JPH01251856A - 会議通話回路 - Google Patents
会議通話回路Info
- Publication number
- JPH01251856A JPH01251856A JP7594488A JP7594488A JPH01251856A JP H01251856 A JPH01251856 A JP H01251856A JP 7594488 A JP7594488 A JP 7594488A JP 7594488 A JP7594488 A JP 7594488A JP H01251856 A JPH01251856 A JP H01251856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- selection circuit
- signal processor
- output
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信用交換網を介して会議を行う会議通話回路
に係わり、特に会議に参加する人数を拡張することので
きる会議通話回路に関する。
に係わり、特に会議に参加する人数を拡張することので
きる会議通話回路に関する。
会議通話回路では、参加者が8人の場合、自分自身を除
いた(N−1)人の音声を加算して、これを出力ハイウ
ェイ上の該当するタイムスロットへ送出することで8人
による会議を実現することができる。このような会議通
話が行われるとき、会議の参加入数を拡張する必要が生
じる場合がある。例えばディジタル信号処理用のマイク
ロプロセッサから構成される汎用のシグナルプロセッサ
を1チツプ用いて前記した人数N人の会議通話を実現し
ていたとする。このような場合には、同様のシグナルプ
ロセッサをもうlチップ用いることで、会議に参加する
ことのできる人数を(N+N’)人に増加することがで
きる。
いた(N−1)人の音声を加算して、これを出力ハイウ
ェイ上の該当するタイムスロットへ送出することで8人
による会議を実現することができる。このような会議通
話が行われるとき、会議の参加入数を拡張する必要が生
じる場合がある。例えばディジタル信号処理用のマイク
ロプロセッサから構成される汎用のシグナルプロセッサ
を1チツプ用いて前記した人数N人の会議通話を実現し
ていたとする。このような場合には、同様のシグナルプ
ロセッサをもうlチップ用いることで、会議に参加する
ことのできる人数を(N+N’)人に増加することがで
きる。
従来ではこの場合、会議通話回路を構成するチップ間に
情報の受は渡し用の専用の端子を設け、これを回路の外
部または内部かみ制御するようになっていた。
情報の受は渡し用の専用の端子を設け、これを回路の外
部または内部かみ制御するようになっていた。
ところがこのような構成の会議通話回路では、1つしか
存在しないI10ポートをシグナルプロセッサの制御用
のデータの入力用に使用したり、シグナルプロセッサ間
のデータ伝達用に使用するといった切り替えが必要であ
った。このために、現在取り扱われるデータが何のデー
タであるかを定義する必要があり、また切り替えのため
の操作が煩雑となるといった問題があった。
存在しないI10ポートをシグナルプロセッサの制御用
のデータの入力用に使用したり、シグナルプロセッサ間
のデータ伝達用に使用するといった切り替えが必要であ
った。このために、現在取り扱われるデータが何のデー
タであるかを定義する必要があり、また切り替えのため
の操作が煩雑となるといった問題があった。
そこで本発明の目的は、専用の端子を必要とせず、しか
も容易に会議の参加入数を拡張することのできる会議通
話回路を提供することにある。
も容易に会議の参加入数を拡張することのできる会議通
話回路を提供することにある。
本発明では、(1)シリアル信号を入力する入力端子と
シリアル信号を出力する出力端子を有し会議通話を実現
する第1および第2のシグナルプロセッサト、(11)
シリアルハイウェイからの入力信号と第2のシグナルプ
ロセッサの出力信号を入力してこれらを時分割的に選択
して第1のシグナルプロセッサに対して出力する第1の
選択回路と、(iii )シリアルハイウェイからの入
力信号と第1のシグナルプロセッサの出力信号を入力し
てこれらを時分割的に選択して第2のシグナルプロセッ
サに対して出力する第2の選択回路と、(iv )第1
および第2のシグナルプロセッサの出力信号を時分割的
に選択して出力側のシリアルハイウェイに出力する第3
の選択回路とを会議通話回路に具備させる。
シリアル信号を出力する出力端子を有し会議通話を実現
する第1および第2のシグナルプロセッサト、(11)
シリアルハイウェイからの入力信号と第2のシグナルプ
ロセッサの出力信号を入力してこれらを時分割的に選択
して第1のシグナルプロセッサに対して出力する第1の
選択回路と、(iii )シリアルハイウェイからの入
力信号と第1のシグナルプロセッサの出力信号を入力し
てこれらを時分割的に選択して第2のシグナルプロセッ
サに対して出力する第2の選択回路と、(iv )第1
および第2のシグナルプロセッサの出力信号を時分割的
に選択して出力側のシリアルハイウェイに出力する第3
の選択回路とを会議通話回路に具備させる。
そして、第1および第2の選択回路を用いることで、シ
グナルプロセッサの特殊な端子を使用することなく各々
の情報の交換を実現し、会議に参加する人数の拡張を実
現する。
グナルプロセッサの特殊な端子を使用することなく各々
の情報の交換を実現し、会議に参加する人数の拡張を実
現する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例における会議通話回路を表わ
したものである。
したものである。
この会議通話回路は、入力信号aを供給するための入力
音声信号線10にそれぞれ一方の入力端子Aを接続され
た第1および第2の選択回路11.12を備えている。
音声信号線10にそれぞれ一方の入力端子Aを接続され
た第1および第2の選択回路11.12を備えている。
第1の選択回路11の出力端子Cから出力される時分割
的に処理された信号Cは、第1のシグナルプロセッサ1
3に入力されるようになっている。また、第2の選択回
路12の出力端子Eから出力される時分割的に処理され
た信号eは、第2のシグナルプロセッサ14に入力され
るようになっている。第1のシグナルプロセッサ13の
処理結果としてその出力端子りから出力される信号dは
、第3の選択回路15の一方の入力となると共に、第2
の選択回路12の他方の入力端子D:二入力されるよう
になっている。また、同様に第2のシグナルプロセッサ
14の処理結果としてその出力端子Bから出力される信
号すは、第3の選択回路15の他方の入力となると共に
、第1の選択回路1 ’1の他方の入力端子已に入力さ
れるようjニなっている。1、第3の選択回路15は、
出力端子り、Bに現われた信号dSbを時分割的に選択
して出力音声fとし、その出力端子Fから出力音声信号
線16にこれを送出するようになっている。
的に処理された信号Cは、第1のシグナルプロセッサ1
3に入力されるようになっている。また、第2の選択回
路12の出力端子Eから出力される時分割的に処理され
た信号eは、第2のシグナルプロセッサ14に入力され
るようになっている。第1のシグナルプロセッサ13の
処理結果としてその出力端子りから出力される信号dは
、第3の選択回路15の一方の入力となると共に、第2
の選択回路12の他方の入力端子D:二入力されるよう
になっている。また、同様に第2のシグナルプロセッサ
14の処理結果としてその出力端子Bから出力される信
号すは、第3の選択回路15の他方の入力となると共に
、第1の選択回路1 ’1の他方の入力端子已に入力さ
れるようjニなっている。1、第3の選択回路15は、
出力端子り、Bに現われた信号dSbを時分割的に選択
して出力音声fとし、その出力端子Fから出力音声信号
線16にこれを送出するようになっている。
以上のような構成の会議通話回路について、第2図と共
にその動作を説明する。なお、第2図において符号a
−fは、第1図で説明した信号a〜「をそれぞれ表わし
たものである。
にその動作を説明する。なお、第2図において符号a
−fは、第1図で説明した信号a〜「をそれぞれ表わし
たものである。
さて、各加入者からシリアルハイウェイを通じてこの会
議通話回路に入力される入力信号aは、入力音声信号線
10を通して第1の選択回路11の一方の入力端子Aに
入力される。入力信号aは、各加入者から送られてきた
入力信号SII〜5llOによって構成されている。第
1の選択回路11は、すでに説明したように信号aおよ
び信号すを時分割的に選択し、第1のシグナルプロセッ
サ13に必要な信号Cを出力する。この例では、第2の
シグナルプロセッサ14が第1のシグナルプロセッサ1
3に伝達する情報E1、E2およびE3が入力信号SI
6〜518の代わりに選択され、第1の選択回路11か
ら出力される信号Cは、S11、SI2、・・・・・・
、SI5、El、E2、E3となる。
議通話回路に入力される入力信号aは、入力音声信号線
10を通して第1の選択回路11の一方の入力端子Aに
入力される。入力信号aは、各加入者から送られてきた
入力信号SII〜5llOによって構成されている。第
1の選択回路11は、すでに説明したように信号aおよ
び信号すを時分割的に選択し、第1のシグナルプロセッ
サ13に必要な信号Cを出力する。この例では、第2の
シグナルプロセッサ14が第1のシグナルプロセッサ1
3に伝達する情報E1、E2およびE3が入力信号SI
6〜518の代わりに選択され、第1の選択回路11か
ら出力される信号Cは、S11、SI2、・・・・・・
、SI5、El、E2、E3となる。
同様にして、第2の選択回路12は信号aと信号dを時
分割的に選択し、第2のシグナルプロセッサ14にとっ
て必要な信号eを出力する。ここで信号dは、第1のシ
グナルプロセッサ13の処理結果として、入力信号SI
I〜515に順に対応する出力信号S○1〜S05と、
情報El。
分割的に選択し、第2のシグナルプロセッサ14にとっ
て必要な信号eを出力する。ここで信号dは、第1のシ
グナルプロセッサ13の処理結果として、入力信号SI
I〜515に順に対応する出力信号S○1〜S05と、
情報El。
E2、E3に順に対応する情報E’l、E’2、E’3
をシリアルに入力した信号列である。この結果としての
信号eは、第2図に示した通りとなる。以上のような方
法で、情報El、E2、E3および情報E’l、E’2
、E’3にそれぞれ必要な情報を載せて、交換を行うこ
とができる。
をシリアルに入力した信号列である。この結果としての
信号eは、第2図に示した通りとなる。以上のような方
法で、情報El、E2、E3および情報E’l、E’2
、E’3にそれぞれ必要な情報を載せて、交換を行うこ
とができる。
第3の選択回路15は、第1および第2のシグナルプロ
セッサ13.14の出力した信号d、 bを入力し、各
加入者への出力信号5ot−solOを時分割的に選択
し、シリアルハイウェイの出力側としての出力音声信号
線I6にこれを送出することになる。
セッサ13.14の出力した信号d、 bを入力し、各
加入者への出力信号5ot−solOを時分割的に選択
し、シリアルハイウェイの出力側としての出力音声信号
線I6にこれを送出することになる。
以上説明した本発明の会議通話回路では、特殊な端子を
使用することもなく、また煩雑さも解消され容易に会議
の参加入数を拡張することができる゛という効果がある
。
使用することもなく、また煩雑さも解消され容易に会議
の参加入数を拡張することができる゛という効果がある
。
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図は会議通話回路のブロック図、第2図はこの
回路の動作を説明するためのタイミング図である。 10・・・・・・入力音声信号線、 11・・・・・・第1の選択回路、 12・・・・・・第2の選択回路、 13・・・・・・第1のシグナルプロセッサ、14・・
・・・・第2のシグナルプロセγす、15・・・・・・
第3の選択回路、 1G・・・・・・出力音声信号線。 出 顛 人 日本電気株式会社 代 理 人
うち第1図は会議通話回路のブロック図、第2図はこの
回路の動作を説明するためのタイミング図である。 10・・・・・・入力音声信号線、 11・・・・・・第1の選択回路、 12・・・・・・第2の選択回路、 13・・・・・・第1のシグナルプロセッサ、14・・
・・・・第2のシグナルプロセγす、15・・・・・・
第3の選択回路、 1G・・・・・・出力音声信号線。 出 顛 人 日本電気株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリアル信号を入力する入力端子とシリアル信号を出力
する出力端子を有し会議通話を実現する第1および第2
のシグナルプロセッサと、 シリアルハイウェイからの入力信号と第2のシグナルプ
ロセッサの出力信号を入力してこれらを時分割的に選択
して第1のシグナルプロセッサに対して出力する第1の
選択回路と、 前記シリアルハイウェイからの入力信号と第1のシグナ
ルプロセッサの出力信号を入力してこれらを時分割的に
選択して第2のシグナルプロセッサに対して出力する第
2の選択回路と、 第1および第2のシグナルプロセッサの出力信号を時分
割的に選択して出力側のシリアルハイウェイに出力する
第3の選択回路 とを具備することを特徴とする会議通話回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7594488A JP2643268B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 会議通話回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7594488A JP2643268B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 会議通話回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01251856A true JPH01251856A (ja) | 1989-10-06 |
JP2643268B2 JP2643268B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13590845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7594488A Expired - Lifetime JP2643268B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 会議通話回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643268B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7594488A patent/JP2643268B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2643268B2 (ja) | 1997-08-20 |
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