JPH01267698A - 音声合成出力装置 - Google Patents

音声合成出力装置

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Publication number
JPH01267698A
JPH01267698A JP63095626A JP9562688A JPH01267698A JP H01267698 A JPH01267698 A JP H01267698A JP 63095626 A JP63095626 A JP 63095626A JP 9562688 A JP9562688 A JP 9562688A JP H01267698 A JPH01267698 A JP H01267698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speech data
audio data
driver
application program
buffer area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63095626A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Sasaki
均 佐々木
Goichi Aoki
青木 吾一
Katsuichi Akase
赤瀬 勝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP63095626A priority Critical patent/JPH01267698A/ja
Publication of JPH01267698A publication Critical patent/JPH01267698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパーソナルコンピュータ(以下パソコンという
)などの計算機システムと組合わせて広範囲な分野で音
声付アプリケーションを作成することができる音声合成
出力装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、音声データの合成及び出力時の音声データの一時
格納バツファとして、音声ボードに設けたバッファ用R
AMを用いたり、パソコンの内部記憶装置に音声専用の
バッファを設けていた。尚、音声データの格納バッファ
を示すものとして特開昭62−134693号公報があ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、音声ボード又はパソコンの内部記憶装
置に音声データ専用のバッファエリアが必要となる。し
かも、音声データバッファを内部記憶装置に設ける場合
、音声データバッファエリアの確保、音声データバッフ
ァへの音声データのセット、音声バッファへ外部入力に
よりセットされた音声データの外部記憶装置への登録等
をアプリケーションプログラムで行うと、アプリケーシ
ョンプログラムは、大変複雑なものとなってしまう。
本発明の目的は、音声ボード又はパソコンの内部記憶装
置に音声データ専用のバッファエリアを設ける必要をな
くシ、かつパソコンのアプリケーションプログラムを容
易にした音声合成出力装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、パソコンのアプリケーションプログラムと
音声ボードとのインタフェースをつかさどる制御プログ
ラム(以下ドライバという)の内部に音声データバッフ
ァ部と、その音声データバッファ部へ音声データをセッ
トするための音声データ再生処理部及び外部入力により
セットされた音声データを外部記憶装置へ登録する音声
データ登録処理部を設けたことにより達成される。
〔作用〕
音声データバッファがドライバ内部にあるため音声デー
タの合成又は出力時に、音声データのバッファエリアを
確保する必要がなく、かつ音声ボードにバッファ用RA
Mを設ける必要がない。
パソコンのアプリケーションプログラムは、ド音又は再
生のどちらかの処理を指示するだけで。
ドライバは指定ファイル名の音声データを再生。
又は指定ファイル名で音声データの登gを行なう。
そのためパソコンのアプリケーションプログラムが簡単
なものとなる。
〔実施例〕
次に、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図において、10はパソコン、20は音声ボードで
ある。第2図は装置周辺を含めた全体構成を示している
。パソコン10と音声ボード20はバス30で接続され
ており、バス30には、プリンタ40.デイスプレィ5
0.座標入力装置60、キーボード70そして、外部記
憶装置80が接続されている。
キーボード70からパソコン10に対し、音声の入力(
登録)や再生の指示を与える。デイスプレィ50はパソ
コン1oの処理状況を操作者が見ながら、座標入力装置
6oを利用してキーボード70から指示を出すのに利用
される。プリンタ40はこれらの処理を保管のためにプ
リントアウトする際に利用するものである。
パソコン10は第1図に示すように、パソコン10をコ
ントロールするCPUI 1.アプリケーションプログ
ラム12.ドライバ13を備えている。アプリケーショ
ンプログラム12はドライバ13に対し処理モードを指
示する手段12af&備えている。ドライバ13は音声
データの再生処理を行う手段(音声データ再生処理部)
13a、音声データの登録処理を行う手段(音声データ
登録処理部)13bそして、音声データバッファエリア
13cを備えている。また、音声ボード20は音声ボー
ド20をコントロールするCPU21と音声の分析2合
成を行う手段22を備え、スピーカー22aとマイクロ
フォン22bが接続されている。
次に第3図に示す処理フロー図に基づいて、本発明の一
実施例の動作を以下に説明する。
先ず、アプリケーションプログラム12の処理モードを
指示する手段12aにより、再生する音声データファイ
ル名又は登録するための音声データファイル名の指定(
ステップ100)を行い。
再生又は録音のいずれかの指示が起動の指示と共にドラ
イバへされる(ステップ1o1)。
起動のかかったドライバ13は、再生処理が録音処理か
を判別する(ステップ102)。
処理モードが再生の場合、ドライバ13の音声データの
再生処理を行う手段13aにおいて、アプリケーション
プログラム12より指定のあった外部記憶装置aoにお
ける音声データファイルの音声データをバス3oを介し
て直接ドライバ内部に持つ音声データバッファエリア1
3cへ収納する(ステップ103)、そして音声ボード
20に対し再生起動をかける(ステップ104)と、音
声データバッファエリア13cへ収納されている音声デ
ータを、パソコン10がデータバス30を利用し、音声
ボード20に転送する。転送されたデータは、音声ボー
ド20の音声の分析/合成を行う手段22において16
進のデータがアナログデータに変換されスピーカ22a
により発生する。
処理モードが録音の場合、ドライバ13の音声データの
登録処理を行う手段13bにおいて、音声ボード20に
対し録音起動がされる(ステップ105)、マイクロフ
ォン22bより入力される音声アナログ信号は、音声ボ
ードの音声の分析/合成を行う手段22により16進の
コードに変換される。16通のコードに変換された音声
データは、パソコン1oのデータバス30を利用してド
ライバ13の音声データバッファエリア13cヘセツト
される。音声データを音声データバッファエリア13c
へ吸い上げ終わる(ステップ106)と、ドライバ13
は、アプリケーションプログラム12より指定のあった
ファイル名で音声データバッファエリア13cの音声デ
ータをパソコン10の外部記憶装置8oへ直接バス30
を介して登録する(ステップ107)。
〔発明の効果〕
本発明によれば、特別に音声データ用のバッファエリア
を設ける必要がなく、シかもドライバが処理のすべてを
行うため、アプリケーションプログラムが簡単になると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す音声合成出力装置を示
す図、第2図は第1図に示した音声合成出力装置の周辺
機器を含めた全体構成図、第3図は第1図の音声合成装
置の処理フロー図である。 10・・・パソコン、12・・アプリケーションプログ
ラム、13・・・ドライバ、13a・・・音声データ再
生処理部、13b・・・音声データ登録処理部、13c
・・・音声データバッファエリア、20・・・音声ボー
ド、22a・・・スピーカ、22b・・・マイクロフォ
ン。 γ 1 固 l ノ′ 茅3 固

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算機システムと音声ボードを組合わせて信号のや
    りとりを行い、音声の登録・再生を行う音声合成出力装
    置において、計算機システムと音声ボードの間で信号の
    やりとりを行う制御プログラムの中に、音声データを一
    時的に格納するエリア、音声データの再生処理を行う手
    段、音声データの登録処理を行う手段を設けたことを特
    徴とする音声合成出力装置。 2、上記請求項第1項において、計算機システムには外
    部記憶装置が接続されており、該装置に音声データが登
    録されることを特徴とする音声合成出力装置。
JP63095626A 1988-04-20 1988-04-20 音声合成出力装置 Pending JPH01267698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63095626A JPH01267698A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 音声合成出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63095626A JPH01267698A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 音声合成出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01267698A true JPH01267698A (ja) 1989-10-25

Family

ID=14142735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63095626A Pending JPH01267698A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 音声合成出力装置

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JP (1) JPH01267698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10214099A (ja) * 1997-01-31 1998-08-11 Matsushita Electric Works Ltd 音声の重畳発声制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10214099A (ja) * 1997-01-31 1998-08-11 Matsushita Electric Works Ltd 音声の重畳発声制御システム

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