JPH01255467A - 電磁給湯装置 - Google Patents
電磁給湯装置Info
- Publication number
- JPH01255467A JPH01255467A JP63082758A JP8275888A JPH01255467A JP H01255467 A JPH01255467 A JP H01255467A JP 63082758 A JP63082758 A JP 63082758A JP 8275888 A JP8275888 A JP 8275888A JP H01255467 A JPH01255467 A JP H01255467A
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- JP
- Japan
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- molten metal
- hot water
- coils
- controller
- pump
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Links
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- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 63
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 14
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 5
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/30—Accessories for supplying molten metal, e.g. in rations
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K44/00—Machines in which the dynamo-electric interaction between a plasma or flow of conductive liquid or of fluid-borne conductive or magnetic particles and a coil system or magnetic field converts energy of mass flow into electrical energy or vice versa
- H02K44/02—Electrodynamic pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［ＩＰ：茅１−の利用分野］
本発明は、侵漬式円筒形電磁ポンプの制御方法に係るも
ので、溶湯保持炉の湯面の高さを−・定に保って、該侵
漬式円筒形電磁ポンプによって給湯される温ｊ１−のバ
ラツキを少なくする電磁給湯装置の制御に関するもので
ある。
ので、溶湯保持炉の湯面の高さを−・定に保って、該侵
漬式円筒形電磁ポンプによって給湯される温ｊ１−のバ
ラツキを少なくする電磁給湯装置の制御に関するもので
ある。
［従来の技術１
従来、電磁給湯装置の制御においては、第１図に示すよ
うに溶湯保持炉の湯面保持時はＵ。
うに溶湯保持炉の湯面保持時はＵ。
ｖ、Ｗに電流を流すことにより円筒型電磁ポンプの全コ
イルに給湯時に必要とする湯面高さを保持するのに必要
な量の湯面保持用の励磁電流を流して、湯面を゛保持す
るようにしていた。
イルに給湯時に必要とする湯面高さを保持するのに必要
な量の湯面保持用の励磁電流を流して、湯面を゛保持す
るようにしていた。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、従来の電磁給湯装置の制御においては湯
面保持と給湯のために使用される円筒型’Ｉｔ磁ポンプ
の全出力に対して、給湯に必要なポンプ出力が比較的小
さいため、管路の抵抗の変化によって生じるところの励
磁電流の変動率、即ち所定の給湯量を給湯するために必
要とする励磁電流量の該励磁電流に対する変動比率が大
きい、それ故に湯面保持精度が不安定となり、前記の給
湯量を一定に保つための該電磁給湯装置の制御が容易で
はなかった。又湯面保持精度を上げるためには高価な定
湯面炉を使用しなければならなかった。
面保持と給湯のために使用される円筒型’Ｉｔ磁ポンプ
の全出力に対して、給湯に必要なポンプ出力が比較的小
さいため、管路の抵抗の変化によって生じるところの励
磁電流の変動率、即ち所定の給湯量を給湯するために必
要とする励磁電流量の該励磁電流に対する変動比率が大
きい、それ故に湯面保持精度が不安定となり、前記の給
湯量を一定に保つための該電磁給湯装置の制御が容易で
はなかった。又湯面保持精度を上げるためには高価な定
湯面炉を使用しなければならなかった。
本発明は上述の点に鑑み、給湯する際に標僧の保持炉を
使用して、湯面保持粘度を向ＬＬ −定の給湯量を保持
するための制御精度向−Ｌを計ることを目的とする。
使用して、湯面保持粘度を向ＬＬ −定の給湯量を保持
するための制御精度向−Ｌを計ることを目的とする。
Ｃａ！題を解決するためのｒ段コ
この［１的を達成するために、本発明では電磁給湯装置
内の円筒型’、Ｉｉ磁ポンプの入射の励磁コイルを三対
ずつの２群に分割して湯面保持のコントローラと給湯用
のコントローラを独ケさせてそれぞれに専用のコントロ
ーラを取付けて制御することを特徴とする′重両給湯装
置を提供する。
内の円筒型’、Ｉｉ磁ポンプの入射の励磁コイルを三対
ずつの２群に分割して湯面保持のコントローラと給湯用
のコントローラを独ケさせてそれぞれに専用のコントロ
ーラを取付けて制御することを特徴とする′重両給湯装
置を提供する。
［作 用］
本発明によれば、湯面保持専用のコイルを励磁すること
によりポンプ出力を行って、精度良く湯面保持をコント
ロールしていて、さらに給湯時に給湯専用のコイルを励
磁してポンプ出力を行い、一定量の溶湯をバラツキ少な
く給湯コントロールすることが日Ｔ ｔＥとなる。
によりポンプ出力を行って、精度良く湯面保持をコント
ロールしていて、さらに給湯時に給湯専用のコイルを励
磁してポンプ出力を行い、一定量の溶湯をバラツキ少な
く給湯コントロールすることが日Ｔ ｔＥとなる。
［実 施 例］
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例の構成を示す断面図である。
溶湯の保持炉１６の巾に侵漬式円筒形電磁ポンプ１５を
侵情している。該電磁ポンプ１５には給湯配管路１７が
接続されており、さらに該給湯配管路１７は射出スリー
ブ１３に接続されている。
侵情している。該電磁ポンプ１５には給湯配管路１７が
接続されており、さらに該給湯配管路１７は射出スリー
ブ１３に接続されている。
前記電磁ポンプ１５の励磁コイルを２つは分けて、該励
磁コイルの中、１，２．３を湯面保持用コイルとし、残
りの励磁コイル４，５．Ｅｉを給湯用コイルとしている
。
磁コイルの中、１，２．３を湯面保持用コイルとし、残
りの励磁コイル４，５．Ｅｉを給湯用コイルとしている
。
前記二つの励磁コイルはそれぞれに、別々のコントロー
ル装置に接続されている。即ち湯面保持用コイル１，２
．３は湯面保持コイルコントロール装置（インバータ）
９に接続されており、他の給湯用コイル４，５．６は給
湯コイルコントロール装置 （インバータ）ＩＯに接続
されている。さらに該湯面保持コイルコントローラ９お
よび給湯コイルコントローラｌＯはインターフェイス１
２を介してマイクロコンピュータ内１臓のコントローラ
１１に接続されている。
ル装置に接続されている。即ち湯面保持用コイル１，２
．３は湯面保持コイルコントロール装置（インバータ）
９に接続されており、他の給湯用コイル４，５．６は給
湯コイルコントロール装置 （インバータ）ＩＯに接続
されている。さらに該湯面保持コイルコントローラ９お
よび給湯コイルコントローラｌＯはインターフェイス１
２を介してマイクロコンピュータ内１臓のコントローラ
１１に接続されている。
一方、湯面変化を連続的に検知する機能を右する湯面検
出器７を、没けて湯面検出を行う。この湯面検出器７は
例えばフロー）７ａに検出棒を取着した構造で、該検出
棒の移動をポテンショメータ７ｂで検出する方式でもよ
い。該湯面検出器７による湯面検知の出力は湯面検出器
用アンプ８を経てＡ／口変換されて前記のマイクロコン
ピュータを内臓するコントローラ１１に入力される。
出器７を、没けて湯面検出を行う。この湯面検出器７は
例えばフロー）７ａに検出棒を取着した構造で、該検出
棒の移動をポテンショメータ７ｂで検出する方式でもよ
い。該湯面検出器７による湯面検知の出力は湯面検出器
用アンプ８を経てＡ／口変換されて前記のマイクロコン
ピュータを内臓するコントローラ１１に入力される。
該コントローラ１１では、保持場面と保温炉の場面との
水頭Ｈに相ちする湯面保持コイルの励磁′上流を演算し
、その出力は前記コントローラ１１の Ｉ１０装置を経
てインターフェイス１２を通して湯面保持コイルコント
ローラ （インバータ）９を制御する。そこで励磁コイ
ルに保持場面の保持に必要な励磁゛上流が制御される。
水頭Ｈに相ちする湯面保持コイルの励磁′上流を演算し
、その出力は前記コントローラ１１の Ｉ１０装置を経
てインターフェイス１２を通して湯面保持コイルコント
ローラ （インバータ）９を制御する。そこで励磁コイ
ルに保持場面の保持に必要な励磁゛上流が制御される。
次に給湯の指令がダイカストマシンの作業サイクルに従
って前記コントローラ１１から発せられると、給湯コイ
ルに給湯に必要な励磁′上流がＩＴＪＪ ｕ４され、例
えば一定時間、一定の前記励磁ｉＬ流が制御されて射出
スリーブ１３に定量給湯される。
って前記コントローラ１１から発せられると、給湯コイ
ルに給湯に必要な励磁′上流がＩＴＪＪ ｕ４され、例
えば一定時間、一定の前記励磁ｉＬ流が制御されて射出
スリーブ１３に定量給湯される。
以上は前記コントローラ１１の制御指令によって前記イ
ンタフェイス１２を経て給湯コイルコントローラｌＯが
制御される。
ンタフェイス１２を経て給湯コイルコントローラｌＯが
制御される。
次に給湯が完ｒすると、次の指令で射出プランジャ１４
が前進し、ダイカストマシンの金型のキャビティに溶湯
が充填される。
が前進し、ダイカストマシンの金型のキャビティに溶湯
が充填される。
［発明の効果］
以１−説明したように、本発明に依れば、高価な定湯面
炉の代りに標準化騰れている省エネ保持炉を使用したと
ころの、給湯量のバラツキのない′屯ｍ給湯システムを
実用化することができる。従って装置の経済性、保守性
、作業性の向］−に及ぼす効果は大である。
炉の代りに標準化騰れている省エネ保持炉を使用したと
ころの、給湯量のバラツキのない′屯ｍ給湯システムを
実用化することができる。従って装置の経済性、保守性
、作業性の向］−に及ぼす効果は大である。
【図面の簡単な説明】
７ｂ・・・ポテンショメータ、１７・・・給湯配管路。
１８・・・三相電源、１９・・・制御装置。
Claims (2)
- （１）侵漬式円筒型電磁ポンプを使用した電磁給湯装置
の制御において、一体で構成された前記円筒型電磁ポン
プの励磁コイルを湯面保持コイルと給湯コイルに分離し
て制御することを特徴とする電磁給湯装置。 - （２）前記の電磁給湯装置の制御において、湯面保持コ
イルのポンプ出力を給湯コイルのポンプ出力よりも大と
したことを特徴とする電磁給湯装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63082758A JP2652656B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 電磁給湯装置 |
| KR1019890004299A KR910007679B1 (ko) | 1988-04-04 | 1989-04-01 | 전자급탕장치 |
| CA000595500A CA1337015C (en) | 1988-04-04 | 1989-04-03 | Electromagnetic molten metal supply system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63082758A JP2652656B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 電磁給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01255467A true JPH01255467A (ja) | 1989-10-12 |
| JP2652656B2 JP2652656B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13783341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63082758A Expired - Lifetime JP2652656B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 電磁給湯装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652656B2 (ja) |
| KR (1) | KR910007679B1 (ja) |
| CA (1) | CA1337015C (ja) |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63082758A patent/JP2652656B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-01 KR KR1019890004299A patent/KR910007679B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-04-03 CA CA000595500A patent/CA1337015C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910007679B1 (ko) | 1991-09-30 |
| CA1337015C (en) | 1995-09-19 |
| JP2652656B2 (ja) | 1997-09-10 |
| KR890015804A (ko) | 1989-11-25 |
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