JPH01263772A - ピツク・デバイス制御装置 - Google Patents

ピツク・デバイス制御装置

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Publication number
JPH01263772A
JPH01263772A JP63090237A JP9023788A JPH01263772A JP H01263772 A JPH01263772 A JP H01263772A JP 63090237 A JP63090237 A JP 63090237A JP 9023788 A JP9023788 A JP 9023788A JP H01263772 A JPH01263772 A JP H01263772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
picked
screen cursor
enlargement
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63090237A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Goukon
郷右近 茂
Hiroyasu Enomoto
博康 榎本
Junichi Saito
順一 斎藤
Eiji Miyanaka
宮中 英司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP63090237A priority Critical patent/JPH01263772A/ja
Publication of JPH01263772A publication Critical patent/JPH01263772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は制御装置に係り、特に、マウス等のピック・デ
バイスによる表示を制御するためのピック・デバイス制
御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の制?′!l装置として、例えば、第11
図のように、マウスlが接続される制御装置12と、C
RT等を備えて入力内容、制御内容等を表示する表示装
置2及び拡大キー15、縮小キー17等を備えたキーボ
ード13とより構成されたものがある0表示装置2には
、マウス1及びキーボード13による操作内容に従って
スクリーンカーソル3、マルチウィンドウ、アイコン1
6等が表示される。
以上の構成において、密集地帯のセグメントを拡大して
ピック(指示・ts−2の操作)する場合、次の2つの
方法が用いられる。
(1)キーボード13上に有る「拡大キー」15を押し
、マルチウィンドウ14内に拡大図を表示し、ピックす
る方法。
例えば、右手でマウス1を操作する場合、左手でキーボ
ード13上の拡大キーを押してウィンドウ14内に拡大
図を生成する。さらに、右手でマウス1を操作し、スク
リーンカーソル3をウィンドウ14内のピックセグメン
トまで移動させ、ピックした後に再び元の位置まで戻す
ように操作する。
(2)スクリーンカーソル3を用い、アイコン16の「
拡大」をピックし、ウィンドウ14内に拡大図を表示し
てピックする方法。
この場合、前記方法とほぼ同様の過程を踏むが、キーボ
ード13の代りにアイコン16の拡大部をスクリーンカ
ーソル3を移動させてピックする。
また、第12図は従来の他の例を示す主要部の構成図で
ある。この構成においては、拡大図をウィンドウ14を
生成せずに、全体像を消してその場に表示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のピック・デバイス制御装置にあっては、
前記(1)〜(3)の操作による場合には操作が面倒で
不便であるほか、(3)の方法では更に全体像が表糸画
面上から見えなくなるという不便さがある。
本発明の目的は、マウス操作以外の操作を不要にし、密
集地帯のセグメントのピックを容易かつ効率的に行なえ
るようにしたピック・デバイス制御装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、ピックした範囲内
に複数のセグメントが存在することをもって、スクリー
ンカーソルの周囲を部分拡大する制御手段を設けたもの
である。
また、ピックを容易にするために、ピックデバイスのキ
ー操作に連動して拡大、縮小を可能にするようにしても
よい。
〔作 用〕
ピックした範囲内に複数のセグメントが存在することを
もってスクリーンカーソルの周囲の部分拡大を自動的に
行なうことにより、スクリーンカーソルの移動距離を最
小限に抑え、効率的に目的のセグメントをピックできる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である0本
実施例においては、第1F図と同一であるものには同一
の引用数字を用いたので、以下においては重複する説明
を省略する。
第1図において、制御装置12は、マウス1より入力さ
れるロケート(位置)情報及びキー操作情報を制御する
マウス制御装置4、ロケート情報に基づいてCRT画面
上のカーソル位置を決定するスクリーン・カーソル制御
装置5、このwI?II装置5の出力に基づいて表示装
置2上のスクリーン・カーソル3として表示させるCR
TMm¥を置6、キー情報に基づいてセグメント制御を
行なうセグメント制御装置7、このセグメント制御装置
7に接続されてセグメントNoを記憶するセグメント記
憶メモリ8、及びセグメント情報に基づいてスクリーン
カーソルの拡大wi藺を実行するスクリーンカーソル拡
大側御装置9の各々より構成される。
次に、以上の構成による処理を、第2図に示す立体のグ
ラフィック表示の頂点、稜線及び面が密集した部分につ
いてのピック動作を例に挙げ、第3図のフローチャート
を参照して説明する。尚、第2図(b)は第2図(a)
の中心部の拡大図であり、図中、e、は稜線、vlは頂
点、f9は面である。
まず、マウス1上のキーが操作されると、第3図の処理
が開始される。初めに押されたキーの種別が判定され(
ステップ301)、ピックキーであれば、ピック範囲内
に複数のセグ、メントが存在するか否かを調べ、セグメ
ント記憶メモリ8に該当セグメントを登録する(ステッ
プ302)、ピックセグメントが1つで、かつセグメン
トカウンタが零の場合(ステップ303)、現在スクリ
ーンカーソルが拡大中か否かを判定しくステップ304
)、拡大中であれば通常状態に戻す(ステップ305)
、また、拡大中で無い場合、ピックセグメントを色変化
(または明暗)させ(ステップ306)、セグメントカ
ウンタに1をセットしくステップ307)、処理を終了
する。
また、ステップ303でセグメントカウンタがO以外の
場合、既にピックしたセグメントは非定とみなし、ピッ
クセグメントの色変化を中止しくステップ308)、セ
グメントカウンタを初期化する(ステップ309)。
一方、ピックセグメントが複数の場合(ステップ302
)、スクリーンカーソル拡大中か否かを判定しくステッ
プ310)、拡大中で無い場合、現在のスクリーンカー
ソルの位置に密集地帯を第2図(b)のように部分拡大
しくステップ311)、複数セグメントを記憶メモリ8
に登録しくステップ312)、セグメントカウンタを1
にセットする(ステップ307)。
また、ステップ310でスクリーンカーソルが拡大中の
場合、ピックされたセグメントが既に記憶メモリ8に登
録されているセグメントと同一であるか否かを調べ(ス
テップ313)、異なる場合にはスクリーンカーソルを
拡大したのち、カーソルが別な所に移動されたと判断し
、再度、現在のスクリーンカーソル部の拡大図を表示す
る、ピックセグメントが既にピックされたセグメントに
同一の場合(ステップ313)、セグメントカウンタで
示されるセグメントを色変化さ(L(ステップ314)
 、さらにセグメントカウンタを(−1だけ更新しくス
テップ315)、セグメントカウンタが最大(同じにピ
ックされたイごグメントの数)か否かを判定しくステッ
プ316)、最大に達していなければ処理を;ご、了し
、越えノこ場合には記憶メモリ8に登録しであるセグメ
ントをサイクリックに呼び出せるように、セグメントカ
ウンタを1にしくステップ317)、処理を終了する。
以上のようにして選択されたセグメント(色変化してい
るセグメント)は、マウス1上の確定キーにより、最終
的な確定が行なわれる。
第4図は、ピックセグメントが複数の場合の各セグメン
トの色変化(選択)の状態を示したものである。頂点が
確定されたのちに、頂点間に稜線が引かれ、その稜線間
を埋めるようにして面が形成される。
このように本発明によれば、従来複数の異なる操作によ
って認識していた密集地帯のセグメントをマウスのみで
、かつマウス上のキー操作のみで正確に効率的に(ごグ
メントをピック(選択)することができる、これにより
、例えば、3次元の立体をコンピュータに入力する作業
等においては、作業時間の短縮を図ることができる。
なお、第5図のように、表示に際し、部分拡大した部分
と、他の表示部とに明暗を(づけて表示するようにした
ものである。この処理は第1図に示したスクリーンカー
ソル拡大制御装置9によってなされる。このようにする
ことにより、明るくした拡大部分のみの表示部に集中で
き、回りの表示に干渉されずに作業を進めることができ
る。したがって、迅速かつ正確に目的のセグメントをピ
ックすることができる。
第6図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
本実施例が第1図の実施例と異なるところは、スクリー
ンカーソル制御装置5とCRTi制御装置6の間にミツ
キートッド比変換器10を設けるようにしたものである
このような構成にすることにより、複数セグメントが同
じにピックされ、スクリーンカーソル拡大制m装置9か
らの拡大指令に同月して、第7図に示すようにミツキー
トッド比(カーソルの動き/マウス勧きの比)を小さく
し、拡大図内のスクリーンカーソルの動きを遅くさせ、
ピックをしやすくさせる。本実施例は、前記実施例より
も目的のイrグメントを早くビ・ンクする、二とができ
る。
第8図は本発明の第3の実施例を示すブロック図である
。本実施例が第1図の実施例と異なるところは、セグメ
ント制御装置7とスクリーンカーソル拡大制御装置9と
の間にスクリーンカーソル部分拡大倍率器11を設けた
ことにある。
この構成による処理を示したのが第10I2Iであり、
マウス1上の拡大キーまたは縮小キーの操作により(ス
テップ101) 、一定の倍率を変える(ステップ10
2〜104)、倍率は、拡大キーを一回押すたびに一定
の倍率で部分拡大する。逆に縮小キーでは操作が逆にな
る。
第9図(a)、  (b)は第8図の構成における縮小
、拡大操作による表示画面及びキー操作にともなう拡大
倍阜の関係を示す特性図である。この処理は、セグメン
ト制御袋π7で行なわれる。このような構成にすること
によって、超密集地帯のピックがマウス1のみで可能に
なる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、ピックした範囲内
に複数のセグメントが存在することをもってスクリーン
カーソルの周囲を部分拡大する制御手段を設けたため、
ピック操作が簡略化されると共に、ピックするためのカ
ーソルの移動距離を最小限に抑えることができるので、
効率的に目的のセグメントをピックすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるピック・デバイス制御装置の一実
施例を示す全体構成図、第2図(a)。 (b)はCRTに表示されている立体の密集地帯を示す
原図とスクリーンカーソル拡大制御装置により拡大され
た密集地帯の拡大図、第3図は、セグメント制御装置の
動作を示すフローチャート、第4図はスクリーンカーソ
ル拡大制御装置により拡大された密集地帯の拡大部分を
表わ・し、複数セグメントが順番に選択され、色変化し
ている過程を示す説明図、第5図は本発明によるピック
・デバイス制御装置の第2実施例に係るスクリーンカー
ソル拡大制御装置により拡大された部分を示す説明図、
第6図は本発明によるピック・デバイス制御装置の第2
実施例を示すブロック図、第7図はミツキートッド比と
カーソル拡大の有無の関係を示す特性図、第8図は本発
明によるピック・デバイス制御装置の第3実施例を示す
ブロック図、第9図(a)、  (b)はスクリーンカ
ーソル拡大倍率と拡大・縮小キーのON回数の関係を示
す説明図及び特性図、第10図はスクリーンカーソル拡
大倍率器を用いた場合のその制御フローを示すフローチ
ャート、第11図及び第12図は従来のピック・デバイ
ス制御装置の2例を示す概略構成図である。 l・・・・・・・・・マウス、2・・・・・・・・・表
示装置、3・・・・・・・・・スクリーンカーソル、4
・・・・・・・・・マウス制御装置、5・・・・・・・
・・スクリーンカーソル制御装置、6・・・・・・・・
・CRT制御装置、7・・・・・・・・・セグメント制
御装置、8・・・・・・・・・セグメント記憶メモリ、
9・・・・旧・・スクリーンカーソル拡大制御装置、1
0・・・・・・・・・ミツキートッド比変換器、11・
・・・・・・・・スクリーンカーソル拡大倍率器、12
・・・・・・・・・制御装置、13・・・・・・・・・
キーボード、15・・・・・・・・・拡大キー、17・
・・・・・・・・縮小キー。 憾IZ 第8図 、湧ブ↑−弔 恢人↑− ON[4fi   ON[l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面上に点や線などを指示し、認識させるピック
    デバイスを制御する制御装置において、ピックした範囲
    内に複数のセグメントが存在することをもつて、スクリ
    ーンカーソルの周囲を部分拡大する制御手段を設けたこ
    とを特徴とするピック・デバイス制御装置。
JP63090237A 1988-04-14 1988-04-14 ピツク・デバイス制御装置 Pending JPH01263772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090237A JPH01263772A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 ピツク・デバイス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090237A JPH01263772A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 ピツク・デバイス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01263772A true JPH01263772A (ja) 1989-10-20

Family

ID=13992887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63090237A Pending JPH01263772A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 ピツク・デバイス制御装置

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JP (1) JPH01263772A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09204540A (ja) * 1995-11-24 1997-08-05 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像処理装置
JP2000322169A (ja) * 1999-04-30 2000-11-24 Internatl Business Mach Corp <Ibm> グラフィカル・ユーザ・インターフェイスにおけるホットスポット選択方法

Cited By (2)

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JPH09204540A (ja) * 1995-11-24 1997-08-05 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像処理装置
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