JPH01259108A - 銅超微粉末の製造方法 - Google Patents

銅超微粉末の製造方法

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JPH01259108A
JPH01259108A JP8793788A JP8793788A JPH01259108A JP H01259108 A JPH01259108 A JP H01259108A JP 8793788 A JP8793788 A JP 8793788A JP 8793788 A JP8793788 A JP 8793788A JP H01259108 A JPH01259108 A JP H01259108A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、電子回路の厚膜導体を形成するだめの銅塗料
として特に有用な0.1μw以下で球状の銅超微粉末の
製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
銅塗料は、電子回路の厚膜導体を形成するのに使用され
る銀塗料の代替品として最近注目され始めている。この
銅塗料には通常1〜10μm程度の銅微粉末が用いられ
ているが、回路の高密度化により、さらに微細でしかも
球状の銅超微粉末の要求が強くなってきている。
金属微粉末の製造には種々の方法が提案されているが、
製造コストの有利性から溶液還元法が多く用いられてい
る。この溶液還元法のうち、従来公知の代表例を示せば
次のような方法がある。
■特開昭57−155302号公報に記載の方法これは
、炭酸銅を水に溶融させた銅含有溶液とヒドラジンある
いはヒドラジン化合物とを混合し、これを加熱すること
により銅粉末を還元析出せしめる方法である。
■特公昭37−16833号公報に記載の方法これは、
(a)硝酸銀、塩化金、塩化白金の中から選ばれた金属
塩と(b)エチレングリコール、プロピレンゲリコール
の如きグリコール類、ブチルアルコール、プロピルアル
コールの如き1価アルコール、及びグリセリンの中から
選ばれた純粋の(即ちできるだけ無水の状態の)有機溶
媒とを混合し、これにホルマリンを加えて加熱還元せし
める方法である。
■特開昭59−173206号公報に記載の方法これは
、金属の酸化物、水酸化物又は塩の中から選ばれた固体
化合物を液相中で還元する方法において、出発物質即ち
金−銅、銀−から成る群中から選ばれた金属の上記固体
化合物を反応温度において液状のポリオール又はポリオ
ール混合物に懸濁させた懸濁体を少なくとも85゜Cの
温度に加熱することにより、上記固体化合物をポリオー
ルにより還元する方法である。
本発明者等は、前記従来公知の方法を0.1μm以下で
球状の銅超微粉末の製造に適用しようと試みたが、それ
ぞれ次のような問題点があることが判明した。
■特開昭57−155302号公報に記載の方法では、
炭酸銅を水に溶解し、これに還元剤を添加しているため
に、0.1μm以下の銅超微粉末を析出させた場合、析
出した銅粉が水分の影響を受けて酸化し、黒く変色した
粉末となる。
■特公昭37−16833号公報に記載の方法を銅塩を
用いて行もだ場合、粒径が不規則形状となり、また、1
μm以上の粗大粒子を多く含むものとなる。
■特開昭59−173206号公報に記載の方法では、
微粉末を得ようとして加熱温度を低くしても、0.1μ
m以下の超微粉末は析出せず、しかも加熱温度を低くす
ることにより、析出時間が長くかかり、生産性が悪い。
即ち、従来公知の方法では、0.1μm以下の銅微粉末
が得られないか、例え得られたとしても粒径が不規則で
あったり、析出に長時間を要する等の欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、製造コストの有利性から溶液還元法を採用し
、酸化のない0.1μm以下の球状の銅超微粉末を短時
間で析出させる方法を種々検耐した結果、水酸化銅と1
価のアルコールと還元剤とを用いれば解決することを見
出し、本発明を完成したものである。
〔問題を解決するための手段〕
即ち、本発明は、1価のアルコール溶液中に水酸化銅を
分散させた懸濁液を撹拌しながら還元剤を添加し、加熱
することにより0.1μm以下で球状の銅超微粉末を析
出させることを特徴とする銅超微粉末の製造方法である
本発明の出発原料は、水酸化銅であることが必要である
。水酸化銅以外の硫酸銅、硝酸銅、酢酸銅などの銅塩を
出発原料とすると、得られる銅粉末は球状とならず、ま
た粒度分布も0.1μm〜10μmと広いものになり、
0.1μm以下の銅超微粉末を製造することができない
。また酸化銅を出発原料とすると、1μm程度の銅粉末
は得られるが、0.1 μm以下の銅超微粉末を得るこ
とができない。水酸化銅の1価アルコールに対する添加
量は、1価アルコール100重量部に対し50重量部ま
でが好ましい。それ以上であると撹拌が難しくなり、均
一な銅超微粉末を得ることが難しくなる。
0.1 μm以下の銅超微粉末を得るためには、出発原
料として水酸化銅を用いるとともに、有機溶液として1
価のアルコールを用いることが必要である。有機溶液と
して多価アルコールを用いると0.3μmから数μmま
での銅微粉末は析出するが、0.1μm以下の銅超微粉
末は得られない。
本発明に用いる1価アルコールとしては、メチルアルコ
ール、エチルアルコール、プロピルアルコール、ブチル
アルコール、ヘキシルアルコール、オクチルアルコール
などが適する。
本発明に用いる還元剤はホルムアルデヒド、ブドウ等、
ビドラジンより選択するのが好ましい。
上記以外の還元剤、例えば次亜リン酸、亜リン酸等の還
元剤を用いると、還元剤の毒性が強いので取扱いが困難
になるとともに、還元剤の反応性が速すぎて、均一な粉
末が得られない場合があるためである。この還元剤は1
価のアルコール中に水酸化銅を分散させた懸濁液を撹拌
しながら添加する。これは、水酸化銅の沈澱するのを防
ぐためである。還元剤は単独ではなく水溶液として用い
るのが9了ましい。イ可パーセン1−の水?容器にする
かは1価アルコールに対する還元剤の添加量により変わ
るので限定できないが、ホルムアルデヒドは、40重量
%水溶液(ポルマリンとして市販されているものか使用
できる)、ブドウ糖及びヒ1ラジンは50重量%水溶液
を用いると、急激な還元反応が起きず、金属銅粉末が1
価アルコール溶液中に均一に析出する。
還元剤の添加量は、基本的には水酸化銅の量により決定
されるものであるが、1価のアルコール溶液の量にも関
係する。1価のアルコール溶液100重量部に対し、ホ
ルムアルデヒドで°5重量部以下、ブlウキJ、l!で
5重量部以下、ヒ1−ラジンで2重量部以下の添加量で
は銅超微粉末か析出しない。また、還元剤は、前述した
ように水溶液の形で添加するのが好ましいが、これに含
まれる水量が1価のアルコール溶液100重量部に対し
50重量部までにするのが良い。これが50重量部以上
になると、銅超微粉末が析出した後の溶液中に水分が残
留し、銅超微粉末を酸化させることがあるためである。
加熱温度は、50゜C以上であれば銅超微粉末が析出す
る。短い析出時間で酸化量の少ない銅超微粉末を得るた
めには、使用する1価アルコール溶液の沸点近くまで加
熱するのが良い。
なお、本発明を実施するために使用する反応槽は撹拌装
置のついたものであり、反応容器は不純物溶出防止のた
め、ガラス製が好ましいが、ステンレス製でも良い。ま
た上部に冷却器をつげて1価アルコールの蒸気を回収し
、再び反応槽中にもどすのが良い。
〔作用〕
本発明の方法に於ける銅超微粉末の析出過程を説明する
。水酸化銅を1価のアルコール溶液中に分散させた懸濁
液を撹拌しながら還元剤を添加し加熱すると、当該懸濁
液は水酸化銅の緑色から次第に黒色に変化し、さらに銅
色に変化する。これを放置すると、下部に目的とする銅
超微粉末が沈降し、上部は無色透明の液となる。沈降し
た銅超微粉末を採り出し、アセトン等の溶剤で洗浄し、
通常の方法で乾燥すると、0.1μm以下で、球状の酸
化の少ない銅超微粉末が得られる。
なお、銅超微粉末が酸化していないことから、前記析出
過程で観察される無色透明の液中にはほとんど水分は存
在しないものと推察される。この原因は明確ではないが
、還元剤とともに添加された水分は昇温加熱過程でアル
コールに含まれた状態で蒸発してしまうものと考えられ
る。
[実施例] 以下に本発明の実施例を示す。
実施例(1) 1!のビーカーに水酸化銅250g及びオクチルアルコ
ール500ccをいれて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌
しながらホルマリン(ホルムアルデヒド40%水?’W
?1I)200ccを加え、加熱を開始した。30分後
に180゜Cとなりこの温度を保持したところ、保持後
10分で金属銅超微粉末が析出し始め30分で析出が完
了した。アスピレータでろ過後アセトンで洗浄し、その
後室温20゜Cで自然乾燥した。
得られた銅超微粉末は、粒径が0.07μmで形状は球
状に近いものであった。水素還元減量は2χで金属銅超
微粉末の析出量は150gであった。
なお、比較のため、実施例(1)においてホルマリンを
使用しない他は実施例(1)と同様に行ったが、180
゜Cで保持後90分経過しても銅超微粉末の析出は認め
られなかった。
実施例(2) 1!のビーカーに水酸化銅120g及びメチルアルコー
ル500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌し
ながら50%ヒドラジン水溶液100ccを加え、加熱
を開始した。10分後に50゜Cとなりこの温度を保持
したところ、保持後30分で金属銅超微粉末が析出し始
め40分で析出が完了した。アスピレータでろ過後アセ
トンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した。
得られた銅超微粉末は、粒径が0.1μmで形状は球状
に近いものであった。水素還元減量は3χで析出量は7
2gであった。
実施例(3) 1!のビーカーに水酸化銅120g及びエチルアルコー
ル500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌し
ながら50%ヒドラジン水溶液100ccを加え、加熱
を開始した。10分後に60゜Cとなりこの温度を保持
したところ、保持後20分で金属銅超微粉末が析出し始
め30分で析出が完了した。アスピレータでろ過後アセ
トンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した。
得られた&l1il超微粉末は、粒径が0.09μmで
形状は球状に近いものであった。水素還元減量は2.5
χて析出量は72gであった。
実施例(4) 1!のビーカーに水酸化銅120g及びプロピルアルコ
ール500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌
しながら50%ヒドラジン水溶液100ccを加え、加
熱を開始した。15分後に90゜Cとなりこの温度を保
持したところ、保持後5分で金属銅超微粉末が析出し始
め15分で析出が完了した。アスピレータでろ過後アセ
トンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した。
得られた銅超微粉末は、粒径が0.08μmで形状は球
状に近いものであった。水素還元減量は2χで析出量は
72gであった。
実施例(5) 11のビーカーに水酸化銅120g及びブチルアルコー
ル500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌し
ながら50%ヒドラジン水溶液100ccを加え、加熱
を開始した。25分後に115゜Cとなりこの温度を保
持したところ、保持後直ちに金属銅超微粉末が析出し始
め10分で析出が完了した。アスピレータでろ過後アセ
トンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した。
得られた銅超微粉末は、粒径が0.05μmで形状は球
状に近いものであった。水素還元減量は2χで析出量は
72gであった。
実施例(6) II!、のビーカーに水酸化銅120g及びヘキシルア
ルコール500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を
攪拌しながら50%ヒドラジン水溶液20ccを加え、
加熱を開始した。30分後に120’Cとなりこの温度
を保持したところ、保持後直ちに金属銅超微粉末が析出
し始め30分で析出が完了した。アスピレータでろ過後
アセトンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した
得られた銅超微粉末は、粒径が0.08μmで形状は球
状に近いものであった。水素還元減量は2χで析出量は
72gであった。
実施例(7) 1!のビーカーに水酸化&F1120g及びオクチルア
ルコール500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を
攪拌しながら50%ヒドラジン水溶液20ccを加え、
加熱を開始した。40分後に180゜Cとなりこの温度
を保持したところ、保持後直ちに金属銅超微粉末が析出
し始め20分で析出が完了した。アスピレータでろ過後
アセトンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した
得られた銅超微粉末は、粒径が0.05μmで形状は球
状に近いものであった。水素還元減量は2χで析出量は
72gであった。
実施例(8) 1℃のビーカーに水酸化銅120g及びブチルアルコー
ル500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌し
ながらホルマリン60ccを加え、加熱を開始した。2
5分後に115゜Cとなりこの温度を保持したところ、
保持後20分で金属銅超微粉末が析出し始め50分で析
出が完了した。アスピレータでろ過後アセトンで洗浄し
、その後室温20”Cで自然乾燥した。
得られた銅超微粉末は、粒径が0.09μmで形状は球
状に近いものであった。水素還元減量は2χで析出量は
72gであった。
実施例(9) 11のビーカーに水酸化銅120g及びオクチルアルコ
ール500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌
しながら50%ブドウ糖水溶液200ccを加え、加熱
を開始した。30分後に180“Cとなりこの温度を保
持したところ、保持後10分で金属銅超微粉末が析出し
始め30分で析出が完了した。アスピレータでろ過後ア
セトンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した。
得られた銅超微粉末は、粒径が0.07μmで形状ば球
状に近いものであった。水素還元減量は2χで析出量は
72gであった。
実施例0f)) 1!のビーカーに水酸化銅120g及びオクチルアルコ
ール500ccを入れて懸濁液とし、この懸濁液を攪拌
しながら50%ブドウ糖水溶液50ccを加え、加熱を
開始した。30分後に180゜Cとなりこの温度を保持
したところ、保持後15分で金属銅超微粉末が析出し始
め40分で析出が完了した。アスピレータでろ退役アセ
I−ンで洗浄し、その後室温20゜Cで自然乾燥した。
得られた銅超微粉末は、粒径が0.1μmで形状は球状
に近いものであった。水素還元減量は2%で析出量は7
2gであった。
[発明の効果] このように本発明によれば酸化量の少ない0.1μm以
下の銅超微粉末を容易に製造することができ、形状も球
状に近いものが得られる。
本発明によって得られる銅超微粉末は高密度の厚膜導体
を形成する銅塗料に特に適し、また超微粉であることか
ら各種の触媒として有用なものである。このような銅超
微粉末の供給が、経済的に行える本発明の方法は極めて
産業上有用な発明である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1価のアルコール溶液中に水酸化銅を分散させた
    懸濁液を撹拌しながら還元剤を添加し、加熱することに
    より0.1μm以下で球状の銅超微粉末を析出させるこ
    とを特徴とする銅超微粉末の製造方法。
  2. (2)還元剤としてホルムアルデヒド、ブドウ糖、ヒド
    ラジンより選ばれる一種又は二種以上を用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の銅超微粉末の製
    造方法。
  3. (3)加熱を50゜C以上1価のアルコール溶液の沸点
    以下とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の銅超微粉末の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116109A (ja) * 1990-09-06 1992-04-16 Sumitomo Metal Ind Ltd 銅微粉末の製造方法
US6620219B1 (en) 1998-09-11 2003-09-16 Murata Manufacturing Co., Ltd. Metal powder, method for producing the same, and conductive paste
JP2004217991A (ja) * 2003-01-14 2004-08-05 Dowa Mining Co Ltd ニッケル被覆微粒子銅粉およびその製法
JP2008019503A (ja) * 2006-07-10 2008-01-31 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 銅ナノ粒子の製造方法およびこれによる銅ナノ粒子
JP2013047365A (ja) * 2011-08-29 2013-03-07 Hitachi Cable Ltd 銅微粒子分散液およびその製造方法、銅微粒子およびその製造方法、銅微粒子を含む銅ペースト、並びに銅被膜およびその製造方法

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