JPH0126994B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0126994B2
JPH0126994B2 JP13982280A JP13982280A JPH0126994B2 JP H0126994 B2 JPH0126994 B2 JP H0126994B2 JP 13982280 A JP13982280 A JP 13982280A JP 13982280 A JP13982280 A JP 13982280A JP H0126994 B2 JPH0126994 B2 JP H0126994B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passenger
speed
escalator
passengers
detection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13982280A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5767486A (en
Inventor
Chuichi Saito
Katsuya Teranishi
Seiichi Saito
Hiroshi Goko
Hiroyasu Ogawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP13982280A priority Critical patent/JPS5767486A/ja
Publication of JPS5767486A publication Critical patent/JPS5767486A/ja
Publication of JPH0126994B2 publication Critical patent/JPH0126994B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエスカレータや電動道路等のマンコン
ベア装置に係り、特に乗客を検出して経済的な運
転を自動的に行い得るマンコンベア装置に関する
ものである。
一般にマンコンベア例えばエスカレータはエレ
ベータと違つて、乗客の有無に関係なく常に運転
させておくのが現状である。しかしながら、利用
されるかされないか判らないエスカレータを常に
運転させておくことは極めて不経済であり省電力
に反する。一方、エスカレータに係員をつけて利
用客の有無により運転を操作することも行われて
いるが、省電力費用に比べて人件費用のほうが多
くなるので実用的でない。
そこで、利用客がいない時はエスカレータの運
転を停止させておき、利用客がエスカレータに接
近した時にそれを検出して自動的に運転を開始さ
せたり、運転時間を決めて運転したりするなどの
運転方法が行われている。しかし前者は検出エリ
ヤ外から利用客がエスカレータの停止を見て利用
を見合せる場合が多くサービスが低下する。この
ため検出エリヤを広げて利用客を検出してエスカ
レータの自動運転を行わせ、エスカレータが運転
中であることを知らせることも考えられるが、こ
の場合には利用客以外の通行人をも検出すること
になり、その結果結局無駄な運転を行うことにな
る。また後者の場合には運転時間を決めて運転す
るために、運転時間外の利用客へのサービスは当
然悪く、エスカレータの設置場所が特定(例えば
駅)されてしまい、ホテル、銀行、病院、デパー
トなど利用時間が不特定の場所への適用は無理で
ある。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは乗客へのサービスを低下させ
ることなく、経済的な運転を自動的に行い得るマ
ンコンベア装置を堤供することにある。
本発明はマンコンベアの踏板の乗り口側への乗
客の進行を検出する乗客検出装置を設け、この乗
客検出装置が乗客を検出したときにマンコンベア
の速度を低速度から低速度より速い運転速度に変
換するようにして前記目的を達成しようとするも
のである。即ち、乗客がいない時はマンコンベア
を通常運転度よりは遅い低速度で運転しておき、
周囲の客にマンコンベアが運転中であり、いつで
も利用できることを知らせ、それによつて乗客が
乗り口側に接近するとそれを検出してマンコンベ
アを通常運転速度あるいはそれ以上の速度に変換
して乗客の輸送にあたるようにしたものである。
以下本発明の一実施例を第1図乃至第3図に示
すエスカレータについて説明する。1はエスカレ
ータの踏板で、無端状にほぼエスカレータ全長に
亘つて構成されている。この踏板1の側部進行方
行にはほぼ前記踏板1の全長と対応する長さの欄
干2が配置され、かつこの欄干2には前記踏板1
と同期して移動するハンドレール3が支持されて
いる。4は前記踏板1を駆動する駆動装置で、通
常運転速度(例えば30m/min)で駆動する主電
動機5Mと、低速度(例えば5m/min)で駆動
する副電動機5Sと、減速機6とより構成され、
この駆動装置4はチエーン7を介して踏板1を駆
動している。一方、エスカレータの上下部には
夫々下部乗降床8Aと上部乗降床8Bが配設さ
れ、以上の部品を含めてすべて建屋床内に設置さ
れる支持枠体Fに支持されている。ところで、第
1図に示す下部乗降床8A側がエスカレータ乗り
口となる場合、この下部乗降床8Aの底部に乗客
の体重で作動する乗客検出装置9が設けられ、か
つ降り口となる上部乗降床8Bの底部には降客検
出装置10が設けられている。また、乗り及び降
り口側建屋側面には例えば電光表示による表示装
置16A,16Bが設けられ、エスカレータの運
転に応じた表示を行うようにしている。さらに1
7A,17Bは例えば放装設備などによる別の表
示装置であり、乗降客への注意や案内を表示して
いる。
第3図は上記本発明実施例によるエスカレータ
の電気回路を示すもので、11はエスカレータの
起動スイツチ、12はエスカレータの停止スイツ
チ、13は起動リレーで、13a-3〜13a-3はそ
の常開接点、14は副電動機5S用の起動リレー
で、14aはその常開接点、15は主電動機5M
用の起動リレーで、15a-1〜15a-4はその常開
接点、15b-1,15b-2は常閉接点、16A,1
6B及び17A,17Bは夫々表示装置、18及
び19は回路保持用リレー、18a及び19aは
その常開接点、18bは常閉接点、20は給電さ
れると一定時間経過後に付勢され、断電させると
直ちに消勢される所謂限時動作瞬時復帰型の時限
装置、20bはその常閉接点である。
次に、以上説明したエスカレータの動作を説明
する。いまエスカレータは停止中とする。まず始
業時に係員が起動スイツチ11を投入する。起動
スイツチ11の投入により、リレー13は付勢さ
れ接点13a-1を閉じて電動機を駆動可能にする
と共に、接点13a-2を閉じて自己保持する。一
方接点15b-1は閉じているのでリレー14は付
勢され、これによつて接点14aは閉じ副電動機
5Sを起動させエスカレータを低速度で運転す
る。勿論、この時表示装置16A,16Bは接点
13a-3の閉路により働らき、例えば「ただいま
運転中です」や「上昇運転中ですので乗込まない
で下さい」などの表示を行う。
このような低速度での運転中に、客が表示装置
16Aの案内によりエスカレータを利用しようと
下部乗客床8Aに乗ると、乗客検出装置9が働き
リレー18を付勢する。これにより、(+)〜1
8a〜20b〜15〜(−)の回路が通じ、接点
15a-2により自己保持される。同時に接点15
a-1を閉じて主電動機5Mを駆動してエスカレー
タを通常速度で運転すると共に、表示装置17
A,17Bを作動させ、注意表示や案内表示を行
う。この時副電動機5Sは接点15b-1の開路に
よるリレー14の消勢により停止しているし、前
記表示装置16A,16Bは接点15b-2の開路
により表示を止めている。尚、リレー18は乗客
検出装置9の復帰により直ちに消勢される。
このようにして、乗客がエスカレータに乗り、
上部乗降床8B上に降りて降客検出装置10を押
すと、(+)〜10〜18b〜15a-4〜19〜
(−)の回路が通じ、接点19aにより自己保持
される。そして、乗客が降りて一定時間経過して
も乗客がない場合には、時限装置20が働いて接
点20bを開き、これによりリレー15が消勢さ
れ、接点15a-3が開いて放送装置17A,17
Bの機能を停止させる。このほかリレー15の消
勢により、接点15b-2が閉じて表示装置16A,
16Bが働き、かつ接点15b-1が閉じてリレー
14が付勢され、副電動機5Sによる低速度運転
に切換わる。
また、エスカレータが通常速度で運転されて、
一定時間経過後低速度に切換わる直後に乗客を検
出した場合には、リレー18の付勢により、(+)
〜19a〜18b〜15a-4〜19,20〜(−)
は開路して通常速度での運転を続け、再度降客検
出装置10の押圧により時限装置20を働かす。
尚、以上のいかなる動作も停止スイツチ12の投
入により、その動作は直ちに停止される。
以上説明したように本実施例によれば起動〜低
速度運転〜通常速度運転〜低速度運転や低速度運
転〜通常速度運転〜通常速度運転など種々の状態
の運転が行え、乗客を検出した時のみエスカレー
タを通常速度で運転し、それ以外は低速度の運転
を行なわせるようにしたので、通常速度での無用
なエスカレータ運転による電力の浪費を最少限に
抑えることができる。また、閑散時においても乗
客げあれば直ちに通常速度で運転されるので、乗
客へのサービスが低下することはない。
さらに本実施例の副電動機5Sは市販の小容量
電動機を追加するだけで、多段速度のエスカレー
タが得られるので、経済的であり、既製のエスカ
レータにも簡単な作業で取付けることができる。
これに対し、直流電動機、サイリスタ電動機など
一台の電動機によつて速度変換するものもある
が、これらの電動機は電動機そのもの或いは付属
機器が高価であるばかりか十分なる保守が必要と
なる等の点で問題がある。しかし、本発明の要点
は駆動電動機の種類にあるのではないので、特に
上記に限定されるものではない。
ところで、以上の説明は低速度から通常速度あ
るいはその逆への速度変換について説明したが、
通常速度以上の速度例えば35〜45m/minに低速
度から直接変換してもよい。これら運転速度の組
合せは、エスカレータが設置される場所及び利用
の形態によつて選定されるべきものであり、本発
明実施例は主電動機5Mを高速電動機に置換する
だけでよく、電気回路に変更がないので、その顧
客の要求にすぐ対処することができる。
このほか、乗客及び降客検出装置9及び10と
して、乗客の体重を利用するものを説明したが、
これらの乗客を検出する装置は、これらに限定さ
れるものではなく、例えば音波、光の反射による
検出、光、音波を遮ることによる検出など種々の
検出装置が適用できる。ただ、これら乗客検出装
置の設置で注意しなければならないことは、乗客
の検出位置からエスカレータ踏板までの間隔であ
る。即ち、第4図に示すように、乗客検出装置2
1の設置位置は乗客及びその他の通行人の障害と
ならないように例えば天井22などに設けられる
のが普通である。このような乗客検出装置21に
より乗客を検出するのに、エスカレータのハンド
レール3に手を掛け、踏板1の最下端1Eに足を
乗せようとして、まさに乗込もうとしている乗客
Bを検出したのでは、踏板最下端1Eに足を乗せ
た瞬間に踏板移動速度が低速度から通常速度に切
換わつたり、あるいは静止している踏板1が急に
通常速度にまで速度上昇したりするので、乗客B
の転倒は避けられない。従つて、検出された乗客
Bが速度変換中に踏板最下端1Eに達するような
間隔Lsで乗客Bの検出を行うのは極めて危険で
ある。一方、検出された乗客Cが速度変換が終了
したのにまだエスカレータまで十分な距離がある
と云うような間隔Llで乗客検出するような場合に
は、乗客Cが単なる通行人かあるいは乗ろうとし
ていても気が変つてエスカレータに乗らない場合
があり、その結果無駄な変速を行うことになる。
また、乗客検出装置21から検出体(乗客)まで
の距離が長くなるので余分な通行人までを検出す
る機会が多くなり、無駄な変速を多くする結果と
なる。そこで、乗客Aを検出して変速を完了した
直後に、乗客Aが踏板最下端1Eに到達できる間
隔Lであれば、転倒の心配はなく、また通行人ま
で検出することはなくなる。この変速を完了した
直後に乗客Aが踏板最下端1E到達できる位置と
は、具体的に何cm位が望ましいかを検討する。30
m/minで運転されるエスカレータを停止状態か
ら起動して上記速度までにするのに必要な間は約
2.0秒であり、一方低速度(5m/min)から上
記速度にするのに要する時間は既に低速度で運転
されているので前記時間よりは少ない時間であ
る。従つて通常速度にするのに必要な時間を2.0
秒とする。他方、成人男子の平均歩速は約100
m/minであり、老人、成人女子、子供はそれよ
りも遅いので、基準歩速を100m/minとする。
以上から基準歩速は1.7m/secとなり、前記通常
速度に達する2.0秒から、踏板最下端1Eから乗
客検出位置の間隔Lは約3.5mあればよいことに
なる。しかし、安全を考虜して踏板最下端1Eに
到達しても一踏板見送つてから乗るように、前記
間隔3.4mに踏板1の巾Wを加えたものを乗客検
出位置までの間隔Lとするのが望ましい。前記踏
板1の巾Wは普通40cm前後に設定されており、し
たがつて前記間隔Lは3.8mとなる。このため、
乗客検出装置の設置位置を特に限定するものでは
なく、ただ踏板最下端1Eから、3.5〜4.0mの位
置にきた乗客を検出できるようにしておけばよ
い。尚、前記間隔Lは乗客がエスカレータ進行方
向に沿つて進んでくる場合の踏板最下端1Eから
検出位置までの距離であり、例えば第5図に示す
ように乗り口に誘導柵23が設けられているよう
な場合には、誘導柵23内の最短距離で間隔Lを
測つた踏板最下端1Eからの地点Pが乗客検出位
置となることは云うまでもない。このため、デパ
ートや駅などのように、季節や時期により模様変
えや混雑整理のためにエスカレータ乗り口方向と
共に乗客検出位置が変る場合には、天井に例えば
電波や音波さらには光を発射してその反射を受け
て乗客を検出したりする乗客検出装置を取付け、
その電波や音波の発射、受信方向を乗客検出位置
に向けるようにすれば、乗客検出位置が変るたび
に乗客検出装置の設置位置を変える必要はなくな
る。天井などに取付けて、電波や音波の発受信を
行う乗客検出装置は前述の利点がある反面、建物
の天井、壁などに取付けるために、その取付け作
業や配線作業を行なわねばならず、その作業は建
物の建設作業に合せて行わねばならず厄介であ
る。
この点第6図乃至第7図に示すように、乗客検
出装置を支持枠体Fに支持させれば上記問題は解
消する。第6図及び第7図に示すのは、乗客検出
装置25及び降客検出装置26を夫々下部乗降床
8A及び上部乗降床8B上に固定した誘導柵24
に取付けたもので、例えば両側にある誘導柵の一
方側に投光器25Aを取付け、反対側には受光器
25Bを取付けて、その間を乗客が横切るように
したものである。前記支持枠体Fは踏板1、欄干
ハンドレール3、踏板及びハンドレールの案内装
置、駆動装置4、乗降床8A及び8Bなどを支持
しており、このため乗降床8A,8Bに乗降客検
出装置25,26を取付けることにより、建物と
は無関係にできる。また、乗り口方向が変る場合
にも例えば第8図に示すように乗客検出装置25
の取付けてある別の誘導柵23のついている乗降
床8Aを用意するだけで、簡単に乗り口方向を変
更できる。第9図は足踏みにより乗客を検出する
もので、この場合にも乗降床8A,8Bの一部に
足踏みにより変位する足踏板27を設け、これを
そのままあるいはこれら全体の表面に化粧カバー
を被せて用いるのである。
次に表示装置16A,16B,17A,17B
について説明する。この中で表示装置16A,1
6Bは副電動機5Sによるエスカレータの低速度
運転中及び乗客がないためにエスカレータの休止
運転中に表示するためのもので、表示装置16A
は例えば「上昇運転中ですのでご利用下さい」な
どと、エスカレータが利用できることを知らせ、
また表示装置16Bは「上昇運転中につき乗込禁
止」などの表示を行つて客が休止運転中のエスカ
レータを階段がわりに利用して下階床へ行くこと
を禁止するものである。
一方、表示装置17A,17Bは主電動機5M
によるエスカレータの通常速度運転中の表示を行
うためのもので、これは休止運転あるいは低速度
運転から通常速度運転に切換わると同時に作動
し、乗客の乗込時の注意、乗込んでからの注意、
降る時の注意、上階床の案内などを行うものであ
る。
ところで、上記各表示装置16A,16B,1
7A,17Bはすべて同種の表示装置例えば電光
パネルによる表示、ランプによる表示、放送によ
る表示でもよく、またこれらの組合せによる表示
でもよい。例えば表示装置16A,16Bはいつ
くるかわからない客に対して運転中である旨を知
らせるので、電光パネルにより表示しておけばよ
く、また表示装置17A,17Bは実際に利用す
る客に対しての注意、案内を行うので放送による
表示を行うようにすれば親切である。
ところで、以上の説明はすべてエスカレータに
ついてであるが、電動道路についても適用できる
のは勿論である。
以上説明したように本発明は、乗客がいない場
合には低速度でマンコンベアを運転し、乗客があ
る時には通常速度で運転するようにしたので、乗
客に対してのサービスを低下させることなく、乗
客がいない時の通常速度での無用な運転による電
力の浪費をなくすことができ、したがつて経済的
な運転を自動的に行い得るマンコンベア装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したエスカレータを示す
概略側面図、第2図はエスカレータの駆動装置を
示す斜視図、第3図は第1図に示すエスカレータ
の電気回路、第4図はエスカレータの乗り口部近
辺を示す側面図、第5図はエスカレータの別の乗
り口部近辺を示す平面図、第6図は本発明の別の
実施例を示す側面図、第7図〜第9図は夫々エス
カレータの下部乗降床を示す平面図である。 1……踏板、2……欄干、3……ハンドレー
ル、4……駆動装置、9……乗客検出装置、10
……降客検出装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 無端状に連結された踏板と、この踏板の側部
    進行方向に沿つて配置された欄干と、この欄干に
    支持され前記踏板と同期して移動するハンドレー
    ルと、前記踏板を駆動する駆動装置とよりなるマ
    ンコンベアにおいて、前記踏板の乗り口側への乗
    客の進行を検出する乗客検出装置と、この乗客検
    出装置が乗客を検出すると前記駆動装置の駆動速
    度を低速度から低速度より速い運転速度に変換す
    る速度変換装置とを備え、かつ前記乗客検出装置
    の乗客検出位置は検出された乗客がそのまま進行
    した時に速度変換後に前記踏板に乗ることができ
    る位置としたことを特徴とするマンコンベア装
    置。
JP13982280A 1980-10-08 1980-10-08 Man conveyor device Granted JPS5767486A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13982280A JPS5767486A (en) 1980-10-08 1980-10-08 Man conveyor device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13982280A JPS5767486A (en) 1980-10-08 1980-10-08 Man conveyor device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5767486A JPS5767486A (en) 1982-04-24
JPH0126994B2 true JPH0126994B2 (ja) 1989-05-26

Family

ID=15254270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13982280A Granted JPS5767486A (en) 1980-10-08 1980-10-08 Man conveyor device

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5767486A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002040389A1 (fr) * 2000-11-16 2002-05-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de commande pour transporteur de passagers et procede de commande du fonctionnement
WO2003097507A1 (fr) * 2002-05-17 2003-11-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Unite de fonctionnement automatique de transporteur de personne

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6389788B2 (ja) * 2015-03-26 2018-09-12 株式会社日立製作所 乗客コンベア

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002040389A1 (fr) * 2000-11-16 2002-05-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de commande pour transporteur de passagers et procede de commande du fonctionnement
JP4854908B2 (ja) * 2000-11-16 2012-01-18 三菱電機株式会社 乗客コンベアの制御装置及び運転制御方法
WO2003097507A1 (fr) * 2002-05-17 2003-11-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Unite de fonctionnement automatique de transporteur de personne
CN1308219C (zh) * 2002-05-17 2007-04-04 三菱电机株式会社 人行传送带的自动运转装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5767486A (en) 1982-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4476497B2 (ja) 乗客コンベアの制御装置
CA2224829C (en) Equipment for approach area monitoring for escalators and travelling walkways
JPH0126994B2 (ja)
JP4854908B2 (ja) 乗客コンベアの制御装置及び運転制御方法
JP4771703B2 (ja) 乗客コンベア
JPS6241027Y2 (ja)
JP2006513959A (ja) 乗客コンベヤー用の交通流れ標識
JP2009190864A (ja) 乗客コンベア
JPS6232225Y2 (ja)
JP2002068656A (ja) 乗客コンベア
JPH05105381A (ja) 乗客コンベア
JP5676792B1 (ja) 乗客コンベア
JPH0680319A (ja) 車椅子兼用エレベータ
JPH1160111A (ja) 道路横断エスカレーター
JP2003341970A (ja) コンベア装置
US20210292130A1 (en) Control apparatus for independently moving handholding support of moving paths
JP2003104680A (ja) 乗客コンベア装置
JP3045890B2 (ja) 車いす用踏段付エスカレータ
JP3917255B2 (ja) 車いす用踏段付きエスカレータの制御装置
JP4592139B2 (ja) エレベーターの調整運転装置
JPH08282955A (ja) 車椅子用エスカレーター
JP2004099198A (ja) 乗客コンベア
JPH0428630B2 (ja)
JP2744157B2 (ja) マンコンベア安全装置
JPH07157267A (ja) 車椅子兼用エスカレータ