JPH01259461A - 画像記憶装置のアクセス方式 - Google Patents

画像記憶装置のアクセス方式

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JPH01259461A
JPH01259461A JP8718088A JP8718088A JPH01259461A JP H01259461 A JPH01259461 A JP H01259461A JP 8718088 A JP8718088 A JP 8718088A JP 8718088 A JP8718088 A JP 8718088A JP H01259461 A JPH01259461 A JP H01259461A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、画像情報を高速かつ効率的に処理すること
ができる画像記憶装置のアクセス方式(従来の技術) 画像処理装置によって画像情報を画像メモリへ格納して
、格納した画像情報を処理する場合には、従来より2つ
の方法が用いられていた。
第1の方法は、1画像(ピクセル)を表現する情報を単
位として、画像を構成する多数の画素を画像メモリのア
クセス単位であるワード方向に格納する方法であり、パ
ック方式と呼ばれている。
次に、例えば1画素が4ビツトの情報からなる場合につ
いて、第14図(A>乃至第14図(C)を参照して説
明する。なお、第14図(A)乃至第14図(C)にお
いて、R,G、D、Iは、位置がその構成要素である赤
(RED)、緑(GREEN)青(BLUE)、明度(
INTENSYTY)を示すものである。また、0.1
.2.は例えばCRT画面を走査した順に得られるそれ
ぞれ1つづつの画素に対応する。
この第1の方法は、画像を走査した順に得られる1つの
画素の4ビツトの情報を、順次格納して行くものである
。この第1の方法は、曲線や円のパターンに応じた図形
の画像情報を画像メモリに書き込む場合に好適である。
しかしながら、この第1の方法は、得られた画像情報が
文字情報である場合に、予め、保存されている文字のフ
ォント情報から色のついた文字を生成するには適してい
ない。すなわち、文字のフォント情報は、使用される時
に展開される色が決定されるために、通常第14図<8
)に示すように隣接する1画素がワード方向に、白黒情
報として1画素当り1ビツトの単位で保存格納されてい
るからである。
このように保存格納されたフォント情報を、第14図(
A)に示す画像情報に対応させるためには、第14図(
B)に示すフォント情報の隣接するビットを、第14図
(C)に示すように、それぞれ4ビツト離れた位置に展
開する必要がある。
このため、このような処理を行うために時間を要し、画
像処理を高速に行うことが困難であった。
次に第2の方法について、第15図(A)及び第15図
(B)を用いて説明する。
この第2の方法は、第1の方法による文字処理の欠点を
補うものである。この第2の方法による画像情報の配置
は、第1の方法で1画素が1ビツトの構成要素からなる
場合の配列に似ており、第15図(A)に示すように、
隣接する1画素の対応するそれぞれの構成要素の情報は
、アドレス空間上においても隣接している。しかしなが
ら、1画素を構成するそれぞれの4つの構成要素は、第
15図(A)に示すように、アドレス空間上において離
れて格納される。
このような格納方法では、フォント情報から文字情報を
生成するために、例えば第15図(B)に示すように、
POからPCの値をそのまま1画素のそれぞれの構成要
素に対応させるか、あるいは、反転して対応させるか、
または、何もしないかのいずれかを表示しようとする色
に応じて行なうようにすればよい。このため、第1の方
法のように、フォント情報を展開する必要はなくなり、
処理時間を速めることができる。
しかしながら、第1の方法では、1画素分の格納位置に
それぞれの構成要素を格納するためには、第14図(A
)に示すように1ワードの内の4ビツトを書き換えれば
よいのに対して、第2の方法では、1画素分の格納位置
にそれぞれの構成要素を書き込むためには、第15図(
A)に示すように、離れたそれぞれのワードの所定の1
ビツトについて書き換えを行わなければならない。この
ため、第2の方法は、直線等の図形を発生させる場合に
、第1の方法に比べて困難となり、処理時間上記したよ
うに、第1の方法は、格納された画像情報から直線や円
等の図形を形成するのに適している。しかしながら、そ
の反面、フォント情報に基づいて文字情報を生成するた
めには処理時間を要し、高速処理が困難であるという問
題があった。
第2の方法にあっては、文字の形成においては適してい
るが、直線等の図形を形成するためには、第1の方法よ
り処理時間を要し、高速処理を行うことが困難であった
したがって、いずれの方法においても、図形情報や文字
情報の画像情報を高速に処理することが困難であるとい
う問題があった。
一方、最近では、メモリへの保存形式が異なる図形情報
や文字情報等の画像情報の処理に適した特殊な専用メモ
リが開発されはじめている。
しかしながら、このようなメモリは、通常使用されてい
る汎用なメモリに比べて、外部端子の数が多く、パッケ
ージ寸法が大ぎくなっている。このため、実装密度が低
下するという問題が生じることになる。さらに、このよ
うなメモリは、特殊なだめ汎用性が低く、コスト高を招
いていた。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、mビットの画像情報からな
る単位画素がn個で構成された単位画面情報を処理する
際に、単位画素を構成するmビットの画像情報のアクセ
スと、それぞれの単位画素に対して同一の情報を示すn
個の画像情報のアクセスを容易に行なうことが可能とな
り、構成の大型化及びコストの上昇を招くことなく、様
々な画像の画像情報を高速に処理することができる画像
記憶装置のアクセス方式を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、外部メモリに
対して入出力されるm×n個の画像情報にそれぞれ対応
してm行n列に配列されたセル回路を備え、m×n個の
画像情報が外部メモリから一度に読出された時には、選
択指定された前記−セル回路は外部メモリから与えられ
る画像情報を読出し、選択指定されない前記セル回路は
外部メモリから与えられる画像情報を格納保持し、m×
n個の画像情報を外部メモリに一度に書込む時には、選
択指定された前記セル回路は書込み用の画像情報を対応
する外部メモリに与え、選択指定されない前記セル回路
は格納保持している画像情報を外部メモリに与える記憶
手段と、行方向に配列された前記セル回路を選択指定す
る行位置指定手段と、列方向に配列された前記セル回路
を選択指定する列位置指定手段と、前記行位置指定手段
と前記列位置指定手段が選択指定する前記セル回路を決
定し、前記セル回路に書込み用の画像情報を供給して、
前記セル回路及び外部メモリのアクセス動作を制御する
制御手段とから構成される。
(作用) 上記構成において、この発明は、外部メモリを入出力す
るm×n個の画像情報に対して、行方向の1個の画像情
報くピクセル情報)あるいは列方向のn個の画像情報(
プレーン情報〉を単位どしてアクセスするようにしてい
る。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例に係わる画像記憶装置
の構成図であり、第2図は第1図の一部構成図であり、
第3図は第1図に示す装置のタイミングチャートであり
、第4図はアドレス信号の説明図である。そして、第5
図、第6図、第7図は以下に述べる実施例の概念を示す
説明図である。
まずはじめ、に第5図乃至第7図を参照して以下に示す
実施例の概念を説明する。
第5図及び第6図は、電子銃1から発生ずる電子線の流
れ3によって例えばカラーブラウン管5に形成される画
像情報及びその構成要素を示している。カラーブラウン
管5上に形成される画像情報における1つの画素は5a
から5hの8ビツトからなるピクセル情報からなってい
る。このピクセル情報は、例えば1画素の色情報を示す
ものである。第5図において、色情報が5aから5hで
なる1画素分の情報をピクセル情報バイトとする。
このようなピクセル情報バイトをアクセスの単位とする
場合、このアクセスをピクセルアクセスと呼ぶ。
一方、第6図において、表示画面上の矢印で示す走査方
向の8ビツト分の1つの色情報からなる情報をプレーン
情報バイトとする。したがって、8ビツトの画素を示す
情報は8個のプレーン情報バイトからなることになる。
このようなプレーン情報バイトをアクセスの単位として
いる場合に、このアクセスをプレーンアクセスと呼ぶ。
次に、ピクセルアクセス及びプレーンアクセスについて
説明する。ここで、第5図に示したピクセル情報バイト
と、第6図に示したプレーン情報バイトを第7図に示す
8行×8列で構成される64個のメモリセルに対応させ
る。ここで、第1番目の画素の5hの色情報を示す情報
点P1は、第7図に示すマトリックス状に配列されたメ
モリセルにおいて、(1,1)に対応し、第1番目の画
素の5aの色情報を示す情報点P2は(8,1>に対応
し、第8番目の画素の5aの色情報を示す情報点P3は
(8,8>に対応し、第8番目の画素の51の情報を示
す色情報点P4は、(1,8>に対応させるようにする
。したがって、第5図に示すピクセル情報バイトpHは
、第7図に示すメモリ配列において、(1,1)、(2
,1)。
(3,1)・・・(8,1>のそれぞれの位置のメモリ
セルに対応し、ピクセル情報バイトPI2は、(1,2
)、(2,2)、(3,2)・・・(8,2)に対応し
、ピクセル情報バイトPI3は、(1゜3)、<2.3
)、(3,3)・・・(8,3)に対応している。
このようにして、それぞれのピクセル情報バイトをメモ
リセルに対応させ、それぞれのピクセル情報バイトのピ
クセルアクセスは、64ビツトのすべての情報を読み出
し、必要とするピクセル情報以外の56ビツトの読み出
された情報はそのまま書き戻されることによって行われ
る。
一方、プレーンアクセスは、第6図に示すプレーン情報
バイトPL1.PL2.PL3をアクセスすることによ
って行なわれる。ここで、プレーン情報バイトPLIは
、第7図に示すメモリ配列において、(1,1)、(1
,2)、(1,3)・・・(1,8)に対応し、プレー
ン情報バイトPL2は、(2,1>、(2,2)、(2
,3)・・・(2,8)に対応し、プレーン情報バイト
PL3は、(3,1)、(3,2>、(3,3)・・・
(3゜8)に対応させるようにしている。
このようにして、それぞれのプレーン情報バイトとメモ
リセルを対応させ、それぞれのプレーン情報バイトのア
クセスは、64ビツトのすべての情報を読み出し、必要
とするプレーン情報以外の読み出された56ビツトの情
報をそのまま書き戻すことによって行われる。これによ
り、プレーン情報バイトPL1の次のプレーン情報バイ
トは、第6図において、プレーン情報バイトPL1の右
側となり、5aで示される色情報に続いてプレーン情報
バイトPL2が連続されることになる。したがって、プ
レーン情報バイトPL1.PL2゜PL3はそれぞれの
色情報5a、5b、5cに対応し、8バイト目のプレー
ン情報バイトは5hで示される色情報となり、9バイト
目のプレーン情報バイトは、プレーン情報バイトPL1
の右側に位置することになる。
そして、ピクセルアクセスおよびプレーンアクセスの両
方のアクセスを、それぞれのメモリセル毎に書き込み制
御信号を与えることなく、全体で1つのライト信号によ
って容易に行うようにすることが、この発明の特徴にな
っている。
以下、第1の実施例から順を追って説明する。
第1図に示すこの第1の実施例の画像記憶装置は、通常
用いられているスタティックRAM用の−り御信号を発
生する制御回路11と、通常用いられているスタティッ
クRAMとの中間に位置し、メモリを単なる一次元記憶
装置としてではなく、二次元構成の記憶装置として用い
られるようにしたものである。
制御回路11は、アドレス(AD)信号、ライト(WR
)信号、アウトプットイネーブル(OE)信号を、それ
ぞれ対応したアドレス信号線S1゜ライト信号線S2.
アウトプットイネーブル信号線S3を介して外部のスタ
ティックRAM (図示せず)に与える。これらの信号
のタイミングを第3図に示す。
第3図に示すそれぞれの制御信号のタイミングは、同一
メモリサイクル内で、1つのメモリセルの情報を読み出
し、さらにそのメモリセルに新たな情報を書き込む一連
の動作を行うリードモディファイライトモード動作を行
うためのタイミングを示したものである。
また、制御回路11はアドレス信号の一部として3ビツ
トのアドレス信号を信号線S6を介して出力し1、ピク
セルアクセスとプレーンアクセスを選択するイネーブル
信号を信号線S5を介して出力する。さらに、制御回路
11は、この実施例の画像記憶装置のセル回路と8本の
信号線S6を介して接続されており、この信号線S6を
介して制御回路11と画像記憶装置とのデータの入出力
が行なわれる。
なお、制御回路11から出力されるアドレス信号のピッ
1〜構成と、信号線82.S4.85の対応関係を第4
図に示す。
この実施例の画像記憶装置は、行位置指定回路13と列
位置指定回路15と、8行×8列のマトリックス状に配
列されたセル回路17から構成されている。
行位置指定回路13はマトリックス状に配列されたセル
回路群のうち行方向に配列されたセル回路17群を指定
するものである。行位置指定回路13は制御回路11か
ら与えられる3つのアドレス信号を受けてこれをデコー
ドし、行方向に配列されたセル回路17に与えられる8
本の出ノ〕のうち1つの出力のみをルベルく活性化)に
して行方向に配列された8個のセル回路17を指定する
このような、行位置指定回路13による指定動作は、制
御回路11から出力されるイネーブル信号がOレベル、
すなわち、イネーブル信号が反転ゲート19によって反
転されルベルの信号が行位置指定回路13に供給され時
に行なわれ、イネーブル信号がルベルの時には、行位置
指定回路13の出力はすべて0レベルとなり、セル回路
17は行方向に指定されない。
列位置指定回路15は、列方向に配列されたセル回路1
7を指定するものである。列位置指定回路15は、行位
置指定回路13と同様に制御回路11から与えられるア
ドレス信号を受けてこれをデコードし、8つの出力のう
ち1つの出力をルベル状態として、列方向に配列された
8個のセル回路17を指定する。しかし、列位置指定回
路15は、制御回路11から与えられるイネーブル信号
がルベル状態の時に、上記した動作を行ない、イネーブ
ル信号がOレベル状態にあっては、列方向に配列された
セル回路17の指定は行われない。
したがって、アドレス信号の1組の組合せに対して、行
位置指定回路13の出力及び列位置指定回路15の出力
のうち1つの出力のみがルベル状態なとり、1行に配列
された8個のセル回路17の指定が行われるか、1列に
配置された8個のセル回路17の指定が行われるかのい
ずれかとなる。
次に、セル回路17の具体的な構成を第2図を参照して
説明する。
第2図はセル回路17の構成を示す図である。
セル回路17は、それぞれ対応したアウトプットイネー
ブル信号線S3及びデータ信号線S6によって制御回路
11と接続され、制御回路11から出力さるアウトプッ
ト信号が与えられており、セル回路17の書き込み及び
読み出しデータとなるデータ信号が、データ信号線S6
を介して入出力される。なお、セル回路17の位置が、
(e。
0)で表わされる場合に、データ信号線86mには8本
のデータ線のうち1本口が対応し、データ信号線S6n
にはn木目が対応するものとする。
列位置指定回路15の出力となる列活性化信号及びデー
タ信号線S6nから与えられる書き込みデータは、AN
Dゲート21に与えられる。行位置指定回路13の出力
信号となる行活性化信号及びデータ信号線S6nから与
えられる書き込みデータは、ANDゲート23に与えら
れる。ANDゲート21およびANDゲート23のそれ
ぞれの出力は、ORゲート25の入力に与えられる。
また、列活性化信号及び行活性化信号は、ORゲート2
7に与えられている。ORゲート27の出力及びORゲ
ート25の出力は、ANDゲート29に与えられており
、ORゲート27の出力はさらに反転ゲート31を介し
てANDゲート33に与えられている。ANDゲート2
9及びANDゲート33のそれぞれの出力は、ORグー
1−35に与えられており、ORゲート35の出力は、
アウトプットイネーブル信号により制御されるトライス
テート型の出力バッファ回路37に与えられている。こ
の出力バッファ回路37は、アウトプットイネーブル信
号がルベル状態の時に入力信号を出力し、アウトプット
イネーブル信号がOレベル状態時に出力をハイインピー
ダンス状態にする。出力バッファ回路37の出力は、外
部メモリ(図示せず)と、トライステート型のバッファ
回路41.43と、トランスペアレントラッヂ回路(以
下単にラッチ回路と呼ぶ)45の入力りに与えられる。
バッファ回路41は、その出力がデータ信号線S6n及
びANDゲート21の一方の入力に与えられており、A
NDゲート47の出力により制御されている。バッファ
回路43は、その出力がデータ信号線S6n及びAND
ゲート23の一方の入力に与えられており、ANDゲー
ト4つの出力により制御されている。ANDゲート47
には、その入力に死活性化信号及びアウトプットイネー
ブル信号を反転ゲート51によって反転した信号が与え
られている。ANDゲート49はその入力に行活性化信
号及びアウトプットイネーブル信号が反転ゲート51に
よって反転された信号が与えられている。
ラッチ回路45は、アウトプットイネーブル信号より制
御されており、その出力QをANDゲート33の一方の
入ノjに与える。すなわち、ラッチ回路45はアウトプ
ットイネーブル信号が0レベル状態時に入力が与えられ
、アウトプットイネーブル信号がOレベル状態からルベ
ル状態に変化した時に、変化する直前に与えられた入力
をラッチして保持し、保持した内容を出力QとしてAN
Dゲート33に与える。
以上、説明したように、この発明の第1の実施例は構成
されており、次にこの第1の実施例を第2図に示すセル
回路17に着目して説明する。
まずはじめに、読み出し動作について説明する。
Oレベル状態のアウトプットイネーブル信号及びアドレ
ス信号が制御回路11から出力されると、セル回路17
に接続されている外部メモリからアドレス信号にしたが
って、画像情報がセル回路17のラッチ回路45及びバ
ッファ回路41.43に与えられる。
また、アウトプットイネーブル信号は、Oレベル状態で
あるので、ANDゲート47.49のそれぞれの一方の
入力は、ルベル状態になっている。これにより、死活性
化信号がルベル状態であれば、ANDグー1〜47の出
力はルベル状態となり、バッファ回路41に与えられた
画像情報はデータ信号線86mを介して出力される。一
方、行活性化信号がルベル状態であれば、ANDゲート
49の出力はルベル状態となり、バッファ回路43に与
えられた画像情報はデータ信号線S6nを介して出力さ
れる。
したがって、外部メモリから読み出されてセル回路17
に与えられた画像情報は、死活性化信号がルベル状態で
あれば、ピクセル情報バイトとしてピクセル型の読み出
しがなされ、行活性化信号がルベル状態であれば、プレ
ーン情報バイトとしてプレーン型の読み出しがなされる
ことになる。
次に、書き込み動作について説明する。
上記の読み出し動作が終了した後、第3図に示すように
、アウトプットイネーブル信号がルベル状態となり、ラ
イト信号がOレベル状態になると、書き込み動作が開始
される。
このような状態において、死活性化信号がルベル状態で
ある場合は、データ信号線56111から与えられる書
き込みデータが、ANDゲート21及びORゲート25
を介して、ANDゲート29に与えられる。一方、行活
性化信号がルベル状態である場合には、データ信号線S
6nから与えられる書込みデータが、ANDゲート23
及びORゲート25を介して、ANDゲート29に与え
られる。
また、死活性化信号あるいは行活性化信号がルベル状態
である場合には、ORゲート27の出力はルベルとなる
。これにより、ANDゲート29に与えられた古き込み
データは、ANDゲート29及びORゲート35に与え
られる。また、ORゲート27の出力がルベル状態であ
るため、ANDゲート33の出力は0レベル状態となり
、ORゲート35の一方の出力はOレベル状態となる。
これにより、ORゲート35に与えられた書き込み情報
は、ORゲート35及び導通状態の出力バッファ回路3
7を介して、外部メモリに書ぎ込まれる。
一方、0レベル状態の行活性化信号及び死活性化信号が
与えられるセル回路17にあっては、ORゲート27の
出力はOレベル状態となり、ANDゲート29の出力は
Oレベル状態となる。しかし、ANDゲート33の一方
の入力はルベル状態となるため、ラッチ回路45の出力
Qが、書き込みデータとしてANDゲート33.ORゲ
ート35及び出力バッファ回路37を介して外部メモリ
に書き込まれる。すなわち、指定されないセル回路17
にあっては、書き込み動作の前にラッチ回路45に読み
込まれた読み出しデータが書き込みデータとなる。した
がって、第3図に示すようなタイミングにあっては、読
み出されたデータが再び同一のセルに店き込まれるリー
ドモディファイライトモードの動作が行なわれることに
なる。
これにより、セル回路17に与えられた画像情報は、朝
酒性化信号がルベル状態であれば、ピクセル情報バイト
としてピクセル型の書き込みがなされ、行活性化信号が
ルベル状態であれば、プレーン情報バイトとしてプレー
ン型の書ぎ込みがなされることになる。
したがって、列位置指定回路13及び行使間指定回路1
5に与えられるアドレス信号及びイネーブル信号を制御
することにより、ピクセル情報バイトのピクセルアクセ
スあるいはプレーン情報バイトのプレーンアクヒスが、
通常用いられているメモリ(外部メモリ)を使用して、
極めて容易に行なうことができるようになる。また、セ
ル回路6丁は同様な回路の繰返しで構成されているため
、高集積化が可能となり、さらに、回路規模を小さくす
ることができる。これにより、構成の大型化及びコス1
への上昇を抑えることができるようになる。
次に、この発明の第2の実施例を、第8図乃至第10図
を用いて説明する。
第8図は第2の実施例を示す画像記憶装置の構成を示づ
図、第9図1よ第8図に示すセル回路の構成を示す図、
第10図は第8図に示す装置のタイミングチャート図で
ある。
この第2の実施例は、本発明の画像記憶装置を一般に用
いられているダイナミック型のメモリ(外部メモリ)と
、このダイナミック型のメモリにアドレス信号(AD>
及びOレベル状態でアクティブ状態となるライト信号、
(WR)、アウトプットイネーブル信号(OE) 、R
AS信号、CAS信号等の制御信号を与える制御回路5
5との間に位置して、画像情報の入出力を行なうもので
ある。
この第2の実施例の画像記憶装置は、例えば、・  8
行×8列にマトリックス状に配列されたセル回路57と
、これらのセル回路57のうち行方向に配列されたセル
回路57を指定して選択する行レジスタ59と、列方向
に配列されたセル回路57を指定して選択する列レジス
タ61と、それぞれのセル回路57と制御回路とのデー
タの入出力を制御するスイッチ回路63とから構成され
ている。
行レジスタ59は、行方向に配列されたそれぞれのセル
回路57群と8本の制御信号65を介して接続されてお
り、それぞれのセル回路57に制御信号を与えている。
列レジスタ61は、列方向に配列されたそれぞれのセル
回路57群と8本の制御信号線67を介して接続されて
おり、それぞれのセル回路57に制御信号を与えている
スイッチ回路63は、制御回路55とそれぞれのセル回
路57との間に接続されており、制御回路55から信号
線S10を介して供給される選択信号及び信号線311
を介して供給される3つのアドレス信号にしたがって、
制御回路55から8本のデータ信号線312を介して与
えられる8つのデータを、64本のデータ信号線S13
のうち行方向あるいは列方向のセル回路57に接続され
た、8本のデータ信号線S13に与えるものである。ケ
なわち、スイッチ回路63は、選択信号により64本の
データ信号S13のうち行方向あるいは列方向を選択し
、3つのアドレス信号により選択された列方向あるいは
行方向のセル回路57ICYを指定する。
セル回路57は、外部メ[す(図示せず)に対してそれ
ぞれデータ信号線813を介して接続されている。セル
回路57は、例えば第9図に示すように構成されている
第9図において、セル回路57は、選択回路6つと、O
Rゲート71と、トランスペアレントラッチ回路(以下
単に「ラッチ回路」と呼ぶ)73とから構成されている
選択回路69は、ANDゲート74.75とORゲート
77と、トライステート型の出力バッファ回路79と、
反転ゲート81とから構成されている。
ORゲート71は行レジスタ59及び列レジスタ61か
ら与えられる制御信号を入力して、出力をANDゲート
75に与えるとともに、反転ゲート81を介してAND
ゲート74に与える。また、ANDゲート74には、ラ
ッチ回路73の出力Qが与えられており、ANDゲート
75には、データ信号が与えられている。ANDゲート
74,75の出力はORゲート77に与えられ、ORゲ
ート77の出力はアウトプットイネーブル信号により制
御される出力バッフ1回路79に与えられている。出力
バッファ回路79の出力は、アウトグツ1〜イネーブル
信号にしたがってラッチ動作の制御がなされるラッチ回
路73の入力りに与えられており、ざらに、信号線81
3を介して外部メモリに接続されている。
次に、この第2の実施例の作用をセル回路57に着目し
て説明する。なお、制御回路55から出力されるアドレ
ス信号とそれぞれの制御信号は、第10図に示すように
、リードモディファイライトモード時のタイミングとす
る。
まずはじめに、制御回路55から出力される制御信号に
より外部メモリからデータが読み出されると、この読み
出されたデータはデータ信号線S13を介して対応する
セル回路57に与えられる。
セル回路57に与えらたデータはラッチ回路73に与え
られる。この時、アウトプットイネーブル信号はOレベ
ル状態であるため、出力バッフ7回路79はハイインピ
ーダンス状態になっている。
イして、アウトプットイネーブル信号がOレベル状態か
らルベル状態に変化すると、ラッチ回路73に与えられ
たデータはラッチ回路73にラッチされる。
次に、ライト信号がOレベル状態となり、行レジスタ5
9から制御信号線65を介して与えられる制御信号、あ
るいは列レジスタ61から制御信号線67を介して与え
られる制御信号がルベル状態になると、ANDゲート7
5の一方の入力はルベル状態となる。これにより、制御
回路55からスイッチ回路63を介して与えられるデー
タがANDゲート75に与えられ、ORゲート77を介
して出力バッフ7回路79に与えられる。出力バッファ
回路69に与えられたデータは、アウトプットイネーブ
ル信号がルベル状態であるため、出力バッフ7回路7つ
からデータ信号線S13を介して外部メモリに書き込ま
れる。
一方、行レジスタ59及び列レジスタ61から与えられ
る制御信号がともにOレベル状態である場合は、AND
ゲート73の一方の入力がルベルとなるため、ラッチ回
路73の出力QがANDゲート74を介してORゲート
77に与えられる。
ORゲート77に与えられた出力Qは、出力バッファ回
路79からデータ信号線S13を介して外部メモリに書
き込まれる。すなわち、選択されないセル回路57あっ
ては、リードモディファイライト動作が行なわれること
になる。
したがって、スイッチ回路63に与えらる選択信号及び
アドレス信号を制御することによって、ピクセル情報バ
イトのピクセルアクセスあるいはプレーン情報バイトの
プレーンアクセスが、通常用いられているメモリ(外部
メモリ〉を使用して、容易に行なうことができるように
なり、第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
次に、この発明の第3の実施例を第11図及び第12図
を用いて説明する。この発明の第3の実施例の特徴とす
るところは、第1図に示した制御回路11から信号線S
1及び信号線S4を介して出力されるアドレス信号を第
11図に示すシフト変換回路83で受けて、このシフト
変換回路83を介して外部メモリ及び行位置指定回路1
3及び列位置指定回路15にアドレス信号を与えて、外
部メモリに対するプレーン情報バイトの格納アドレスを
変化させるようにしたものである。
シフト変換回路83は、制御回路11から出力されるイ
ネーブル信号が与えられており、このイネーブル信号よ
ってアドレス信号(Ao ”−A22 )をシフトする
ものである。イネーブル信号がOレベル状態にあっては
、入力されるアドレス信号をシフトすることなく出力す
る。このような場合には、ピクセル情報パイ1〜及びプ
レーン情報バイトは、第1の実施例と同様な外部メモリ
のアドレス空間に格納される。一方、イネーブル信号が
ルベル状態にあっては、すなわち、列方向に配列された
セル回路17が指定された場合には、入力されるそれぞ
のアドレス信号を上位側へ3ビツトシフトし、上位側の
3ビツトのアドレス信号を下位側の3ビツトへシフトす
る。
このようにすることにより第11図に示すように、それ
ぞれの行方向のプレーン情報バイトは、外部メモリのア
ドレス空間上でバイト単位で順次格納されず、外部メモ
リのアドレス空間上で離れて格納され、第6図に示した
プレーン情報バイトPL1が格納される次のアドレス空
間上には、走査面上でプレーン情報バイトの右側の9バ
イト目にプレーン情報バイトPL9が格納されることに
なる。これにより、同一の色情報で構成されたプレーン
情報バイトをアドレス空間上に順次格納することができ
るようになる。
このように、この発明のそれぞれの実施例によれば、第
13図(A)に示すように1画素分の8ビットの色情報
で構成されるピクセル情報バイトをピクセルアクセスす
ることができるとともに、第13図(B)に示すように
、1画素分の同一の色情報から構成されるプレーン情報
バイトをプレーンアクセスすることができるようになる
。これにより、画像情報のアクセス時に論理演鋒等を行
ない、例えば、第13図(C)に示すように、画像のカ
ラー情報を白黒情報として描出してアクセス(るカラー
・エクストラクション・アクセス(COLOR−EXT
RACT l0N−ACCESS)や、第13図(D)
に示すうに、白黒の画像情報をカラー情報として展開す
るカラー・エクスパンション・アクセス(COLOR−
EXP△NS l0N−ACCESS>等の画像情報の
処理加工を行なうことができる。
[発明の効!!!] 以上説明したように、この発明によれば、外部メモリを
入出力するm×n個の画像情報に対して、行方向の+a
[lJの画像情報あるいは列方向のn個の画像情報を単
位として容易にアクセスするようにしているので、構成
の下型化及びコストの上界を招くことなく、文字や図形
等の多様な画像情報を高速に処理し得る画像記憶装置の
アクセス方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る画像記憶装置の構成
図、第2図は第1図に示す画像記憶装置の一部構成図、
第3図は第1図に示す画像記憶装置のタイミングチャー
ト図、第4図は第1図に示す画像記憶装置におけるアド
レス信号の説明図、第5図乃至第7図tまこの発明の詳
細な説明するための説明図、第8図はこの発明の第2の
実施例に係る画像記憶装置の構成図、第9図は第8図に
示す画像記憶装置の一部構成図、′;j4io図は第8
図に示す画像記憶装置のタイミングチャート図、第11
図及び第12図はこの発明の第3の実施例を説明するた
めの説明図、第13図(A)乃至同図(D)はこの発明
の画像記憶装置にお(プるアクセス方法を示す図、第1
4図(A)乃至同図(C)及び第15図(A)乃至同図
(B)は画像情報の画像メモリへの従来の格納方法を示
す図である。 11.55・・・制御回路 13・・・行位置指定回路
15・・・列位置指定回路 17.57・・・セル回路
5つ・・・行レジスタ   61・・・列レジスタ63
・・・スイッチ回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部メモリに対して入出力されるm×n個の画像
    情報にそれぞれ対応してm行n列に配列されたセル回路
    を備え、m×n個の画像情報が外部メモリから一度に読
    出された時には、選択指定された前記セル回路は外部メ
    モリから与えられる画像情報を読出し、選択指定されな
    い前記セル回路は外部メモリから与えられる画像情報を
    格納保持し、m×n個の画像情報を外部メモリに一度に
    書込む時には、選択指定された前記セル回路は書込み用
    の画像情報を対応する外部メモリに与え、選択指定され
    ない前記セル回路は格納保持している画像情報を外部メ
    モリに与える記憶手段と、 行方向に配列された前記セル回路を選択指定する行位置
    指定手段と、 列方向に配列された前記セル回路を選択指定する列位置
    指定手段と、 前記行位置指定手段と前記列位置指定手段が選択指定す
    る前記セル回路を決定し、前記セル回路に書込み用の画
    像情報を供給して、前記セル回路及び外部メモリのアク
    セス動作を制御する制御手段とを有し、 外部メモリを入出力するm×n個の画像情報に対して、
    行方向のm個の画像情報(ピクセル情報)あるいは列方
    向のn個の画像情報(プレーン情報)を単位としてアク
    セスすることを特徴とする画像記憶装置のアクセス方式
  2. (2)前記セル回路は、前記外部メモリから読出される
    画像情報を保持するラッチ回路と、 前記ラッチ回路に保持された画像情報と前記制御手段か
    ら供給される書込み用の画像情報の一方を前記行位置指
    定手段と前記列位置指定手段が前記セル回路を選択指定
    する信号にしたがつて選択して外部メモリに与える選択
    手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の画像記憶装置
    のアクセス方式。
  3. (3)前記m×n個の画像情報は、ピクセル情報がm面
    の色情報からなる単位画素として構成され、同一行のプ
    レーン情報が同一の色情報からなり画面上の走査方向に
    対応することを特徴する請求項1記載の画像記憶装置の
    アクセス方式。
  4. (4)前記m×n個の画像情報を2次元のm×nドット
    の2進化画像情報のそれぞれに対応させて、前記行位置
    指定手段が連続して配列されたk(m≧k)行の前記セ
    ル回路を選択指定し、前記列位置指定手段が連続して配
    列されたl(n≧l)列の前記セル回路を選択指定する
    ことによって、2進化画像情報を1ドットからm×nド
    ットの範囲で一度にアクセスすることを特徴とする請求
    項1記載の画像記憶装置のアクセス方式。
  5. (5)前記m×n個の画像情報の外部メモリに対する読
    出し及び書込み動作は、リードモディファイライト動作
    によってなされることを特徴とする請求項1記載の画像
    記憶装置のアクセス方式。
  6. (6)複数用意されたm行n列の記憶回路のアクセス時
    間を用意した記憶回路の数で割った値を動作クロックと
    し、この動作クロック毎に前記リードモディファイライ
    ト動作を行なって画像情報のアクセスを並行して行なう
    ことを特徴とする請求項5記載の画像記憶装置のアクセ
    ス方式。
  7. (7)前記ピクセル情報及びプレーン情報は、m=n=
    8としてバイト単位でアクセスされることを特徴とする
    請求項1記載の画像記憶装置のアクセス方式。
  8. (8)前記プレーン情報を単位とするアクセス時に、複
    数のm×n個の画像情報に対してそれぞれ同一行のプレ
    ーン情報が隣接して外部メモリに格納されるように、前
    記制御手段から前記行位置指定手段と前記列位置指定手
    段と前記外部メモリにアドレス信号を供給する選択手段
    を有することを特徴とする請求項1記載の画像記憶装置
    のアクセス方式。
  9. (9)外部メモリに対して入出力されるm×n×j個の
    画像情報にそれぞれ対応してm行n列j段に配列された
    セル回路を備え、m×n×j個の画像情報が外部メモリ
    から一度に読出された時には、選択指定された前記セル
    回路は外部メモリから与えられる画像情報を読出し、選
    択指定されない前記セル回路は外部メモリから与えられ
    る画像情報を格納保持し、m×n×j個の画像情報を外
    部メモリに一度に書込む時には、選択指定された前記セ
    ル回路は書込み用の画像情報と対応する外部メモリに与
    え、選択指定されない前記セル回路は格納保持している
    画像情報を外部メモリに与える記憶手段と、 各段の行方向に配列された前記セル回路を選択指定する
    行位置指定手段と、 各段の列方向に配列された前記セル回路を選択指定する
    列位置指定手段と、 前記行位置指定手段と前記列位置指定手段が選択指定す
    る前記セル回路を決定し、前記セル回路に書込み用の画
    像情報を供給して、前記セル回路及び外部メモリのアク
    セス動作を制御する制御手段とを有し、 外部メモリを入出力するm×n×j個の画像情報に対し
    て、各段毎に同一行同一列の1つの前記セル回路を選択
    することによって、段方向のj個の画像情報を単位とし
    てアクセスすることを特徴とする画像記憶装置のアクセ
    ス方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03226847A (ja) * 1990-01-31 1991-10-07 Sharp Corp コンピュータシステム

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