JPH01251040A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH01251040A
JPH01251040A JP63076546A JP7654688A JPH01251040A JP H01251040 A JPH01251040 A JP H01251040A JP 63076546 A JP63076546 A JP 63076546A JP 7654688 A JP7654688 A JP 7654688A JP H01251040 A JPH01251040 A JP H01251040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
feed guide
paper feed
taking
jammed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63076546A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Tanigawa
元彦 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63076546A priority Critical patent/JPH01251040A/ja
Publication of JPH01251040A publication Critical patent/JPH01251040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電子複写機、レーザプリンタ等の画像形成装
置に係り、特に紙づまり等により発生したジャム紙を容
易に取除くのに好適な画像形成装置に関づる。
(従来の技術) 第5図から第7図は従来例に係り、第5図は紙送りガイ
ドの断面説明図、第6図は一部を開口させた紙送りガイ
ドの状態を示す断面説明図、第7図は第6図に示すもの
の斜視説明図であり、紙送りガイド31は所定の隙間C
をもって対向して配置された一組の平板部31a 、3
1bからなっており、この紙送りガイド31にはコピー
用紙Pを挟持する複数対の送りローラ対32が配置され
ている。そして、紙送りガイド31内に搬入されたコピ
ー用紙Pは送りローラ対32により順次上流側に搬送さ
れるように構成されている。
図において33は紙送りガイド31の一部を開閉するた
めのロック機構である。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来技術では、第5図に示すように紙送りガイド3
1内で紙づまり等によりジャム紙Pが発生した場合、フ
ロントカバーを開けた後ロック機構33などを取外して
第6図および第7図に示すように紙送りガイド31の一
部をリンク機構(図示せず)などにより開口してジャム
紙Pを取除いていた。この取除き作業はその手順を使用
者が十分習得しておく必要があり、使用者にとって非常
にわずられしく、また工数を多く要するという問題があ
った。
本発明の目的は、紙送りガイド内で紙づまり等により発
生したジャム紙をフロントカバーを開けた後、直接使用
者が取除くことができるようにした画像形成装置を提供
することにある。
[発明の構成] (課題を解決するだめの手段) 上記目的を達成づるために、本発明は、本体部分で複写
されたコピー用紙が紙送りガイド内に搬入され、順次上
流側に搬送される画像形成1iji置において、前記紙
送りガイドに少なくとも手を十分に挿入できる大きさを
有する紙取出し孔を設けたものである。
(作用) 上述の構成によれば、紙送りガイド内で紙づまり等によ
りジャム紙が発生した場合、使用者はフロントカバーを
開いた後、直接紙取出し孔に手を挿入してジャム紙を取
除くことができる。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図から第4図は本発明の実施例に係り、第1図は本
発明を適用した電子複写機の全体構成を示す斜視説明図
、第2図は第1図に示すものの断面説明図、第3図は紙
送りガイドの部分斜視説明図、第4図は両面複写時の紙
送りガイドにお番プるコピー用紙の搬送方向を示す説明
図である。
図における電子複写機は、複写機の本体部分を装着した
アッパーユニットケース1と、このケース1の下部に一
体化され自動両面装置を装着したロワーユニットケース
2と、アッパーユニットケース1の上部に開閉可能に配
置された原稿台カバーを兼ねた紙送り機構部3と、アッ
パーユニットケース1およびロワーユニットケース2の
前部に開閉可能に配置されたフロントカバー4A、4B
とを備えている。
そして、アッパーユニットケース1の一側面部には、例
えば上下一対の給紙カセット5が着脱可能に装填されて
いるとともに、アッパーユニットケース1の他側面部の
排紙端に排紙トレイ6が設けられている。
アッパーユニットケース1の内部には、ミラー8などか
らなる光学系と、この光学系の露光操作による反射光を
結像する感光体ドラム9と、この感光体ドラム9の回転
に周期してカセット5内に収容されたコピー用紙Pを送
出しローラ対10を通じて転写用帯電器11および剥離
用帯電器12に送り、感光体ドラム9の表面に密着させ
るレジストローラ対13と、転写用帯電器11を介して
トナー像を転写し、かつ剥離用帯電器12で感光体ドラ
ム9から離されたコピー用紙Pを搬送する搬送ベルト1
5と、搬送ベルト15の終端に設けられ、トナー像をコ
ピー用紙Pに定着させる定着ローラ対16と、定着ロー
ラ対16に隣接して設けられた排紙ローラ対18とを備
え、コピー用紙Pはこのローラ対18を経て排紙トレイ
6上に排出される。
ロワーユニットケース2の内部には、アッパーユニット
ケース1内の給紙端および排紙端に連通する閉ループ状
の搬送ループ19が形成され、その中央部分に水平方向
に用紙積載部20が配置されている。
搬送ループ19は紙送りガイド22を備えており、図示
しない反転モード設定器の設定によりその供給端を排出
トレイ6側の排出端と切替え、感光体ドラム9から搬送
されたコピー用紙Pをロワーユニットケース2内に引き
込む機能をもっている。そして、搬送ループ19内に引
き込まれたコピー用紙Pは用紙積載部20に−H1a層
状態に蓄えられ、この状態からピックアップローラ21
の作動により再度感光体ドラム9側へと送られる。
紙送りガイド22は積載部用紙送りガイド22Aと、重
合複写用紙送りガイド22Bと、両面複写用紙送りガイ
ド22Dとから構成されている。
積載部用紙送りガイド22Aは始端をアッパーユニット
ケース1内の排出端に連通し、終端を用紙積載部20に
連通ずるように設定されている。重合複写用紙送りガイ
ド22Bは積載部用紙送りガイド22Aから分岐して配
置され、その終端はアッパーユニットケース1内の給紙
端に連通ずるように設定されている。両面複写用紙送り
ガイド22Dはアッパーユニットケース1内の給紙端お
よび用紙積載部20にそれぞれ連通Jるように設定され
ている。また紙送りガイド22は所定の隙間Cをおいて
対向して配置された平板部228.22bからなってお
り、コピー用紙Pを挟持する複数対の送りローラ対23
が配置されている。そして紙送りガイド22内に搬入さ
れたコピー用紙Pは送りローラ対23により順次上流側
に搬送されるように構成されている。平板部22a、2
2bの少な(とも一方には、紙搬送方向に沿って例えば
断続的に手を十分に挿入できる程度以上の大きさを有す
る複数の紙取出し孔22dが形成されている。
上記のように構成された電子複写機において、両面複写
を行う場合には、用紙積載部20から再給紙されるコピ
ー用紙Pがピックアップローラ21の作動により両面複
写用紙送りガイド220を通じて感光体ドラム9側に給
紙されるので、萌回の複写面の裏面を複写面として感光
体ドラム9側に送られることになる。
ここで搬送ループ19を通過するコピー用紙Pにペーパ
ージャムが発生した場合、使用者はロワーユニットクー
ス2側のフロントカバー4Bを開き、ペーパージャムが
発生している個所の紙送りガイド22の紙取出し孔22
dに手を挿入しコピー用紙Pを取出す。
なお、上記実施例では紙取出し孔22dをl1lli続
的に設けたが、連続的に設けるようにしてもよい。
ただし、その場合は紙送りガイド22にリブを設は強度
を補強する必要がある。また本発明の紙送りガイド22
は、重合複写部やアッパーケース1の本体部分にも勿論
通用することができる。
[発明の効果] 上述のとおり、本発明によれば、紙送りガイド内でペー
パージャムを発生したコピー用紙は、直接紙取出し孔に
手を挿入して取出すことができるので、使用者はわずら
れしい取出し操作をすることなくジャム紙を容易に処理
することができ、また紙送りガイド開閉Ia構等が不要
となりコストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の実施例に係り、第1図は本発
明を適用した電子複写機の全体構造を示す斜視説明図、
第2図は第1図に示すものの断面説明図、第3図は紙送
りガイドの部分斜視説明図、第4図は両面複写時の紙送
りガイドにおけるコピー用紙の搬送方向を示す説明図、
第5図から第7図は従来例に係り、第5図は紙送りガイ
ドの断面説明図、第6図は一部を間口させた紙送りガイ
ドの状態を示ず断面説明図、第7図は第6図に示すもの
の斜視説明図である。 22・・・紙送りガイド 22A・・・用紙積載用紙送りガイド 22B・・・重合複写用紙送りガイド 22D・・・両面複写用紙送りガイド 22d・・・紙取出し孔 P・・・コピー用紙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体部分で複写されたコピー用紙が紙送りガイド内に搬
    入され、順次上流側に搬送される画像形成装置において
    、 前記紙送りガイドに少なくとも手を十分に挿入できる大
    きさを有する紙取出し孔を設けたことを特徴とする画像
    形成装置。
JP63076546A 1988-03-31 1988-03-31 画像形成装置 Pending JPH01251040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63076546A JPH01251040A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63076546A JPH01251040A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01251040A true JPH01251040A (ja) 1989-10-06

Family

ID=13608263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63076546A Pending JPH01251040A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 画像形成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01251040A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439241A (ja) * 1990-05-31 1992-02-10 Mita Ind Co Ltd 搬送路ガイド板体
KR100395521B1 (ko) * 2000-08-30 2003-08-25 삼성전자주식회사 레이저 프린터의 인쇄용지 이송장치
JP2018172214A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439241A (ja) * 1990-05-31 1992-02-10 Mita Ind Co Ltd 搬送路ガイド板体
KR100395521B1 (ko) * 2000-08-30 2003-08-25 삼성전자주식회사 레이저 프린터의 인쇄용지 이송장치
JP2018172214A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

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