JPH01248740A - リングトリップ検出方式 - Google Patents
リングトリップ検出方式Info
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- JPH01248740A JPH01248740A JP7719788A JP7719788A JPH01248740A JP H01248740 A JPH01248740 A JP H01248740A JP 7719788 A JP7719788 A JP 7719788A JP 7719788 A JP7719788 A JP 7719788A JP H01248740 A JPH01248740 A JP H01248740A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- ringing
- ring trip
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- signal
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリングトリップ検出方式に関し、特に変換機に
おける加入者回路のリンギング状態とトリップ状態とを
監視制御するリングトリップ検出方式に関する。
おける加入者回路のリンギング状態とトリップ状態とを
監視制御するリングトリップ検出方式に関する。
第2図は従来のリングトリップ検出方式の一例を示す回
路ブロック図で、加入者回路(L C)301゜〜30
nのそれぞれに対応して設けられ121Jングトリップ
検出回路(f(、TD)321.〜32nがそれぞれ独
自にりンギング状態とトリップ状態とを検出してリンギ
ング送出リレー(RL)311.〜31nの制御を行な
っていた。
路ブロック図で、加入者回路(L C)301゜〜30
nのそれぞれに対応して設けられ121Jングトリップ
検出回路(f(、TD)321.〜32nがそれぞれ独
自にりンギング状態とトリップ状態とを検出してリンギ
ング送出リレー(RL)311.〜31nの制御を行な
っていた。
上述した従来のリングトリップ検出方式では、複数の加
入者回路に対応して同数のリングトリップ検出回路を設
けて構成きれているので、技術的に回路力倚複雑になる
ばかシでなく、回路構成素子数が多いのでコスト的にも
不利という欠点がある。
入者回路に対応して同数のリングトリップ検出回路を設
けて構成きれているので、技術的に回路力倚複雑になる
ばかシでなく、回路構成素子数が多いのでコスト的にも
不利という欠点がある。
本発明のリングトリップ検出方式は、各加入者対応に設
けられ通話電流供給回路とループ検出回路とを有する加
入者回路と、前記通話電流供給回路とリンギング送出回
路とを切シ替えるりンギング送出リレーとからなシリン
ギング信号送出状態のとき前記加入者のオフフックを検
出する1個のリングトリップ検出回路と、前記ループ検
出回路からのループ検出信号と前記リングトリップ検出
回路からのリングトリップ検出信号と32′換機制御部
からのリンギング送出リレーオン信号との論理積管とる
アンドゲートとを備え、前記リンギング送出リレーのオ
ン、オフを行なうことを特徴とするO 〔実施例〕 次に、本発明について@1図、第2図を参照して説明す
る。
けられ通話電流供給回路とループ検出回路とを有する加
入者回路と、前記通話電流供給回路とリンギング送出回
路とを切シ替えるりンギング送出リレーとからなシリン
ギング信号送出状態のとき前記加入者のオフフックを検
出する1個のリングトリップ検出回路と、前記ループ検
出回路からのループ検出信号と前記リングトリップ検出
回路からのリングトリップ検出信号と32′換機制御部
からのリンギング送出リレーオン信号との論理積管とる
アンドゲートとを備え、前記リンギング送出リレーのオ
ン、オフを行なうことを特徴とするO 〔実施例〕 次に、本発明について@1図、第2図を参照して説明す
る。
第1図は本発明のリング) IJツブ検出万式の一実施
例を示す回路ブロック図である。
例を示す回路ブロック図である。
第1図において1本実施例は加入者電話vA(以下5U
B)11,12.〜li、lj対応に設けられそれぞれ
ループ検出回路と通話電流供給回路とを内蔵している加
入者回路(以下L C) 10 isl 02、〜10
i、10jと、リンギング送出回路(以下R,NG)1
21と、各SυBll、12゜〜lt、−tjへの通話
電流供給とリンギング信号送出とを切シ替える接点を有
するリンギング送出リレー(以下RL)111,112
.〜111゜11jと、リンギング信号送出状態のとき
加入者のオフフックを検出するり/ブトリップ検出回路
(以下R,TD)120と、LCIOI、102゜〜1
0i、10jからのループ検出信号と几DT120から
のす/ブトリップ検出信号と交換機制御部(図示してい
ない)からのリンギング送出リレーオン信号(以下RG
l、RGz、〜RG i 。
B)11,12.〜li、lj対応に設けられそれぞれ
ループ検出回路と通話電流供給回路とを内蔵している加
入者回路(以下L C) 10 isl 02、〜10
i、10jと、リンギング送出回路(以下R,NG)1
21と、各SυBll、12゜〜lt、−tjへの通話
電流供給とリンギング信号送出とを切シ替える接点を有
するリンギング送出リレー(以下RL)111,112
.〜111゜11jと、リンギング信号送出状態のとき
加入者のオフフックを検出するり/ブトリップ検出回路
(以下R,TD)120と、LCIOI、102゜〜1
0i、10jからのループ検出信号と几DT120から
のす/ブトリップ検出信号と交換機制御部(図示してい
ない)からのリンギング送出リレーオン信号(以下RG
l、RGz、〜RG i 。
RGj)との論理積管とるアンドゲート(以TAND)
131.132.〜13i、13jとを備えている。R
TD120は負荷抵抗(以下り几)、トリップ抵抗(以
下TR)、コンパレータ(以下CMP)からなる。なお
各加入者回路(例えばLCIOI)はRLIIIが復旧
時にはチップ線接点(以下al)。
131.132.〜13i、13jとを備えている。R
TD120は負荷抵抗(以下り几)、トリップ抵抗(以
下TR)、コンパレータ(以下CMP)からなる。なお
各加入者回路(例えばLCIOI)はRLIIIが復旧
時にはチップ線接点(以下al)。
リング線接点(以下bl )t−介してSUB 11へ
通話電流を供給する。またりンギング送出時はRLll
lが動作しており、地気−抵抗(以下R)−b 1−8
UBI 1 (ベル回路)−al−TR−比−RNG
121−直流電源(以下DC)−地気の回路が閉成され
て5UB11のベルが鳴動する。さらに谷ア/ドゲート
(例へばAND131)の出力はバッファ回路(以下B
UF)y介して几L111のオン。
通話電流を供給する。またりンギング送出時はRLll
lが動作しており、地気−抵抗(以下R)−b 1−8
UBI 1 (ベル回路)−al−TR−比−RNG
121−直流電源(以下DC)−地気の回路が閉成され
て5UB11のベルが鳴動する。さらに谷ア/ドゲート
(例へばAND131)の出力はバッファ回路(以下B
UF)y介して几L111のオン。
オフ制御を行なう。
続いて本実施例の動作について説明する。
ここで、RGI、RG2がハイレベル(以下「H」)で
8UB11,5UB12が共にりンギング状態にあると
き、5UB11がオフフック(応答)すると、地気−几
−b 1−8UB11 (7ツクスイツチがオン)−a
1−T R−L R−RNG121−D C−地気の
回路で直流ループが形成され、CMPはTR両端の直流
電圧を検出してRL)T 120出力にローレベル(以
下rLJ)が現れる。このときLCIOIのループ検出
信号(以下LOOP)はrHJであるのでAND131
出力はrHJとなシ、これがBUFで反転されてRLI
IIに入力されるのでRLIIIは復旧し、al、bl
は破線図示の状態になる。従ってLCIOIでは5UB
IIに対して確立され定通話時直流ルイを検出し、LO
OPはrLJとなり、AND131出力はrHJのまt
変わらないのでR,Llllは復旧状態、つまシ) I
Jツブ状態を持続する。
8UB11,5UB12が共にりンギング状態にあると
き、5UB11がオフフック(応答)すると、地気−几
−b 1−8UB11 (7ツクスイツチがオン)−a
1−T R−L R−RNG121−D C−地気の
回路で直流ループが形成され、CMPはTR両端の直流
電圧を検出してRL)T 120出力にローレベル(以
下rLJ)が現れる。このときLCIOIのループ検出
信号(以下LOOP)はrHJであるのでAND131
出力はrHJとなシ、これがBUFで反転されてRLI
IIに入力されるのでRLIIIは復旧し、al、bl
は破線図示の状態になる。従ってLCIOIでは5UB
IIに対して確立され定通話時直流ルイを検出し、LO
OPはrLJとなり、AND131出力はrHJのまt
変わらないのでR,Llllは復旧状態、つまシ) I
Jツブ状態を持続する。
−万、5UB12は未応答なのでRTD120 出力に
rLJが現れ九ときRL112は一旦復旧してトリップ
状態になるが、(なおこのとき、8UBli。
rLJが現れ九ときRL112は一旦復旧してトリップ
状態になるが、(なおこのとき、8UBli。
5UB1jはいずれもリンギング状態にないものとすれ
ば、RLlli、RLlljは元々復旧しておりそれぞ
れ現状全維持する。)、 R1’l’D120出力、几
G2゜LC102のLUOPがすべてrHJであるので
、AND132の論理が反転してrLJとなフfLL1
12は再度動作してりンギング状態となる。
ば、RLlli、RLlljは元々復旧しておりそれぞ
れ現状全維持する。)、 R1’l’D120出力、几
G2゜LC102のLUOPがすべてrHJであるので
、AND132の論理が反転してrLJとなフfLL1
12は再度動作してりンギング状態となる。
(発明の効果〕
以上説明しtように本発明は、加入者回路のリンギング
状態とトリップ状態とを監視するり/グトリップ検出回
路′lr、1回路としてリング) IJツブ検出回路の
出力である応答検出信号を共通とし、ま九この[6答検
出信号と各回路状態全区別するループ検出信号と交換機
制御部からのリンギング送出リレーオン信号との論理t
Ak出力としてリンギング送出リレーを制御することに
よシ、従来方式よシも回路素子数を削減できるので、コ
スト低減の効果がある。
状態とトリップ状態とを監視するり/グトリップ検出回
路′lr、1回路としてリング) IJツブ検出回路の
出力である応答検出信号を共通とし、ま九この[6答検
出信号と各回路状態全区別するループ検出信号と交換機
制御部からのリンギング送出リレーオン信号との論理t
Ak出力としてリンギング送出リレーを制御することに
よシ、従来方式よシも回路素子数を削減できるので、コ
スト低減の効果がある。
第1図は本発明のリングトリップ検出方式の一実施例を
示す回路ブロック図、第2図は従来のり/ブトリップ検
出方式の一例を示す回路ブロック図である。 11.12.〜1 t、1 j、 ln−・−加入者
電話機(SUB)、101,102.〜1o i、 l
oj。 301 、〜3 On・・・・・・加入者回路(LC)
、111゜112、〜lli、llj、311.〜3I
n−・・・・・リンギング送出リレー(R,L)、12
0,321゜〜32n・・・・・・リングトリップ検出
回路(几TD)、121・・・・・・リンギング送出回
路(几NG)、131゜132、〜13i、13j・・
・・・・アンドゲート(AND)、几Gl、RG2.
〜RGi、 几Gj、几G n −8−、−リンギン
グ送出リレーオ/信号。 ;〜゛・ 茅 1 図 第 2I!r
示す回路ブロック図、第2図は従来のり/ブトリップ検
出方式の一例を示す回路ブロック図である。 11.12.〜1 t、1 j、 ln−・−加入者
電話機(SUB)、101,102.〜1o i、 l
oj。 301 、〜3 On・・・・・・加入者回路(LC)
、111゜112、〜lli、llj、311.〜3I
n−・・・・・リンギング送出リレー(R,L)、12
0,321゜〜32n・・・・・・リングトリップ検出
回路(几TD)、121・・・・・・リンギング送出回
路(几NG)、131゜132、〜13i、13j・・
・・・・アンドゲート(AND)、几Gl、RG2.
〜RGi、 几Gj、几G n −8−、−リンギン
グ送出リレーオ/信号。 ;〜゛・ 茅 1 図 第 2I!r
Claims (1)
- 各加入者対応に設けられ通話電流供給回路とループ検
出回路とを有する加入者回路と、前記通話電流供給回路
とリンギング送出回路とを切り替えるリンギング送出リ
レーとからなりリンギング信号送出状態のとき前記加入
者のオフフックを検出する1個のリングトリップ検出回
路と、前記ルーープ検出回路からのループ検出信号と前
記リングトリップ検出回路からのリングトリップ検出信
号と交換機制御部からのリンギング送出リレーオン信号
との論理積をとるアンドゲートとを備え、前記リンギン
グ送出リレーのオン、オフを行なうことを特徴とするリ
ングトリップ検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7719788A JPH01248740A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | リングトリップ検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7719788A JPH01248740A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | リングトリップ検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248740A true JPH01248740A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13627097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7719788A Pending JPH01248740A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | リングトリップ検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248740A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185755A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | Subscriber response detecting system |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7719788A patent/JPH01248740A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185755A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | Subscriber response detecting system |
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