JPH01250998A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH01250998A
JPH01250998A JP63334165A JP33416588A JPH01250998A JP H01250998 A JPH01250998 A JP H01250998A JP 63334165 A JP63334165 A JP 63334165A JP 33416588 A JP33416588 A JP 33416588A JP H01250998 A JPH01250998 A JP H01250998A
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杉田 邦博
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坂下 重夫
Koyo Nagoshi
公洋 名越
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章雄 伊庭
Shigeru Uchiyama
繁 内山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、演奏者の演奏操作により楽音を放音する電
子楽器であって、その楽器本体から離れたところより楽
音の特性を制御し得る電子楽器に[従来技術とその問題
点] 従来の電子楽器においては、放音させる楽音の音色を切
換えるときは、複数の音色の中から所望の音色を選択す
るために、演奏者は音色切換スイッチを手で操作したり
、音色番号を手でセットしたりする操作が必要であるが
電子鍵盤楽器または電子弦楽器の場合、両手を用いて鍵
操作または弦操作を行うことにより、所定の楽音を発生
させており、また、電子管楽器の場合は、両手の運指操
作のほかに、吹き口部に対するブレス操作またはリップ
操作を行うことにより、所定の楽音を発生させるように
している。そのため、演奏中における音色の切換操作は
困難である。特に楽器本体の実装面積の狭い場合は、ス
イッチ等の形状も小さいため、演奏途中ですばやく、音
色を切換えることは困難であった。また、音色に限らず
ビブラート効果のON10 F Fやポルタメント効果
のON10 F F等の各種効果を演奏中に切換えるこ
とも同様に難しいという問題点があった。
[発明の目的] この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、演奏者が演奏途中でも、容易かつ、迅速に
、音高や音色その他楽音に対する各種効果等の楽音の特
性を切換選択することが可能な電子楽器を得ることを目
的とする。
[発明の要点1 この発明は、このような目的を達成するために、楽器本
体の外部に設けて演奏者が足等により操作し得るように
した楽音特性制御情報を送信するための送信手段と、発
信された楽音特性制御情報を受信するために管楽器本体
に設けた受信手段とを備え、その受信手段にて受信した
楽音特性制御情報に基づいて楽音発生手段から発生され
るべき楽音の特性を楽音特性制御手段にて制御するよう
にしたことを要点とする。
[実施例] 以下、図面に基づいてこの発明の実施例に係る電子楽器
について述べる。
く第1実施例〉 佐−減 第1A図はこの発明の第1実施例に係る電子管楽器の全
体回路構成図である。第1A図において、管楽器本体に
の吹奏入力部Mには、演奏者の吹く力を検出するブレス
センサ手段としてのブレスセンサ1が設けられており、
このブレスセンサlとしては、例えば、本件出願人に係
る特開昭57−4209号公報に記載されたものが使用
できる。
このブレスセンサ1の検出出力は、演奏時に吹き込まれ
る息の強さを、対応する電圧に変換する電圧変換回路2
によって電圧に変換され、更にA/D変換器3によりデ
ジタル信号に変換された後、マイクロプロセッサの中央
処理装置であるCPU4にブレス情報として入力される
CPU4は、この電子管楽器の全体的な回路動作を制御
するものであり、このCPU4には、複数のスイッチか
らなり、発音される楽音の音高設定のためのスイッチ群
である音高設定スイッチ5及び、楽音の音色や楽音に対
するピッチベンドなどの各種効果を選択切換するスイッ
チ群である音色・効果切換スイッチ6よりの出力が入力
されるようになっている。また、CPU4は音階設定ス
イッチ5、音色・効果切換スイッチ6及びA/D変換器
3から得た各種楽音制御データを楽音発生手段である楽
音発生回路7に出力して所望の楽音信号を発生させ、楽
音出力装置8によりオーディオ出力として放音させる。
なお、以上の構成要素は全てこの電子管楽器の管楽器本
体に設けられている。また、このCPU4は、楽音特性
制御情報に基づいて楽音発生手段より発音される楽音の
特性を制御する楽音制御手段を構成する。
また、この実施例にはその特徴として、楽音発生回路7
より発音される楽音の特性を制御するための楽音特性制
御情報を送信する、送信手段としての赤外線放射装置9
が、この管楽器本体にの外部に設けられており、この赤
外線放射装置9には、第1B図に示すように、赤外線放
射回路9−1、及び管楽器本体に側に設けられた上記音
色・効果切換スイッチ6の各スイッチと同一の操作目的
を有する音色・効果切換スイッチS W + 、SW2
.SW3.SW4が設けられており、これらのスイッチ
SWI 〜SW4は、手のみではなく足によって切換操
作が可能である。更に、この赤外線放射装N9は、管楽
器本体Kに設けられた上記ブレスセンサlにて検出され
てCPU4に入力されるブレス情報とは別個の外部ブレ
ス情報としての赤外線をその放射量を可変させながら放
射させるために、足で操作可能なフットコントローラF
Cを有している。
更にまた、この第1実施例の特徴として、管楽器本体K
には赤外線放射装置9から放射された赤外線を検出する
、受信手段としての赤外線検出回路10が設けられてお
り、この赤外線検出回路10よりの検出出力はCPU4
に入力され、CPU4より楽音制御データとして楽音発
生回路7に送出される。
ここで、赤外線放射装置9は、その放射される赤外線が
良好な状態で、赤外線検出回路10によって検出され得
る範囲内で、電子管楽器本体にと間隔を離して設は得る
ものである。
1−判 次に上記発明の81実施例の動作について、特に楽音制
御手段としてのCPU4の動作について第3図、第4図
をも参照しながら述べる。
第3図はCPU4を動作させるための赤外線検出回路か
らの音楽特性制御情報としての楽音制御データをレジス
タに取込むための赤外線検出回路よりのデータ書込み処
理フローチャート図であり、まずステップ3−1におい
て赤外線検出回路10から検出されたデータを取り込み
、CPU4内のレジスタAに書込む。次にステップ3−
2でそのレジスタAに書込んだデータ値が7Fより大き
いか否か、つまりそのデータ値がコマンド(命令)かデ
ータ(数値)かを判断し、YESのときはコマンド(音
色切換、ブレス、ベンド、リップ等の各種命令)である
とのことでステップ3−3において、レジスタAのデー
タ値がRCOMAD、つまり赤外線によるコマンドと等
しいか否かを判断する。もしYESならば前回と同一の
コマンドなのでそのままメインフローにリターンする。
もしNoと判断されたら、前回とは異なる新しい赤外線
によるコマンドが入力されたのであるから、ステップ3
−4でコマンドフラグを1にセットし、ステップ3−5
で、次回の比較判断のために先に書込んだAレジスタの
データ値を赤外線のコマンド、RCOMADのレジスタ
に移しておいてメインフローへリターンする。
ステップ3−2においてA>7FがNoのときは、Aレ
ジスタに書込まれた内容がコマンドではなくて、数値デ
ータの場合であるから、ステップ3−6において、コマ
ンドフラグに1がたっているか否かを判断し、YESの
ときは、コマンドの種類を判断してデータ処理を行なう
べき場合であり、ステップ3−7で、赤外線のコマンド
が音色コマンドであるか否かを判断する。そして、YE
Sのときは音色を変化させるための音色切換情報に対応
する赤外線が赤外線検出回路10で受信された場合であ
るので、次のステップ3−8において、先にレジスタA
に書込まれた音色変更のためのデータと赤外線のコマン
ドRCOMADの情報、つまりこの場合は音色コマンド
を楽音制御データとして音色切換のために楽音発生回路
7へ出力し、ステップ3−9で音色コマンドに従った動
作が終ったことは明らかにするため、コマンドフラグを
Oにリセットしてメインフローにリターンする。
ステップ3−7においてNoのときは赤外線のコマンド
は音色コマンドではない場合なので、ステラ7”3−1
0で赤外線のコマンドがブレスコマンドか否かを判断し
、YESならば、ステップ3−1lで赤外線の外部ブレ
ス情報をストアするRBRETHバッファにレジスタA
のデータをストアし、同様にステップ3−9においてコ
マンドフラグを0にリセットしてメインフローへリター
ンする。ステップ3−10でNoのときは、ステップ3
−12においてその他のコマンド、例えばベントコマン
ド、リップコマンド等の判断と各バッファのレジスタA
のデータストアの処理を行い、ステップ3−9において
コマンドフラグを0にリセットしてメインフローにリタ
ーンする。
ステップ3−6においてNOlつまりコマンドフラグが
1でないときは、コマンドの変更はない場合であり、ス
テップ3−13において、先に書込んだレジスタAのデ
ータが、赤外線のデータと同一か否かを判断し、YES
のときは、同一コマンドで同一データであるので、その
ままメインフローへリターンし、もし、Noのときは、
ステップ3−14においてAレジスタのデータを赤外線
のデータのレジスタにストアし、ステップ3−15で同
一コマンド内でのデータを変更する処理を行い、メイン
フローにリターンする。
第4図は、メインフローに対してタイマインタラブドさ
せるフローであり、ブレスセンサlよりのブレス情報の
処理、つまり、演奏者による吹奏がなされたときのブレ
ス情報処理のフローチャート図である。まず、ステップ
4−1において、A/D変換器3からのデジタルデータ
を取込みCPU4内のAレジスタへストアする。次にス
テップ4−2で、Aレジスタのデータ値、すなわちブレ
スセンサlよりの検出データ値が赤外線放射装置9のフ
ットコントローラFCの操作によって発信された楽音特
性制御情報としての赤外線のデータ値以上であるか否か
を判断し、YESのときは、ステップ4−3でAレジス
タのデータ値と、演奏者の吹奏によりブレスセンサ1が
検出したデータ値とが等しいか否かを判断する。そして
YESのときは、先にストアされたものと同一のブレス
情報であるから、楽音の音量や音質を変化させる必要は
なくそのままメインフローにリターンするが、NOのと
きは、今回のAレジスタのデータをブレスセンサよりの
ブレス情報のデータレジスタに入れて、ステップ4−5
に進み、ステップ4−4でレジストした演奏者の吹奏に
より検出されたデータをブレス情報、つまり楽音制御デ
ータとして楽音の音量や音質を変化させるために楽音発
生回路7へ送出し、メインフローへリターンする。
ステップ4−2でNOのとき、つまりレジスタAのデー
タ値が、赤外線放射装置9におけるフットコントローラ
FCによって送信されたデータ値以上ではない場合は、
ステップ4−6において赤外線検出回路lOより入力さ
れた外部ブレス情報としての赤外線のブレスデータが、
演奏者の実際の吹奏によりブレスセンサ1から得られた
ブレス情報のデータ値と等しいか否かを判断し、YES
のときは、そのままメインフローにリターンし、Noの
ときはステ・ンプ4−7において赤外線検出回路10よ
り入力された赤外線のデータを、演奏者の吹奏により得
られたブレス情報のデータをストアするレジスタINB
RETHに入れる。次にステップ4−5において、その
レジスタINBRETHに移したデータ、つまり、外部
ブレス情報としての赤外線のブレスデータを今回のブレ
ス情報つまり、楽音制御データとして、楽音の音量や音
質を変化させて発音させるために楽音発生回路7へ送出
してメインフローヘリターンすることによりこのフロー
を終了する。 − このように、上記第1実施例では、楽音制御手段として
のCPU4は、受信手段である赤外線検出回路10によ
り受信して入力した赤外線放射装置9よりの外部ブレス
情報としての赤外線のブレスデータ値と、ブレスセンサ
lを経てA/D変換器3より入力したブレス情報のデー
タ値との大小を比較し、大きい方のデータ値に基づいて
楽音発生手段である楽音発生回路7より発生させる楽音
の特性を制御している。
上述したこの発明の第1実施例に係る電子管楽器によれ
ば、管楽器本体にとは別個に、赤外線が良好に検出し得
る範囲内に設けた赤外線放射装置9に設けた音色・効果
切換スイッチSWI 〜SW4およびフットコントロー
ラFCを足による押圧操作することにより、その押圧操
作に応答して、ブレス情報(音量・音質制御情報)、音
色情報、ベンド情報、リップ情報(音高情報)等各種の
楽音特性制御情報を手ではなく足によって選択切換して
放射させるようにしたので、演奏中のため両手が塞がれ
ている場合でも音量、音色その他楽音に対する各種の効
果等の楽音の特性を、足による押圧操作により、容易に
変化させることができるという効果がある。
また、特にブレス情報を外部ブレス情報として赤外線放
射装置9からフットコントローラによって放射させ、管
楽器本体にで受信したその赤外線のブレスデータと、ブ
レスセンサからの吹奏によるブレス情報のブレスデータ
との大小を楽音制御手段において比較して、大きい方の
データ値に基づいて楽音の発生を制御するようにしたの
で、演奏者の実際の吹奏によらずに同様に楽音の音量や
音質の制御が可能となり、したがって、長いフレーズを
@奏する場合は、演奏者の実際の吹奏に拘わらず、楽音
の演奏を行うことができ、演奏衡力が大幅に向トするこ
とになる。
さらに、この第1実施例によれば、管楽器本体に側に設
けた赤外線検出回路lOに対し、赤外線放射装置9から
出力された楽音特性制御情報を、電波にて送信するよう
に構成しているため、管楽器本体と赤外線放射装置との
間に接続ケーブルを配線する必要がなくなるばかりでな
く、この接続ケーブルを配線した場合の問題点、すなわ
ち、演奏中に、接続ケーブル同志がからまったり、ある
いは、演奏中に演奏者が歩き回れる範囲が上記接続ケー
ブルの長さに規制されたりなどの問題点を未然に防止す
ることができる。
なお、上記第1実施例では、送信手段からは赤外線を放
射させているが他の一般的な電磁波でもよく、また、ワ
イヤレス方式による送信受信に限らず接続ケーブルを用
いた送信受信も可能であり、この場合は光ファイバーを
用いた光信号による送信受信も可能である。
く第2実施例〉 第5図はこの発明の第2実施例に係るショルダーキーボ
ード型の電子鍵盤楽器の全体外観図であり、第6図は、
第5図の電子鍵盤楽器の要部回路構成図である。
両図において、電子鍵盤楽器本体11はショルダーキー
ボード型であって、一般にストラップ等により、演奏者
の肩に掛けて用いられるものである。電子鍵盤楽器本体
11には、演奏入力部としての複数の鍵からなる鍵盤1
2が設けられ、楽音発生手段である音源回路14から発
生されるべき楽音の音高を指定するものである。また、
この電子鍵盤楽器本体11には、第1実施例における場
合と同様な機能を有する電磁波受信回路13が設けられ
ており、それは、本体11の外部に設けられて第1B図
に示す第1実施例の赤外線放射装置と同様に押圧操作さ
れる電磁波送信回路15から送信される楽音特性制御情
報を受信して、音源回路14から発生されるべき楽音の
音色や効果等の楽音特性を切換制御させるものである。
電磁波受信回路13によって受信された電磁波データは
、マイクロプロセッサの中央処理装置であるCPU16
にて検知され、CPU16はその電磁波デーりに基づい
て、楽音特性制御情報を音源回路14に送出して、発生
されるべき楽音の特性を制御する楽音特性制御手段とし
て機能する。
以下、第5図〜第7図を参照して、この第2実施例の動
作について述べる。第7図は楽音特性制御手段としての
CPU16の動作における電磁波データ受信フローチャ
ート図であり、このフローは、メインルーチン(図示し
ない)に対して所定の時間間隔で動作するかもしくは、
メインルーチンに対してタイマインタラブドによって動
作するものである。
まず、ステップ7−1において、電磁波受信回路13に
て受信した電磁波データを受は取り、次のステップ7−
2において、その電磁波データがどのような内容のデー
タであるか、つまり、音色の切換データなのか、その他
の楽音の特性を変化させる各種効果制御データなのかを
検知する。例えば、その電磁波データが特定の音色に切
換える音色切換データの場合は、ステップ7−3におい
てその特定の音色の楽音を発生させるよう音源回路14
に対して楽音特性制御情報を送出した後メインルーチン
にリターンする。つまり、このフローでは、M I D
 I (Musical InstrumentsDi
gital Interface)信号を外部から受け
て、プログラムチェンジを行う場合と同様の動作を行う
ものといえる。
このように、上記第2実施例によれば、ショルダーキー
ボード型の電子鍵盤楽器本体11の外部に設けた電磁波
送信回路15に設けた音色φ効果切換スイッチS W 
+等を演奏者が押圧操作することにより、その押圧操作
に応答して、音色情報、ベンド情報等各種の楽音特性制
御情報を選択切換して電磁波データとして送信し、本体
11に設けた電磁波受信回路13にて受信し、さらにC
PU16にて音源回路14を制御するようにしたので、
演奏中のため両手が塞がれている場合でも、音色その他
楽音に対する各種の特性を、演奏者の足による押圧操作
によっても容易に変化させることができるものである。
また、上記第2実施例では、送信手段からは電磁波を送
信しているため、電子鍵盤楽器本体11と送信手段であ
る電磁波送信回路15との間に接続ケーブルを配線する
必要がなくなるばかりでなく、演奏中に他の接続ケーブ
ルとケーブル同志がからまったり、あるいは、演奏中に
演奏者が動き回れる範囲が接続ケーブルの長さによって
制約されるなどの問題点も解消できる。
なお、上記実施例とは異なり、電磁波データの送受信に
よらずに接続ケーブルを用いて楽音特性制御情報を送信
するように構成することも回走である。
く第3実施例〉 第8図はこの発明の第3実施例に係るギターシンセサイ
ザ等の電子弦楽器の全体外観図である。
図において、電子弦楽器本体Gは一般にストラップ等に
より、演奏者の肩に掛けて用いられるものであり、その
本体Gには複数の弦17が張設されており、本体Gを構
成する胴部G1には、その弦の弾弦操作に地答して、対
応する弾弦情報を出力する弾弦情報出力部18が、また
、ネックG2のフィンガーボード上には、楽音発生手段
である音源回路19.から発生されるべき楽音の音高を
指定する音高指定手段としてのフレット20がそれぞれ
配設されている。そしてこれらの複数の弦17、弾弦情
報出力部18等は演奏入力部を構成するものである。
また、この電子弦楽器本体Gには、第2実施例における
電磁波受信回路13と同様の機能を有する電磁波受信回
路21が設けられており、これは、電子弦楽器本体Gの
外部に設けられた第2実施例の電磁波送信回路15と同
様な電磁波送信単段(図示しない)から送信される電磁
波データを受信して、第6図、第7図に示す第2実施例
と同様な構成と動作に基づき、楽音特性制御手段として
のCPUが、楽音特性制御情報である電磁波データの内
容を検知して楽音発生手段としての音源回路19から発
生されるべき楽音の特性を制御するものである。
このように第3実施例によれば、ギターシンセサイプの
ような電子弦楽器本体Gの外部に設けた電磁波送信回路
15に設けた音色拳効果切換スイッチSWlやフットコ
ントローラFCを演奏者が押圧操作することにより、そ
の押圧操作に応答して各種の楽音特性制御情報を選択切
換して電磁波データとして送信し、それを本体Gに設け
た電磁波受信回路21にて受信し、さらにその受信した
電磁波データに基づき楽音特性制御手段によって音源回
路19を制御するようにしたので、演奏中のため、両手
が塞がれている場合でも、音色切換、オクターブ切換、
クロマチック切換等、楽音に対する各種特性切換を演奏
者の足にょる押圧操作によっても容易に行うことができ
る。
また、この第3実施例では、楽音特性制御情報は電磁波
送信回路から電磁波データとしてワイヤレスで送信され
るため、電子弦楽器本体Gとの間を接続する接続ケーブ
ルが不要となるだけでなく、演奏中に接続ケーブル同志
がからまったり、あるいは、演奏者が動き回れる範囲が
接続ケーブルの長さによって制約されるという問題点も
解決される。
なお、この第3実施例とは、異なり、接続ケーブルを用
いて楽音特性制御情報を楽器本体の外部からその楽器本
体を送信するように構成してもよい。
く第4実施例〉 第3実施例では電磁波の受信回路21をギター型電子管
楽器本体Cの胴部Glに設けたが、第4実施例では第8
図に示すように、ギター型電子管楽器本体CのヘッドH
の裏面に受信回路21を取り伺けている。受信回路21
をヘッドHに設けることの利点は、電磁波送信回路15
からの電磁波(例えば赤外線)を確実に受信できること
である。ヘッドHは演奏中は、演奏者の体の外側に位置
するので、電磁波送信回路15からの電磁波をダイレク
トに受信し得る。受信回路21は受信した電磁波をデジ
タル信号に変換し、ネックN内を通るケーブルを介して
胴体B内にあるcpu(図示せず)に伝達するようにな
っている。
く第5実施例〉 第5実施例では、第10図に示すように、送信回路15
Nを演奏者の足による操作が行われる操作部MPと操作
部MPからの信号を電磁波に変換して送信する送信部X
MITとに分けて構成し、両者の間を可撓性のコードC
Dで接続する。これにより、送信部XMITが操作部M
Pに対して移動可能となる。この送信部XMITからの
電磁波を楽器本体の受信回路21で受信する。第10図
では第4実施例と同様に、ギター型電子弦楽器本体Cの
ヘッドHに設けた受信回路21で受信するようにしてい
る。
この構成の利点は、送信回路15Nを演奏者が操作する
操作部MPと楽器本体に電磁波を送信する送信部XMI
Tとに分離することにより、電磁波の通信を確実にした
ことである。例えば、ギター型電子弦楽器の場合、左利
きの演奏者はへラドHを右にして演奏するので、ヘッド
Hに設けた受信回路21の位置に合わせて、送信部XM
ITを操作部MPの右側に移動させることにより、ワイ
ヤレス通信が確実になる。
なお、受信回路21の取付位置はヘッドHに限られず、
また、ギター型電子管楽器以外の電子楽器を用いてもよ
い。
また、操作部MPと送信部XMITとの間を接続コード
CDで接続する代りに、送信部XMITを電磁波の中継
装置として構成し、操作部MPより送られる電磁波を中
継して楽器本体に送信するようにしてもよい。
く第6実施例〉 以上の実施例では、足で操作されるフットコントローラ
、スイッチ等の操作子の機能は予め定められていること
を想定した。これに対し、第11図〜第13図に示す第
6実施例では、各操作子の機能をユーザーが割り当てる
ことができるようにしている。送信回路15Mは、操作
子として、送信本体15−3上にオン/オフタイプのス
イッチ15−1 (SWI〜5W4)とポリウムタイプ
のフットコントローラ15−2を備える。電磁波(赤外
線)の送信は送信部15−4から行われる。15−5は
機能割当のためのボタンスイッチであり、データの値を
加減するアップキー、ダウンキー、操作スイッチ15−
1に音色選択か移調の選択の機能を割り当てるためのセ
レクトキー、書込か送信かを切り換えるためのモードキ
ーがある。移調は値12を1オクターブとして半音単位
で設定可能である。フットコントローラ15−2の出力
電圧はA/D変換器15−8でデジタル値に変換され、
他の入力とともにCPU15−7によって読み取られる
ようになっている。CPU15−7はROM、RAMを
内蔵しており、以下説明する操作子の機能割当と割り当
てた機能に従う送信データの作成を行い、あわせてLE
D 15−6に状態を表示する。
すなわち、CPU15−7は第13図に示す処理を定期
的に実行する。ステップ13−1で入力装置15−1.
15−2.15−5の状態を読み取る。ステップ13−
2で送信/書込モードスイッチが押されているかどうか
を調べ、押されていれば、内部のモードフラグを書き直
す。そしてモードフラグが書込モードを示しているとき
にはステップ13−3以下の機能割当処理を行い、モー
ドフラグが送信モードを示しているときにはステップ1
3−9以下の送信処理を行う。
機能割当処理の最初のステップ13−3で、どの入力装
置から入力があったかを判別する。ボタンスイッチ15
−5内のダウンキーが押されたときには、下限になって
いないかぎり、データDの値をマイナス1してその結果
をLED15−6に点滅表示する(ステップ13−4)
。アップキーが押されたときには」二限に達していない
限り、データDの値をプラス1してその結果をLED1
5−6に点滅表示する。音色/移調セレクトスイッチが
押されたときはコマンドフラグを書き直す(ステップ1
3−6)。上記データDの値とコマンドフラグの内容は
操作スイッチ15−1のいずれかが押されたときに、そ
の操作スイッチに対応するレジスタに書き込まれ、その
ときのデータの値がLED15−6に固定表示される(
ステップ1:3−7)。この結果、例えば、操作スイッ
チ15−1の5WI−3W3を音色用として、それぞれ
のスイッチに対する音色番号(データDの値で与えられ
る)を設定し、SW4は移調用として移調の大きさを設
定することができる。一方、フットコントローラ15−
2についてはこの実施例ではアップ/ダウンキーによる
データDの値が所定のコマンド(例えばブレス)に対す
る感度データの意味をもつようにしている。したがって
、フットコントローラ15−2が押圧されたときにはそ
れに対応するレジスタのデータ格納領域にデータDをセ
ットする(ステップ13−8)。
送信モードではステップ13−9で操作スイッチ15−
1、フットコントローラ15−2からの入力の有無を調
べる。そして、いずれかのスイッチ15−1のオン操作
を検出したときには、そのスイッチに対応するレジスタ
の内容(コマンドとデータ)を読み出し、送信部15−
4を介して送信を行い、あわせてLED15−6にデー
タの値を表示する(ステップ13−10)。また、A/
D変換器15−8から読んだフットコントローラ15−
2の操作状態が変化したときにはこの操作状態のデータ
に、フットコントローラ15−2に対応するレジスタの
データを加え、その結果をコマンドとともに楽器本体に
送信し、あわせてLED 15−6に結果を表示する。
以上のように、86実施例では、送信回路15Mをイン
テリジェント化して、各操作子に対する機能を割当可能
とし、割り当てられた機能に従って送信を行っている。
したがって、フレキシブルな演奏コントロールが可能と
なる。
く変形例〉 なお、この発明は、前記各実施例のほか、電子バイオリ
ン、電子ドラム、電子木管楽器などの各種の電子楽器に
適用可源である。
[発明の効果1 以上述べたように、この発明によれば、楽器本体の外部
に設けた送信手段の演奏者による押圧操作により楽音特
性制御情報を送信させ、楽音発生手段により発音される
べき楽音の特性を、上記楽器本体に設けた受信手段によ
って受信した楽音特性制御情報に基づいて楽音特性制御
手段にて制御するようにしたので、演奏者は、演奏途中
であってたとえ、両手が塞がれていても、足などを用い
て送信手段を押圧操作することにより、容易に楽音の音
量や音色その他楽音に対する各種効果を選択切換操作す
ることができ、円滑かつ容易に変化に富んだ演奏が可能
な電子楽器が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1A図はこの発明の第1実施例に係る電子管楽器の全
体回路構成図、第1B図は同じく赤外線放射装置構成図
、第2図は同じく本体外観図、第3図は同じく赤外線検
出回路よりのデータ書込み処理フローチャート図、第4
図は同じくブレスセンサよりのブレス情報処理フローチ
ャート図、第5図はこの発明の第2実施例に係るショル
ダーキーボード型電子鍵盤楽器の本体外観図、第6図は
同じ〈要部回路構成図、第7図は同じく電磁波データ受
信フローチャート図、第8図はこの発明の第3実施例に
係る電子弦楽器の本体外観図、第9図はこの発明の第4
実施例に係る電子楽器の外観図、第10図はこの発明の
第5実施例に係る電子楽器の外観図、第11図はこの発
明の第6実施例で使用する送信回路の外観図、第12図
は第11図の送信回路の構成図、第13図は第11図の
送信回路の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・ブレスセンサ、2・・・・・・電圧変換
回路、3・・・・・・A/D変換器、4・・・・・・C
PU、5・・・・・・音階発生スイッチ、6・・・・・
・音色・効果切換スイッチ、7・・・・・・楽音発生回
路、9・・・・・・赤外線放射装置、10・・・・・・
赤外線検出回路、11・・・・・・ショルダーキーボー
ド型電子m盤楽器本体、13・・・・・・電磁波受信回
路、15・・・・・・電磁波送信回路、17・・・・・
・電子弦楽器本体、K・・・・・・電子管楽器本体、2
1・・・・・・受信回路、15N・・・・・・送信回路
、MP・・・・・・操作部、XMIT・・・・・・送信
部、15M・・・・・・送信回路、15−7・・・・・
・CPU。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 第2プこ一方也イク)省虐j彰父;天Zテ゛′−9受イ
諷フロー゛チ7−ト匹ハJ 第9図 1γ4 賞カー≧イ列 第11 図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)楽器本体に設けた演奏入力部に対する演奏入力操
    作に従って、楽音発生手段から所定の音高の楽音を発生
    させる電子楽器において、 上記楽器本体の外部に設けられ、演奏者による押圧操作
    に応答して、上記楽音発生手段から発生されるべき楽音
    の特性を制御するための楽音特性制御情報を送信する送
    信手段と、上記楽器本体に設けられ、上記送信手段から
    送信された上記楽音制御情報を受信する受信手段と、 上記楽器本体に設けられ、上記受信手段にて受信された
    上記楽音制御情報に基づいて、上記楽音発生手段から発
    生されるべき楽音の特性を制御する楽音特性制御手段と
    、 を具備したことを特徴とする電子楽器。
  2. (2)上記楽器本体は、電子管楽器本体であり、上記演
    奏入力部は、上記電子管楽器本体に設けられた吹奏部内
    に流入されるブレスを検出し、この検出されたブレス情
    報に基づいて、上記楽音発生手段から所定の楽音を発生
    させるブレスセンサ手段と、上記楽音発生手段から発生
    されるべき楽音の音高を指定する音高指定手段とからな
    ることを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
  3. (3)上記楽器本体は、ショルダーキーボード型の電子
    鍵盤楽器本体であり、上記演奏入力部は、上記電子鍵盤
    楽器本体に設けられ、上記楽音発生手段から発生される
    べき楽音の音高を指定する複数の鍵であることを特徴と
    する請求項1記載の電子楽器。
  4. (4)上記楽器本体は、電子弦楽器本体であり、上記演
    奏入力部は、上記電子弦楽器本体に張設された弦の弾弦
    操作に応答して、対応する弾弦情報を出力する弾弦情報
    出力部と、上記楽音発生手段から発生されるべき楽音の
    音高を指定する音高指定手段とからなることを特徴とす
    る請求項1記載の電子楽器。
  5. (5)上記送信手段は、上記楽音特性制御情報を、電磁
    波にて送信する電磁波送信手段を有し、上記受信手段は
    、上記送信手段から電磁波にて送信された上記楽音特性
    制御情報を受信する電磁波受信手段を有することを特徴
    とする請求項1記載の電子楽器。
  6. (6)上記送信手段は、上記楽音特性制御情報を、上記
    受信手段に対し送信する接続ケーブルを有することを特
    徴とする請求項1記載の電子楽器。
  7. (7)上記楽音特性制御手段は、上記ブレスセンサ手段
    よりの内部ブレス情報と、上記受信手段により受信した
    外部ブレス情報との少なくともいずれか一方の情報によ
    って制御されることを特徴とする請求項1記載の電子楽
    器。
  8. (8)上記楽器本体は、電子弦楽器本体であり、この電
    子弦楽器本体のヘッド部に上記送信手段からの電磁波に
    て送信される上記楽音特性制御情報を受信する受信手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
  9. (9)上記送信手段は演奏者によって操作される操作部
    とこの操作部に対して移動可能であってこの操作部で発
    生した上記楽音特性制御情報を電磁波として送信する送
    信部とから成り、この送信部から送信される電磁波が上
    記楽器本体の上記受信手段にて受信されることを特徴と
    する請求項1記載の電子楽器。
  10. (10)上記送信手段は少なくとも1つの操作子と、こ
    の操作子に楽音制御機能を割り当てる機能割当手段と、
    この機能割当手段の割り当てた楽音制御機能に従って、
    上記操作子の操作状態から上記楽音制御信号を生成する
    生成手段とを有することを特徴とする請求項1記載の電
    子楽器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452671B1 (ko) * 2000-07-13 2004-10-14 페테르 빌퍼 한스 음향효과의 발생장치
CN105551473A (zh) * 2015-12-14 2016-05-04 吟飞科技(江苏)有限公司 电子鼓的鼓镲组件与控制器的无线通讯系统

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