において別の出し口（１０）を有する回収槽（
９）に連通ずる構造となっている。
て、入口（１）、出口（２）、コーン筒（３）、適当取
出口（１１）を有する回収槽（４）より構成されている
通常のものであるが、このコーン筒（３）の内部には、
所定寸法の網目をした網（７）、又は適当厚の板材に所
定直径の孔を多数配穿した多孔板材〔以下網（７）と略
す〕をこの内壁面より適当ｔ（５）離しコーン形状を形
成し、適当形状の間隔材を介して内壁面に略添うように
コーン内部に固着され、この上端部（６）はコーン内壁
に直接、又は板材などを介して間接的に接続し、この下
部は略同径の円筒進管（８）に直接、又は適当板材を介
して接続している。円筒進管（８）の下部は回収槽（４
）の下方において別の出し口（１０）を有する回収槽（
９）に連通ずる構造となっている。
適当送風機、及び風送管を介して風送されつ（る被分別
物品は、入口（１）より風と共に矢印（１２）とサイク
ロン内に入り、コーン内のｍ（７）内に高速回転して流
入する。流入した物品は網（７）の表面を回転しつ゛つ
下方に流れ、同時に分別取り出しする大きさに適合した
網目を通過できる大きさのものは網目を貫通して網（７
）とコーン（３）の間隙（１３）内に入り落下して回収
槽（４）の内部（１４）に入り出し口（１０）より適当
取り出しされる。一方所定寸法より大きいものは、網（
７）を通過できず渦流しつつ降下し回収槽（９）の内部
（１５）に落下し出し口（１０）よる適当取り出しされ
る。
物品は、入口（１）より風と共に矢印（１２）とサイク
ロン内に入り、コーン内のｍ（７）内に高速回転して流
入する。流入した物品は網（７）の表面を回転しつ゛つ
下方に流れ、同時に分別取り出しする大きさに適合した
網目を通過できる大きさのものは網目を貫通して網（７
）とコーン（３）の間隙（１３）内に入り落下して回収
槽（４）の内部（１４）に入り出し口（１０）より適当
取り出しされる。一方所定寸法より大きいものは、網（
７）を通過できず渦流しつつ降下し回収槽（９）の内部
（１５）に落下し出し口（１０）よる適当取り出しされ
る。
（第一実施例）
第１実施例におきる網（７）に代り、適当断面の帯状体
を所定の間隔で櫛状の分別装置をコーン内部に装置し、
第７実施例と略同様に分別するものである。
を所定の間隔で櫛状の分別装置をコーン内部に装置し、
第７実施例と略同様に分別するものである。
（第３実施例）
第１実施例において、コーン内部に装置した網（７）の
メツシュを上層部と下層部、又は上層部と中層部と下層
部などと多層にわたり各層間を遮閉し、上層より下層に
順次メツシュを大きく装置し。
メツシュを上層部と下層部、又は上層部と中層部と下層
部などと多層にわたり各層間を遮閉し、上層より下層に
順次メツシュを大きく装置し。
各槽各々に出し口を設け、第１実施例のように上方より
渦流降下する被分別物品をコーン内部の網内において小
形より順次大形物品に分別し、各出し口より取り出すも
のである。
渦流降下する被分別物品をコーン内部の網内において小
形より順次大形物品に分別し、各出し口より取り出すも
のである。
（第９実施例）
第１実施例において、コーン内部に装置した櫛状分別装
置の帯状体の間隔を所定分別寸法に適合する広さに固定
した分別装置をコーンの縦方向に２層、又は３層と多層
にわたり各層間を遮閉しなお、出し口を有するた各層に
装着し、第７実施例のように上方より渦流降下する被分
別物品をコーン内部の各種寸法の分別様において目的の
太さ分別し、各出し口より取り出すものである。
置の帯状体の間隔を所定分別寸法に適合する広さに固定
した分別装置をコーンの縦方向に２層、又は３層と多層
にわたり各層間を遮閉しなお、出し口を有するた各層に
装着し、第７実施例のように上方より渦流降下する被分
別物品をコーン内部の各種寸法の分別様において目的の
太さ分別し、各出し口より取り出すものである。
（発明の効果）
この発明に係るサイクロン分別装置を使用することによ
り、風送される物品をサイクロン回収装置内で回収、分
別が必要大きさに同時にできるものである。
り、風送される物品をサイクロン回収装置内で回収、分
別が必要大きさに同時にできるものである。
図はこの発明に係る風送物品の回収分別装置であって、
Ａ。は平面図、Ｂ、は正面断面図。Ｃ０は側面図である
。
Ａ。は平面図、Ｂ、は正面断面図。Ｃ０は側面図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、サイクロン回収装置のコーン筒内の内壁面より適当
寸離して少くとも１種類の所定する寸目の網、又は多孔
穿設板より形成された内部コーンを装置し、サイクロン
入口よりコーン内に入る物品を、所定する大きさ、重量
別に分別する方法。 ２、サイクロン回収装置のコーン筒内分内壁面より適当
寸離して少くとも１種類の所定する寸目の分別用櫛より
形成された内部コーンを装置し、サイクロン入口よりコ
ーン内に入る物品を、所定する大きさ、重量別に分別す
る方法。 ３、第１発明におけるサイクロン回収装置のコーン筒内
の内壁面より適当寸離して、少くとも２種類の寸目の異
る網、又は分別用櫛を上下に分離して形成された内コー
ンを装置し、サイクロン入口よりコーン内に入る物品を
、所定する寸目に適合する大きさ、重量別に分別する方
法。 ４、第２の発明におけるサイクロン回収装置のコーン筒
内分内壁面より適当寸離して、少くとも２種類の寸目の
異る網、又は分別用櫛をコーン縦方向に分離して形成さ
れた内コーンを装置し、サイクロン入口よりコーン内に
入る物品を、所定す寸目に適合する大きさ、重量別に分
別する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103404A JPH01274858A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | サイクロン分別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103404A JPH01274858A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | サイクロン分別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274858A true JPH01274858A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14353114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63103404A Pending JPH01274858A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | サイクロン分別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01274858A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001121038A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 固体分離装置 |
| JP2007203170A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Tatsumi Air Engineering Co Ltd | 分離方法及び分離装置 |
| JP2013095892A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 窯口集塵装置 |
| KR101865127B1 (ko) | 2017-05-10 | 2018-06-07 | 주식회사 포스벨 | 고효율 이물질 탈리 사이클론 집진장치 |
| JP2020018418A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 衣類乾燥機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS567080U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-22 | ||
| JPS57106871A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-02 | Hitachi Ltd | Current detecting circuit |
| JPS59128573U (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-29 | 株式会社東芝 | 過電流検出回路 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP63103404A patent/JPH01274858A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS567080U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-22 | ||
| JPS57106871A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-02 | Hitachi Ltd | Current detecting circuit |
| JPS59128573U (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-29 | 株式会社東芝 | 過電流検出回路 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001121038A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 固体分離装置 |
| JP2007203170A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Tatsumi Air Engineering Co Ltd | 分離方法及び分離装置 |
| JP4733531B2 (ja) * | 2006-01-31 | 2011-07-27 | 株式会社辰巳エヤーエンジニアリング | 分離方法及び分離装置 |
| JP2013095892A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 窯口集塵装置 |
| KR101865127B1 (ko) | 2017-05-10 | 2018-06-07 | 주식회사 포스벨 | 고효율 이물질 탈리 사이클론 집진장치 |
| JP2020018418A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 衣類乾燥機 |
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