JPH01250462A - 布帛の染色装置 - Google Patents
布帛の染色装置Info
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- JPH01250462A JPH01250462A JP8075188A JP8075188A JPH01250462A JP H01250462 A JPH01250462 A JP H01250462A JP 8075188 A JP8075188 A JP 8075188A JP 8075188 A JP8075188 A JP 8075188A JP H01250462 A JPH01250462 A JP H01250462A
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- dyeing
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 56
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 68
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、長尺の布帛を走行させながら染液に浸漬し
て加工するための布帛の染色装置に関し、成るロットの
布帛の加工中に、あらかじめ所定量が調製された染液の
減り具合から残り布帛の加工に過不足が生じないか否か
を知ることができるようにしたものである。
て加工するための布帛の染色装置に関し、成るロットの
布帛の加工中に、あらかじめ所定量が調製された染液の
減り具合から残り布帛の加工に過不足が生じないか否か
を知ることができるようにしたものである。
(従来の技術)
布帛の染色装置として、調液タンクから染色槽へ染液を
送るための染液供給管にポンプを介設する一方、染色槽
にその染液レベルをその設定値と比較する液面検出器を
設け、染色槽内の染液レベルの変化に応じて上記のポン
プを駆動することにより、染色槽の染液レベルを一定に
維持するようにしたものが知られている(例えば、実公
昭61−42957号公報参照)。そして、染色作業に
際しては、加工ロットの布帛量と染液のピックアップ率
に基づき、必要量の染液を上記の調液タンり内で調製し
ていた。
送るための染液供給管にポンプを介設する一方、染色槽
にその染液レベルをその設定値と比較する液面検出器を
設け、染色槽内の染液レベルの変化に応じて上記のポン
プを駆動することにより、染色槽の染液レベルを一定に
維持するようにしたものが知られている(例えば、実公
昭61−42957号公報参照)。そして、染色作業に
際しては、加工ロットの布帛量と染液のピックアップ率
に基づき、必要量の染液を上記の調液タンり内で調製し
ていた。
(発明が解決しようとする課題)
必要量の染液を調製して加工を始めたとき、布帛による
染液のピックアップが計算どおりに行なわれた場合は、
調製した染液の量で過不足なく加工が終了する。しかし
、ピックアツプ量は、布帛の幅、厚みの変動、その他の
条件によって変化し、通常は数パーセントのばらつきが
生じる。このばらつきによって染液が不足した場合は、
加工布全体が不良品となる。したがって、従来は、計算
上の必要量よりも多量の染液を調製していた。そのため
、多くの場合は加工終了時に染液が余る結果になり、こ
の余った染液を捨てていた。
染液のピックアップが計算どおりに行なわれた場合は、
調製した染液の量で過不足なく加工が終了する。しかし
、ピックアツプ量は、布帛の幅、厚みの変動、その他の
条件によって変化し、通常は数パーセントのばらつきが
生じる。このばらつきによって染液が不足した場合は、
加工布全体が不良品となる。したがって、従来は、計算
上の必要量よりも多量の染液を調製していた。そのため
、多くの場合は加工終了時に染液が余る結果になり、こ
の余った染液を捨てていた。
この発明は、加工中に残りの染液で残りの未加工布帛の
全量を加工できるか否かを絶えずチエツクするための機
能を備えた布帛の染色装置を提供し、これによって最初
に調製する染液を計算上の最小量とし、加工中のチエツ
クによって不足が生じる場合にのみ染液の不足量を調製
できるようにしたものである。
全量を加工できるか否かを絶えずチエツクするための機
能を備えた布帛の染色装置を提供し、これによって最初
に調製する染液を計算上の最小量とし、加工中のチエツ
クによって不足が生じる場合にのみ染液の不足量を調製
できるようにしたものである。
(課題を解決するための手段)
染液タンクから染色槽へ染液を送るための染液供給管に
電磁制御弁、送液ポンプ等の送液量制御手段を設け、上
記染色槽の染液レベルの変化に応じて送液量制御手段を
動作させることにより染色槽の染液レベルを一定に維持
するようにした布帛の染色装置において、上記染色槽を
通過した加工布帛の通過量を検出するための加工布帛量
検出手段、上記染液タンクの残り染液量を検出するため
の染液量検出手段、上記の加工布帛量検出手段が検出し
た加工布帛の通過量および染液量検出手段が検出した残
り染液量から未加工布帛の加工に必要な染液の量すなわ
ち必要染液量を算出し、この必要染液量を上記の残り染
液量と比較するための演算装置、並びにこの演算装置の
演算に基づき上記必要染液量の過不足量を表示するため
の表示手段を設けたことを特徴とする。
電磁制御弁、送液ポンプ等の送液量制御手段を設け、上
記染色槽の染液レベルの変化に応じて送液量制御手段を
動作させることにより染色槽の染液レベルを一定に維持
するようにした布帛の染色装置において、上記染色槽を
通過した加工布帛の通過量を検出するための加工布帛量
検出手段、上記染液タンクの残り染液量を検出するため
の染液量検出手段、上記の加工布帛量検出手段が検出し
た加工布帛の通過量および染液量検出手段が検出した残
り染液量から未加工布帛の加工に必要な染液の量すなわ
ち必要染液量を算出し、この必要染液量を上記の残り染
液量と比較するための演算装置、並びにこの演算装置の
演算に基づき上記必要染液量の過不足量を表示するため
の表示手段を設けたことを特徴とする。
(作用)
染液タンクに所定量の染液を入れて運転を開始すると、
染液タンクから染色槽に染液が送られ、染色槽の染液レ
ベルが所定のレベルに維持されて布帛の染色が行なわれ
、染液タンクの染液レベルが次第に低下する。この間に
、布帛の通過量および染液タンクの残り染液量が逐次検
出され、以後の加工のための必要染液量が演算により求
められ、この必要染液量が上記残り染液量と比較され、
その過不足量が表示装置に表示される。したがって、残
り染液量の不足が表示されたとき、不足量の染液を調製
して染液タンクに追加することにより、染液不足を解消
することができる。
染液タンクから染色槽に染液が送られ、染色槽の染液レ
ベルが所定のレベルに維持されて布帛の染色が行なわれ
、染液タンクの染液レベルが次第に低下する。この間に
、布帛の通過量および染液タンクの残り染液量が逐次検
出され、以後の加工のための必要染液量が演算により求
められ、この必要染液量が上記残り染液量と比較され、
その過不足量が表示装置に表示される。したがって、残
り染液量の不足が表示されたとき、不足量の染液を調製
して染液タンクに追加することにより、染液不足を解消
することができる。
(実施例)
図面の左下に示されるように、床1に掘られた穴2に重
量計3が床1の表面と同一高さに設けられ、この重量計
3上に布帛運搬車4が置かれる。
量計3が床1の表面と同一高さに設けられ、この重量計
3上に布帛運搬車4が置かれる。
この布帛運搬車4に積まれた布帛Fは、上方に引上げら
れ、ガイドバー5a、スイベルテンションバー6、ガイ
ドバー5bに掛けられたのち下方へ導びかれ、クロスガ
イダ7、ガイドローラ5c、5d、5eおよび浸漬ロー
ラ8を介して染色槽9内に導入され、しかるのち引上げ
られ、エキスパンタローラ1o、絞りローラ11および
測長ローラ12を経て乾燥工程に送られる。
れ、ガイドバー5a、スイベルテンションバー6、ガイ
ドバー5bに掛けられたのち下方へ導びかれ、クロスガ
イダ7、ガイドローラ5c、5d、5eおよび浸漬ロー
ラ8を介して染色槽9内に導入され、しかるのち引上げ
られ、エキスパンタローラ1o、絞りローラ11および
測長ローラ12を経て乾燥工程に送られる。
図面の右方に示される染液タンク13の底部に接続され
た染液供給管14の先端が上記染色槽9の上縁に接続さ
れた緩い傾斜の染液量9a上に開口し、上記染液供給パ
イプ14に電磁制御弁(送液量制御手段)15が介設さ
れる。そして、染色槽9の底に、この染色槽9内の染液
レベルが設定値よりも低くなったとき、および高くなっ
たときにそれぞれ信号を出力するL字形の液面検出器1
6が接続され、この液面検出器16の出力が染色槽用増
幅器17で増幅されて上記の電磁制御弁15に入力され
、この電磁制御弁15を動作させて染色槽9の液面レベ
ルを所定のレベル範囲に維持するようになっている。
た染液供給管14の先端が上記染色槽9の上縁に接続さ
れた緩い傾斜の染液量9a上に開口し、上記染液供給パ
イプ14に電磁制御弁(送液量制御手段)15が介設さ
れる。そして、染色槽9の底に、この染色槽9内の染液
レベルが設定値よりも低くなったとき、および高くなっ
たときにそれぞれ信号を出力するL字形の液面検出器1
6が接続され、この液面検出器16の出力が染色槽用増
幅器17で増幅されて上記の電磁制御弁15に入力され
、この電磁制御弁15を動作させて染色槽9の液面レベ
ルを所定のレベル範囲に維持するようになっている。
一方、絞りローラ11で絞られた加工布帛Fの走行長を
測定するための測長ローラ12に測長用エンコーダ18
が接続され、この測長用エンコーダ18の出力端にパル
スカウンタ19を介してワンボードコンピュータ(演算
袋[1)20が接続され、上記加工布帛Fの走行長(通
過量)がデジタル化されて上記のコンピュータ20に入
力される。
測定するための測長ローラ12に測長用エンコーダ18
が接続され、この測長用エンコーダ18の出力端にパル
スカウンタ19を介してワンボードコンピュータ(演算
袋[1)20が接続され、上記加工布帛Fの走行長(通
過量)がデジタル化されて上記のコンピュータ20に入
力される。
また、染液タンク13に、染液タンク13内の染液Sの
液面高さ(残り量)を検出するためのレベルセンサ(染
液量検出手段)21が取付けられ。
液面高さ(残り量)を検出するためのレベルセンサ(染
液量検出手段)21が取付けられ。
このレベルセンサ21の出力がタンク用増幅器22で増
幅され、AD変換器23でデジタル化されて上記のコン
ピュータ20に入力され、同時に染液Sの残り量がAD
変換器23の表示部23aにデジタル表示される。また
、布帛運搬車4内の未加工の布帛Fの重量は重量計3に
よって検出され、インターフェース24を介して上記の
コンピュータ20に入力される。ただし、この重量計3
の出力は、測長ローラ12の出力と選択的に使用される
。
幅され、AD変換器23でデジタル化されて上記のコン
ピュータ20に入力され、同時に染液Sの残り量がAD
変換器23の表示部23aにデジタル表示される。また
、布帛運搬車4内の未加工の布帛Fの重量は重量計3に
よって検出され、インターフェース24を介して上記の
コンピュータ20に入力される。ただし、この重量計3
の出力は、測長ローラ12の出力と選択的に使用される
。
上記のワンボードコンピュータ20には、キーボード2
OA、警報ランプ20BおよびCRT表示装置20Gが
それぞれ接続されており、重量計3を利用せずに測長ロ
ーラ12を利用する場合は、所望ロットの布帛Fの目付
量、幅、全長等の諸元をあらかじめキーボード20Aに
よって入力しておくことにより、運転開始と共に上記の
コンピュータ20が、測長ローラ12からエンコーダ1
8、パルスカウンタ19を介して入力される加工布帛F
の走行長とレベルセンサ21からタンク用増幅器22.
AD変換器23を介して入力される残り染液量とに基づ
いて布帛Fの単位長さ当り染液ピックアツプ量および未
加工の布帛Fの残り長さをそれぞれ算出し、更にこの未
加工の布帛Fを加工するのに必要な染液Sの量(必要染
液量)を算出し、この必要染液量を上記の残り染液量と
比較し、その過不足量を算出してCRT表示装置20C
に表示し、不足があるとき警報ランプ20Bを点灯させ
るようになっている。他方、重量計3を利用する場合は
、この重量計3で検出される布帛Fの残り量と最初に設
定された布帛Fの全量とから加工布帛Fの通過量が算出
され、以下同様にして単位長さ当り染液ピックアツプ量
が算出され、このピックアツプ量と上記布帛Fの残り量
とから必要染液量および過不足量が算出される。
OA、警報ランプ20BおよびCRT表示装置20Gが
それぞれ接続されており、重量計3を利用せずに測長ロ
ーラ12を利用する場合は、所望ロットの布帛Fの目付
量、幅、全長等の諸元をあらかじめキーボード20Aに
よって入力しておくことにより、運転開始と共に上記の
コンピュータ20が、測長ローラ12からエンコーダ1
8、パルスカウンタ19を介して入力される加工布帛F
の走行長とレベルセンサ21からタンク用増幅器22.
AD変換器23を介して入力される残り染液量とに基づ
いて布帛Fの単位長さ当り染液ピックアツプ量および未
加工の布帛Fの残り長さをそれぞれ算出し、更にこの未
加工の布帛Fを加工するのに必要な染液Sの量(必要染
液量)を算出し、この必要染液量を上記の残り染液量と
比較し、その過不足量を算出してCRT表示装置20C
に表示し、不足があるとき警報ランプ20Bを点灯させ
るようになっている。他方、重量計3を利用する場合は
、この重量計3で検出される布帛Fの残り量と最初に設
定された布帛Fの全量とから加工布帛Fの通過量が算出
され、以下同様にして単位長さ当り染液ピックアツプ量
が算出され、このピックアツプ量と上記布帛Fの残り量
とから必要染液量および過不足量が算出される。
(発明の効果)
この発明によれば、成るロフトの加工中に残りの布帛を
残りの染液で加工できるか否かをチエツクし、その過不
足量を知ることができ、不足が表示された場合には、そ
の不足量を染液タンクに補充することによって不良品の
発生を防止することができる。したがって、運転開始前
にwR製する染液量を最小限に止めておくことにより、
成るロットの加工終了時に従来生じていた染液の残り量
を大幅に減少することができる。そして、加工布帛量検
手段として測長ローラを設けたときは、構造が簡単とな
り、また未加工布帛の重量を潤定するための重量計を設
けた場合は、未加工布帛の全量をあらかじめ知る必要が
ない。
残りの染液で加工できるか否かをチエツクし、その過不
足量を知ることができ、不足が表示された場合には、そ
の不足量を染液タンクに補充することによって不良品の
発生を防止することができる。したがって、運転開始前
にwR製する染液量を最小限に止めておくことにより、
成るロットの加工終了時に従来生じていた染液の残り量
を大幅に減少することができる。そして、加工布帛量検
手段として測長ローラを設けたときは、構造が簡単とな
り、また未加工布帛の重量を潤定するための重量計を設
けた場合は、未加工布帛の全量をあらかじめ知る必要が
ない。
図面はこの発明の詳細な説明図である。
F:布帛、S:染液、3:重量計、4:布帛運搬車、9
:染色槽、12:測長ローラ、13:染液タンク、14
:染液供給管、15:電磁制御弁、16:液面検出器、
18:エンコーダ、19;パルスカウンタ、20:ワン
ボードコンピュータ(演算装[)、20A:キーボード
、20B :警報ランプ、20C:CRT表示装置、2
1ニレベルセンサ(染液量検出手段)、23:AD変換
器、24:インターフェース。 特許出願人 京都機械株式会社 代理人 弁理士 吉 1)了 司 手続補正書(方式) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1 事件の表示 昭和63年特許願第80751号 2 発明の名称 布帛の染色装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 居 所 京都市南区吉祥院御池町31番地名 称 京
都機械株式会社 4代理人 居 所 大阪市東区安土町2丁目10番地5 補正命令
の日付 昭和63年6月28日(発進口) 6 補正の対象 7 補正の内容 (1)明細書第9頁下から5行目 [図面は・・・・・・・・・説明図である。」を「男J
■はこの発明の実施例の主生是趙図である。」に訂正。 (2)図面に別紙のとおり「第1図」の図番号を記入。
:染色槽、12:測長ローラ、13:染液タンク、14
:染液供給管、15:電磁制御弁、16:液面検出器、
18:エンコーダ、19;パルスカウンタ、20:ワン
ボードコンピュータ(演算装[)、20A:キーボード
、20B :警報ランプ、20C:CRT表示装置、2
1ニレベルセンサ(染液量検出手段)、23:AD変換
器、24:インターフェース。 特許出願人 京都機械株式会社 代理人 弁理士 吉 1)了 司 手続補正書(方式) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1 事件の表示 昭和63年特許願第80751号 2 発明の名称 布帛の染色装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 居 所 京都市南区吉祥院御池町31番地名 称 京
都機械株式会社 4代理人 居 所 大阪市東区安土町2丁目10番地5 補正命令
の日付 昭和63年6月28日(発進口) 6 補正の対象 7 補正の内容 (1)明細書第9頁下から5行目 [図面は・・・・・・・・・説明図である。」を「男J
■はこの発明の実施例の主生是趙図である。」に訂正。 (2)図面に別紙のとおり「第1図」の図番号を記入。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕染液タンクから染色槽へ染液を送るための染液供
給管に電磁制御弁、送液ポンプ等の送液量制御手段を設
け、上記染色槽の染液レベルの変化に応じて送液量制御
手段を動作させることにより染色槽の染液レベルを一定
に維持するようにした布帛の染色装置において、上記染
色槽を通過した加工布帛の通過量を検出するための加工
布帛量検出手段、上記染液タンクの残り染液量を検出す
るための染液量検出手段、上記の加工布帛量検出手段が
検出した加工布帛の通過量および染液量検出手段が検出
した残り染液量から未加工布帛の加工に必要な染液の量
すなわち必要染液量を算出し、この必要染液量を上記の
残り染液量と比較するための演算装置、並びにこの演算
装置の演算に基づき上記必要染液量の過不足量を表示す
るための表示手段をそれぞれ設けたことを特徴とする布
帛の染色装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8075188A JPH01250462A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 布帛の染色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8075188A JPH01250462A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 布帛の染色装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250462A true JPH01250462A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13727110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8075188A Pending JPH01250462A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 布帛の染色装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01250462A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020007647A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | 株式会社日阪製作所 | 液流式布帛処理装置 |
US12031268B2 (en) | 2019-04-22 | 2024-07-09 | Ralph Lauren Corporation | Method and apparatus for dyeing garments |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60102289A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 有機樹脂上被膜のレ−ザ加工方法 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP8075188A patent/JPH01250462A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60102289A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 有機樹脂上被膜のレ−ザ加工方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020007647A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | 株式会社日阪製作所 | 液流式布帛処理装置 |
US12031268B2 (en) | 2019-04-22 | 2024-07-09 | Ralph Lauren Corporation | Method and apparatus for dyeing garments |
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