JPH01263732A - マイクロプロセッサーの特定動作処理方式 - Google Patents
マイクロプロセッサーの特定動作処理方式Info
- Publication number
- JPH01263732A JPH01263732A JP9210288A JP9210288A JPH01263732A JP H01263732 A JPH01263732 A JP H01263732A JP 9210288 A JP9210288 A JP 9210288A JP 9210288 A JP9210288 A JP 9210288A JP H01263732 A JPH01263732 A JP H01263732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- microprocessor
- data
- reset
- special action
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- YEYZALQTJCVXIJ-HXUWFJFHSA-N (2R)-2-amino-2-(methoxymethyl)-4-(4-octylphenyl)butan-1-ol Chemical compound CCCCCCCCC1=CC=C(CC[C@@](N)(CO)COC)C=C1 YEYZALQTJCVXIJ-HXUWFJFHSA-N 0.000 abstract 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、マイクロプロセッサ−におけるインターラ
プト動作、リセット動作等の特定動作の処理方式に関す
る。
プト動作、リセット動作等の特定動作の処理方式に関す
る。
(従来技術)
従来、マイクロプロセッサ−はインターラプトやリセッ
トの要求が発生すると、所定のインターラプト動作や所
定の初期化動作を実行する。
トの要求が発生すると、所定のインターラプト動作や所
定の初期化動作を実行する。
すなわち、これらの要求に対して、プログラムカウンタ
と幾つかのレジスタをスタックにブツシュし、ROMの
ある番地のデータをプログラムカウンタに読み込む(I
NTERRUPT VECTOR又はRESET VE
CTORの読み込み)。
と幾つかのレジスタをスタックにブツシュし、ROMの
ある番地のデータをプログラムカウンタに読み込む(I
NTERRUPT VECTOR又はRESET VE
CTORの読み込み)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来はこれら複雑な動作を総てランダム
ロジックで構築されたハードウェアで実現しているため
、ロジックの大型化を招き、したがってマイクロプロセ
ッサ−のチップサイズの小型化並びにコストダウン化を
計るのが困難であった。
ロジックで構築されたハードウェアで実現しているため
、ロジックの大型化を招き、したがってマイクロプロセ
ッサ−のチップサイズの小型化並びにコストダウン化を
計るのが困難であった。
(問題を解決するための手段)
この発明のマイクロセッサーの特定動作処理方式は、イ
ンターラプト、リセット等の特定動作の要求が入力され
たとき、その特定動作に対応する命令を発生するととも
に、その命令を強制的にオベレーションコ・−ドのラン
チ回路に設定し、各種の処理動作実行のための指示デー
タを記憶するファームウェアROMより上記設定した命
令に対する指示データを読出し、その指示データに基づ
いて入力されプξ特定動作を実行処理するようにしたこ
とを特徴とする。
ンターラプト、リセット等の特定動作の要求が入力され
たとき、その特定動作に対応する命令を発生するととも
に、その命令を強制的にオベレーションコ・−ドのラン
チ回路に設定し、各種の処理動作実行のための指示デー
タを記憶するファームウェアROMより上記設定した命
令に対する指示データを読出し、その指示データに基づ
いて入力されプξ特定動作を実行処理するようにしたこ
とを特徴とする。
(作 用)
マイクロプロセッサーに・インタ・−ラブド又は、リセ
ットの要求が入力されると、オペレーションコードのラ
ッチ回路に強制的に”INT“(インターラプト)命令
又はRESET (リセット)命令のコードを入力1〜
、その命令を実行させることにより、インターラプト動
作又はリセット動作を実行する。。
ットの要求が入力されると、オペレーションコードのラ
ッチ回路に強制的に”INT“(インターラプト)命令
又はRESET (リセット)命令のコードを入力1〜
、その命令を実行させることにより、インターラプト動
作又はリセット動作を実行する。。
(実施例)
第1図はこの発明のマイクロプロセッサ−の特定動作処
理方式を採用1〜だマイクロプロセッサ−のブロック構
成図である1) 図において、aはデータバスの入出カポ−I・、l)は
内部デ・−タバス、Cはオペコードのラッチ、dはフ7
・−ムラエアROMの番地を示すラッチ、Cはファーム
ウェアROM −、f l−f :lはマイクロオ・−
ダーのデコーダ、gはレジスタ、llはメモリーコント
ロールユニット、iはインターラフトロジック(又はリ
セットロジック)、jはガータポインタ、kはプログラ
ムカウンタを示す。
理方式を採用1〜だマイクロプロセッサ−のブロック構
成図である1) 図において、aはデータバスの入出カポ−I・、l)は
内部デ・−タバス、Cはオペコードのラッチ、dはフ7
・−ムラエアROMの番地を示すラッチ、Cはファーム
ウェアROM −、f l−f :lはマイクロオ・−
ダーのデコーダ、gはレジスタ、llはメモリーコント
ロールユニット、iはインターラフトロジック(又はリ
セットロジック)、jはガータポインタ、kはプログラ
ムカウンタを示す。
まず、マイクロデロセッザー内部の命令実行手IIを説
明すると、マイクロプロセッサ−では、外部からのデー
タはaにラッチされ、bによって内部の各部分に運ばれ
る。データのうち命令コード(オペコード)はCに運ば
れ、dと共にeの番地を指定する。eが出力したデータ
はf1〜f3でマイクロオーダーにデコードされ、マイ
タロプロセッザ内部の各部分を制御する。即ち、Cで何
の命令かを指示、dでその命令の動作手順の何雷目かを
指示すると、(シがその動作を実行するだめの指示デー
タを発生I〜、それをfl−f3が解水してg。
明すると、マイクロプロセッサ−では、外部からのデー
タはaにラッチされ、bによって内部の各部分に運ばれ
る。データのうち命令コード(オペコード)はCに運ば
れ、dと共にeの番地を指定する。eが出力したデータ
はf1〜f3でマイクロオーダーにデコードされ、マイ
タロプロセッザ内部の各部分を制御する。即ち、Cで何
の命令かを指示、dでその命令の動作手順の何雷目かを
指示すると、(シがその動作を実行するだめの指示デー
タを発生I〜、それをfl−f3が解水してg。
hその他の各部分を指示に応じて制御する。
次に、インターラグ) (RESET )の要求が端子
より入力された場合の動作を同じく第1Qを用いて説明
する。
より入力された場合の動作を同じく第1Qを用いて説明
する。
従来の技術では、インターラグ+−(RESET )の
要求が端子から入力されると、iは直接f+−f3を制
御することによりインターラプト(RESET)動作を
行っている(図中点線で記述)。しかし、■ 例えばINTERRUPT UECTOR(RESET
VECTORの読み込みという動作だけを例に採っても
、 1、fl に指示を出(〜、jt7c INTERRU
PTVECTOR(RESET VECTOR) の番
地を(ニットする。
要求が端子から入力されると、iは直接f+−f3を制
御することによりインターラプト(RESET)動作を
行っている(図中点線で記述)。しかし、■ 例えばINTERRUPT UECTOR(RESET
VECTORの読み込みという動作だけを例に採っても
、 1、fl に指示を出(〜、jt7c INTERRU
PTVECTOR(RESET VECTOR) の番
地を(ニットする。
2、 f3に指示を出し、jが指す番地からf・−タを
aに読み込む。
aに読み込む。
3、flに指示を出し、aをkの下位側に転送する。
4゜ flに指示を出し、jに+1する。
5、 f3に指示を出し、jが指す番地からデータをa
に読み込む。
に読み込む。
6、flに指示を出し、aをkの」二位側に転送する。
といった復雑な手j貞とする。実際はプログラムカウン
タやその他のレジスタをグツシュする等更に複雑である
。これを総てランダムロジックで構成すると、かなり大
きなロジックとなる。
タやその他のレジスタをグツシュする等更に複雑である
。これを総てランダムロジックで構成すると、かなり大
きなロジックとなる。
そこで、この発明では上記手順を実行する“INT”(
”RESET″)命令を設定し、インターラプト(リセ
ット)の要求が発生すると、iは強制的にCに”I’N
T” (’RESET’)命令のコードを入れるように
する。そうすると、Cが」二記手順を順次fじ]3に指
示し、処理を実行する。この場合、iはCに対し′xN
7n(”RESET”)命令のコードを入力するだけな
ので、総てランダムロジックで構築するのに比べて、非
常に小さいロジックで実現可能である。
”RESET″)命令を設定し、インターラプト(リセ
ット)の要求が発生すると、iは強制的にCに”I’N
T” (’RESET’)命令のコードを入れるように
する。そうすると、Cが」二記手順を順次fじ]3に指
示し、処理を実行する。この場合、iはCに対し′xN
7n(”RESET”)命令のコードを入力するだけな
ので、総てランダムロジックで構築するのに比べて、非
常に小さいロジックで実現可能である。
(効 果)
以上の様に、この発明のマイクロプロセッサ・−の特定
動作処理方式によれば、特定動作をランダムロジックで
構築する必要がないので、マイクロプロセッサ−のチッ
プサイズを小型化でき且コストダウンを図ることができ
る。
動作処理方式によれば、特定動作をランダムロジックで
構築する必要がないので、マイクロプロセッサ−のチッ
プサイズを小型化でき且コストダウンを図ることができ
る。
第1図はこの発明方式を採用したマイクロプロセッサの
ブロック構成図である。 aは入出力ポート、bは内部データバス、Cは1ラッチ
回路、dはファームウェアROMの番地ラッチ回路、e
はファームウェアROM、iはインターラグト(又はリ
セット)ロジック。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他!名)察1図
ブロック構成図である。 aは入出力ポート、bは内部データバス、Cは1ラッチ
回路、dはファームウェアROMの番地ラッチ回路、e
はファームウェアROM、iはインターラグト(又はリ
セット)ロジック。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他!名)察1図
Claims (1)
- 1、インターラプト、リセット等の特定動作の要求が入
力されたとき、その特定動作に対応する命令を発生する
とともに、その命令を強制的にオペレーションコードの
ラッチ回路に設定し、各種の処理動作実行のための指示
データを記憶するファームウェアROMより上記設定し
た命令に対する指示データを読出し、その指示データに
基づいて入力された特定動作を実行処理するようにした
ことを特徴とするマイクロプロセッサーの特定動作処理
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9210288A JPH01263732A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | マイクロプロセッサーの特定動作処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9210288A JPH01263732A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | マイクロプロセッサーの特定動作処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01263732A true JPH01263732A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14045081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9210288A Pending JPH01263732A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | マイクロプロセッサーの特定動作処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01263732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04333141A (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-20 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51233A (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 | Nippon Electric Co | |
JPS5518718A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-09 | Toshiba Corp | Interruption system for specific program |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9210288A patent/JPH01263732A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51233A (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 | Nippon Electric Co | |
JPS5518718A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-09 | Toshiba Corp | Interruption system for specific program |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04333141A (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-20 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
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