JPH01274611A - 照明用のトラス状母線装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも１つの中空材が母線として構成さ
れている２つのスリット付き管状の中空材から成り、こ
れらの両中空材が、互いに軸線方向間隔を置いて配置さ
れた少なくとも２つの結合素子によって互いに平行間隔
を置いて隔てられており、各中空材が、軸線方向スリッ
ト開口に直径上に対向している外面に軸線方向取り付け
溝を持っている中空材対を有する少なくとも１つのトラ
スモジュールを持つ照明用のトラス状母線装置に関する
。

〔従来の技術〕

この種のトラス状母線装置は、ドイツ連邦共和国特許出
願公開第２９１５５０２号明細書から公知である。ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第２９１５５０２号明細１に
記載のトラス状母線装置では、２つの母線が直立配置で
基部及び頭部側において特別の基部及び頭部結合片を介
して互いに保持されている。２つのこの種の母線２重支
柱は、水平に延び２つの殻半体から構成された２つの同
じ長さの結合体を介して互いに結合されている。これは
、各結合体の端面に設けられた挿入片が母線のスリット
に、従って周知のように飼母線を含み比較的影響を受け
やすい絶縁材保持体を収容するアダプタ収容通路に係合
するようにして行なわれる。結合体側の取り付け個所の
間に、照明のアダプタがアダプタ収容通路に差し込まれ
ており、これらの照明は、例えば結合体に保持された展
示品を照らすために使われる。

ドイツ連邦共和国特許出願公開第２９１５５０２号明細
書により公知のトラス状母線装置は支持能力及び使用可
能性に関して制限されている。そしてこの公知のトラス
状母線装置により、母線を照明の支持素子として利用す
るのみならず、さらにトラス状支持構造体に組み込む基
本的方法が既に示されている。

〔発明が解決しようとする課電〕

ドイツ連邦共和国特許出願公開第２９１５５０２号明細
書に記載のトラス状母線装置から出発して、本発明の基
礎になっている謹聴は、公知のトラス状母線装曙を改良
して、この母線装置が、拡大された適用可能性において
、大きい張り間も自由に連絡できる可能性と同時にはる
かに大きい支持能力を持つようにすることである。

〔謹聴を解決するための手段〕

この牒覗は、両方の中空材の軸線方向取り付け溝が互い
に向き合っておりかつそれぞれ２っの結合素子が、ほぼ
同じ面に延びる、固定的につながっている結合部材と取
り替えられており、この結合部材が、少なくとも四角形
の角に配置された取り付け範囲を持ち、これらの取り付
け範囲のそれぞれ２つが同じ中空材側の取り付け溝に取
り外し可能に取り付けられていることによって解決され
る。

本発明により、両方の中空材の取り付け溝が互いに向き
合っており、これらの両取り付け溝が、両方の中空材を
互いに結合する結合部材の取り付けのために使われるこ
とによって、母線のアダプタ収容通路は電気供給又は取
り出しの目的のためにだけ使える。従って本発明は支持
又は取り付け機能と給１１機能、特に照明の分離を行な
う。こうして両機能は、例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第２９１５５０２号明細書の対象の場合のように
、互いに妨げることがない。

すなわちそこではアダプタ収容通路がアダプタによる電
流取り出し及び中空材対の２つのスリット付きの管状の
中空材相互の取り付けのために使われる。

従って本発明によれば、圧縮の彰−を受けやすい絶線材
保持体から純粋に金ｇ製の取り付け溝内べ、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第２９１５５０２号明細書の対象の
場合よりはるかに大きい力を妨げられずに伝達すること
ができる。ドイツ連邦共和国特許出願公開第２９１５５
０２号明細書に記載の母線は、軸線方向スリット開口（
アダプタ収容通路）に直径上に対向する外面に軸線方向
取り付け溝を持っているが、しかしこの取り付け溝は単
に天井側の索又は懸垂管保持のためにだけ使われ、２つ
の母線相互の取り付けのためには使われない。

２つの母線と２つのｌｌ！！結合体とから成り、限られ
た使用目的には十分であるが、しかし比較的不安定な、
ドイツ連邦共和国特許出願公開第２９１５５０２号明細
書に記載のトラスモジュールと異なり、本発明によれば
、取り付け範囲が少なくとも四角形の角に配置され、従
ってドイツ連邦共和国特許出願公開第２９１５５０２号
明細書に記載のトラスモジュールと異なり、同じ中空材
に関して静釣に有利なやり方で互いに遠く離れて位置し
ている結合部材が造り出されている。さらに、少なくと
も四角形の角に配置された取り付け範囲は、各方向に関
して固定的につながって互いに結合されている。このよ
うな取り付け部材を板状にあるいは又本発明の他の特徴
に応じて十字形に、特に傾斜支柱を含むＸ形の十字架の
ように、構成することができる。

従って本発明によるトラスモジュールは、中空材対の両
中空材が垂直に互いに上下に又は相並んで位置している
このようなモジュールの水平配電において（Ｉ字状支線
体と比較し得る）、例えば上側の中空材が、荷重を受け
る際に圧縮細材を形成しかつ下側の中空材が引張弦材を
形成するように、構成されている。

この種の本発明によるトラスモジュールを軸線方向に連
続して配置しかつこの場合中空材の端面に引張及び圧縮
に耐えるように互いに連結することができる。引張及び
圧縮に耐えるように中空材へ差し込まれかつそこでさら
に固定された挿入片によって、本発明によるトラスモジ
ュールで非常に大きい張り間を連絡することができる。

本発明によるトラスモジュールは全体としてトラス状の
格子構造体あるいは又同じようなトラスモジュールの平
行配置において適当な交差結合における筒状梁を形成す
ることができる。

本発明によるトラスモジュールにより、例えば門形構造
体又は門形構造体群あるいは又トラス状の天井形成物を
心ることができる。本発明によるトラスモジュールを特
に有利に展示ホールに使用することができる。この場合
、本発明によるトラスモジュールにより付加的な支持機
能を持つ個々の空間構造体を造ることができ、これらの
空間構造体は、すべての方向からの、特に上からの、一
層大きい展示品への照明及びさらに空間分離機能を許容
する。

本発明のそれ以外の特徴は特許請求の範囲の実施態様項
から分かる。

〔実施例〕

図面に、本発明による好ましい実施例が詳細に示されて
いる。

第１１３２７において、横幅の大きい方のトラスモジュ
ールがＭｌで示され、横幅の小さい方のトラスモジュー
ルが町で示されている。これらのトラスモジュールＭ１
＋Ｍ２は、Ｓで示されている突き合わせ個所で互いに当
たっている。

各トラスモジュールＭｌ及び町は中空材対を持っており
、この中空材対は２つの母線１０から成る。これらの母
線１０は異なる横幅Ｗｌ（大きい方の横ＩＮ）及びＷ２
（小さい方の横幅）に応じて異なる結合部材に１＋に２
によって互いに間隔を電いて取り付けられている。トラ
スモジュールＭ１の結合部材はＫＩ　Ｔ５Ｒされ、トラ
スモジュールＭ２の結合部材はに２で示されている。

各結合部材に１＋に２は、Ｘ形の十字架のように配置さ
れた２つの傾斜支柱１１．１２から成り、これらの傾斜
支柱は同じ面内に配置されておりかつ中心、の結合点範
囲１３において一体になるような結合により全体として
剛性の構成部材である。

結合交差体Ｋｌ（大きい方の結合交差体）及びに２（小
さい方の結合交差体）として構成された結合部材は、一
体になるようにつながった軽金属ダイカスト部材であり
、傾斜支柱１１．１２の横新面は、例えば第３図から分
かるように、ほぼ１字状に形成されており、従ってそれ
ぞれ２つのフランジ１４とこれらのフランジを結合する
連絡片１５とを持っている。重量及び材料の節約のため
に、これらの連絡片１５は切り欠き１６（例えば枠支持
体の場合のような）を備えている。

第１図には結合交差体Ｋ１、に２が完全には示されてい
ないが、第１図の右側に一部示されている結合交差体に
２により、この結合交差体が傾斜支、柱１１．１２の両
端において四角形の角に配置された取り付け範囲、すな
わち取り付け基部１７を持っていることが想像できる。

各取り付け基部１７は端面に、支持面５３を持つ基板１
８を保持しており、この基板は充填片１９上に支持され
、この充填片は、それぞれの母＠１０のほぼΩ状の取り
付け溝２０（第４図及び第５図の中空材１０ａも参照）
に比較的十分に収容されている。

Ω状の取り付けｍ２０の直径上に対向して、各スリット
付き管状の母Ｉ！１０はスリット、すなわちアダプタ収
容通路２１を持っている。アダプラダ収容通路２１は、
軸線方向に延びかつ互いに対向して配置された絶線材異
形材２２を含んでおり、これらの絶縁材異形材はそれぞ
れ金属導体、例えば銅平形導体２３を収容する。この種
の母線！０及び適当なアダプタは、例えばドイツ連邦共
和国特許第２８１０６８１号明細書により既に公知であ
る。

結合交差体に１及びに２の取り付け基！ｆｌｓ１７は、
支持面５３の方から接近可能な、取り付けねじ２５用の
取容雌ねじ２４を持っている。第１図から分かるように
、取り付けねじ２５はアダプタ収容通路２１の方から母
線１０のほぼＵ字状の細長い―結合片２７及び底２８を
貫通する。こうして突き合わせ個所Ｓは縦方向Ｘに連続
する母線１０により引張及び圧縮に耐えるように互いに
結合されており、同時に取り付け基部１７と母線１０の
Ω状取り付け溝２０との間の大きい力吸収能力の固定的
結合が実現する。連続する２つの母１１１０の間の突き
合わせ個所範囲Ｓにおける引張及び圧縮に耐える結合を
付加的に強めるために、飼結合片２７の底の上方に配置
されたカム２９は、底２６内の形状の同じ継ぎ手穴５９
を貫通する。これらの継ぎ手穴５９が第６図に示されて
いる。

第１図による配電は、第２図により、一層大きい格子状
つながりをもたらす。すなわち垂直に立っているトラス
モジュールＭ１は支柱を形成し、これらの支柱の基部３
０は設置面上に載っておりかつこれらの支柱は上側にお
いて平らな継ぎ手結合装Ｆ＃３１を介して格子状トラス
構造体を支持しており、このトラス構造体では大きい方
の横［Ｗｌを持つモジュールＭ１が小さい方の横幅Ｗ２
を持つモジュールＭ２によって貫通されている。モジュ
ールＭ１の下側母線！０に、しかし又トラスモジュール
Ｍ２の下側母線１０にも、照明３２が接続されている。

さらに、第２図による格子状トラス構造体を補強するた
めに、この場合は十字形に延びる支索３３が設けられて
いる。

特に垂直及び水平に配電されたトラスモジュールＭ１か
ら成る、第２図による個々の門形構造体状の形成物の間
には上側隅範囲に間隔管３４を設けることができる。こ
れらの間隔管３４の代わりに、例えば直立して支柱状に
配置されたトラスモジュールＭ１の上側３分の１の所に
、すなわちほば３５で示された貫通個所に、トラに延び
ることができ、他方、第２図に描き込まれた小さい方の
結合交差体に２は垂直面内に延びている。

第２図によれば、それぞれ４メートルの軸線方向個別長
さを持つトラスモジュールＭｌは軸線方向Ｘに連続して
いるので、この場合、対向する２つの継ぎ手支持体３１
の間の方向Ｘの自由張り間（門形構造体幅）は１２メー
トルである。

さらに、第２図には図面の簡単化の理由から門形構造体
の右側のみが示されていることが付言されなければなら
ない。

同様に、第３図による実施例には門形構造体の半分のみ
が示されている。第３図に示されている門形構造体は、
第２図に示されている構造体より大きい支持能力を許容
する。すなわち第３図′）こよる実施例では、２つの同
種のトラスモジュール又は連続した複数の互いに結合さ
れたトラスモジュールＭ１が小さい方の結合交差体に２
を介して固定的に互いに結合されている。

この場合、結合交差体に２は傾斜面に配置されておりか
つこれらの結合交差体の取り付け基部１７は両方の隣接
したトラスモジュールＭ１の２つの大きい方の隣接した
結合交差体に１の支柱１２に取り付け個ｐＩｔ３６でね
じ止めされている。

このために結合交差体Ｋｌは、例えば第１図のに２にお
いて５５で示されている取り付け孔にほぼ一致するよう
な取り付け孔を持っている。

第４図及び第５図から特に板状結合部材３７が分かり、
この結合部材の、１つだけを３８で示した取り付け範囲
は、四角形の４つの角に配置されている。第１図と同じ
ように、第４図から連続した充填片１９が分かり、これ
らの充填片はそれぞれ取り付けねじ２５により貫通され
ており、そのために板状結合部材３７は収容雌ねじ３９
を持っている。さらにせん断力及び引張力を伝達するこ
とがで孝るようにするために、別の収容雌ねじ４０に軸
部ねじ４１が設けられており、これらの軸部ねじの頭部
範囲は母線又は通電されない、従って導体のない、中空
材条片１０ａの中空材底２８を貫通する。

第２図及び第３図と異なり、第４図ではトラスモジュー
ルＭｌの懸垂が示されており、すなわち平らな継ぎ手結
合装（１３１の継ぎ手板又は継ぎ半環４２はそれぞれ上
に設けられている。

継ぎ半環４２に相補的に継ぎ手二又（継ぎ手ピン付き）
を想像することができ、この継ぎ手二又は、示してない
やり方で、構造体の壁側に取り付けられている。

継ぎ半環４２はねじ込みビン延長部４３を持っており、
このねじ込みビン延長部は、全体として４４で示されて
いる管状挿入片の雌ねじに保持されている。管状挿入片
４４自体は上側及び下側範囲にそれぞれリンク状スリッ
ト４５．４６を持っており、これらのスリットはねじ込
みビン４７により直角に差し込まれており、このねじ込
みビンのねじｇｌＮ部は板状結合部材３７の収容雌ねじ
４Ｂに保持されている。こうして管状挿入片４４と中空
材１０ａとの確実な締め付け結合が行なわれ、この場合
、ストッパ４９は外側リンクスリット４６の外側におい
て軸線方向の公差合わせして抜は上めになる。

板状結合部材３フの中心に箱状切り欠き５０が設けられ
ており、この切り欠きは電気接続部材又は制御部材の収
容のために使われかつｇ５１３Ｕによれば両側で天井５
６により閉鎖され得る。

板状結合部材３７はさらに、母線１０へ給電するために
給電ケーブル５７（第２図及び第３図）用のいくつかの
プッシング５１を持っている。母８１３０への１ｌｊＳ
のために、この母線のアダプタ収容通路２１（第１回診
ｍ）に、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第２９１
５５０２号明細書に開示されているような、図示してな
い＃条片が設けられている。この種の給電片は、鰐結合
片２７の端面の両側の突き合わせ個所Ｓの範囲にも存在
する。２つの連続する、異なるモジュール町又はＭ２の
母線！Ｏを直列接続するために、結合交差体に１．に２
の取り付け基部１７にプッシング５２が設けられており
、これらのプッシングを介して、図示してない１１Ｉ電
片の導体接続又は連絡が保証されており、これらの給電
苧は、上述したように、母線ＩＯのアダプタ収容通路２
！の内部にそれぞれの鰐結合片２７の左右に配でされて
いる。１１６図には、縦方向に連続する２つの母線１０
の！（’ＩＩ接続がどのように行なわれるかが示されて
いる。この場合、ｉで示された１点鎖線は１つ又は複数
の導線を表わしている。

例えばケーブル１にまとめられた導線は鯛結合片２７の
左右で給電片へ開口している（ドイツ連邦共和国特許出
願公開第２９１５５０２号明細書＃照）。電気ケーブル
は飼結合片２７の下方においてプッシング５２内でこの
ｌｌ！結合片とそれぞれの母線１０の底２８とを通され
る。突き合わせ個所Ｓの外部に接続端子装置が概略的に
図示されかつ６０で示されている。

接続端子装置！６０はほぼ二重台形の配電盤６１により
包囲されており、この配電盤は、互いにほぼ同じ２つの
殻半体６２．６３から成り、これらの殻半体は、同時に
支柱側の取り付け孔５５を貫通するねじ６４によって固
定的に互いに保持されている。こうして、軽金属ダイカ
ストから製造された、２つの殻体から成る配電盤２１は
同時に突き合わせ個所範囲Ｓのほぼガセット板状の補強
のために役立つ。配電盤６１の開口６８を通って外部へ
、それから例えばプッシング５１を通って結合部材３７
の配電盤５ｏへ延びることができる、図示してないｗ！
読ケーブルを介して、給電を行なうことができる。本発
明による装置は先ず構造的な構成と、続いて最小限の作
業で装置の電気接続とを可能にする。

どのようにして２つのトラスモジュールＭ２が突き合わ
せ個所Ｓの範囲で互いにかつモジュール町に取り付けら
れているかが、第６図から分かる。すなわち６角穴とン
６５が大きい方のトラスモジュールＭｌの下側母線１０
のアダプタ収容通路２１の方から順次に次のような構成
部材を貫通する。すなわち母線底２８の下面に形状的に
合わされた座金６６、底２８内体、それから充填片１９
、最後に小さい方のトラスモジュールＭ２の下側母線１
０のアダプタ収容通路２１を貫通し、それから銅結合片
２７のねじ孔６７に保持されている。

第１図及び第３図に示されている、ほぼ方形の横断面を
持つ母線１０の代わりに、ドイツ連邦共和国特許出願公
開第２９１５５０２号明細書に示されているような、ほ
ぼ円形の横断面を持つ母線も使用することができること
はもちろんである。さらに基本的には、母線１０自体又
は中空材１０ｇが適当な寸法設定において光源を収容し
、従って一般に電灯保持体として又は照明として使われ
ることは可能である。さらに、光学上の理由から又は他
の理由から好ましいと思われる場合は、中空材１０のス
リット、例えばアダプタ収容通路２１、を所望の個所で
プラスチック又は金属異形材によって覆い又は隠すｌこ
とも可能である。

板状の結合部材３７の基本的構造が、大きい又は小さい
結合交差体に１ｖＫ２の基本的構造、に似ている・こと
が、第５図から分かる。この板状結合部材３７も軽金属
ダイカスト部材である。結合交差体Ｋ１、に２（第１図
及び第３図参照）と同じように、連絡片は１５で示され
かつフランジは工４で示されている。

門形構造体状に連続する複数の箱状形成物Ｍｌ。

”２．　＋　Ｋ　２も第３図によればトラスモジュール
Ｍ２により直角に貫通され得ることを、補足的にさらに
述べておく。

さらに、箱状形成物の間の横幅町を確保するために、１
！３図によれば拡張片５８をねじ止めすることができ、
これらの拡張片は、異なる傾斜支柱１１１１２の対向す
る取り付け基１９１ｓ１７の間の間隔を引張及び圧縮に
耐えるように安定させる。

【図面の簡単な説明】

第１図は２つの異なる横幅のトラスモジュールが２つの
モジュールの間の突き合わせ個所において、ほぼ第２図
に■で示した矢印の方向に見た、破線で示した丸印通り
に直角に貫通する、トラス状の母線装置の部分範囲の構
成図、第２図は支持装置を持つほぼ格子状のトラス構造
体の部分範囲の斜視図、第３図はほぼ箱状のトラス構造
の門形構造体の部分範囲の構成図、第４図は第３ｒＩｌ
ｉに！■で示した丸印にほぼ一致するが、しかし第４図
ではトラスモジュールの縦軸線Ｘの回りをｔｓｏ’回転
せしめられた装置が示されている、部分的垂直断面図、
第５図は第４図にｖ−■で示された切断線にほぼ対応す
る断面図、第６ｒＩ！Ｊは第１図に則った、母線の間の
突き合わせ個所の範囲における給電の説明図である。 １Ｏ１１０ａｅ１母線、１７−−−取り付け基部、２０
・・・取り付け溝、３７、Ｋ１、Ｋ２・・・結合部材、
３８・・・取り付け範囲 ｊｏ　　　　３Ｑ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　少なくとも１つの中空材が母線として構成されてい
   る２つのスリット付き管状の中空材から成り、これらの
   両中空材が、互いに軸線方向間隔を置いて配置された少
   なくとも２つの結合素子によつて互いに平行間隔を置い
   て隔てられており、各中空材が、軸線方向スリット開口
   に直径上に対向している外面に軸線方向取り付け溝を持
   つている中空材対を有する少なくとも１つのとラスモジ
   ユールを持つ照明用のトラス状母線装置において、両方
   の中空材（１０、１０ａ）の軸線方向取り付け溝（２０
   ）が互いに向き合つておりかつそれぞれ２つの結合素子
   が、ほぼ同じ面に延びる、固定的につながつている結合
   部材（Ｋ＿１、Ｋ＿２、３７）と取り替えられており、
   この結合部材が、少なくとも四角形の角に配置された取
   り付け範囲（１７、３８）を持ち、これらの取り付け範
   囲のそれぞれ２つが同じ中空材側の取り付け溝（２０）
   に取り外し可能に取り付けられていることを特徴とする
   、照明用のトラス状母線装置。 ２　結合部材（３７）がほぼ板状に構成されていること
   を特徴とする、請求項１に記載のトラス状母線装置。 ３　板状結合部材（３７）が方形の外側輪郭を持つてい
   ることを特徴とする、請求項２に記載のトラス状母線装
   置。 ４　板状結合部材（３７）が鋳造部材であることを特徴
   とする、請求項２又は３に記載のトラス状母線装置。 ５　板状絡合部材（３７）が、それぞれの中空材側の取
   り付け溝（２０）に近い方の両方の狭い面に収容雌ねじ
   （４０、４８）を備えており、これらの収容雌ねじが、
   隣接する中空材側の取り付け溝（２０）に係合する連結
   又は心合わせ素子（４１）と、中空材底（２８）を貫通
   する取り付けねじ（２５）とを収容することを特徴とす
   る、請求項２ないし４のうち１つに記載のトラス状母線
   装置。 ６　板状結合部材（３７）が、ほぼ中心に配置された、
   導線、分岐素子、制御素子など用の箱状収容体（５０）
   を持つていることを特徴とする、請求項２ないし５のう
   ち１つに記載のトラス状母線装置。 ７　板状結合部材のすべての狭い面から、特に給電ケー
   ブルの収容のために使われるプッシング（５１）が箱状
   収容体（５０）へ導入されていることを特徴とする、請
   求項６に記載のトラス状母線装置。 ８　結合部材が結合交差体（Ｋ＿１、Ｋ＿２）であり、
   この結合交差体が、ほぼＸ形の十字架のように互いに延
   びている、中間範囲（１３）において固定的に互いに結
   合された２つの傾斜支柱（１１、１２）から成り、これ
   らの傾斜支柱の端部範囲が取り付け基部（１７）を形成
   し、これらの取り付け基部が、隣接する中空材側の取り
   付け溝（２０）の方へ向いた支持面（５３）を持つてい
   ることを特徴とする、請求項１ないし７のうち１つに記
   載のトラス状母線装置。 ９　両方の傾斜支柱（１１、１２）が一体に（１３にお
   いて）互いに結合されていることを特徴とする、請求項
   ８に記載のトラス状母線装置。 １０　両方の傾斜支柱（１１、１２）が同じ面内に配置
   されていることを特徴とする、請求項９に記載のトラス
   状母線装置。 １１　それぞれの傾斜支柱がほばＩ字状断面を持つてお
   り、この断面の、２つのフランジ（１４）の間に配置さ
   れた連絡片（１５）が結合交差体（Ｋ＿１、Ｋ＿２）の
   面内に延びていることを特徴とする、請求項８ないし１
   ０のうち１つに記載のトラス状母線装置。 １２　それぞれの取り付け基部の支持面（５３）が、こ
   の取り付け基部の端面に配置された基板（１８）により
   形成されており、この基板が、取り付け基部（１７）の
   中まで届く少なくとも２つの収容雌ねじ（２４）により
   垂直に貫通されていることを特徴とする、請求項８ない
   し１１のうち１つに記載のトラス状母線装置。 １３　雌ねじ取り付け孔（２４）に隣接して、取り付け
   基部（１７）及び基板（１８）を貫通するケーブル給電
   用貫通開口（５２）が設けられていることを特徴とする
   、請求項１２に記載のトラス状母線装置。 １４　異なる横幅（Ｗ＿１、Ｗ＿２）の結合部材がそれ
   ぞれの中空材対（１０、１０；１０、１０ａ）のスリッ
   ト付き管状の中空材の間に設けられていることを特徴と
   する、請求項１ないし１３のうち１つに記載のトラス状
   母線装置。 １５　ほぼ格子状の構造体を形成するために、少なくと
   も１つのトラスモジュール（Ｍ＿２）が、一層小さいが
   、しかし同じ横幅（Ｗ＿２）の結合部材（Ｋ＿２）を持
   つておりかつ少なくとも１つの別のトラスモジュール（
   Ｍ＿１）を直角に貫通し、このトラスモジュールが、一
   層大きいが、しかし同じ横幅（Ｗ＿１）の結合部材（Ｋ
   ＿１）を持つていることを特徴とする、請求項１ないし
   １４のうち１つに記載のトラス状母線装置（第１図及び
   第２図）。 １６　異なる横幅のトラスモジュール（Ｍ＿１、Ｍ＿２
   ）が互いに直角に貫通することを特徴とする、請求項１
   ５に記載のトラス状母線装置。 １７　互いに貫通するトラスモジュール（Ｍ＿１、Ｍ＿
   ２）が貫通個所において互いに固定されていることを特
   徴とする、請求項１５又は１６に記載のトラス状母線装
   置。 １８　ほぼ箱状の構造体を形成するために、互いに平行
   間隔を置いて存在する少なくとも２つのトラスモジュー
   ル（Ｍ＿１、Ｍ＿２）が、特に一層小さい横幅（Ｗ＿２
   ）の、同じに寸法設定された結合部材（Ｋ＿２）によつ
   て互いに固定されていることを特徴とする、請求項１な
   いし１７のうち１つに記載のトラス状母線装置（第３図
   ）。 １９　ほぼ箱状の構造体を形成するために、一層小さい
   横幅（Ｗ＿２）の結合交差体（Ｋ＿２）の取り付け基部
   （１７）が、２つの隣接したトラスモジュール（Ｍ＿１
   ）の一層大きい横幅（Ｗ＿１）の、２つの対向する結合
   交差体（Ｋ＿１）の互いに平行な傾斜支柱（１２）に取
   り付けられていることを特徴とする、請求項１８に記載
   のトラス状母線装置（第３図）。 ２０　トラスモジュール（Ｍ＿１、Ｍ＿２）を互いに結
   合するためにかつトラスモジュール（Ｍ＿１、Ｍ＿２）
   を外側の支持又は対向支持個所と結合するために取り付
   け部材（２７、３１、４２、４４）が設けられており、
   これらの取り付け部材が中空材（１０、１０ａ）の端面
   の中空範囲に差し込み可能でありかつそこに、場合によ
   つて軸線方向（ｘ）に調整可能に、取り付け可能である
   ことを特徴とする、請求項１ないし１９のうち１つに記
   載のトラス状母線装置。