JPH01246942A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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Publication number
JPH01246942A
JPH01246942A JP63073397A JP7339788A JPH01246942A JP H01246942 A JPH01246942 A JP H01246942A JP 63073397 A JP63073397 A JP 63073397A JP 7339788 A JP7339788 A JP 7339788A JP H01246942 A JPH01246942 A JP H01246942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
circuit
speed
data
frame synchronization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63073397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sawai
澤井 正典
Hisayuki Tanoi
田野井 寿行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP63073397A priority Critical patent/JPH01246942A/ja
Publication of JPH01246942A publication Critical patent/JPH01246942A/ja
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報を伝送するデータ伝送装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、画像などの伝送装置では、1−5 Mbpm 1
6、3 Mbpsなどと伝送速度が決められており、そ
れぞれの伝送速度に対しフレーム同期信号の速度等の仕
様が決められてその都度設計されていた。
しかしながら最近では、ディジタル伝送路の利用が盛ん
になり、ディジタル伝送路の空き具合いに応じて画像等
の伝送装置の伝送速度を変えることが必要になってきて
いる。
従来この種の要求に対して、伝送速度の変化範囲が小さ
い場合には、装置の基本クロックを伝送速度にしている
ため、伝送速度が変わると、それに応じてフレーム同期
信号の速度も変える方式を採っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の方式では、伝送速度が変わると、フレー
ム同期信号の速度が同一の比で変わるため、伝送される
データの伝送効率(伝送されるデータの伝送速度/伝送
路の伝送速度)は一定であり、伝送路の伝送速度が高く
なっても、データの伝送効率が上がらないという課題が
あった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ伝送装置は、入力ディジタルデータを一
旦記憶し伝送路速度で読み出すバッファメモリ回路と、
フレーム同期信号を発生するフレーム同期発生回路と、
このフレーム同期発生回路出力と上記バックアメモリ回
路の出力とを多重化して伝送路へ出力する多重化回路と
から構成され、伝送速しでも常に一定速度のフレーム同
期信号を発生する手段を備え、この手段によって得られ
たフレーム同期信号を上記バッファメモリ回路の出力と
多重して上記の伝送路へ出力するようにしたものである
〔作用〕
本発明においては、伝送速度を任意に変えられ、伝送速
共が変化してもフレーム同期信号の速度は一定にする。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1は画像データが印加される入力端子、2
は入力された画像データを符号化する符号器、3は入力
ディジタルデータを一旦記憶し伝送路速度で読み出すバ
ックアメモリ回路、4は伝送速度切換信号が印加される
入力端子、5はフレーム同期信号を発生するフレーム同
期発生回路、6はこのフレーム同期発生回路5の出力と
バッファメモリ回路3の出力とを多重化して伝送路へ出
力する多重化回路、Tは伝送路出力データが得られる出
力端子、8は入力端子4からの伝送速度切換信号によシ
伝送路クロックをフレーム同期発生回路5に出力する伝
送路クロック発生回路で、このフレーム同期発生回路5
と伝送路クロック発生回路8は伝送速度が変化しても常
に一定速度のフレーム同期信号を発生する手段を構成し
ている。
そして、この手段によって得られたフレーム同期信号を
バッファメモリ回路3の出力と多重して伝送路へ出力す
るように構成されている。
第2図は第1図のフレーム同期発生回路5の構成例を示
すブロック図であシ、第3図(a)〜(q)は第1図お
よび第2図の動作説明に供するタイムチャートで、l1
g・・・は第1図および第2図に示す各記号に対応する
。第4図(−) 、 (b)は第1図の出力端子の伝送
路フレームフォーマットを示す説明図である。
そして、本発明の実施例として、第4図に示すように、
1フレームの周期を伝送路の伝送速度にかかわらず常に
8KHzに固定し、24フレームで1マルチ7−ムを構
成する伝送路フレームフォーマットを仮定し、伝送路の
伝送速度を1.544 MHzと6.176 MHzの
どちらにも切υ換え可能なデータ伝送装置である画像伝
送装置の動作を説明する。
なお、この第4図において、F t + ”・・・ は
フレーム同期信号を示し、■は画像データを示す。
第1図において、入力端子1からの画像データaは符号
器2に入力される。符号器2は入力された画像データ1
を高能率符号化し、符号化データCをバックアメモリ回
路3に出力する。このバッファメモリ回路3は入力され
た符号化データCを一旦記憶し、フレーム同期発生回路
5からのバッファメモリ読み出しクロックhで読み出さ
れたバッファメモリ出力データd(第3図−d)を多重
化回路6に出力すると共に、バッファメモリ占有率すを
出力し、符号器2へ帰還させる。このバッファメモリ占
有率すは、伝送路の速度を変えた時バッファメモリ出力
データdの速度も変わるため、増加または減少し、バッ
ファメモリ回路3はオーバーフロー、アンダーフローが
発生する。そこでバッファメモリ占有率すを符号器2に
帰還させることにより符号器2の符号化モードを切シ替
え、符号化データCの情報発生量を変え、バッファメモ
リ回路3のアンダーフロー、オーバーフローの発生を防
ぐ。一方、入力端子4からの伝送速度切換信号fはフレ
ーム同期発生回路5および伝送路クロック発生回路8に
入力される。この伝送路クロック発生回路8は、伝送速
度切換信号fにより1.544MHzと6.176MH
zのいずれかの伝送路クロックmをフレーム同期発生回
路5に出力する。フレーム同期発生回路5は入力された
伝送路クロックmおよび伝送速度切換信号fによυバッ
ファメモリ回路3からデータを読み出すためのバッファ
メモリ読み出しクロックhをバッファメモリ回路3に出
力し、フレーム同期信号gおよび多重化制御信号lを多
重化回路6に出力する。そして、この多重化回路4はバ
ッファメモリ出力データdとフレーム同期信号gを多重
化制御信号lによシ多重化し、伝送路出力データ・(第
3図−〇)を出力端子γに出力する。
フレーム同期発生回路5の構成ブロック図を第2図に示
す。第2図において、7レームカウンタ5−2は第1図
の伝送路クロック発生回路8からの伝送路クロックm(
第3図−m)によυカウントを行い、入力端子4からの
伝送速度切換信号fによυカウンタのカウント段数を切
シ換え、伝送路の伝送速度が変化しても常に8KHzの
周期のキャI)−nc第3図−n)t−マルチフレーム
カウンタ5−1に出力するとともに、カウント値k(第
3図−k)パターン発生回路5−4に出力する。そして
、このパターン発生回路5−4はフレームカウンタ5−
2のカウント値にと伝送路クロックmによりバッファメ
モリ読み出しクロックh(第3図−h)をバックアメモ
リ回路3に出力し、多重化制御信号1(第3図−1)を
多重化回路6に出力する。また、マルチフレームカウン
タ5−1は24進のカウンタであり、フレームカウンタ
5−2よシ出力される8KHzの周期のキャリーnによ
りカウントし、カウント値j(第3図−j)をフレーム
同期信号発生回路5−3に出力する。このフレーム同期
信号発生回路5−3はカウント値jより作られたフレー
ム同jtA信号g(第3図−g)を多重化回路6に出力
する。
つぎに伝送路の速度を1.544 Mbpsから6.1
76Mbpsに切シ換えたときの説明をする。
まず、伝送路の速度を1.544 Mbpmにすると、
伝送路クロックmは1.544 MHzの周波数のクロ
ックトナリ(第3図−m′)、フレームカウンタ5−2
は193進のカウンタに設定され、8KHzの周期のキ
ャリーnが出力され(第3図−n′)、多重化回路6か
らは1フレーム193ビツトの伝送路データが出力され
る(第3図−、/)。ここで、データの伝送効率Yは、 y=(伝送路の速度−フレーム同期信号の速度)/伝送
路の速度 で表される。したがって、伝送路の速度が1.544M
bp、の時の伝送効率Yは、 Y′=(1,544X10  bps−8X10b戸)
/1.544 X 10 bps = 0.99481
8652となる。
つぎに、伝送路の速度を1.544 Mb pgから6
176んfbpsに切り換えると、伝送路クロックmは
6176MHzの周波数のクロックとなり(第3図−m
′)、フレームカウンタ5−2は772進のカウンタに
設定され、8KHzの周期のキャリーnが出力され(第
3図−nN )、多重化回路6からは1フレーム772
ビツトの伝送路データが出力される(第3図% )。そ
して、伝送路の速度が6.176 Mbpa DIのデ
ータの伝送効率Y′は、 Y’= (6,176X10 bpm −8X10 b
p易)/6.176X 10 bpm = 0.998
704663となる。
したがって、伝送速度が上がると伝送されるデータの伝
送効率は、 Y’= Y’ = 1.0039 となり、約4%改善され、伝送速度が6.176Mb、
のときにY′の伝送効率でデータを伝送するより、本方
式によるY′の伝送効率でデータを伝送するときのほう
が、 (Y’−Y’ ) X 6.176 Mbps =24
 Kbpsのデータ量を多く伝送できることになり、こ
の値は伝送速度が上がるほど大きくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、伝送速度を任意に変えら
れ、伝送速度が変化してもフレーム同期信号の速度は一
定にすることによυ、伝送路の伝送速度が高くなれば、
データ伝送効率(伝送されるデータの伝送速度/伝送路
の伝送速度)が伝送速度の上昇に応じて高くなるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のフレーム同期発生回路の構成例を示すブロック
図、第3図は第1図および第2図の動作説明に供するタ
イムチャート、第4図は第1図の出力端子の伝送路フレ
ームフォーマットを示す説明図である。 3・・−拳バツクアメモリ回路、5・・・・フレーム同
期発生回路、6・・・・多重化回路、8・拳・φ伝送路
クロック発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力ディジタルデータを一旦記憶し伝送路速度で読み出
    すバッファメモリ回路と、フレーム同期信号を発生する
    フレーム同期発生回路と、このフレーム同期発生回路の
    出力と前記バッフアメモリ回路の出力とを多重化して伝
    送路へ出力する多重化回路とから構成され、伝送速度切
    換信号により任意に伝送速度を変化させることができる
    データ伝送装置において、前記の伝送速度が変化しても
    常に一定速度のフレーム同期信号を発生する手段を備え
    、この手段によつて得られたフレーム同期信号を前記バ
    ッファメモリ回路の出力と多重して前記の伝送路へ出力
    するようにしたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP63073397A 1988-03-29 1988-03-29 データ伝送装置 Pending JPH01246942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63073397A JPH01246942A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 データ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63073397A JPH01246942A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 データ伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01246942A true JPH01246942A (ja) 1989-10-02

Family

ID=13517025

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63073397A Pending JPH01246942A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 データ伝送装置

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JP (1) JPH01246942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6912210B1 (en) 1997-10-17 2005-06-28 Fujitsu Limited Data communication system and communication device used

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6912210B1 (en) 1997-10-17 2005-06-28 Fujitsu Limited Data communication system and communication device used

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