JPH01253583A - 低圧型回転圧縮機 - Google Patents
低圧型回転圧縮機Info
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- JPH01253583A JPH01253583A JP8157588A JP8157588A JPH01253583A JP H01253583 A JPH01253583 A JP H01253583A JP 8157588 A JP8157588 A JP 8157588A JP 8157588 A JP8157588 A JP 8157588A JP H01253583 A JPH01253583 A JP H01253583A
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- JP
- Japan
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- shaft
- rotor
- compression chamber
- vane
- roller
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- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/34—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C18/344—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
- F04C18/348—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member the vanes positively engaging, with circumferential play, an outer rotatable member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用エアコン、冷蔵庫等に用いられる冷媒圧
縮機に関するものである。
縮機に関するものである。
従来の技術
近年、圧縮機の小型、軽量化の要望は極めて強い。
以下、図面を参照しながら、従来の回転型圧縮機の一例
について説明する。
について説明する。
第３図は、特開昭６１−２５５２９１号に見られる回転
型圧縮機の断面を示すもので、１は密閉容器で固定子２
及び回転子３からなるモータ４が収納されている。６は
シリンダで回転子３内径に固定されるとともに圧縮室ら
を形成する。７は固定軸（図示せず）に形成したカム部
でだ円状の断面形状を有している。８はベーン、９はス
プリングでベーン８をカム部７に挿着させることで圧縮
室６を高、低圧側に仕切っている。１０は吸入孔、１１
は吸入孔１０と圧縮室６に連通した吸込口で、１２は吐
出口である。
型圧縮機の断面を示すもので、１は密閉容器で固定子２
及び回転子３からなるモータ４が収納されている。６は
シリンダで回転子３内径に固定されるとともに圧縮室ら
を形成する。７は固定軸（図示せず）に形成したカム部
でだ円状の断面形状を有している。８はベーン、９はス
プリングでベーン８をカム部７に挿着させることで圧縮
室６を高、低圧側に仕切っている。１０は吸入孔、１１
は吸入孔１０と圧縮室６に連通した吸込口で、１２は吐
出口である。
上記構成において、回転子３の回転に伴い、シリンダ６
は回転をする。ベーン８はカム部７に押圧されつつシリ
ンダ５と共に回転するので圧縮室６は高圧側、低圧側に
仕切られ、それぞれ連続して容積変化を生じる。従って
低圧ガスは吸込孔１゜から吸込口１１を経て圧縮室６に
吸引され、圧縮された後、連続して吐出口１２を経て密
閉容器１内に吐出される。
は回転をする。ベーン８はカム部７に押圧されつつシリ
ンダ５と共に回転するので圧縮室６は高圧側、低圧側に
仕切られ、それぞれ連続して容積変化を生じる。従って
低圧ガスは吸込孔１゜から吸込口１１を経て圧縮室６に
吸引され、圧縮された後、連続して吐出口１２を経て密
閉容器１内に吐出される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら本例によれば、ベーン８はシリンダ６と共
に回転するため、遠心力が生ずる。この遠心力は、ベー
ン８をカム部７に押圧するスプリング９０力と反対方向
にかかるため、スプリング９の荷重は゛ベーン８を押圧
するために必要な荷重に加え、前記遠心力に相応する荷
重特性を要求される。前記遠心力は、特にインバータ等
で回転数が高くなった時、ベーン８を押圧するに必要な
荷重の数倍の値となり、その結果、スプリング９は巨大
なものが必要となる。また、回転圧縮機の起動時はスプ
リング９の荷重に打勝つ大きな起動トルクが要求され、
モータ４のコストアップはまぬがれない。史に、密閉容
器１内に吐出された高圧ガスは、回転型圧縮機が運転を
停止した後、徐々にシステム（図示せず）に逆流し、蒸
発器を温めてしまうため、システムの効率が悪くなると
いう課題も有していた。
に回転するため、遠心力が生ずる。この遠心力は、ベー
ン８をカム部７に押圧するスプリング９０力と反対方向
にかかるため、スプリング９の荷重は゛ベーン８を押圧
するために必要な荷重に加え、前記遠心力に相応する荷
重特性を要求される。前記遠心力は、特にインバータ等
で回転数が高くなった時、ベーン８を押圧するに必要な
荷重の数倍の値となり、その結果、スプリング９は巨大
なものが必要となる。また、回転圧縮機の起動時はスプ
リング９の荷重に打勝つ大きな起動トルクが要求され、
モータ４のコストアップはまぬがれない。史に、密閉容
器１内に吐出された高圧ガスは、回転型圧縮機が運転を
停止した後、徐々にシステム（図示せず）に逆流し、蒸
発器を温めてしまうため、システムの効率が悪くなると
いう課題も有していた。
本発明は上記課題に鑑み、コストが安くより合理的でシ
ステムの効率を高める圧縮機を提供するものである。
ステムの効率を高める圧縮機を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
そのだめに本発明の低圧型回転圧縮機は密閉容器内に、
固定子及び回転子からなるモータと、前記密閉容器に固
定され吐出通路を軸中に設けるとともに、吐出管を前記
吐出通路に連通固定したシャフトと、前記シャフトに対
し同心に形成され、半径方向の溝部を有するホルダー部
と、前記回転子の内側に収納され、回転中心に対して偏
心して形成した収納室を有するシリンダー部と、前記シ
リンダー部の収納室に同心に回転可能に収納され、圧縮
室を形成するローラと、前記ローラの両側面を気密的に
閉塞するとともに、前記回転子を前記シャフトに対し、
回転自在に保持するサイドプレートと、前記ホルダー部
の溝部にスライド自在に遊嵌され、前記圧縮室を高圧側
と低圧側に仕切るベーンと、前記ベーンを前記圧縮室の
内側に押圧するスプリングとを備え、前記ホルダー部に
吐出パルプを形成し、前記溝部のシャフト近傍と前記圧
縮室の高圧側とを、前記吐出パルプを介して連通させ、
前記吐出通路と前記溝部とを連通させた構成である。
固定子及び回転子からなるモータと、前記密閉容器に固
定され吐出通路を軸中に設けるとともに、吐出管を前記
吐出通路に連通固定したシャフトと、前記シャフトに対
し同心に形成され、半径方向の溝部を有するホルダー部
と、前記回転子の内側に収納され、回転中心に対して偏
心して形成した収納室を有するシリンダー部と、前記シ
リンダー部の収納室に同心に回転可能に収納され、圧縮
室を形成するローラと、前記ローラの両側面を気密的に
閉塞するとともに、前記回転子を前記シャフトに対し、
回転自在に保持するサイドプレートと、前記ホルダー部
の溝部にスライド自在に遊嵌され、前記圧縮室を高圧側
と低圧側に仕切るベーンと、前記ベーンを前記圧縮室の
内側に押圧するスプリングとを備え、前記ホルダー部に
吐出パルプを形成し、前記溝部のシャフト近傍と前記圧
縮室の高圧側とを、前記吐出パルプを介して連通させ、
前記吐出通路と前記溝部とを連通させた構成である。
作 用
本発明は上記構成によシ、ベーンは回転しないため遠心
力は発生しないので、前記スプリングは前記ベーンを前
記圧縮室の内側に押圧するに必要な荷重を備えていれば
よく、また密閉容器内は低圧となるので、圧縮機の運転
停止時、システムへの高圧ガスの逆流も発生しない。
力は発生しないので、前記スプリングは前記ベーンを前
記圧縮室の内側に押圧するに必要な荷重を備えていれば
よく、また密閉容器内は低圧となるので、圧縮機の運転
停止時、システムへの高圧ガスの逆流も発生しない。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。第１図及び第２図において、１１は密閉容器で
、固定子１２９回転子１３からなるモータ１４を収納し
ている。１５はシャフトで密閉容器１１に固定されてい
る。１７はホルダー部で半径方向の溝部１８を有すると
ともにシャフト１６に対して同心に形成されシャフト１
６に固定されている。尚、ホルダー部１７はシャフト１
５に一体に形成されていてもよい。２ｏはシリンダー部
で、回転子１３の内側に収納され、回転中心に対し偏心
して形成された収納室１９を有する。２２はローラでシ
リンダー部２０の収納室１９に同心に回転可能に収納さ
れ、圧、稲室２１を形成する。
明する。第１図及び第２図において、１１は密閉容器で
、固定子１２９回転子１３からなるモータ１４を収納し
ている。１５はシャフトで密閉容器１１に固定されてい
る。１７はホルダー部で半径方向の溝部１８を有すると
ともにシャフト１６に対して同心に形成されシャフト１
６に固定されている。尚、ホルダー部１７はシャフト１
５に一体に形成されていてもよい。２ｏはシリンダー部
で、回転子１３の内側に収納され、回転中心に対し偏心
して形成された収納室１９を有する。２２はローラでシ
リンダー部２０の収納室１９に同心に回転可能に収納さ
れ、圧、稲室２１を形成する。
２６はベーンで溝部１８にスライド自在に遊嵌されてい
る。２６はスプリングでベーン２５をローラ２２の内側
に押圧している。２７はサイドプレートでローラ２２の
両側面を気密的に閉塞するとともに、回転子１３をシャ
フト１５に対し、回転自在に保持している。３ｏはシャ
フト１６に穿孔された吸入孔で、一端が圧縮室２１の低
圧側に連通している。３１は吸入管でシャフト１５に固
定され、吸入孔３０と連通している。３２はシャツＩ・
１５に穿孔された吐出孔で一端が溝部１８に連通してい
る。３３は吐出管でシャフト１５に固定され、吐出孔３
２と連通している。３４は吐出連通孔で圧縮室２１の高
圧側と溝部１８のシャフト１５近傍とを連通している。
る。２６はスプリングでベーン２５をローラ２２の内側
に押圧している。２７はサイドプレートでローラ２２の
両側面を気密的に閉塞するとともに、回転子１３をシャ
フト１５に対し、回転自在に保持している。３ｏはシャ
フト１６に穿孔された吸入孔で、一端が圧縮室２１の低
圧側に連通している。３１は吸入管でシャフト１５に固
定され、吸入孔３０と連通している。３２はシャツＩ・
１５に穿孔された吐出孔で一端が溝部１８に連通してい
る。３３は吐出管でシャフト１５に固定され、吐出孔３
２と連通している。３４は吐出連通孔で圧縮室２１の高
圧側と溝部１８のシャフト１５近傍とを連通している。
３５は吐出パルプでホルダー部１７内の、吐出連通孔３
４の途中に形成されている。
４の途中に形成されている。
上記構成において、回転子１３の回転に伴い、シリンダ
ー部２ｏは回転し、回転中心に対し偏心して形成された
収納室１９は偏心回転するため、ロー２２２の形成する
圧縮室２１がホルダー部１了のまわシで回動する。圧縮
室２１はスプリング２６によってべ一７２５が押圧され
、高圧側・低圧側に仕切られ、それぞれ連続して容積変
化を生じる。
ー部２ｏは回転し、回転中心に対し偏心して形成された
収納室１９は偏心回転するため、ロー２２２の形成する
圧縮室２１がホルダー部１了のまわシで回動する。圧縮
室２１はスプリング２６によってべ一７２５が押圧され
、高圧側・低圧側に仕切られ、それぞれ連続して容積変
化を生じる。
従って低圧ガスは吸入管３１から吸入孔３０を通って圧
縮室２１に吸入され、圧縮される。圧縮された高圧ガス
は吐出連通孔３４から吐出パルプ３６を経て溝部１８を
通シ、吐出孔３２を経て吐出管３３より直接吐出される
。
縮室２１に吸入され、圧縮される。圧縮された高圧ガス
は吐出連通孔３４から吐出パルプ３６を経て溝部１８を
通シ、吐出孔３２を経て吐出管３３より直接吐出される
。
従ってベーン２６は回転運動をしないので、遠心力は発
生しない。更に圧縮されたガスは溝部１８内を通るので
ベーン２６をバックアップするため、スプリング２６は
ベー７２５を運転開始初期圧縮室２１内側に押圧するに
必要な荷重を備えていれば良いので、極めて安価なコイ
ルスプリング等で構成することができる。また、スプリ
ング２６の荷重が小さいので、モータ１４の起動トルク
は非常に小さく抑さえることができ、安価なモータの採
用が可能である。またローラ２２は回動するためベーン
２５先端の摺動速度は小さく、摩耗量は少ない。更に、
圧縮された高圧ガスは密閉容器１１内に開放されること
なく直接吐出管３３よ）吐出されるので密閉容器１１内
は低圧々力となシ、運転停止後の高圧ガスのシステムへ
の逆流が無く、システム効率を大幅に高めることが可能
となる。
生しない。更に圧縮されたガスは溝部１８内を通るので
ベーン２６をバックアップするため、スプリング２６は
ベー７２５を運転開始初期圧縮室２１内側に押圧するに
必要な荷重を備えていれば良いので、極めて安価なコイ
ルスプリング等で構成することができる。また、スプリ
ング２６の荷重が小さいので、モータ１４の起動トルク
は非常に小さく抑さえることができ、安価なモータの採
用が可能である。またローラ２２は回動するためベーン
２５先端の摺動速度は小さく、摩耗量は少ない。更に、
圧縮された高圧ガスは密閉容器１１内に開放されること
なく直接吐出管３３よ）吐出されるので密閉容器１１内
は低圧々力となシ、運転停止後の高圧ガスのシステムへ
の逆流が無く、システム効率を大幅に高めることが可能
となる。
発明の効果
以上のように本発明は、密閉容器内に、固定子及び回転
子からなるモータと、前記密閉容器に固定され吐出通路
を軸中に設けるとともに、吐出管を前記吐出通路に連通
固定したシャフトと、前記シャフトに対し同心に形成さ
れ、半径方向の溝部を有するホルダー部と、前記回転子
の内側に収納され、回転中心に対して偏心して形成した
収納室を有するシリンダー部と、前記シリンダー部の収
納室に同心に回転可能に収納され、圧縮室を形成するロ
ーラと、前記ローラの両側面を気密的に閉塞するととも
に、前記回転子を前記シャフトに対し、回転自在に保持
するサイドプレートと、前記ホルダー部の溝部にスライ
ド自在に遊嵌され、前記圧、縮室を高圧側と低圧側に仕
切るベーンと、前記ベーンを前記圧縮室の内側に押圧す
るスプリングとを備え、前記ホルダー部に吐出パルプを
形成し、前記溝部のシャ７１・近傍と前記圧縮室の高圧
側とを、前記吐出パルプを介して連通させ、前記吐出通
路と前記溝部とを連通させたという構成によって、スプ
リングはベーンを圧縮室の内側に押圧するに必要な荷重
を備えていればよく、安価なスプリング、モータが採用
でき、コストダウンが図れるとともに、密閉容器内が低
圧となるため、運転停止後の高圧ガスのシステムへの逆
流が無く、システム効率を大幅に高めることができる。
子からなるモータと、前記密閉容器に固定され吐出通路
を軸中に設けるとともに、吐出管を前記吐出通路に連通
固定したシャフトと、前記シャフトに対し同心に形成さ
れ、半径方向の溝部を有するホルダー部と、前記回転子
の内側に収納され、回転中心に対して偏心して形成した
収納室を有するシリンダー部と、前記シリンダー部の収
納室に同心に回転可能に収納され、圧縮室を形成するロ
ーラと、前記ローラの両側面を気密的に閉塞するととも
に、前記回転子を前記シャフトに対し、回転自在に保持
するサイドプレートと、前記ホルダー部の溝部にスライ
ド自在に遊嵌され、前記圧、縮室を高圧側と低圧側に仕
切るベーンと、前記ベーンを前記圧縮室の内側に押圧す
るスプリングとを備え、前記ホルダー部に吐出パルプを
形成し、前記溝部のシャ７１・近傍と前記圧縮室の高圧
側とを、前記吐出パルプを介して連通させ、前記吐出通
路と前記溝部とを連通させたという構成によって、スプ
リングはベーンを圧縮室の内側に押圧するに必要な荷重
を備えていればよく、安価なスプリング、モータが採用
でき、コストダウンが図れるとともに、密閉容器内が低
圧となるため、運転停止後の高圧ガスのシステムへの逆
流が無く、システム効率を大幅に高めることができる。
第１図は本発明の一実施例における回転型圧縮機の断面
図、第２図は第１図の横断面図、第３図は従来の回転型
圧縮機の要部断面図である。 １１・・・・・・密閉容器、１２・・・・・・固定子、
１３・・・・・・回転子、１４・・・・・・モータ、１
５・・・・・・シャフト、１７・・・・・・ホルダー部
、１８・・・・・・溝部、１９・・・・・収納室、２０
・・・・・・シリンダー部、２１・・・・・・圧縮室、
２２・・・・・・ローラ、２５・・・・・・ベーン、２
６・・山・スフリング、２７・・・・・・サイドプレー
ト、３２・・・・・・吐出孔、３３・・・・・・吐出管
、３４・・・・・・吐出連通孔、３５・・・・・・吐出
パルプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／ｌ
−−一缶閉名し器 ２ρ−“−シリンタ゛一部／３
−凹転子 ｚｓ−Ａ−ン 」−モーグ ２トスプリング １９−収詰Ｌ ３３・・−Ｕエエ管第１図 １８− 溝部 ？！−旦瑚支 ３≠−■ヱエ達通乳 第 ２ 図 ３５−Ｄ
”、エノぐルフ゛ｑ ＼ １．で３ψ
３５２５
図、第２図は第１図の横断面図、第３図は従来の回転型
圧縮機の要部断面図である。 １１・・・・・・密閉容器、１２・・・・・・固定子、
１３・・・・・・回転子、１４・・・・・・モータ、１
５・・・・・・シャフト、１７・・・・・・ホルダー部
、１８・・・・・・溝部、１９・・・・・収納室、２０
・・・・・・シリンダー部、２１・・・・・・圧縮室、
２２・・・・・・ローラ、２５・・・・・・ベーン、２
６・・山・スフリング、２７・・・・・・サイドプレー
ト、３２・・・・・・吐出孔、３３・・・・・・吐出管
、３４・・・・・・吐出連通孔、３５・・・・・・吐出
パルプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／ｌ
−−一缶閉名し器 ２ρ−“−シリンタ゛一部／３
−凹転子 ｚｓ−Ａ−ン 」−モーグ ２トスプリング １９−収詰Ｌ ３３・・−Ｕエエ管第１図 １８− 溝部 ？！−旦瑚支 ３≠−■ヱエ達通乳 第 ２ 図 ３５−Ｄ
”、エノぐルフ゛ｑ ＼ １．で３ψ
３５２５
Claims (1)
- 密閉容器内に、固定子及び回転子からなるモータと、前
記密閉容器に固定され吐出通路を軸中に設けるとともに
、吐出管を前記吐出通路に連通固定したシャフトと、前
記シャフトに対し同心に形成され、半径方向の溝部を有
するホルダー部と、前記回転子の内側に収納され、回転
中心に対して偏心して形成した収納室を有するシリンダ
ー部と、前記シリンダー部の収納室に同心に回転可能に
収納され、圧縮室を形成するローラと、前記ローラの両
側面を気密的に閉塞するとともに、前記回転子を前記シ
ャフトに対し、回転自在に保持するサイドプレートと、
前記ホルダー部の溝部にスライド自在に遊嵌され、前記
圧縮室を高圧側と低圧側に仕切るベーンと、前記ベーン
を前記圧縮室の内側に押圧するスプリングとを備え、前
記ホルダー部に吐出バルブを形成し、前記溝部のシャフ
ト近傍と前記圧縮室の高圧側とを、前記吐出バルブを介
して連通させ、前記吐出通路と前記溝部とを連通させた
低圧型回転圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157588A JPH01253583A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 低圧型回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157588A JPH01253583A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 低圧型回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253583A true JPH01253583A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13750105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8157588A Pending JPH01253583A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 低圧型回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01253583A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995016860A1 (en) * | 1993-12-17 | 1995-06-22 | Empresa Brasileira De Compressores S/A.-Embraco | A compressor for a refrigerant gas recovering machine |
| US7217110B2 (en) * | 2004-03-09 | 2007-05-15 | Tecumseh Products Company | Compact rotary compressor with carbon dioxide as working fluid |
| US7344367B2 (en) | 2005-01-18 | 2008-03-18 | Tecumseh Products Company | Rotary compressor having a discharge valve |
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