JPH01251859A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH01251859A JPH01251859A JP63076063A JP7606388A JPH01251859A JP H01251859 A JPH01251859 A JP H01251859A JP 63076063 A JP63076063 A JP 63076063A JP 7606388 A JP7606388 A JP 7606388A JP H01251859 A JPH01251859 A JP H01251859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- signal
- transmission
- circuit
- voice
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明はファクシミリ装置に係り、特に自動受信時の相
手局との接続手順に関する。
手局との接続手順に関する。
（従来の技術）
従来のファクシミリ装置の中には、音声応答回路を有し
、自動受信時に相手側に音声信号によるメツセージを送
出するものがある。このような装置では、電話をかけて
きた相手側が自動操作のファクシミリ装置の場合、受信
側が前記音声信号によるメツセージを送出し終わるまで
、ファクシミリ装置相互の通信手順が開始できないとい
った不都合がおった。又、前記受信側から送出される音
声信号のメツセージ送出時間が一定時間（３５±５秒）
以上長い場合、通信不能となるといった不都合があった
。
、自動受信時に相手側に音声信号によるメツセージを送
出するものがある。このような装置では、電話をかけて
きた相手側が自動操作のファクシミリ装置の場合、受信
側が前記音声信号によるメツセージを送出し終わるまで
、ファクシミリ装置相互の通信手順が開始できないとい
った不都合がおった。又、前記受信側から送出される音
声信号のメツセージ送出時間が一定時間（３５±５秒）
以上長い場合、通信不能となるといった不都合があった
。
（発明が解決しようとする課題）
自動発信時、音声メツセージを送出するファクシミリ装
置に自動操作のファクシミリ装置から発呼があった場合
、前記音声メツセージの送出時間が長く、通信手順を開
始するまでに時間がかかったり、前記音声メツセージ送
出時間が一定時間以上となった場合は通信不能となる欠
点があった。
置に自動操作のファクシミリ装置から発呼があった場合
、前記音声メツセージの送出時間が長く、通信手順を開
始するまでに時間がかかったり、前記音声メツセージ送
出時間が一定時間以上となった場合は通信不能となる欠
点があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、自動受信
時、相手側に送出する音声メツセージの送出を途中で打
切って通信手順に入ることができるファクシミリ装置を
提供することにおる。
時、相手側に送出する音声メツセージの送出を途中で打
切って通信手順に入ることができるファクシミリ装置を
提供することにおる。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明は、自動受信に設定されている場合に呼出信号を
受信すると、回線を音声応答回路に接続して音声応答メ
ツセージを送信側に送出する機能を有するファクシミリ
装置において、送信側から送られてくる特定のファクシ
ミリ信号を検出する信号検出手段と、前記音声応答メツ
セージ送出中、前記信号検出手段によって前記ファクシ
ミリ信号が検出されると、前記音声応答メツセージの送
出を停止して前記送信側とのファクシミリ通信手順に制
御を移行させる通信制御手段とを具備した構成を有して
いる。
受信すると、回線を音声応答回路に接続して音声応答メ
ツセージを送信側に送出する機能を有するファクシミリ
装置において、送信側から送られてくる特定のファクシ
ミリ信号を検出する信号検出手段と、前記音声応答メツ
セージ送出中、前記信号検出手段によって前記ファクシ
ミリ信号が検出されると、前記音声応答メツセージの送
出を停止して前記送信側とのファクシミリ通信手順に制
御を移行させる通信制御手段とを具備した構成を有して
いる。
（作用）
本発明のファクシミリ装置において、信号検出手段は送
信側から送られてくる特定のファクシミリ信号を検出し
てこれを通信制御手段に知らせる。通信制御手段は音声
応答メツセージ送出中、前記信号検出手段によって前記
ファクシミリ信号が検出されると、前記音声応答メツセ
ージの送出を停止して送信側とのファクシミリ通信手順
に制御を移行させる。これにより、音声応答メツセージ
が終了する前にファクシミリ間の通信を開始することが
できる。
信側から送られてくる特定のファクシミリ信号を検出し
てこれを通信制御手段に知らせる。通信制御手段は音声
応答メツセージ送出中、前記信号検出手段によって前記
ファクシミリ信号が検出されると、前記音声応答メツセ
ージの送出を停止して送信側とのファクシミリ通信手順
に制御を移行させる。これにより、音声応答メツセージ
が終了する前にファクシミリ間の通信を開始することが
できる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。１は自動受信機能を持ったファクシミ
リ装置、２はファクシミリ装置１に接続されている電話
機、３はファクシミリ装置１又は電話機２に接続される
電話回線、１１は電話回＃！３を電話機２又は音声応答
回路１３のいずれか一方に接続する切換スイッチ、１２
は送信側ファクシミリ装置からの呼出信号を検出する呼
出信号検出回路、１３は所定の音声メツセージを発生す
る音声応答回路、１４は電話回線３を介して受信される
ＣＮＧ信号を検出するファクシミリ信号検出回路、１５
は自動受信時の各種制御を行なう制御回路である。
１図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。１は自動受信機能を持ったファクシミ
リ装置、２はファクシミリ装置１に接続されている電話
機、３はファクシミリ装置１又は電話機２に接続される
電話回線、１１は電話回＃！３を電話機２又は音声応答
回路１３のいずれか一方に接続する切換スイッチ、１２
は送信側ファクシミリ装置からの呼出信号を検出する呼
出信号検出回路、１３は所定の音声メツセージを発生す
る音声応答回路、１４は電話回線３を介して受信される
ＣＮＧ信号を検出するファクシミリ信号検出回路、１５
は自動受信時の各種制御を行なう制御回路である。
次に本実施例の動作について説明する。送信側ファクシ
ミリ装置（図示せず）から電話回線３を介して呼出信号
が送られてくると、電話機２が鳴動する。但し、待機状
態時、切換スイッチ１１は電話機２側に切換ねっている
。この際、呼出信号検出回路１２は前記呼出信号を検出
すると、これを制御回路１５に知らせる。これによって
制御回路１５は切換制御信号を切換スイッチ１１に送っ
て、電話回線３を音声応答回路１３側に切換えると共に
、起動信号を音声応答回路１３に送って、この回路を起
動する。これによって音声応答回路１３は所定の音声メ
ツセージを発生して、これを電話回線３を介して送信側
ファクシミリ装置に送出する。ところで、ファクシミリ
信号検出回路１４は前記音声メツセージ送出中に、電話
回線３を介して送信側のファクシミリ装置からＣＮＧ信
号が送られてきた時これを検出して、制御回路１５に知
らせる。制御回路１５はこれを受けると音声応答回路１
３に制御信号を出して、この回路１３の動作を停止させ
ると共に、通常の通信手順に従ったファクシミリ間の通
信動作制御に移行する。
ミリ装置（図示せず）から電話回線３を介して呼出信号
が送られてくると、電話機２が鳴動する。但し、待機状
態時、切換スイッチ１１は電話機２側に切換ねっている
。この際、呼出信号検出回路１２は前記呼出信号を検出
すると、これを制御回路１５に知らせる。これによって
制御回路１５は切換制御信号を切換スイッチ１１に送っ
て、電話回線３を音声応答回路１３側に切換えると共に
、起動信号を音声応答回路１３に送って、この回路を起
動する。これによって音声応答回路１３は所定の音声メ
ツセージを発生して、これを電話回線３を介して送信側
ファクシミリ装置に送出する。ところで、ファクシミリ
信号検出回路１４は前記音声メツセージ送出中に、電話
回線３を介して送信側のファクシミリ装置からＣＮＧ信
号が送られてきた時これを検出して、制御回路１５に知
らせる。制御回路１５はこれを受けると音声応答回路１
３に制御信号を出して、この回路１３の動作を停止させ
ると共に、通常の通信手順に従ったファクシミリ間の通
信動作制御に移行する。
第２図は第１図に示した制御回路１５の動作フローチャ
ートである。ステップ２０１にて、呼出信号が検出され
ると、ステップ２０２へ進み、電話回線３を音声応答回
路１３側に接続する。次にステップ２０３では音声応答
回路１３を起動して音声メツセージを送信側に送出させ
る。この間、ステップ２０４にて送信側から送出される
ＣＮＧ信号を受信したか否かを判定し、受信しない場合
はステップ２０５へ進み、受信した場合はステップ２０
６へ進む。ステップ２０５では音声メツセージの送出が
終了したか否かを判定し、終了しない場合はステップ２
０４へ戻り、終了した場合はステップ２０７へ進む。ス
テップ２０６では、音声応答回路１３の動作を停止する
ことにより、音声メツセージ送出動作を中断して、ステ
ップ２０７へ進む。ステップ２０７では、送信側ファク
シミリ装置との間で通信手順信号の送受を行なって、画
データの通信制御を行なった後、処理を終了する。
ートである。ステップ２０１にて、呼出信号が検出され
ると、ステップ２０２へ進み、電話回線３を音声応答回
路１３側に接続する。次にステップ２０３では音声応答
回路１３を起動して音声メツセージを送信側に送出させ
る。この間、ステップ２０４にて送信側から送出される
ＣＮＧ信号を受信したか否かを判定し、受信しない場合
はステップ２０５へ進み、受信した場合はステップ２０
６へ進む。ステップ２０５では音声メツセージの送出が
終了したか否かを判定し、終了しない場合はステップ２
０４へ戻り、終了した場合はステップ２０７へ進む。ス
テップ２０６では、音声応答回路１３の動作を停止する
ことにより、音声メツセージ送出動作を中断して、ステ
ップ２０７へ進む。ステップ２０７では、送信側ファク
シミリ装置との間で通信手順信号の送受を行なって、画
データの通信制御を行なった後、処理を終了する。
本実施例によれば、送信側のファクシミリ装置が自動操
作の場合、受信側ファクシミリ装置が音声応答して音声
メツセージを送出中に、送信側のファクシミリ装置から
ＣＮＧ信号を受信すると、送出中の音声メツセージを中
断して、ファクシミリ通信手順に従った通信に入ること
ができる。このため、前記音声メツセージの終了を待た
なくとも、ファクシミリ通信手順に速やかに入って画デ
ータの受信制御に移行することができると共に、前記音
声メツセージの送出時間がファクシミリ通信を不能する
ほど長い場合でも、前記音声メツセージの送出を中断さ
せて、ファクシミリ通信を行なうことができる。
作の場合、受信側ファクシミリ装置が音声応答して音声
メツセージを送出中に、送信側のファクシミリ装置から
ＣＮＧ信号を受信すると、送出中の音声メツセージを中
断して、ファクシミリ通信手順に従った通信に入ること
ができる。このため、前記音声メツセージの終了を待た
なくとも、ファクシミリ通信手順に速やかに入って画デ
ータの受信制御に移行することができると共に、前記音
声メツセージの送出時間がファクシミリ通信を不能する
ほど長い場合でも、前記音声メツセージの送出を中断さ
せて、ファクシミリ通信を行なうことができる。
［発明の効果］
以上記述した如く本発明のファクシミリ装置によれば、
送信側ファクシミリ装置から特定の信号を受けると、前
記音声メツセージの送出を中断して、直ちに、送受信フ
ァクシミリ間の相互通信に入ることができる。
送信側ファクシミリ装置から特定の信号を受けると、前
記音声メツセージの送出を中断して、直ちに、送受信フ
ァクシミリ間の相互通信に入ることができる。
第１図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
ブロック図、第２図は第１図に示した制御回路の動作フ
ローチャートである。 １・・・ファクシミリ装＠ ２・・・電話機３・・・
電話回線 １１・・・切換スイッチ１２・・
・呼出信号検出回路 １３・・・音声応答回路１４・
・・ファクシミリ信号検出回路 １５・・・制御回路 代理人 弁理士 則 近 憲 缶 周 山王 −
ブロック図、第２図は第１図に示した制御回路の動作フ
ローチャートである。 １・・・ファクシミリ装＠ ２・・・電話機３・・・
電話回線 １１・・・切換スイッチ１２・・
・呼出信号検出回路 １３・・・音声応答回路１４・
・・ファクシミリ信号検出回路 １５・・・制御回路 代理人 弁理士 則 近 憲 缶 周 山王 −
Claims (1)
- 自動受信に設定されている場合に呼出信号を受信すると
、回線を音声応答回路に接続して音声応答メッセージを
送信側に送出する機能を有するファクシミリ装置におい
て、送信側から送られてくる特定のファクシミリ信号を
検出する信号検出手段と、前記音声応答メッセージ送出
中、前記信号検出手段によって前記ファクシミリ信号が
検出されると、前記音声応答メッセージの送出を停止し
て前記送信側とのファクシミリ通信手順に制御を移行さ
せる通信制御手段とを具備したことを特徴とするファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076063A JPH01251859A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076063A JPH01251859A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01251859A true JPH01251859A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13594314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63076063A Pending JPH01251859A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01251859A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995023484A1 (en) * | 1994-02-28 | 1995-08-31 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for delivery of a response in a messaging system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60241367A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-30 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置自動認識方式 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63076063A patent/JPH01251859A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60241367A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-30 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置自動認識方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995023484A1 (en) * | 1994-02-28 | 1995-08-31 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for delivery of a response in a messaging system |
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