JPH01252221A - 草の束合体装置 - Google Patents
草の束合体装置Info
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- JPH01252221A JPH01252221A JP1048437A JP4843789A JPH01252221A JP H01252221 A JPH01252221 A JP H01252221A JP 1048437 A JP1048437 A JP 1048437A JP 4843789 A JP4843789 A JP 4843789A JP H01252221 A JPH01252221 A JP H01252221A
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- grass bundle
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- bundle
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D57/00—Delivering mechanisms for harvesters or mowers
- A01D57/20—Delivering mechanisms for harvesters or mowers with conveyor belts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D84/00—Haymakers not provided for in a single one of groups A01D76/00 - A01D82/00
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、収穫に関し、特に後で飼料収穫機。
方形梱包機で処理が行なえるように1対の草の束を単一
の草の束に合体する装置に関する。
の草の束に合体する装置に関する。
従来の技術とその問題点
従来、収穫率を改善するよう最高能力で収穫を行なうた
めには、高性能飼料収穫機は対地速度を十ける必要があ
った。この過大な速度により、トラクタ、収II機、飼
料容器、走行装置及び運転者に消耗が起こる。従って収
穫中2つの草の束を1つにまとめることで最高能力を達
成しつつ同時に対地速度を低減する装置を提供するのが
望ましい。
めには、高性能飼料収穫機は対地速度を十ける必要があ
った。この過大な速度により、トラクタ、収II機、飼
料容器、走行装置及び運転者に消耗が起こる。従って収
穫中2つの草の束を1つにまとめることで最高能力を達
成しつつ同時に対地速度を低減する装置を提供するのが
望ましい。
従来の技術
従来2つの草の束をまとめるためくま手アタッチメンi
〜が用いられてきたが、くま手を使用することには幾つ
か欠点がある1、第1に、くま手を使用するには、収穫
に先行してトラクタ内の活動範囲近傍に別途通過せしめ
る必要があり、従ってより多くのエネルギーと時間が必
要である。第2に、典型的にはくま手はアルファルファ
等の収穫物の葉を落としてしまうので収穫物の栄養価が
低下する。最後に、くま手アタッチメントは浄の束を採
取するだけでなく石や岩も採取して草の束と混合するの
で収穫機のラインを傷める。
〜が用いられてきたが、くま手を使用することには幾つ
か欠点がある1、第1に、くま手を使用するには、収穫
に先行してトラクタ内の活動範囲近傍に別途通過せしめ
る必要があり、従ってより多くのエネルギーと時間が必
要である。第2に、典型的にはくま手はアルファルファ
等の収穫物の葉を落としてしまうので収穫物の栄養価が
低下する。最後に、くま手アタッチメントは浄の束を採
取するだけでなく石や岩も採取して草の束と混合するの
で収穫機のラインを傷める。
草の束を移動し、回転し及びふくらませたり、あるいは
切断された材料から草の束を作る伯の種々の装置が公知
である。かかる装置の例は次の米国特許に示されている
。
切断された材料から草の束を作る伯の種々の装置が公知
である。かかる装置の例は次の米国特許に示されている
。
特許番号 発明者 特許月1.166.1
36 リージャ 1915年12月28日2
.168,266 マツケルワイン 1939年8月
1日2.502,599 スマート 19
50年4月 4日2.529,422 サンプソン
1950年11月 7日2、529.577 シ
1ンプイljj 1950年11月 4日2.
609,651 シマーラ 1952年9月
9日2、667、731 ナーネス 19
54年2月 2日2.679.720 シマーラ
1954年6月 1日2、695.487 グ
リーンケ 1954年11月30日2、727.3
50 クールマン 1955年12月20日2.
735,533 コリンズ他 1956年2月2
1日2.741,892 ]レット 195
6年4月17日2.761,270 プラスター他
1956年9月4日問題点を解決するための手段 本発明によれば、後で飼料収穫機、方形梱包機等で処理
がされるよう1対の匂の束を単一の苧の束に合体する装
置であって、前端及び後端を右するメインフレームと、
メインフレームの前端に設けられ第1の草の束を採取し
て後方へ移動せしめる採取手段と、メインフレームに取
り付けられ採取手段の後方に配置されて第1の草の束を
横方向手の束受容端と草の束刊出端との間に移送するク
ロスコンベヤ手段と、クロスコンベヤ手段及び採取手段
を所定速度で駆動する駆動手段と、クロスコンベヤの速
度を採取手段の速1αとは独立に制御する速度制御手段
と、メインフレームを1ヘラフタ前部に回動可能かつ着
脱可能に取り付ける取り付け手段とからなる束の束合体
装置が提供される。
36 リージャ 1915年12月28日2
.168,266 マツケルワイン 1939年8月
1日2.502,599 スマート 19
50年4月 4日2.529,422 サンプソン
1950年11月 7日2、529.577 シ
1ンプイljj 1950年11月 4日2.
609,651 シマーラ 1952年9月
9日2、667、731 ナーネス 19
54年2月 2日2.679.720 シマーラ
1954年6月 1日2、695.487 グ
リーンケ 1954年11月30日2、727.3
50 クールマン 1955年12月20日2.
735,533 コリンズ他 1956年2月2
1日2.741,892 ]レット 195
6年4月17日2.761,270 プラスター他
1956年9月4日問題点を解決するための手段 本発明によれば、後で飼料収穫機、方形梱包機等で処理
がされるよう1対の匂の束を単一の苧の束に合体する装
置であって、前端及び後端を右するメインフレームと、
メインフレームの前端に設けられ第1の草の束を採取し
て後方へ移動せしめる採取手段と、メインフレームに取
り付けられ採取手段の後方に配置されて第1の草の束を
横方向手の束受容端と草の束刊出端との間に移送するク
ロスコンベヤ手段と、クロスコンベヤ手段及び採取手段
を所定速度で駆動する駆動手段と、クロスコンベヤの速
度を採取手段の速1αとは独立に制御する速度制御手段
と、メインフレームを1ヘラフタ前部に回動可能かつ着
脱可能に取り付ける取り付け手段とからなる束の束合体
装置が提供される。
好ましくは、駆動手段は、液圧採取器駆勅モータと、採
取型駆動モータの下流の液圧ベルト駆動モータと、液圧
源と、液圧源から採取型駆動モータへ至る入力ラインと
、採取型駆動モータからベルト駆動モータへ至る出力ラ
インと、ベルト駆動モータから液圧源へ至る戻りライン
と、採取型駆動モータの上流の入力ラインに設Cノられ
液圧源から採取型駆動モータへの作動液の流れを所望の
流量に設定する流れ制御手段とからなる液圧駆動回路か
らなる。好ましくは流れ制御手段は、液圧源と連通ずる
入口ボート、採取型駆動モータと連通ずる第1の出口ボ
ート、及び第2の出口ボートを有するプライオリティ分
流弁と、プライオリティ弁の第2の出口ボートと連続す
る入口ボート、戻りラインと連通ずる出口ボート、及び
開放位置ではプライオリアイ分流弁が開放中央液圧系の
過剰な作動液をバイパスするようにし、閉鎖位置ではプ
ライオリティ分流弁の閉鎖中央トラクタ液圧系への作用
を無効にする二位置式切換弁スプール素子を有する切換
弁とからなる。
取型駆動モータの下流の液圧ベルト駆動モータと、液圧
源と、液圧源から採取型駆動モータへ至る入力ラインと
、採取型駆動モータからベルト駆動モータへ至る出力ラ
インと、ベルト駆動モータから液圧源へ至る戻りライン
と、採取型駆動モータの上流の入力ラインに設Cノられ
液圧源から採取型駆動モータへの作動液の流れを所望の
流量に設定する流れ制御手段とからなる液圧駆動回路か
らなる。好ましくは流れ制御手段は、液圧源と連通ずる
入口ボート、採取型駆動モータと連通ずる第1の出口ボ
ート、及び第2の出口ボートを有するプライオリティ分
流弁と、プライオリティ弁の第2の出口ボートと連続す
る入口ボート、戻りラインと連通ずる出口ボート、及び
開放位置ではプライオリアイ分流弁が開放中央液圧系の
過剰な作動液をバイパスするようにし、閉鎖位置ではプ
ライオリティ分流弁の閉鎖中央トラクタ液圧系への作用
を無効にする二位置式切換弁スプール素子を有する切換
弁とからなる。
好ましくは速度制御手段は、ベルト駆動モータの上流の
出力モータとベルト駆動モータ下流の戻リラインとの間
を連通ずるバイパスラインと、バイパスラインに配置さ
れバイパスラインを通る作動液の流れを調整する可変調
節可能オリノイス部材とからなるベルト駆動モータバイ
パス回路からなる。
出力モータとベルト駆動モータ下流の戻リラインとの間
を連通ずるバイパスラインと、バイパスラインに配置さ
れバイパスラインを通る作動液の流れを調整する可変調
節可能オリノイス部材とからなるベルト駆動モータバイ
パス回路からなる。
本発明の別の態様では、取り付け手段は、メインフレー
ムを横断して延6しコンベヤ手段後方に配設される回動
管と、トラクタに取り付けられ管受容部を有するブラケ
ット手段と、回動管がブラケット手段に対し回動運動し
うるようにして回動管を管受容部内に閉じ込める閉じ込
め手段と、メインフレームが屏降するようメインフレー
ムをブラケット手段に回動せしめる臂降手段とからなる
。
ムを横断して延6しコンベヤ手段後方に配設される回動
管と、トラクタに取り付けられ管受容部を有するブラケ
ット手段と、回動管がブラケット手段に対し回動運動し
うるようにして回動管を管受容部内に閉じ込める閉じ込
め手段と、メインフレームが屏降するようメインフレー
ムをブラケット手段に回動せしめる臂降手段とからなる
。
管受容部は、回動管をまたぐよう対向する脚からなるヨ
ーク部材からなり、閉じ込め手段は、ヨーク部材の脚間
に延在するピンからなるのが好ましい。昇降手段は、ブ
ラケット手段と1対の横開方向調節可能腕組立体の一方
との間に延在する液圧シリンダからなるのが好ましい。
ーク部材からなり、閉じ込め手段は、ヨーク部材の脚間
に延在するピンからなるのが好ましい。昇降手段は、ブ
ラケット手段と1対の横開方向調節可能腕組立体の一方
との間に延在する液圧シリンダからなるのが好ましい。
またメインフレームをその上昇位回方向へ付勢するカウ
ンタバランス手段も設けられる。カウンタバランス手段
は、一の横断方向調節可能1lli!II守休とブラケ
ット手段との間に延在する少なくと−b1つのコイルバ
ネからなるようにすることができる。
ンタバランス手段も設けられる。カウンタバランス手段
は、一の横断方向調節可能1lli!II守休とブラケ
ット手段との間に延在する少なくと−b1つのコイルバ
ネからなるようにすることができる。
本発明の別の態様では、装置には、コンベヤ手段の後方
でメインフレームに取り句けられコンベヤ手段上を上方
かつ前方へ延在して前端及びコンベヤ手段の排出端で開
口しコンベヤ手段の受容端で閉鎖するシュラウドが設け
られる。シュラウドには、入って来る草の束が見えるよ
うにしトラクタの運転者が確実に草の束全体を採取する
ようトラクタの位置をただすのを助けるように透明な窓
を設けてもよい。草の束を採取器ヘッドに押し付けるよ
うシュラウドの前端に草の束押伺組立体を取り付けても
よい。押付組立体は、上方の保管位置と下りの案内位置
との間で回動可能にシュラウドに取り付けられる複数の
横断方向に離間したアーチ形の突起からなる。突起の回
動接続は、シュラウド@端から下降する1対の押付台に
両端が回動可能に取り付けられるロッドで行なわれる。
でメインフレームに取り句けられコンベヤ手段上を上方
かつ前方へ延在して前端及びコンベヤ手段の排出端で開
口しコンベヤ手段の受容端で閉鎖するシュラウドが設け
られる。シュラウドには、入って来る草の束が見えるよ
うにしトラクタの運転者が確実に草の束全体を採取する
ようトラクタの位置をただすのを助けるように透明な窓
を設けてもよい。草の束を採取器ヘッドに押し付けるよ
うシュラウドの前端に草の束押伺組立体を取り付けても
よい。押付組立体は、上方の保管位置と下りの案内位置
との間で回動可能にシュラウドに取り付けられる複数の
横断方向に離間したアーチ形の突起からなる。突起の回
動接続は、シュラウド@端から下降する1対の押付台に
両端が回動可能に取り付けられるロッドで行なわれる。
−12=
発明の効果
本発明は、最高能力で収穫を行なうため対地速度を上げ
ることによる問題をなくす。本発明によれば、収穫物の
収穫の際2つの草の束をまとめることで最高能力の収穫
が行なわれる。また収穫を行なうのに活動範囲付近に必
要な通過は半減するため運転速度を低下でき収穫はより
効率的に短い時間で行なわれる。通過数は半分ですむた
め相当量の燃料が節約され、対地速度の低下によりトラ
クタはより効率的に運転される。本発明の装置は、トラ
クタ前部に迅速に着脱され、2つの草の束を1つのふわ
ふわした二重の草の束に合体することで全体的な収穫効
率を改善する。本発明では収穫機に送り込まれる収穫物
マットが厚くなるため裁断物の一様性が改善され、能力
が上がって全体的な収穫効率が上がる。
ることによる問題をなくす。本発明によれば、収穫物の
収穫の際2つの草の束をまとめることで最高能力の収穫
が行なわれる。また収穫を行なうのに活動範囲付近に必
要な通過は半減するため運転速度を低下でき収穫はより
効率的に短い時間で行なわれる。通過数は半分ですむた
め相当量の燃料が節約され、対地速度の低下によりトラ
クタはより効率的に運転される。本発明の装置は、トラ
クタ前部に迅速に着脱され、2つの草の束を1つのふわ
ふわした二重の草の束に合体することで全体的な収穫効
率を改善する。本発明では収穫機に送り込まれる収穫物
マットが厚くなるため裁断物の一様性が改善され、能力
が上がって全体的な収穫効率が上がる。
実施例
図面を参照するに、第1図は本発明に従って構成された
草の東合体機2を前端に取り付けられ、裁断され束にさ
れたアルフ?ルノ/−等の収穫物が置かれた地面を前進
していくトラクタ1を示す図である。図示の如く第1の
匂の束3は草の束合仏様2により採取され、矢印4で示
される草の束3の長手方向に対し横切る方向つまり横断
方向に移送又は運搬されて、草の束3と略平行に延在す
る第2の草の束5内へ排出される。従って草の東合体機
2は、飼料収穫機(図示せず〉及びさらに飼料容器(図
示せず)に送られたり、あるいは方形梱包m<図示せず
)等に送られて後続の処理が行なわれるようより厚い収
穫物マットを有する二重の草の束6を形成する。典型的
には、かかる装置はトラクタ1後方を二重の草の束6に
沿って牽引される。従って草の束合仏様2を用いるのに
かかる装置を位置決めし直す必要はない。
草の東合体機2を前端に取り付けられ、裁断され束にさ
れたアルフ?ルノ/−等の収穫物が置かれた地面を前進
していくトラクタ1を示す図である。図示の如く第1の
匂の束3は草の束合仏様2により採取され、矢印4で示
される草の束3の長手方向に対し横切る方向つまり横断
方向に移送又は運搬されて、草の束3と略平行に延在す
る第2の草の束5内へ排出される。従って草の東合体機
2は、飼料収穫機(図示せず〉及びさらに飼料容器(図
示せず)に送られたり、あるいは方形梱包m<図示せず
)等に送られて後続の処理が行なわれるようより厚い収
穫物マットを有する二重の草の束6を形成する。典型的
には、かかる装置はトラクタ1後方を二重の草の束6に
沿って牽引される。従って草の束合仏様2を用いるのに
かかる装置を位置決めし直す必要はない。
特に第2図及び第3図を参照するに、草の束合仏様2は
、前方端つまり先端及び後方端つまり尾端を有するメイ
ンフレームからなる。メインフレームは、第4図に最も
良く示される如く、1対の横方向に離間し前方に突出し
て各々後端に直立したブヤンネル状支持部材9及び10
が設けられた腕組立体7及び8を有する。腕組立体7及
び8は、後端において回動管11により支持される1、
腕組立体7及び8は、前端が横断ビーム12に収容され
る。横断ビーム12は、前方へ突出する1対のスタンジ
ョンプレート13及び14を支持する。
、前方端つまり先端及び後方端つまり尾端を有するメイ
ンフレームからなる。メインフレームは、第4図に最も
良く示される如く、1対の横方向に離間し前方に突出し
て各々後端に直立したブヤンネル状支持部材9及び10
が設けられた腕組立体7及び8を有する。腕組立体7及
び8は、後端において回動管11により支持される1、
腕組立体7及び8は、前端が横断ビーム12に収容され
る。横断ビーム12は、前方へ突出する1対のスタンジ
ョンプレート13及び14を支持する。
2つの腕組立体は、責なるトラクタの型及びモデルでの
トラクタの骨組の幅の変動を吸収するよう回動管11の
長手方向軸に沿って摺動可能である1゜収穫物採取ヘッ
ド15は、メインフレームの前端に配置され、第1の草
の束3を採取し、トラクタ1が前進するに従い第1の華
の束3を後方へ移動せしめる1、採取ヘッド15は任意
の適宜の形式であってよいが、好ましくは図示の如く大
略草の束3を横断する方向に延在し、複数の軸方向離間
し半径方向外方へ突出する採取フィンガ17が設けられ
た回転シャフト16とされる1□シヤフト16の両端は
、スタンジョンプレート13及び14で軸受けされ、回
転シャット16に直接結合される液圧採取器駆動モータ
18により駆動される。第2図に示される如くモータ1
8は、草の束−15= 3を採取するようシャフト16及び採取フィンガ17を
詩語回りの矢印197+向に駆動する。第3図に最も良
く示される如く採取ヘッド15は、従来と同様(ロ)転
中に採取フィンガ17を案内するため採取フィンガ17
と整列するよう形成された複数の略環状のスロット21
を有する円筒形フィンガ案内ハウジング20からなる。
トラクタの骨組の幅の変動を吸収するよう回動管11の
長手方向軸に沿って摺動可能である1゜収穫物採取ヘッ
ド15は、メインフレームの前端に配置され、第1の草
の束3を採取し、トラクタ1が前進するに従い第1の華
の束3を後方へ移動せしめる1、採取ヘッド15は任意
の適宜の形式であってよいが、好ましくは図示の如く大
略草の束3を横断する方向に延在し、複数の軸方向離間
し半径方向外方へ突出する採取フィンガ17が設けられ
た回転シャフト16とされる1□シヤフト16の両端は
、スタンジョンプレート13及び14で軸受けされ、回
転シャット16に直接結合される液圧採取器駆動モータ
18により駆動される。第2図に示される如くモータ1
8は、草の束−15= 3を採取するようシャフト16及び採取フィンガ17を
詩語回りの矢印197+向に駆動する。第3図に最も良
く示される如く採取ヘッド15は、従来と同様(ロ)転
中に採取フィンガ17を案内するため採取フィンガ17
と整列するよう形成された複数の略環状のスロット21
を有する円筒形フィンガ案内ハウジング20からなる。
第2図に示される如く収穫物案内板22をスタンジョン
プレート14から前方に突出するようスタンジョンプレ
ート14に接続してもよい。案内板22は、収穫物が合
体1112の左端を越えて延びる際に前方の左隅に掛か
るのを防止する。
プレート14から前方に突出するようスタンジョンプレ
ート14に接続してもよい。案内板22は、収穫物が合
体1112の左端を越えて延びる際に前方の左隅に掛か
るのを防止する。
メインフレームにはクロスコンベヤ23が採取ヘッド1
5の後方に取り付けられる。り[1スコンベヤ23は、
採取ヘッド15から第1の草の束3の材料を受は取って
、その材料を横断方向受容端と排出端との間移送する3
、クロスコンベヤ23は、被駆動ローラ25及びアイド
ルローラ26の周囲に掛は渡されるTノドレスベルト2
4の形式とされる。ベルト24及びローラ25は、被駆
動ローラ25のシャフト25に直接接続される液圧ベル
ト駆動モータ27により駆動される1、ローラ25及び
26は両方とも、横断ど−ム12とメインフレームによ
り支持されビーム12に略平行となるよう横断方向に延
在する直立7ランジ部材28との間にあって両端が軸支
される。後述の如くベルト24の速度は、採取ヘッド1
5の速度とは独立にIIJt[Iされるので、草の束合
仏様2は、草の束1を所望の遠く又は近くの草の束21
へ拮出するようベルト速度を調節することで異なる草の
束巾心距離に適合化できる。
5の後方に取り付けられる。り[1スコンベヤ23は、
採取ヘッド15から第1の草の束3の材料を受は取って
、その材料を横断方向受容端と排出端との間移送する3
、クロスコンベヤ23は、被駆動ローラ25及びアイド
ルローラ26の周囲に掛は渡されるTノドレスベルト2
4の形式とされる。ベルト24及びローラ25は、被駆
動ローラ25のシャフト25に直接接続される液圧ベル
ト駆動モータ27により駆動される1、ローラ25及び
26は両方とも、横断ど−ム12とメインフレームによ
り支持されビーム12に略平行となるよう横断方向に延
在する直立7ランジ部材28との間にあって両端が軸支
される。後述の如くベルト24の速度は、採取ヘッド1
5の速度とは独立にIIJt[Iされるので、草の束合
仏様2は、草の束1を所望の遠く又は近くの草の束21
へ拮出するようベルト速度を調節することで異なる草の
束巾心距離に適合化できる。
草の束合仏様2は、メインフレームに取り付けられる1
対の横方向に離間した車輪29(そのうちの一方のみが
第2図中に図示)により大地上に支持される。車軸29
は支柱30によりメインフレームに取り付けられる。。
対の横方向に離間した車輪29(そのうちの一方のみが
第2図中に図示)により大地上に支持される。車軸29
は支柱30によりメインフレームに取り付けられる。。
第1図及び第2図に最も良く丞される如く、草の束合仏
様2には、コンベヤ23後方から」ンベヤ23を越えて
上方及び前りへ延出するようメインフレームに取り付け
られるシュラウド31が設けられる。シュラウド31は
、はこりや収穫物材料がトラクタ1のラジェータに入ら
ないようにし、また強風の際に収穫材料が採取ヘッド1
5により採取され後方のクロスコンベヤ23へ運ばれる
時の収穫物材料の損失を防ぐことを助ける。第1図に最
も良く示される如くシュラウド31は、前端及びクロス
コンベヤ23の排出端において開放しているが、クロス
コンベヤ23の受容端においては側板32により閉鎖さ
れている。シュラウド31は、コンベヤ23の@hに配
置される垂直デフレクタ33と、コンベヤ23上方に配
置される水平デフレクタ34と、垂直デフレクタ33と
水平デフレクタ34とを接続する傾斜デフレクタ35と
からなる。第1図に最も良く示される如く、デフレクタ
33−35は、草の束合仏様2の全幅を横切って横断り
向に延在する。コンベヤ23の受容端において傾斜デフ
レクタ35に透明な窓36が設けられる。窓36により
入来する草の束3を見ることができ、運転者が草の束3
の全体を確実に採取するようトラクタの位置を修正する
ことが助けられる。
様2には、コンベヤ23後方から」ンベヤ23を越えて
上方及び前りへ延出するようメインフレームに取り付け
られるシュラウド31が設けられる。シュラウド31は
、はこりや収穫物材料がトラクタ1のラジェータに入ら
ないようにし、また強風の際に収穫材料が採取ヘッド1
5により採取され後方のクロスコンベヤ23へ運ばれる
時の収穫物材料の損失を防ぐことを助ける。第1図に最
も良く示される如くシュラウド31は、前端及びクロス
コンベヤ23の排出端において開放しているが、クロス
コンベヤ23の受容端においては側板32により閉鎖さ
れている。シュラウド31は、コンベヤ23の@hに配
置される垂直デフレクタ33と、コンベヤ23上方に配
置される水平デフレクタ34と、垂直デフレクタ33と
水平デフレクタ34とを接続する傾斜デフレクタ35と
からなる。第1図に最も良く示される如く、デフレクタ
33−35は、草の束合仏様2の全幅を横切って横断り
向に延在する。コンベヤ23の受容端において傾斜デフ
レクタ35に透明な窓36が設けられる。窓36により
入来する草の束3を見ることができ、運転者が草の束3
の全体を確実に採取するようトラクタの位置を修正する
ことが助けられる。
草の束3を採取ヘッド15に押し付けるためシュラウド
31の前端に浄の束押伺組立体が取り付けられる。押付
組立体は、上方の保管位置く第2図中破線で示す)と上
方の案内位置(第2図中実線で示す)との間に回動可能
にシュラウド31に取り付けられる複数の横断方向に1
lllI間したアーチ状突起37からなる。突起37の
回動可能な接続は、1対の押伺台39及び40に回動可
能に取り付けられるロノド38により行なわれる。、押
付用39及び40は、各々水平デフレクタ34に固設さ
れた上方脚と、デフレクタ34により採取ヘッド15の
前方へ下方へ延出する上方脚とからなる。
31の前端に浄の束押伺組立体が取り付けられる。押付
組立体は、上方の保管位置く第2図中破線で示す)と上
方の案内位置(第2図中実線で示す)との間に回動可能
にシュラウド31に取り付けられる複数の横断方向に1
lllI間したアーチ状突起37からなる。突起37の
回動可能な接続は、1対の押伺台39及び40に回動可
能に取り付けられるロノド38により行なわれる。、押
付用39及び40は、各々水平デフレクタ34に固設さ
れた上方脚と、デフレクタ34により採取ヘッド15の
前方へ下方へ延出する上方脚とからなる。
第2図に最も良く示される如く、ロノド38の一端は、
突部42を有する移動止め板41に接続される。突部4
2に押付台40の下端の移動止め開口43が嵌合して突
起37は上方の保管位置か下方の案内位置に保持される
3゜ 特に第4図乃至第6図を参照するに、第4図乃至第6図
には草の束2をトラクタ1の前端に取り付ける組立体が
示されている。第5図及び第6図に最も良く示されてい
る如く、取付組立体は、1〜ラクタ1のメインフレーム
46に固定される1対のトラクタブラケット44及び4
5からなる。トラクタブラケット44と45とは構造が
同一であって、それぞれ1又は複数のボルト4つにより
トラクタ1のメインフレームに取り付けられる主たる水
平支持部材47及び48からなる。主たる水平支持部材
47及び48はそれぞれアングル部材の形式であり、そ
れぞれ前端に垂直に延出する中空のチャンネル部材50
及び51を有する1、チャンネル部材50及び51は、
それぞれ垂直支部部材52及び53を摺動可能に受容す
る寸法とされている。垂直支持部材52及び53は、チ
ャンネル部材50及び51内で垂直方向につき調節可能
であり、チャンネル部材50及び51と垂直支持部材5
2及び53との整列した開口を貫通して延在するビン又
はボルト54により適宜の所望の高さに固定される。垂
直支持部材52及び53の下端には、それぞれ一体内に
形成され中空で水平力−20= 向に延在するチャンネル部材55及び56が設けられる
。チャンネル部材55及び56は、それぞれ水平支持部
材57及び58を摺動可能に受容する寸法とされている
1、水平支持部材57及び58は、それぞれ垂直支持部
材52及び53から前方へ延出する長さを調節するよう
チャンネル部材55及び56内で摺動可能である。水平
支持部材57及び58は、チャンネル部材55及び56
と水平支持部材57及び58との整列した開口を貫通す
るビン又はボルト59によりチャンネル部材55及び5
6に固定される。水平支持部材57及び58のmfaに
はそれぞれ、管受容凹部62及び63が形成されてなる
ヨーク部材60及び61が設けられる。ヨーク部材60
及び61の各々は、第4図に最も良く示される如く組み
付け時回動管11をまたぐ1対の対向する脚64及び6
5からなる。脚64及び65の各々には、閉じ込めビン
66(1つのみが第4図に図示)が貫通される整列した
開口が設けられる。ビン66は甲に回動管11をヨーク
部材60及び61内に閉じ込めるだけでなく、管11が
凹部62及び63内で回動しつるよう充分な遊びができ
るようにされている。
突部42を有する移動止め板41に接続される。突部4
2に押付台40の下端の移動止め開口43が嵌合して突
起37は上方の保管位置か下方の案内位置に保持される
3゜ 特に第4図乃至第6図を参照するに、第4図乃至第6図
には草の束2をトラクタ1の前端に取り付ける組立体が
示されている。第5図及び第6図に最も良く示されてい
る如く、取付組立体は、1〜ラクタ1のメインフレーム
46に固定される1対のトラクタブラケット44及び4
5からなる。トラクタブラケット44と45とは構造が
同一であって、それぞれ1又は複数のボルト4つにより
トラクタ1のメインフレームに取り付けられる主たる水
平支持部材47及び48からなる。主たる水平支持部材
47及び48はそれぞれアングル部材の形式であり、そ
れぞれ前端に垂直に延出する中空のチャンネル部材50
及び51を有する1、チャンネル部材50及び51は、
それぞれ垂直支部部材52及び53を摺動可能に受容す
る寸法とされている。垂直支持部材52及び53は、チ
ャンネル部材50及び51内で垂直方向につき調節可能
であり、チャンネル部材50及び51と垂直支持部材5
2及び53との整列した開口を貫通して延在するビン又
はボルト54により適宜の所望の高さに固定される。垂
直支持部材52及び53の下端には、それぞれ一体内に
形成され中空で水平力−20= 向に延在するチャンネル部材55及び56が設けられる
。チャンネル部材55及び56は、それぞれ水平支持部
材57及び58を摺動可能に受容する寸法とされている
1、水平支持部材57及び58は、それぞれ垂直支持部
材52及び53から前方へ延出する長さを調節するよう
チャンネル部材55及び56内で摺動可能である。水平
支持部材57及び58は、チャンネル部材55及び56
と水平支持部材57及び58との整列した開口を貫通す
るビン又はボルト59によりチャンネル部材55及び5
6に固定される。水平支持部材57及び58のmfaに
はそれぞれ、管受容凹部62及び63が形成されてなる
ヨーク部材60及び61が設けられる。ヨーク部材60
及び61の各々は、第4図に最も良く示される如く組み
付け時回動管11をまたぐ1対の対向する脚64及び6
5からなる。脚64及び65の各々には、閉じ込めビン
66(1つのみが第4図に図示)が貫通される整列した
開口が設けられる。ビン66は甲に回動管11をヨーク
部材60及び61内に閉じ込めるだけでなく、管11が
凹部62及び63内で回動しつるよう充分な遊びができ
るようにされている。
採取ヘッド15が昇降するよう草の束合仏様2を回動せ
しめる手段として、液圧昇降シリンダ67が設けられる
(第4図参照)。昇降シリンダ67は、そのシリンダ端
をビン68により水平支持部材57につなぎ止められ、
そのロッド端を直立支持部材9を貫通するビン69によ
りつなぎ止められる。従ってシリンダ67が伸長すると
採取ヘッド15は地面に近付くよう下降し、シリンダ6
7が縮退すると採取ヘッド15は地面から離れるよう上
背する。
しめる手段として、液圧昇降シリンダ67が設けられる
(第4図参照)。昇降シリンダ67は、そのシリンダ端
をビン68により水平支持部材57につなぎ止められ、
そのロッド端を直立支持部材9を貫通するビン69によ
りつなぎ止められる。従ってシリンダ67が伸長すると
採取ヘッド15は地面に近付くよう下降し、シリンダ6
7が縮退すると採取ヘッド15は地面から離れるよう上
背する。
取付組立体には、草の束合仏様2にカウンタバランスを
かけて上昇位置方向へ付勢する機構も設けられる。つま
り草の束合仏様が地面位置まで降下すると、バネの張力
により草の束合仏様は地面の輪郭に沿って浮き、地面を
歓ることはない1.これを実現するためには、1対のコ
イルバネ70及び71が直立支持部材10と水平支持部
材58との間に延在する。第4図に最も良く示される如
くバネ70及び71の前端はピン72により支持部材1
0に取り付けられ、バネ7o及び71の後端は別のピン
(図示せず)により、R隆シリ〕ノダ67のシリンダ端
の取り付けと同様な方法で水平支持部@58につなぎ止
められる。
かけて上昇位置方向へ付勢する機構も設けられる。つま
り草の束合仏様が地面位置まで降下すると、バネの張力
により草の束合仏様は地面の輪郭に沿って浮き、地面を
歓ることはない1.これを実現するためには、1対のコ
イルバネ70及び71が直立支持部材10と水平支持部
材58との間に延在する。第4図に最も良く示される如
くバネ70及び71の前端はピン72により支持部材1
0に取り付けられ、バネ7o及び71の後端は別のピン
(図示せず)により、R隆シリ〕ノダ67のシリンダ端
の取り付けと同様な方法で水平支持部@58につなぎ止
められる。
草の束合体R2をトラクタ1に取り付けるには、運転者
はまずヨーク部材60及び61について正しい高さ方向
の隙間の位置を決定するよう垂直支持部材52及び53
と水平支持部材57及び58を調節する。回動管11の
高さをヨーク部材6゜及び61と整列するよう調節する
。次に1〜ラクタ1を、ヨーク部材60及び61が回動
管11に嵌合するまで摺動するよう前進せしめる。次い
で閉じ込めピン66がヨーク部材6o及び61の脚64
及び65を貫通するよう挿入される。次に胃降シリンダ
67のシリンダ端がピン68により水平支持部材57に
つなぎ止められ、草の束合仏様2が移動位置に上昇され
る。ざらにカウンタバランスバネ組立体70及び71が
水平支持部材58に取り付けられる1、シリンダ67用
の液圧ホース(図示)も、典型的にはトラクタ1内にあ
る液圧源に接続されねばならないのは勿論である。
はまずヨーク部材60及び61について正しい高さ方向
の隙間の位置を決定するよう垂直支持部材52及び53
と水平支持部材57及び58を調節する。回動管11の
高さをヨーク部材6゜及び61と整列するよう調節する
。次に1〜ラクタ1を、ヨーク部材60及び61が回動
管11に嵌合するまで摺動するよう前進せしめる。次い
で閉じ込めピン66がヨーク部材6o及び61の脚64
及び65を貫通するよう挿入される。次に胃降シリンダ
67のシリンダ端がピン68により水平支持部材57に
つなぎ止められ、草の束合仏様2が移動位置に上昇され
る。ざらにカウンタバランスバネ組立体70及び71が
水平支持部材58に取り付けられる1、シリンダ67用
の液圧ホース(図示)も、典型的にはトラクタ1内にあ
る液圧源に接続されねばならないのは勿論である。
第7図を参照するに、第7図は採取型駆動−し−タ18
及びベルト駆動モータ27を動作せしめる液圧回路の概
略図を示す。図示の如く急速接続器具73が入力ライン
74を1−ライン1内の作動液源に接続される別の急速
接続器具76(第7図中にtま半分のみ図示)を有する
液圧ライン75に接続するのに用いられる5、入力ライ
ン74は、1対の出口ポートを有するプライオリティ弁
77の入口ボートにつながる3、一方の出口ボートは採
取器駆動モータ18の入口ポートと連通し、仙ブノの出
口ボートはライン79を介して切換弁80の人口ボート
に連通ずる。採取器駆動土−夕18の出口は、出力ライ
ン81を介してベルト駆動モータ27の入口ポートに連
通し、ベルト駆動モータ27の出口ボートは、逆止弁8
3が設置ノられた戻すライン82に連通する。戻りライ
ン82は、急速接続器具86により液圧ライン84に接
続され、急速接続器具86は、急速接続器具85(第7
図中に半分のみ図示)によりトラクタの作動液源へ接続
される。
及びベルト駆動モータ27を動作せしめる液圧回路の概
略図を示す。図示の如く急速接続器具73が入力ライン
74を1−ライン1内の作動液源に接続される別の急速
接続器具76(第7図中にtま半分のみ図示)を有する
液圧ライン75に接続するのに用いられる5、入力ライ
ン74は、1対の出口ポートを有するプライオリティ弁
77の入口ボートにつながる3、一方の出口ボートは採
取器駆動モータ18の入口ポートと連通し、仙ブノの出
口ボートはライン79を介して切換弁80の人口ボート
に連通ずる。採取器駆動土−夕18の出口は、出力ライ
ン81を介してベルト駆動モータ27の入口ポートに連
通し、ベルト駆動モータ27の出口ボートは、逆止弁8
3が設置ノられた戻すライン82に連通する。戻りライ
ン82は、急速接続器具86により液圧ライン84に接
続され、急速接続器具86は、急速接続器具85(第7
図中に半分のみ図示)によりトラクタの作動液源へ接続
される。
切換弁80は、ライン87を介して切換弁下流の戻りラ
イン82に連通ずる出口ボートと、切換弁80を通る作
動液の過剰な流れをバイパスする二4Q、M式スプール
素子88をも有する。図示の如くプライオリティ弁77
は、液が切換弁8oへ流れていく第1のオリノィス89
と、液が採取器駆動モータ18へ流れていく可変調節可
能オリノィス90とからなる。その結果プライオリティ
弁77は、採取型駆動−し一夕18上流の入力ライン7
4においてトラクタの作動液源から採取器駆動モータ1
8への作動液の流れを所望の流量に設定する流れ制御手
段として働く。典早的にはこの流量は毎分12ガロンで
ある。、これは、採取器駆動モータ18に所望される流
れに応じて所望量の液体がライン74からライン79を
介して戻りライン82に漏れるようプライオリティ弁7
7の調節可能オリノィス90を設定することで行なわれ
る。5また第7図に示される液圧回路によれば、クロス
コンベヤ23の速度が採取ヘッド15の速度とは独立に
IIJIIIできる1、これは、ベルト駆動モータ27
上流の出口ライン81とベルト駆動モータ27下流の戻
りライン82との間を連通ずるバイパスライン91から
なるベルト駆動モータバイパス回路により実現される。
イン82に連通ずる出口ボートと、切換弁80を通る作
動液の過剰な流れをバイパスする二4Q、M式スプール
素子88をも有する。図示の如くプライオリティ弁77
は、液が切換弁8oへ流れていく第1のオリノィス89
と、液が採取器駆動モータ18へ流れていく可変調節可
能オリノィス90とからなる。その結果プライオリティ
弁77は、採取型駆動−し一夕18上流の入力ライン7
4においてトラクタの作動液源から採取器駆動モータ1
8への作動液の流れを所望の流量に設定する流れ制御手
段として働く。典早的にはこの流量は毎分12ガロンで
ある。、これは、採取器駆動モータ18に所望される流
れに応じて所望量の液体がライン74からライン79を
介して戻りライン82に漏れるようプライオリティ弁7
7の調節可能オリノィス90を設定することで行なわれ
る。5また第7図に示される液圧回路によれば、クロス
コンベヤ23の速度が採取ヘッド15の速度とは独立に
IIJIIIできる1、これは、ベルト駆動モータ27
上流の出口ライン81とベルト駆動モータ27下流の戻
りライン82との間を連通ずるバイパスライン91から
なるベルト駆動モータバイパス回路により実現される。
バイパスライン91は、ライン91を通る作動液の流れ
を調節する可変調節可能オリフィス92が配路される。
を調節する可変調節可能オリフィス92が配路される。
可変FA節可能オリフィス92は、1−ラインの運転者
により手動で制御しうるニードル弁その他の流れ制御弁
とすることができる。しかしオリフィス92は、トラク
タ1の運転席に置かれる制御ボックス93により遠隔か
ら制御されてもよい。従ってバイパスライン91の液流
を減少することで、ベルト駆動モータ27はベルト24
をより高速に駆動して草の束3が遠くへ排出又は「投げ
られる)ようになる。また、ライン91の作動液の流れ
を増大することで、ベルト駆動モータ27の速度は低下
し、従ってベルト24は即の束3をより近くへ刊出又は
[投げる。1ようになる。この働きにより草の束合体機
2は、ベルト24の速度を適宜の方法で調節することで
異なる草の東の中心距離に対し適合可能になる。1 以上を要約するに、本願に開示されているのは、後で飼
料収穫機、h形梱包機等で処理がされるよう1対の草の
束を単一の草の束に合体するHaであって、メインフレ
ームと、第1のりの束を採取する回転採取ヘッドと、メ
インフレームに取り付けれられ採取ヘッドの後方に配置
されて第1の草の束を横方白華の束受容端と草の未耕出
端との間に移送するクロスコンベヤと、りOスコンベヤ
駆動モータ及び採取型駆動モータからなる液圧駆動回路
と、第1の草の束を隣の第2の浄の束と合わさるよう草
の束間の距離に応じて遠距離又は遠距離へ排出又は投げ
るようにコンベヤベルト速度を調節するようクロスコン
ベヤの速度を採取器ヘッドの速度とは独立に制御する速
度制御機とからなる草の束の合体装置である1、メイン
フレームをトラクタに回動可能かつ着脱可能に収り伺け
る迅速取付組立体も開示されている。
により手動で制御しうるニードル弁その他の流れ制御弁
とすることができる。しかしオリフィス92は、トラク
タ1の運転席に置かれる制御ボックス93により遠隔か
ら制御されてもよい。従ってバイパスライン91の液流
を減少することで、ベルト駆動モータ27はベルト24
をより高速に駆動して草の束3が遠くへ排出又は「投げ
られる)ようになる。また、ライン91の作動液の流れ
を増大することで、ベルト駆動モータ27の速度は低下
し、従ってベルト24は即の束3をより近くへ刊出又は
[投げる。1ようになる。この働きにより草の束合体機
2は、ベルト24の速度を適宜の方法で調節することで
異なる草の東の中心距離に対し適合可能になる。1 以上を要約するに、本願に開示されているのは、後で飼
料収穫機、h形梱包機等で処理がされるよう1対の草の
束を単一の草の束に合体するHaであって、メインフレ
ームと、第1のりの束を採取する回転採取ヘッドと、メ
インフレームに取り付けれられ採取ヘッドの後方に配置
されて第1の草の束を横方白華の束受容端と草の未耕出
端との間に移送するクロスコンベヤと、りOスコンベヤ
駆動モータ及び採取型駆動モータからなる液圧駆動回路
と、第1の草の束を隣の第2の浄の束と合わさるよう草
の束間の距離に応じて遠距離又は遠距離へ排出又は投げ
るようにコンベヤベルト速度を調節するようクロスコン
ベヤの速度を採取器ヘッドの速度とは独立に制御する速
度制御機とからなる草の束の合体装置である1、メイン
フレームをトラクタに回動可能かつ着脱可能に収り伺け
る迅速取付組立体も開示されている。
第1図は本発明による草の束合仏様の斜視図、第2図は
草の束合仏様の第3図中2−2線方向からの側面図、第
3図は第1図の草の束合仏様の平面図、第4図は90束
合体機の取イ」構成の部分斜視図、第5図は草の束合仏
様をトラクタに取りイ」けるブラケット組立体の部分斜
視図、第6図は第5図のブラケット組立体の構成要素を
示す分解斜視図、第7図は孕の束合仏様の液圧回路の概
略図である。 1・・・トラクタ、2・・・草の束合仏様、3.5・・
・草の束、4,19・・・矢印、6・・・二重の草の束
、7゜8・・・腕組立体、9,10・・・支持部材、1
1・・・回動管、12・・−横斯ビーム、13.14・
・・スタンジョンプレート、15・・・採取ヘッド、1
6・・・シャフト、17・・・採取フィンガ、19・・
・採取型駆動モータ、20・・・案内ハウジング、21
・・・スロット、22・・・案内板、23・・・クロス
コンベヤ、24・・・ベルト、25.26・・・ローラ
、27・・・ベルト駆動モータ、28・・・直立7ラン
ジ部材、29・・・車輪、30・・・支柱、31・・・
シュラウド、32・・・側板、33.34゜35・・・
デルクタ、36・・・窓、37突起、38・・・Oラド
、39.40・・・押刊台、41・・・移動止め板、4
2・・・突部、43・・・移動止め開口、44.45・
・・トラクタブラケット、46・・・トラクタのメイン
フレーム、47.48・・・主たる水平支持部材、50
゜51.5’5.56・・・チャンネル部材、52.5
3・・・垂直支持部材、54.59・・・ボルト、57
゜58・・−水平支持部材、60.61・・・]−り部
材、62.63・・・管受容凹部、64.65・・・脚
、66・・・閉じ込めピン、67・・・4降シリンダ、
68゜69・・・ピン、70.71・・・」イルバネ、
73゜76.85.86・・・急速接続器具、74・・
・入力ライン、75.84・・・液圧ライン、77・・
・プライオリティ弁、79.87・・・ライン、80・
・・切換弁、81・・・出力ライン、82・・・戻りラ
イン、83・・・逆止弁、88・・・スプール素子、8
9,90.92・・・オリノィス、91・・・バイパス
ライン、93・・・制御ボックス。
草の束合仏様の第3図中2−2線方向からの側面図、第
3図は第1図の草の束合仏様の平面図、第4図は90束
合体機の取イ」構成の部分斜視図、第5図は草の束合仏
様をトラクタに取りイ」けるブラケット組立体の部分斜
視図、第6図は第5図のブラケット組立体の構成要素を
示す分解斜視図、第7図は孕の束合仏様の液圧回路の概
略図である。 1・・・トラクタ、2・・・草の束合仏様、3.5・・
・草の束、4,19・・・矢印、6・・・二重の草の束
、7゜8・・・腕組立体、9,10・・・支持部材、1
1・・・回動管、12・・−横斯ビーム、13.14・
・・スタンジョンプレート、15・・・採取ヘッド、1
6・・・シャフト、17・・・採取フィンガ、19・・
・採取型駆動モータ、20・・・案内ハウジング、21
・・・スロット、22・・・案内板、23・・・クロス
コンベヤ、24・・・ベルト、25.26・・・ローラ
、27・・・ベルト駆動モータ、28・・・直立7ラン
ジ部材、29・・・車輪、30・・・支柱、31・・・
シュラウド、32・・・側板、33.34゜35・・・
デルクタ、36・・・窓、37突起、38・・・Oラド
、39.40・・・押刊台、41・・・移動止め板、4
2・・・突部、43・・・移動止め開口、44.45・
・・トラクタブラケット、46・・・トラクタのメイン
フレーム、47.48・・・主たる水平支持部材、50
゜51.5’5.56・・・チャンネル部材、52.5
3・・・垂直支持部材、54.59・・・ボルト、57
゜58・・−水平支持部材、60.61・・・]−り部
材、62.63・・・管受容凹部、64.65・・・脚
、66・・・閉じ込めピン、67・・・4降シリンダ、
68゜69・・・ピン、70.71・・・」イルバネ、
73゜76.85.86・・・急速接続器具、74・・
・入力ライン、75.84・・・液圧ライン、77・・
・プライオリティ弁、79.87・・・ライン、80・
・・切換弁、81・・・出力ライン、82・・・戻りラ
イン、83・・・逆止弁、88・・・スプール素子、8
9,90.92・・・オリノィス、91・・・バイパス
ライン、93・・・制御ボックス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)後で飼料収穫機、方形梱包機等で処理がされるよ
う1対の草の束を単一の草の束に合体する装置であって
、前端及び後端を有するメインフレームと、該メインフ
レームの前端に設けられ、第1の草の束を採取して後方
へ移動せしめる採取手段と、該メインフレームに取り付
けられ該採取手段の後方に配置されて該第1の草の束を
横方向草の束受容端と草の束排出端との間に移送するク
ロスコンベヤ手段と、該クロスコンベヤ手段及び該採取
手段を所定速度で駆動する駆動手段と、該クロスコンベ
ヤの速度を該採取手段の速度とは独立に制御する速度制
御手段と、該メインフレームをトラクタに回動可能かつ
着脱可能に取り付ける取り付け手段とからなる草の束合
体装置。 (2)該メインフレームは、1対の横方向離間し前方に
突出する腕組立体からなり、該採取手段は、該第1の草
の束を横断する方向に延在し、ともに回転する複数の軸
方向離間し半径方向外方へ突出する採取フィンガが取り
付けられた回転シャフトからなる採取ヘッドからなるこ
とを特徴とする請求項1記載の草の束合体装置。 (3)該クロスコンベヤ手段は、エンドレスベルトから
なることを特徴とする請求項2記載の草の束合体装置。 (A)該駆動手段は、液圧採取器駆動モータと、該採取
器駆動モータ下流の液圧ベルト駆動モータと、液圧源と
、該液圧源から該採取器駆動モータへ至る入力ラインと
、該採取器駆動モータから該ベルト駆動モータへ至る出
力ラインと、該ベルト駆動モータから該液圧源へ至る戻
りラインと、該採取器駆動モータの上流の該入力ライン
に設けられ該液圧源から該採取器駆動モータへの作動液
の流れを所望の流量に設定する流れ制御手段とからなる
液圧駆動回路からなることを特徴とする請求項2記載の
草の束合体装置。 (5)該流れ制御手段は、該液圧源と連通する入口ポー
ト、該採取器駆動モータと連通する第1の出口ポート、
及び第2の出口ポートを有するプライオリティ弁と、該
プライオリティ弁の第2の出口ポートと連流する入口ポ
ート、該戻りラインと連通する出口ポート、および過剰
な作動液をトラクタの開放中央液圧系により戻るようバ
イパスせしめる開放位置と、閉鎖中央トラクタ液圧系に
対して過剰な流れを停止する閉鎖位置との間を移動する
二位置式切換弁スプール素子を有する切換弁とからなる
ことを特徴とする請求項4記載の草の束合体装置。 (6)該速度制御手段は、該ベルト駆動モータの上流の
該出力ラインと該ベルト駆動モータの下流の該戻りライ
ンとの間を連通するバイパスラインと、該バイパスライ
ンに配置されバイパスラインを通る作動液の流れを調整
する可変調節可能オリフィス部材とからなるベルト駆動
モータバイパス回路からなることを特徴とする請求項4
記載の草の束合体装置。 (7)該オリフィス部材は、流れ制御弁からなることを
特徴とする請求項6記載の草の束合体装置。 (8)該取り付け手段は、該メインフレームを横断して
延在しコンベヤ手段後方に配設される回動管と、トラク
タに取り付けられ管受容部を有するブラケット手段と、
該回動管が該ブラケット手段に対し回動運動しうるよう
にして該回動管を該管受容部内に閉じ込める閉じ込め手
段と、該メインフレームが昇降するよう該メインフレー
ムを該ブラケット手段に対し回動せしめる昇降手段とか
らなることを特徴とする請求項2記載の草の束合体装置
。 (9)該管受容部は、対向する脚からなるヨーク部材か
らなり、該閉じ込め手段は、該脚間に延在するピンから
なることを特徴とする請求項8記載の草の束合体装置。 (10)該昇降手段は、該ブラケット手段と該腕組立体
の一方との間に延在することを特徴とする請求項8記載
の草の束合体装置。 (11)該昇降手段は液圧シリンダからなることを特徴
とする請求項10記載の草の束合体装置。 (12)該取り付け手段は、該メインフレームをその上
昇位置へ付勢するカウンタバランス手段からなることを
特徴とする請求項8記載の草の束合体装置。 (13)該カウンタバランス手段は、一の該腕組立体と
該ブラケット手段との間に延在するバネ手段からなる請
求項12記載の草の束合体装置。 (14)該バネ手段は少なくとも1のコイルバネからな
ることを特徴とする請求項13記載の草の束合体装置。 (15)該コンベヤ手段の後方で該メインフレームに取
り付けられ該コンベヤ手段上を上方かつ前方へ延在して
前端及び該コンベヤ手段の排出端で開口し該コンベヤ手
段の受容端で閉鎖するシユラウドが設けられることを特
徴とする請求項2記載の草の束合体装置。 (16)該シュラウドは、該コンベヤ手段後方に配置さ
れる垂直デフレクタと、該コンベヤ手段上方に配置され
る水平デフレクタと、該垂直デフレクタと該水平デフレ
クタとの間を接続する傾斜デフレクタとからなることを
特徴とする請求項15記載の草の束合体装置。 (17)該コンベヤ手段の受容端において該傾斜デフレ
クタに透明な窓が形成されることを特徴とする請求項1
5記載の草の束合体装置。 (18)該第1の草の束を該採取ヘッドに押し付けるよ
う該シュラウドの前端に草の束押付手段を取り付けてな
る請求項15記載の草の束合体装置。 (19)該押付手段は、上方の保管位置と下方の案内位
置との間で回動可能に該シュラウドに取り付けられる複
数の横断方向に離間したアーチ形の突起からなることを
特徴とする請求項18記載の草の束合体装置。 (20)該突起の回動接続は、該シュラウド前端から下
降する1対の押付台に両端が回動可能に取り付けられる
ロッドで行なわれることを特徴とする請求項19記載の
草の束合体装置。
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