JPH01259670A - 水平出力回路 - Google Patents

水平出力回路

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Publication number
JPH01259670A
JPH01259670A JP63086591A JP8659188A JPH01259670A JP H01259670 A JPH01259670 A JP H01259670A JP 63086591 A JP63086591 A JP 63086591A JP 8659188 A JP8659188 A JP 8659188A JP H01259670 A JPH01259670 A JP H01259670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
pulse
shot multivibrator
horizontal output
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP63086591A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichiro Iwama
岩間 荘一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は主に、小形CGTVカメラ等において、水平ド
ライブパルスの位相を可変して水平センタリングを行う
ようにした水平出力回路に関するものである。
「従来の技術」 従来のTVの水平出力回路では、水平位置!l!l整の
ためには、水平位置調整用抵抗をオープンしたリショー
トしたりすることにより偏向コイルtこ流れる直流電流
量を変え、ラスターの水平位置が変えられるようになっ
ていた。
「発明が解決しようとする課題」 しかるに、商用電源を用いるTVではあまり問題になら
ないが、CCTVカメラのように小形の電池を電源とす
るものでは、直流電流量はできるだけ少ないことが望ま
れていた。
本発明は水平センタリングをするのに偏向コイルに直流
電流を流すのではなく、特に白黒c c ”rVカメラ
では水平センタリングの範囲は機械的光軸ずれ、撮像管
の光軸ずれを補正するわずか2〜3%の範囲でよいこと
に鑑み、位相を変化させて水平センタリングを行うよう
にした回路を得ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本発明は水平出力トランジスタにパルス電圧を印加して
、この水平出力トランジスタに接続された水平偏向コイ
ルにて水平偏向パルスを得るようにした回路において、
前記水平出力トランジスタの前段に、水平ブランキング
開始時から前記パルス電圧の始点までの時間を可変可能
な第1のワンショットマルチバイブレータと、この第1
のワンショットマルチバイブレータの始点から一定幅の
前記パルス電圧を得るための第2のワンショットマルチ
バイブレータとを結合してなるものである。
「作用」 水平ブランキング信号が入力すると第1のワンショット
マルチバイブレータが作動し、所定の時間を経過すると
つぎの第2のワンショットマルチバイブレータが作動し
て一定幅のパルスが出力する。このパルス電圧が水平出
力トランジスタに印加されてオンし、水平偏向コイルに
水平偏向パルスが発生する。このとき、第1のワンショ
ットマルチバイブレータの設定時間を可変することによ
り水平偏向パルスが移動するので、画面をみながら画面
の中央にくるように調整する。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、(1)は水平同期信号入力端子で、こ
の入力端子(1)は、第1のワンショットマルチバイブ
レータ(2)、第2のワンショットマルチバイブレータ
(3)を介して水平出力回路用FET(4)に結合され
、さらに二〇F E T (4)にはコンデンサ(5)
を介して水平偏向コイル(6)に結合されている。
前記第1のワンショットマルチバイブレータ(2)には
前記F E T (4)に印加するパルス電圧の始点ま
での時間を決定する可変抵抗(7)とコンデンサ(8)
が結合されている。
前記第2のワンショットマルチバイブレータ(3)には
前記F E T (4)に印加するパルス電圧のパルス
幅を決定するための抵抗(9)とコンデンサ(10)が
結合されている。
前記F E T (4)にはまたコンデンサ(11)、
チョークコイル(12)、抵抗(13)が結合されてい
る。
以上のような構成における作用を第2図の波形図に基づ
き説明する。
第2図(a)は水平ブランキング期間(Tb)をあられ
す波形で、この波形(a)の立下り時点(t工)に同期
した第2図(b)に示す水平同期信号(b)が第1のワ
ンショットマルチバイブレータ(2)に入力し、出力側
には可変抵抗(7)とコンデンサ(8)により設定され
た第2図(c)に示すような時間(Ta)のパルス(c
)が入力する。このパルス(C)の立上りにトリガーさ
れて第2のワンショットマルチバイブレータ(3)は、
抵抗(9)とコンデンサ(10)により設定された第2
@(d)に示すような時間(Tc)のパルス(d)が出
力する。このパルス(d)がF E Tl(4)を介し
て水平偏向コイル(6)に加えられ、第2図(e)に示
すような時間(Td)の帰線パルス(e)が得られる。
この場合、帰線パルス(e)のパルス幅をTdとすると
、Tc>Tdとなるように前記第2のワンショットマル
チバイブレータ(3)の抵抗(9)とコンデンサ(10
)の時定数が設定される。
第2図(8)において、TaとTeとが異なると水平位
置にずれが生じるので、このTaとTeが第2図(f)
のように等しくなるように画面をみながら第1のワンシ
ョットマルチバイブレータ(2)の可変抵抗(7)を可
変して時間(Ta)を!+!] +aする。この結果、
Ta = Te = Tfとなる。
「発明の効果」 本発明は上述のように構成したので、水平偏向コイルに
直流電流を流すことなくドライブパルスの位相を可変す
ることによって水平センタリングができ、無駄な電力消
費を防止できる。したがって、特に小形の白黒CCTV
カメラに極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による水平出力回路の一実施例を示す電
気回路図、第2図は出力波形図である。 (1)・・・入力端子、(2)・・・第1のワンショッ
トマルチバイブレータ、(3)・・・第2のワンショッ
トマルチバイブレータ、(4)・・・トランジスタ、(
5)・・・コンデンサ、(6)・・・水平偏向コイル、
(7)・・・可変抵抗、(8)・コンデンサ、(9)・
・抵抗、(10)・・コンデンサ、(11)・・コンデ
ンサ、(12)・・チョークコイル、(13)・・・抵
抗。 出願人 株式会社富士通ゼネラル 第  1  図 f!2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平出力トランジスタにパルス電圧を印加して、
    この水平出力トランジスタに接続された水平偏向コイル
    にて水平偏向パルスを得るようにした回路において、前
    記水平出力トランジスタの前段に、水平ブランキング開
    始時から前記パルス電圧の始点までの時間を可変可能な
    第1のワンショットマルチバイブレータと、この第1の
    ワンショットマルチバイブレータの始点から一定幅の前
    記パルス電圧を得るための第2のワンショットマルチバ
    イブレータとを結合してなることを特徴とする水平出力
    回路。
JP63086591A 1988-04-08 1988-04-08 水平出力回路 Pending JPH01259670A (ja)

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JP63086591A JPH01259670A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 水平出力回路

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JPH01259670A true JPH01259670A (ja) 1989-10-17

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