JPH01262384A - コンプレツサ用のプレート弁 - Google Patents

コンプレツサ用のプレート弁

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JPH01262384A
JPH01262384A JP63271077A JP27107788A JPH01262384A JP H01262384 A JPH01262384 A JP H01262384A JP 63271077 A JP63271077 A JP 63271077A JP 27107788 A JP27107788 A JP 27107788A JP H01262384 A JPH01262384 A JP H01262384A
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JP
Japan
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valve
plate
valve seat
lifting
closing
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Application number
JP63271077A
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English (en)
Inventor
Hans Hrabal
ハンス・ハラバル
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Hoerbiger Ventilwerke GmbH and Co KG
Original Assignee
Hoerbiger Ventilwerke GmbH and Co KG
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Publication date
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/22Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
    • F04B49/24Bypassing
    • F04B49/243Bypassing by keeping open the inlet valve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/10Adaptations or arrangements of distribution members
    • F04B39/1053Adaptations or arrangements of distribution members the members being Hoerbigen valves
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7837Direct response valves [i.e., check valve type]
    • Y10T137/7859Single head, plural ports in parallel
    • Y10T137/7861Annular head
    • Y10T137/7862Central post on seat
    • Y10T137/7863Stop
    • Y10T137/7864With guide

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンプレッサ用のプレート弁であって、弁座
と弁ガードと、両者の間において往復動可能な少なくと
も1つの閉鎖プレートとを有しており、該閉鎖プレート
が弁座に設けられた貫通路を制御し、同閉鎖プレートに
、該閉鎖プレートに作用する閉鎖力に抗して弁を開放状
態に保つ持上げ装置が配属されている形式のものに関す
る。
従来の技術 持上げ装置を備えたこのような形式のプレート弁は種々
様々な構成において公知である。プレート弁は、閉鎖プ
レートに作用する閉鎖力に抗して弁を開放状態に保つと
いう課題を有し、これによって吐出量を制御すること又
はコンプレッサをアイドリング運転に切り換えることが
できる。公知の構成では持上げ装置は持上げグリッパか
ら成っており、この持上げグリッパは持上げフィンガで
弁座の貫通路を貫いて閉鎖プレートに作用し、調節装置
によって操作される。
持上げフィンガが吐出される媒体のための流れ通路に位
置している持上げグリッパは、この場合弁座の自由な流
過横断面を制限し、これはコンプレッサの全力吐出時に
不都合である。さらに閉鎖プレートは、グリッパフィン
ガで互いに間隔をおいて位置する箇所においてしか閉鎖
プレートに作用しないグリッパによって付加的に機械的
な負荷を受ける。従って通常、媒体の逆流時に生じるし
ばしば高い閉鎖力による変形を回避するために、制御さ
れない弁におけるよりも閉鎖プレートを肉厚に構成する
必要がある。
別の公知の持上げ制御装置では、閉鎖プレートは半径方
向に弁座な越えて突出し、持上げリングの半径方向内側
に突出した延長部によって下から係合される。この持上
げリングは調節装置によって操作されるようになってお
り、この場合、持上げグリッパによって持上げリングに
作用する構成も公知である。調節装置及び持上げグリッ
パはこの構成では弁座及びその貫通路の半径方向外側に
設けられてもよ(、このようになっていると、調節装置
及び持上げグリシ/(′自体が流過横断面を制限するこ
とはな(なる。
しかしながらこの場合弁は、さもなくば別の貫通路のた
めに利用することができる付加的なスペースを必要とす
る。さらにこの構成においても閉鎖プレートは抗層曲性
でかつ機械的に堅く構成されていなくてはならない。な
ぜならば全持上げ力は閉鎖プレートの縁部にのみ作用す
るからである。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、持上げ装置を備えた従来公知の
プレート弁を改良して、弁の持上げ及び強制的な開放状
態維持による閉鎖プレートの機械的な負荷が、制御され
ない弁に比べて不都合に増大されないようにすることで
ある。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、持上げ装
置が別体の弁座プレートと、該弁座プレートに作用する
調節装置とから成っており、弁座プレートが弁座と閉鎖
プレートとの間において該閉鎖プレートの往復動の方向
で移動可能に配置されていて、弁座における貫通路と整
合する弁通路と、閉鎖プレートにおける貫通口と合致す
る接続開口とを有しており、調節装置が弁座プレートに
持上げ力を伝達するために少なくとも一方の運動方向に
おいて該弁座プレートと駆動結合されている。
つまり本発明による構成では閉鎖プレートを持ち上げる
ために固有の弁座プレートが使用され、この弁座プレー
トによって閉鎖プレートが持上げ時にその全面範囲にわ
たって支持されている。調節装置は閉鎖プレートに直接
作用するのではなく、持上げ力を弁座プレートを介して
閉鎖プレートに伝達する。コンプレッサのストローク中
には運動しない弁座プレートはコンプレッサの全力吐出
時に弁の弁座に休止位置で接触している。従って弁座プ
レートは、弁の機能特性を損うことなしに、比較的肉厚
にがつ機械的に堅く構成することができる。閉鎖プレー
ト自体は制御運転時においても完全に支持されているこ
とに基づいて薄くかつ軽く構成することができ、このこ
とは機能上有利である。特に本発明による持上げ装置は
、プラスチック製の閉鎖プレートを備えたプレート弁の
ために有利である。
本発明によるプレート弁の簡単な構成では、調節装置が
自体公知の持上げグリッパから成っていて、該持上げグ
リッパがそのグリッパフィンガで弁座プレートに作用す
るようになっている。グリッパフィンガ4確かにこの構
成においても弁座の貫通路に配置されているが、しかし
ながらこO場合グリッパフィンガは直接ではなく、弁座
プレートを介して閉鎖プレートに作用しているので、わ
ずかな数のフィンガで十分であり、この結果貫通路の流
過横断面の制限は限界内にとどまる。
本発明の別の構成では、調節装置が、弁軸線に配置され
た少なくとも1つのねじボルトから成っており、該ねじ
ボルトが弁座において戻しばねの力に抗して軸方向移動
可能に案内されていて、弁座プレートに作用するように
なっている。この場合持上げフィンガは不要である。必
要な調節運動を伝達するためには、多(の弁構造におい
て設けられている中央の中間ねじを使用することができ
る。
弁座の貫通路は本発明の別の構成においてもなんら制限
されていない。例えば本発明の別の構成では、調節装置
がガイドスリーブから成っており、該ガイドスリーブが
、弁座と結合されたボルトに沿って戻しばね又は持上げ
ばねの力に抗して軸方向移動可能に案内されていて、少
なくとも一方の方向で弁座プレートと連行結合されてい
る。
またさらに別の構成では、弁座プレートが閉鎖プレート
の往復動のために中間室を解放しながら弁ガードと堅く
結合されていて、該弁ガードと一緒に持上げ方向に移動
可能である。この構成では閉鎖プレートの持上げ時に閉
鎖プレートは弁ガードに圧着されず、弁座プレートと一
緒に弁座から間隔をおいて係止され、この結果制御され
た媒体は、弁通路に加えて弁座プレートに配置された貫
通口を通って自由に貫流することができる。弁座から弁
ガードへの流れ方向では閉鎖プレートはさらに弁座プレ
ートから持ち上げられ、これによって弁座プレートにお
いて付加的な流過横断面が開放される。
調節装置がねじボルトから成っている場合には本発明に
よれば弁座プレート及び弁ガードはねじボルトに固定さ
れていてもよい。またがイrスリーブを備えた調節装置
では、弁座プレート及び弁ガードはガイドスリーブに固
定されていてもよい。
本発明の別の構成では、弁座プレートにおい工閉鎖プレ
ート及び、弁に設けられた別のプレートが中心位置決め
されて摩擦なしに案内されている。この場合、弁の作用
時に動作しかつ場合によっては摩 耗する′すべての弁部分は弁座プレートに集められてい
る。従って弁の保守は、弁座プレート及びそれに固定さ
れた構成部材だけが修理されかつ必要とあらば新しいも
のと交換されるだけでよいので、簡単になる。弁座自体
においては、弁座プレートが接触しているシール面を長
い時間をおいて後加工するだけでよい。
閉鎖プレート及び、弁座プレートにおける別のプレート
を中心位置決めするために、自体公知のガイドリングが
弁の中央に配置されていてもよい。このガイドリングに
は可動のプレートが滑り案内されている。しかしながら
また、閉鎖プレート及び別のプレートを摩擦なしに案内
するために、閉鎖プレートから自体公知の形式で延びる
フレキシブルなリンクが弁座プレートに固定されていて
もよい。両方の場合において弁座プレートは所属の閉鎖
プレートと共に、−緒に組み込まれかつ弁から取り外さ
れ得る関連した構成ユニットを形成する。
本発明の別の有利な構成では、弁座プレートがプラスチ
ックのような良好な密度特性を備えた材料から製造され
ている。この構成は閉鎖プレートと弁座プレートとの間
の確実なシールを保証するのみならず、弁座と弁座プレ
ートとの間のシールをも容易にする。そしてさらに、プ
ラスチック製の弁座プレートは比較的容易に製造するこ
とができ、弁の作業騒音を減じることができる。
(以下余白) 実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
すべての実施例において本発明によるプレート弁は弁座
1を有し、この弁座は、コンプレッサから圧送される媒
体のための貫通路2を有しておシ、また同弁座1には貫
通路4を備えた弁ガード3が配属されている。弁座1に
は、弁通路6と接続間ロアとを有する弁座プレート5が
直接配置されている。弁ガード3と弁座プレート5との
間には、貫通口9を備えた閉鎖プレート8が配置されて
いる。弁座プレート5における弁通路6は弁座1におけ
る貫通路2と合致しておシ、これに対して接続間ロアけ
ずらされて配置されていて、閉鎖プレート8における貫
通口9及び弁が−ド3における貫通路4と対応している
弁座プレート5は片側で弁座1に密に接触し、他方の側
で閉鎖プレート8のためのシール面全形成している。弁
座プレート5の課題は、閉鎖プレート8への作用によっ
て弁を開放状態に保、 ち、これによってコンプレッサ
からの供給を遮断することである。この目的全達成すべ
く弁座プレートを操作するために、持上げ装置が設けら
れておシ、この持上げ装置は既に述べた弁座プレート5
と、持上げ力を伝達するために弁座プレートに作用する
調節装置とから成っている。
第1図の実施例では調節装置は持上げグリッパ10から
成っておシ、この持上げグリッパ10は、弁軸線に配置
された中央のねじボルト11に沿って閉鎖プレート8の
ストローク運動の方向で案内されている。持上げグリッ
パ10はグリッパフィンガ12で弁座プレート5に作用
し、戻しばね13の力に抗して移動可能である。調節力
は矢印14の方向で持上はグリッパ10の上側に作用す
る。第1図に示された状態ではグリッパ10は戻しばね
13の作用下で引き戻された終端位置を占めている。弁
座プレート50半径方向の結合ウェブの上方に配置され
たグリッパフィンガ12は弁座プレート5′It解放し
ておシ、この弁座プレートは該弁座プレートに作用する
ばね15によって弁座1に密に押し付けられる。貫通路
2を通って弁に進入する媒体は弁座プレート5における
弁通路6を貫いて流れ、閉鎖プレート8を弁座プレート
5がら持ち上げて弁ガード3に押し付ける。この場合媒
体は閉鎖プレート8における貫流口9と弁ガード3にお
ける貫通路4とを通って弁から流出する。媒体の流れ方
向の逆転時には閉鎖プレート8は流れの力によって連行
され、弁座プレート5に向かって図示の位置っまフ弁閉
鎖位置に押し戻される。
吐出全遮断するために持上げ力が矢印14の方向で持上
げグリッパ10に加えられると、持上げグリッパ12は
弁座プレート5と接触してこの弁座プレートラ弁座1か
ら持ち上げる。この際に閉鎖プレート8が連行されて弁
ガード3に押し付けられる。図面かられかるようにこの
場合閉鎖プレート8は事実上その全面にわたって、中実
に構成された弁座プレート5によって支持され、従って
持上げ動作によって事実上機械的に負荷されない。従っ
て閉鎖プレート8は持上げ制御が行われるにもかかわら
ず肉薄に構成することができる。また、機械的にあまシ
強くない材料製例えばプラスチック製の閉鎖プレートラ
使用することも可能である。支持プレート5が十分に堅
くかつ抗層曲性に構成されているので、持上げのために
はわずかなグリッパフィンガ12だけで十分であシ、こ
の結果設けられたすべてのグリッパフィンガ12によっ
て弁座1における貫通路2が不都合に制限されることは
ない。
第2図の実施例では中央のねじボルト11が調節装置と
して使用されている。このねじポルト11は弁座1の孔
におけるスリーブ16を介して軸方向移動可能に支承さ
れている。スリーブ16は、ねじボルト11のナツト1
8が作用する円板17によって弁座プレート5に作用し
、この弁座プレートをスペーサ19を介して弁ガード3
にクランプしておシ、この弁ガード3にはねじポルト1
1が堅くねじ込まれている。戻しばね13はばねケーシ
ング20に配置されていて、円板17に作用する。ばね
ケーシング20は円板17のためのリミットストッパを
も形成し、これによって持上げ、運動が制限される。
第2図には弁が持上げ装置の不作用時における閉鎖状態
で示されている。閉鎖プレート8は閉鎖ばね21によっ
て弁座5のシール面に保持され、この結果弁は閉じられ
ている。流れの衝突時に閉鎖プレート8は弁座プレート
5から持ち上げられ、この結果媒体は弁の開放時に弁を
貫いて貫流することができる。流れがその方向を逆転す
るやいなや、弁は公知の形式で閉鎖される。
第4図には第2図に示された弁が、持上げ装置によって
強制的に開放状態に保たれている位置で示されている。
この場合持上げ力は中央のねじポルト11に加えられ、
このねじポルトハ、円板17がはねケーシング20の上
級に当接するまで、戻しばね13の力に抗して下に向か
って移動せしめられる。第4図かられかるようにこの位
置では弁座プレート5は弁座1から持ち上げられておシ
、この結果媒体は両方向において弁を貫流することがで
きる。弁座の貫通路2と弁ガード3の貫通路4との間に
はこの場合弁座プレート5における接続間ロアと閉鎖プ
レート8における貫通口9とを通る開放接続部が生じる
。これによって媒体は両方向において弁を貫いて貫流す
ることができる。流れが弁座から弁ガード3に向かって
いる場合には、閉鎖プレート8は流れの力の作用下で付
加的に弁座プレート5によって支持される(第5図参照
)。これによってこの流れ方向では付加的な流れ横断面
が開放される。ねじボルト11に作用する持上げ力が遮
断されるやいなや、弁は戻しばね13の作用下で第2図
に示された位置に戻り、この位置では弁は通常の弁機能
を果たすことができる。
周知のように通常コンプレッサの吸込み弁は、コンプレ
ッサをアイドリング運転に接続するために持ち上げられ
る。第6図及び第7図には圧力弁を制御するための可能
性が示されている。
第6図によれば中央のねじボルト11及び該ねじボルト
に緊定されたスリーブ16にガイドスリーブ22が持上
げばね23の力に抗して移動可能に配置されている。ガ
イドスリーブ22は弁座プレート5及び弁ガード3と堅
く結合されている。アイドリング運転位置への持上げは
持上げばね23の力によって行われる。圧着ブリッジ2
4を介してガイドスリーブ22及び該ガイドスリーブと
結合された弁部分は作業位置に押し戻され、この場合矢
印25の方向に持続的に作用する圧着力は弁を持上げば
ね23の作用に抗して作業位置に保つ。矢印25の方向
における圧着力によって弁座プレート5と弁座1との間
のシール圧を調節することができる。さらに弁ガード3
はその外縁部に支持ウェブ28を有し、この支持ウェブ
は弁座プレート5を付加的に支持し、これによって弁座
プレート5は確実に平らになり、その全面にわたって弁
座1に密に載着される。このことは大型の弁において有
利である。
第7図に示された変化実施例においても、弁座プレート
5及び弁ガード3と堅く結合されたガイドスリーブ22
が設けられている。この場合第6図の実施例とは異なシ
、ガイドスリーブ22に戻しばね13が弁座1に向かっ
て作用し、この結果、外から作用する調節力が消失した
場合に弁部分はその作業位置に向かって押される。
弁を開放状態に保つために引張シブレート26が設けら
れておシ、この引張シブレートはステーボルト27を介
してガイドスリーブ22と結 1合されている。この場
合持上げは引張シブレート26に作用する引張、り力に
よって行われ、この引張り力によって弁座プレート5は
閉鎖プレート8及び弁ガード3と一緒に戻しはね13の
力に抗して弁座1から持ち上げられる。この場合も第2
図〜第5図に示されたのと同様な形式で、制御された媒
体は開放状態に保たれた弁を貫いて貫流することができ
る。
発明の効果 図示及び記載の実施例かられかるように、本発明のよう
に設けられた持上げ装置では、閉鎖プレートは持ち上げ
られた位置においても事実上その全面にわたって持上げ
装置によって支持されており、この結果閉鎖プレートは
流れの力の作用下で事実上はとんど曲げ負荷を受けない
また持上げのために必要な構造物は弁を貫通する貫通路
の著しく外側に位置しているので、これらの構造物が流
過横断面を不都合に制限することはない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるプレート弁の第1実施例を示す断
面図、第2図は別の実施例を示す断面図、第3図は第2
図に示されたプレート弁の別の作業位置を示す部分断面
図、第4図は第2図に示されたプレート弁を開放位置に
おいて示す図、第5図は第4図に示されたプレート弁の
別の作業位置を示す部分断面図、第6図及び第7図は本
発明によるプレート弁のさらに別の実施例を示す図であ
る。 1・・・弁座、2・・・貫通路、3・・・弁ガード、4
・・・貫通路、5・・・弁座プレート、6・・・弁通路
、7・・・接続開口、8・・・閉鎖プレート、9・・・
貫通口、10・・・持上げグリッパ、11・・・ねじボ
ルト、12・・・グリッパフィンガ、13・・・戻しば
ね、14.25・・・矢印、15・・・ばね、16・・
・スリーブ、17・・・円板、18・・・ナツト、19
・・・スペーサ、20・・・ばねケーシング、21・・
・閉鎖ばね、22・・・ガイドスリーブ、23・・・持
上げばね、24・・・圧着ブリッジ、26・・・引張シ
ブレート、27・・・ステーボルト、28・・・支持ウ
エブ手続補正書(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンプレッサ用のプレート弁であつて、弁座と弁ガ
    ードと、両者の間において往復動可能な少なくとも1つ
    の閉鎖プレートとを有しており、該閉鎖プレートが弁座
    に設けられた貫通路を制御し、同閉鎖プレートに、該閉
    鎖プレートに作用する閉鎖力に抗して弁を開放状態に保
    つ持上げ装置が配属されている形式のものにおいて、 持上げ装置が別体の弁座プレート(5)と、該弁座プレ
    ートに作用する調節装置とから成っており、 弁座プレート(5)が弁座(1)と閉鎖プレート(8)
    との間において該閉鎖プレートの往復動の方向で移動可
    能に配置されていて、弁座(1)における貫通路(2)
    と整合する弁通路(6)と、閉鎖プレート(8)におけ
    る貫通口(9)と合致する接続開口(7)とを有してお
    り、 調節装置が弁座プレート(5)に持上げ力を伝達するた
    めに少なくとも一方の運動方向において該弁座プレート
    と駆動結合されていることを特徴とする、コンプレツサ
    用のプレート弁。 2、調節装置が自体公知の持上げグリツパ(10)から
    成つていて、該持上げグリツパがそのグリツパフインが
    (12)で弁座プレート(5)に作用するようになつて
    いる、請求項1記載のプレート弁。 3、調節装置が、弁軸線に配置された少なくとも1つの
    ねじボルト(11)から成つており、該ねじボルトが弁
    座(1)において戻しばね(13)の力に抗して軸方向
    移動可能に案内されていて、弁座プレート(5)に作用
    するようになつている、請求項1記載のプレート弁。 4、調節装置がガイドスリーブ(22)から成つており
    、該ガイドスリーブが、弁座(1)と結合されたボルト
    (11)に沿つて戻しばね(13)又は持上げばね(2
    3)の力に抗して軸方向移動可能に、案内されていて、
    少なくとも一方の方向で弁座プレート(5)と連行結合
    されている、請求項1記載のプレート弁。 5、弁座プレート(5)が閉鎖プレート(8)の往復動
    のために中間室を解放しながら弁ガード(3)と堅く結
    合されていて、該弁ガードと一緒に持上げ方向に移動可
    能である、請求項3又は4記載のプレート弁。 6、弁座プレート(5)及び弁ガード(3)が、ねじボ
    ルト(11)に固定されている、請求項3又は5記載の
    プレート弁。 7、弁座プレート(5)及び弁ガード(3)がガイドス
    リーブ(22)に固定されている、請求項4又は5記載
    のプレート弁。 8、弁座プレート(5)において閉鎖プレート(8)及
    び、弁に設けられた別のプレートが中心位置決めされて
    摩擦なしに案内されている、請求項1から7までのいず
    れか1項記載のプレート弁。 9 閉鎖プレート(8)及び、弁座プレート(5)にお
    ける別のプレートを中心位置決めするために、自体公知
    のガイドリング(19)が弁の中央に配置されている、
    請求項8記載のプレート弁。 10、閉鎖プレート(8)及び別のプレートを摩擦なし
    に案内するために、閉鎖プレート(8)から自体公知の
    形式で延びるフレキシブルなリンクが弁座プレート(5
    )に固定されている、請求項8記載のプレート弁。 11、弁座プレート(5)がプラスチツクのような良好
    な密度特性を備えた材料から製造されている、請求項1
    から10までのいずれか1項記載のプレート弁。
JP63271077A 1987-10-28 1988-10-28 コンプレツサ用のプレート弁 Pending JPH01262384A (ja)

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US (1) US4869291A (ja)
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