JP2542208Y2 - 分析用サンプル冷却装置及びそのサンプルホルダー - Google Patents

分析用サンプル冷却装置及びそのサンプルホルダー

Info

Publication number
JP2542208Y2
JP2542208Y2 JP1989052046U JP5204689U JP2542208Y2 JP 2542208 Y2 JP2542208 Y2 JP 2542208Y2 JP 1989052046 U JP1989052046 U JP 1989052046U JP 5204689 U JP5204689 U JP 5204689U JP 2542208 Y2 JP2542208 Y2 JP 2542208Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
analysis
cooling
sample holder
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989052046U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02141860U (ja
Inventor
文也 石戸
Original Assignee
株式会社 マクサルト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 マクサルト filed Critical 株式会社 マクサルト
Priority to JP1989052046U priority Critical patent/JP2542208Y2/ja
Publication of JPH02141860U publication Critical patent/JPH02141860U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2542208Y2 publication Critical patent/JP2542208Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は分析機器で分析される多数のサンプルを冷却
するための装置及びそのために用いられる分析用サンプ
ルホルダーに関する。
〔従来技術〕
医療や化学工業等の分野では薬品や血液あるいは種々
の原料や製品の分析の必要から各種の分析用機器が使用
されている。例えば薬品や血液等の分析は、短時間で分
析が可能な高速液体クロマトグラフが利用されている。
このような分析機器は多数のサンプルを次々と自動的
に分析できるようになっているものが多いが、それらサ
ンプルは通常分析用サンプルビンに予め封入され、上方
から出し入れ自在なサンプルホルダーに多数収容されて
準備される。サンプルの中には薬品のように温度によっ
て成分が変化しないものは良いが、血液のように低温
(例えば0〜1℃)に保持しないと変質して分析結果が
有効に利用できないものを分析対象とする場合には、所
定温度に冷却しておく必要がある。
このため従来は多数の分析用サンプルビンを収容した
サンプルホルダーを冷却水(例えば水とエチレングリコ
ールの混合液)容器内にその下部を浸漬して冷却する装
置が多く採用されていた。
〔解決しようとする課題〕
しかしながらこのように冷却水を用いる従来の冷却装
置は、冷却温度が遅い上に、分析用サンプルビンの上部
に水分が多量に付着し、分析のため挿入する吸込用針と
共に水分がサンプルに混入して成分が変動するという問
題が生じたり、分析用サンプルビンの自動出し入れのた
めに設けられる位置検出センサ(例えば光学式検出機)
が結露によって誤作動を起したりする等の問題があっ
た。更に、分析用サンプルビンと常に接触する液体を取
り扱うため装置が複雑となり取扱い上も煩雑であった。
また、乾式の冷却装置として特開昭62−289769号公報記
載の『自動化学分析装置の液面検出装置』は、複数の分
析用サンプルビンを保持するサンプルホルダーと、当該
サンプルホルダーを載置する冷却基台とを有し、そのサ
ンプルビンの底部が冷却面に接するようにしたものが記
載されている。
さらには、実開昭63−109649号の『自動試料導入装置
の試料保持機構』は、サンプルラックを有し、そのサン
プルラック内に冷却空気発生装置の冷却空気供給口が接
続されているものが記載されている。このサンプルラッ
クの中間部は仕切部を有し、そこにサンプルビンの底が
載置される。また、サンプルラックの上端にはサンプル
ビン挿入用の多数の貫通孔が形成されている。
前記の『自動化学分析装置の液面検出装置』における
分析用サンプル冷却装置は、ペルチエ素子を構成する冷
却基台の上にプラスチック板が設けられ、そのプラスチ
ック板に多数の収容口が設けらたものであり、その収容
口に一つずつサンプルまたは試薬を入れたカップを挿脱
自在にセットする方法をとっている。従って、サンプル
等を収容したカップの挿脱及び多数のカップの取扱が面
倒である欠点があった。
また、『自動試料導入装置の試料保持機構』における
サンプルラックは、その底面が中間仕切によって支持さ
れ、その仕切より上部に冷却気体が流通するように構成
されており、気体による冷却そのため冷却効果が小さい
欠点があった。さらに多数のサンプルビン貫通孔は、そ
れを使用しない場合には栓をして冷却流体の逃げを防止
する必要があり、栓とサンプルビンの取替えが面倒であ
った。
そこで本考案は、係る従来の分析用サンプルの冷却装
置の問題点を解決した乾式で且つ冷却速度の速い冷却装
置を提供することを目的とするものである。
さらに本考案は、前記冷却装置に適合する新規な分析
用サンプルホルダーを提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するための本考案の分析用サンプル冷
却装置は、複数の分析用サンプルビン7の中間部の直径
より大なる直径を有し且つ、夫々の上部に設けられた封
止キャップ9等の拡大直径部を介して抜け止め支持する
ための複数の前記拡大直径部より小なる直径の支持開口
部6を持った支持部材4と、 前記支持開口部6に支持された状態の前記分析用サン
プルビン7の夫々の下部を貫通させるための複数の貫通
開口部10を持った底部材5とを具備し、両部材4,5間が
中空となるサンプルホルダー1と、多数の前記分析用サ
ンプルビン7が収納された状態で前記サンプルホルダー
1を上方から着脱自在に載置することができ、且つ、そ
の載置面14が冷却手段18の冷却面15によって形成されて
いる冷却基台12とを有し、前記サンプルホルダー1を前
記基台12上載置したとき、支持された前記サンプルビン
の底部11が前記冷却面15に接触するか又は微小間隙を有
して両者が対向するようになされていることを特徴とす
るものである。
また、このような冷却装置に適合する本考案の分析用
サンプルホルダーは、複数の分析用サンプルビン7の中
間部の直径より大なる直径を有し且つ、夫々の上部に設
けられた封止キャップ9等の拡大直径部を介して抜け止
め支持するための複数の前記拡大直径部より小なる直径
の支持開口部6を持った支持部材4と、 前記支持開口部6に支持された状態の前記分析用サン
プルビン7の夫々の下部を貫通させるための複数の貫通
開口部10を持った底部材5とを具備し、両部材4,5間が
中空にとなり、多数の前記分析用サンプルビン7が収納
された状態で分析用サンプル冷却装置の冷却基台12に上
方から着脱自在に載置されるものである。
さらに本考案の冷却装置の好ましい実施態様は、前記
載置面14の縁に、立ち上げられた内壁面16が形成され、
その内壁面16の下部に排水管17が開口したものである。
〔作用〕
複数の分析用サンプルビンの夫々はその上部をサンプ
ルホルダーの支持部材に設けられた複数の支持開口部で
夫々支持されると共に、それらの下部は底部材に設けら
れた貫通開口部を貫通し、そのビン底下面がサンプルホ
ルダーの底下面と同一もしくは極めてわずかにビン底が
ホルダ底より上方あるいは下方まで突出された状態でサ
ンプルホルダーに上下移動自在に直立支持される。
一方、冷却基台はその冷却手段の冷却面が前記サンプ
ルホルダーに対する載置面となっているので、サンプル
ホルダーの底面を該載置面上に載置すると、サンプルホ
ルダーに支持されている複数の分析用サンプルビンの夫
々の底部は該載置面、即ち冷却面と直接接触する。その
際サンプルホルダーに支持された分析用サンプルビンの
底部がサンプルホルダーの底面より下方に突出されてい
る場合は、その突出分だけ分析用サンプルビンはサンプ
ルホルダーに対し相対的に上方に移動し、その底部とサ
ンプルホルダーの底面は常に同一位置となる。又ビン底
がホルダ底よりわずかに上方にあるときには、ビン底は
載置面と微小間隙を有して対向する。
このようにサンプルホルダーを冷却基台上に載置した
とき、分析用サンプルビンはその自重によりその底部が
冷却面に接触又は近接して対向する。通常サンプル液
は、分析用サンプルビンに少量収容されることが多いの
で、このようにビン底部を直接冷却面へ接触又は近接す
ることにより、サンプル冷却は極めて効率良く且つ迅速
に行うことができる。なお近接した場合には、わずかの
結露水を介して、ビン底が載置面に接することになる。
〔実施例〕
次に、図面を基に本考案の実施例を説明する。第1図
は本考案の分析用サンプル冷却装置の1例を示す斜視図
であり、サンプルホルダーと冷却基台が分離されている
状態を示している。
サンプルホルダー1は箱形のケース本体2からなって
おり、該本体2は側部3とその上下面を覆う支持部材4
及び底部材5を有している。支持部材4は平板状であっ
て等間隔に縦横に複数の円形の支持開口部6を持ってい
る。支持開口部6の直径はその上方に示されている分析
用サンプルビン7のビン本体8の直径よりわずかに大き
いが、その封止キャップ9の外径より小さい値とされ、
分析用サンプルビン7を矢印のように支持開口部6へ挿
入したとき、前記キャップ9の下縁部により支持部材4
へ支持するようになっている。
同様な平板状の底部材5は前記複数の支持開口部6に
対応した位置に同数の円形の貫通開口部10を持ってい
る。該貫通開口部10の直径は分析用サンプルビン7のビ
ン本体8の直径よりわずかに大とされ、該ビン本体8の
底部11が貫通できるようになっている。
冷却基台12は基台本体13とその上面にサンプルホルダ
ー1の形状に適合した載置面14を有しており、該載置面
14は同時に後述する冷却手段の冷却面15となっている。
サンプルホルダー1を矢印のように載置面14上に降ろす
際、その側部3が基台本体13の内壁面16に案内され所定
位置に載置される。なお、基台本体13には排水管17が設
けられているが、その目的は後述する。
第2図にサンプルホルダー1を冷却基台12上に載置し
た状態の断面図を示す。冷却基台12内部には複数の冷却
手段18が設けられており、該冷却手段18としては例えば
ペルチェ効果を利用した電子冷却ユニット等が好適に用
いられるが、通常の冷凍機を別途設け、その蒸発器ユニ
ットを図のように配置してもよい。
各冷却手段18はアルミなどの熱伝導性の良い金属製の
冷却板19を下方から冷却するようになっており、従って
該冷却板19の上面が冷却手段18の冷却面15を形成する
(同時に載置面14でもある)。サンプルホルダー1に支
持された分析用サンプルビン7の底部はこの冷却面15に
接触している。
第3図に分析用サンプルビン7と冷却面15の部分拡大
図を示す。分析用サンプルビン7は前述のようにビン本
体8と封止キャップ9からなるが、封止キャップ9には
開口部20が設けられており、該開口部20は封止キャップ
9をビン本体8にネジ込む際、ゴムなどの軟質なシール
材21を介在させてシールされる。なお、ビン本体8内の
サンプル液22を取り出すには上方からシール材21に吸い
出し針を貫通する。分析用サンプルビン7の底部11は載
置面14である冷却面15に接触され、サンプル液22の熱は
該底部11、冷却面15を形成する冷却板19を経由して冷却
手段18へ伝導される。
熱伝導性を良好にし冷却効率を上げるために、サンプ
ルホルダー1の材質、特に底部材5の材質はアルミなど
の熱伝導性の良好な金属材とすることが好ましい。
このように底部11が冷却されると、ビン本体8も同様
に冷却されるので、ビン本体8の外周には空気中の水分
がわずかであるが付着し結露し、それが流下する。そこ
でこの結露水排水のためサンプルホルダー1の側部3の
下部に排水用の排水管17を設けることが好ましい。実験
によれば載置面14に水が溜まると、分析用サンプルビン
7が浮き上り冷却効率が低下することがわかった。
〔考案の効果〕
本考案の分析用サンプル冷却装置は以上のような構成
としたので、多数のサンプルビンを分析用サンプルホル
ダーに挿通した状態で、その下端をサンプルホルダーの
底から露出して、冷却装置に着脱自在に載置でき、同時
に多数のサンプルビンを同一時間、均一に冷却すること
が可能となり取扱性が極めてよい。そして、従来の装置
のように冷却水に分析用サンプルビンが接触する湿式欠
点がなく、構造簡単で取り扱い易い。更に分析用サンプ
ルビンの底部と冷却手段の冷却面を直接接触又は微小間
隙を有して両者を対向させるので冷却効率が高く且つ迅
速にサンプルを冷却することができる。
また、本考案の分析用サンプルホルダーは前記冷却装
置に適合したホルダーであり、該装置を有効に機能させ
る上で必須のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の分析用サンプル冷却装置の1例を示す
斜視図で、該装置を構成するサンプルホルダー1と冷却
基台12が分離されている状態を示す。第2図は第1図に
おけるサンプルホルダー1を冷却基台12上に載置した状
態を示す断面図で、第3図はその部分拡大断面図であ
る。 1…サンプルホルダー、2…ケース本体 3…側部、4…支持部材 5…底部材、6…支持開口部 7…分析用サンプルビン、8…ビン本体 9…封止キャップ、10…貫通開口部 11…底部、12…冷却基台 13…基台本体、14…載置面 15…冷却面、16…内壁面 17…排水管、18…冷却手段 19…冷却板、20…開口部 21…シール材、22…サンプル液

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の分析用サンプルビン7の中間部の直
    径より大なる直径を有し且つ、夫々の上部に設けられた
    封止キャップ9等の拡大直径部を介して抜け止め支持す
    るための複数の前記拡大直径部より小なる直径の支持開
    口部6を持った支持部材4と、 前記支持開口部6に支持された状態の前記分析用サンプ
    ルビン7の夫々の下部を貫通させるための複数の貫通開
    口部10を持った底部材5とを具備し、両部材4,5間が中
    空となるサンプルホルダー1と、多数の前記分析用サン
    プルビン7が収納された状態で前記サンプルホルダー1
    を上方から着脱自在に載置することができ且つ、その載
    置面14が冷却手段18の冷却面15によって形成されている
    冷却基台12とを有し、前記サンプルホルダー1を前記基
    台12上載置したとき、支持された前記サンプルビンの底
    部11が前記冷却面15に接触するか又は微小間隙を有して
    両者が対向するようになされていることを特徴とする分
    析用サンプル冷却装置。
  2. 【請求項2】複数の分析用サンプルビン7の中間部の直
    径より大なる直径を有し且つ、夫々の上部に設けられた
    封止キャップ9等の拡大直径部を介して抜け止め支持す
    るための複数の前記拡大直径部より小なる直径の支持開
    口部6を持った支持部材4と、 前記支持開口部6に支持された状態の前記分析用サンプ
    ルビン7の夫々の下部を貫通させるための複数の貫通開
    口部10を持った底部材5とを具備し、両部材4,5間が中
    空に形成され、多数の前記分析用サンプルビン7が収納
    された状態で分析用サンプル冷却装置の冷却基台12に上
    方から着脱自在に載置される分析用サンプルホルダー。
  3. 【請求項3】前記載置面14の縁に、立ち上げられた内壁
    面16が形成され、その内壁面16の下部に排水管17が開口
    した実用新案登録請求の範囲第1項記載の分析用サンプ
    ル冷却装置。
JP1989052046U 1989-05-02 1989-05-02 分析用サンプル冷却装置及びそのサンプルホルダー Expired - Lifetime JP2542208Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989052046U JP2542208Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02 分析用サンプル冷却装置及びそのサンプルホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989052046U JP2542208Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02 分析用サンプル冷却装置及びそのサンプルホルダー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02141860U JPH02141860U (ja) 1990-11-29
JP2542208Y2 true JP2542208Y2 (ja) 1997-07-23

Family

ID=31572017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989052046U Expired - Lifetime JP2542208Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02 分析用サンプル冷却装置及びそのサンプルホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2542208Y2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3763294B2 (ja) * 2002-10-03 2006-04-05 松下電器産業株式会社 分注装置
JP5103461B2 (ja) * 2009-11-04 2012-12-19 株式会社日立ハイテクノロジーズ サンプルラック
DK178973B1 (en) * 2015-02-06 2017-07-17 Cedrex As Turn-secure rack
CN107430102B (zh) * 2015-03-11 2020-05-12 株式会社岛津制作所 自动取样器
JPWO2017203637A1 (ja) * 2016-05-25 2019-03-22 エイブル株式会社 反応容器体用蓋及び該反応容器体用蓋を備える反応容器体蓋セット
JP6990908B2 (ja) * 2017-08-25 2022-02-03 株式会社日立ハイテクサイエンス 恒温装置、及びそれを備えた分析装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2611975B2 (ja) * 1986-06-10 1997-05-21 株式会社東芝 自動化学分析装置の液面検出装置
JPS63109649U (ja) * 1987-01-08 1988-07-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02141860U (ja) 1990-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2106007C1 (ru) Одноразовая система размещения реакционных емкостей (варианты)
US7981054B2 (en) All-in-one biological specimen collecting, transporting and analyzing device
US9383296B2 (en) Reagent container pack
US7854896B2 (en) Closed system storage plates
JPH07191039A (ja) 試薬キットおよび試薬キットをうけ入れる解析装置
JPH0812135B2 (ja) 試料を多数のアリコットに分画する装置
SK100698A3 (en) Universal apparatus for clinical analysis
US20050096563A1 (en) Oral fluid sampling device and method
US7569190B2 (en) Micro-sample cup rack adapter
CN102680719A (zh) 样本分析装置
JPH0432984B2 (ja)
JP2023058708A (ja) 容量式流体レベル検出および取扱い容器のためのシステムおよび方法
JP2542208Y2 (ja) 分析用サンプル冷却装置及びそのサンプルホルダー
JP4274545B2 (ja) 反応容器
JP3233795U (ja) サンプル収集および検出装置
US4066511A (en) Analytic device and method
JP2010060441A (ja) 自動分析装置
KR200488970Y1 (ko) 자동화 검사장비용 에펜도르프 튜브 랙
JPH075397Y2 (ja) サンプルホルダー
CN206387811U (zh) 一种检测样本中被分析物的装置
JPH084590Y2 (ja) 分析用サンプルホルダー
US7041253B1 (en) Sample collection and test device
BR112021003049A2 (pt) placa para aparelho de amostragem e frasco de microcentrífuga para aparelho de microamostragem
JPH086283Y2 (ja) サンプルビン
JP4397932B2 (ja) 自動生体分析器内部の温度制御システム