JPH0126733B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126733B2 JPH0126733B2 JP59041335A JP4133584A JPH0126733B2 JP H0126733 B2 JPH0126733 B2 JP H0126733B2 JP 59041335 A JP59041335 A JP 59041335A JP 4133584 A JP4133584 A JP 4133584A JP H0126733 B2 JPH0126733 B2 JP H0126733B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- injection
- nozzle
- valve
- header
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 63
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 63
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 47
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/71—Feed mechanisms
- B01F35/712—Feed mechanisms for feeding fluids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/71—Feed mechanisms
- B01F35/717—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer
- B01F35/71805—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer using valves, gates, orifices or openings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、分散混合器への流体注入方法及びそ
の装置に関する。
の装置に関する。
従来のスタテイツクミキサ等の分散混合器へ流
体を注入する装置では、第5図に示すように複数
の注入ノズル21によつて分散混合器の管壁に接
続された注入用ヘツダ23の上流側配管に逆止弁
40及び電磁弁50を設けて分散混合器を通過す
る主流体の注入流体通路への逆流を防止してい
る。
体を注入する装置では、第5図に示すように複数
の注入ノズル21によつて分散混合器の管壁に接
続された注入用ヘツダ23の上流側配管に逆止弁
40及び電磁弁50を設けて分散混合器を通過す
る主流体の注入流体通路への逆流を防止してい
る。
しかしながらこのような構成では、主流体の逆
止弁40又は電磁弁50より上流側への逆流は防
止されるが、注入ノズル21を通つてヘツダ23
内に主流体が逆流する。このような逆流が生じた
後に注入流体が供給されると、逆流した主流体は
注入流体により分散混合器の注入口部まで押し戻
されるが、主流体が食品原料などの液体の場合、
注入ノズル21のヘツダ23内部に液体の一部が
残留したり、主流体と注入流体が混合器外で接触
するため焦げ付き等が発生するという不具合が生
じる。
止弁40又は電磁弁50より上流側への逆流は防
止されるが、注入ノズル21を通つてヘツダ23
内に主流体が逆流する。このような逆流が生じた
後に注入流体が供給されると、逆流した主流体は
注入流体により分散混合器の注入口部まで押し戻
されるが、主流体が食品原料などの液体の場合、
注入ノズル21のヘツダ23内部に液体の一部が
残留したり、主流体と注入流体が混合器外で接触
するため焦げ付き等が発生するという不具合が生
じる。
従つて、本発明の目的はこのような不具合を解
消した分散混合器への流体注入方法及びその装置
を提供することにある。
消した分散混合器への流体注入方法及びその装置
を提供することにある。
本発明の特徴は、注入流体導入用ヘツダから主
流体通過用導管の管壁に接続された複数の流体注
入ノズルが設けられた分散混合器への流体注入装
置において、前記注入ノズルごとにノズル口を開
閉する弁が設けられていること、および注入流体
導入用ヘツダから主流体通過用導管の管壁に接続
された複数の流体注入ノズルを介して分散混合器
に流体を注入する方法において流体注入開始・終
了時において各ノズルに設けられた弁を所定の順
に従い又は同時に開閉することにある。
流体通過用導管の管壁に接続された複数の流体注
入ノズルが設けられた分散混合器への流体注入装
置において、前記注入ノズルごとにノズル口を開
閉する弁が設けられていること、および注入流体
導入用ヘツダから主流体通過用導管の管壁に接続
された複数の流体注入ノズルを介して分散混合器
に流体を注入する方法において流体注入開始・終
了時において各ノズルに設けられた弁を所定の順
に従い又は同時に開閉することにある。
この分散混合器を用いて大容量処理をする場
合、弁を同時に開閉すると、弁にシヨツクが発生
する。従つて、この場合、弁を順次開閉すること
が望ましく、弁を開にするときには、主流体入口
より順に行い、弁を閉にするときは、その逆の順
で行うと良い。少容量処理のときは、弁を同時に
開閉しても良い。
合、弁を同時に開閉すると、弁にシヨツクが発生
する。従つて、この場合、弁を順次開閉すること
が望ましく、弁を開にするときには、主流体入口
より順に行い、弁を閉にするときは、その逆の順
で行うと良い。少容量処理のときは、弁を同時に
開閉しても良い。
上記流体注入装置における開閉弁は、油圧又は
電気又は手動式の弁であつて、ロツド状の弁体が
ヘツダを貫通し、その先端が各注入ノズルに貫入
自在となつている。
電気又は手動式の弁であつて、ロツド状の弁体が
ヘツダを貫通し、その先端が各注入ノズルに貫入
自在となつている。
以下好ましい実施態様に基づき本発明を説明す
る。
る。
第1図において、本発明に係る流体注入装置が
使用される分散混合器10は複数の注入ノズル2
1が接続された注入部11と後続するスタテイツ
クミキサー部12とから基本的に構成され、両部
分は導管13を本体としており、注入部11の管
壁には注入口22が複数開口しており、注入部1
1の導管13内にはスパイラルエレメント14が
嵌装されている。
使用される分散混合器10は複数の注入ノズル2
1が接続された注入部11と後続するスタテイツ
クミキサー部12とから基本的に構成され、両部
分は導管13を本体としており、注入部11の管
壁には注入口22が複数開口しており、注入部1
1の導管13内にはスパイラルエレメント14が
嵌装されている。
スタテイツクミキサー部12は、それ自体公知
のものであり、例えば約180度捩りの捩り羽根1
5をその端部がほぼ直交し、かつ互いに捩り方向
が逆転するように交互に嵌装して形成される(例
えば特公昭44−8290号公報、報公昭52−17264号
公報記載のもの)。
のものであり、例えば約180度捩りの捩り羽根1
5をその端部がほぼ直交し、かつ互いに捩り方向
が逆転するように交互に嵌装して形成される(例
えば特公昭44−8290号公報、報公昭52−17264号
公報記載のもの)。
注入部11内部のスパイラルエレメント14
は、板を管軸を中心として捩つたものであり、少
なくとも360度以上の捩り角度を有し、通常は360
〜720度である。実用上の上限は約3600度である
が、これは捩り板の製造上及び注入部の実用上の
設計に従うものであつて、必ずしもこの上限捩り
角度には限定されない。
は、板を管軸を中心として捩つたものであり、少
なくとも360度以上の捩り角度を有し、通常は360
〜720度である。実用上の上限は約3600度である
が、これは捩り板の製造上及び注入部の実用上の
設計に従うものであつて、必ずしもこの上限捩り
角度には限定されない。
注入装置20は、流体が導入されるヘツダ23
と、該ヘツダ23から分散混合器10の注入部1
1に延長する複数の注入ノズル21と、各注入ノ
ズル21ごとに設けられた開閉弁25とから成
る。
と、該ヘツダ23から分散混合器10の注入部1
1に延長する複数の注入ノズル21と、各注入ノ
ズル21ごとに設けられた開閉弁25とから成
る。
ヘツダ23は、図示するように逆T字状の管体
であつて、接続口26に流体導入配管(図示せ
ず)が接続され両端にプラグ27が螺着される。
であつて、接続口26に流体導入配管(図示せ
ず)が接続され両端にプラグ27が螺着される。
注入ノズル21は2つ以上設けられ、分散混合
器10の注入部11のスパイラルエレメント14
により区画される各管室に少なくとも一つのノズ
ル口22が開口する。実際の注入ノズル21は、
目的に応じて数及び配置が選択され、管壁の円周
方向及び軸方向の間隔又は適当なラセン回転角度
間隔をもつて配される。
器10の注入部11のスパイラルエレメント14
により区画される各管室に少なくとも一つのノズ
ル口22が開口する。実際の注入ノズル21は、
目的に応じて数及び配置が選択され、管壁の円周
方向及び軸方向の間隔又は適当なラセン回転角度
間隔をもつて配される。
注入ノズル21の導管13に対する取付角度
は、軸方向断面においては第1図に例示する通
り、主流体の流れの向きに軸に対して所定角度傾
斜することが好ましい。軸に直行する断面におけ
る注入ノズル21の導管13に対する取付角度
は、管壁に直交する角度をもつて足りる(取付の
容易性と効果上)が、スパイラルエレメント14
の捩りの方向に管壁接線に対し所定角度斜交して
取付けることもできる。この注入ノズル21の口
径、数は混合すべき注入流体の流量に応じて定め
られ、一般に注入流体の注入速度は主流体の流速
よりも実質上大きなことが好ましいが、混合の必
要に応じて適宜選択される。
は、軸方向断面においては第1図に例示する通
り、主流体の流れの向きに軸に対して所定角度傾
斜することが好ましい。軸に直行する断面におけ
る注入ノズル21の導管13に対する取付角度
は、管壁に直交する角度をもつて足りる(取付の
容易性と効果上)が、スパイラルエレメント14
の捩りの方向に管壁接線に対し所定角度斜交して
取付けることもできる。この注入ノズル21の口
径、数は混合すべき注入流体の流量に応じて定め
られ、一般に注入流体の注入速度は主流体の流速
よりも実質上大きなことが好ましいが、混合の必
要に応じて適宜選択される。
各注入ノズル21に対応して設けられている開
閉弁25は、ヘツダ23を中心にして注入ノズル
21と反対側に位置し、注入ノズル21に心出し
された弁管28と、該弁管28からヘツド23内
を貫通して注入ノズル21内に貫入するノズル内
径とほぼ同一の外径を有するロツド状の弁体29
と、この弁体29をノズル21の内外へ移動させ
るよう弁管28の外端に設けられた駆動機構30
から成る。この開閉弁が手動式のとき駆動機構は
手動レバーから構成され、液圧式のとき液圧シリ
ンダから構成され、電磁式のときソレノイドから
構成される。この駆動機構30により、弁体29
の先端がノズル21内に貫入しているとき、ノズ
ル21は閉とされノズル21からの流体の注入は
停止され、ノズル21内にないときノズル21は
開とされノズル21から流体が注入され、主流体
と混合される。弁管28と注入ノズル21は心出
しされているため、注入ノズル21の修理点検の
とき弁体21、及び弁駆動機構30を弁管21よ
り取除けば、ノズル21の修理点検が容易となつ
ている。
閉弁25は、ヘツダ23を中心にして注入ノズル
21と反対側に位置し、注入ノズル21に心出し
された弁管28と、該弁管28からヘツド23内
を貫通して注入ノズル21内に貫入するノズル内
径とほぼ同一の外径を有するロツド状の弁体29
と、この弁体29をノズル21の内外へ移動させ
るよう弁管28の外端に設けられた駆動機構30
から成る。この開閉弁が手動式のとき駆動機構は
手動レバーから構成され、液圧式のとき液圧シリ
ンダから構成され、電磁式のときソレノイドから
構成される。この駆動機構30により、弁体29
の先端がノズル21内に貫入しているとき、ノズ
ル21は閉とされノズル21からの流体の注入は
停止され、ノズル21内にないときノズル21は
開とされノズル21から流体が注入され、主流体
と混合される。弁管28と注入ノズル21は心出
しされているため、注入ノズル21の修理点検の
とき弁体21、及び弁駆動機構30を弁管21よ
り取除けば、ノズル21の修理点検が容易となつ
ている。
上記のような注入装置20によつて分散混合器
10への流体の注入を開始するには、それまでノ
ズル21を閉じていた開閉弁25を所定の順序に
従い(順次)又は同時に開閉する。開閉弁25が
手動のときはこれを手動で開けるが、電磁式又は
液圧式のときは適当な制御装置を介して弁操作を
することも可能である。順次弁を開ける場合主流
体の入口側より開けることが好ましい。
10への流体の注入を開始するには、それまでノ
ズル21を閉じていた開閉弁25を所定の順序に
従い(順次)又は同時に開閉する。開閉弁25が
手動のときはこれを手動で開けるが、電磁式又は
液圧式のときは適当な制御装置を介して弁操作を
することも可能である。順次弁を開ける場合主流
体の入口側より開けることが好ましい。
なお、図示の例では、スパイラルエレメント1
4を用いているが、これはスタテイツクミキサの
捩り羽根とすることである。テーパ状の注入部1
1に代り同径の管状部とすることもできる。
4を用いているが、これはスタテイツクミキサの
捩り羽根とすることである。テーパ状の注入部1
1に代り同径の管状部とすることもできる。
又上記とは逆に流体の注入を停止するには、弁
25を順次又は同時に閉じる。
25を順次又は同時に閉じる。
上記弁の開閉操作と同期させてヘツダ23への
流体供給圧を制御することが好ましい。
流体供給圧を制御することが好ましい。
このように注入ノズル21を弁25によつて直
接開閉することにより従来生じていたヘツダ23
内への主流体の逆流が防止される。
接開閉することにより従来生じていたヘツダ23
内への主流体の逆流が防止される。
第1図は、本発明に係る分散混合器用注入装置
を示す縦断面図、第2図は開閉弁が開になつてい
る状態を示す第1図の部分図、第3図は開閉弁を
手動式にし、注入装置を複数設けた分散混合器用
注入装置を示す縦断面図、第4図は、開閉弁が開
になつている状態を示す第1図の部分図、第5図
は従来の分散混合器及び注入装置を示す断面図で
ある。 10……分散混合器、11……注入部、12…
…スタテイツクミキサー部、14……スパイラル
エレメント、20……注入装置、21……注入ノ
ズル、23……ヘツダ、25……開閉弁。
を示す縦断面図、第2図は開閉弁が開になつてい
る状態を示す第1図の部分図、第3図は開閉弁を
手動式にし、注入装置を複数設けた分散混合器用
注入装置を示す縦断面図、第4図は、開閉弁が開
になつている状態を示す第1図の部分図、第5図
は従来の分散混合器及び注入装置を示す断面図で
ある。 10……分散混合器、11……注入部、12…
…スタテイツクミキサー部、14……スパイラル
エレメント、20……注入装置、21……注入ノ
ズル、23……ヘツダ、25……開閉弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 注入流体導入用ヘツダから主流体通過用導管
の管壁に接続された複数の流体注入ノズルを介し
て分散混合器に流体を注入する方法において 流体注入開始・終了時において各ノズルに設け
られた弁を所定の順に従い又は同時に開閉するこ
とを特徴とする方法。 2 注入流体導入用ヘツダから主流体通過用導管
の管壁に複数の流体注入ノズルが接続された分散
混合器への流体注入装置において、 前記注入ノズルごとにノズル口を開閉する弁が
設けられていることを特徴とする流体注入装置。 3 前記弁がヘツダを貫通して注入ノズルに貫入
した弁体を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の流体注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041335A JPS60187325A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 分散混合器への流体注入方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041335A JPS60187325A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 分散混合器への流体注入方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60187325A JPS60187325A (ja) | 1985-09-24 |
JPH0126733B2 true JPH0126733B2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=12605647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59041335A Granted JPS60187325A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 分散混合器への流体注入方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60187325A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH035029A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-10 | Kazuyoshi Suzuki | 多点位置決め用材料移送装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02119947A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 | Sigma- Denki Kogyo Kk | 無電動洗米装置 |
US5241992A (en) * | 1992-07-14 | 1993-09-07 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for distributing fluids |
US7566165B2 (en) * | 2006-04-17 | 2009-07-28 | Milliken & Company | Valved manifold and system suitable for introducing one or more additives into a fluid stream |
JP5674095B2 (ja) * | 2010-07-13 | 2015-02-25 | 日立マクセル株式会社 | 液体供給装置 |
US9850847B2 (en) | 2013-03-21 | 2017-12-26 | Hino Motors, Ltd. | Piston for internal combustion engine |
US9802176B2 (en) * | 2015-03-24 | 2017-10-31 | Saudi Arabian Oil Company | Method for mixing in a hydrocarbon conversion process |
KR101922535B1 (ko) * | 2018-01-05 | 2018-11-28 | 사빅 에스케이 넥슬렌 컴퍼니 피티이 엘티디 | 추가 혼합 유닛을 포함하는 혼합 시스템 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59041335A patent/JPS60187325A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH035029A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-10 | Kazuyoshi Suzuki | 多点位置決め用材料移送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60187325A (ja) | 1985-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR970007811B1 (ko) | 스크레이핑에 의한 세척이 적합한 삼방향 밸브와 삼방향 밸브를 포함하는 액체 분배 파이프 | |
US4073944A (en) | Nozzle shut-off valve | |
JPH0126733B2 (ja) | ||
EP0602430A1 (de) | Ausdehnungsgefäss für erwärmtes Trinkwasser in Verbindung mit einer Anschlussarmatur | |
DE2400699C2 (de) | Hahn zur Steuerung aggressiver Strömungsmittel | |
EP0669566B1 (de) | Wasser-Dampf-Mischvorrichtung | |
DE3044046C2 (de) | Spülsystem zum Durchspülen einer druckbeaufschlagten Kernbohrvorrichtung | |
EP0566920B1 (de) | Sicherheitsgruppe zur Absicherung von Trinkwassererwärmern | |
EP0884539B1 (de) | Anschlussarmatur zum Anschliessen eines Druckausdehnungs-Gefässes für erwärmtes Trinkwasser | |
DE2321072C2 (de) | Hahn mit Im Gehäuse exzentrisch gelagertem Küken | |
US3999740A (en) | Mixing head | |
EP1452652A2 (de) | Ventilanordnung für einen Rohrtrenner | |
DE4007274C2 (ja) | ||
JPH0737703Y2 (ja) | 分散混合器 | |
DE903769C (de) | Spreizdruckventil | |
JPH0139815B2 (ja) | ||
DE1901909B2 (de) | Vorrichtung zum Mischen eines gasförmigen oder flüssigen Trägermediums mit einem anderen gasförmigen oder flüssigen Zuschlagmedium | |
US3090595A (en) | Cam actuated ball valve | |
DE2330807A1 (de) | Vorrichtung zum einfrieren von mediendurchstroemten leitungen | |
WO1985004231A1 (en) | Constriction member for reducing the pressure in transport pipelines | |
DE2552690C3 (de) | Prüfvorrichtung für Wärmetauscherrohre und deren Befestigungsstellen | |
DE202005020183U1 (de) | Kugelhahn, insbesondere für die Verwendung in einem Heizkreislauf, z.B. einer Warmwasserheizungsanlage | |
SU1143915A1 (ru) | Кран дл розлива жидкостей | |
DE53097C (de) | Mischventil für Badezwecke | |
DE19522198A1 (de) | Ventil mit in einem Ventilgehäuse vorgesehenem Spindelstab |