JPH01248821A - フリップフロップ回路 - Google Patents

フリップフロップ回路

Info

Publication number
JPH01248821A
JPH01248821A JP63077431A JP7743188A JPH01248821A JP H01248821 A JPH01248821 A JP H01248821A JP 63077431 A JP63077431 A JP 63077431A JP 7743188 A JP7743188 A JP 7743188A JP H01248821 A JPH01248821 A JP H01248821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
inverters
fet
source
drain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63077431A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Tanaka
幸太郎 田中
Makoto Yomo
誠 四方
Masahiro Akiyama
秋山 正博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP63077431A priority Critical patent/JPH01248821A/ja
Publication of JPH01248821A publication Critical patent/JPH01248821A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体ディジタル集積回路等におけるフリッ
プフロップ回路(以下、FF回路という)に関するもの
である。
(従来の技術)    。
従来、この種のFF回路としては、昭和62年電子情報
通信学会半導体・材料部門全国大会200、四方・口中
・秋山著rGaAsDCFL  フリップフロップ回路
の検討」P61−201に記載されるものがあった。以
下、その構成を図を用いて説明する。
第2図は従来のFF回路の一構成例を示す回路図である
このFF回路は、電界効果トランジスタ(以下、FET
という)を直結して論理動作を行わせるようにしたゲー
ト(直結FETゲート、DCFL)で構成された回路で
あり、クロック信号CKによりオン。オフ動作して入力
データDを入力するFETからなる第1のトランスファ
ゲート1と、クロック信号CKによりオン、オフ動作し
て反転入力データ回を入力するFETからなる第2のト
ランスファゲート2とを備え、その第1.第2のトラン
スファゲート1.2の出力倶1ノードNl。
N2には、データを一時保持するためにたすき接続され
た第1.第2のインバータ11.12と、次段のゲート
駆動用の第3.第4のインバータ13.14とが接続さ
れ、その第3.第4のインバータ13.14から反転出
力可及び出力Qを収り出す構成になっている。
以上の構成において、クロック信号CKが高レベル(以
下、“H″′という)の時にトランスファゲート1,2
がオンし、互いに逆相である入力データD及び反転入力
データ万の″“Hllあるいは低レベル(以下、“LS
Iという)がそのトランスファゲート1,2を介して出
力側ノードNl、N2に伝達され、さらにインバータ1
3.14で反転駆動されて反転出力可及び出力Qの形で
送出される。またクロック信号CKが“L”の時は、ト
ランスファゲート1.2がオフし、その“Lllのクロ
ック信号CKが印加される以前に出力側ノードNl、N
2に伝達された信号が、インバータ11゜12で保持さ
れ、かつその信号を出力Q及び反転出力可の“H”、“
Ltlにかかわらず、インバータ13.14を介して出
力Q及び反転出力可の形で送出するというフリップフロ
ップ動作を行う。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のFF回路では、次のような課
題があった。
インバータ11〜14をバッフアートFETグー) (
Buffcrd FET Logic BFL )で構
成する場合、負荷駆動能力が大きな回路構成にすると、
出力用インバータ13.14としては好適であるが、デ
ータ保持用インバータ11.12の負荷駆動能力が大き
くなるため、クロック信号CKがH′′の時、ノードN
l、N2のレベルを変えるのに時間がかかり、結局FF
回路としては動作速度が遅くなってしまう。
また、インバータ11〜14を負荷駆動能力が小さな回
路構成にすると、データ保持用インバータ11.12と
しては好適であるが、出力用インバータ13.14の負
荷駆動能力が小さくなるため、FF回路としての動作が
遅くなってしまう。
このように、インバータ11〜14の負荷駆動能力を適
確に設定することが困難であり、それによって高速動作
のFF回路が得られなかった。
本発明は前記従来技術が持っていた課にとして、インバ
ータの駆動能力設定の困難性から動作速度が遅くなると
いう点について解決したFF回路を提供するものである
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、クロック信号によ
りオン、オフ動作して入力データを入力するFETから
なる第1のトランスファゲートと、前記クロック信号に
よりオン、オフ動作して前記入力データと逆相の反転入
力データを入力するFETからなる第2のトランスファ
ゲートと、前記第1および第2のトランスファゲートの
出力側ノードになすき接続された第1および第2のイン
バータと、前記第1と第2のトランスファゲートの出力
側ノードにそれぞれ接続された出力用の第3と第4のイ
ンバータとを備えたFF回路において、前記第1〜第4
のインバータを次のように構成したものである。
即ち、前記第1および第2のインバータはそれぞれ、少
なくとも、ゲートが第1の入力端子にソース・ドレイン
が第1の定電位電源および第1のノードにそれぞれ接続
されたノーマリオン型の第1のFETと、ゲートがソー
スまたはトレインに接続されそのソース・ドレインが前
記第1のノードおよび第2の定電位電源に接続されたノ
ーマリオン型の第2のFETと、アノードが前記第1の
ノードにカソードが第1の出力端子にそれぞれ接続され
た第1のダイオードと、ゲートがソースまたはドレイン
に接続されそのソース・ドレインが第3の定電位電源お
よび前記第1の出力端子にそれぞれ接続されたノーマリ
オン型の第3のFETとで構成されている。
前記第3および第4のインバータはそれぞれ、少なくと
も、ゲートが第2の入力端子にソース・ドレインが前記
第1の定電位電源および第2のノードにそれぞれ接続さ
れたノーマリオン型の第4のFETと、ゲートがソース
またはドレインに接続されそのソース・ドレインが前記
第2のノードおよび前記第2の定電位電源に接続された
ノーマリオン型の第5のFETと、ゲートが前記第2の
ノードにソース・ドレインが第3のノードおよび前記第
2の定電位電源にそれぞれ接続されたノーマリオン型の
第6のFETと、アノードが前記第3のノードにカソー
ドが第2の出力端子にそれぞれ接続された第2のダイオ
ードと、ゲートがソースまたはドレインに接続されその
ソース・ドレインが前記第3の定電位電源および前記第
2の出力端子にそれぞれ接続されたノーマリオン型の第
7のFETとで構成されている。
(作用) 本発明によれば、以上のようにFF回路を構成したので
、第1.第2のインバータを構成する回路において、第
1のFETは信号を入力し、第2゜第3のFETは定電
流源として機能し、第1のダイオードはレベルシフト機
能を有し、これらによって負荷駆動能力の小さな信号反
転が行われ、第1、第2のトランスファゲートの出力側
ノードにおける充放電時間を短縮させる働きをする。ま
た第3.第4のインバータを構成する回路において、第
4のFETは信号を入力し、第5.第7のFETは定電
流源として機能し、第6のFET及び第2のダイオード
はレベルシフト機能を有し、さらに第6.第7のFET
及び第2のダイオードはソースホロワ回路を構成して大
きな負荷駆動能力を発揮する。そのため、負荷に対する
電流供給速度が速くなり、高速動作を可能にさせる。従
って前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すFF回路の回路図である
このFF回路は、ドレインが入力データDにソースがノ
ードNilにそれぞれ接続されクロック信号CKにより
オン、オフ動作するFETからなる第1のトランスファ
ゲート21と、ドレインが反転入力データ百にソースが
ノードN12にそれぞれ接続されクロック信号CKによ
りオン、オフ動作するFETからなる第2のトランスフ
ァゲート22とを備え、その第1.第2のトランスファ
ゲート21.22のソース側ノードNil、Nl2には
、データ保持用のたすき接続された第1゜第2のインバ
ータ31.32と、次段のゲート駆動用の第3.第4の
インバータ33.34とが接続され、その第3.第4の
インバータ33.34から出力Q及びその反転出力可を
取り出す構成になっている。なお、図示Vcc、Vd、
Vgは定電位電源である。
第1〜第4のインバータ31〜34は、BFLで構成さ
れ、そのうち第1および第2のインバータ31.32は
第3図(a>の回路で、第3および第4のインバータ3
3.34は第3図(b)の回路で構成されている。
第3図(a)の回路は、常時オン状態でゲート電圧が印
加されるとオフ状態になるノーマリオン型の第1.第2
.第3のFET41.42.43と、レベルシフト用の
第1のダイオード51とを備え、ゲートに第1の入力端
子INIが接続された入力用の第1のFET41のソー
スが第1の定電位電源、例えばグランドGNDに接続さ
れ、その第1のFET41のドレインが第1のノードN
21に接続されている。第1のノードN21は、定電流
源用の第2のFET42のソース及びゲートに接続され
、その第2のFET42のドレインが第2の定電位電源
Vddに接続されている。また第1のノードN21は、
ダイオード51のアノードに接続され、そのカソードが
第1の出力端子0UT1と定電流源用の第3のFET4
3のドレインとに接続され、その第3のFET43のゲ
ート及びソースが第3の定電位電源Vssに接続されて
いる。この回路では、第1の入力端子INIが°L″の
時、第1のFET41がオンして第1のノードN21が
11 L 91となり、第1のダイオード51がオフし
て第1の出力端子0UTIが“Hパとなる。また第1の
入力端子INIが“Hllの時、第1のFET41がオ
フして第1のノードN21が“Hllとなり、第1のダ
イオード51がオンして第1の出力端子0UTIが“L
”°となる。この第3図(a)の回路は、負荷駆動能力
が小さい。
一方、第3図(b)の回路は、ノーマリオン型の第4.
第5.第6.第7のFET44,45゜46.47と、
レベルシフト用の第2のダイオード52とを備え、ゲー
トに第2の入力端子IN2が接続された入力用の第4の
FET44のソースが第1の定電位電源、例えばグラン
ドGNDに接続され、その第4のFET44のドレイン
が第2のノードN22に接続されている。第2のノード
N22は、定電流源用の第5のFET45のゲート及び
ソースに接続されると共に、レベルシフト用の第6のF
ET46のゲートに接続され、その第5.第6のFET
45.46のドレインが第2の定電位電源Vddに接続
されている。第6のFET46のソースは第3のノード
N23を介して第2のダイオード52のアノードに接続
され、そのカソードが第2の出力端子0UT2と定電流
源用の第7のFET47のドレインに接続され、さらに
そのFET47のソース及びゲートが第3の定電位電源
Vssに接続されている。この回路は、第3図(a>の
回路とほぼ同様の動作をするが、第2のノードN22の
電位をレベル変換する第6のFET46と第2のダイオ
ード52及び第7のFET47とでソースホロワ回路と
を構成しているため、負荷駆動能力が大きい。
第4図は第1図の動作を示すタイムチャートであり、こ
の図を参照しつつ第1図のFF回路の動作を説明する。
先ず、初期状態として、クロック信号ckが“L′”、
入力データDが“H′°、反転入力データ百が“Lパ、
ノードNil、N12がそれぞれ′“L”、“°H°°
であるとする。クロック信号CKが“L”のためにトラ
ンスファゲート21,22がオン状態であり、ノードN
ILの“Lllがインバータ33で反転されて出力Qが
“Hパ、ノードN12の11 HITがインバータ34
で反転されて反転出力可が“L′”となる。さらに、ノ
ードNllの“Ltlがインバータ31で反転されて“
Hllとなり、それがノードN12を“H”にしようと
し、さらにノードN12の“Hllがインバータ32で
反転されてLllとなり、それがノードNilを′“L
′”にしようとするため、この状態は安定状悪となる。
  □ 時刻T1でクロック信号CKが“H”になると、トラン
スファゲート21.22がオン状態になってノードNi
lが“H”に、ノードN12が“L”になろうとする。
この時、ノードNilはインバータ32の出力端子につ
ながっているため、そのノードNllを時刻T2で11
 HIIにするためには、トランスファゲート21を通
して、FET43が流す電流以上の電流を流す必要があ
り、またノードN12を時刻T2で“L”にするには、
トランスファゲート22を通して、FET’42が流す
電流以上の電流を吸い込む必要がある。FET43およ
び42はゲートをソースに接続した定電流源となってい
るため、この一定の電流を流せるように予めトランスフ
ァゲート21.22の大きさを決めておけばよい。
ところで、第1.第2のインバータ31.32を本実施
例の構成ではなく、第3図(b)の回路で構成したとす
ると、第3図(b)の回路の出力側はソース・ホロワ回
路になっており、ノードNil、N12の電位レベルに
応じて電流を多量に流すため、トランスファゲート21
.22をかなり大きくする必要がある。FF回路の動作
速度は、クロック信号CKが“HITになってから、“
Hllの入力データD及びII L 11の反転入力デ
ータ百により時刻T2でノードNil、N12のレベル
が決まり、それがインバータ33.34を介して出力さ
れるまでの遅延時間(tl+t2)で決定される。ここ
で、t2はインバータ33゜34の遅延時間である。ク
ロック信号CKを供給する信号源の出力インピーダンス
を一定とすると、クロック信号CKを“H”にしてトラ
ンスファゲート21,22をオンさせるに要する時間t
1は、そのトランスファゲート21.22が小さいほど
速い。そのため、第1.第2のインバータ31゜32を
前述のように第3図(b)の回路で構成すると、トラン
スファゲート21.22を大きくする必要があるため、
遅くなってしまう。従って本実施例では、第1.第2の
インバータ31.32を第3図(a>の回路で構成し、
トランスファゲート21.22を小さくすることによっ
てそれをオンさせるに要する時間t1を短縮させている
また、トランスファゲート21.22を流れる電流は、
インバータ31.32の出力を反転させると共に、イン
バータ33.34の入力容量を充電あるいは放電する必
要があるが、第1.第2のインバータ31.32を第3
図(b)で構成したものに比べ、本実施例のように第1
.第2のインバータ31.32を第3図(a>の回路で
構成した場合には、その第1.第2のインバータ31゜
32の出力を反転させるための電流が少ないため、イン
バータ33.34の入力容量を充放電するための電流が
多くなってそのインバータ33.34での遅延時間t2
が短くなる。そのため、信号が高速で出力側に伝送され
、時刻T3で出力Qが′“Lllになると共に反転出力
可が“Hllになる。
ところで、実際の使用状態では、出力Q及び反転出力互
側に容量性負荷が付けられているため、信号を出力する
速度はその容量性負荷に流すことができる電流供給能力
で決まる。仮に第3.第4のインバータ33.34を第
3図(a)の回路で構成すると、その回路の出力イ則は
ゲートをソースに接続した電流源用FET43で構成さ
れているため、一定電流しか流せない。これに対して本
実施例では第3.第4のインバータ33.34を第3図
(b)の回路で構成しており、その回路の出力側がFE
T46,47のソースホロワ回路で構成されているため
、容量性負荷に多量の電流を流すことができ、それによ
って高速動作が可能となる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、例えば第1
図のインバータ31,32,33.34に他の素子を付
加しなり、あるいは第1図のFF回路を2段縦続接続し
てマスター・スレーブ型FF回路を構成する等、種々の
変形が可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、第1.第
2のインバータを負荷駆動能力が小さいBFLで、第3
.第4のインバータを負荷駆動能力が大きいBFLでそ
れぞれ構成したので、高速動作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すFF回路の回路図、第2
図は従来のFF回路の回路図、第3図(a)、(b)は
第1図のインバータの回路図、第4図は第1図のタイム
チャートである。 21.22・・・・・・第1.第2のトランスファゲー
ト、31.32.33.34・・・・・・第1.第2.
第3、第4のインバータ、41,42,43,44゜4
5.46.47・・・・・・第1〜第7のFET、51
゜52・・・・・・第1.第2のダイオード、CK・・
・・・・クロック信号、D・・・・・・入力データ、万
・・・・・・反転入力データ、Q・・・・・・出力、互
・・・・・・反転出力、GND。 Vdd、Vss・・・・・・第1.第2.第3の定電位
電源、INI、IN2・・・・・・第1.第2の入力端
子、0tJT1,0UT2・・・・・・第1.第2の出
力端子、Ni1.N12・・・・・・ノード、N21.
N22゜N23・・・・・・第1.第2.第3のノード
。 出願人代理人  柿  本  恭  成従来OFF回路 賄2マ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  クロック信号によりオン、オフ動作して入力データを
    入力する電界効果トランジスタからなる第1のトランス
    ファゲートと、前記クロック信号によりオン、オフ動作
    して前記入力データと逆相の反転入力データを入力する
    電界効果トランジスタからなる第2のトランスファゲー
    トと、前記第1および第2のトランスファゲートの出力
    側ノードにたすき接続された第1および第2のインバー
    タと、前記第1と第2のトランスファゲートの出力側ノ
    ードにそれぞれ接続された出力用の第3と第4のインバ
    ータとを備えたフリップフロップ回路において、 前記第1および第2のインバータはそれぞれ、少なくと
    も、 ゲートが第1の入力端子にソース・ドレインが第1の定
    電位電源および第1のノードにそれぞれ接続されたノー
    マリオン型の第1の電界効果トランジスタと、 ゲートがソースまたはドレインに接続されそのソース・
    ドレインが前記第1のノードおよび第2の定電位電源に
    接続されたノーマリオン型の第2の電界効果トランジス
    タと、 アノードが前記第1のノードにカソードが第1の出力端
    子にそれぞれ接続された第1のダイオードと、 ゲートがソースまたはドレインに接続されそのソース・
    ドレインが第3の定電位電源および前記第1の出力端子
    にそれぞれ接続されたノーマリオン型の第3の電界効果
    トランジスタとで構成し、前記第3および第4のインバ
    ータはそれぞれ、少なくとも、 ゲートが第2の入力端子にソース・ドレインが前記第1
    の定電位電源および第2のノードにそれぞれ接続された
    ノーマリオン型の第4の電界効果トランジスタと、 ゲートがソースまたはドレインに接続されそのソース・
    ドレインが前記第2のノードおよび前記第2の定電位電
    源に接続されたノーマリオン型の第5の電界効果トラン
    ジスタと、ゲートが前記第2のノードにソース・ドレイ
    ンが第3のノードおよび前記第2の定電位電源にそれぞ
    れ接続されたノーマリオン型の第6の電界効果トランジ
    スタと、 アノードが前記第3のノードにカソードが第2の出力端
    子にそれぞれ接続された第2のダイオードと、 ゲートがソースまたはドレインに接続されそのソース・
    ドレインが前記第3の定電位電源および前記第2の出力
    端子にそれぞれ接続されたノーマリオン型の第7の電界
    効果トランジスタとで構成したことを特徴とするフリッ
    プフロップ回路。
JP63077431A 1988-03-30 1988-03-30 フリップフロップ回路 Pending JPH01248821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63077431A JPH01248821A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 フリップフロップ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63077431A JPH01248821A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 フリップフロップ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01248821A true JPH01248821A (ja) 1989-10-04

Family

ID=13633813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63077431A Pending JPH01248821A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 フリップフロップ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01248821A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06204813A (ja) * 1993-01-06 1994-07-22 Nec Corp 電界効果トランジスタ論理回路
US6930560B2 (en) 1996-04-12 2005-08-16 Silicon Image, Inc. High-speed and high-precision phase locked loop

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06204813A (ja) * 1993-01-06 1994-07-22 Nec Corp 電界効果トランジスタ論理回路
US6930560B2 (en) 1996-04-12 2005-08-16 Silicon Image, Inc. High-speed and high-precision phase locked loop

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5281865A (en) Flip-flop circuit
US6188260B1 (en) Master-slave flip-flop and method
US6323709B1 (en) High-speed, compact, edge-triggered, flip-flop circuit
JPH11186882A (ja) Dフリップフロップ
JPH0440894B2 (ja)
EP0267361A1 (en) High speed CMOS driver
JPS6250916A (ja) 最小遅延高速バスドライバ
US6100730A (en) Prescaler system circuits
US5212411A (en) Flip-flop circuit having cmos hysteresis inverter
KR20060131727A (ko) 정적 래치, 쌍안정 메모리 셀, 시프트 레지스터, 메모리장치, 플립플롭 및 정적 래치 회로
JPH0473888B2 (ja)
JPH0683065B2 (ja) 分周回路
JPH01248821A (ja) フリップフロップ回路
JPH07107122A (ja) デジタル信号伝送回路
JPH10335992A (ja) 半導体集積回路装置
JPS6022431B2 (ja) ダイナミック型シフトレジスタ
JPH0551209B2 (ja)
JP2786463B2 (ja) フリップフロップ回路
JP3140870B2 (ja) Rsラッチ回路
JPH01248820A (ja) フリップフロップ回路
JP3304110B2 (ja) 半導体記憶回路
US4063113A (en) Logic transfer circuit employing MOS transistors
JP3237859B2 (ja) ダイナミック分周回路
JPH04360310A (ja) フリップフロップ回路
JPH05122021A (ja) スタテイツク型トランスフアーゲート順序回路