JPH01247320A - ホッパー内の原料定量搬出装置 - Google Patents
ホッパー内の原料定量搬出装置Info
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- JPH01247320A JPH01247320A JP7469688A JP7469688A JPH01247320A JP H01247320 A JPH01247320 A JP H01247320A JP 7469688 A JP7469688 A JP 7469688A JP 7469688 A JP7469688 A JP 7469688A JP H01247320 A JPH01247320 A JP H01247320A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 45
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は貯蔵ホッパー内の原料を定量搬出する設備で、
原料中に混入した異物がベルトと切り出しゲートとの開
口部へ噛み込むことによって、ベルトが切損することを
未然に防止すると共にゲートが開閉することによって切
りだし原料量が変動しても、次工程へ定量搬出できる装
置に関するものである。
原料中に混入した異物がベルトと切り出しゲートとの開
口部へ噛み込むことによって、ベルトが切損することを
未然に防止すると共にゲートが開閉することによって切
りだし原料量が変動しても、次工程へ定量搬出できる装
置に関するものである。
（従来の技術）
従来ホッパー内の原料をベルトコンベアを介して定量搬
出する設備において、原料中に混入した異物が、ベルト
と切り出しゲートの間隙に噛み込むことがあり、このた
めゲート直下のベルトを切損することがしばしば発生し
ていた。この防止対策として該ベルト直下のベルト支持
ローラにスプリングなどの緩衝手段を設け、異物噛み込
み時にこのスプリングが下方に圧縮されてベルトとゲー
トの間隙を大きく開いて異物を原料と共に搬出させるこ
とによりベルトの切損を防止する装置が用いられていた
。
出する設備において、原料中に混入した異物が、ベルト
と切り出しゲートの間隙に噛み込むことがあり、このた
めゲート直下のベルトを切損することがしばしば発生し
ていた。この防止対策として該ベルト直下のベルト支持
ローラにスプリングなどの緩衝手段を設け、異物噛み込
み時にこのスプリングが下方に圧縮されてベルトとゲー
トの間隙を大きく開いて異物を原料と共に搬出させるこ
とによりベルトの切損を防止する装置が用いられていた
。
（発明が解決使用とする課題）
この装置によればスプリングが正常に作動するときには
ベルトの切損を防止する働きがあるが、水分を多く含ん
だ粘性の大きい粗原料や小塊原料を貯蔵搬出していると
、この原料がスプリング部に付青しスプリング・の作動
を妨げる。このため本来の緩衝機能を発揮せず、異物に
よるスプリングへの圧下荷重が生じても、ベルトがそれ
に対応して下降しないことが度々起こり、この異物を搬
出するに至らず、ついにはベルトを切るという事態が発
生していた。
ベルトの切損を防止する働きがあるが、水分を多く含ん
だ粘性の大きい粗原料や小塊原料を貯蔵搬出していると
、この原料がスプリング部に付青しスプリング・の作動
を妨げる。このため本来の緩衝機能を発揮せず、異物に
よるスプリングへの圧下荷重が生じても、ベルトがそれ
に対応して下降しないことが度々起こり、この異物を搬
出するに至らず、ついにはベルトを切るという事態が発
生していた。
またベルトの切断をまぬがねても、異物の噛み込みによ
りゲート下部の間隙が増大して、この間に定量以上の原
料が搬出され、このため定量搬出性が損なわれる。
りゲート下部の間隙が増大して、この間に定量以上の原
料が搬出され、このため定量搬出性が損なわれる。
（課図を解決するための手段）
本発明は以上のような課題を解決するために、従来装置
のごとくベルトを下降させてベルトとゲートとの間隙を
広げるのではなく、異物噛み込み時にゲート直下に設け
た荷重検出装置により異常荷重を検出し、この検出信号
によりゲートを全開させて異物を該ゲートより通過させ
、異物噛み込みによるベルト切損を防ぐと共に、異物通
過後、ゲートを通常開度に復帰させ、更にゲート全開信
号を受け、ベルト駆動速度を変えることにより、原料の
定量搬出ができるようにした。
のごとくベルトを下降させてベルトとゲートとの間隙を
広げるのではなく、異物噛み込み時にゲート直下に設け
た荷重検出装置により異常荷重を検出し、この検出信号
によりゲートを全開させて異物を該ゲートより通過させ
、異物噛み込みによるベルト切損を防ぐと共に、異物通
過後、ゲートを通常開度に復帰させ、更にゲート全開信
号を受け、ベルト駆動速度を変えることにより、原料の
定量搬出ができるようにした。
即ち、ホッパーの原料切り出しゲート直下のベルト下部
に設けた異常荷重検出部と、該異常荷重検出部の荷重検
出信号によってゲートを作動させるゲート駆動部とを備
えると共にベルト減速時間設定器とベルト速度設定器と
ベルト駆動調節計、ベルト駆動モータおよびベルト速度
検出器を有し、ゲートを全開にしたとき搬出する原料の
増分をゲート間時間と該時間内に移動したベルトの移動
距離より、その間に対応する増分だけベルト移動速度を
下げ原料搬出を定量搬出させる。
に設けた異常荷重検出部と、該異常荷重検出部の荷重検
出信号によってゲートを作動させるゲート駆動部とを備
えると共にベルト減速時間設定器とベルト速度設定器と
ベルト駆動調節計、ベルト駆動モータおよびベルト速度
検出器を有し、ゲートを全開にしたとき搬出する原料の
増分をゲート間時間と該時間内に移動したベルトの移動
距離より、その間に対応する増分だけベルト移動速度を
下げ原料搬出を定量搬出させる。
（実施例）
本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の装置は大別すると原料荷重検出部Ａ。
原料切り出しゲート駆動部Ｂ及び搬出ベルト駆動速度制
御部Ｃから構成している。
御部Ｃから構成している。
ホッパー２のゲート１ｏ直下のベルト３下部に荷重検出
部Ａを設は該荷重検出部は、回動可能なローラ架台５と
その架台５の一端を支承する支点軸受け７とローラ架台
５の回動側支えて荷重を検出する荷重検出器６からなり
、コンベア架台１３上に設置されて、ゲート１ｏ直下を
通過する原料荷重を検知し、その信号をゲート駆動部Ｂ
に送っている。
部Ａを設は該荷重検出部は、回動可能なローラ架台５と
その架台５の一端を支承する支点軸受け７とローラ架台
５の回動側支えて荷重を検出する荷重検出器６からなり
、コンベア架台１３上に設置されて、ゲート１ｏ直下を
通過する原料荷重を検知し、その信号をゲート駆動部Ｂ
に送っている。
ゲート駆動部Ｂは異常荷重設定器１１と、ゲートｌＯを
駆動させるシリンダー８とゲート開度検出器９からなり
、前記荷重検出器６がらの荷重信号を受けて、異常荷重
時ゲート１ｏを全開させると共に、ゲート“開”ゲート
“閉”信号を後述のベルト駆動速度制御部Ｃへ送ってい
る。
駆動させるシリンダー８とゲート開度検出器９からなり
、前記荷重検出器６がらの荷重信号を受けて、異常荷重
時ゲート１ｏを全開させると共に、ゲート“開”ゲート
“閉”信号を後述のベルト駆動速度制御部Ｃへ送ってい
る。
ベルト駆動速度制御部Ｃは、ベルト減速時間設定器１２
（以下単に「設定器」という）、ベルト速度調節計１５
、ベルト駆動速度設定器１６、ベルト駆動モータ１７お
よびこれに連設するベルト速度検出器１４から成り、通
常は速度設定器１６の設定値に従ってベルト３の移動速
度を一定に制御している。また前記ゲートが全開の時は
そのベルト減速時間設定器１２により遅延させて調節計
１５に入力し、ベルト３の移動速度を下げ、ゲート１０
が異物を噛み込み全開にされて原料が一時的に多量に切
り出されても、ベルト３の末端における原料の搬出は一
定量となるように、ベルト駆動モータ１７を介して制御
するように構成されている。 更に詳しく説明すると、
ホッパー２内の原料ｌはゲート１０により一定の層厚に
なって切り出されベルト３で定量搬出されている。ゲー
ト１０の直下には、前記した荷重検出器６が設けられて
いる。
（以下単に「設定器」という）、ベルト速度調節計１５
、ベルト駆動速度設定器１６、ベルト駆動モータ１７お
よびこれに連設するベルト速度検出器１４から成り、通
常は速度設定器１６の設定値に従ってベルト３の移動速
度を一定に制御している。また前記ゲートが全開の時は
そのベルト減速時間設定器１２により遅延させて調節計
１５に入力し、ベルト３の移動速度を下げ、ゲート１０
が異物を噛み込み全開にされて原料が一時的に多量に切
り出されても、ベルト３の末端における原料の搬出は一
定量となるように、ベルト駆動モータ１７を介して制御
するように構成されている。 更に詳しく説明すると、
ホッパー２内の原料ｌはゲート１０により一定の層厚に
なって切り出されベルト３で定量搬出されている。ゲー
ト１０の直下には、前記した荷重検出器６が設けられて
いる。
原料１の中に通常のゲート開度では通過できない形状の
異物が混入していた場合、その異物がゲ−ト開ロ部に噛
み込むと、その直下のベルト３は、この異物の圧下刃に
よる異常な荷重を受ける。このときの荷重を異常荷重設
定器１１により判別し、この判別信号でゲート駆動シリ
ンダー８を作動させ、シリンダーに連設するゲートｌＯ
を全開にして異常物をゲート１０より通過させ、ベルト
３の切損を未然に防止すると同時に、そのときのゲート
開度をゲート開度検出器９で検知し、信号をベルト駆動
速度制御部Ｃへ送る。
異物が混入していた場合、その異物がゲ−ト開ロ部に噛
み込むと、その直下のベルト３は、この異物の圧下刃に
よる異常な荷重を受ける。このときの荷重を異常荷重設
定器１１により判別し、この判別信号でゲート駆動シリ
ンダー８を作動させ、シリンダーに連設するゲートｌＯ
を全開にして異常物をゲート１０より通過させ、ベルト
３の切損を未然に防止すると同時に、そのときのゲート
開度をゲート開度検出器９で検知し、信号をベルト駆動
速度制御部Ｃへ送る。
原料１はベルト３、上をＷなる幅とＨなる層厚で搬出さ
れている。今原料の密度をρ、ベルト移動速度Ｖとする
と、原料切り出し搬出量ＱはＱ ＝ ｐ Ｘ ＨＸ Ｗ
Ｘ ｖ で表される。ここで通常時の記号に１、異常時の記号に
２を付して表すと Ｑｌ−ρＸＨ，ＸＷＸＶ、・・・・・・ ■Ｑ、−ρｘ
Ｈ，ｘＷｘＶ、・・・・・・ ■となる。このときＨ，
＞Ｈ，となっているので■１なる速度のままでは当然の
ことながらＱ ｔ＞ Ｑ ＋となる。（ρ、Ｗは一定） ここで異常時においてもＱ 、＝ Ｑ 、でベルトから
原料を搬出するには、ベルト移動速度を変更すればよい
。このベルト移動速度Ｖ、で表すとＶ、−Ｈ，／Ｈ，ｘ
Ｖ、・・・・・・ ■即ち、■、をゲート開度比に反比
例して遅くしてやれば、異常時でもベルトから搬出され
る原料は常に通用時と同じ定量を確保できる。しかし異
常発生（ゲート全開）で直ちにベルトの移動速度を遅ら
せたのでは、ゲート全開時の原料切り出し量がベルト上
に滞留気味となり、かえって搬出量の変動を大きくさせ
ることになる。そこで原料切り出し全過大発生時からそ
の原料がベルト末端まで運ばれ落下するまでの時間だけ
遅らせてベルトの移動速度を下げる手段として、ベルト
減速時間設定器１２を設けている。
れている。今原料の密度をρ、ベルト移動速度Ｖとする
と、原料切り出し搬出量ＱはＱ ＝ ｐ Ｘ ＨＸ Ｗ
Ｘ ｖ で表される。ここで通常時の記号に１、異常時の記号に
２を付して表すと Ｑｌ−ρＸＨ，ＸＷＸＶ、・・・・・・ ■Ｑ、−ρｘ
Ｈ，ｘＷｘＶ、・・・・・・ ■となる。このときＨ，
＞Ｈ，となっているので■１なる速度のままでは当然の
ことながらＱ ｔ＞ Ｑ ＋となる。（ρ、Ｗは一定） ここで異常時においてもＱ 、＝ Ｑ 、でベルトから
原料を搬出するには、ベルト移動速度を変更すればよい
。このベルト移動速度Ｖ、で表すとＶ、−Ｈ，／Ｈ，ｘ
Ｖ、・・・・・・ ■即ち、■、をゲート開度比に反比
例して遅くしてやれば、異常時でもベルトから搬出され
る原料は常に通用時と同じ定量を確保できる。しかし異
常発生（ゲート全開）で直ちにベルトの移動速度を遅ら
せたのでは、ゲート全開時の原料切り出し量がベルト上
に滞留気味となり、かえって搬出量の変動を大きくさせ
ることになる。そこで原料切り出し全過大発生時からそ
の原料がベルト末端まで運ばれ落下するまでの時間だけ
遅らせてベルトの移動速度を下げる手段として、ベルト
減速時間設定器１２を設けている。
ゲート開度検出器９からの全開信号が出るとリレーＧが
作動し、その接点が第３図に示すように閑から開に切り
替わる。同時にＴｏなるタイマーが作動を開始する。（
このタイマーの設定時間は、ゲート１０が通常の開度時
におけるベルト移動速度のとき、原料がゲート位置から
ベルトの原料排出末端に至るまでの時間に設定）タイマ
ーの設定時間Ｔ０がタイムアウトになるとその接点ｔ０
が閉じ、リレーＲ６を励磁し、その接点ａが調節計１５
にＤｉｌとして入力する。調節計１５は、あらかじめＤ
ｉ、入力速度設定器１６からの信号ＶＳ、によってベル
ト駆動モータ１７を制御し、ｖ＋なるベルト速度となる
ように働く機能をもたせ、またＤｉ、入力時にはＶ ｓ
１ ｘ Ｈｌ／ Ｈ１＝ Ｖ ｓ ２なる演算をして
Ｖｓ、を算定し、Ｖｓ、によってベルト駆動モータ１７
を制御し、■、なるベルト移動速度となるように働く機
能を持たせておく。
作動し、その接点が第３図に示すように閑から開に切り
替わる。同時にＴｏなるタイマーが作動を開始する。（
このタイマーの設定時間は、ゲート１０が通常の開度時
におけるベルト移動速度のとき、原料がゲート位置から
ベルトの原料排出末端に至るまでの時間に設定）タイマ
ーの設定時間Ｔ０がタイムアウトになるとその接点ｔ０
が閉じ、リレーＲ６を励磁し、その接点ａが調節計１５
にＤｉｌとして入力する。調節計１５は、あらかじめＤ
ｉ、入力速度設定器１６からの信号ＶＳ、によってベル
ト駆動モータ１７を制御し、ｖ＋なるベルト速度となる
ように働く機能をもたせ、またＤｉ、入力時にはＶ ｓ
１ ｘ Ｈｌ／ Ｈ１＝ Ｖ ｓ ２なる演算をして
Ｖｓ、を算定し、Ｖｓ、によってベルト駆動モータ１７
を制御し、■、なるベルト移動速度となるように働く機
能を持たせておく。
調節計１７はＤｉ、によりベルト移動速度を前記ｖ１カ
らＶ、に変更するようにベルト駆動モータ１７を制御す
る。
らＶ、に変更するようにベルト駆動モータ１７を制御す
る。
またゲート１０がＫなる時間（この時間は異常荷重を判
別している時間で決まる）後通常の開度に復帰したとき
はタイマーＴｃが作動を開始する。
別している時間で決まる）後通常の開度に復帰したとき
はタイマーＴｃが作動を開始する。
（ただしＴｃ＝Ｔｏ）つまりに時間だけ遅れて作動する
。Ｔｃがタイムアウトすると、リレーの接点ｔｃにより
Ｔｏ、Ｒｏがリセットし、Ｒｏの接点すが調節計１５に
Ｄｉ、として入力する。Ｄｉ。
。Ｔｃがタイムアウトすると、リレーの接点ｔｃにより
Ｔｏ、Ｒｏがリセットし、Ｒｏの接点すが調節計１５に
Ｄｉ、として入力する。Ｄｉ。
によりベルト移動速度が通常時の状態に復帰する。
ゲート１０に異物を噛み込みゲート全開すると、これか
らＴｏ時間遅れてベルトの移動速度をＶＩからＶ、に変
更するので、原料は通常時と同様に定量搬出することが
可能である。
らＴｏ時間遅れてベルトの移動速度をＶＩからＶ、に変
更するので、原料は通常時と同様に定量搬出することが
可能である。
（効果）
本発明による原料定量搬出装置を使用すれば、原料中の
異物によるベルトの切損事故を未然に防止することがで
きると共に、異物を排出するためのゲートを全開にした
ときに発生する一時的切り出し原料の増大をベルト移動
速度を制御することができるため、ベルトから排出時に
定量を連続して切り出しでき、原料配合等による著しい
精度の向上が図られる。
異物によるベルトの切損事故を未然に防止することがで
きると共に、異物を排出するためのゲートを全開にした
ときに発生する一時的切り出し原料の増大をベルト移動
速度を制御することができるため、ベルトから排出時に
定量を連続して切り出しでき、原料配合等による著しい
精度の向上が図られる。
第１図は本発明の構成概要図、第２図はベルト上原料の
切り出し概念図、第３図はベルト減速時間設定図、第４
図は設定器の作動状態を説明する図である。 １ 原料 ２ ホッパー ３ ベルト ５ ローラ架台 ６ 荷重検出器 ７ 支点軸受 ８ ゲート駆動シリンダー ９ ゲート開度検出器 １０ ゲート １１ 異常荷重設定器１２ ベルト
減速時間設定器 １４ ベルト速度検出器 １５ ベルト速度調節計 １６ 移動速度設定器 １７ ベルト駆動モータ Δ 原料荷重検出部 Ｂ 原料切り出しゲート駆動部 Ｃ搬出ベルト駆動速度制御部
切り出し概念図、第３図はベルト減速時間設定図、第４
図は設定器の作動状態を説明する図である。 １ 原料 ２ ホッパー ３ ベルト ５ ローラ架台 ６ 荷重検出器 ７ 支点軸受 ８ ゲート駆動シリンダー ９ ゲート開度検出器 １０ ゲート １１ 異常荷重設定器１２ ベルト
減速時間設定器 １４ ベルト速度検出器 １５ ベルト速度調節計 １６ 移動速度設定器 １７ ベルト駆動モータ Δ 原料荷重検出部 Ｂ 原料切り出しゲート駆動部 Ｃ搬出ベルト駆動速度制御部
Claims (2)
- （１）ベルトコンベアを介してホッパー内の貯蔵原料を
搬出する装置において、原料切り出しゲート直下のベル
ト下部に設けた異常荷重検出部と、該荷重検出部の荷重
検出信号によってゲートを作動させるゲート駆動部とを
備え、原料中の異物がゲート開口部へ噛み込み時に起こ
るベルトへの異常荷重を検出して前記ゲートを開かさせ
ることを特徴とするホッパー内の原料定量搬出装置。 - （２）ベルト減速時間設定器とベルト速度設定器とベル
ト駆動調節計とベルト駆動モータおよびベルト速度検出
器とを備え、ベルトを全開したとき流出する原料の増分
をゲート開時間と、該時間内に移動したベルトの距離よ
り求め、該増分の原料が搬出される間だけベルト速度を
低下させ原料の定量搬出するようにした請求項１記載の
ホッパー内の原料定量搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7469688A JPH01247320A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | ホッパー内の原料定量搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7469688A JPH01247320A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | ホッパー内の原料定量搬出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247320A true JPH01247320A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13554650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7469688A Pending JPH01247320A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | ホッパー内の原料定量搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01247320A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741151A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Nikkiso Co Ltd | 乾燥粉体供給装置 |
| KR100779648B1 (ko) * | 2001-11-12 | 2007-11-26 | 주식회사 포스코 | 과다낙광 조절장치 |
| JP2011020766A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Taisei Corp | ベルト脱索防止システム |
| CN102328819A (zh) * | 2011-07-14 | 2012-01-25 | 无锡雪桃集团有限公司 | 物料传送监控装置 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7469688A patent/JPH01247320A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741151A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Nikkiso Co Ltd | 乾燥粉体供給装置 |
| KR100779648B1 (ko) * | 2001-11-12 | 2007-11-26 | 주식회사 포스코 | 과다낙광 조절장치 |
| JP2011020766A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Taisei Corp | ベルト脱索防止システム |
| CN102328819A (zh) * | 2011-07-14 | 2012-01-25 | 无锡雪桃集团有限公司 | 物料传送监控装置 |
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