JPH01260361A - 吸水性材料中の吸水性樹脂の定量方法 - Google Patents

吸水性材料中の吸水性樹脂の定量方法

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JPH01260361A
JPH01260361A JP63089707A JP8970788A JPH01260361A JP H01260361 A JPH01260361 A JP H01260361A JP 63089707 A JP63089707 A JP 63089707A JP 8970788 A JP8970788 A JP 8970788A JP H01260361 A JPH01260361 A JP H01260361A
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JP
Japan
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water
water absorptive
absorbing
resin
amount
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JP63089707A
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English (en)
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Kenji Tanaka
健治 田中
Koji Mita
三田 幸司
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/44Resins; Plastics; Rubber; Leather
    • G01N33/442Resins; Plastics

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 cM業上の利月分野] 本発明は、吸水性材料中のアニオン性吸水性樹脂の含有
量を定量する方法に関する。
[従来の技術] 従来、吸水性樹脂を含有した紙おむつまたは生理用品な
どの衛生材料メーカーや吸水性物品メーカーでは、吸水
性材料中の吸水性樹脂の含1v′二を推定する方法とし
て、吸水性材料を製造する際に消費した吸水性樹脂の量
から推定するという方法が行われてきた。しかしながら
上記方法では、最終製品の一つ一つに含有されている吸
水性樹脂の量を精度よく推定することは出来なかった。
その他に、最終製品である吸水性材料中の吸水性樹脂の
含Wffiを推定する方法としては、吸水性材料の水ま
たは食塩水に対する吸収量を測定して吸水性樹脂の含有
量を推定する方法がとられてきた。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、吸水性材料の水または食塩水に対する吸
収量を測定して吸水性樹脂の含有量を推定する方法では
、吸水量の測定そのものに測定誤差や測定者個人による
誤差が大きく定量性に欠け、かつ吸水性樹脂のみならず
その他の材料(例えば、パルプ、吸水紙など)もある程
度の吸水性を示すため両者の吸水比率が区別できないと
いう問題点がある。したがって吸水性材料の品質管理あ
るいは製造工程管理として採用するには不適当であり、
より定量的で正確な吸水性樹脂の定量方法が望まれてい
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、吸水性材料中の吸水性樹脂の含有量を正
確に定量する方法を見い出すべく鋭意検討した結果、本
発明に到達した。すなわち本発明は、アニオン性吸水性
樹脂とその他の材料からなる吸水性材料を酸溶液で処理
した後に、該吸水性樹脂から遊離したアルカリ金属イオ
ンの量を測定することを持徴とする吸水性樹脂の定量方
法である。
本発明におけるアニオン性吸水性樹脂としては、カルボ
ン酸アルカリ金属塩基および/またはスルホン酸アルカ
リ金属塩基を有する吸水性樹脂が挙げられる。例えばデ
ンプンまたはセルロース(a)とカルボキシル基および
/またはスルホン基を含有する水溶性単量体および/ま
たは加水分解により水溶性となる単量体(b)と架橋剤
(C)とを必須成分として重合させ必要により加水分解
を行うことにより得られる吸水性樹脂がある。
上記吸水性樹脂の製造に用いられる(a)、 (b)お
よび(C)の詳細、(a)、(b)および(c)の割合
、製造法および吸水性樹脂の具体例は特開昭52−25
888号、特公昭53−4[1199号、特公昭53−
48200および特公昭55−21041号公報に記載
されている。
上記樹脂以外の吸水性樹脂としては、(a)と(b)を
重合させたもの、例えばデンプン−アクリロニトリルグ
ラフト重合体の加水分解物、セルロース−アクリロニト
リルグラフト重合体の加水分解物など;(a)の架橋物
、例えばカルボキシメチルセルロースの架橋物など;(
b)と(c)との共重合体、例えば架橋ポリアクリルア
ミドの部分加水分解物、架橋ポリスチレンのスルホン酸
塩、特開昭52−14889号および特開昭52−27
455号公報に記載のビニルエステルー不飽和カルボン
酸共重合体ケン化物、架橋ポリアクリル酸塩およびアク
リル酸塩−アクリル酸エステル共重合体、架橋インブチ
レン−無水マレイン酸共重合体および架橋カルボン酸変
性ポリビニルアルコールなどがあげられる。さらに自己
架橋性を有する(b)の重合物、例えば自己架橋型ポリ
アクリル酸塩やアクリロニトリル繊維の表面を加水分解
して得られる吸水性繊維なども使用できる。また上記の
吸水性樹脂を架橋剤でさらに表面架橋せしめ、架橋勾配
をもたせた樹脂も使用できる。これらアニオン性吸水性
樹脂は2m以上併用してもよい。
上記吸水性樹脂は吸水性能として少なくとも10m 1
7gであり、好ましくは50〜1,000m1/gのも
のである。
これらの内好ましいものは、吸水性が高く、吸水性材料
に使用するのに適しているという点から、(a)、(b
)および(C)の重合体、架橋ポリアクリル酸塩および
自己架橋型ポリアクリル酸塩である。
アルカリ金属塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、
リチウム塩、カルシウム塩などが挙げられる。これらの
内で好ましいものは、ナトリウム塩およびカリウム塩で
ある。
該吸水性樹脂の形状については特に制限はなく、粉粒状
、フレーク状、繊維状などのいずれの形状であってもよ
い。
本発明において、吸水性樹脂に増量剤または添加剤とし
て有機質繊維[例えばパルプ、綿、ポリエステル繊維、
ポリエチレン繊維、レーヨン繊維などコ;有機質粉末[
例えばパルプ粉末、ステアリン酸塩化合物、合成樹脂バ
インダーなどコ;無機物質[例えばゼオライト、シリカ
、活性炭、クレイなどコ; その他のノニオン性吸水性
樹脂[例えば架橋ポリエチレンオキシド、架橋ポリビニ
ルアルコールなどコ等を併用することができる。その他
、防カビ剤、香料、消臭剤、非イオン界面活性剤なども
必要により添加することができ、これらの添加量は通常
使用されている量でよい。
本発明におけるその他の材料としては、目的とする吸水
性材料の種類により種々の材料が使用でき特に限定はな
いが、例えば吸水性材料が衛生材料の場合、パルプ、テ
ィッシュペーパー、吸水紙などである。また吸水性材料
が土壌保水剤用コンポジットの場合、有機質粉末および
/または繊維[例えばバルブ、ピートモス、オガクズな
どコ、無機質粉末[例えばバーラード、ベントナイト、
クレイ、鉱石、シリカなどコなどが挙げられる。
本発明における吸水性材料としては、衛生材料口例えば
子供用および大人用の紙おむつ、生理用品、ペーパータ
オルなど]、各種シート状または特ル形状の吸水性物品
[例えば医n用パッド、吸l[材料、育苗用シート、農
産物の鮮度保持シート、水産物の脱水およびドリップ吸
収シート、結露防止用シートなどコ、各種吸水性コンポ
ジット[土壌保水剤用コンポジット、汚泥凝固用コンポ
ジブトなどコ等が挙げられる。これらの内、衛生材料お
よび吸水性物品に本発明の方法を適用すれば特に有効で
ある。
上記吸水性材料の製造法は特に限定されず、積層する、
混合する、練る、圧縮または押出成形するなど通常の方
法でよい。
本発明における酸溶液としては、鉱酸[例えば硫酸、塩
酸、リン酸などコまたは有機酸[ギ酸、酢酸、クエン酸
などコ等の水溶液または水性溶液が挙げられる。好まし
いものは強酸である鉱酸水溶液である。
酸溶液の濃度は、吸水性材料中のアニオン性吸水性樹脂
の予想含を量、吸水性樹脂中のアルカリ金属塩基の含有
量、測定時の必要精度等により種々変化させることがで
き、通常0.GO5〜1.0モル濃度、好ましくは0.
01−0.8モル濃度である。
吸水性材料を酸溶液で処理する方法としては、吸水性材
料中のアニオン性吸水性樹脂が有するアルカリ金属塩基
の全量が酸型基に変換される方法であれば特に限定はな
いが、例えば酸溶液中に吸水性材料を浸漬し必要により
撹 する方法、吸水性材料全体に酸溶液をまんべんなく
注ぐあるいはスプレーする方法などが挙げられる。
次いで吸水性材料をろ過し、得られたろ液中に含まれる
該吸水性樹脂から遊離したアルカリ金属イオンの量を測
定することにより、吸水性材料中の吸水性樹脂の量を求
める。ここで遊離したアルカリ金属イオンの量を測定す
る方法は通常の定量分析方法でよい。例えば(1)ナト
リウムイオン電極を備えたPHメーターを使用して電位
差(例えばミリボルト値)を測定する方法、(3)’i
電気伝導度測定する方法、(3)抵抗値あるいは比導電
率を測定する方法などが挙げられる。この時、測定前に
ろ液にアンモニア水などを添加して過剰の酸を中和して
おくのが好ましい。
尚、上記測定値から吸水性材料中の吸水性樹脂の量を計
算するに当たっては、あらかじめ既知の粗のナトリウム
イオンを含有した溶液を作製し、これらのミリボルトま
たは電気伝導度または比導電率を測定して検量線〔ミリ
ボルトまたは電気伝導度または比導電率とナトリウムイ
オン濃度との関係コを作成しておく必要がある。この検
量線からろ液中のナトリウムイオン濃度(Na◆濃度)
を求め、次式により吸水性材料中の吸水性樹脂(以下S
APと略す)の含有量が計算できる。
吸水性材料N貢 ナトリウム量(%) 補正SAP含ffi(g) =  SAP含量X 1.
08(ここで、SAP中の水分含量を8%とした。)口
実施例コ 以下、製造例および実施例により本発明を更に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。以下に
おいて、%は重量%を示す。
製造例1(吸水性材料の製造) フラッフパルプ38 、0To  吸水性樹脂サンウェ
ットIト1000 (三洋化成工業■製、デンプン−ア
クリル酸ナトリウム共重°合体架橋物、中和度72モル
%、Na含量17.3%) S、Ogを循環空気中で混
合し、次いで吸引することにより′両者が均一にブレン
ドされたシート状物を作製した。これを吸水性材料(a
)とする。
製造例2(吸水性材料の製造) 製造例1において、サンウェッ) IM−1000の全
を3.0gに変える以外は同様にしてシート状物を作製
した。これを吸水性材料(b)とする。
製造例3(吸水性材料の製造) 製造例1において、サンウェッ) IM−1000に代
えてアクアリックCA(日本触媒化学工業■製、架橋ポ
リアクリル酸ナトリウム、中和度75モル%、Na含f
fi 19.5%)を使用する以外は同様にしてシート
状物を作製した。これを吸水性材料(c)とする。
製造例4(吸水性材料の製造) 面積500cI112の吸水紙(重fi: 0.75g
)上にアクアキープIOS+((製鉄化学工業a場製、
架橋ポリアクリル酸ナトリウム、中和度75モル%、N
a含fi19.5%)2.5gおよびフラッフパルプ5
.0gを均一に散布した後微量の水をスプレーし、更に
もう1枚の同種、同面積の吸水紙を重ねた後加熱された
エンボスロールを通過させてシート状物を作製した。こ
れを吸水性材料(d)とする。
実施例1〜4 〈検量線の作成〉 100m1の0.25モル硫酸水溶液中に100’mg
、  300mgまたは800mgの塩化ナトリウム試
薬を添加し、溶解して3種の標準液を作成した。この標
準液に撹 しながら数滴のフェノールフタレイン指示薬
を加え、更に濃アンモニア水(約51)を加えて中和し
た。
次いで25℃に液温を調整し、ナトリウムイオン電極を
備えたPHメーターで各標準液のミリボルト値を測定し
た。この結果を第1表に示した。また片対数グラフ用紙
を使用して作成した検量線を第1図に示した。
第1表 く吸水性材料中の吸水性樹脂の定量〉 ホモジナイザーのカップ(容fi: 1200m1)内
に吸水性材料(a)、(b)、(c)または(d)を入
れ、更に1リツトルの0.25モル硫酸水溶液を加えて
5分間高速撹 (約8000rpm) した。次いでろ
過したろ液から上澄み100m1を250m lビーカ
ーに採取した。これに攪 しながら数滴のフェノールフ
タレイン指示薬を加え、更に濃アンモニア水(約5m1
)を加えて中和した後、25°Cに液温を調整し、ナト
リウムイオン電極を備えたPHメーターで各々のミリボ
ルト値を測定した。このミリボルト値と第1図の検量線
から、各吸水性材料のナトリウムイオンのモル濃度(%
Ha”と略す)を読み取った。
吸水性材料中の吸水性樹脂含量(水分補正値)を前記式
により計算した結果を第2表に示した。
尚、計算に当たっては吸水性樹脂中の水分量を8%とし
た。
結果は製造例から計算した理論値と極めてよく一致して
いた。
実施例5 吸水性樹脂としてサンウェットlN−1000を使用し
た市販の紙おむつから表面不織布、ポリエチレンバック
シートおよびギヤザーなどを取り除いて吸水性材料43
.40gを得た。このものを実施例1〜4と同様に行っ
て、吸水性樹脂の含宵量(水分補正値)を求め、結果を
第2表に併記した。この結果は、メーカーの基阜使用量
(紙おむつ1枚当り吸水性樹脂量5 g )と極めてよ
く一致していた。
第2表 [発明の効果コ 本発明の定量方法は、次のような利点を有する。
(1)吸水性材料中の吸水性樹脂の含有量を極めて精度
よく、且つ簡単に定量することができる。
(2)特殊な装置または機器を必要としない。
すなわち、PHメーターあるいは電気伝導度測定器とい
った汎用の機器で定量が可能である。
(3)吸水性材料製品の品質管理のみならず、これらの
製造工程管理にも適用することができる。
以上の利点を有することから、子供用および大人用の紙
おむつ、生理用品、ペーパータオルなどの衛生材料;医
療用パッド、吸汗材料、育苗用シート、農産物の鮮度保
持シート、水産物の脱水およびドリップ吸収シート、結
露防止用シートなどの各種吸水性物品;土壌保水剤用フ
ンポジット、汚泥凝固用コンポジ、トなどの各種吸水性
コンポジット等に含まれているアニオン性吸水性樹脂の
含有量を定量するのに有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は検量線の一例である。図中、X軸はPHメータ
ーで測定したろ液のミリボルト値を、Y軸はナトリウム
イオンのモル濃度(%Na゛)を示す。 ミリ肘ルト 手続補正書 1、事件の表示 昭和63年特許願第089707号 2、発明の名称 吸水性材料中の吸水性樹脂の定量方法 3、補正をする者 昭和63年6月8日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アニオン性吸水性樹脂とその他の材料からなる吸水
    性材料を酸溶液で処理した後に、該吸水性樹脂から遊離
    したアルカリ金属イオンの量を測定することを持徴とす
    る吸水性材料中の吸水性樹脂の定量方法。
  2. 2.アニオン性吸水性樹脂が、カルボン酸アルカリ金属
    塩基および/またはスルホン酸アルカリ金属塩基を有す
    る吸水性樹脂である請求項1記載の定量方法。
  3. 3.吸水性材料が、衛生材料および/または吸水性物品
    である請求項1または2記載の定量方法。
JP63089707A 1988-04-12 1988-04-12 吸水性材料中の吸水性樹脂の定量方法 Pending JPH01260361A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997033168A1 (en) * 1996-03-08 1997-09-12 The Procter & Gamble Company Method and device for measuring amount of absorbing gel material contained in absorbent pads
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