JPH01255763A - 磁性流体シール用のシール体 - Google Patents
磁性流体シール用のシール体Info
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- JPH01255763A JPH01255763A JP63080607A JP8060788A JPH01255763A JP H01255763 A JPH01255763 A JP H01255763A JP 63080607 A JP63080607 A JP 63080607A JP 8060788 A JP8060788 A JP 8060788A JP H01255763 A JPH01255763 A JP H01255763A
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- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は磁性流体シール用のシール体に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
磁性流体を利用したシール装置は、例えば特公昭61−
24585号公報に記載されているように公知である。
24585号公報に記載されているように公知である。
このシール装置は、シャフトの外周部を取囲むように配
設された環状のシール体を有している。シール体は、環
状磁石の両側に環状ポールピースを貼着することによっ
て構成されており、各ポールピースの内周面とシャフト
外周面との間に磁性流体を介設し、これによりシール機
能を果たすようになされている。
設された環状のシール体を有している。シール体は、環
状磁石の両側に環状ポールピースを貼着することによっ
て構成されており、各ポールピースの内周面とシャフト
外周面との間に磁性流体を介設し、これによりシール機
能を果たすようになされている。
ところで近年、上記のようなシール装置において、磁性
流体として導電性の磁性流体を使用し、シール体、すな
わち環状ポールピースから磁性流体を経由してシャフト
へと至る通電回路を構成し、これを例えばコンピュータ
用ハードディスクの静電気帯電防止用のアース回路とし
て利用するような試みがなされている。
流体として導電性の磁性流体を使用し、シール体、すな
わち環状ポールピースから磁性流体を経由してシャフト
へと至る通電回路を構成し、これを例えばコンピュータ
用ハードディスクの静電気帯電防止用のアース回路とし
て利用するような試みがなされている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで上記のように磁性流体を通電回路の一部として
利用する場合、この部分の抵抗が小さい程好ましいこと
になる訳であるが、この部分の抵抗値は、磁性流体にお
ける通電面積と通電距離とによって定まることになる。
利用する場合、この部分の抵抗が小さい程好ましいこと
になる訳であるが、この部分の抵抗値は、磁性流体にお
ける通電面積と通電距離とによって定まることになる。
後者の通電距離は、環状ポールピースの内周面とシャフ
ト外周面との距離、すなわちシールギヤツブに相当する
ものであり、組立精度等の関係から、これをさらに小さ
くすることは著しく困難である。一方、前者の通電面積
は、主として環状ポールピースの内周面の面積によって
支配されるものであるため、これを大きくするためには
、環状ポールピースを厚くする必要が生じ、シール装置
のコンパクト化に対する要請を満たし得ないことになる
。
ト外周面との距離、すなわちシールギヤツブに相当する
ものであり、組立精度等の関係から、これをさらに小さ
くすることは著しく困難である。一方、前者の通電面積
は、主として環状ポールピースの内周面の面積によって
支配されるものであるため、これを大きくするためには
、環状ポールピースを厚くする必要が生じ、シール装置
のコンパクト化に対する要請を満たし得ないことになる
。
この発明は上記従来の欠点を解決するためになされたも
のであって、その目的は、磁性流体部分における通電抵
抗を従来よりも低減でき、しかもコンパクトにシール装
置を構成可能な磁性流体シール用のシール体を提供する
ことにある。
のであって、その目的は、磁性流体部分における通電抵
抗を従来よりも低減でき、しかもコンパクトにシール装
置を構成可能な磁性流体シール用のシール体を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
そこでまず第1請求項記載の磁性流体シール用シール体
においては、シャフト等の作動部材の外周を取囲むよう
に配置されるシール体であって、環状磁石と環状ポール
ピースとを有し、このシール体と上記作動部材との間に
導電性の磁性流体を介設することにより導電性磁性流体
シールを構成するものにおいて、上記環状磁石の内周面
に、導電性を有すると共に上記環状ポールピースQこ連
なる非磁性被覆を施しである。
においては、シャフト等の作動部材の外周を取囲むよう
に配置されるシール体であって、環状磁石と環状ポール
ピースとを有し、このシール体と上記作動部材との間に
導電性の磁性流体を介設することにより導電性磁性流体
シールを構成するものにおいて、上記環状磁石の内周面
に、導電性を有すると共に上記環状ポールピースQこ連
なる非磁性被覆を施しである。
また第2請求項記載の磁性流体シール用のシール体にお
いては、非磁性被覆によってシール体の全体が被覆され
ている。
いては、非磁性被覆によってシール体の全体が被覆され
ている。
(作用)
上記磁性流体シール用のシール体においては、磁性流体
に対して、環状磁石内周面、つまり導電性被覆と環状ポ
ールピース内周面との両者が電極として作用することに
なり、これにより充分な通電面積が確保でき、従来のよ
うにシール体を大型化することなく通電抵抗を減少する
ことが可能となる。この場合、導電性被覆は非磁性材に
よって構成されているので、この被覆の存在が、磁性流
体の磁気保持機構に及ぼす影響は無視し得ることになる
。
に対して、環状磁石内周面、つまり導電性被覆と環状ポ
ールピース内周面との両者が電極として作用することに
なり、これにより充分な通電面積が確保でき、従来のよ
うにシール体を大型化することなく通電抵抗を減少する
ことが可能となる。この場合、導電性被覆は非磁性材に
よって構成されているので、この被覆の存在が、磁性流
体の磁気保持機構に及ぼす影響は無視し得ることになる
。
(実施例)
次にこの発明の磁性流体シール用のシール体の具体的な
実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図において、1はシール体であって、このシール体
1は、環状磁石2の両側に一対の環状ポールヒース3.
3を貼着することによって構成されている。環状磁石2
はラバーマグネット(例えばゴム中にフェライト等の磁
粉を混入したもの)等によって、また環状ポールピース
3.3はステンレス鋼等の磁性材料によってそれぞれ構
成し、両者は合成ゴム系の接着剤にて貼着する。そして
上記シール体1の全体が、導電性を有する非磁性被覆4
によって覆われている。この被覆4は、シール体1に、
クロムメツキ、金メツキ、電解又は無電解のニッケルメ
ッキを施すことによって形成可能である。なお第1図に
おいて、5は作動部材としてのシャフト、6は磁性流体
をそれぞれ示している。
1は、環状磁石2の両側に一対の環状ポールヒース3.
3を貼着することによって構成されている。環状磁石2
はラバーマグネット(例えばゴム中にフェライト等の磁
粉を混入したもの)等によって、また環状ポールピース
3.3はステンレス鋼等の磁性材料によってそれぞれ構
成し、両者は合成ゴム系の接着剤にて貼着する。そして
上記シール体1の全体が、導電性を有する非磁性被覆4
によって覆われている。この被覆4は、シール体1に、
クロムメツキ、金メツキ、電解又は無電解のニッケルメ
ッキを施すことによって形成可能である。なお第1図に
おいて、5は作動部材としてのシャフト、6は磁性流体
をそれぞれ示している。
上記したシール体1においては、シール体1の内周面全
体が、磁性流体6に対する電極面として機能することに
なるので、シール体1の厚さを従来と同一に維持しなが
らも、通電抵抗を減少することが可能となる。またこの
場合、被覆4が非磁性材にて構成されているので、この
被覆4の存在が磁性流体の保持機構に及ぼす影響は無視
し得ることになる。
体が、磁性流体6に対する電極面として機能することに
なるので、シール体1の厚さを従来と同一に維持しなが
らも、通電抵抗を減少することが可能となる。またこの
場合、被覆4が非磁性材にて構成されているので、この
被覆4の存在が磁性流体の保持機構に及ぼす影響は無視
し得ることになる。
ところで従来、ラバーマグネット等の環状磁石2に防塵
コーティングを施し、使用中に磁石2から塵が発生する
のを防止するようなされていたが、上記のようにシール
体1の全体を被覆する場合には、上記のような磁石2の
防塵コーティング処理を不要にし得るという利点も生ず
る。またこのように全体被覆を施した場合には、環状磁
石2と環状ポールピース3.3との間に未接着間隙が残
存しても、その内部に磁性流体6が浸入するのを防止で
き、流体保持量の低下という不具合を防止し得ることに
もなる。
コーティングを施し、使用中に磁石2から塵が発生する
のを防止するようなされていたが、上記のようにシール
体1の全体を被覆する場合には、上記のような磁石2の
防塵コーティング処理を不要にし得るという利点も生ず
る。またこのように全体被覆を施した場合には、環状磁
石2と環状ポールピース3.3との間に未接着間隙が残
存しても、その内部に磁性流体6が浸入するのを防止で
き、流体保持量の低下という不具合を防止し得ることに
もなる。
上記第1図では、環状磁石2と環状ポールピース3.3
との各内径が路間−である場合の例を図示しであるが、
第2図に示すように環状1lft石2の内径を環状ポー
ルピース3.3よりも径大にしたもの、あるいは図示し
ないが環状磁石2の片側にだけ環状ポールピース3を貼
着した構成のものにおいても、上記と略同様に実施可能
である。またシール体1に施す被覆4は、メツキ以外の
方法、例えばコーティング、蒸着等の他の方法によるこ
ともでき、さらにシール体1の全体を覆うのではなく、
内周面にのみ恨ペーストを塗布する等、局部的な被覆で
あってもよい。
との各内径が路間−である場合の例を図示しであるが、
第2図に示すように環状1lft石2の内径を環状ポー
ルピース3.3よりも径大にしたもの、あるいは図示し
ないが環状磁石2の片側にだけ環状ポールピース3を貼
着した構成のものにおいても、上記と略同様に実施可能
である。またシール体1に施す被覆4は、メツキ以外の
方法、例えばコーティング、蒸着等の他の方法によるこ
ともでき、さらにシール体1の全体を覆うのではなく、
内周面にのみ恨ペーストを塗布する等、局部的な被覆で
あってもよい。
(発明の効果)
この発明の磁性流体シール用のシール体では、環状磁石
の内周面、つまり導電性被覆と環状ポールピース内周面
との両者が、磁性流体に対して電極として作用すること
になるので、これにより充分な通電面積が確保でき、従
来のようにシール体を大型化することなく、通電抵抗を
減少することが可能となる。
の内周面、つまり導電性被覆と環状ポールピース内周面
との両者が、磁性流体に対して電極として作用すること
になるので、これにより充分な通電面積が確保でき、従
来のようにシール体を大型化することなく、通電抵抗を
減少することが可能となる。
第1図はこの発明の磁性流体シール用のシール体の一例
の説明図、第2図はその変更例の説明図である。 ■・・・シール体、2・・・環状磁石、3・・・環状ポ
ールピース、4・・・導電性被覆、5・・・シャフト、
6・・・磁性流体。 特許出願人 日本フェロ−フルイデイクス株式会
社
の説明図、第2図はその変更例の説明図である。 ■・・・シール体、2・・・環状磁石、3・・・環状ポ
ールピース、4・・・導電性被覆、5・・・シャフト、
6・・・磁性流体。 特許出願人 日本フェロ−フルイデイクス株式会
社
Claims (2)
- 1.シャフト等の作動部材の外周を取囲むように配置さ
れるシール体であって、環状磁石と環状ポールピースと
を有し、このシール体と上記作動部材との間に導電性の
磁性流体を介設することにより導電性磁性流体シールを
構成するものにおいて、上記環状磁石の内周面に、導電
性を有すると共に上記環状ポールピースに連なる非磁性
被覆を施したことを特徴とする磁性流体シール用のシー
ル体。 - 2.上記非磁性被覆によってシール体の全体が被覆され
ていることを特徴とする第1請求項記載の磁性流体シー
ル用のシール体。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080607A JPH01255763A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 磁性流体シール用のシール体 |
EP89904231A EP0364604B1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Sealing member for sealing magnetic fluid |
KR1019890702233A KR0156874B1 (ko) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | 강자성 유체 시일용 시일링 부재 |
PCT/JP1989/000343 WO1989009356A1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Sealing member for sealing magnetic fluid |
US07/444,165 US5050891A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Sealing member for ferrofluid seal |
DE68913127T DE68913127T2 (de) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Dichtungsglied zur dichtung von magnetischen fluiden. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080607A JPH01255763A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 磁性流体シール用のシール体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255763A true JPH01255763A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13723018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63080607A Pending JPH01255763A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 磁性流体シール用のシール体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5050891A (ja) |
EP (1) | EP0364604B1 (ja) |
JP (1) | JPH01255763A (ja) |
KR (1) | KR0156874B1 (ja) |
DE (1) | DE68913127T2 (ja) |
WO (1) | WO1989009356A1 (ja) |
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- 1989-03-31 WO PCT/JP1989/000343 patent/WO1989009356A1/ja active IP Right Grant
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