JPH01256958A - 血流促進装置 - Google Patents

血流促進装置

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JPH01256958A
JPH01256958A JP63085993A JP8599388A JPH01256958A JP H01256958 A JPH01256958 A JP H01256958A JP 63085993 A JP63085993 A JP 63085993A JP 8599388 A JP8599388 A JP 8599388A JP H01256958 A JPH01256958 A JP H01256958A
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JP
Japan
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pressure
main body
blood
negative pressure
blood flow
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Pending
Application number
JP63085993A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hara
寛 原
Satoru Yamashita
悟 山下
Yuichi Hara
祐一 原
Eiichi Ayano
綾野 永一
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MITAKA MEDICAL PLANT KK
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MITAKA MEDICAL PLANT KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に下半身の血流を促進する血流促進装置に
関するものである。
(従来の技術〕 従来より、人体の循環系の血流を促進させるため、種々
の治療法が案出されている。人間の血液は、心臓、大動
脈、細動脈、毛細血管、細静脈、大静脈、心臓という流
れで体内を循環し、この血流循環が正常に行われること
により、健康体を維持することができる。血流循環に異
常が生ずると、人体に何らかの症状が現れる。たとえば
、寝たきり老人等の多くにみられる末梢循環障害、心不
全、不整脈、高血圧症、褥癒等の症状は循環系の血流困
難に起因するものである。
かかる症状を治療する方法として、血管を広げてその血
流抵抗を低下させる方法がある。たとえば、ニトログリ
セリンや硝酸イソソルヒド等の薬品投与、動脈瘤や静脈
瘤等の外科的切除、バイパス血管付加手術がある。また
、物理的血流促進手段点しては、たとえば足先から大腿
部を空圧やローラー等を使用して順次マツサージする方
法がある。これらの方法はそれなりに治療効果があり、
血流循環を促進する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、薬品投与や外科的切除のような純医療的
治療法では、病院に定期的に通ったり、入院したりしな
ければならず、患者にとって経済的、時間的に負担が大
きいという欠点がある。また、薬品投与には薬品による
副作用が生ずるおそれがある。
一方、マツサージ等の血流促進手段では、直接身体に接
触して加圧するものであるため、たとえば皮膚炎等の外
傷が有る者に対しては治療できないという欠点がある。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、身体
に害を及ぼすことなく、しかも直接、人体に接触するこ
となく、血液の循環を促進することができる血流促進装
置を提供することを目的とするものである。
(i!題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するための本発明に係る血流促進装置
は、人体の下半身又は下半身の一部を収容する本体と、
該本体に人体の一部を収容しているときに該本体への空
気の出入を防止する遮蔽手段と、前記本体内の空気を排
出する排気手段と、該排気手段による排気量を制御して
前記本体内を周期的に−10〜−100鶴Hgの負圧状
態にする制御手段とを具備するものである。
〔作用〕
本発明に係る血流促進装置は前記の構成によって、先ず
本体内に人体の下半身又はその一部を収容し、遮蔽手段
により本体への空気の流入を防止する0次に、制御手段
により排気手段を作動し、本体内の空気を外部へ排出し
て本体内を常圧状態又は加圧状態から周期的に、たとえ
ば一定時間毎に、−10〜−100mHgの負圧状態に
する。
本体内を負圧状態下にすると、上半身を還流していた血
液の一部が一時的に下半身に集まるようになり、本体内
を常圧状態下に戻すと、血液ももとの状態にもどる。し
たがって、本体内を交互に、常圧状態と負圧状態にすれ
ば、強制的に血流の促進を図ることができる。
また、負圧状態下では静脈の周囲圧が下がるので静脈が
大きくなり、常圧状態下では静脈の太きさはもとに戻る
。したがって、本体内を交互に、常圧状態と負圧状態に
すれば、静脈は所謂ポンプ作用をおこなうようになり、
血流の促進を図ることができる。
ところで、本体内を負圧状態とするのは、呼吸動又は心
臓の鼓動をセンサで検出し、その信号に同期しておこな
うのが好ましい、たとえば、呼吸 ′動の排気時に本体
内を負圧状態にする。また、心臓の鼓動にあわせて本体
内を負圧状態にする。
尚、本体内を交互に、加圧状態と負圧状態にしても同様
に血流の促進を図ることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の1実施例を第1図乃至第3図を参照して
説明する。第1図は本発明の1実施例である血流促進装
置の概略を示す図である。第1図において1は、人体2
0の下半身20aが入る程度の空間を有し、下半身20
aを挿入する開口部1aを備える本体である。2は開口
部1aの周囲に設けられ、本体1内に下半身20aを収
容しているときに、開口部1aと下半身20aとの隙間
を遮蔽するパ、ソキン部である。本体1には排気管3を
介して、本体1内の空気を排出するための排気ポンプ4
が接続され、また排気管3には本体1内の圧力を調節す
る調節弁5や安全弁6が取り付けられている。10は本
体1内を周期的に常圧状態から負圧状態にする制御部、
11は周期を設定するタイマ、12は負圧状態時の圧力
を設定する圧力設定器、13は操作スイッチ、14は本
体1内の圧力を検出する圧力センサである。尚、本体1
には本体1内の圧力を表示する圧力指示計Mが取り付け
られている。
次に、上記のように構成した本実施例装置の動作につい
て説明する。先ず、制御部10に電力を供給し、予めタ
イマ11により本体1内の圧力変動の周期を設定し、ま
た圧力設定器12により本体1内の負圧状態時の圧力を
−10〜−100鶴Hgの間の任意の値、たとえば−4
0鰭Hgに設定する。そして、本体1内に下半身20a
を挿入し、パツキン部2により本体1を略密閉状態にし
て操作スイッチ13をONにする。すると、排気ポンプ
4が作動して本体1内の空気は外部に排出され、本体l
内圧力は常圧から負圧に変わる。そして、排気ポンプ4
の作動により本体1内の圧力が予め圧力設定器12で設
定した−4 Q +n Hgより低くなると、制御部1
0は排気ポンプ4の回転数を小さくし、逆に高くなると
、回転数を大きくして、本体1内の圧力を略−40m 
HHに維持する。一方、予めタイマ11で設定した一定
時間が経過すると、制御部10は調整弁5に信号を送っ
て、調整弁5を開状態にする。これにより、排気ポンプ
4は調整弁5を介して外気を吸入するようになるので本
体1内の圧力は上昇し、はぼ常圧に戻る。更に、一定時
間経過してタイマ11から信号が送られてくると、調整
弁5を閉状態にする。
これにより、排気ポンプ4は再び本体1内の空気を排出
するようになるので、本体1内は再び−40w Hgの
負圧状態になる。以下、同様にして調整弁5を一定時間
毎に、開状態にしたり閉状態にしたりすることにより、
本体1内は一定時間毎に、常圧状態から負圧状態に、ま
た負圧状態から常圧状態にと変わる。尚、調整弁5を開
状態にしているときには、排気ポンプ4は回転数の制御
をおこなわずに、定速度、たとえば定格速度で回転する
ものとする。また、パツキン部2は、本体1の負圧が大
気圧よりも若干低い一1O〜−100mHgであるので
、できるだけ人体に強い圧力が加わらないラフなものが
よい。更に、安全弁6は、制御部10等の故障により本
体1内の圧力が予め定めた一定値以上の負圧になったと
きに、開状態となり本体1内を自動的に常圧状態に戻す
弁である。
第2図は正常時における心臓から拍出された血液の圧力
分布を示す概略図である。心臓から拍出された血液は第
2図に示すように100+uHg前後の圧で大動脈を経
て動脈に達し、細動脈から毛細血管にいたる。この間で
、60〜80龍Hgの圧損が生じ、末梢の&Il織圧と
同等程度20〜30鶴Hgの圧になる。したがって、心
臓の伸縮だけでは毛細血管のすみずみまで血液の還流を
完全におこなうことは困難である。
ところで、横隔膜より下の下半身20aの循環系では、
血管の圧力を感受し且つ感応する筋は上半身に比べて少
ない、また、静脈は容量が大きく、大量の血液を貯蔵す
ることができるが、その周囲には括約筋等がなく、弾力
性は殆どないので、静脈には血液が停留する。また、静
脈の血圧はわずか約15mmHgで、心臓に近い静脈で
は(上大静脈)わずか1.5〜4 w Hgにすぎない
、このように血管内が低圧であると、血管の大きさは、
いわゆる壁内外圧に左右されるので、周囲圧に強く影響
される。胸腔内ではこの圧は呼吸により変動する。吸気
時には胸腔内圧が大静脈の平均圧より大きく低下するの
で、壁内外圧差の上昇をきたし、血管は拡張し、逆に、
排気時には血管は収縮する。
しかも、静脈には逆上弁があるので、−旦静脈に送り込
まれた血液は逆流できない。したがって、呼吸による血
管の拡張・収縮運動により血液還流が促進される。この
ため、呼吸は心臓へ戻る静脈還流において、一種のポン
プ作用をしていることになる。このように、静脈の大き
さは周囲圧に大きく影響される。
第3図は本実施例装置で下半身20aを負圧状態下にお
いたときの血液の圧力分布を示す概略図である0本実施
例である血流促進装置を使用して下半身20aを負圧状
態下に置くと、下半身20aの身体表層の組織圧が低下
し、第3図に示すように細動脈、毛細血管、細静脈の圧
力が下がり、常圧状態(大気圧)下に置かれている上半
身を還流している血液の一部が動脈を経て下半身の細動
脈、毛細血管、細静脈に集まる。また、負圧状態下では
、右心室に至るまでの静脈内は正常時と逆の圧力勾配に
なっている。しかし、静脈内の血液は逆上弁で止められ
ているので、逆流することができず、負圧状態下で太き
(なった静脈内に停留した状態となっている。
次に、本体1内を常圧状態に戻すと、圧力分布が匪常状
態に戻り、末梢部(細動脈と毛細血管と細静脈)に集ま
った血液は上半身に戻ろうとして静脈に入る。また、静
脈は元の大きさに戻り、これにより静脈内の血液が大静
脈へと送られる。
したがって、下半身20aを収容した本体1内をタイマ
11により設定した一定時間毎に常圧状態としたり、負
圧状態としたりすれば、上半身を還流するの血液の一部
を一時的に下半身の抹消部に集めたり、もとに戻したり
することができるので、血液の還流を図ることができる
。また、一定時間毎に常圧状態としたり、負圧状態とし
たりすれば、下半身の静脈の周囲圧が変わるので、前述
の呼吸と同様にポンプ作用により、血液の還流を促進す
ることができる。
また、本発明者達の実験によれば、繰り返し時の負圧の
程度は−20〜−601■Hgの範囲内であることが望
ましい。負圧に巾があるのは、個人差があるからである
。たとえ、ば、高齢者は弱年者に較べて負圧の程度が小
さくてよい。本実施例装置によれば、圧力設定器12に
より、容易に本体1内の圧力を各人にあった負圧にする
ことができる。また、−20w Hgより小さい負圧で
は血流促進効果が少なく、一方−5Qm)(gよりも大
きい負圧では、上半身血流への抑制が大きく上半身器官
への悪影響、たとえば目眩、疲労感、脳貧血、失神等が
発生し易い。
更に、上記の実施例で下半身のみを負圧状態下に置いた
のは、上半身を負圧状態下におくと、人体に悪影響を及
ぼすからである。上半身は圧力感応性の血管括約筋が発
達しているため、外部から圧力変動を与えても体内でそ
れを抑制する作用がおこる。したがって、上半身を負圧
状態しても血流促進効果に乏しく、むしろ無理に負圧に
すると、生体特有の圧力フィードバック機能を害し、人
体を害するおそれがある。
ところで、寝たきり、すなわち安静臥床時には心循環系
の機能は低下する。人間が臥床すると、600〜700
mmj+の血液が下肢及び腹部等の下半身へ循環しなく
なり、長期臥床状態では、心拍出量の低下、心臓の大き
さの縮小をもたらす。更に、本来下半身に行くべき血液
が人体の中央付近に滞留するので、肝臓への血流や利尿
ホルモンが増加する。これにより、たとえば心臓拍出量
の低下、心筋の萎縮、骨萎縮、尿結石の発生等の種々の
循環障害が生ずる。このような、長期臥床状態の患者に
対しても、本実施例装置を使用することにより、容易に
静脈還流を促進し、健康状態時と同様の血液循環を行う
ことができる。
また、本実施例装置によれば、■褥癒の発生防止、■肝
性昏睡、食道静脈瘤破裂、高血圧性脳症・脳出血等の救
急治療、■欝血性心不全、肺性心喀血の救急治療、■尿
中カルシウム排出の増加(骨萎縮、尿結石の要因)の防
止、■起立性低血圧の防止、■その他、高血圧、循環器
疾患の治療、等にも有効である。
更に、本実施例装置は、人体の皮膚に機械的圧力が加え
るマツサージ器等による加圧の場合と異なり、皮膚に直
接接触しないので、長期臥床患者や褥渣、懐石等の患者
に対しても安心して使用することができる。
尚、上記の実施例装置では負圧状態と常圧状態との繰り
返しはタイマ11によって行ったが、この繰り返しは呼
吸周期や心拍周期に同期しておこなってもよい、これに
より生体的リズムが保たれ血流の促進効果が向上する。
また、上記の実施例装置では、本体I内を交互に常圧状
態と負圧状態とにした場合について、説明したが、本体
1内を交互に加圧状態と負圧状態にしてもよい。
また、上記の実施例装置では、本体1内に下半身20a
を挿入した場合について説明したが、本体内に下半身の
一部、たとえば左足のみを挿入してもよい。
更に、上記の実施例装置では、本体1は側面に開口部を
有する場合について説明したが、本体1は底面を開放状
態とし、かつ1側面に底面に連なる開放部を備え、下半
身又はその一部を上から覆い被せるようにして収容する
ものであってもよく、また本体1は2分割可能な構造と
してもよい。
加えて、上記の実施例では、調整弁を開状態としたり、
閉状態としたりすることにより本体1内の圧力を変動し
たが、これは排気ポンプ4を駆動したり、駆動しなかっ
たりすることにより本体1内の圧力を変動するようにし
てもよい。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、下半身又はその一
部を周期的に、負圧状態下におくことにより、身体に害
を及ぼすことなく、しかも直接、人体に接触することな
く、血液循環を促進することができる血流促進装置を提
供−することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例である血流促進装置の概略を
示す図、第2図は心臓から拍出された血液の圧力分布を
示す概略図、第3図は本実施例装置で下半身20aを負
圧状態下においたときの血液の圧力分布を示す概略図で
ある。 1・・・本体、1a・・・開口部、 2・・・パツキン部、3・・・排気管、4・・・排気ポ
ンプ、5・・・調節弁、6・・・安全弁、10・・・制
御部、11・・・タイマ、12・・・圧力設定器、13
・・・操作スイッチ、14・・・圧力センサ、M・・・
圧力指示計。 出順人 ミタカメディカルプラント 株式会社 代理人 弁理士 半 1)昌 男 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人体の下半身又は下半身の一部を収容する本体と
    、該本体に人体の一部を収容しているときに該本体への
    空気の出入を防止する遮蔽手段と、前記本体内の空気を
    排出する排気手段と、該排気手段による排気量を制御し
    て前記本体内を周期的に−10〜−100mmHgの負
    圧状態にする制御手段とを具備することを特徴とする血
    流促進装置。
  2. (2)前記制御手段は呼吸動又は心臓の鼓動を検出する
    センサからの信号に同期して前記本体内を負圧状態にす
    るものである請求項1記載の血流促進装置。
JP63085993A 1988-04-07 1988-04-07 血流促進装置 Pending JPH01256958A (ja)

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JP63085993A JPH01256958A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 血流促進装置

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JP63085993A JPH01256958A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 血流促進装置

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JPH01256958A true JPH01256958A (ja) 1989-10-13

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ID=13874186

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63085993A Pending JPH01256958A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 血流促進装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06208A (ja) * 1991-05-15 1994-01-11 Lrc Holding Co Inc 医療用ポンプ装置
WO2008011548A1 (en) * 2006-07-19 2008-01-24 The Brigham And Women's Hospital, Inc. Sub-atmospheric pressure chamber for mechanical assistance of blood flow
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