JPH0127140Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127140Y2 JPH0127140Y2 JP9035783U JP9035783U JPH0127140Y2 JP H0127140 Y2 JPH0127140 Y2 JP H0127140Y2 JP 9035783 U JP9035783 U JP 9035783U JP 9035783 U JP9035783 U JP 9035783U JP H0127140 Y2 JPH0127140 Y2 JP H0127140Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- circuit board
- printed circuit
- spring
- select
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
8mmビデオカセツトレコーダは誤操作を防止す
るため、カセツトテープに録画済テープやテープ
の種類等を区別するセレクト孔の深浅を設け、ビ
デオ機器側では、これと係合するセレクトスイツ
チでセレクト孔の深浅をスイツチのON−OFFに
変え、これを録画済テープやテープの種類等とし
て読みとり、誤操作を防止する方式をとつてい
る。
るため、カセツトテープに録画済テープやテープ
の種類等を区別するセレクト孔の深浅を設け、ビ
デオ機器側では、これと係合するセレクトスイツ
チでセレクト孔の深浅をスイツチのON−OFFに
変え、これを録画済テープやテープの種類等とし
て読みとり、誤操作を防止する方式をとつてい
る。
本考案はこの誤操作防止用のセレクトスイツチ
の構造に関するものである。
の構造に関するものである。
従来より、該セレクトスイツチは、カセツトテ
ープのセレクト孔に係合する操作桿を設け、該セ
レクト孔に設けられたストツパの有無を上下のス
トロークとして検出し、該操作桿と連動したリー
フスイツチをON−OFFさせる方法がとられてい
た。
ープのセレクト孔に係合する操作桿を設け、該セ
レクト孔に設けられたストツパの有無を上下のス
トロークとして検出し、該操作桿と連動したリー
フスイツチをON−OFFさせる方法がとられてい
た。
然し乍ら、従来のリーフスイツチを用いたセレ
クトスイツチは以下に述べる種々の欠点があり、
その改善が強く望まれていた。
クトスイツチは以下に述べる種々の欠点があり、
その改善が強く望まれていた。
即ち、このカセツトテープは従来のビデオテー
プに比べ極めてコンパクトなサイズであり、セレ
クト孔も僅か数ミリのピツチで3コを1組としテ
ープのコーナ部左右2ケ所に夫々設けられてい
る。
プに比べ極めてコンパクトなサイズであり、セレ
クト孔も僅か数ミリのピツチで3コを1組としテ
ープのコーナ部左右2ケ所に夫々設けられてい
る。
このため、従来のスイツチ構造では、僅か数ミ
リの間隔に数多く配設することがサイズ的にも取
付的にも難かしく、又従来の構造のまゝ小さくし
たのでは寸法精度も厳しくなり、加工も困難とな
り又取付も1コ1コ狭い場所に行うため、作業時
間を多く要して結局高価なものとなつていた。従
つて新規構造の取り付け容易なスイツチの開発が
強く要望されていた。
リの間隔に数多く配設することがサイズ的にも取
付的にも難かしく、又従来の構造のまゝ小さくし
たのでは寸法精度も厳しくなり、加工も困難とな
り又取付も1コ1コ狭い場所に行うため、作業時
間を多く要して結局高価なものとなつていた。従
つて新規構造の取り付け容易なスイツチの開発が
強く要望されていた。
又、カセツトテープの小型化により前記したス
トロークも小さくなり、従来のスイツチでは安定
に動作し難く、小さなストロークでも安定に動作
するスイツチが望まれていた。
トロークも小さくなり、従来のスイツチでは安定
に動作し難く、小さなストロークでも安定に動作
するスイツチが望まれていた。
又、従来のスイツチ構造では動作力が大きく、
本カセツトでは6コのスイツチが作動するため、
その全作動力は6倍ともなり小型機器用としてふ
さわしくなく、その軽減が望まれていた。
本カセツトでは6コのスイツチが作動するため、
その全作動力は6倍ともなり小型機器用としてふ
さわしくなく、その軽減が望まれていた。
又、カセツトテープやその装着部には多数の部
品が使われ、これ等の寸法誤差の集積は以外に大
きく、これ等は結局操作桿の大きなストローク差
となるため、従来のスイツチ構造では安定に動作
しにくい欠点があつた。
品が使われ、これ等の寸法誤差の集積は以外に大
きく、これ等は結局操作桿の大きなストローク差
となるため、従来のスイツチ構造では安定に動作
しにくい欠点があつた。
以上の如く従来のセレクトスイツチの構造には
種々の問題があり、これ等を解決することが強く
望まれた所以である。
種々の問題があり、これ等を解決することが強く
望まれた所以である。
本考案は以上の如き問題点に鑑み、これを有効
に解決するため成したものである。
に解決するため成したものである。
即ち、本考案により小型で、小さなストローク
でも安定に動作し、且つストロークに影響されに
くい簡単な構造の然も組立容易で安価なセレクト
スイツチを提供するものである。
でも安定に動作し、且つストロークに影響されに
くい簡単な構造の然も組立容易で安価なセレクト
スイツチを提供するものである。
以下、本考案の好適実施例を図に従つて詳述す
る。
る。
第1図は従来より用いられている8ミリビデオ
カセツトテープの斜視図で横巾95mm、奥行62.5
mm、厚さ15mm程度の小型である。該カセツトテー
プのケース本体1の内部には、磁気テープ2が収
納され、厚さ方向には誤操作防止検出用のセレク
ト孔3が数mmピツチで3コ3A,3B,3Cを1
組としケース隅部の左右に設けられている。
カセツトテープの斜視図で横巾95mm、奥行62.5
mm、厚さ15mm程度の小型である。該カセツトテー
プのケース本体1の内部には、磁気テープ2が収
納され、厚さ方向には誤操作防止検出用のセレク
ト孔3が数mmピツチで3コ3A,3B,3Cを1
組としケース隅部の左右に設けられている。
第2図は本考案の8mmビデオカセツトテープ誤
操作防止用セレクトスイツチの外観斜視図であ
る。
操作防止用セレクトスイツチの外観斜視図であ
る。
第3図は該セレクトスイツチの拡大上面図で、
該セレクトスイツチのケース4の上面には上下に
スライドする操作桿5A,5B,5Cが3コ設け
てあり、その間隔は前記カセツトテープのセレク
ト孔3A,3B,3Cに対応し配設されている。
該セレクトスイツチのケース4の上面には上下に
スライドする操作桿5A,5B,5Cが3コ設け
てあり、その間隔は前記カセツトテープのセレク
ト孔3A,3B,3Cに対応し配設されている。
第4図は第3図の該セレクトスイツチをビデオ
機器の基準シヤシー10に取付け、更に第1図の
カセツトテープを装着した時のX−X′断面図で
ある。
機器の基準シヤシー10に取付け、更に第1図の
カセツトテープを装着した時のX−X′断面図で
ある。
本図に基き本考案の該セレクトスイツチの構成
を以下に説明する。
を以下に説明する。
該セレクトスイツチはケース4、複数個の操作
桿5A,5B,……プリント基板6、強いツル巻
スプリング7、導電性接触子8、弱いツル巻スプ
リング9、及び押え板11で構成されている。
桿5A,5B,……プリント基板6、強いツル巻
スプリング7、導電性接触子8、弱いツル巻スプ
リング9、及び押え板11で構成されている。
更に詳しくは、
ケース4にはプリント基板6をケース上面と平
行に配設し、之等を挿通して操作桿5A,5B,
……を設け、上下にスライド自在の構造になつて
いる。更に、該操作桿5A,5B,……にはツバ
5Tを設け、該ツバ側に強いツル巻スプリング
7、導電性接触子8、弱いツル巻スプリング9の
順に夫々挿通配設する。
行に配設し、之等を挿通して操作桿5A,5B,
……を設け、上下にスライド自在の構造になつて
いる。更に、該操作桿5A,5B,……にはツバ
5Tを設け、該ツバ側に強いツル巻スプリング
7、導電性接触子8、弱いツル巻スプリング9の
順に夫々挿通配設する。
従つて操作桿は前述のスプリングにより常時上
方に、即ちカセツトテープ側に弾支されている。
方に、即ちカセツトテープ側に弾支されている。
一方、プリント基板6には、導電性接触子8に
夫々対応した相対する電極が設けられ、前記操作
桿の下方への移動により導電性接触子が前記相対
する電極を導通するように構成されている。又、
押え板11は前記操作桿の受けと、プリント基板
の抑えを兼ねケース4と図示していないが係合し
ている。
夫々対応した相対する電極が設けられ、前記操作
桿の下方への移動により導電性接触子が前記相対
する電極を導通するように構成されている。又、
押え板11は前記操作桿の受けと、プリント基板
の抑えを兼ねケース4と図示していないが係合し
ている。
尚、ケース4と基準シヤーシ10の取付法は図
示せず省略してある。
示せず省略してある。
第5図はプリント基板6のパタン図で図中(a
とe)、(bとe)及び(cとe)は夫々相対する
電極、A,B,Cは夫々該電極の外部端子、Eは
共通外部端子である。
とe)、(bとe)及び(cとe)は夫々相対する
電極、A,B,Cは夫々該電極の外部端子、Eは
共通外部端子である。
以上が本考案の前記セレクトスイツチの構成で
ある。
ある。
次に本考案の該セレクトスイツチの動作を第4
図を礎に詳述する。
図を礎に詳述する。
先ず、ビデオ機器を操作するため前記カセツト
テープが用意される。該カセツトテープはテープ
の種類、録画の有無等を分類するストツパー3S
がセレクト孔3Bに設けられ、該ストツパーの有
無を操作桿5Bが上下位置として検出するように
なつている。
テープが用意される。該カセツトテープはテープ
の種類、録画の有無等を分類するストツパー3S
がセレクト孔3Bに設けられ、該ストツパーの有
無を操作桿5Bが上下位置として検出するように
なつている。
今、セレクト孔3A部にストツパーがない場
合、操作桿5Aはセレクト孔3Aに入るが移動す
ることなく、そのまゝの状態を推持している。
合、操作桿5Aはセレクト孔3Aに入るが移動す
ることなく、そのまゝの状態を推持している。
ストツパーのある3B部では、ストツパー3S
で操作桿5Bが下方に押し下げられ5′の位置と
なる。このとき弱いツル巻スプリング9は大きく
縮むが強いツル巻スプリング7は殆んど縮まな
い。従つて両スプリングの接合部にあつた導電性
接触子8は下方に押し下げられプリント基板と圧
接する。操作桿5Bが更に押し下げられると前記
接触子はプリント基板で制止されているので今度
は強いスプリング7が縮み、強い力で前記接触子
をプリント基板に圧接することになる。
で操作桿5Bが下方に押し下げられ5′の位置と
なる。このとき弱いツル巻スプリング9は大きく
縮むが強いツル巻スプリング7は殆んど縮まな
い。従つて両スプリングの接合部にあつた導電性
接触子8は下方に押し下げられプリント基板と圧
接する。操作桿5Bが更に押し下げられると前記
接触子はプリント基板で制止されているので今度
は強いスプリング7が縮み、強い力で前記接触子
をプリント基板に圧接することになる。
一方、プリント基板6のパターンは前述したよ
うに相対する電極が構成されており、該電極上に
前記接触子が圧接されるので、セレクト孔3B部
のスイツチはON状態となる。即ち、前記カセツ
トテープのセレクト孔にストツパのあるものは
ON、ないものはOFFであり、これによりテープ
の種類、録画の有無等区別出来る所以である。
うに相対する電極が構成されており、該電極上に
前記接触子が圧接されるので、セレクト孔3B部
のスイツチはON状態となる。即ち、前記カセツ
トテープのセレクト孔にストツパのあるものは
ON、ないものはOFFであり、これによりテープ
の種類、録画の有無等区別出来る所以である。
以上、本考案のセレクトスイツチ動作を説明し
たが、本構造とすることにより従来の欠点、諸問
題を解決出来る他、多くの利点を有する故、これ
等について以下順次説明する。
たが、本構造とすることにより従来の欠点、諸問
題を解決出来る他、多くの利点を有する故、これ
等について以下順次説明する。
1 小型に出来ること。……操作桿に遊合してい
る導電性接触子の大きさ(外径)がスイツチ1
コの専有スペースで、操作桿を細くすれば該接
触子も小さく出来、従来品より非常に小さくな
り、前述のカセツトテープセレクトスイツチと
して最適である。
る導電性接触子の大きさ(外径)がスイツチ1
コの専有スペースで、操作桿を細くすれば該接
触子も小さく出来、従来品より非常に小さくな
り、前述のカセツトテープセレクトスイツチと
して最適である。
2 小さなストロークで動作する。……プリント
基板と前記接触子間のギヤツプを縮めることで
僅かなストロークで動作する。
基板と前記接触子間のギヤツプを縮めることで
僅かなストロークで動作する。
3 小さな動作力で安定に動作する。……弱いツ
ル巻スプリング9の反発力は操作桿と強いツル
巻スプリング7と前記接触子7の極めて僅かな
重量を押し上げる力であれば良いので動作力は
従来品の数分の一で安定に動作する。前述の通
り6コのスイツチを要する本カセツトテープで
あつてもその動作力は従来品の1コ分相当で良
い。
ル巻スプリング9の反発力は操作桿と強いツル
巻スプリング7と前記接触子7の極めて僅かな
重量を押し上げる力であれば良いので動作力は
従来品の数分の一で安定に動作する。前述の通
り6コのスイツチを要する本カセツトテープで
あつてもその動作力は従来品の1コ分相当で良
い。
4 操作桿のストロークが多少変つても安定に動
作する。……カセツトテープや、その装着部は
数多い部品の組合せで、それ等の集積寸法誤差
は意外に大きく、この結果、操作桿のストロー
クに大、小を生じていた。
作する。……カセツトテープや、その装着部は
数多い部品の組合せで、それ等の集積寸法誤差
は意外に大きく、この結果、操作桿のストロー
クに大、小を生じていた。
従来使用した板バネスイツチ等では、ストロ
ーク小で動作不確実となり、ストローク大で、
極端な場合バネ限界を越え破壊につながること
もあつた。しかし本スイツチではツル巻スプリ
ングとしたので、ストローク誤差を吸収し安定
に動作するものである。
ーク小で動作不確実となり、ストローク大で、
極端な場合バネ限界を越え破壊につながること
もあつた。しかし本スイツチではツル巻スプリ
ングとしたので、ストローク誤差を吸収し安定
に動作するものである。
5 特別な部品精度を要せず、組立ても容易……
前述の集積寸法誤差は、前述のスプリングが吸
収するので特別高精度の部品を要さず、又部品
点数も少なく容易に組立てられ、然も複数コの
スイツチをブロツク化したので取付手間も省
け、大量生産に適し、安価に作ることが出来る
ものである。
前述の集積寸法誤差は、前述のスプリングが吸
収するので特別高精度の部品を要さず、又部品
点数も少なく容易に組立てられ、然も複数コの
スイツチをブロツク化したので取付手間も省
け、大量生産に適し、安価に作ることが出来る
ものである。
以上述べたように、本考案の8mmビデオカセツ
ト誤操作防止用セレクトスイツチの構造は、初期
目標とした諸問題の解決が出来た計りでなく、本
スイツチの使用によりビデオ機器のカセツト装着
部等機械的精度を特別要求せずとも、寸法誤差等
を前記スプリングが吸収し安定に動作し、且つ、
ブロツク化により組立容易で取付工数の削減にも
役立つと同時に大量生産出来、然も安価に供給出
来る極めて有効なものである。
ト誤操作防止用セレクトスイツチの構造は、初期
目標とした諸問題の解決が出来た計りでなく、本
スイツチの使用によりビデオ機器のカセツト装着
部等機械的精度を特別要求せずとも、寸法誤差等
を前記スプリングが吸収し安定に動作し、且つ、
ブロツク化により組立容易で取付工数の削減にも
役立つと同時に大量生産出来、然も安価に供給出
来る極めて有効なものである。
第1図は8mmビデオカセツトテープの斜視図、
以降は本考案の一実施例を示し、第2図はセレク
トスイツチ外観斜視図、第3図は同上面図、第4
図は同要部の説明をした同断面図、第5図は同プ
リント基板の相対電極を示すパターン図。 尚、図面中、1,4……ケース、2……テー
プ、3,3A,3B,3C……セレクト孔、3S
……ストツパ、5,5A,5B,5C……操作
桿、5T……ツバ、6……プリント基板、7……
強いツル巻スプリング、8……導電性接触子、9
……弱いツル巻スプリング、10……シヤシー、
11……押え板。
以降は本考案の一実施例を示し、第2図はセレク
トスイツチ外観斜視図、第3図は同上面図、第4
図は同要部の説明をした同断面図、第5図は同プ
リント基板の相対電極を示すパターン図。 尚、図面中、1,4……ケース、2……テー
プ、3,3A,3B,3C……セレクト孔、3S
……ストツパ、5,5A,5B,5C……操作
桿、5T……ツバ、6……プリント基板、7……
強いツル巻スプリング、8……導電性接触子、9
……弱いツル巻スプリング、10……シヤシー、
11……押え板。
Claims (1)
- 8mmビデオカセツトテープの誤操作防止を、該
カセツトに設けられたセレクト孔に係合し上下ス
ライドする操作桿が該孔に設けられたストツパの
有無を上下位置として検出し、これと連動するス
イツチをON−OFFして行うセレクトスイツチに
於て、3組のスイツチ群を一体のプラスチツクケ
ースに収納し、且つスイツチケース内にプリント
基板を配設し、これ等を挿通して操作桿を設け、
該操作桿に、カセツト側に強いツル巻スプリング
とプリント基板側に弱いツル巻スプリングの2種
で構成し、且つ前記両スプリング接合部に接触子
を介在させ、夫々挿通配設し、該操作桿を前記弱
いツル巻スプリングで常時上方カセツト側に付勢
すると共に、該接触子に対応する電極を前記プリ
ント基板上に設け、該電極と前記接触子が操作桿
の下方への移動で弱いスプリングが撓み圧接さ
れ、更に移動することにより強いスプリングで圧
接接触することを特徴とした8mmビデオカセツト
テープ誤操作防止用セレクトスイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9035783U JPS59194140U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 8mmビデオカセツトテ−プ誤操作防止用セレクトスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9035783U JPS59194140U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 8mmビデオカセツトテ−プ誤操作防止用セレクトスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194140U JPS59194140U (ja) | 1984-12-24 |
JPH0127140Y2 true JPH0127140Y2 (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=30220276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9035783U Granted JPS59194140U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 8mmビデオカセツトテ−プ誤操作防止用セレクトスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194140U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727679B2 (ja) * | 1985-07-17 | 1995-03-29 | セイコーエプソン株式会社 | 磁気記録再生装置 |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP9035783U patent/JPS59194140U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59194140U (ja) | 1984-12-24 |
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