JPH0124628Y2 - - Google Patents

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JPH0124628Y2
JPH0124628Y2 JP7249581U JP7249581U JPH0124628Y2 JP H0124628 Y2 JPH0124628 Y2 JP H0124628Y2 JP 7249581 U JP7249581 U JP 7249581U JP 7249581 U JP7249581 U JP 7249581U JP H0124628 Y2 JPH0124628 Y2 JP H0124628Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は自動分析装置において試薬、被検試
料、緩衝液、稀釈液等を収容した液体容器の蓋を
自動的に開閉する装置に関するものである。
従来、特に試薬容器を開栓したままで保存する
場合、試薬の質的劣化を防ぐため、ほぼ5〜10℃
の温度範囲で冷却保存する必要があるが、低温で
は試薬容器周囲の空気が低湿度になるため試薬が
蒸発し、その濃度が変化してしまう。また、試薬
容器格納室に複数の異種試薬を設置した場合、試
薬内の例えば酸の成分が蒸発し、他の試薬を変質
させたり、格納室内部を発錆させる等の欠点があ
る。
さらに、試薬容器の栓部をプラスチツク等の弾
性膜で密封し、試薬採取時にプローブをつきさし
て吸引を行なうことがあるが、この操作では、試
薬の蒸発を防止する事は出来るが、試薬採取の都
度、プローブに無理がかかるため、プローブを金
属にして強度を与えたり、試料採取の機構を強固
にする必要がある。また、プローブ先端に弾性膜
の破片がつく可能性があり、分注精度に支障をき
たす欠点がある。
上記の従来の種々の欠点を除去し、格納した試
薬容器から試薬の蒸発及び変質を防止する為、本
願人は先に、実願昭56−16656号(実開昭57−
130267号公報参照)に於いて、ターンテーブル円
周上に1列に配置した液体容器を分注時プローブ
挿入口まで選択的に移送する機構を有する液体容
器の格納及び分注装置の提案を行なつている。
従来、ターンテーブル円周上に2列の液体容器
の配置では、2列の近接する液体容器各1個計2
個を、分注位置では開放できる可動蓋を取付け、
第1図A,B及びCに示す構造で液体容器の蓋の
自動開閉を行なつていた。第1図Aは従来の蓋の
自動開閉装置の正面図、第1図Bは第1図Aの側
面図、第1図Cは同じくその平面図である。テー
ブル1上に液体容器2を2列配置し中蓋3上にア
ングル4をねじ5で固着し、可動支持部材6の長
辺部裏側に液体容器2のゴム又はスポンジ材の蓋
7の突起8を接着剤等で固着する。可動支持部材
6は支持軸9に回動自在に枢着し、つる巻ばね1
0の弾性力により容器2の開口を蓋7で閉じる方
向に偏倚する。また支持軸9に一対の抜け止めプ
レート11を設け、アングル4又は可動支持部材
6から支持軸9が抜け出すのを防止する。F矢印
方向から可動支持部材6のレバーに相当する部分
6aに力を加えると可動支持部材は、つる巻ばね
10の力に抗してほぼ90゜の角度まで、両支持軸
9を中心に回動する。そして蓋7を開口し分注に
応ずる状態となる。しかし第1図Aに示すように
右側液体容器2が左側のものより高さが低いよう
な場合には、蓋7と液体容器2との間にギヤツプ
が生じ、左側の液体容器2しか密栓が出来ない。
たとえ柔い材料で蓋7を造つたとしても左右両側
2個を同時に良好に密封が出来ない欠点があつ
た。
本考案は上記の欠点を解消し、液体容器を選択
的に吸引位置に移動して、分注するターンテーブ
ル円周上に複数列に配置された液体容器中の液体
を冷蔵する場合、容器開口を蓋で良好に密封で
き、特に、同時に複数個の容器の開口を蓋で良好
に密封できるようにした液体容器の可動蓋の自動
開閉装置を提供することを目的とするものであ
る。
本考案は分析のための液体を収容し、開口部を
有する複数の液体容器の開口部を密封する複数の
蓋を可動支持部材に取付け、この可動支持部材
を、分注動作時以外に前記蓋によつて液体容器の
開口部を密封する位置と、液体を分注するときに
蓋を液体容器の開口部から取り去る位置との間で
移動自在に装置本体に取りつけた装置において、
上記複数の液体容器の開口部の高さに差があつて
も前記複数の蓋で複数の液体容器の開口部を同時
に密封できるように、前記蓋と前記可動支持部材
との間に弾性部材を介在させたことを特徴とする
ものである。
以下図面を参照して本考案を詳細に説明する。
簡明の為、各図とも同一の構成部材は同一の符号
を付す。かつ、従来例と同一構成部材は従来例と
同一符号を付す。
第2図は本考案に係る自動分析装置の液体容器
の格納と蓋の自動開閉装置及び分注装置の一実施
例の縦断面図であり、第3図は同じくその一部分
の斜視図である。簡明の為液体容器2はターンテ
ーブルの同一半径上に配置した場合とする。複数
の種類の液体容器2を格納する格納ケース21は
断熱材で形成し、上蓋22を共に嵌合部にて嵌合
させて格納ケース21を覆い、内部空間を図示し
ない装置により冷却する冷却室23とし、この冷
却室23内に液体容器2を複数個載置するターン
テーブル25をその中心部で軸26に固着し、軸
26を1対のフランジ27によりモータ28の回
動軸28aと連結しモータ28の回動を回動軸2
8a、フランジ27、軸26を経てターンテーブ
ル25に伝達する。またターンテーブル25には
その中央に突起25aを設ける。格納ケース21
の中央に設けた1対の球軸受29は軸26を回転
自在に支承するものである。さらに冷却室23を
二分するように中蓋30を突起25aに着脱自在
に取付ける。このような中蓋30を設けると液体
容器2の大部分は冷気にされるため有効に冷却を
行なうことができ、しかも容器開口部では冷気が
流れないので蒸発する割合は少なくなる。また蓋
7の自動開閉装置31において、可動支持部材6
のレバー部6aにリンクロツド32を当接させ
る。自動開閉装置31は必要な数だけの液体容器
2に対応した数を中蓋30上にねじ5で固着して
配設する。液体容器2はその高さに、例えば第2
図において向つて右側の方がやや低いと云うよう
な差があるが、弾性力のある支点部材33と、受
け34との間に介在する保持部材35の裏面に蓋
7の突起8の頂上部が固着されているから、保持
部材35はシーソ板のように右方へ傾斜しながら
液体容器2に蓋7をそれぞれ密封する。可動支持
部材6には2本のリベツト36を固着し、これら
のリベツトを支点部材33、保持部材35を貫通
して受け34まで延在させる。2本のリベツト3
6は可動支持部材6に、その長辺部の幅方向にリ
ベツテイングが行なわれ、保持部材35を支点部
材33と受け34の間で遊動可能に支持するが水
平面内では回転しないようにする。すなわち保持
部材35にはリベツト36の径よりやや大きい貫
通孔をあける。可動支持部6の側辺部6bには支
持軸9に巻回したつる巻ばね10の張力が働き、
液体容器2が格納状態のときには、常に可動支持
部材の側辺部6b、可動支持部材6、支点部材3
3、保持部材35を経て蓋7の突起8に圧力を加
えている。但し、自動開閉装置31が分注位置外
にあるときは装置31内に設けた図示しないスト
ツパーにより定常状態となる。上蓋22内に設け
たレバー37を図示しないモータまたはロータリ
ーソレノイドの回転軸37aに固定させ、レバー
37を所定の角度範囲内で回動軸37aを中心に
して両矢印の下方に回動させ、レバー37先端に
リンクバー32とリンクするリンクピン38を介
してリンクし相互に自由に、回動及び上下動させ
る。リンクバー32を両矢印の下方に降下させる
と可動支持部材レバー部6aを押し下げ、リミツ
トポイントに達すると可動支持部材6はほぼ90゜
の角度まで回動し液体容器2は分注の為のプロー
ブ39,40のいずれか又は両方の下降の待機状
態となる。なお、孔22a、孔22bはそれぞれ
プローブ39,40の通過孔である。
次に動作を述べる。分析所要項目に必要な液体
例えば試薬を分注する場合、図示しないセンサが
試薬の種類と所在位置とを検出し、その検出信号
を制御装置に供給し、この検出信号に応じてドラ
イバーを経てモータ28に回動を指令し、モータ
28の回動がその回転軸28a、1対のフランジ
27、軸26を経てターンテーブル25に伝達さ
れ、分注所定位置(第2図の位置)で停止させ
る。すると制御装置は同期信号を入力し、回動軸
37aを有する前述のモータまたはロータリーソ
レノイドに回動指令を発し回動軸37aの回動に
よりレバー37下方矢印の方向に下降し、所定角
度回動する。するとレバー37にリンクピン38
により連設されたリンクレバー32は、上記のレ
バー37の所定回動角度に対応する位置まで矢印
下方に下降し、蓋の自動開閉装置31の可動支持
部材レバー部6aを同時に押し下げ可動支持部材
6をつる巻ばね10の弾力に抗しながらほぼ90゜
の角度に回動する。すると開口した液体容器2に
向つて、プローブ39,40又はそのいずれか一
つが制御装置の指令に従つて孔22a,22b又
はいづれか一方を通過し、液体容器2内に侵入
し、試薬を一定量吸引する。試薬を吸引したプロ
ーブ39,40又は、いづれか一方を両矢印の上
方向に上昇させ、図示しない反応容器に吐出す
る。上記の上昇したプローブが液体容器2外に上
昇してから制御装置の指令によりレバー37は上
方矢印の方向に回動し可動支持部材レバー部6a
はつる巻ばね10の弾力により旧位置すなわち第
2図に示す状態に復帰し、保持部材35が再び液
体容器2の開口部を蓋7の突起8を押圧して密封
する。これで蓋7の開口、密閉の一工程すなわち
自動開閉装置31の1サイクルを完了する。
以上の説明中、液体容器は収容液体を試薬を例
にとつて述べて来たが前述のように本考案におい
ての液体容器は、分析のための液体を収容し、開
口部を設けた液体容器を総称する。またモータ2
8は好適にはパルスモータであるが、必ずしもパ
ルスモータに限定されるものではない。
第4図は本考案の他の一実施例の正面図であ
る。蓋7のつまみ8内を板ばね41の両方の端部
で刺通し、板ばね41の中央部を2本のリベツト
42で可動支持部材6に固定したものである。液
体容器2の高さの差を板ばね41の弾性力で吸収
し容器開口を密封する構造である。
第5図は本考案のさらに別の一実施例を示す正
面図である。蓋7につる巻ばね43の下端を植設
し、可動支持部材6に上下方向の移動が自由にな
るよう取付け、液体容器2の高さの差を、つる巻
ばね43の弾性力により吸収して密封する構造で
ある。リミツトストツパ44は蓋7に固着し、つ
る巻ばね43の弾性力の必要最少限となる直前に
ストツプする部材である。また、上記のつる巻ば
ね43の代りにスポンジ材を用いても同様の効果
が得られる。
なお、本考案は前述の実施例に限られることな
く、実用新案登録請求の範囲内で種々の変更を加
えることのできるものである。例えば実施例では
液体容器2個を同時に開放、密封を行う構造であ
るが、3個以上の容器に対して行なうことも可能
である。また、収容液体によつては加温あるいは
常温でも良く、常温の場合は密閉された格納室内
に液体容器を配置しなくてもよい。
以上述べたように本考案の効果は次の通りであ
る。
(a) 2個以上の液体容器に高さが差があつても、
同時に密封ができる。
(b) 2個以上の蓋の開閉を1つの可動支持部材に
よつて同時に行なうことができるので、構成は
簡単となる。
(c) 液体容器内の液体の蒸発を防止できるから、
分析精度を正確に維持できる。
(d) 液体の蒸気による分析装置内の腐蝕をなくす
事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは従来の一例の蓋の自動開閉装置の正
面図、第1図Bは第1図Aの側面図、第1図Cは
自動分析装置の上蓋をとつた上記従来例の一部平
面図、第2図は本考案に係る液体容器の蓋の自動
開閉装置の一実施例の縦断面図、第3図は第2図
の一部分を示す斜視図、第4図は本考案の他の一
実施例の正面図、第5図は本考案のさらに別の一
実施例を示す正面図である。 2……液体容器、4……アングル、5……ね
じ、6……可動支持部材、6a……レバー部、6
b……側辺部、7……蓋、8……突起、9……支
持軸、10……つる巻ばね、11…抜け止めプレ
ート、21……格納ケース、22……上蓋、22
a,22b……孔、23……冷却室、25……タ
ーンテーブル、25a……突起、26……軸、2
7……フランジ、28……モータ、28a……回
動軸、29……球軸受、30……中蓋、31……
自動開閉装置、32……リンクロツド、33……
支持部材、34……受け、35……保持部材、3
6……リベツト、37……レバー、37a……回
動軸、38……リンクピン、39,40……プロ
ーブ、41……板ばね、42……リベツト、43
……つる巻ばね、44……リミツトストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 分析のための液体を収容し、開口部を有する複
    数の液体容器の開口部を密封する複数の蓋を可動
    支持部材に取付け、この可動支持部材を、分注動
    作時以外に前記蓋によつて液体容器の開口部を密
    封する位置と、液体を分注するときに蓋を液体容
    器の開口部から取り去る位置との間で移動自在に
    装置本体に取りつけた装置において、上記複数の
    液体容器の開口部の高さに差があつても前記複数
    の蓋で複数の液体容器の開口部を同時に密封でき
    るように、前記蓋と前記可動支持部材との間に弾
    性部材を介在させたことを特徴とする液体容器の
    蓋の自動開閉装置。
JP7249581U 1981-05-21 1981-05-21 Expired JPH0124628Y2 (ja)

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JP7249581U JPH0124628Y2 (ja) 1981-05-21 1981-05-21

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JPS57185964U JPS57185964U (ja) 1982-11-25
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