JPH01273989A - ランス装置 - Google Patents

ランス装置

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JPH01273989A
JPH01273989A JP10370388A JP10370388A JPH01273989A JP H01273989 A JPH01273989 A JP H01273989A JP 10370388 A JP10370388 A JP 10370388A JP 10370388 A JP10370388 A JP 10370388A JP H01273989 A JPH01273989 A JP H01273989A
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正孝 松尾
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は真空脱ガス炉や混銑車、転炉、取鍋等の内面に
補修材を溶射するためのランス装置に関し、特に、ラン
ス先端部の角度を調節できるランス装置を対象としてい
る。
[従来の技術] 特開昭62−10591号公報にはこの種のランスが記
載されている。この公報の第5図、第6図に記載の構造
では、ランスの先端寄りの部分に屈曲部を設け、そこに
組み込んだ回転継手においてランス先端部を回転させる
ことにより、ランス先端部の方向を変更できるようにな
っている。
このような構造では、ランス先端部の姿勢をランス本体
と平行な姿勢と、ランス本体に対して(例えば直角に)
折れ曲った姿勢との間で調節できる。従って、真空脱ガ
ス炉のように、ランスを挿入できる開口が狭く、内部が
広い炉でも、ランスを上記平行姿勢に設定してランスの
直径方向幅を狭くすることにより、ランス先端部を狭い
開口から炉の内部へ挿入し、炉内部の広い開口において
ランス先端部の方向を変えることにより、ランス先端部
のバーナーを炉の内壁面に近付けて溶射作業を行うこと
ができる。
[発明が解決しようとする課題] そして、ランスの内部には、溶射作業用の流体、すなわ
ち補修材粉末や可燃ガス及び助燃ガスならびに冷却水を
流すための通路が設けられる。ところが上記公報の構造
では、主ランスと先端ランスとを回転自在に連結するた
めに、主ランスと先端ランスの両者を多重管構造にし、
両者の多重管構造部の内部の隙間により上記通路を形成
している。
この構造では、主ランス本体の多重管構造体を構成する
複数の管部を、それぞれ、先端ランスの複数の管部に対
して同心の位置関係で正確に位置決めして回転自在かつ
密封状態で連結しなければならず、そのために、構造が
複雑になり、製造コストが高くなる。しかも主ランス内
に多重管構造部と先端ランス駆動用の駆動軸とを配置す
る必要があるので、構造が複雑かつ大形になる恐れがあ
る。
又一般に、ランスではバーナーを設けた先端部と、それ
以外の部分との所要冷却特性が異なっており、具体的に
は、各部に要求される冷却水の温度や流量が異なってい
る。ところが上記公報に記載の構造では、その他の一般
的な従来例と同様に、冷却水通路が、ランス全体を循環
する一連の通路で形成されている。そのために、ランス
先端部の所要冷却条件とそれ以外の部分の所要冷却条件
の両方を満足させる状態で冷却水を供給することが困難
である。
本発明は上記問題を解決した構造を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、主ランスの先端
部に回転継手を介して先端ランスの被支持部を連結し、
先端ランスに、上記被支持部からバーナーまで延びる延
長部を設け、回転継手の回転中心線に対して主ランスの
中心線と先端ランス延長部の中心線をそれぞれ傾斜させ
、主ランスと先端ランスの内部に溶射作業用流体の通路
を設け、外部の駆動部に連結する回転力伝達用筒軸を主
ランスの内部に配置し、筒軸と先端ランスの被支持部を
回転力伝達機構により連結し、主ランス内部の上記通路
を、互いに独立した状態で上記筒軸の内部に配置される
複数のパイプで形成し、先端ランスを多重管構造体で形
成し、先端ランス内の上記通路を、多重管構造体の内部
に同心に形成される複数の空間により・形成し、回転継
手の内部に、主ランスの各通路とそれに対応する先端ラ
ンスの各通路とを接続する環状通路を回転中心線と同心
に設けたことを特徴としている。
又本発明は、主ランスの先端部に回転継手を介して先端
ランスの被支持部を連結し、先端ランスに、上記被支持
部からバーナーまで延びる延長部を設け、回転継手の回
転中心線に対して主ランスの中心線と先端ランス延長部
の中心線をそれぞれ傾斜させ、主ランスと先端ランスの
内部に溶射作業用流体の通路を設け、主ランス内部の通
路を、互いに独立した状態で配置される複数のパイプで
形成し、先端ランスを多重管構造体で形成し、先端ラン
ス内の上記通路を、多重管構造体の内部に同心に形成さ
れる複数の空間により形成し、回転継手の内部において
主ランスの各通路とそれに対応する先端ランスの各通路
とを接続し、上記複数の通路の一部で形成される冷却水
循環通路の内、ランス本体冷却用の冷却水通路と先端ラ
ンス冷却用の冷却水通路とを互いに別系統の通路で形成
したことを特徴としている。
[実施例] 第2図において、基礎又は別の台車(図示せず)上には
、台車型のランス支持駆動装置1が設けである。ランス
支持駆動装置1は昇降台2を備えており、昇降台2に主
ランス5の下端部が取り付けである。主ランス5の上端
部には回転継手6を介して先端ランス7が連結している
主ランス5はほぼ全体が垂直に延びているが、回転継手
6を組み込んだ先端部(屈曲部9)は屈曲している。そ
の屈曲部9の中心線は回転継手6の回転中心線Oと一致
しており、主ランス5本体の垂直方向に延びる中心[0
1に対して鈍角りを形成している。
先端ランス7はその基端部(被支持部10)が回転継手
6に回転自在に支持されており、その被支持部10の中
心線は屈曲部9や回転継手6の中心線Oと一致している
。先端ランス7には被支持部10の先端に連続する部分
(延長部11)も設けてあり、その先端部にバーナー1
2が設けである。延長部11は被支持部1oに対して傾
斜しており、延長部11の中心線02と回転継手中心線
0に対して鈍角dを形成している。なお図示の実施例で
は、バーナー12の中心線o3が延長部11の中心線0
2に対して傾斜しているが、中心線03が中心線02と
同心となるバーナー12を使用することもできる。
上gB 615造では、回転継手6の中心線0を中心に
して先端ランス7を回転させることにより、先端ランス
7の姿勢を実線で示す伸長姿勢と2点鎖線で示す折り曲
げ姿勢との間で変更することができる。
具体的には、第2図に実線で示す状態では、延長部11
は主ランス5に対して水平方向にずれた位置を、被支持
部]、0から上方へ主ランス5と平行に延びている。こ
の姿勢ではランス全体の水平方向の幅りが最小となり、
従って、ランスの上部を炉13の狭い入口開口14から
内部空間15へ挿入することができる。
又、折り曲げ姿勢では、延長部11は被支持部10から
水平方向に延びている。従って、炉13内の広い内部空
間15において先端ランス7を折り曲げ姿勢に設定する
ことにより、バーナー12を内部空間15の内壁面に接
近させ、効率良く溶射作業を行うことができる。
先端ランス7を上述の如(回転させるために、ランス支
持駆動装置1にはモーター16が設けである。更にラン
ス支持駆動装置1には、昇降台2を昇降させるためのモ
ーター17及びランス全体を中心線01を中心にして回
転させるためのモーター18も設けである。
次にランス先端部の構造を第1図により説明する。なお
第1図では、紙面の都合上、主ランス5の中心線01が
図面の左右方向に延びる状態でランス先端部が示しであ
る。
第1図において、主ランス5は筒状の外壁20とその内
側に配置される筒軸21とを備えている。
外壁20の先端部は屈曲して前記屈曲部9を形成してお
り、その外壁先端部の内側に回転継手6が組み込まれて
いる。
回転継手6は、基本的には、概ね筒状の静止部25及び
概ねカップ状の静止部26と、概ね筒状の回転部27と
を備えている。静止部25は外壁20の先端部内周に嵌
合してボルト28により固定されている。回転部27は
静止部25の内周に軸受29及びシールを介して回転自
在に嵌合している。先端ランス7の被支持部10は回転
部27の内周に嵌合して固定されている。被支持部1゜
の端部は回転部27から主ランス5側へ突出しており、
その突出端部に前記静止部26がシールをして回転自在
に嵌合している。
先端ランス7は先端のバーナー12以外の部分が多重管
構造であり、その中心の管の内部、ならびに半径方向に
隣接する管の間の環状空間により種々の溶射用流体の通
路、すなわちプロパンガス通路G、補修材粉末通路P1
酸素通路S、冷却水供給通路W1、冷却水排出通路W2
が形成されている。これらの通路やバーナー12の具体
的な構造としては、周知の一般的な構造や実開昭63−
5233号に記載の構造を採用することができる。
上記種々の通路は、被支持部10の基端において開口し
ており、中心の補修材粉末通路Pの入口開口以外は、静
止部26の内周面(又は被支持部10の端部外周面)に
形成した環状溝30〜33に連通している。これらの環
状溝30〜33ならびに補修材粉末通路Pの入口開口に
は、それぞれ、主ランス5の内部に設けた流体通路(プ
ロパンガス通路g、冷却水供給通路W1、補修材粉末通
路pのみ図示)が接続している。主ランス5内部のこれ
らの通路は、それぞれ、比較的細いパイプ35(一部の
み図示)で形成されている。それらのパイプ35は他の
パイプ35とは完全に別の部材で構成されている。パイ
プ35は主ランス5内に分散状態(互いに非同心の位置
関係)で配置されており、前記筒軸21の内側を通過し
てランス外の流体供給源(図示せず)又は排水部に接続
している。
前記外壁20は2重管構造で、その肉厚内に給水通路3
6(冷却水ジャケット)を備えている。
給水通路36は回転継手6に形成した冷却水通路37に
接続している。冷却水通路37の出口は、主ランス5内
部のパイプ(図示せず)により形成した排水通路に接続
している。このパイプも前記パイプと同様のパイプであ
り、筒軸21の内部を通過している。
上記構成によると、前述の如く回転継手6において先端
ランス7をどの様な位置にまで回転させても、主ランス
5内の各通路は先端ランス7内の対応する通路に連通し
た状態に維持される。
上記筒軸21は回転力伝達軸で、基端が第2図のモータ
16に歯車機構を介して連結しており、第1図の如く、
先端が回転力伝達機構を介して先端ランス被支持部10
に連結している。上記回転力伝達機構は歯車40.41
と連結機構42を備えている。具体的には、筒軸21の
先端部は屈曲部9よりも手前(第1図で右側)に位置し
ており、外周が軸受43により支持されている。軸受4
3は、外壁20の内側壁部の内周により支持されている
。図示されていないが、筒軸21を支持する同様の軸受
構造が、主ランス5の中間部や下部の複数箇所に設けで
ある。筒軸21の先端部は軸受43から突出しており、
その突出先端部に前記歯車40がボルト止めされている
。歯車40は筒軸21の外周に沿って延びる大径の外歯
歯車である。
前記静止部26は静止部25から離れており、両者間の
隙間に前記歯車41が設けである。歯車41も大径の外
歯歯車で、回転部27の外周に固定されている。
上記連結機構42は複数個設けてあり(1個のみ図示)
、静止部26や前記パイプ群(35)の周囲に間隔を隔
てて配置しである。各連結機構42は自在継手45を介
して連結される2本の軸46.47を備えている。軸4
6は静止部26の外側を被支持部10と平行に延びてお
り、その自在継手45と反対側の端部に歯車41と噛み
合う歯車48が固定されている。又、軸46は軸受49
を介してフランジ50により支持されている。フランジ
50は外周が2重構造の外壁20の内壁54に固定され
、内周が静止部26に固定されている。他方の軸47は
自在継手45から歯車40の外側まで中心線01と平行
に延びており、その自在継手45と反対側の端部に歯車
40と噛み合う歯車51が固定されている。軸47も内
壁54の内周に設けたフランジ52により軸受53を介
して支持されている。
この構造によると、第2図のモーター16により筒軸2
1を回転させることにより、歯車40、連結機構42、
歯車41を介して先端ランス7が回転させられ、前述の
如く、先端ランス7の延長部11及びバーナー12の方
向を変えることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、請求項1に記載の本発明によると
、主ランス5内の流体通路が互いに独立した複数のパイ
プ35で構成されるので、主ランス5内の通路と先端ラ
ンス7内の通路との接続構造を簡単化できる。しかも、
先端ランス7駆動用の筒軸21の内部にそれらのパイプ
35を配置したので、流体通路用構造体(パイプ35)
の他に駆動軸(筒軸21)をも主ランス5の内部に配置
しているにもかかわらず、主ランス5の内部構造を小形
・単純化できる。
又、請求項2に記載の発明では、主ランス5用の冷却水
経路(36等)と先端ランス7用の冷却水経路(Wl、
W2等)を互いに独立させているので、主ランス5及び
先端ランス7の個々の所要冷却特性に対応させて実際の
冷却特性を設定することができ、無駄に冷却水を供給す
ることなく、各部をコンパクトにし、かつ効果的に冷却
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の装置の断面部分略図、第2図は
第1図のランス装置を使用した炉壁補修装置の正面略図
である。 5・・・主ランス、6・・・回転継手、7・・・先端ラ
ンス、10・・・被支持部、11・・・延長部、12・
・・バーナー、21・・・筒軸、30〜33・・・環状
溝、35・・・パイプ、36、給水通路、42・・・連
結機構、G、g、P、p、S、s、Wl、W2、Wl、
w 2−流体通路、0.01.02・・・中心線 特許出願人 新日本製鐵株式会社 (他1名)代理人 
弁理士 大森忠孝′  :

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主ランスの先端部に回転継手を介して先端ランスの
    被支持部を連結し、先端ランスに、上記被支持部からバ
    ーナーまで延びる延長部を設け、回転継手の回転中心線
    に対して主ランスの中心線と先端ランス延長部の中心線
    をそれぞれ傾斜させ、主ランスと先端ランスの内部に溶
    射作業用流体の通路を設け、外部の駆動部に連結する回
    転力伝達用筒軸を主ランスの内部に配置し、筒軸と先端
    ランスの被支持部を回転力伝達機構により連結し、主ラ
    ンス内部の上記通路を、互いに独立した状態で上記筒軸
    の内部に配置される複数のパイプで形成し、先端ランス
    を多重管構造体で形成し、先端ランス内の上記通路を、
    多重管構造体の内部に同心に形成される複数の空間によ
    り形成し、回転継手の内部に、主ランスの各通路とそれ
    に対応する先端ランスの各通路とを接続する環状通路を
    回転中心線と同心に設けたことを特徴とするランス装置
    。 2、主ランスの先端部に回転継手を介して先端ランスの
    被支持部を連結し、先端ランスに、上記被支持部からバ
    ーナーまで延びる延長部を設け、回転継手の回転中心線
    に対して主ランスの中心線と先端ランス延長部の中心線
    をそれぞれ傾斜させ、主ランスと先端ランスの内部に溶
    射作業用流体の通路を設け、主ランス内部の通路を、互
    いに独立した状態で配置される複数のパイプで形成し、
    先端ランスを多重管構造体で形成し、先端ランス内の上
    記通路を、多重管構造体の内部に同心に形成される複数
    の空間により形成し、回転継手の内部において主ランス
    の各通路とそれに対応する先端ランスの各通路とを接続
    し、上記複数の通路の一部で形成される冷却水循環通路
    の内、ランス本体冷却用の冷却水通路と先端ランス冷却
    用の冷却水通路とを互いに別系統の通路で形成したこと
    を特徴とするランス装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003090936A1 (en) * 2002-04-24 2003-11-06 Ebara Corporation Arc spraying torch head

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003090936A1 (en) * 2002-04-24 2003-11-06 Ebara Corporation Arc spraying torch head
US7432469B2 (en) 2002-04-24 2008-10-07 Ebara Corportion Arc spraying torch head

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