JPH01272445A - タイヤ用補強材の製造装置 - Google Patents

タイヤ用補強材の製造装置

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JPH01272445A
JPH01272445A JP1053594A JP5359489A JPH01272445A JP H01272445 A JPH01272445 A JP H01272445A JP 1053594 A JP1053594 A JP 1053594A JP 5359489 A JP5359489 A JP 5359489A JP H01272445 A JPH01272445 A JP H01272445A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、タイヤの製造に関する。又、本発明は、欧州
特許出願明細書第243851号に説明されている型の
装置に関する。
〈従来の技術〉 かかる装置は、単一のコードからタイヤ用補強材を製造
するためのものである。主要な機構のうち、この装置に
は、欧州特許出願明細書第243851号において「支
持アーム」という語で表わされているレバーにより支持
されたコード保持手段が含まれている。この装置にはさ
らに、保持手段にコードを差向ける手段が含まれている
。説明されている例では、これらの差向は手段は、保持
手段へのコードの繰出し・引っ掛けを行なう回転アーム
で構成さており、コード保持手段は一対のフックで構成
され、コードの繰出しは回転アームの端部にあるオリフ
ィスから行なわれる。
本発明の目的は、例えばワイヤローブのようなかなり高
剛性のコードを用いる場合に特に適合させられた(ただ
しこれに制限されるわけではない)別のコード保持手段
及び差向は手段を提供することにある。
本発明によれば、端部に保持手段を備えているレバーの
2つの軸線方向クラウンを有する型のタイヤ製造装置の
ためのコード保持手段は、該コード保持手段が2つの唇
状部により制限された溝を基本的に構成しており、かか
る溝の底部が、閉じていない曲線を描いていることを特
徴としている。
本発明で用いられている製造方法の原理についての知識
ならびに製造装置の一般形態に関しては欧州特許出願明
細書第143851号を参照されたい。
添付の図面は、本発明の特定の手段を詳細に描いている
〈実施例〉 本特許出願明細書では、「コード」という9吾は、糸状
、モノフィラメント又はマルチフィラメント、撚り糸、
ケーブル状の補強材料を表わすため最も一般的な意味に
おいて理解されなくてはならない。
本発明は、考えられる利用分野がきわめて広いけれども
、補強用金属撚り糸のようなコードの使用すなわち小さ
い半径の折り曲げを受けると永久変形を受ける虞のある
コードの使用に特に適合させられたものである。
第1図には、前述の欧州特許が教えているように連接点
21と制御点22とを有するレバー2が示されている。
レバー2は、その端部にコード保持手段を備える。コー
ド保持手段は、基本的には、2つの唇状部31及び32
(第2図及び第3図参照)により制限されている溝3で
ある。しかし、これは、コードのテンションを制御する
なら、同等の機能を果たすことのできる2つの唇状部に
よって構成された溝を形成、構成するべく配置された(
少くとも3つの)複数の小さなフック又はつめであって
もよい。かくして、コード4は1つの滑車のまわりで行
なうのと同様にこの溝3と係合することができる。有害
な永久変形を回避するためには、コード4の巻きとり平
面上で、かかる溝3の曲率半径を、使用するコード4の
特性に直接依存する限界値より大きく維持するだけで足
りる。
溝3によりコード4をうまく保持させるために、この溝
は半径方向に延びていることが有利である。
ラジアルカーカスの補強材を製造する場合には、補強材
のコード4はほぼ半径方向に向けられていなければなら
ない。カーカスを固定できるようにするため、このため
に形づくられたループの中にビードワイヤを通す。この
ようにビードワイヤを通すことができるためには、これ
らのループはほぼ半径方向に配置されなくてはならない
。従って、コード4を保持ししかも前述の欧州特許出願
明細書でフックが行なっているようにループの形成をも
行なう溝3は、はぼ半径方向に向けられている(第10
図参照)。この溝3は、回転アーム5でコード4をちょ
うど引っ掛けたとき、前述の欧州特許出願明細書で開示
されているようなコアのまわりでの折り返しの運動を考
慮に入れて適切な方向性を有していなくてはならない。
かくして、前記溝3の底部30は、はぼ半径方向の平面
内に含まれた閉じられていない平面曲線を構成する。こ
の曲線は、閉じられている必要が全くないために閉じら
れていない。折返し運動を考慮に入れたとしてもコード
4は、360°未満の弧上でしか溝3に支持されない(
折返し運動については第1O図以下を参照のこと)。
溝3とそれに対応するレバー2との機械的連結はきわめ
て単純に作られる。すなわちレバー2の端部における延
長部20が溝3の唇状部31及び32の一方31を構成
するのである。この延長部20はレバ−2自体と同様、
半径方向の平らな鋼板で構成されている。
補強材をビードワイヤに確実に固定するため、この目的
のために半径方向外側に凹部28をもつ端部を有するレ
バー2も使用する。この凹部28はビードワイヤの設置
のための型板として役立つ。
溝3の底部30により構成される曲線は一般に、凹部2
8を、該凹部が溝3の内側にあるように取り囲んでいる
部分楕円の外観を呈している。補強材の固定については
、装置の操作の最終段階の説明の際にさらに詳しく述べ
ることにする。
回転アーム5(第4図参照:回転軸50及び矢印F5に
従う運動)は、溝3へのコード4の繰出し及び引っ掛け
を行なう。この回転アーム5はその端部に差向は手段を
有している。次に、前述の保持手段3と共に用いられる
よう特別に設計されたこの差向は手段の実施態様につい
て説明する。
前述のような保持手段を端部に有しているレバーの2つ
の同軸クラウンをもつ型のタイヤ製造装置のだめの組立
体は、該組立体が、コード保持手段とコード差向は手段
とによって構成されており、差向は手段が、該差向は手
段の動作と平行でかつ保持手段3の厚さreJだけ間隔
を隔てて置かれた2つの平坦な要素590及び591で
構成されたフォークの外観を呈しており、コード4が前
記2つの平坦な要素のうちの1つにより導かれ繰り出さ
れることを特徴としている。
コード4の繰出しを容易にするため、この回転アーム5
は、その回転軸50に対し垂直な平面内、従って差出し
手段の運動平面内にある案内車52をさらに有する。フ
ォークの内部には、平坦な要素590及び591の間に
、溝3のための通路59ができている。この通路59は
案内車52と回転軸50との間に配置されている。
溝3の曲率について前述したのと同様に、案内車52の
半径は、コード4に永久変形を与えないよう充分なもの
でなくてはならない。溝又は同等な曲管ではなくむしろ
滑車を使用することにより、繰出し機構でのコード4の
接触圧力が大きい箇所の摩擦による摩耗を防ぐことがで
きる。
繰出し出口で、傾斜路53が、コード4のストランド4
1を、回転軸50と滑車52との間にあるストランド4
2の回転平面の外に導く。このストランド41は平坦な
要素590.591間にはさみこまれ、かくして溝3で
確実に引っ掛けが行われる。
フォークの形態のこの型の差向は手段により、各々の溝
3へのコード4の差向けはきわめて正確である。溝3が
平面要素590.591間にあるとき溝3と各平面要素
との間に残るわずかなあそびにより、効果的な引っ掛け
が保証される。これらの平面要素590及び591は互
いに、保持手段の厚さ「e」すなわち説明している実施
態様では溝3とこれを構成する唇状部31及び32とを
足した厚さよりわずかに大きい距離dだけ間隔を隔てら
れている。後でその役割を説明するつめ29は、フォー
ク内を溝が通過する際レバー2の端部の厚さの中に隠れ
るということに留意されたい。従ってこのつめは、ここ
で問題になっている厚さreJには何も加えない。いず
れにせよ、あそびd−eは、コード4の直径より小さく
、コードは、通路59を横断する際に溝から外れ得ない
ようになっている。これらの平面要素590.591の
うちの1つ591は案内車52を備える。
溝3のための通路59は平面要素590及び591の間
でかつ案内車52の側にできる。案内車52と後板を形
づくる要素591との間には、レバー2を通過させるス
リット593がレバーと同じ高さに必然的にできる。
軸線方向に向かい合う2つのクラウンの各々に設けた保
持手段は、それ自体唯一のものである回転アーム5の繰
出し手段と適合性がなくてはならない。このような理由
から、左のクラウンのレバー2の端部(第6図、7図、
8図及び10図)と右のクラウンのレバーの端部(第9
図)は、クラウンの軸に垂直で(第10図でわかる)か
つ回転アーム5の回転軸50を含む平面に関して対称で
ある。従って、レバー2は左右のクラウン間で互換性が
無く、レバー2の延長部20を構成する鋼板に対する溝
3の位置はもう一方の鋼板に対する場合と逆である。こ
のとき、左側(回転アームがクラウンの軸から半径方向
に離れていく一方でコード4の差向けが起こる側)では
溝3でのコード4の引っ掛けは溝3の中央領域3gで始
まり、他方、もう一方の側では(回転アームがクラウン
の軸に半径方向に接近する一方でコード4の差向けが起
こるところ)引っ掛けは溝3の末端領域3dで始まる。
しかしながら、溝3の外観は左でも右でも同じあり、各
側の凹部28の存在も同様である。
これらの特徴は、主として製造方法の一連の実施によっ
て規定されている。参照番号4’ 、4’、4″は、コ
ード4を溝3に接近させたときコードが取る次々の位置
を示している。
コア7のまわりでのコード4の折返しによりアームは第
10図でわかる形態になる。この段階まで、唇状部31
及び32は溝3でのコード4の保持を確保しなくてはな
らない。凹部28で構成された型板と、将来のビードワ
イヤの外側半径を規定するブレード8と、ビードワイヤ
45が挿入される空間を軸方向内側に閉じるフィンガー
80とに押しつけながら、前述の欧州特許出願明細書で
開示されているような適切な型鋼を複数回通すことによ
り、ビードワイヤ45を設置する。
次いで、溝3は、レバー2の端部をコア7に向けて軸線
方向に続行して接近運動させるという間接的な方法でコ
ード4を外すことができなければならない。このため、
唇状部32 (つまり溝3をレバー2に固定するのとは
反対側の溝の側にある唇状部)は、レバー2の一番端で
高さが徐々に低くなっている。これは第2図及び第3図
でわかる面とり133により行なわれ、これによりビー
ドワイヤ45と溝3で構成された保持手段とをt口封的
に運動(コアの軸内で)させる必要なくしてコード4を
外すことができる。
繰り返して言うと、レバー2の揺動運動は、全ての連接
点21の軸線方向移動を制御すること及び、制御点22
での押え及びコード4の引張り反力の組合さった作用の
結果として起こるものである。レバーの端部をコア7の
方へ続行して接近させると、溝3の軸線方向接近に伴い
レバー2が半径方向にクラウンの軸の方へ運動する。そ
の結果、コード4の方向性との関係で溝3の回転R3が
起こる(第10図乃至第14図を参照)。従って、次に
コード4のストランド43は面とり部33と係合し、か
くしてコード4は押されて溝3から出ることになる。こ
の段階で、コード4のストランドにはテンションを保つ
ことが好ましい。ところが、ビードワイヤはまだコア7
に対してその最終的位置にないため、コード4をビード
ワイヤ45に押えつけてもこのテンションは発生しえな
い。
従って、コード4のストランドの長さは、コードを外す
時点では余っている。コード4のテンションは、隣接す
るレバー2の端部と協働してコード4を保持するつめ2
9によって維持される。つめ29の介入は、第14図に
示されている。
レバー2に対してフランジ81を軸線方向に相対的に運
動させることにより、ビードワイヤ45は、フランジ8
1によりレバー2から解放されコア7の方へ押される(
第15図及び16図)。前もって、しかもコア7にビー
ドワイヤ45を押しつけることができるように、フィン
ガ80を、第12図に示すようにビードワイヤ45の外
側で軸線方向に移動させる。第10図乃至第16図には
、個々の機構のあらゆる動作を矢印で概略的に示しであ
る。
レバー2の揺動運動には成る程度の柔軟性を与えるのが
望ましい。レバー2の本体と制御点22との間にばね2
7を形成する弾性要素を挿入するのがよい(第1図)。
折返し運動の際にコード4をうまく誘導してコア7を被
覆するゴムにこのコード4を固定するため、隣接する2
つの保持手段の間の間隔の最大半分に相当する量だけ周
囲方向に溝3の端部を傾斜させることにより該溝3で保
持されているコード4の隣接する2つのストランド間の
間隔を調節するのがよい。そうでなければ両側から溝3
を出ていくコード4のストランドは、同じ中央平面内に
とどまり互いに並置される傾向をもつ。
説明を容易に理解できるようにするため、各図では、指
示対象が同一であるか少なくとも同様の機能を有する場
合、前記欧州特許出願明細書で用いられているのと同じ
参照番号が用いられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、保持手段を備えたレバーを示す図である。 第2図及び第3図は、保持手段を詳細に示す図である。 第4図及び第5図は、差向は手段を備えた回転アームを
示す図である。 第6図乃至第9図は、保持手段にコードを差向けるのを
示す図である。 第1O図乃至第16図は、コアのまわりでのコードの折
返しを示す図である。 主要な構成要素の番号 2・・・・レバー、 3・・・・溝、 4・・・・コード、 5・・・・回転アーム、 27・・・・弾性要素、 28・・・・凹部、 30・・・・溝の底部、 31.32・・・・唇状部、 45・・・・ビードワイヤ、 590.591・・・・平坦な要素。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)タイヤ製造装置用のコード(4)保持手段であっ
    て、前記タイヤ製造装置が、端部に前記保持手段を備え
    るレバー(2)の2つの同軸クラウンを有する型のもの
    であるコード保持手段において、該コード保持手段は2
    つの唇状部 (31、32)により制限されている溝(3)を基本的
    に構成しており、かかる溝の底部(30)は閉じていな
    い曲線を描いていることを特徴とする保持手段。 (2)前記曲線はほぼ半径方向の平面内に含まれている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の保持手段。 (3)前記曲線は全体にらせん状の外観を呈することを
    特徴とする、請求項2に記載の保持手段。 (4)前記曲線が全体に部分楕円の外観を呈することを
    特徴とする、請求項2に記載の保持手段。 (5)前記唇状部のうちの1つ(31)は、前記溝(3
    )が固定されているレバー(2)の延長部(20)によ
    り構成されていることを特徴とする、請求項1乃至4い
    ずれか1項に記載の保持手段。 (6)前記保持手段の端部は、補強材の固定用ビードワ
    イヤ(45)を設置するための型板として役立つ凹部(
    28)を半径方向外側に有していることを特徴とする、
    請求項5に記載の保持手段。 (7)前記凹部(28)は、前記溝(3)が半径方向内
    側で前記型板を取り囲むように、前記溝(3)により形
    づくられている部分楕円の内側にあることを特徴とする
    、請求項4乃至6いずれか1項に記載の保持手段。 (8)溝(3)をレバー(2)に固定するのとは反対の
    溝(3)の側にある唇状部(32)は、レバー(2)の
    一番端で高さが徐々に低くなっていることを特徴とする
    、請求項1乃至7いずれか1項に記載の保持手段。 (9)前記溝(3)は、レバー(2)の一番端で、隣接
    する2つの保持手段の間隔の最大半分に相当する量だけ
    周囲方向に傾斜していることを特徴とする、請求項1乃
    至8いずれか1項に記載の保持手段。 (10)前記レバー(2)には、ばねを形成する弾性要
    素(27)が含まれていることを特徴とする、請求項1
    乃至9いずれか1項に記載の保持手段。 (11)タイヤ製造装置用のコード(4)保持手段(3
    )とコード差向け手段とにより構成されている組立体で
    あって、前記タイヤ製造装置が、端部に請求項1乃至1
    0いずれか1項に記載の保持手段を備えるレバー(2)
    の2つの同軸クラウンを有する型のものである組立体に
    おいて、前記差向け手段は、該差向け手段の運動に対し
    平行で、保持手段の厚さにわずかなあそびを加えた間隔
    だけ互いに間隔を隔てられている2つの平坦な要素(5
    90、591)により構成されているフォークの外観を
    呈しており、コード(4)は、2つの平坦な要素のうち
    の一方 (590)により導かれ繰り出されることを特徴とする
    組立体。 (12)コード(4)を導く前記平坦な要素(590)
    はその厚さの範囲に案内車(52)を含むことを特徴と
    する、請求項11に記載の組立体。
JP1053594A 1988-03-07 1989-03-06 タイヤ用補強材の製造装置 Expired - Lifetime JP2767749B2 (ja)

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FR8803005 1988-03-07

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EP (1) EP0331955B1 (ja)
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KR (1) KR890014248A (ja)
AT (1) ATE75660T1 (ja)
BR (1) BR8901056A (ja)
CA (1) CA1340051C (ja)
DE (1) DE68901405D1 (ja)
ES (1) ES2032063T3 (ja)
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