JPH01267519A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JPH01267519A JPH01267519A JP9743288A JP9743288A JPH01267519A JP H01267519 A JPH01267519 A JP H01267519A JP 9743288 A JP9743288 A JP 9743288A JP 9743288 A JP9743288 A JP 9743288A JP H01267519 A JPH01267519 A JP H01267519A
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- Japan
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- pixel
- display device
- plural
- intersections
- electrode
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は、表示する装置に関するものであり、特に中間
調を表現する(液晶)装置に関するものである。
調を表現する(液晶)装置に関するものである。
[従来技術]
従来のアクティブマトリクス駆動方式を用いた液晶テレ
ビジョンパネルでは、薄膜トランジスタ(TPT)を画
素毎のマトリクス配置し、TPTにゲートオンパルスを
印加してソースとトレイン間を導通状態とし、このとき
映像画像信号がソースから印加され、キャパシタに蓄積
され、この蓄積された画像信号に対して液晶(例えはツ
ィステッド・ネマチック、TN−?a晶)が駆動し、同
時に映像48号の電圧を変調することによって諧調表示
が行なわれている。
ビジョンパネルでは、薄膜トランジスタ(TPT)を画
素毎のマトリクス配置し、TPTにゲートオンパルスを
印加してソースとトレイン間を導通状態とし、このとき
映像画像信号がソースから印加され、キャパシタに蓄積
され、この蓄積された画像信号に対して液晶(例えはツ
ィステッド・ネマチック、TN−?a晶)が駆動し、同
時に映像48号の電圧を変調することによって諧調表示
が行なわれている。
しかし、この様なT N ?[晶を用いたアクティブマ
トリクス駆動方式のテレビジョンパネルでは、使用する
TPTが複雑な構造を有しているため構造工程数が多く
、高い製造コストがネックとなっているうえに、TPT
を構成している薄膜半導体(例えば、ポリシリコン、ア
モルファスシリコン)を広い面積に亘って被膜形成する
ことが難しいなどの問題点がある。
トリクス駆動方式のテレビジョンパネルでは、使用する
TPTが複雑な構造を有しているため構造工程数が多く
、高い製造コストがネックとなっているうえに、TPT
を構成している薄膜半導体(例えば、ポリシリコン、ア
モルファスシリコン)を広い面積に亘って被膜形成する
ことが難しいなどの問題点がある。
又、低い製造コストで製造できるものとしてTN液晶を
用いたパッシブマトリックス駆動方式の表示パネルが知
られているが、この表示パネルでは走査線(N)が増大
するに従って、1画面(1フレーム)を走査する間に1
つの選択点に有効な電界か印加されている時間(デユー
ティ−比)がl/Nの割合で減少し、このためクロスト
ークが発生し、しかも高コントラストの画像とならない
なとの欠点を有している上、デユーティ比が低くなると
各画素の階調を電圧変調により制御することかむずかし
くなるなど、高密度配線数の表示パネル、特に液晶テレ
ビジョンパネルには適していない。
用いたパッシブマトリックス駆動方式の表示パネルが知
られているが、この表示パネルでは走査線(N)が増大
するに従って、1画面(1フレーム)を走査する間に1
つの選択点に有効な電界か印加されている時間(デユー
ティ−比)がl/Nの割合で減少し、このためクロスト
ークが発生し、しかも高コントラストの画像とならない
なとの欠点を有している上、デユーティ比が低くなると
各画素の階調を電圧変調により制御することかむずかし
くなるなど、高密度配線数の表示パネル、特に液晶テレ
ビジョンパネルには適していない。
[発明の概要コ
本発明は、前述の問題点を解消した中間調表現可能なフ
ラットな表示装置を提供することにある。
ラットな表示装置を提供することにある。
すなわち、本発明は、交差した走査電極と信号7Fi
24とで複数の交点を形成したマトリクス電極及び走査
電極と信号電極との間に配置した強誘電性液晶を有する
表示装置において、前記複数の交点から複数のグループ
に細分化した複数の交点を1つの画素とした表示装置に
特徴を有している。
24とで複数の交点を形成したマトリクス電極及び走査
電極と信号電極との間に配置した強誘電性液晶を有する
表示装置において、前記複数の交点から複数のグループ
に細分化した複数の交点を1つの画素とした表示装置に
特徴を有している。
[発明の態様の詳細な説明]
本発明を強誘電液晶(以下F LC)を用いてその実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示し、上側電極群+1
A及びIIB(以下セグメント電極群)と上側電極群1
2(以下コモン電極群C)が互いにマトリックスとなる
様に構成され、それぞれガラス基板13と14に形成さ
れ、それらの間にFLC材料15がはさまれた構造とな
っている。
A及びIIB(以下セグメント電極群)と上側電極群1
2(以下コモン電極群C)が互いにマトリックスとなる
様に構成され、それぞれガラス基板13と14に形成さ
れ、それらの間にFLC材料15がはさまれた構造とな
っている。
又、図示の如く、コモン電極群CはC8,C1゜C2−
−−−−、セグメント電極群はA (A、 。
−−−−、セグメント電極群はA (A、 。
A2.A、、−−−−−)及びB(Bl、B2゜B3
、B4.−−−−− )から成り、1つの画素は図の点
線で囲まれた領域E(電極線幅A>B)、即ち、例えば
コモン電極C2とセグメント電極A2と82がオーバラ
ップする領域Eで構成される。
、B4.−−−−− )から成り、1つの画素は図の点
線で囲まれた領域E(電極線幅A>B)、即ち、例えば
コモン電極C2とセグメント電極A2と82がオーバラ
ップする領域Eで構成される。
この時、電極線幅はA>Bである。各々のコモン電極群
Cとセグメント電極群A・BはそれぞれSWを介して、
電源部(図示せず)に接続しており、前記SWも又、そ
のON10 F Fを制御するコントローラ回路(図示
せず)に接続している。
Cとセグメント電極群A・BはそれぞれSWを介して、
電源部(図示せず)に接続しており、前記SWも又、そ
のON10 F Fを制御するコントローラ回路(図示
せず)に接続している。
この構成により、前記コントローラ回路からの制御の下
で、例えば画素Eでのグレースケール表現は次の様に実
施される。コモン電+S C2が走査されている時、白
(以下W)はA2.B2にそれぞり、 Wとなる信号を
付与した時、灰色1 (以下Grayl)はA2にW、
B2に黒(以下B)となるぞ3号を付与した時、灰色2
(以下G rla y2)はA2にB、B2にWの信号
を付与した時、黒はA2.B2にそれぞれBとなる信号
を付与する時、第3図は上記のW、Grayl、Gra
y2、Bの中間調表現を示している。
で、例えば画素Eでのグレースケール表現は次の様に実
施される。コモン電+S C2が走査されている時、白
(以下W)はA2.B2にそれぞり、 Wとなる信号を
付与した時、灰色1 (以下Grayl)はA2にW、
B2に黒(以下B)となるぞ3号を付与した時、灰色2
(以下G rla y2)はA2にB、B2にWの信号
を付与した時、黒はA2.B2にそれぞれBとなる信号
を付与する時、第3図は上記のW、Grayl、Gra
y2、Bの中間調表現を示している。
この様に簡素な構成により2値表現のFLCに4値のグ
レースケールを表現することが可能となる。
レースケールを表現することが可能となる。
本発明の好ましい具体例では、1つの画素Eを構成する
複数の交点がそれぞれ相違した交差面積で構成され、特
にこの相違した交差面積が最小交点面積1に対して2二
4:8;16:−−−−− :2° (n=1つの画
素Eにおける交点の数)の比率であるのがよい。
複数の交点がそれぞれ相違した交差面積で構成され、特
にこの相違した交差面積が最小交点面積1に対して2二
4:8;16:−−−−− :2° (n=1つの画
素Eにおける交点の数)の比率であるのがよい。
本発明では、コモンを2分割し、電極線幅C=Bの時は
、8階調レベル、C≠Dの時は16階調レベルが可能と
なる。
、8階調レベル、C≠Dの時は16階調レベルが可能と
なる。
又セグメント側のみの分割の時では電極線幅A=8とし
、カラーフィルターをAと已にそれぞれ補色関係になる
線に設けると、4色のカラー表示が可能となる。例えば
(A=イエロー;B=ニブル−、(A=マゼンタ;B=
ニブリーン又は(A=シアン;B=ニレラドの補色関係
の配置とすることによって、白、黒、Aの色及びBの色
の4色表示が可能となる。
、カラーフィルターをAと已にそれぞれ補色関係になる
線に設けると、4色のカラー表示が可能となる。例えば
(A=イエロー;B=ニブル−、(A=マゼンタ;B=
ニブリーン又は(A=シアン;B=ニレラドの補色関係
の配置とすることによって、白、黒、Aの色及びBの色
の4色表示が可能となる。
[発明の効果]
本発明によれば、画素に明or暗を与える画素駆動エネ
ルギーを前記画素をある所望の面f五に分割しく分割さ
れた画素の各構成片を分割画素部と称す)、かつ前記画
素駆動エネルギーを各分割画素部に各々独立に付与ある
いは非付与する手段を設けることにより、前記画素にグ
レースケールを表示することを可能にしたものである。
ルギーを前記画素をある所望の面f五に分割しく分割さ
れた画素の各構成片を分割画素部と称す)、かつ前記画
素駆動エネルギーを各分割画素部に各々独立に付与ある
いは非付与する手段を設けることにより、前記画素にグ
レースケールを表示することを可能にしたものである。
第1図は本発明で用いたマトリクス電極の平面図である
。第2図は本発明で用いたFLC素子のA−A′断面図
である。第3図は中間調を模式的に示した説明図である
。
。第2図は本発明で用いたFLC素子のA−A′断面図
である。第3図は中間調を模式的に示した説明図である
。
Claims (3)
- (1)交差した走査電極と信号電極とで複数の交点を形
成したマトリクス電極及び走査電極と信号電極との間に
配置した強誘電性液晶を有する表示装置において、前記
複数の交点から複数のグループに細分化した複数の交点
を 1つの画素としたことを特徴とする表示装 置。 - (2)前記1つの画素を構成する複数の交点が相違した
交差面積で形成されている特許請求の範囲第1項の表示
装置。 - (3)前記相違した交差面積が最小交点面積1に対して
2:4:8:16:−−−−−:2n(n=1つの画素
における交点の数)の比率を有している特許請求の範囲
第2項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9743288A JPH01267519A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9743288A JPH01267519A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267519A true JPH01267519A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14192227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9743288A Pending JPH01267519A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01267519A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174882A (en) * | 1991-11-25 | 1992-12-29 | Copytele, Inc. | Electrode structure for an electrophoretic display apparatus |
US6714212B1 (en) | 1993-10-05 | 2004-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP9743288A patent/JPH01267519A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174882A (en) * | 1991-11-25 | 1992-12-29 | Copytele, Inc. | Electrode structure for an electrophoretic display apparatus |
US6714212B1 (en) | 1993-10-05 | 2004-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus |
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