JPH01260678A - 磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 - Google Patents
磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め制御装置Info
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- JPH01260678A JPH01260678A JP63090072A JP9007288A JPH01260678A JP H01260678 A JPH01260678 A JP H01260678A JP 63090072 A JP63090072 A JP 63090072A JP 9007288 A JP9007288 A JP 9007288A JP H01260678 A JPH01260678 A JP H01260678A
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- Japan
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- magnetic head
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- servo data
- track position
- track
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、特にセクタサーボ方式における磁気記録再生
装置の磁気ヘッド位置決め制御装置に関する。
装置の磁気ヘッド位置決め制御装置に関する。
（従来の技術）
従来、磁気ディスク装置では、記録媒体に記録されたサ
ーボ信号（サーボ情報）に基づいて、磁気ヘッドを目標
トラックに位置決め制御する方式としてセクタサーボ方
式が知られている。このセクタザーボ方式では、記録媒
体のデータ面にデータエリア以外にサーボエリアが設け
られており、このサーボエリアに予め記録されたサーボ
信号に基づいて磁気ヘッドの位置決め制御がなされる。
ーボ信号（サーボ情報）に基づいて、磁気ヘッドを目標
トラックに位置決め制御する方式としてセクタサーボ方
式が知られている。このセクタザーボ方式では、記録媒
体のデータ面にデータエリア以外にサーボエリアが設け
られており、このサーボエリアに予め記録されたサーボ
信号に基づいて磁気ヘッドの位置決め制御がなされる。
ここで、記録媒体のサーボエリアには、第４図に示すよ
うに、例えば１６トラツクに対応するサーボパターンか
らなるサーボ信号が記録されている。第４図の各点線は
各トラック番号Ｏ〜１５に対応するトラックの中心であ
る。磁気ヘッド１０が各トラックに位置した場合に、磁
気ヘッドにより読出されるサーボ信号に応じたサーボデ
ータが生成される。このサーボデータは、各トラック毎
に対応する例えば５ビットＰ、Ｑ、Ｒ，Ｌ、Ｐからなる
ビットパターンである。Ｐ、Ｑ、Ｒの「１」。
うに、例えば１６トラツクに対応するサーボパターンか
らなるサーボ信号が記録されている。第４図の各点線は
各トラック番号Ｏ〜１５に対応するトラックの中心であ
る。磁気ヘッド１０が各トラックに位置した場合に、磁
気ヘッドにより読出されるサーボ信号に応じたサーボデ
ータが生成される。このサーボデータは、各トラック毎
に対応する例えば５ビットＰ、Ｑ、Ｒ，Ｌ、Ｐからなる
ビットパターンである。Ｐ、Ｑ、Ｒの「１」。
ｒＯＪ、ｒｘＪはそれぞれ「有」、「無」、「どちらで
もよい」を示す。
もよい」を示す。
一方、Ｌ、ＰはサーボパターンＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄに基づい
て決定される４トラック周期での位置ビットパターンで
ある。具体的には、磁気ヘッド位置決め制御では、第３
図に示すように、磁気ヘラ１’が位置するトラック（ト
ラック中心１１）に応じて、サーボ信号Ａ〜Ｄの各ピー
クがボールドされた後に、ピーク差ｒＸ＝Ａ−Ｂｊ及び
ｒＹ＝（、−Ｄ」が求められる。この各ピーク差Ｘ、Ｙ
の条件により、４トラック周期での位置ビットパターン
１、Ｐが予め決定されている。即ち、「Ｘ≧０゜Ｙ〉０
」でり、ＰはｒｏｏＪ、ｒＸ＞○、Ｙ≦０」でり、Ｐは
「０１」、「Ｘ≦ｏ、ｙ＜○」でり。
て決定される４トラック周期での位置ビットパターンで
ある。具体的には、磁気ヘッド位置決め制御では、第３
図に示すように、磁気ヘラ１’が位置するトラック（ト
ラック中心１１）に応じて、サーボ信号Ａ〜Ｄの各ピー
クがボールドされた後に、ピーク差ｒＸ＝Ａ−Ｂｊ及び
ｒＹ＝（、−Ｄ」が求められる。この各ピーク差Ｘ、Ｙ
の条件により、４トラック周期での位置ビットパターン
１、Ｐが予め決定されている。即ち、「Ｘ≧０゜Ｙ〉０
」でり、ＰはｒｏｏＪ、ｒＸ＞○、Ｙ≦０」でり、Ｐは
「０１」、「Ｘ≦ｏ、ｙ＜○」でり。
Ｐは「１０」、ｒｘ＜ｏ、ｙ≧０」でり、Ｐは「１１」
である。
である。
このような例えば５ビットＰ、Ｑ、Ｒ，Ｌ、、Ｐのビッ
トパターンからなるサーボデータにより、１６トラツク
周期における磁気ヘッドのトラック位置の判断が成され
ている。第４図のサーボデータにおいて、例えばｒｏｌ
ｌｏｏＪのパターンであれば、磁気ヘッドはトラック番
号８に位置しているものと判断される。しかしながら、
装置に対する外乱の影響又は記録媒体の欠陥等により、
例えばｒｏｏｏｌｌＪのような本来ありえない異常なサ
ーボデータが生成された場合には、磁気ヘッドの現在ト
ラック位置を判断できない欠点がある。
トパターンからなるサーボデータにより、１６トラツク
周期における磁気ヘッドのトラック位置の判断が成され
ている。第４図のサーボデータにおいて、例えばｒｏｌ
ｌｏｏＪのパターンであれば、磁気ヘッドはトラック番
号８に位置しているものと判断される。しかしながら、
装置に対する外乱の影響又は記録媒体の欠陥等により、
例えばｒｏｏｏｌｌＪのような本来ありえない異常なサ
ーボデータが生成された場合には、磁気ヘッドの現在ト
ラック位置を判断できない欠点がある。
（発明が解決しようとする課題）
従来では、磁気ヘッドにより読出されたサーボ信号に応
じて予め決定されたサーボデータ（ピッ１〜パターン）
により、磁気ヘッドの現在１ヘラツク位置が判断されて
いる。このため、装置に対する外乱の影響又は記録媒体
の欠陥等により、本来ありえない異常なサーボデータが
生成された場合には、磁気ヘッドの現在トラック位置を
判断できないことになる。したがって、磁気ヘッドを目
標トラックまでシークさせて、位置決めすることが不可
能となる。
じて予め決定されたサーボデータ（ピッ１〜パターン）
により、磁気ヘッドの現在１ヘラツク位置が判断されて
いる。このため、装置に対する外乱の影響又は記録媒体
の欠陥等により、本来ありえない異常なサーボデータが
生成された場合には、磁気ヘッドの現在トラック位置を
判断できないことになる。したがって、磁気ヘッドを目
標トラックまでシークさせて、位置決めすることが不可
能となる。
本発明の目的は、磁気ヘッドにより読出されたサーボ信
号に応じて、本来ありえない異常なサーボデータが生成
された場合でも、磁気ヘッドの現在トラック位置を推定
し、目標トラックに対して磁気ヘッドを位置決めするこ
とが可能となる磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め
制御装置を提供することにある。
号に応じて、本来ありえない異常なサーボデータが生成
された場合でも、磁気ヘッドの現在トラック位置を推定
し、目標トラックに対して磁気ヘッドを位置決めするこ
とが可能となる磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め
制御装置を提供することにある。
一５＝
［発明の構成］
（課題を解決するための手段と作用）
本発明は、磁気ヘッドにより読出されたサーボ信号に基
づいて生成されたサーボデータにより、磁気ヘッドの現
在トラック位置を判断する磁気ヘッド位置決め制御装置
において、このサーボデータが予め決定された正常なピ
ッｌ−パターンに相当するデータであるか否かを判定す
るサーボデータ判定手段及びこのサーボデータ判定手段
の判定結果に応じてサーボデータが異常である場合には
磁気ヘッドがシークする前の１〜ラック位置に基づいて
現在トラック位置を判断する現在ｈクツ９位置判断手段
を備えた装置である。
づいて生成されたサーボデータにより、磁気ヘッドの現
在トラック位置を判断する磁気ヘッド位置決め制御装置
において、このサーボデータが予め決定された正常なピ
ッｌ−パターンに相当するデータであるか否かを判定す
るサーボデータ判定手段及びこのサーボデータ判定手段
の判定結果に応じてサーボデータが異常である場合には
磁気ヘッドがシークする前の１〜ラック位置に基づいて
現在トラック位置を判断する現在ｈクツ９位置判断手段
を備えた装置である。
このような構成により、装置に対する外乱等で異常なサ
ーボデータが生成されても、磁気ヘッドの現在トラック
位置を推定することができる。したがって、推定された
現在トラック位置に基づいて、磁気ヘッドを目標１〜ラ
ツクに位置決めすることができる。
ーボデータが生成されても、磁気ヘッドの現在トラック
位置を推定することができる。したがって、推定された
現在トラック位置に基づいて、磁気ヘッドを目標１〜ラ
ツクに位置決めすることができる。
（実施例）
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図は
同実施例の磁気ヘッド位置決め制御装置の構成を示すブ
ロック図である。第１図において、アクチュエータ機構
２０は磁気ヘッド１０を支持し、記録媒体２１の半径方
向ヘシークさせる機構である。記録媒体２１はリード／
ライト時にはスピンドルモータ２２により回転駆動され
ている。
同実施例の磁気ヘッド位置決め制御装置の構成を示すブ
ロック図である。第１図において、アクチュエータ機構
２０は磁気ヘッド１０を支持し、記録媒体２１の半径方
向ヘシークさせる機構である。記録媒体２１はリード／
ライト時にはスピンドルモータ２２により回転駆動され
ている。
駆動回路２３はマイクロプロセッサ（ＣＰＵ）２４の制
御により、アクチュエータ機構２０を駆動するための回
路であり、例えばアクチュエータ機構２０の駆動源であ
るボイスコイルモータのドライバ等を備えている。ＣＰ
Ｕ ２４は同実施例における磁気ヘッド位置決め制御
を行なう制御回路を構成し、磁気ヘッドの現在１〜ラッ
ク位置の判断及び目標トラックに対する位置決め制御を
行なう。
御により、アクチュエータ機構２０を駆動するための回
路であり、例えばアクチュエータ機構２０の駆動源であ
るボイスコイルモータのドライバ等を備えている。ＣＰ
Ｕ ２４は同実施例における磁気ヘッド位置決め制御
を行なう制御回路を構成し、磁気ヘッドの現在１〜ラッ
ク位置の判断及び目標トラックに対する位置決め制御を
行なう。
次に、同実施例の動作を説明する。磁気ディスク装置で
は、ホストシステムからリード／ライ１〜命令が与えら
れると、記録媒体２１が回転駆動されて、アクチュエー
タ機構２０が駆動されて磁気ヘッド１０を記録媒体２１
の目標トラックまでシークさせる位置決め制御が開始さ
れる。記録媒体２１の各トラックには、前記第４図に示
すように、セクタのサーボエリアにサーボ信号が予め記
録されている。
は、ホストシステムからリード／ライ１〜命令が与えら
れると、記録媒体２１が回転駆動されて、アクチュエー
タ機構２０が駆動されて磁気ヘッド１０を記録媒体２１
の目標トラックまでシークさせる位置決め制御が開始さ
れる。記録媒体２１の各トラックには、前記第４図に示
すように、セクタのサーボエリアにサーボ信号が予め記
録されている。
ＣＰ Ｕ ２４は、第２図のステップＳ１に示すように
、磁気ヘッド１０から読出されたサーボ信号に応じて、
各トラック位置毎に予め決定されたビットパターンに相
当するサーボデータ（第４図を参照）を生成する。この
サーボデータにより、ＣＰ Ｕ ２４は例えば１６トラ
ツク周期における磁気ヘッド１０のトラック位置の判断
処理を行なう（ステップＳ２）。ここで、ＣＰＵ２４は
、生成されたサーボデータが本来の正常なビットパター
ンに相当するデータであるか否かを判定する（ステップ
８３）。
、磁気ヘッド１０から読出されたサーボ信号に応じて、
各トラック位置毎に予め決定されたビットパターンに相
当するサーボデータ（第４図を参照）を生成する。この
サーボデータにより、ＣＰ Ｕ ２４は例えば１６トラ
ツク周期における磁気ヘッド１０のトラック位置の判断
処理を行なう（ステップＳ２）。ここで、ＣＰＵ２４は
、生成されたサーボデータが本来の正常なビットパター
ンに相当するデータであるか否かを判定する（ステップ
８３）。
判定結果が正常であれば、ＣＰ Ｕ ２４はステップＳ
２で求めたトラック位置に基づいて、磁気ヘッド１０の
睨在トラック位置を判断する（ステップＳ７）。
２で求めたトラック位置に基づいて、磁気ヘッド１０の
睨在トラック位置を判断する（ステップＳ７）。
ステップＳ３の判定結果において、ビットパターンが異
常（エラーの発生）である場合には、ＣＰ Ｕ ２４は
現時点で磁気ヘッド１０がシーク動作中であるか否かを
判定する（ステップＳ４）。非シーク動作の場合には、
ＣＰＵ２４はステップＳ２の処理により求めた１６トラ
ツク周期における前の１−ラック位置を現トラック位置
として認識する（ステップＳ５）。一方、シーク動作中
であれば、ＣＰ Ｕ ２４は１６トラツク周期における
前のトラック位置及びそのときのシーク速度とに基づい
て、現トラック位置を推定する（ステップ８６）。この
推定により求めた現トラックに基づいて、ＣＰ Ｕ ２
４は磁気ヘッド１０の現在トラック位置を判断する（ス
テップ８７）。
常（エラーの発生）である場合には、ＣＰ Ｕ ２４は
現時点で磁気ヘッド１０がシーク動作中であるか否かを
判定する（ステップＳ４）。非シーク動作の場合には、
ＣＰＵ２４はステップＳ２の処理により求めた１６トラ
ツク周期における前の１−ラック位置を現トラック位置
として認識する（ステップＳ５）。一方、シーク動作中
であれば、ＣＰ Ｕ ２４は１６トラツク周期における
前のトラック位置及びそのときのシーク速度とに基づい
て、現トラック位置を推定する（ステップ８６）。この
推定により求めた現トラックに基づいて、ＣＰ Ｕ ２
４は磁気ヘッド１０の現在トラック位置を判断する（ス
テップ８７）。
このようにして、各トラックに対応するビットパターン
からなるサーボデータに基づいて、磁気ヘッド１０の現
在トラック位置が判断される。
からなるサーボデータに基づいて、磁気ヘッド１０の現
在トラック位置が判断される。
ＣＰ Ｕ ２４は現在ｉ〜ラック位置と目標トラック位
置との誤差に応じた制御信号を駆動回路２３へ出力し、
その誤差の分だけアクチュエータ機構２０を駆動させて
磁気ヘッド１０を目標トラック位置に位置決めすること
になる。
置との誤差に応じた制御信号を駆動回路２３へ出力し、
その誤差の分だけアクチュエータ機構２０を駆動させて
磁気ヘッド１０を目標トラック位置に位置決めすること
になる。
ここで、サーボデータが異常なビットパターンである場
合には、ＣＰ Ｕ ２４は前の１−ラック位置に基づい
て、磁気ヘッド１０の現在１〜ラック位置を推定するこ
とになる。したがって、推定で得られた現在トラック位
置に基づいて、磁気ヘッド１０を目標ｌ〜ラック位置に
位置決め制御することが可能となる。
合には、ＣＰ Ｕ ２４は前の１−ラック位置に基づい
て、磁気ヘッド１０の現在１〜ラック位置を推定するこ
とになる。したがって、推定で得られた現在トラック位
置に基づいて、磁気ヘッド１０を目標ｌ〜ラック位置に
位置決め制御することが可能となる。
［発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、サーボデータに基
づいて磁気ヘッドを目標トラック位置に位置決め制御す
る磁気ヘッド位置決め制御装置において、装置に対する
外乱等により本来ありえない異常なサーボデータが生成
された場合でも、磁気ヘッドの現在トラック位置を推定
して求めることが可能となる。したがって、推定して求
めた現在トラック位置に基づいて、磁気ヘッドを目標ト
ラックに位置決めすることが可能となり、その目標トラ
ックに対するリード／ライトを行なうことができるもの
である。
づいて磁気ヘッドを目標トラック位置に位置決め制御す
る磁気ヘッド位置決め制御装置において、装置に対する
外乱等により本来ありえない異常なサーボデータが生成
された場合でも、磁気ヘッドの現在トラック位置を推定
して求めることが可能となる。したがって、推定して求
めた現在トラック位置に基づいて、磁気ヘッドを目標ト
ラックに位置決めすることが可能となり、その目標トラ
ックに対するリード／ライトを行なうことができるもの
である。
第１図は本発明の実施例に係わる磁気ヘッド位置決め制
卸装置の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の動
作を説明するためのフローチャート、第３図及び第４図
はそれぞれセクタサーボ方式におけるサーボデータの内
容を説明するための概念図である。
卸装置の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の動
作を説明するためのフローチャート、第３図及び第４図
はそれぞれセクタサーボ方式におけるサーボデータの内
容を説明するための概念図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体に予め記録されたサーボ信号に基づいて磁気ヘ
ッドの位置決め制御を行なう磁気記録再生装置の磁気ヘ
ッド位置決め制御装置において、前記磁気ヘッドにより
前記記録媒体から読出されたサーボ信号に基づいて前記
磁気ヘッドが位置するトラックに応じて予め決定された
ビットパターンに対応するサーボデータを生成するサー
ボデータ生成手段と、 このサーボデータ生成手段により生成されたサーボデー
タが予め決定された正常なビットパターンに相当するデ
ータであるか否かを判定するサーボデータ判定手段と、 このサーボデータ判定手段の判定結果に応じて前記サー
ボデータが正常である場合には前記サーボデータに基づ
いて前記磁気ヘッドの現在トラック位置を判断し、前記
サーボデータが異常である場合には前記磁気ヘッドがシ
ークする前のトラック位置に基づいて現在トラック位置
を判断する現在トラック位置判断手段と、 この現在トラック位置判断手段により判断された現在ト
ラック位置から前記磁気ヘッドを目標トラックまでシー
クして位置決め制御を行なう位置決め制御実行手段とを
具備したことを特徴とする磁気記録再生装置の磁気ヘッ
ド位置決め制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63090072A JPH01260678A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 |
| US07/337,100 US5146374A (en) | 1988-04-12 | 1989-04-12 | Method and apparatus for determining track position of a head on a recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63090072A JPH01260678A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01260678A true JPH01260678A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13988326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63090072A Pending JPH01260678A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5146374A (ja) |
| JP (1) | JPH01260678A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2931749B2 (ja) * | 1993-12-08 | 1999-08-09 | 株式会社東芝 | データ記録再生装置とサーボ処理方法 |
| US5600506A (en) * | 1995-05-10 | 1997-02-04 | Conner Peripherals, Inc. | Apparatus and method for determining the position of a transducer relative to a disk surface in a disk drive system |
| US5801967A (en) * | 1996-03-29 | 1998-09-01 | Caterpillar Inc. | Method for determining the volume between previous and current site surfaces |
| US6665138B1 (en) | 1997-02-11 | 2003-12-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Technique for detecting head position in hard disk drive |
| JP3871085B2 (ja) | 1997-05-12 | 2007-01-24 | 富士通株式会社 | ディスク装置及びディスク装置の校正方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113575A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-06-30 | Toshiba Corp | ヘツドの位置決め方式 |
| JPS62183037A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-08-11 | Hitachi Ltd | 光学的情報記録再生方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3838457A (en) * | 1973-07-05 | 1974-09-24 | Ibm | Track seeking and following servo system |
| US4774699A (en) * | 1981-12-21 | 1988-09-27 | Discovision Associates | Method and apparatus for positioning a read head to a selected track on a record disc |
| JPS58146058A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-31 | Toshiba Corp | ヘツドの位置決め方式 |
| JPS58218079A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-19 | Toshiba Corp | ヘツドの位置決め方式 |
| EP0088554B1 (en) * | 1982-02-24 | 1986-04-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and system for detecting the position of and apparatus for positioning a read-write head in seek operation on a disk memory having data and servo sectors |
| JPS59165279A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | Toshiba Corp | ヘツドの位置決め方式 |
| US4736352A (en) * | 1983-11-25 | 1988-04-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording medium and apparatus for recording and reproducing data therein |
| US4847708A (en) * | 1986-05-12 | 1989-07-11 | Teac Corporation | Method and apparatus for automatically searching desired track position or recording region on information recording medium |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP63090072A patent/JPH01260678A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-12 US US07/337,100 patent/US5146374A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113575A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-06-30 | Toshiba Corp | ヘツドの位置決め方式 |
| JPS62183037A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-08-11 | Hitachi Ltd | 光学的情報記録再生方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5146374A (en) | 1992-09-08 |
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